JP2520009Y2 - 引き戸型門扉 - Google Patents

引き戸型門扉

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JP2520009Y2
JP2520009Y2 JP1990100956U JP10095690U JP2520009Y2 JP 2520009 Y2 JP2520009 Y2 JP 2520009Y2 JP 1990100956 U JP1990100956 U JP 1990100956U JP 10095690 U JP10095690 U JP 10095690U JP 2520009 Y2 JP2520009 Y2 JP 2520009Y2
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JP
Japan
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door
opening
small
gate
large door
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JP1990100956U
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JPH0459299U (ja
Inventor
利明 小林
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鈴木シャッター工業株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、学校、工場などの通用門などに設置される
門扉に関するもので、特に安全性、防犯性を考慮した新
規な門扉に係わる。
[従来技術] 学校、工場など比較的開口幅の広い門には鋼鉄製の引
き戸型門扉が取付けられている。
この門扉は、通常門柱の間に敷設した一本もしくは二
本のレール上を入力あるいはモータなどを用いて門扉を
移動させ、開口部を開閉させる構成となっている。
[考案が解決しようとする課題] ところで前記従来形の門扉は以下のような難点があり
解決が望まれていた。
すなわち従来形のものは、門扉が開口幅一杯の一部材
で構成されているため、例えば閉鎖方向に移動させる
と、扉は完全に閉鎖するまで停止せず、特に入力で扉を
移動させたときは門扉の重量と押圧力によって加速度が
生じ、例えば閉鎖方向前方側に人がいると扉と門柱に挟
まれて怪我をすることがあった。
本考案は前記従来形の難点を排除するためになされた
もので、その目的とするところは構造簡単にして安全
性、防犯性に優れた門扉を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するため、本願考案は、広幅の門柱間
開口部を開閉する引き戸型門扉であって、前記門柱間開
口部の幅よりも狭幅で、この開口部を横方向にスライド
可能な大扉と、該大扉の前端部に開き戸式または引き戸
式に取り付けられ、大扉よりも幅狭に構成される小扉
と、前記大扉が全閉状態となった際に、これを検出する
全閉検出手段と、前記小扉の全開を検出する全開検出手
段と、を有し、更に、前記全閉検出手段にて大扉の全閉
が検出されたときにのみ前記小扉の開閉動作を可能と
し、前記全開検出手段にて小扉の全開が検出されたとき
にのみ前記大扉のスライド移動を可能とする制御手段を
具備したことが特徴である。
[実施例] 以下図示の実施例に基づいて本考案を具体的に説明す
る。
第1図は本考案の一実施例を示す正面図、図2はその
平面図で図中符号1が引き戸型門扉である。
引き戸型門扉1は、大扉2、小扉3及び前記各扉を開
閉させる開閉機構4(図5参照)を主要部材とする。
大扉2は上下に配置した横桟5、6を多数の縦桟7で
連結すると共に、横桟5、6の後側にはこれらと平行に
補強桟8、9を配設し幅方向に複数個配置した補強リブ
10と前記各桟を連結している。大扉2の幅Wは第2図に
示すように門柱G1、G2の開口幅Pから人一人が通過出来
る位の幅を差し引いた幅、より具体的には開口幅Pより
約90センチメートル短い幅である。前記大扉2は門柱G
1、G2間に敷設した二条のレール11上に補強リブ10の下
面に軸支したガイドローラ12を載置し、後述の開閉機構
4によって前記レール11に沿って移動する。
また前記大扉2の移動方向前端部には小扉3がヒンジ
13(図5参照)を介して開閉自在に取付けられている。
この扉3は金属製枠体14に複数の縦桟15を固定したもの
で、大扉2と同じ高さで大扉2を閉鎖させたとき、前記
大扉2と門柱G1の間に生じる空間と同幅である。この小
扉3は、大扉2の開放時には前記ヒンジ部13から内側に
折り畳まれている(第3図参照)。また小扉3には後述
の小扉用開閉機構16(図6参照)が取付けられている。
次いで大扉2及び小扉3の開閉機構4、16について説
明する。
まず大扉2の開閉機構4について説明すると、図4に
示すように大扉2を開放し、これを収納する収納庫17の
地面に設けた溝18内に駆動スプロケット19及び従動スプ
ロケット20を軸支し、これらのスプロケット間に駆動チ
ェーン21を無端状に掛け渡すと共に、前記駆動スプロケ
ット19は制御装置によって正逆回転する駆動モータ22と
チェーン23で連結されている。また前記駆動チェーン21
には大扉2が元付けされている。元付け位置は、大扉2
の後端部側の補強リブ10の下側で、駆動チェーン21の走
行に従い大扉2が収納状態のとき元付け部は駆動スプロ
ケット19側、閉鎖状態のとき従動スプロケット20側に移
動する。
次に小扉3の駆動機構16について説明する。すなわち
第5図及び第6図に示すように小扉3の枠体14の上下枠
部14a、14bにブラケット24を取付けこれらのブラケット
24には、端部を大扉2側のブラケット2aに取付けた電動
パワーシリンダー25のピストンロッド26を取付け、前記
ピストンロッド26の進退により小扉3を開閉させるもの
である。前記各電動パワーシリンダー25は大扉2が閉鎖
完了の後(大扉閉鎖時)に、小扉3を開放閉鎖するとき
にのみ作動すべく制御装置27に連結されている。
前記各扉の開閉機構4、16は大扉2の収納庫17側に配
置した制御装置27に連結され、この制御装置からの信号
によって作動する。
さらに大扉2、小扉3の双方には各扉をロックするロ
ック装置28、29が取り付けられている。
大扉2側のロック装置28は大扉2が完全閉鎖位置に達
したとき、ガイドローラ12をロックするもので、大扉2
の後端側下面に取付けたドッグ30が、溝18の先端側に配
置した検出部31に当接したときにロック装置28がローラ
12をロックし、また閉鎖中の小扉3が完全に開放された
とき小扉3の自由端部内側が大扉2の先端部の補強リブ
10に取付けた検出部33(第3図参照)に当接したときア
ンロックとなるように構成する。
一方小扉3側のロック装置29は、小扉3の自由端側に
設けた係合穴34と、門柱G1側に設けた電気錠35とから構
成され、制御装置27に接続されている。
前記電気錠35は、第5図及び第6図に示すように小扉
3が完全に閉鎖されたときに電気錠35のラッチ35aが係
合穴34に嵌入して係合し、開口部を大扉2と共に閉鎖す
る。また前記小扉3は、閉鎖中に来客などがあった場合
には、例えば守衛所からの操作によってロックを解除し
た上で、小扉3用の開閉機構16を作動させ、人が入れる
程に開放し再度閉鎖することが出来るようになってい
る。
[作用] 次に前記構成の引き戸型門扉の作用について説明す
る。
まず開放状態にある門扉を閉鎖する場合について述べ
ると、適宜のスイッチング操作により開閉機構4のモー
タ22を駆動させると、この回転はチェーン23によって駆
動スプロケット19に伝達され、同時に駆動スプロケット
19と従動スプロケット20間に掛け渡した駆動チェーン21
を回動走行させる。前記駆動チェーン21には大扉2が元
付けされているので、チェーン21の走行により大扉2は
レール11に沿って閉鎖方向に移動する。そして大扉2が
停止位置に達すると扉2の末端部に取付けたドッグ30が
溝18の先端部に配置した検出部31に当接し、大扉2のロ
ック装置28が作動してガイドローラ12をロックすると共
に、モータ22はドッグ30が検出部31に当接したことを感
知して回転を停止する。
前記大扉2が閉鎖位置に停止すると、制御装置27から
の信号によりシリンダー25が作動してピストンロッド26
を伸長させる。ロッド先端には大扉2にヒンジ13にて連
結された小扉3が取り付けられているので、前記ロッド
26の伸長により小扉3はヒンジ13を回動中心として閉鎖
方向に回転する。そして扉3の先端に設けた係合穴34に
門柱G1に配置した電気錠35のラッチ35aが係合すると、
閉鎖を完了し同時にシリンダー25の作動が停止して、門
柱G1、G2によって形成された開口部が完全に閉鎖され
る。
また完全閉鎖時に来訪者があった場合には、適宜のス
イッチング操作によって小扉3のロックを解除し、小扉
3の開閉機構16を作動させて小扉を人一人が通れる程度
に開放し、来訪者通過の後に再度開閉機構16を作動させ
て小扉3を閉鎖する。
次に完全閉鎖中の門扉1を開放する場合について述べ
ると、まず小扉3のロックを解除して開閉機構16を作動
させ、小扉3を完全開放位置(収納位置)まで回動させ
る。小扉が完全開放位置に達すると、扉3の内側が大扉
2に取付けた検出部33に当接し、大扉3のロック装置28
が解除されガイドローラ12はアンロックとなる。次いで
駆動モータ22を駆動させて駆動チェーン21を開放方向に
走行させると大扉2はレール11に沿って開放方向に移動
し、溝18の末端部に設けたストッパSに当接して停止し
開口部を開放するものである。
なお前記実施例においては、小扉3を大扉2にヒンジ
13を介して回動自在に連結したが、例えば第7図に示す
ように大扉40の上下枠40a、40bにレール41を取付け、こ
れに沿って引き戸式にスライド自在に小扉42を収納する
ようにしてもよい。また大扉の開閉機構として前記実施
例においては駆動チェーンを用いたが、これに限定され
るものではなくラック、ピニオンの組み合わせあるいは
前記チェーンに代えてワイヤーなどを用いるてもよく、
さらに前記各駆動機構を使用せず人手によって大扉を押
圧し開閉させるようにしてもよい。一方小扉の開閉機構
は前記実施例におけるパワーシリンダーに限らず、例え
ばドアチェック等を利用してもよい。
また音声、ブザーなどの発生装置を制御装置にくみこ
んでおき、門扉の閉鎖時にこれらを作動させ、注意を喚
起させるようにしてもよい。
さらに本考案は前記実施例に限定されるものではな
く、考案の趣旨を変更しない限度において種々の修正、
設計変更が可能であることはいうまでもない。
[考案の効果] 本考案は前記の構成としたので、門扉閉鎖時に人が門
扉と門柱の間にはさまれることがなく安全である。
さらに本考案の門扉は、小扉部分を通用門として使用
するができ、門柱の脇に別途通用門を設置しなくてもよ
い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す正面図、第2図は同上
平面図、第3図は大扉の端部を示す一部省略した斜視
図、第4図は大扉の開閉機構を示す図、第5図乃至第6
図は小扉の開閉機構を示す図第7図は小扉の変形例を示
す図である。 1:引き戸型門扉、2、40:大扉、3、42:小扉、4:大扉開
閉機構、5、6:横桟、7、15:縦桟、8、9:補強桟、10:
補強リブ、11、41:レール、12:ガイドローラ、13:ヒン
ジ、14:枠体、16:小扉開閉機構、17:大扉収納庫、18:
溝、19:駆動スプロケット、20:従動スプロケット、21:
駆動チェーン、22:駆動モータ、23:チェーン、24:ブラ
ケット、25:電動パワーシリンダー、26:ピストンロッ
ド、27:制御装置、28、29:ロック装置、30:ドッグ、3
1、33:検出部、34:係合穴、35:電気錠、35a:ラッチ

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】広幅の門柱間開口部を開閉する引き戸型門
    扉であって、 前記門柱間開口部の幅よりも狭幅で、この開口部を横方
    向にスライド可能な大扉と、 該大扉の前端部に開き戸式または引き戸式に取り付けら
    れ、大扉よりも幅狭に構成される小扉と、 前記大扉が全閉状態となった際に、これを検出する全閉
    検出手段と、 前記小扉の全開を検出する全開検出手段と、 を有し、更に、 前記全閉検出手段にて大扉の全閉が検出されたときにの
    み前記小扉の開閉動作を可能とし、前記全開検出手段に
    て小扉の全開が検出されたときにのみ前記大扉のスライ
    ド移動を可能とする制御手段を具備したことを特徴とす
    る引き戸型門扉。
JP1990100956U 1990-09-28 1990-09-28 引き戸型門扉 Expired - Lifetime JP2520009Y2 (ja)

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