JP2532302Y2 - ショッピングカーを兼用するベビーカー - Google Patents
ショッピングカーを兼用するベビーカーInfo
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- JP2532302Y2 JP2532302Y2 JP1988084984U JP8498488U JP2532302Y2 JP 2532302 Y2 JP2532302 Y2 JP 2532302Y2 JP 1988084984 U JP1988084984 U JP 1988084984U JP 8498488 U JP8498488 U JP 8498488U JP 2532302 Y2 JP2532302 Y2 JP 2532302Y2
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- Japan
- Prior art keywords
- article container
- stroller
- bottom plate
- frame rod
- folded
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- Carriages For Children, Sleds, And Other Hand-Operated Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔考案の技術分野〕 本考案は、座板の下面に物品収納用の篭を摺動及び折
り畳みを自在とするよう取付けたショッピングカーを兼
用するベビーカーに関するものである。
り畳みを自在とするよう取付けたショッピングカーを兼
用するベビーカーに関するものである。
幼児を乗せて運搬をする所謂ベビーカーは各種の構造
のものが知られている、それらは、幼児を乗せる座床部
分と背当て部分との関係角度が、幼児の着座状態から臥
床状態までを自由に変更できるようにしたフルリクライ
ニング機構付きのものなどとして広く知られており、ま
たベビーカーを移動させる手押し機構も、手押し杆が幼
児の背面に位置して背面側から押すようにしたものや、
或いは、手押し杆を幼児と対面する方向に位置させて幼
児と対面しながら押すようにしたものなど各種のものが
知られている。
のものが知られている、それらは、幼児を乗せる座床部
分と背当て部分との関係角度が、幼児の着座状態から臥
床状態までを自由に変更できるようにしたフルリクライ
ニング機構付きのものなどとして広く知られており、ま
たベビーカーを移動させる手押し機構も、手押し杆が幼
児の背面に位置して背面側から押すようにしたものや、
或いは、手押し杆を幼児と対面する方向に位置させて幼
児と対面しながら押すようにしたものなど各種のものが
知られている。
しかしながら、これら公知のベビーカーは主たる目的
が幼児の運搬であるためこれに荷物を乗せて運搬する機
構が効果的に構成されていなかった。
が幼児の運搬であるためこれに荷物を乗せて運搬する機
構が効果的に構成されていなかった。
即ち従来のベビーカーの場合、ベビーカー座床板の下
面に、篭のような小型の物品収容体を取付けることが行
われているが、これらに取付けられた公知の物品収容体
は、ベビーカーの折り畳み機構に関連する制限、或いは
ベビーカーの取扱等に関連する機構的な制限のため篭等
の物品収容体を座板の裏面直下(投影面)に取付けなけ
ればならなかった。
面に、篭のような小型の物品収容体を取付けることが行
われているが、これらに取付けられた公知の物品収容体
は、ベビーカーの折り畳み機構に関連する制限、或いは
ベビーカーの取扱等に関連する機構的な制限のため篭等
の物品収容体を座板の裏面直下(投影面)に取付けなけ
ればならなかった。
上記の物品収容体はその構造が比較的浅い皿状に形成
されている場合はともかく、物品収容体の収容量を増や
すため深さの深い収容体として構成されているもので
は、座床板の裏面と物品収容体の上面開口面との距離が
少なくなってしまうため、物品を収容しようとすれば座
床板と開口面との間に形成される間隔の少ない隙間から
品物を挿入するという操作を伴うこととなり、物品収容
体の開口面全面を有効に利用できないという欠点を有し
ていた。
されている場合はともかく、物品収容体の収容量を増や
すため深さの深い収容体として構成されているもので
は、座床板の裏面と物品収容体の上面開口面との距離が
少なくなってしまうため、物品を収容しようとすれば座
床板と開口面との間に形成される間隔の少ない隙間から
品物を挿入するという操作を伴うこととなり、物品収容
体の開口面全面を有効に利用できないという欠点を有し
ていた。
これらの問題を解決する手段として、物品収容体の開
口面が座床板の下面よりも後方にずれるように位置させ
ることによって大きな開口面を形成できるようにしたシ
ョッピングカーを兼用するベビーカーが本願出願人によ
って開発、考案されたが(実願昭61−84805号)この場
合も、物品収容体がそのままの状態で折り畳み可能に固
定されているためベビーカーの背当て部背面側に嵩張っ
た状態で折り畳まなければならないという不便さがあっ
た。
口面が座床板の下面よりも後方にずれるように位置させ
ることによって大きな開口面を形成できるようにしたシ
ョッピングカーを兼用するベビーカーが本願出願人によ
って開発、考案されたが(実願昭61−84805号)この場
合も、物品収容体がそのままの状態で折り畳み可能に固
定されているためベビーカーの背当て部背面側に嵩張っ
た状態で折り畳まなければならないという不便さがあっ
た。
本考案は上記の事情に鑑み、これに対処しようとする
ものであり、ベビーカーとして幼児の運搬に供すること
ができることは勿論のこと、幼児の運搬と同時にショッ
ピングによって買い込んだ多量の物品の収納運搬も並行
して行えるようにしたショッピングカーを兼用するベビ
ーカーを提供せんとするものである。
ものであり、ベビーカーとして幼児の運搬に供すること
ができることは勿論のこと、幼児の運搬と同時にショッ
ピングによって買い込んだ多量の物品の収納運搬も並行
して行えるようにしたショッピングカーを兼用するベビ
ーカーを提供せんとするものである。
また本考案の他の目的は、座床板の下面に取付けた物
品収容体を、使用時には座床板の後方部位まで摺動させ
て固定し、これにより物品収容体の上方に形成される開
口面全面を効果的に使用できるようにし、また、不使用
時には物品収容体を座床板の下面に移動復帰させて収納
することによりベビーカー本体を極めてコンパクトに折
り畳み収納できるようにしたショッピングカーを兼用す
るベビーカーを提供しようとするものである。
品収容体を、使用時には座床板の後方部位まで摺動させ
て固定し、これにより物品収容体の上方に形成される開
口面全面を効果的に使用できるようにし、また、不使用
時には物品収容体を座床板の下面に移動復帰させて収納
することによりベビーカー本体を極めてコンパクトに折
り畳み収納できるようにしたショッピングカーを兼用す
るベビーカーを提供しようとするものである。
本考案は前脚杆及び後脚杆に差し渡すように取り付け
た座床部の下面両側にガイドレールを設け、前記ガイド
レールに、平面コ字状の枠杆にネットを用いて形成し底
板を有する袋部の上端を吊り下げて上面を開口した物品
収容体の前記枠杆を摺動自在に取付け、ガイドレールに
取付けた物品収容体は、座床部の下面位置から座床部の
下面後方位置に移動可能に構成し、物品収容体の底板後
方に、側面形状をU字状に形成した把持部を有する係止
具を形成し、物品収容体の折り畳み時において、前記把
持部を前記枠杆の後端部に着脱自在に冠着し、前記物品
収容体の底板を前記枠杆に近接させて折り畳むよう構成
してなるショッピングカーを兼用するベビーカーを考案
の要点としている。
た座床部の下面両側にガイドレールを設け、前記ガイド
レールに、平面コ字状の枠杆にネットを用いて形成し底
板を有する袋部の上端を吊り下げて上面を開口した物品
収容体の前記枠杆を摺動自在に取付け、ガイドレールに
取付けた物品収容体は、座床部の下面位置から座床部の
下面後方位置に移動可能に構成し、物品収容体の底板後
方に、側面形状をU字状に形成した把持部を有する係止
具を形成し、物品収容体の折り畳み時において、前記把
持部を前記枠杆の後端部に着脱自在に冠着し、前記物品
収容体の底板を前記枠杆に近接させて折り畳むよう構成
してなるショッピングカーを兼用するベビーカーを考案
の要点としている。
以下、本考案の実施例を第1図乃至第7図を参照して
説明する。
説明する。
図に示すベビーカーは公知のものであり、前脚杆1と
後脚杆2及び手押し杆3とを折り畳み自在に組み合わせ
て躯体を構成し、前脚杆1、後脚杆2の上端部を一個所
に取りまとめた枢着部と、後脚杆2の長さ方向における
中間部から起立させた支承杆31とに差し渡して肘掛け杆
4を取付けている。
後脚杆2及び手押し杆3とを折り畳み自在に組み合わせ
て躯体を構成し、前脚杆1、後脚杆2の上端部を一個所
に取りまとめた枢着部と、後脚杆2の長さ方向における
中間部から起立させた支承杆31とに差し渡して肘掛け杆
4を取付けている。
5は、前脚杆1,1、及び後脚杆2,2にそれぞれ差し渡し
て取付けた座床部であり、その後端部には背当て部6が
傾斜角度の調節を自在とするよう起伏自在に枢着起立せ
しめている。
て取付けた座床部であり、その後端部には背当て部6が
傾斜角度の調節を自在とするよう起伏自在に枢着起立せ
しめている。
7は、物品収容体であり、平面コ字状をした枠杆71に
ネットを用いて形成した袋72を吊り下げ固定することに
よって上面を開口した深い篭状の容体として構成してい
る。
ネットを用いて形成した袋72を吊り下げ固定することに
よって上面を開口した深い篭状の容体として構成してい
る。
前記の枠杆71は、座床部5の裏面両側に取付けたガイ
ドレール51,51に摺動を自在とするように取付けるもの
である。
ドレール51,51に摺動を自在とするように取付けるもの
である。
枠杆71を取付けるための具体的構造は、第3図に詳細
に例示しているように、平面コ字状に形成した枠杆71の
両端部に回転自在に取付けた滑車73…73をガイドレール
51,51に形成した摺動溝54に嵌合させることによって枠
杆71の引き出し及び収納を自在とするよう摺動自在に取
付けるものであり、使用時には物品収容体7が、座床部
5の後端部、即ちガイドレール51,51の後端部方向に引
き出された状態で片持ち梁状に吊り下げ支持されるよう
に構成するものである。
に例示しているように、平面コ字状に形成した枠杆71の
両端部に回転自在に取付けた滑車73…73をガイドレール
51,51に形成した摺動溝54に嵌合させることによって枠
杆71の引き出し及び収納を自在とするよう摺動自在に取
付けるものであり、使用時には物品収容体7が、座床部
5の後端部、即ちガイドレール51,51の後端部方向に引
き出された状態で片持ち梁状に吊り下げ支持されるよう
に構成するものである。
なお第3図に例示するように、ガイドレール51,51の
前後両端部近くには、物品収容体7が濫りに移動するの
を防止するための係止突起52,52を少許の高さとなるよ
う突設形成している。係止突起52,52の望ましい突設位
置は枠杆71の前後にそれぞれ二つづつ取付けた滑車73,7
3の中間部に位置するようにして突設することがよく、
これにより滑車73,73が前後いずれの方向にも移動しに
くくなる。
前後両端部近くには、物品収容体7が濫りに移動するの
を防止するための係止突起52,52を少許の高さとなるよ
う突設形成している。係止突起52,52の望ましい突設位
置は枠杆71の前後にそれぞれ二つづつ取付けた滑車73,7
3の中間部に位置するようにして突設することがよく、
これにより滑車73,73が前後いずれの方向にも移動しに
くくなる。
枠杆71を移動させる場合は、滑車73,73が係止突起52,
52を乗り越えて移動を行うものである。
52を乗り越えて移動を行うものである。
なお、枠杆71の移動を防止するための機構は、前記す
る係止突起52に限定されるものではなく、枠杆71がガイ
ドレールの所定位置に停止できる構造であればどのよう
な構造のものであっても差し支えない。
る係止突起52に限定されるものではなく、枠杆71がガイ
ドレールの所定位置に停止できる構造であればどのよう
な構造のものであっても差し支えない。
53はガイドレール51の端部に取付けた蓋板であり、滑
車73がガイドレール51から離脱することを防止するもの
である。
車73がガイドレール51から離脱することを防止するもの
である。
ネットを用いて構成した袋72は、深い篭状の形状を保
持するための特別の骨格等を組み込んでおらず、底面に
取付けた底板74の重量によって展開形状が保持されるよ
うにしている。(第3図参照) 8は、袋72の下部後端に取付けた係止具であり、下側
に向うように張り出し形成した鍔状係止突起81がステッ
プ板9に穿設した係止孔91に嵌合係止できるように突出
形成するとともに、上面には側面U字状を呈するよう屈
曲形成した把持部82が枠杆71の後端部に冠着把持できる
ように形成している。
持するための特別の骨格等を組み込んでおらず、底面に
取付けた底板74の重量によって展開形状が保持されるよ
うにしている。(第3図参照) 8は、袋72の下部後端に取付けた係止具であり、下側
に向うように張り出し形成した鍔状係止突起81がステッ
プ板9に穿設した係止孔91に嵌合係止できるように突出
形成するとともに、上面には側面U字状を呈するよう屈
曲形成した把持部82が枠杆71の後端部に冠着把持できる
ように形成している。
この実施例における物品収容体7の収納作業は第6図
に例示する態様で行う場合(物品収容体をそのままの状
態で座床部の下面まで移動させ、その後これを折り畳む
場合)と、第7図に例示の態様で行う場合(物品収容体
を事前に折り畳んだ後で座床部の下面に移動させる場
合)の二つの方法が実施できるというメリットを有して
いる。
に例示する態様で行う場合(物品収容体をそのままの状
態で座床部の下面まで移動させ、その後これを折り畳む
場合)と、第7図に例示の態様で行う場合(物品収容体
を事前に折り畳んだ後で座床部の下面に移動させる場
合)の二つの方法が実施できるというメリットを有して
いる。
上記のように構成した本考案のベビーカーは以下のよ
うに使用する。
うに使用する。
この実施例において物品収容体を使用したい場合、物
品収容体を展開する方法は二通りがある。即ち、第一
の方法は、第6図の概略図に例示されているように、座
床部の下面位置において物品収容体7を展開した後、展
開された物品収容体7を座床部の背面側に引き出して使
用をする方法である。また、第二の方法は、第7図の
概略図に例示されているように、物品収容体7は折り畳
んだ状態のまま座床部5の下面からその背面側(後方)
に引き出され、次いで座床部5の背面位置においてその
展開を行う方法がそれである。
品収容体を展開する方法は二通りがある。即ち、第一
の方法は、第6図の概略図に例示されているように、座
床部の下面位置において物品収容体7を展開した後、展
開された物品収容体7を座床部の背面側に引き出して使
用をする方法である。また、第二の方法は、第7図の
概略図に例示されているように、物品収容体7は折り畳
んだ状態のまま座床部5の下面からその背面側(後方)
に引き出され、次いで座床部5の背面位置においてその
展開を行う方法がそれである。
上記した実施例の場合にはに示す第1の方法及び
に示す第2の方法の何れかを任意に選択して適用するこ
とが可能である。
に示す第2の方法の何れかを任意に選択して適用するこ
とが可能である。
(1)物品収容体を使用する場合(その1) この展開方法は上記したの方法に相当するものであ
り、第6図例示の方法である。この場合には、第6図
(c)→(b)→(a)の順に操作を行えばよい、即
ち、 例えば、第5図に二点鎖線で例示するように座床部の
下面に折り畳み収容されている物品収容体7(第6図
(c)の状態)をその位置で折り畳みを開放展開して吊
り下げ状態とし(第6図(b)の状態)次いでこれを座
床部5の背面側(後方)に引き出すことによって完了す
る。(第6図(a)の状態) 座床部5の後方に引き出され、底板74の自重により所
定の形状に展開された物品収容体7は、底板74の下面後
端に形成した係止具8の鍔状係止突起81をステップ板9
に穿設した係止孔91に係合させることによって濫りに移
動をすることのない安定した吊り下げを図ることがで
き、買物をした品物の収容に供することができるように
なる。
り、第6図例示の方法である。この場合には、第6図
(c)→(b)→(a)の順に操作を行えばよい、即
ち、 例えば、第5図に二点鎖線で例示するように座床部の
下面に折り畳み収容されている物品収容体7(第6図
(c)の状態)をその位置で折り畳みを開放展開して吊
り下げ状態とし(第6図(b)の状態)次いでこれを座
床部5の背面側(後方)に引き出すことによって完了す
る。(第6図(a)の状態) 座床部5の後方に引き出され、底板74の自重により所
定の形状に展開された物品収容体7は、底板74の下面後
端に形成した係止具8の鍔状係止突起81をステップ板9
に穿設した係止孔91に係合させることによって濫りに移
動をすることのない安定した吊り下げを図ることがで
き、買物をした品物の収容に供することができるように
なる。
また、ガイドレール51の前後両端部近くに形成した係
止突起52,52が滑車73,73の移動を防止することでも物品
収容体7が濫りに移動することが防止される。
止突起52,52が滑車73,73の移動を防止することでも物品
収容体7が濫りに移動することが防止される。
(2)物品収容体を使用する場合(その2) この展開方法は上記の方法に相当するものであり、
第7図に例示する方法である。この場合には第7図
(c)→(b)→(a)の順に操作を行えばよい。
第7図に例示する方法である。この場合には第7図
(c)→(b)→(a)の順に操作を行えばよい。
この実施例において物品収容体を使用したい場合に
は、先ず、第2図及び第5図に例示するように座床部の
下面に折り畳んで収容されている物品収容体7を折り畳
んだ状態のままで後方に引き出したのち、底板74先端部
とガイドレール51,51の先端部との係合を開放し、次い
でコ字状枠杆71の後端部に係止している把持部82を開放
することによって物品収容体7の折り畳み状態が開放さ
れる。
は、先ず、第2図及び第5図に例示するように座床部の
下面に折り畳んで収容されている物品収容体7を折り畳
んだ状態のままで後方に引き出したのち、底板74先端部
とガイドレール51,51の先端部との係合を開放し、次い
でコ字状枠杆71の後端部に係止している把持部82を開放
することによって物品収容体7の折り畳み状態が開放さ
れる。
(3)物品収容体の収納(その1) この場合には、物品収容体の使用(その1)で説明し
た開放作動とそれぞれ全く逆の作動を行えばよい。
た開放作動とそれぞれ全く逆の作動を行えばよい。
即ち、第6図(a)に例示するように座床部の背面位
置にある物品収容体7をそのままの展開状態で座床部5
の下面位置まで移動させる(第6図(b)参照)、次い
で、物品収容体7の底板74部分を上方に持ち上げて底板
74部とコ字状枠杆71部分とを重合近接させ、この状態で
底板74の先端部とガイドレール51の先端部とを適宜の手
段によって係止させる。
置にある物品収容体7をそのままの展開状態で座床部5
の下面位置まで移動させる(第6図(b)参照)、次い
で、物品収容体7の底板74部分を上方に持ち上げて底板
74部とコ字状枠杆71部分とを重合近接させ、この状態で
底板74の先端部とガイドレール51の先端部とを適宜の手
段によって係止させる。
次いで底板74の後方に取付けた係止具8の把持部82部
分をコ字状枠杆71に冠着させることによって完全な折り
畳みが行える。
分をコ字状枠杆71に冠着させることによって完全な折り
畳みが行える。
(4)物品収容体の収納(その2) この場合も、物品収容体の使用(その2)で説明した
開放作動と全く逆の作動を行えばよい。
開放作動と全く逆の作動を行えばよい。
即ち、第7図(a)に例示するように座床部5の背面
(後方)位置にある物品収容体7は、そのままの位置で
底板74部分を枠杆71の方向に近接させることによって折
り畳みを行う。(第7図(b)参照)そして、この折り
畳まれた物品収容体7はガイドレール51に沿って前進さ
せられることにより第7図(c)例示のように座床部5
の下面に位置するようにさせることができる。
(後方)位置にある物品収容体7は、そのままの位置で
底板74部分を枠杆71の方向に近接させることによって折
り畳みを行う。(第7図(b)参照)そして、この折り
畳まれた物品収容体7はガイドレール51に沿って前進さ
せられることにより第7図(c)例示のように座床部5
の下面に位置するようにさせることができる。
上記のように構成した本考案の特徴は以下の通りであ
る。
る。
(1)従来は座床部の直下に固定されていた物品収容体
7を、座床部5の下面直下の位置から下面後方位置に引
き出して移動できるよう構成したので、物品収容体の構
造サイズを、その上端が座床部5の下面に近接するよう
な極めて大きなサイズのものとして構成することが可能
となった。
7を、座床部5の下面直下の位置から下面後方位置に引
き出して移動できるよう構成したので、物品収容体の構
造サイズを、その上端が座床部5の下面に近接するよう
な極めて大きなサイズのものとして構成することが可能
となった。
即ち物品収容体7はそのサイズが大きなものであって
も、使用時においては座床部5の下面後方位置に摺動移
動させられているので、開口面をすべて物品の収納口と
して効果的に利用することが可能となり、従来の大型篭
が有していた開口部と座床部下面との間隔の狭隘が原因
となる物品収納作業上の問題点を完全に解決することが
できた。
も、使用時においては座床部5の下面後方位置に摺動移
動させられているので、開口面をすべて物品の収納口と
して効果的に利用することが可能となり、従来の大型篭
が有していた開口部と座床部下面との間隔の狭隘が原因
となる物品収納作業上の問題点を完全に解決することが
できた。
(2)物品収容体7は第1図に例示するように、使用時
には買物をした物品を収容するのに充分な開口面を開口
させることが出来るが、一旦品物を収容した後は必要に
応じて、前記物品収容体7を座床部5の下面位置に移動
させて収納をすることも可能であり、物品収容体7の上
面に溢れるように収容された品物はそれを座床板5の下
面に移動させることによって前記した座床板5が恰も蓋
板の機能を発揮するように利用をすることができるよう
になり従来の買物篭では期待することの出来ない効果を
奏することができる。
には買物をした物品を収容するのに充分な開口面を開口
させることが出来るが、一旦品物を収容した後は必要に
応じて、前記物品収容体7を座床部5の下面位置に移動
させて収納をすることも可能であり、物品収容体7の上
面に溢れるように収容された品物はそれを座床板5の下
面に移動させることによって前記した座床板5が恰も蓋
板の機能を発揮するように利用をすることができるよう
になり従来の買物篭では期待することの出来ない効果を
奏することができる。
(3)従来のベビーカーに取付けた買物篭は、ベビーカ
ー本体を組み立てることによって自動的に使用可能の状
態を呈するよう組み立てられていたが本考案の物品収容
体7は、必要のない時にはこれを折り畳んで座床板5の
下面に収納することも可能となるので、物品収容体を使
用しない場合でもベビーカーを全体としてコンパクトな
状態として使用をすることが可能となった。
ー本体を組み立てることによって自動的に使用可能の状
態を呈するよう組み立てられていたが本考案の物品収容
体7は、必要のない時にはこれを折り畳んで座床板5の
下面に収納することも可能となるので、物品収容体を使
用しない場合でもベビーカーを全体としてコンパクトな
状態として使用をすることが可能となった。
(4)物品収容体6の折り畳み操作が、底板74部分を枠
杆71方向に引き寄せた後、座床部5の下面位置に移動さ
せて収納するだけという極めて簡単な操作で行うことが
可能である。
杆71方向に引き寄せた後、座床部5の下面位置に移動さ
せて収納するだけという極めて簡単な操作で行うことが
可能である。
図は本考案の実施例を示すものであり、第1図は物品収
容体を引き出した状態を示す斜視図、第2図は同上図に
おける物品収容体を座床板の下面に収納した状態を示す
斜視図、第3図は物品収容体部分を分解した斜視図、第
4図は物品収容体とステップとの係合状態を示す側面
図、第5図は第2図の状態に於ける要部を示す側面図、
第6図は物品収容体を座床部の下面において折り畳み/
若しくは展開させる場合を示す概略的作動図、第7図は
物品収容体を座床部の背面位置において折り畳み/若し
くは展開させる場合を示す概略的作動図である。 1…前脚杆、2…後脚杆、3…手押し杆、4…肘掛け
杆、5…座床部、51…ガイドレール、52…係止突起、53
…蓋板、54…摺動溝、6…背当て部、7…物品収容体、
71…枠杆、71′…摺動板、72…袋、73…滑車、74…底
板、74a…挿通案内孔、75,76…ガイドピン、8…係止
具、81…鍔状係止突起、82…把持部、9…ステップ板、
91…係止孔
容体を引き出した状態を示す斜視図、第2図は同上図に
おける物品収容体を座床板の下面に収納した状態を示す
斜視図、第3図は物品収容体部分を分解した斜視図、第
4図は物品収容体とステップとの係合状態を示す側面
図、第5図は第2図の状態に於ける要部を示す側面図、
第6図は物品収容体を座床部の下面において折り畳み/
若しくは展開させる場合を示す概略的作動図、第7図は
物品収容体を座床部の背面位置において折り畳み/若し
くは展開させる場合を示す概略的作動図である。 1…前脚杆、2…後脚杆、3…手押し杆、4…肘掛け
杆、5…座床部、51…ガイドレール、52…係止突起、53
…蓋板、54…摺動溝、6…背当て部、7…物品収容体、
71…枠杆、71′…摺動板、72…袋、73…滑車、74…底
板、74a…挿通案内孔、75,76…ガイドピン、8…係止
具、81…鍔状係止突起、82…把持部、9…ステップ板、
91…係止孔
Claims (2)
- 【請求項1】前脚杆及び後脚杆に差し渡すように取り付
けた座床部の下面両側にガイドレールを設け、前記ガイ
ドレールに、平面コ字状の枠杆にネットを用いて形成し
底板を有する袋部の上端を吊り下げて上面を開口した物
品収容体の前記枠杆を摺動自在に取付け、ガイドレール
に取付けた物品収容体は、座床部の下面位置から座床部
の下面後方位置に移動可能に構成し、物品収容体の底板
後方に、側面形状をU字状に形成した把持部を有する係
止具を形成し、物品収容体の折り畳み時において、前記
把持部を前記枠杆の後端部に着脱自在に冠着し、前記物
品収容体の底板を前記枠杆に近接させて折り畳むよう構
成してなるショッピングカーを兼用するベビーカー。 - 【請求項2】物品収容体の底板後方が係止具を介してス
テップ板に着脱を自在とするよう係止してなる実用新案
登録請求の範囲第1項記載のショッピングカーを兼用す
るベビーカー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988084984U JP2532302Y2 (ja) | 1988-06-29 | 1988-06-29 | ショッピングカーを兼用するベビーカー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988084984U JP2532302Y2 (ja) | 1988-06-29 | 1988-06-29 | ショッピングカーを兼用するベビーカー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01133071U JPH01133071U (ja) | 1989-09-11 |
| JP2532302Y2 true JP2532302Y2 (ja) | 1997-04-16 |
Family
ID=31309658
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988084984U Expired - Lifetime JP2532302Y2 (ja) | 1988-06-29 | 1988-06-29 | ショッピングカーを兼用するベビーカー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2532302Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4425560B2 (ja) * | 2002-09-24 | 2010-03-03 | コンビ株式会社 | ベビーカー |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6246700A (ja) * | 1985-08-24 | 1987-02-28 | 石原 光雄 | 築山その造形方法及びその造形装置 |
-
1988
- 1988-06-29 JP JP1988084984U patent/JP2532302Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01133071U (ja) | 1989-09-11 |
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