JP2557765Y2 - 毛針作成用糸通し具 - Google Patents
毛針作成用糸通し具Info
- Publication number
- JP2557765Y2 JP2557765Y2 JP7039892U JP7039892U JP2557765Y2 JP 2557765 Y2 JP2557765 Y2 JP 2557765Y2 JP 7039892 U JP7039892 U JP 7039892U JP 7039892 U JP7039892 U JP 7039892U JP 2557765 Y2 JP2557765 Y2 JP 2557765Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- thread
- bobbin
- handle
- hook
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
Description
【0001】本考案は、毛針作成用糸通し具、更に詳細
には、釣針に鳥の羽根のような素材料を糸で巻付けて毛
針(フライ)を作成するに先立ってボビンに巻かれてい
る糸の自由端をボビンホルダーの糸通孔を通して引出す
ための手動具に関するものである。
には、釣針に鳥の羽根のような素材料を糸で巻付けて毛
針(フライ)を作成するに先立ってボビンに巻かれてい
る糸の自由端をボビンホルダーの糸通孔を通して引出す
ための手動具に関するものである。
【0002】毛針を作成するに際しては、通常図1に示
すような、ボビン1を装着したボビンホルダー2を片手
に持ち、ボビンからの糸3をボビンホルダーに取付けら
れた糸通孔(金属またはセラミック製の細いチューブ)
4を通して引出しながら、釣針に素材料を巻付けるとい
う操作が行なわれる。従って、この操作を行なうに先立
って、何等かの糸通し具を用いて、ボビン1からの糸3
を糸通孔4を貫通させて外部に取出す必要がある。
すような、ボビン1を装着したボビンホルダー2を片手
に持ち、ボビンからの糸3をボビンホルダーに取付けら
れた糸通孔(金属またはセラミック製の細いチューブ)
4を通して引出しながら、釣針に素材料を巻付けるとい
う操作が行なわれる。従って、この操作を行なうに先立
って、何等かの糸通し具を用いて、ボビン1からの糸3
を糸通孔4を貫通させて外部に取出す必要がある。
【0003】そのような糸通し具としては、従来、図2
および図3に示すような、2つ折りしたワイヤー5を柄
6に固定した構造のものが知られている。これらの糸通
し具の場合、柄6を持ってワイヤー5の折返し部7を糸
通孔4に図1において右側から挿入し貫通させることに
よって該折返し部7を図1においてボビン1の右側の空
間内に位置させ、次いで該折返し部7のワイヤー間隙に
ボビン1からの糸3の自由端を挿入したのち、柄6を持
ってワイヤー5を糸通孔4を通して外へ(図1において
右側へ)引抜くことによって、図9に示すように、糸3
を糸通孔4を通して外部に引出すことができる。
および図3に示すような、2つ折りしたワイヤー5を柄
6に固定した構造のものが知られている。これらの糸通
し具の場合、柄6を持ってワイヤー5の折返し部7を糸
通孔4に図1において右側から挿入し貫通させることに
よって該折返し部7を図1においてボビン1の右側の空
間内に位置させ、次いで該折返し部7のワイヤー間隙に
ボビン1からの糸3の自由端を挿入したのち、柄6を持
ってワイヤー5を糸通孔4を通して外へ(図1において
右側へ)引抜くことによって、図9に示すように、糸3
を糸通孔4を通して外部に引出すことができる。
【0004】しかし、これらの糸通し具は、ボビン1か
らの糸3の自由端を指でつまんでワイヤーの折返し部7
のワイヤー間隙に挿入する操作が必要であり、また、該
ワイヤーの間隙が、図2のものは図3のものに較べて稍
々広いとはいえ、簡単に糸を挿入し得るほどには広くな
いので、糸の挿入に時間を必要とする。
らの糸3の自由端を指でつまんでワイヤーの折返し部7
のワイヤー間隙に挿入する操作が必要であり、また、該
ワイヤーの間隙が、図2のものは図3のものに較べて稍
々広いとはいえ、簡単に糸を挿入し得るほどには広くな
いので、糸の挿入に時間を必要とする。
【0005】本考案は、従来品のこのような欠点を改善
し得る毛針作成用糸通し具を提供するものであって、図
4〜図7に示すように、ボビンに巻かれている糸の自由
端を捕らえるための一本のワイヤー5が指操作によって
回動できる柄6に取付けられて成り、該一本のワイヤー
5は該柄6の軸方向に延びた部分51、それに続いて弯
曲52または屈折53した部分および先端のフック状部
分71から成ることによって特徴づけられる。
し得る毛針作成用糸通し具を提供するものであって、図
4〜図7に示すように、ボビンに巻かれている糸の自由
端を捕らえるための一本のワイヤー5が指操作によって
回動できる柄6に取付けられて成り、該一本のワイヤー
5は該柄6の軸方向に延びた部分51、それに続いて弯
曲52または屈折53した部分および先端のフック状部
分71から成ることによって特徴づけられる。
【0006】本考案の糸通し具を使用するに際しては、
先ず、図8に示すように、柄の軸方向に延びたワイヤー
部分51が糸通孔4の中に位置し、弯曲(または屈折)
しているワイヤー部分52(または53)および先端の
フック状部分71がボビン1の図において右側の空間内
に位置するように、糸通孔4の図において右側から左側
へ向けてワイヤーを糸通孔4に貫通させる。次いで、柄
6を指でつまんで回動させると、先端のフック状部分7
1が円弧8を画いて回動し、ボビン1からの糸3の自由
端がそれに巻込まれる。この状態で柄6を図において右
方へ引くと、巻き込まれた糸の自由端はフック状部分7
1に絡み、抜け落ちることなく糸通孔4を通って、図9
に示すように外部に引出される。
先ず、図8に示すように、柄の軸方向に延びたワイヤー
部分51が糸通孔4の中に位置し、弯曲(または屈折)
しているワイヤー部分52(または53)および先端の
フック状部分71がボビン1の図において右側の空間内
に位置するように、糸通孔4の図において右側から左側
へ向けてワイヤーを糸通孔4に貫通させる。次いで、柄
6を指でつまんで回動させると、先端のフック状部分7
1が円弧8を画いて回動し、ボビン1からの糸3の自由
端がそれに巻込まれる。この状態で柄6を図において右
方へ引くと、巻き込まれた糸の自由端はフック状部分7
1に絡み、抜け落ちることなく糸通孔4を通って、図9
に示すように外部に引出される。
【0007】ワイヤー5の柄軸方向に延びる部分51の
長さは糸通孔4の長さ以上であることが好ましく、ま
た、ワイヤー5の弯曲52または屈折53した部分の長
さ及び弯曲または屈折の度合は、当該部分が図8におい
てボビン1の右側の空間内を回転し得るものでなければ
ならない。弯曲または屈折の度合は、小さい方が糸の自
由端を巻込み易い。
長さは糸通孔4の長さ以上であることが好ましく、ま
た、ワイヤー5の弯曲52または屈折53した部分の長
さ及び弯曲または屈折の度合は、当該部分が図8におい
てボビン1の右側の空間内を回転し得るものでなければ
ならない。弯曲または屈折の度合は、小さい方が糸の自
由端を巻込み易い。
【0008】ワイヤー先端のフック71の向きに制限は
ないが、図4〜図6の場合の方が図7の場合よりも少な
い回転で糸を巻込むことができる。フック71の大きさ
は、当然、糸通孔4を貫通し得るものでなければならな
い。
ないが、図4〜図6の場合の方が図7の場合よりも少な
い回転で糸を巻込むことができる。フック71の大きさ
は、当然、糸通孔4を貫通し得るものでなければならな
い。
【0009】図6に示すように、フック71に近いワイ
ヤー部分54を柄6の軸と平行に(すなわちワイヤー部
分51と平行に)形成したものは、ワイヤーの先端を糸
通孔に挿入する操作が容易である。
ヤー部分54を柄6の軸と平行に(すなわちワイヤー部
分51と平行に)形成したものは、ワイヤーの先端を糸
通孔に挿入する操作が容易である。
【0010】本考案の糸通し具は、柄を持ってワイヤー
を糸通孔からボビンの右側空間に貫入したのち、フック
状部分が糸の自由端と接触するように指操作で柄を回動
させながら糸通孔から引抜くことにより、殆んど一瞬に
して、ボビン上の糸の自由端をボビンホルダーの糸通孔
の外へ引出すことができるので、実用上極めて有用であ
る。
を糸通孔からボビンの右側空間に貫入したのち、フック
状部分が糸の自由端と接触するように指操作で柄を回動
させながら糸通孔から引抜くことにより、殆んど一瞬に
して、ボビン上の糸の自由端をボビンホルダーの糸通孔
の外へ引出すことができるので、実用上極めて有用であ
る。
【図1】毛針を作成する際に使用される糸巻きボビン、
ボビンホルダーおよび糸通孔より成る手動具の斜面図。
ボビンホルダーおよび糸通孔より成る手動具の斜面図。
【図2】従来の糸通し具の態様を示す側面図。
【図3】従来の糸通し具の態様を示す側面図。
【図4】本考案糸通し具の態様を示す側面図。
【図5】本考案糸通し具の態様を示す側面図。
【図6】本考案糸通し具の態様を示す側面図。
【図7】本考案糸通し具の態様を示す側面図。
【図8】本考案糸通し具の用法を説明する斜面図。
【図9】ボビン上の糸が糸通孔を通してボビンホルダー
の外へ取出された状態を示す斜面図。
の外へ取出された状態を示す斜面図。
1 ボビン 2 ボビンホルダー 3 糸 4 糸通孔 5 ワイヤー 51 ワイヤー5の部分で柄の軸方向に延びた部分 52 ワイヤー5の部分で弯曲した部分 53 ワイヤー5の部分で屈折した部分 54 ワイヤー5の部分で柄の軸方向に延びた部分 6 柄 7 折返し部 71 ワイヤー先端のフック状部分 8 フック状部分の回転軌跡
Claims (1)
- 【請求項1】 ボビンに巻かれている糸の自由端を捕ら
えるためのワイヤーが指操作によって回動できる柄に取
付けられて成り、該ワイヤーは該柄の軸方向に延びた部
分、それに続いて弯曲または屈折した部分および先端の
フック状部分から成ることを特徴とする毛針作成用糸通
し具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7039892U JP2557765Y2 (ja) | 1992-09-16 | 1992-09-16 | 毛針作成用糸通し具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7039892U JP2557765Y2 (ja) | 1992-09-16 | 1992-09-16 | 毛針作成用糸通し具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0626458U JPH0626458U (ja) | 1994-04-12 |
| JP2557765Y2 true JP2557765Y2 (ja) | 1997-12-17 |
Family
ID=13430313
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7039892U Expired - Lifetime JP2557765Y2 (ja) | 1992-09-16 | 1992-09-16 | 毛針作成用糸通し具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2557765Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021073961A (ja) * | 2019-11-13 | 2021-05-20 | 有限会社ヤマワ産業 | 糸通し具 |
-
1992
- 1992-09-16 JP JP7039892U patent/JP2557765Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021073961A (ja) * | 2019-11-13 | 2021-05-20 | 有限会社ヤマワ産業 | 糸通し具 |
| JP7284508B2 (ja) | 2019-11-13 | 2023-05-31 | 有限会社ヤマワ産業 | 糸通し具 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0626458U (ja) | 1994-04-12 |
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Legal Events
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| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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