JP2561458B2 - 回転式バケット装置のバケットの回転止め装置 - Google Patents

回転式バケット装置のバケットの回転止め装置

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JP2561458B2 JP61083918A JP8391886A JP2561458B2 JP 2561458 B2 JP2561458 B2 JP 2561458B2 JP 61083918 A JP61083918 A JP 61083918A JP 8391886 A JP8391886 A JP 8391886A JP 2561458 B2 JP2561458 B2 JP 2561458B2
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、回転式バケット装置のバケットの回転止め
装置に関する。
従来の技術 従来掘さく用バケット装置として使用されるものにお
いて、そのバケット装置を他の使用目的のために回転さ
せて使用するものは開発されている。例えば、回転式バ
ケット装置をコンクリートブロック或いはコンクリート
柱或いはコンクリート円筒などの移動のために使用する
時には、それらの移動を必要とするものを所望の方向に
向けるために所望の量だけ回転させることが必要である
が、バケット装置を回転させることにより被移動体を所
望の方向に向けさせることとともに、さらに所望の方向
にバケット装置を保持させることが必要なことが起こる
のである。
発明が解決しようとする課題 この場合、バケットの回転は、通常、油圧モーターで
行うようになっており、そのため、この油圧モータを所
定の回転角で停止させれば、そのモータの油圧の抵抗に
よって一応はバケットが不用意に回転するのを防止でき
る。しかしながら、掘削作業の際、バケットの回転中心
を中心として一方に偏って大きな抵抗力が作用した場
合、或いは、バケットで長尺物を掴んで持ち上げて所定
の角度まで回転させる際に、同様に一方に偏って大きな
荷重が作用したような場合には、油圧モーターのみの保
持力では十分に支えることが出来ない場合がある。この
ため、バケットが不測に回転して掘削作業が困難とな
り、或いは長尺物の回転操作が出来ず、さらには突然長
尺物が回転するといった危険を生ずる恐れがある。
この発明は、このような回転式バケット装置におい
て、バケットが不測に回転するの確実に防止できるよう
にすることを目的とするものである。
課題を解決するための手段 上記の課題を解決するため、この発明は、本体バケッ
ト(9)と開閉バケット(13)とが相互に開閉できるよ
うにされたバケットを、建設機械の作業機に取り付けら
れるブラケット(1)に対して回転可能としたバケット
装置であって、前記ブラケット(1)には、油圧モータ
(16)で駆動される内歯型のギヤ(7)を回転自在に内
嵌した支持部(5)を設け、かつ、この支持部(5)の
前記前記作業機への取り付け側とは反対側の面に対抗し
て、前記本体バケット(9)と一体で且つ上記ギヤに連
結された円形回転板(11)を配置するとともに、その回
転板(11)には、その回転板(11)の外周に沿って多数
の被係合部(17)(17)…を設け、前記ブラケット
(1)側によって少なくともバケット(9)(13)の前
記の回転方向に対して回転不能に保持されるピン部材
(24)を、それらの被係合部(17)へ係合可能として、
この係合により本体バケット(9)と開閉バケット(1
3)の上記回転方向の所望の位置での回転ロックを行い
得るようにしたことを特徴とする。
実施例 図において、(1)は、ショベルローダ等の作業機の
アーム先端へ取り付けるための取付けブラケットであっ
て、環状の水平プレート(2)と、その水平プレート
(2)の上面に固着された左右一対の垂直プレート
(3)(3)とからなる。垂直プレート(3)(3)に
は、それらの両端に取り付けボス(4)(4)…が設け
られて、この取付けボス(4)(4)…を介して、アー
ム先端へ取り付けるものである。
(5)は、リング状の支持プレートであって、ボルト
(6)によって、前記水平プレート(2)の下面に固着
され、この水平プレート(5)の内周に、内歯型のリン
グギヤ(7)が、回転自在に嵌合されている。図5のよ
うに、水平プレート(2)の内周面は二段形状となって
おり、この段部を介してリングギヤ(7)が落ちないよ
う支持している。
(9)は、上記ブラケット(1)側に取り付けられる
本体バケットであって、その上面に固着された垂直な取
付け板(10)上端に、水平な円形回転板(11)が固着さ
れており、この回転板(11)を、前記支持プレート
(5)の下面に、下側から差し込んだボルト(12)によ
って固定している。この本体バケット(9)の口部に対
向するようにして開閉バケット(13)が配置されてお
り、この開閉バケット(13)上面の垂直な枢支板(14)
の一端が、本体バケット(9)の前記の取付け板(10)
の端部へ、枢支ピン(15)で枢支されている。また、取
付け板(10)と枢支板(14)とに跨って、油圧シリンダ
(8)が設けられ、この油圧シリンダ(8)を伸縮させ
ることで、開閉バケット(13)を前記枢支ピン(15)を
中心として回転させ、本体バケット(9)の口部を開閉
するようになっている。
なお、回転板(11)の外周には、この発明の回転止め
装置の一部を構成する多数のロック溝(17)が、円周方
向に沿って形成されている。また、ギヤ(7)の内側の
中央部分には、前記油圧シリンダ(8)へ圧油を供給す
るロータリジョイント(27)が設けられる。
上記水平プレート(2)の上面に油圧モータ(16)が
下向きに取り付けられ、この油圧モータ(16)によって
駆動されるピニオン(17)が、前記リングギヤ(7)の
内歯部へ噛合し、これによってそのリングギヤ(7)を
回転させるようになっている。即ち、油圧モータ(16)
を駆動させると、これに伴って、リングギヤ(7)が回
転し、そのリングギヤ(7)の下面に固定された回転板
(11)を介して、本体バケット(9)と開閉バケット
(13)からなるバケット部分が、第1図の水平方向に回
転する。
(18)が、この発明の回転止め装置の主要部分を構成
するロックユニットを示している。このロックユニット
(18)は、第6図で示すように、据え付けブロック(1
9)と、L字形の一対のロック部材(20)(20)と、同
じく側面から見てL字形の押しレバー(21)とを備え、
ロック部材(20)の軸部(23)が据え付けブロック(1
9)の前面から往復動するように挿入されている。ま
た、この据え付けブロック(19)内に配置されたバネ
(22)が、第4図で示すように、その軸部(23)を、常
時後方へ移動させるように付勢している。同じく据え付
けブロック(19)の上面に突出する突起(24)へ中間部
分を枢着された押しレバー(21)の下向きの板状先端部
が、前記軸部(23)の先端に対向して、その押しレバー
(21)を図4の時計方向へ回転させると、その先端部が
軸部(23)をバネ(22)に抗して前方へ押し出すように
構成されている。
上記ロックユニット(18)は、ロック部材(20)先端
の下向きのピン部(24)が、前記回転板(11)のロック
溝(17)の外側に位置するようにして、前記ブラケット
(1)の水平プレート(2)の上面に固定されている。
更に、そのロックユニット(18)の位置に対応するよ
うにして、水平プレート(2)と回転板(11)との間に
位置する支持プレート(5)の外周面に、その外側面に
左右一対の被係合溝(25)(25)を備えたロックガイド
(26)が固定されている。
上記の構成において、ロックユニット(18)のロック
部材(20)(20)は、通常の状態では、前記バネ(22)
の力によって、その一方のピン部(24)が、上下に対応
する被係合溝(25)と一つのロック溝(17)に係合し、
これによって、回転板(11)即ち本体バケット(9)と
開閉バケット(13)が水平方向に回転するのを防止して
いる。このとき、他方のロック部材(20)は、その他方
の側の被係合溝(25)にはロック溝(17)間の山部が対
応しているため非係合状態となっている。この状態か
ら、前記押しレバー(21)を回転させると、前記のよう
に軸部(23)が前方へ押されてピン部(24)が外方へ移
動するので、被係合溝(25)から離脱して、ロック解除
状態となる。これにより、前記油圧モータ(16)を駆動
して、本体バケット(9)及び開閉バケット(13)を回
転させることができる。また、この解除状態から、回転
板(11)が被係合溝(25)間の1/2ピッチだけ回転する
と、他方のロック部材(18)が係合できる状態となり、
これによって回転をロックすることができる。すなわ
ち、回転板(11)の回転は、被係合溝(25)間のピッチ
の1/2ピッチ毎にロックできるようにしてある。
発明の効果 以上のように、この発明によれば、長尺物を把持して
所望の角度に回転させたり、或いは、回転させた角度で
掘削を行うことが出来るような回転式で且つ開閉式のバ
ケットにおいて、そのバケットを所望の回転角度で停止
保持できるようにして設けているから、掘削時の抵抗や
持ち上げた長尺物の重量による偏荷重によって、バケッ
トを回転させる油圧モータの保持力を上回るような回転
力が作用した場合でも、そのバケットが不測に回転して
掘削不能となったり、或いは長尺物の回転による危険を
確実に防止できるという効果がある。しかも、被係合部
は、回転板の外周に沿って設けているから、ピン部材の
係脱を手動で行う場合でも、外側から容易に被係合部分
を視認しながら簡単に操作できる効果がある。加えて、
支持部の内側はギヤーが位置すると共に、このギヤーの
内側には、そのギヤーに噛合する油圧モーターのピニオ
ンや圧油をバケットの開閉シリンダーへ供給するための
ロータリジョイント機構などが設けられるので、この部
分に被係合部やピン部材等からなる止め機構を設ける場
合に比較して、構造が簡素で済むことになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の回転止め装置を備えたバケット装
置の側面図、第2図は、ブラケットを取り外して示すバ
ケット装置の平面図、第3図は、回転板より下側の部分
を取り外した状態のバケット装置の平面図、第4図は、
ロックユニットの横断面図、第5図は、支持プレート部
分のみ取り出して示す横断面図、第6図は、支持プレー
ト、回転板及びロックユニット相互の関連構成を示す分
解斜視図である。 (1)……ブラケット (5)……支持プレート(支持部) (7)……ギヤ (9)……本体バケット (11)……回転板 (13)……開閉バケット (16)……油圧モータ (17)……被係合部 (24)……ピン部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭56−21783(JP,A) 特開 昭60−175633(JP,A) 特開 昭60−168929(JP,A) 特開 昭48−34732(JP,A) 実開 昭59−872(JP,U) 実開 昭58−196399(JP,U) 実開 昭48−31437(JP,U)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】本体バケット(9)と開閉バケット(13)
    とが相互に開閉できるようされたバケットを、建設機械
    の作業機に取り付けられるブラケット(1)に対して回
    転可能としたバケット装置であって、前記ブラケット
    (1)には、油圧モータ(16)で駆動される内歯型のギ
    ヤ(7)を回転自在に内嵌した支持部(5)を設け、か
    つ、この支持部(5)の前記前記作業機への取り付け側
    とは反対側の面に対抗して、前記本体バケット(9)と
    一体で且つ上記ギヤに連結された円形回転板(11)を配
    置するとともに、その回転板(11)には、その回転板
    (11)の外周に沿って多数の被係合部(17)(17)…を
    設け、前記ブラケット(1)側によって少なくともバケ
    ット(9)(13)の前記の回転方向に対して回転不能に
    保持されるピン部材(24)を、それらの被係合部(17)
    へ係合可能として、この係合により本体バケット(9)
    と開閉バケット(13)の上記回転方向の所望の位置での
    回転ロックを行い得るようにしたことを特徴とする回転
    式バケット装置のバケット多角度回転止め装置。
JP61083918A 1986-04-10 1986-04-10 回転式バケット装置のバケットの回転止め装置 Expired - Fee Related JP2561458B2 (ja)

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