JP2548384Y2 - スロットルコントローラ - Google Patents
スロットルコントローラInfo
- Publication number
- JP2548384Y2 JP2548384Y2 JP1990406454U JP40645490U JP2548384Y2 JP 2548384 Y2 JP2548384 Y2 JP 2548384Y2 JP 1990406454 U JP1990406454 U JP 1990406454U JP 40645490 U JP40645490 U JP 40645490U JP 2548384 Y2 JP2548384 Y2 JP 2548384Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engagement
- engaging
- prism
- length adjusting
- length
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Testing Of Engines (AREA)
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、スロットルコントロー
ラに係り、特に、自動車の故障診断装置に装備され、自
動車のアクセルペダルを自動的に押圧制御するに好適な
スロットルコントローラに関する。
ラに係り、特に、自動車の故障診断装置に装備され、自
動車のアクセルペダルを自動的に押圧制御するに好適な
スロットルコントローラに関する。
【0002】
【技術背景】近時、自動車整備工場等においては、自動
車の故障診断ないし整備点検を行なうに際し、所定の診
断プログラムに基づいて自動的に装置各部の診断が行な
える故障等の診断装置が採用されつつある。
車の故障診断ないし整備点検を行なうに際し、所定の診
断プログラムに基づいて自動的に装置各部の診断が行な
える故障等の診断装置が採用されつつある。
【0003】このような診断装置における診断態様の中
には、エンジンの回転数を一定値に維持し、この時に得
られるフローセンサ等の検出値等に基づいて所定の診断
を行なうという態様が含まれている。
には、エンジンの回転数を一定値に維持し、この時に得
られるフローセンサ等の検出値等に基づいて所定の診断
を行なうという態様が含まれている。
【0004】従って、上記条件等が診断装置のディスプ
レイに表示されたときは、整備士等が自らアクセルペダ
ルを踏み込むという作業が必然的に要求される。
レイに表示されたときは、整備士等が自らアクセルペダ
ルを踏み込むという作業が必然的に要求される。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ような診断作業におけるディスプレイは、実際には自動
車内の回転計を同時に見得る位置に置かれるとは限ら
ず、そのため、アクセルペダルを踏み込む作業は他の整
備士等との共同作業とならざるを得ず、作業効率の低下
要因となっていた。
ような診断作業におけるディスプレイは、実際には自動
車内の回転計を同時に見得る位置に置かれるとは限ら
ず、そのため、アクセルペダルを踏み込む作業は他の整
備士等との共同作業とならざるを得ず、作業効率の低下
要因となっていた。
【0006】また、踏み込み作業は人為的なものであ
り、これを計器に表われる回転数を視認しつつ行なうも
のであるため、診断条件として提示されたエンジン回転
数に対する精度は必ずしも満足できるものではなく、ひ
いては正確な診断を達成し得ないという不都合が生じて
いた。
り、これを計器に表われる回転数を視認しつつ行なうも
のであるため、診断条件として提示されたエンジン回転
数に対する精度は必ずしも満足できるものではなく、ひ
いては正確な診断を達成し得ないという不都合が生じて
いた。
【0007】
【考案の目的】 本考案は、自動車の故障等の診断に際し
て要求されるところのアクセルペダル踏み込み作業とい
う人為的作業を一掃し、設定されたエンジン回転数に対
応して自動的にアクセルペダルの押圧調整を行ない得る
ようにし、これによって自動車の故障等の診断の能率化
および診断結果の精度向上を図り得るスロットルコント
ローラを提供することを、その目的とする。
て要求されるところのアクセルペダル踏み込み作業とい
う人為的作業を一掃し、設定されたエンジン回転数に対
応して自動的にアクセルペダルの押圧調整を行ない得る
ようにし、これによって自動車の故障等の診断の能率化
および診断結果の精度向上を図り得るスロットルコント
ローラを提供することを、その目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本考案では、一端部に起伏回動自在に連結装備され
たペダル押圧部材(支持ブラケット)9を備えた長さ調
整部材8と、この長さ調整部材8の他端部に該長さ調整
部材8に沿って往復移動自在に連結された伸縮機構1
と、この伸縮機構1の伸長方向先端部に装備された固定
側連結具4とを備え ている。 伸縮機構1は、長さ調整部
材8に係合する一方の係合部材3と、この一方の係合部
材3に沿って当該一方の係合部材3に往復移動自在に係
合すると共に当該一方の係合部材3とは反対側の端部に
前述した固定側連結具4が連結された他方の係合部材2
とを備えている。 更に、前述した一方の係合部材3に、
前述した他方の係合部材2を予め別に装備された制御装
置に付勢されて伸縮駆動する駆動機構19を固定装備
し、また、前述した一方の係合部材3を上記長さ調整部
材8に対する任意の係合位置にて固定する固定ねじ機構
(15,16)を、長さ調整部材8に装備する、という
構成を採っている。
め、本考案では、一端部に起伏回動自在に連結装備され
たペダル押圧部材(支持ブラケット)9を備えた長さ調
整部材8と、この長さ調整部材8の他端部に該長さ調整
部材8に沿って往復移動自在に連結された伸縮機構1
と、この伸縮機構1の伸長方向先端部に装備された固定
側連結具4とを備え ている。 伸縮機構1は、長さ調整部
材8に係合する一方の係合部材3と、この一方の係合部
材3に沿って当該一方の係合部材3に往復移動自在に係
合すると共に当該一方の係合部材3とは反対側の端部に
前述した固定側連結具4が連結された他方の係合部材2
とを備えている。 更に、前述した一方の係合部材3に、
前述した他方の係合部材2を予め別に装備された制御装
置に付勢されて伸縮駆動する駆動機構19を固定装備
し、また、前述した一方の係合部材3を上記長さ調整部
材8に対する任意の係合位置にて固定する固定ねじ機構
(15,16)を、長さ調整部材8に装備する、という
構成を採っている。
【0009】
【作 用】固定側連結具4は自動車内のダッシュボード
等に固定連結されるとともに、ペダル押圧部材9はペダ
ルに当接配置される。この状態で前述した駆動機構19
が所定の制御信号に対応して駆動されると、その駆動力
は固定側連結具4に伝達され、その反力が一方の係合部
材3に対する他方の係合部材2の伸縮動作となって表わ
れる。また、固定ねじ機構(15,16)を操作して前
述した一方の係合部材3を上記長さ調整部材8に対する
任意の係合位置にて固定することにより、全体の長さ調
整が可能となり、大小各種の車に対応することが可能と
なる。
等に固定連結されるとともに、ペダル押圧部材9はペダ
ルに当接配置される。この状態で前述した駆動機構19
が所定の制御信号に対応して駆動されると、その駆動力
は固定側連結具4に伝達され、その反力が一方の係合部
材3に対する他方の係合部材2の伸縮動作となって表わ
れる。また、固定ねじ機構(15,16)を操作して前
述した一方の係合部材3を上記長さ調整部材8に対する
任意の係合位置にて固定することにより、全体の長さ調
整が可能となり、大小各種の車に対応することが可能と
なる。
【0010】
【考案の実施例】以下、本考案の一実施例を図面に基づ
いて説明する。
いて説明する。
【0011】図1ないし図3に、第1実施例に係るスロ
ットルコントローラの全体構成を示す。これらの図にお
いて、伸縮機構1は、他方の係合部材としての第1の角
柱2と、この第1の角柱2の外周側に嵌合された一方の
係合部材としての第2の角柱3とを備えて構成されてい
る。これら各角柱2,3は、それぞれの軸方向に沿って
相対移動可能に設けられており、この相対移動によって
軸方向長さが可変となるようになっている。
ットルコントローラの全体構成を示す。これらの図にお
いて、伸縮機構1は、他方の係合部材としての第1の角
柱2と、この第1の角柱2の外周側に嵌合された一方の
係合部材としての第2の角柱3とを備えて構成されてい
る。これら各角柱2,3は、それぞれの軸方向に沿って
相対移動可能に設けられており、この相対移動によって
軸方向長さが可変となるようになっている。
【0012】第1の角柱2の一端部(即ち、図中の左端
部分)には、固定側連結具4が設けられている。この固
定側連結具4は、図3に示すように、例えばダッシュボ
ード5の下縁等に係合されるもので、側面形状が略L字
形を有する形状に形成されている。固定側連結具4の内
側面には、好ましくはダッシュボード5との間に介在さ
れるゴム等からなる柔軟部材7が装着され、この柔軟部
材7の作用によって一定の係合摩擦力が確保されるとと
もに、ダッシュボード5を傷付けることがないようにな
っている。
部分)には、固定側連結具4が設けられている。この固
定側連結具4は、図3に示すように、例えばダッシュボ
ード5の下縁等に係合されるもので、側面形状が略L字
形を有する形状に形成されている。固定側連結具4の内
側面には、好ましくはダッシュボード5との間に介在さ
れるゴム等からなる柔軟部材7が装着され、この柔軟部
材7の作用によって一定の係合摩擦力が確保されるとと
もに、ダッシュボード5を傷付けることがないようにな
っている。
【0013】伸縮機構1の他端部、即ち、第2の角柱3
の図中右端部には、長さ調整部材8を介してペダル押圧
部材9が間接的に設けられている。このペダル押圧部材
9は、図3に示されるように、アクセルペダル10に当
接する接面部12と、この接面部12を支持すると共に
前述した長さ調整部材8にピン14を介して揺動自在
(起伏回動自在)に設けられた支持ブラケット13とに
より構成されている。
の図中右端部には、長さ調整部材8を介してペダル押圧
部材9が間接的に設けられている。このペダル押圧部材
9は、図3に示されるように、アクセルペダル10に当
接する接面部12と、この接面部12を支持すると共に
前述した長さ調整部材8にピン14を介して揺動自在
(起伏回動自在)に設けられた支持ブラケット13とに
より構成されている。
【0014】この長さ調整部材8は、第2の角柱3を内
挿するように形成されているとともに、軸方向に沿って
スリット15が形成されている。このスリット15には
第2の角柱3の外面側に螺合される蝶ねじ16がスリッ
ト15より外側に露出する態様で配置されており、従っ
て、この蝶ねじ16を緩めたときに長さ調整部材8は第
2の角柱3に対して軸方向に移動可能となり、蝶ねじ1
6を締めつけたときに両者が固定関係となる。これによ
り、第2の角柱3が長さ調整部材8から突出する長さが
調整されるようになっている。 ここで、上記スリット1
5と蝶ねじ16とのよって、固定ねじ機構が構成されて
いる。
挿するように形成されているとともに、軸方向に沿って
スリット15が形成されている。このスリット15には
第2の角柱3の外面側に螺合される蝶ねじ16がスリッ
ト15より外側に露出する態様で配置されており、従っ
て、この蝶ねじ16を緩めたときに長さ調整部材8は第
2の角柱3に対して軸方向に移動可能となり、蝶ねじ1
6を締めつけたときに両者が固定関係となる。これによ
り、第2の角柱3が長さ調整部材8から突出する長さが
調整されるようになっている。 ここで、上記スリット1
5と蝶ねじ16とのよって、固定ねじ機構が構成されて
いる。
【0015】固定側連結部材4と第2の角柱3との間に
は、前述した第1の角柱2に沿って連結バーとしてのロ
ッド17が掛け渡されている。このロッド17は、駆動
機構19の一部をなし、図1中の左端が固定側連結部材
4より突出された係合ピン18に係合され、その右端側
が同じく駆動機構19の一部を構成するディスク20に
連結されている。
は、前述した第1の角柱2に沿って連結バーとしてのロ
ッド17が掛け渡されている。このロッド17は、駆動
機構19の一部をなし、図1中の左端が固定側連結部材
4より突出された係合ピン18に係合され、その右端側
が同じく駆動機構19の一部を構成するディスク20に
連結されている。
【0016】更に、駆動機構19は、前述したディスク
20の他に当該ディスク20を正逆回転させるためのサ
ーボモータ21を含んで構成されている。従って、この
サーボモータ21によってディスクが回転されるとロッ
ド17の軸方向に力が加えられることとなり、この反力
によって第2の角柱3が第1の角柱2上を軸方向に移動
し、これに連結されたペダル押圧部材9の接面部12が
アクセルペダル10に対して作用することとなる。
20の他に当該ディスク20を正逆回転させるためのサ
ーボモータ21を含んで構成されている。従って、この
サーボモータ21によってディスクが回転されるとロッ
ド17の軸方向に力が加えられることとなり、この反力
によって第2の角柱3が第1の角柱2上を軸方向に移動
し、これに連結されたペダル押圧部材9の接面部12が
アクセルペダル10に対して作用することとなる。
【0017】また、前述したサーボモータ21には当該
サーボモータ21に駆動信号を与える制御装置24が接
続されている。この制御装置は、例えば自動車の診断プ
ログラム等を記憶する装置,演算装置,自動/手動切換
回路等、所定の診断作業を行なう各種の制御機能を備え
た制御装置である。これを駆動機構19のサーボモータ
21との関係で説明すると、エンジンの回転数をある特
定の値に維持すべく所定の指示がなされたときに、アク
セルペダル10の押圧量とエンジン回転数との対応関係
から予め求められたモータ駆動量が制御装置24で求め
られ、その求められた値に対応する分の駆動信号がサー
ボモータ21に出力されるようになっている。
サーボモータ21に駆動信号を与える制御装置24が接
続されている。この制御装置は、例えば自動車の診断プ
ログラム等を記憶する装置,演算装置,自動/手動切換
回路等、所定の診断作業を行なう各種の制御機能を備え
た制御装置である。これを駆動機構19のサーボモータ
21との関係で説明すると、エンジンの回転数をある特
定の値に維持すべく所定の指示がなされたときに、アク
セルペダル10の押圧量とエンジン回転数との対応関係
から予め求められたモータ駆動量が制御装置24で求め
られ、その求められた値に対応する分の駆動信号がサー
ボモータ21に出力されるようになっている。
【0018】次に、上記第1の実施例の作用について説
明する。
明する。
【0019】初期作業においては、スロットルコントロ
ーラを、図3に示されるようにダッシュボード5とアク
セルペダル10との間に設置する。この際、ダッシュボ
ード5とアクセルペダル10との間の距離に対応して長
さ調整部材8の位置調整を行なう。
ーラを、図3に示されるようにダッシュボード5とアク
セルペダル10との間に設置する。この際、ダッシュボ
ード5とアクセルペダル10との間の距離に対応して長
さ調整部材8の位置調整を行なう。
【0020】このような初期作業が終了し、今、エンジ
ンの回転数を1500〔rpm〕にすべき診断指令が制
御装置24に与えられたものと仮定すると、制御装置2
4は、当該自動車の型式に対応したエンジン回転数とア
クセルペダルの押圧量との対応関係から、サーボモータ
21の駆動方向,および回転量を求め、これに対応した
制御信号をサーボモータ21に出力する。
ンの回転数を1500〔rpm〕にすべき診断指令が制
御装置24に与えられたものと仮定すると、制御装置2
4は、当該自動車の型式に対応したエンジン回転数とア
クセルペダルの押圧量との対応関係から、サーボモータ
21の駆動方向,および回転量を求め、これに対応した
制御信号をサーボモータ21に出力する。
【0021】サーボモータ21では、前述した制御信号
に対応してモータ駆動が所定量なされ、その出力軸に設
けられたディスク20が回転される。このとき、ロッド
17は両端固定されているため、例えば軸方向に作用す
る力の反作用が第2の角柱3に加えられることとなり、
従って、第2の角柱3は第1の角柱2上を移動し、ひい
てはペダル押圧部材9がアクセルペダル10を所定量押
圧することとなる。
に対応してモータ駆動が所定量なされ、その出力軸に設
けられたディスク20が回転される。このとき、ロッド
17は両端固定されているため、例えば軸方向に作用す
る力の反作用が第2の角柱3に加えられることとなり、
従って、第2の角柱3は第1の角柱2上を移動し、ひい
てはペダル押圧部材9がアクセルペダル10を所定量押
圧することとなる。
【0022】エンジンの回転数が設定数に至らないとき
或いは上回ったときは、これを検出する図示しないセン
サ等の検出信号に基づいて制御装置24で補正され、そ
れに対応してサーボモータ21の動作を順方向又は逆方
向に制御される。
或いは上回ったときは、これを検出する図示しないセン
サ等の検出信号に基づいて制御装置24で補正され、そ
れに対応してサーボモータ21の動作を順方向又は逆方
向に制御される。
【0023】従って、この第1の実施例によれば、ダッ
シュボード5とアクセルペダル10との間にスロットル
コントローラを配置し、自動的にアクセルペダル10の
押圧(踏み込み)動作を所定量行なうことができ、この
ため、制御動作の遅れ等がなくなり、かかる点において
自動車の故障診断装置に有効に利用することが可能とな
り、単独作業による故障診断に寄与して得るという効果
がある。
シュボード5とアクセルペダル10との間にスロットル
コントローラを配置し、自動的にアクセルペダル10の
押圧(踏み込み)動作を所定量行なうことができ、この
ため、制御動作の遅れ等がなくなり、かかる点において
自動車の故障診断装置に有効に利用することが可能とな
り、単独作業による故障診断に寄与して得るという効果
がある。
【0024】また、伸縮機構1とペダル押圧部材9との
間に長さ調整部材8を設けたので、ダッシュボード5と
アクセルペダル10との距離の多様性にも十分に対応す
ることができ、小型から大型までの各車両に適用するこ
とが可能となる。
間に長さ調整部材8を設けたので、ダッシュボード5と
アクセルペダル10との距離の多様性にも十分に対応す
ることができ、小型から大型までの各車両に適用するこ
とが可能となる。
【0025】次に、第2の実施例を図4に基づいて説明
する。
する。
【0026】この第2の実施例は、伸縮機構1の伸縮を
行なわせるための駆動手段(駆動機構)として送りねじ
軸装置を用いたところに特徴を有するものである。即
ち、連結部材としての送りねじ軸30の先端側は、固定
側連結具4より突設された受け 板31内を螺合して貫通
され、この送りねじ軸30の回転による反作用によって
第2の角柱3が固定側連結具4に対して進退されるよう
に構成したものである。この結果として、伸縮機構1全
体の長さが伸縮できるよう構成されている。
行なわせるための駆動手段(駆動機構)として送りねじ
軸装置を用いたところに特徴を有するものである。即
ち、連結部材としての送りねじ軸30の先端側は、固定
側連結具4より突設された受け 板31内を螺合して貫通
され、この送りねじ軸30の回転による反作用によって
第2の角柱3が固定側連結具4に対して進退されるよう
に構成したものである。この結果として、伸縮機構1全
体の長さが伸縮できるよう構成されている。
【0027】この第2実施例によれば、前述した効果の
ほかに、送りねじ軸30の駆動量と伸縮機構1の伸縮量
との対応関係に、より直線性をもたらすことができる効
果を更に付加することができる。
ほかに、送りねじ軸30の駆動量と伸縮機構1の伸縮量
との対応関係に、より直線性をもたらすことができる効
果を更に付加することができる。
【0028】その他の構成,作用は、前述した第1実施
例と同様としてもよい。即ち、図4では、前述した図1
における長さ調整部材8および当該長さ調整部材8に第
2の角柱を固定する蝶ねじ16とが省略された場合が開
示されているが、これを、図1乃至図3に示す第1の実
施例の場合と同様の構成および作用を備えたものとして
もよい。
例と同様としてもよい。即ち、図4では、前述した図1
における長さ調整部材8および当該長さ調整部材8に第
2の角柱を固定する蝶ねじ16とが省略された場合が開
示されているが、これを、図1乃至図3に示す第1の実
施例の場合と同様の構成および作用を備えたものとして
もよい。
【0029】なお、上記各実施例において、伸縮機構
1,長さ調整部材8等は角柱状の形状について図示説明
したが、本考案はこれに限定されるものでなく、円筒形
状等その他の形状としてもよい。
1,長さ調整部材8等は角柱状の形状について図示説明
したが、本考案はこれに限定されるものでなく、円筒形
状等その他の形状としてもよい。
【0030】また、固定側連結具4およびペダル押圧部
材9の形状等も種々変更可能であり、専用装置として本
考案のスロットルコントローラを用いる場合等にあって
は、当該自動車の内部適用部形状に対応させた形状とす
ることもできる。
材9の形状等も種々変更可能であり、専用装置として本
考案のスロットルコントローラを用いる場合等にあって
は、当該自動車の内部適用部形状に対応させた形状とす
ることもできる。
【0031】
【考案の効果】以上説明したように、本考案によれば、
自動車の故障等の診断に際して要求されるところのアク
セルペダル踏み込み作業という人為的作業を一掃して、
予め制御装置に設定された制御情報に合わせて且つエン
ジン回転数に対応して自動的にアクセルペダルの押圧調
整を行なうことが可能となり、このため、踏み込みの遅
れ等の不都合が無くなることから、自動車の故障等の診
断作業の能率化および診断結果の精度向上を図ることが
でき、更には、ダッシュボードとペダルとの間の 距離が
異なる種々の自動車に対しても伸縮機構や長さ調整部材
が有効に機能して充分これに対応することができ、かか
る点において汎用性を備えた従来にない実用的なスロッ
トルコントローラを提供することができる。
自動車の故障等の診断に際して要求されるところのアク
セルペダル踏み込み作業という人為的作業を一掃して、
予め制御装置に設定された制御情報に合わせて且つエン
ジン回転数に対応して自動的にアクセルペダルの押圧調
整を行なうことが可能となり、このため、踏み込みの遅
れ等の不都合が無くなることから、自動車の故障等の診
断作業の能率化および診断結果の精度向上を図ることが
でき、更には、ダッシュボードとペダルとの間の 距離が
異なる種々の自動車に対しても伸縮機構や長さ調整部材
が有効に機能して充分これに対応することができ、かか
る点において汎用性を備えた従来にない実用的なスロッ
トルコントローラを提供することができる。
【図1】本考案の第1実施例を示す概略構成図である。
【図2】図1の一部断面した概略平面図である。
【図3】図1の動作を示す説明図である。
【図4】第2実施例を示す一部省略した概略構成図であ
る。
る。
1 伸縮機構 2 他方の係合部材としての第1の角柱 3 一方の係合部材としての第2の角柱4 固定側連結具 8 長さ調整部材 9 ペダル押圧部材15 固定ねじ機構の一部を成すスリット 16 固定ねじ機構の一部を成す蝶ねじ 17 駆動機構の一部を成すロッド 19 駆動機構(駆動手段) 20 駆動機構の一部を成すディスク21 駆動機構の一部を成すサーボモータ 30 駆動機構の一部を成すねじ軸
Claims (1)
- 【請求項1】 一端部に起伏回動自在に連結装備された
ペダル押圧部材を備えた長さ調整部材と、この長さ調整
部材の他端部に該長さ調整部材に沿って往復移動自在に
連結された伸縮機構と、この伸縮機構の伸長方向先端部
に装備された固定側連結具とを備え、 前記伸縮機構を、前記長さ調整部材に係合する一方の係
合部材と、この一方の係合部材に沿って当該一方の係合
部材に往復移動自在に係合すると共に当該一方の係合部
材とは反対側の端部に前記固定側連結具が連結された他
方の係合部材とにより構成し、 前記一方の係合部材に、前記他方の係合部材を予め別に
装備された制御装置に付勢されて伸縮駆動する駆動機構
を、固定装備し 前記一方の係合部材を前記長さ調整部材
に対する任意の係合位置にて固定する固定ねじ機構を、
前記長さ調整部材に装備し たことを特徴とするスロット
ルコントローラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990406454U JP2548384Y2 (ja) | 1990-12-27 | 1990-12-27 | スロットルコントローラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990406454U JP2548384Y2 (ja) | 1990-12-27 | 1990-12-27 | スロットルコントローラ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0493736U JPH0493736U (ja) | 1992-08-14 |
| JP2548384Y2 true JP2548384Y2 (ja) | 1997-09-17 |
Family
ID=31883696
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990406454U Expired - Lifetime JP2548384Y2 (ja) | 1990-12-27 | 1990-12-27 | スロットルコントローラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2548384Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5551089A (en) * | 1978-10-09 | 1980-04-14 | Mochida Pharmaceut Co Ltd | Triazolopyrimidine derivative |
| JPH01168846U (ja) * | 1988-05-19 | 1989-11-28 |
-
1990
- 1990-12-27 JP JP1990406454U patent/JP2548384Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0493736U (ja) | 1992-08-14 |
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Legal Events
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