JP2513541Y2 - 体液抽出用吸引セルの固定装置 - Google Patents

体液抽出用吸引セルの固定装置

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JP2513541Y2
JP2513541Y2 JP7887190U JP7887190U JP2513541Y2 JP 2513541 Y2 JP2513541 Y2 JP 2513541Y2 JP 7887190 U JP7887190 U JP 7887190U JP 7887190 U JP7887190 U JP 7887190U JP 2513541 Y2 JP2513541 Y2 JP 2513541Y2
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suction cell
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band
winding band
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博信 岩崎
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、例えば血糖値測定に当たっての体液抽出用
吸引セルを人体の所定部例えば腕部に固定する体液抽出
用吸引セルの固定装置に係わる。
〔考案の概要〕
本考案は、体液抽出用吸引セルが着脱自在の圧着手段
によって装着された可撓性及び伸縮性を有する巻付けバ
ンドより成り、この巻付けバンドの一端に、他端をくぐ
らせて巻付けバンドを環状に保持する摺動案内具が取り
付けられ、この環状に保持された巻付けバンドの内径を
可変に設定する係止手段が巻付けバンドの両端に設けら
れて成ることにより、体液抽出用吸引セルの固定装置の
軽量化及び人体への取り付けの簡便化をはかって作業性
の向上をはかる。
〔従来の技術〕
血糖値の測定は、従来血液を直接人体より採取して検
査する方法が採られていた。
簡易血糖測定器としては、例えば、人体の指先に針を
刺して傷をつけて、針先に付着した少量の血液を試験紙
に移し、試験紙に付着した血液より血糖値を測定する方
法が採られている。
この簡易血糖測定器は、尿糖検査に比して血糖値の微
妙な変化を測定することができ、インシュリン注射が必
要な多くの患者が日常的に使用している。しかしなが
ら、このように針を刺して血液採取することは、被験者
に痛みを与えるいわゆる侵襲で行うこととなる。また、
毎食後或いは30分置き等の定期的な検査に対して、被験
部位の例えば指先の皮膚が硬化したり荒れる等の不都合
が生じて、被験者に著しく苦痛を与えるという問題があ
った。
これに対して、血液を採取せずに、体液を採取して、
そのグルコース値を測定することによって血糖値を測定
する方法が提案されている。この体液のグルコース値
は、血液の血糖値と対応関係を有するため、少量の体液
採取によって、簡単に血糖値を測定することが可能とな
る。
この方法による場合は、例えば被験者の皮膚の一部の
角質層を除去して真皮を露出させ、ここに例えば漏斗状
の体液抽出用吸引セルを対接して吸引を行うと体液が滲
出するため、この体液を採取して、これに含有される酵
素のグルコース値を測定することによって血糖値の測定
を行う。
この体液抽出用吸引セルの人体への位置設定のための
固定は、従来手で押さえつけるか、或いは第3図にその
略線的断面図を示すように、この体液抽出用吸引セル
(1)をねじ止めによってバンド(9)に固定し、この
バンド(9)を人体の腕部にバンド(9)の両端に取り
付けたバックル(8)を係止させることによって、体液
抽出用吸引セル(1)を人体の腕部の所定位置に設定し
ていた。
しかしながら、手で押さえる方法を採る場合は安定な
測定が行えない恐れがあり、またバックル(8)によっ
てバンド(9)を締めつける場合は、被験者自身によっ
てその係止作業を行い難いという問題があり、更にその
吸引セル(1)をねじ止めによってバンド(9)に固定
する場合は、この吸引セル(1)の取り付け部の厚さが
大となるなど体液抽出用の吸引セル(1)の軽量化を阻
害する。また吸引セル(1)は使用毎にこれを洗浄する
必要があるが、ねじ止め等による場合はその着脱作業が
煩雑で、メンテナンス作業に時間がかかる等の問題があ
った。
〔考案が解決しようとする課題〕
本考案は、上述した体液抽出用吸引セルの軽量化と取
扱いの簡便化をはかり、また体液抽出用吸引セルの人体
への取り付けの簡便化をはかって、被験者自ら容易に取
り付けを行うことができるようにし、更にメンテナンス
の作業性の向上をはかる。
〔課題を解決するための手段〕
本考案による体液抽出用吸引セルの固定装置(20)の
要部の略線的斜視図を第1図に示す。
本考案は、第1図に示すように、体液抽出用吸引セル
(1)が着脱自在の圧着手段(5)によって装着された
可撓性及び伸縮性を有する巻付けバンド(2)より成
り、この巻付けバンドの一端(2A)に、他端(2B)をく
ぐらせて巻付けバンド(2)を環状に保持する摺動案内
具(3)が取り付けられ、この環状に保持された巻付け
バンド(2)の内径を可変に設定する係止手段(4)を
巻付けバンド(2)の両端に設ける。
〔作用〕
上述した本考案体液抽出用吸引セルの固定装置(20)
によれば、体液抽出用吸引セル(1)を人体に設定する
に当たって、先ず巻付けバンド(2)の一端(2B)を摺
動案内具(3)にくぐらせて全体として環状に保持した
後、被験者の腕部をこの環状の巻付けバンド(2)に挿
入して、適当位置即ち体液抽出用吸引セル(1)を押し
つけ得る位置に係止手段(4)を係止させることができ
るので、被験者自らその設定を容易に行うことができ、
安定な測定を行うことができる。従って血糖値測定の簡
便化をはかることができる。
また巻付けバンド(2)に対して、体液抽出用吸引セ
ル(1)を着脱自在な圧着手段(5)によって装着した
ので、従来のようにねじ止め等によって固定する場合に
比して、この装着部分における全体の厚さを小とするこ
とができ、軽量化をはかることができる。
また更に、体液抽出用吸引セル(1)を使用する毎に
洗浄する場合等のメンテナンス時においても、簡便に体
液抽出用吸引セル(1)を巻付けバンド(2)に着脱す
ることができるため、作業性の向上をはかることができ
る。
〔実施例〕
以下、本考案による体液抽出用吸引セルの固定装置
(20)を、これの斜視図をを示す第1図と、第2図の体
液抽出用吸引セル(1)を示す略線的斜視図を参照して
詳細に説明する。
第1図において、(1)は体液抽出用吸引セルで、例
えば直径4cmの円形キャップ状として広開口部の端面を
皮膚への接触面(1A)とし、この接触面(1A)とは反対
側の頂部には狭い開口部が設けられて、この狭開口部に
吸引チューブ(7)が接続される。
第2図に示すように、体液抽出用吸引セル(1)の吸
引チューブ(7)が設けられる側には、着脱自在の圧着
手段(5)を取り付ける。
この圧着手段(5)は、例えば一方の面に多数のルー
プ状係止部が植設された第1の係止体と、これに引掛け
られて係止する多数の鉤状係止部が植設された第2の係
止体とより成るいわゆるマジックテープ(登録商標名)
ないしはベルベットファスナーを用いて、第1及び第2
の係止体の各一方を互いに対向するキャップ状吸引セル
(1)の外面と巻付けバンド(2)の内面に配設して着
脱自在に装着する。或いは、これらキャップ状吸引セル
(1)の外面とこれに対応する巻付けバンド(2)の内
面間に両面粘着テープを介在させて圧着手段(5)とす
ることもできる。
そして第1図に示すように、この体液抽出用吸引セル
(1)上に、圧着手段(5)によって巻付けバンド
(2)を仮止めする。この巻付けバンド(2)は可撓性
及び伸縮性を有する綿布または可撓性樹脂等より成り、
その例えばほぼ中央位置に、吸引チューブ(7)を貫通
させる吸引チューブ用孔(6)が設けられる。更に吸引
チューブ用孔(6)の周辺の内側の面、即ち体液抽出用
吸引セル(1)と接触する側の面には、例えば上述のマ
ジックテープの第2の係止体(5B)が貼着する等して取
り付けられて成り、これを体液抽出用吸引セル(1)上
の第1の係止体(5A)とによって着脱手段(5)を構成
する。この着脱手段(5)の形状は図示の例では長方形
としているが、その他環状又は扇状等でもよい。
巻付けバンド(2)の一端(2A)には、他端(2B)を
くぐらせて巻付けバンド(2)を環状に保持する、例え
ばリング状の摺動案内具(3)が取り付けられる。そし
てこの巻付けバンド(2)の摺動案内具(3)の例えば
近傍には、巻付けバンド(2)の他端を係止するため
の、例えば上述のマジックテープの第1の係止体(4A)
を貼着する等して取り付ける。そして巻付けバンド
(2)の他端(2B)には、摺動案内具(3)をくぐらせ
た後、巻付けバンド(2)の一端(2A)近傍に設けられ
た第1の係止体(4A)との対を成す第2の係止体(4B)
が設けられて、これにより係止手段(4)を構成する。
この場合、係止手段(4)として用いたマジックテー
プを広範囲に設けることによって、環状に保持された巻
付けバンド(2)の内径を簡単に可変とすることがで
き、人体への取り付けを簡便化することができる。
尚、上述した例では係止手段(4)及び着脱手段
(5)にマジックテープを用いたが、その他両面テープ
やスナップテープ、ホック、止め金具等着脱自在な部材
であれば良い。
更に、必要に応じて体液抽出用吸引セル(1)の接触
面(1A)に両面テープ等を取り付けて、一時的な粘着性
を有するようにして、人体への固定を確実に行えるよう
にしてもよい。
〔考案の効果〕 上述したように、本考案による体液抽出用吸引セルの
固定装置(20)は、体液抽出用吸引セル(1)が着脱自
在の圧着手段(5)によって装着された可撓性及び伸縮
性を有する巻付けバンド(2)より成り、この巻付けバ
ンド(2)の一端(2A)に、他端(2B)をくぐらせて巻
付けバンド(2)を環状に保持する摺動案内具(3)が
取り付けられ、この環状に保持された巻付けバンド
(2)の内径を可変に設定する係止手段(4)が巻付け
バンド(2)の両端に設けられて成ることにより、体液
抽出用吸引セル(1)を人体に設定するに当たって、先
ず巻付けバンド(2)の一端(2B)を摺動案内具(3)
にくぐらせて全体として環状に保持した後被験者の腕部
をこの環状の巻付けバンド(2)に挿入して、適当位置
即ち体液抽出用吸引セル(1)を押しつけ得る位置に係
止手段(4)を係止させることができるので、被験者自
らその設定を容易に行うことができ、安定な測定を行う
ことができる。従って血糖値測定の簡便化をはかること
ができる。
また巻付けバンド(2)に対して、体液抽出用吸引セ
ル(1)を着脱自在な圧着手段(5)によって装着した
ので、従来のようにねじ止め等によって固定する場合に
比して、この装着部分における全体の厚さを小とするこ
とができ、軽量化をはかることができる。
また更に、体液抽出用吸引セル(1)を使用する毎に
洗浄する場合等のメンテナンス時においても、簡便に体
液抽出用吸引セル(1)を巻付けバンド(2)に着脱す
ることができるため、作業性の向上をはかることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案による体液抽出用吸引セルの固定装置を
示す斜視図、第2図は体液抽出用吸引セルを示す斜視
図、第3図は従来の体液抽出用吸引セルの固定装置を示
す断面図である。 (1)は体液抽出用吸引セル、(1A)は接触面、(2)
は巻付けバンド、(2A)は一端、(2B)は他端、(3)
は摺動案内具、(4)は係止手段、(5)は圧着手段、
(6)は吸引チューブ用孔、(7)は吸引チューブ、
(4A)及び(5A)は第1の係止体、(4B)及び(5B)は
第2の係止体、(8)はバックル、(9)はバンド、
(20)は体液抽出用吸引セルの固定装置である。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】体液抽出用吸引セルが着脱自在の圧着手段
    によって装着された可撓性及び伸縮性を有する巻付けバ
    ンドより成り、 該巻付けバンドの一端に、他端をくぐらせて該巻付けバ
    ンドを環状に保持する摺動案内具が取り付けられ、 上記環状に保持された巻付けバンドの内径を可変に設定
    する係止手段が上記巻付けバンドの両端に設けられて成
    る ことを特徴とする体液抽出用吸引セルの固定装置。
JP7887190U 1990-07-25 1990-07-25 体液抽出用吸引セルの固定装置 Expired - Lifetime JP2513541Y2 (ja)

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JPH0437411U JPH0437411U (ja) 1992-03-30
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