JP2565207B2 - 光デイスク装置 - Google Patents
光デイスク装置Info
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- JP2565207B2 JP2565207B2 JP62230583A JP23058387A JP2565207B2 JP 2565207 B2 JP2565207 B2 JP 2565207B2 JP 62230583 A JP62230583 A JP 62230583A JP 23058387 A JP23058387 A JP 23058387A JP 2565207 B2 JP2565207 B2 JP 2565207B2
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Description
【発明の詳細な説明】 以下の順序で本発明を説明する。
A産業上の利用分野 B発明の概要 C従来の技術 D発明が解決しようとする問題点(第6図〜第12図) E問題点を解決するための手段(第1図〜第5図) F作用(第1図〜第5図) G実施例 (G1)第1の実施例(第1図及び第2図) (G2)第2の実施例(第3図〜第5図) (G3)他の実施例 H発明の効果 A産業上の利用分野 本発明は光デイスク装置に関し、例えば光磁気デイス
ク装置に適用して好適なものである。
ク装置に適用して好適なものである。
B発明の概要 本発明は、2本のレーザビームを用いてオーバーライ
トするようになされた光デイスク装置において、その2
本のレーザビームの戻り光を用いてそれぞれの位相差を
検出すると共に、いずれかのレーザビームを用いて、記
録データに対応したクロツク信号を作成し、クロツク信
号及び2本のレーザビームの位相差に基づいて、それぞ
れのレーザビームを制御するようにしたことによつて、
確実にオーバーライトし得る光デイスク装置を実現でき
る。
トするようになされた光デイスク装置において、その2
本のレーザビームの戻り光を用いてそれぞれの位相差を
検出すると共に、いずれかのレーザビームを用いて、記
録データに対応したクロツク信号を作成し、クロツク信
号及び2本のレーザビームの位相差に基づいて、それぞ
れのレーザビームを制御するようにしたことによつて、
確実にオーバーライトし得る光デイスク装置を実現でき
る。
C従来の技術 従来、光磁気デイスク装置においては、光磁気記録媒
体でなる光磁気デイスク上に、所定の情報データを記録
する記録方式として、光変調方式又は磁界変調方式を用
いるものが提案されている。
体でなる光磁気デイスク上に、所定の情報データを記録
する記録方式として、光変調方式又は磁界変調方式を用
いるものが提案されている。
すなわち光変調方式とは、光磁気デイスクに対して、
一定の記録バイアス磁界を付与すると共に、情報データ
によつて変調されたレーザビームを照射することによ
り、情報データを光磁気デイスク上に記録する方式であ
る。
一定の記録バイアス磁界を付与すると共に、情報データ
によつて変調されたレーザビームを照射することによ
り、情報データを光磁気デイスク上に記録する方式であ
る。
これに対して磁界変調方式とは、光磁気デイスクに対
して、レーザビームを連続的に照射すると共にバイアス
磁界を情報データに基づいて反転させることにより、情
報データを光磁気デイスク上に記録する方式である。
して、レーザビームを連続的に照射すると共にバイアス
磁界を情報データに基づいて反転させることにより、情
報データを光磁気デイスク上に記録する方式である。
D発明が解決しようとする問題点 ところで、例えば光変調方式で所定の情報データが記
録された光磁気デイスクに対して、新たに情報データを
記録する(以下これを追記と呼ぶ)場合には、追記領域
を予め一方向に磁化させて記録データを消去した後、新
たな情報データに基づいて変調されたレーザビームを部
分的に照射するようになされている。
録された光磁気デイスクに対して、新たに情報データを
記録する(以下これを追記と呼ぶ)場合には、追記領域
を予め一方向に磁化させて記録データを消去した後、新
たな情報データに基づいて変調されたレーザビームを部
分的に照射するようになされている。
しかしながら、この追記方法によると、光磁気デイス
ク上の1トラツク分の記録内容を書き換えるときにも、
まず書き込まれている記録データを消去するために、光
磁気デイスクを1回転し、その後新たな情報データを追
記するため、さらに光磁気デイスクを1回転させること
を必要とし、結局1トラツク分の情報データを追記する
ために光磁気デイスクを2回転させなければならないこ
とにより、追記を迅速に行うことができないという問題
があつた。
ク上の1トラツク分の記録内容を書き換えるときにも、
まず書き込まれている記録データを消去するために、光
磁気デイスクを1回転し、その後新たな情報データを追
記するため、さらに光磁気デイスクを1回転させること
を必要とし、結局1トラツク分の情報データを追記する
ために光磁気デイスクを2回転させなければならないこ
とにより、追記を迅速に行うことができないという問題
があつた。
このため、光磁気デイスク上に書き込まれている記録
データの消去動作を要することなく、その上に新たな情
報データを記録すること(以下、これをオーバーライト
と呼ぶ)が考えられ、従来種々の方法(オーバーライト
方法と同程度の追記時間を要する方法も含む)が提案さ
れている。
データの消去動作を要することなく、その上に新たな情
報データを記録すること(以下、これをオーバーライト
と呼ぶ)が考えられ、従来種々の方法(オーバーライト
方法と同程度の追記時間を要する方法も含む)が提案さ
れている。
第1には、第6図に示すように光磁気デイスク1の表
側面及び裏側面に配されたレーザ光学ヘツド2A、2B及び
永久磁石3A、3Bを組み合わせてなる2個の光磁気ヘツド
4A、4Bを、記録トラツクTRの円周方向に離間して設け、
光磁気デイスク1の回転方向aに対して先行する第1の
光磁気ヘツド4Aを消去専用として一方向に磁化させるの
に用い、後行側の第2の光磁気ヘツド4Bを記録用として
用いることにより、オーバーライトするのと同程度の速
度で追記する方法が提案されている。しかしながら、こ
のようにすると、各光磁気ヘツド4A、4Bごとにサーボ装
置等の周辺装置が必要となり、構成が複雑、高価になる
という問題を有する。
側面及び裏側面に配されたレーザ光学ヘツド2A、2B及び
永久磁石3A、3Bを組み合わせてなる2個の光磁気ヘツド
4A、4Bを、記録トラツクTRの円周方向に離間して設け、
光磁気デイスク1の回転方向aに対して先行する第1の
光磁気ヘツド4Aを消去専用として一方向に磁化させるの
に用い、後行側の第2の光磁気ヘツド4Bを記録用として
用いることにより、オーバーライトするのと同程度の速
度で追記する方法が提案されている。しかしながら、こ
のようにすると、各光磁気ヘツド4A、4Bごとにサーボ装
置等の周辺装置が必要となり、構成が複雑、高価になる
という問題を有する。
第2には、第7図に示すように従来の磁界変調方式の
光磁気デイスク装置でオーバーライトする方法が提案さ
れている。ところで、光磁気デイスクにおいては、保護
層を有し記録層が表面より深く、このためオーバーライ
トするには、例えば光磁気デイスクの表面で300〜500
〔Oe〕程度の大きな外部磁界を、情報データに基づく高
い周波数で反転して与える必要がある。
光磁気デイスク装置でオーバーライトする方法が提案さ
れている。ところで、光磁気デイスクにおいては、保護
層を有し記録層が表面より深く、このためオーバーライ
トするには、例えば光磁気デイスクの表面で300〜500
〔Oe〕程度の大きな外部磁界を、情報データに基づく高
い周波数で反転して与える必要がある。
しかしながら実際上、大きな外部磁界を発生するため
の電磁石5、すなわちインダクタンスの大きな電磁石に
おいては、このインダクタンスのため磁界の高速反転が
困難になり、結局、オーバーライト自体は可能だが、高
速処理することができないという問題があつた。
の電磁石5、すなわちインダクタンスの大きな電磁石に
おいては、このインダクタンスのため磁界の高速反転が
困難になり、結局、オーバーライト自体は可能だが、高
速処理することができないという問題があつた。
第3には、第8図に示すように1個の光学ヘツド2か
らのレーザ光を2分したレーザビームLD0、LD1を光磁気
デイスク1上の隣接する2つの記録トラツクTR0、TR1に
照射すると共に、その2つのレーザビームLD0、LD1に対
応する光磁気デイスク1の裏面側に互いに極性の異なる
磁界を与えるようになされた2個の永久磁石3C、3Dを配
し、これにより一方のレーザビームLD0で記録トラツクT
R0上の記録データを消去し、他方のレーザビームLD1で
新しい情報データを記録するという方法が提案されてい
る。しかしながら、この方法によると、例えば光磁気デ
イスク1全面の記録データを追記する場合には、従来の
方法に比べて高速に行うことができるが、例えば1トラ
ツク分だけの情報データを追記する場合には、従来の方
法と同様に光磁気デイスクを2回転させることを要し、
追記の高速化は得られない。
らのレーザ光を2分したレーザビームLD0、LD1を光磁気
デイスク1上の隣接する2つの記録トラツクTR0、TR1に
照射すると共に、その2つのレーザビームLD0、LD1に対
応する光磁気デイスク1の裏面側に互いに極性の異なる
磁界を与えるようになされた2個の永久磁石3C、3Dを配
し、これにより一方のレーザビームLD0で記録トラツクT
R0上の記録データを消去し、他方のレーザビームLD1で
新しい情報データを記録するという方法が提案されてい
る。しかしながら、この方法によると、例えば光磁気デ
イスク1全面の記録データを追記する場合には、従来の
方法に比べて高速に行うことができるが、例えば1トラ
ツク分だけの情報データを追記する場合には、従来の方
法と同様に光磁気デイスクを2回転させることを要し、
追記の高速化は得られない。
ここで第1、第2及び第3のオーバーライト方法の問
題点を解決するため、第9図に示すように光学ヘツド2C
として、例えば独立に駆動制御し得る2個の半導体レー
ザダイオードから2つのレーザビームLD2、LD3を形成し
得るものを用い、その2つのレーザビームLD2、LD3を、
光磁気デイスク1上の同一の記録トラツクTR上において
円周方向に所定の微小間隔だけ離間するように照射する
と共に、その2つのレーザビームLD2、LD3に対応する光
磁気デイスク1の裏面側に互いに極性の異なる磁界を与
える2個の永久磁石3C、3Dを配し、これにより光磁気デ
イスク1の回転方向aに対して先行側のレーザビームLD
2で記録トラツクTR上の記録データを消去し、後行側の
レーザビームLD3で新しい情報データを記録するという
方法が提案されている。
題点を解決するため、第9図に示すように光学ヘツド2C
として、例えば独立に駆動制御し得る2個の半導体レー
ザダイオードから2つのレーザビームLD2、LD3を形成し
得るものを用い、その2つのレーザビームLD2、LD3を、
光磁気デイスク1上の同一の記録トラツクTR上において
円周方向に所定の微小間隔だけ離間するように照射する
と共に、その2つのレーザビームLD2、LD3に対応する光
磁気デイスク1の裏面側に互いに極性の異なる磁界を与
える2個の永久磁石3C、3Dを配し、これにより光磁気デ
イスク1の回転方向aに対して先行側のレーザビームLD
2で記録トラツクTR上の記録データを消去し、後行側の
レーザビームLD3で新しい情報データを記録するという
方法が提案されている。
しかしながら、光磁気デイスク1自体、例えば第10図
及び第11図に示すようにエンボスピツトでなる2バイト
長分のサーボデータSB及びそれに続く16バイト長分のデ
ータエリアDTが複数個組み合わされた記録トラツクTRが
同心円上にいわゆるCAV(constant argument verosit
y)方式で形成されており、外周側の記録トラツクTR10
から内周側の記録トラツクTR11に行くに従つて、記録密
度が高くなる。
及び第11図に示すようにエンボスピツトでなる2バイト
長分のサーボデータSB及びそれに続く16バイト長分のデ
ータエリアDTが複数個組み合わされた記録トラツクTRが
同心円上にいわゆるCAV(constant argument verosit
y)方式で形成されており、外周側の記録トラツクTR10
から内周側の記録トラツクTR11に行くに従つて、記録密
度が高くなる。
これに対して、光学ヘツド2Cの形成する第1及び第2
のレーザビームLD2及びLD3間の距離は、光学ヘツド2Cの
レーザダイオードの距離及び光学系により、光磁気デイ
スク1上で例えば100〔μm〕の値に選定されており、
このため第12図に示すようなレーザ制御回路10を用い
て、消去用の第1のレーザビームLD2及び記録用の第2
のレーザビームLD3を駆動制御するようになされてい
る。
のレーザビームLD2及びLD3間の距離は、光学ヘツド2Cの
レーザダイオードの距離及び光学系により、光磁気デイ
スク1上で例えば100〔μm〕の値に選定されており、
このため第12図に示すようなレーザ制御回路10を用い
て、消去用の第1のレーザビームLD2及び記録用の第2
のレーザビームLD3を駆動制御するようになされてい
る。
すなわちレーザ制御回路10は消去用の第1のレーザビ
ームLD2を制御する消去系10A及び記録用の第2のレーザ
ビームLD3を制御する記録系10Bより構成されている。
ームLD2を制御する消去系10A及び記録用の第2のレーザ
ビームLD3を制御する記録系10Bより構成されている。
消去系10A及び記録系10Bは、ほぼ同様の構成でなり、
まず消去系10Aにおいては、消去時以外は、再生用の発
光出力でなる第1のレーザビームLD2を照射し、当該第
1のレーザビームLD2の戻り光を、第1のフオトデイテ
クタ12Aに受け、当該第1の受光出力SPD1を増幅回路13A
を介して、消去アドレス制御回路15Aに入力すると共
に、ピーク検波回路14Aにおいてピーク検波することに
よりサーボデータSBのタイミングでなる検波出力SSB1を
得る。
まず消去系10Aにおいては、消去時以外は、再生用の発
光出力でなる第1のレーザビームLD2を照射し、当該第
1のレーザビームLD2の戻り光を、第1のフオトデイテ
クタ12Aに受け、当該第1の受光出力SPD1を増幅回路13A
を介して、消去アドレス制御回路15Aに入力すると共
に、ピーク検波回路14Aにおいてピーク検波することに
よりサーボデータSBのタイミングでなる検波出力SSB1を
得る。
消去アドレス制御回路15Aは、例えばマイクロコンピ
ユータ構成でなり、第1の受光出力SPD1を再生して、サ
ーボデータSB及びデータエリアDTの所定の個数毎に予め
形成されたエンボスピツトでなるアドレスデータを得、
当該アドレスデータ及びサーボデータSBを参照して、例
えばシステムコントロール回路(図示せず)より入力さ
れる消去指示ERに対応したデータエリアDTで立ち上がる
消去制御信号CNTERを消去タイミング発生回路17Aに送出
するようになされている。
ユータ構成でなり、第1の受光出力SPD1を再生して、サ
ーボデータSB及びデータエリアDTの所定の個数毎に予め
形成されたエンボスピツトでなるアドレスデータを得、
当該アドレスデータ及びサーボデータSBを参照して、例
えばシステムコントロール回路(図示せず)より入力さ
れる消去指示ERに対応したデータエリアDTで立ち上がる
消去制御信号CNTERを消去タイミング発生回路17Aに送出
するようになされている。
ピーク検波回路14Aから得られる検波出力SSB1は、例
えばスピンドルモータから得られる回転周波数信号が参
照されるフエーズロツクドループ(PLL)回路16Aに入力
され、これにより得られるサーボタイミング信号STM1が
続く消去タイミング発生回路17Aに入力される。
えばスピンドルモータから得られる回転周波数信号が参
照されるフエーズロツクドループ(PLL)回路16Aに入力
され、これにより得られるサーボタイミング信号STM1が
続く消去タイミング発生回路17Aに入力される。
消去タイミング発生回路17Aは、消去アドレス制御回
路15Aから入力される消去制御信号CNTER及びPLL回路16A
から得られるサーボタイミング信号STM1に基づいてパル
ス信号でなる消去信号PER1を発生し、レーザ駆動回路18
Aを介して第1のレーザダイオード19Aを駆動制御するよ
うになされており、かくして記録トラツクTR上の所定の
サーボデータSBに続くデータエリアDTを消去し得るよう
になされている。
路15Aから入力される消去制御信号CNTER及びPLL回路16A
から得られるサーボタイミング信号STM1に基づいてパル
ス信号でなる消去信号PER1を発生し、レーザ駆動回路18
Aを介して第1のレーザダイオード19Aを駆動制御するよ
うになされており、かくして記録トラツクTR上の所定の
サーボデータSBに続くデータエリアDTを消去し得るよう
になされている。
これに対して記録系10Bは、記録時以外は、再生用の
発光出力でなる第2のレーザビームLD3を形成し、その
レーザビームLD3の戻り光を、第2のフオトデイテクタ1
2Bに受け、当該第2の受光出力SPD2を増幅回路13Bを介
して、記録アドレス制御回路15Bに送出すると共にピー
ク検波回路14B、PLL回路16Bを通じてサーボタイミング
信号STM2を得、これを続く記録タイミング発生回路17B
に入力する。
発光出力でなる第2のレーザビームLD3を形成し、その
レーザビームLD3の戻り光を、第2のフオトデイテクタ1
2Bに受け、当該第2の受光出力SPD2を増幅回路13Bを介
して、記録アドレス制御回路15Bに送出すると共にピー
ク検波回路14B、PLL回路16Bを通じてサーボタイミング
信号STM2を得、これを続く記録タイミング発生回路17B
に入力する。
記録アドレス制御回路15Bは、例えばマイクロコンピ
ユータ構成でなり、第2の受光出力SPD2を再生して、ア
ドレスデータ及びサーボデータSBを得、当該アドレスデ
ータ及びサーボデータSBを参照して、例えばシステムコ
ントロール回路において情報データが所定の方式で変調
されてなる情報データ信号DATAをシステムコントロール
回路より指示されたデータエリアDTのタイミングで記録
タイミング発生回路17Bに送出する。
ユータ構成でなり、第2の受光出力SPD2を再生して、ア
ドレスデータ及びサーボデータSBを得、当該アドレスデ
ータ及びサーボデータSBを参照して、例えばシステムコ
ントロール回路において情報データが所定の方式で変調
されてなる情報データ信号DATAをシステムコントロール
回路より指示されたデータエリアDTのタイミングで記録
タイミング発生回路17Bに送出する。
記録タイミング発生回路17Bは、記録アドレス制御回
路15Bを介してシステムコントロール回路から与えられ
る情報データ信号DATA及びPLL回路16Bから得られるサー
ボタイミング信号STM2に基づいてパルス信号でなる記録
信号PWR1を発生し、レーザ駆動回路18Bを介して第2の
レーザダイオード19Bを駆動制御するようになされてお
り、かくして記録トラツクTR上の所定のサーボデータSB
に続くデータエリアDTに所定の情報データを記録し得る
ようになされている。
路15Bを介してシステムコントロール回路から与えられ
る情報データ信号DATA及びPLL回路16Bから得られるサー
ボタイミング信号STM2に基づいてパルス信号でなる記録
信号PWR1を発生し、レーザ駆動回路18Bを介して第2の
レーザダイオード19Bを駆動制御するようになされてお
り、かくして記録トラツクTR上の所定のサーボデータSB
に続くデータエリアDTに所定の情報データを記録し得る
ようになされている。
これにより、消去用の第1のレーザダイオード19A及
び記録用の第2のレーザダイオード19Bをそれぞれ独立
に制御することにより、先行する第1のレーザビームLD
2で所定のデータエリアDTを消去した後、続く第2のレ
ーザビームLD3で消去後のデータエリアDTに所定の情報
データを記録することができ、これによりオーバーライ
トを行うようになされている。
び記録用の第2のレーザダイオード19Bをそれぞれ独立
に制御することにより、先行する第1のレーザビームLD
2で所定のデータエリアDTを消去した後、続く第2のレ
ーザビームLD3で消去後のデータエリアDTに所定の情報
データを記録することができ、これによりオーバーライ
トを行うようになされている。
ところがこのようにすると、消去用の第1のレーザダ
イオード19A及び記録用の第2のレーザダイオード19Bを
独立に駆動制御するようにしたことにより、全体として
回路構成が複雑になると共に大型化することを避け得
ず、さらに第1及び第2のレーザダイオード19A及び19B
が同時に発光するタイミングが生じ、これによりレーザ
ダイオード19A、19Bが発熱によつて性能の劣化を生じる
という問題があつた。
イオード19A及び記録用の第2のレーザダイオード19Bを
独立に駆動制御するようにしたことにより、全体として
回路構成が複雑になると共に大型化することを避け得
ず、さらに第1及び第2のレーザダイオード19A及び19B
が同時に発光するタイミングが生じ、これによりレーザ
ダイオード19A、19Bが発熱によつて性能の劣化を生じる
という問題があつた。
本発明は以上の点を考慮してなされたもので、2本の
レーザビームを用い、簡易な構成でオーバーライトを行
えるようにした光デイスク装置を提案しようとするもの
である。
レーザビームを用い、簡易な構成でオーバーライトを行
えるようにした光デイスク装置を提案しようとするもの
である。
E問題点を解決するための手段 かかる問題点を解決するため本発明においては、光デ
イスク1の記録トラツクTR上を先行する第1のレーザビ
ームLD2を用いて、記録データを消去すると共に、続く
第2のレーザビームLD3を用いて新たな情報データを記
録するようになされた光デイスク装置において、第1及
び第2のレーザビームLD2及びLD3の戻り光を用いて記録
トラツクTR上の記録データに応じた第1及び第2の受光
出力SPD1及びSPD2を得、その第1及び第2の受光出力S
PD1及びSPD2から第1及び第2のレーザビームLD2及びLD
3の位相差を検出し、第1又は第2の受光出力SPD1又はS
PD2に基づいて記録データのビツトに対応したクロツク
信号CLKを作成し、そのクロツク信号CLK及び第1及び第
2のレーザビームLD2及びLD3の位相差に基づいて第1の
レーザビームLD2の消去タイミング及び第2のレーザビ
ームLD3の記録タイミングを制御するようにした。
イスク1の記録トラツクTR上を先行する第1のレーザビ
ームLD2を用いて、記録データを消去すると共に、続く
第2のレーザビームLD3を用いて新たな情報データを記
録するようになされた光デイスク装置において、第1及
び第2のレーザビームLD2及びLD3の戻り光を用いて記録
トラツクTR上の記録データに応じた第1及び第2の受光
出力SPD1及びSPD2を得、その第1及び第2の受光出力S
PD1及びSPD2から第1及び第2のレーザビームLD2及びLD
3の位相差を検出し、第1又は第2の受光出力SPD1又はS
PD2に基づいて記録データのビツトに対応したクロツク
信号CLKを作成し、そのクロツク信号CLK及び第1及び第
2のレーザビームLD2及びLD3の位相差に基づいて第1の
レーザビームLD2の消去タイミング及び第2のレーザビ
ームLD3の記録タイミングを制御するようにした。
F作用 記録トラツクTR上を消去する第1のレーザビームLD2
の消去タイミング及び記録トラツクTR上に新たな情報デ
ータを記録する第2のレーザビームLD3の記録タイミン
グを、第1及び第2のレーザビームLD2及びLD3の戻り光
の第1及び第2の受光出力SPD1及びSPD2より得られる位
相差及び第1又は第2の受光出力SPD1又はSPD2に基づい
て得られるクロツク信号CLKを用いて常に同期をとりな
がら制御するようにしたことにより、確実にオーバーラ
イトし得ると共に第1及び第2のレーザビームLD2及びL
D3が同時発光するおそれを未然に防止し得る。
の消去タイミング及び記録トラツクTR上に新たな情報デ
ータを記録する第2のレーザビームLD3の記録タイミン
グを、第1及び第2のレーザビームLD2及びLD3の戻り光
の第1及び第2の受光出力SPD1及びSPD2より得られる位
相差及び第1又は第2の受光出力SPD1又はSPD2に基づい
て得られるクロツク信号CLKを用いて常に同期をとりな
がら制御するようにしたことにより、確実にオーバーラ
イトし得ると共に第1及び第2のレーザビームLD2及びL
D3が同時発光するおそれを未然に防止し得る。
G実施例 以下図面について、本発明の一実施例を詳述する。
(G1)第1の実施例 第12図との対応部分に同一符号を付して示す第1図に
おいて、20は全体として本発明によるレーザ制御回路の
第1の実施例を示し、消去系20Aの第1のフオトデイテ
クタ12Aより得られる第1の受光出力SPD1は、増幅回路1
3Aを介して、消去アドレス制御回路15A及びピーク検波
回路14Aに入力され、これにより消去アドレス制御回路1
5Aから得られる消去制御信号CNTER及びピーク検波回路1
4Aから得られる検波出力SSB1がそれぞれ記録消去タイミ
ング制御回路22に入力される。
おいて、20は全体として本発明によるレーザ制御回路の
第1の実施例を示し、消去系20Aの第1のフオトデイテ
クタ12Aより得られる第1の受光出力SPD1は、増幅回路1
3Aを介して、消去アドレス制御回路15A及びピーク検波
回路14Aに入力され、これにより消去アドレス制御回路1
5Aから得られる消去制御信号CNTER及びピーク検波回路1
4Aから得られる検波出力SSB1がそれぞれ記録消去タイミ
ング制御回路22に入力される。
これに対して記録系20Bの第2のフオトデイテクタ12B
より得られる第2の受光出力SPD2は、増幅回路13Bを介
して、記録アドレス制御回路15B及びピーク検波回路14B
に入力され、これにより記録アドレス制御回路15Bから
得られる情報データ信号DATA及びピーク検波回路14Bか
ら得られる検波出力SSB2が記録消去タイミング制御回路
22に入力される。これに加えて、ピーク検波回路14Bか
ら得られる検波出力SSB2は、PLL回路21に入力される。
この実施例の場合、PLL回路21は検波出力SSB2に基づい
て、サーボ期間でなる検波出力SSB2に位相ロツクすると
共に、当該サーボ期間を分周して、記録トラツクTR上の
データピツトの繰返し周波数でなるクロツク信号CLKを
生成し、記録消去タイミング制御回路22に入力する。
より得られる第2の受光出力SPD2は、増幅回路13Bを介
して、記録アドレス制御回路15B及びピーク検波回路14B
に入力され、これにより記録アドレス制御回路15Bから
得られる情報データ信号DATA及びピーク検波回路14Bか
ら得られる検波出力SSB2が記録消去タイミング制御回路
22に入力される。これに加えて、ピーク検波回路14Bか
ら得られる検波出力SSB2は、PLL回路21に入力される。
この実施例の場合、PLL回路21は検波出力SSB2に基づい
て、サーボ期間でなる検波出力SSB2に位相ロツクすると
共に、当該サーボ期間を分周して、記録トラツクTR上の
データピツトの繰返し周波数でなるクロツク信号CLKを
生成し、記録消去タイミング制御回路22に入力する。
記録消去タイミング制御回路22は、第2図に示すよう
に、入力されるクロツク信号CLK(第2図(A))及び
消去制御信号CNTER(第2図(B))に基づいて、消去
制御信号CNTERが高いレベルを有する期間の間、クロツ
ク信号CLKの立下りのタイミングで立ち上がると共に所
定のパルス幅を有するパルス信号でなる消去信号PER10
(第2図(C))を生成し、レーザ駆動回路18Aに送出
する。
に、入力されるクロツク信号CLK(第2図(A))及び
消去制御信号CNTER(第2図(B))に基づいて、消去
制御信号CNTERが高いレベルを有する期間の間、クロツ
ク信号CLKの立下りのタイミングで立ち上がると共に所
定のパルス幅を有するパルス信号でなる消去信号PER10
(第2図(C))を生成し、レーザ駆動回路18Aに送出
する。
これに加えて、記録消去タイミング制御回路22はクロ
ツク信号CLK(第2図(A))及び情報データ信号DATA
(第2図(D))に基づいて、情報データ信号DATAが高
いレベルを有する期間の間、クロツク信号CLKの立上り
のタイミングで立ち上がると共に所定のパルス幅を有す
るパルス信号でなる記録信号PWR10(第2図(E))を
生成し、レーザ駆動回路18Bに送出する。
ツク信号CLK(第2図(A))及び情報データ信号DATA
(第2図(D))に基づいて、情報データ信号DATAが高
いレベルを有する期間の間、クロツク信号CLKの立上り
のタイミングで立ち上がると共に所定のパルス幅を有す
るパルス信号でなる記録信号PWR10(第2図(E))を
生成し、レーザ駆動回路18Bに送出する。
この実施例の場合、第1及び第2のレーザビームLD2
及びLD3間の距離は、100〔μm〕程度であるのに対し、
サーボデータSB間の距離は、光磁気デイスク1の内周側
で約136〔μm〕、外周側で内周側の2倍の約272〔μ
m〕程度に選定されており、これにより消去用の第1の
レーザビームLD2が記録用の第2のレーザビームLD3に対
して最大1データエリアDTだけ先行するように選定され
ていることにより、記録消去タイミング制御回路22にお
いて、消去系20Aのピーク検波回路14A及び記録系20Bの
ピーク検波回路14Bより得られる第1及び第2の検波出
力SSB1及びSSB2に基づいて位相差を検出し、当該検出結
果に応じて記録及び消去タイミングを制御するようにな
されている。
及びLD3間の距離は、100〔μm〕程度であるのに対し、
サーボデータSB間の距離は、光磁気デイスク1の内周側
で約136〔μm〕、外周側で内周側の2倍の約272〔μ
m〕程度に選定されており、これにより消去用の第1の
レーザビームLD2が記録用の第2のレーザビームLD3に対
して最大1データエリアDTだけ先行するように選定され
ていることにより、記録消去タイミング制御回路22にお
いて、消去系20Aのピーク検波回路14A及び記録系20Bの
ピーク検波回路14Bより得られる第1及び第2の検波出
力SSB1及びSSB2に基づいて位相差を検出し、当該検出結
果に応じて記録及び消去タイミングを制御するようにな
されている。
これにより、全体として先行する消去用の第1のレー
ザビームLD2で予め所定のデータエリアDT内を消去し、
続く記録用の第2のレーザビームLD3で情報データを確
実にオーバーライトすることができる。
ザビームLD2で予め所定のデータエリアDT内を消去し、
続く記録用の第2のレーザビームLD3で情報データを確
実にオーバーライトすることができる。
以上の構成によれば、先行する消去用の第1のレーザ
ビームLD2及び後行する記録用の第2のレーザビームLD3
を、消去時又は記録時以外は再生用として用い、当該記
録用のレーザビームLD3の戻り光を用いてクロツク信号C
LKを生成し、当該クロツク信号CLKに基づいて記録及び
消去のタイミングを制御するようにしたことにより、簡
易な構成で確実に記録データを消去すると共に、新たな
情報データを記録し得る光磁気デイスク装置を実現でき
る。
ビームLD2及び後行する記録用の第2のレーザビームLD3
を、消去時又は記録時以外は再生用として用い、当該記
録用のレーザビームLD3の戻り光を用いてクロツク信号C
LKを生成し、当該クロツク信号CLKに基づいて記録及び
消去のタイミングを制御するようにしたことにより、簡
易な構成で確実に記録データを消去すると共に、新たな
情報データを記録し得る光磁気デイスク装置を実現でき
る。
さらに上述の構成によれば、クロツク信号CLKの立上
りのタイミングで記録用のレーザダイオード19Bを駆動
する記録信号PWR10を生成し、クロツク信号CLKの立下り
のタイミングで消去用のレーザダイオード19Aを駆動す
る消去信号PER10を生成するようにしたことにより、記
録用及び消去用のレーザダイオード19B及び19Aが同時発
光するタイミングを実際上皆無に制御し得、かくして同
時発光による発熱によつて生じるレーザダイオード19
A、19Bの性能の劣化を未然に防止することができる。
りのタイミングで記録用のレーザダイオード19Bを駆動
する記録信号PWR10を生成し、クロツク信号CLKの立下り
のタイミングで消去用のレーザダイオード19Aを駆動す
る消去信号PER10を生成するようにしたことにより、記
録用及び消去用のレーザダイオード19B及び19Aが同時発
光するタイミングを実際上皆無に制御し得、かくして同
時発光による発熱によつて生じるレーザダイオード19
A、19Bの性能の劣化を未然に防止することができる。
(G2)第2の実施例 第1図との対応部分に同一符号を付して示す第3図に
おいて、30は全体として本発明によるレーザ制御回路の
第2の実施例を示し、消去系30A及び記録系30Bのピーク
検波回路14A及び14Bより得られる検波出力SSB1及びSSB2
は、それぞれ位相比較回路32において位相比較され、当
該比較結果CPを用いて、続く遅延回路33の遅延時間を制
御するようになされている。
おいて、30は全体として本発明によるレーザ制御回路の
第2の実施例を示し、消去系30A及び記録系30Bのピーク
検波回路14A及び14Bより得られる検波出力SSB1及びSSB2
は、それぞれ位相比較回路32において位相比較され、当
該比較結果CPを用いて、続く遅延回路33の遅延時間を制
御するようになされている。
遅延回路33は、記録系30BのPLL回路21より得られるク
ロツク信号CLKが、記録消去タイミング制御回路31の記
録パルス発生回路31Bと共に入力されており、これによ
り記録系30Bのクロツク信号CLKに対して、消去系30A及
び記録系30Bの検波出力SSB1及びSSB2の位相差に応じた
遅延量τだけ遅延した消去系30Aのクロツク信号CLKDを
生成し、このクロツク信号CLKDを続く記録消去タイミン
グ制御回路31の消去パルス発生回路31Aに供給する。
ロツク信号CLKが、記録消去タイミング制御回路31の記
録パルス発生回路31Bと共に入力されており、これによ
り記録系30Bのクロツク信号CLKに対して、消去系30A及
び記録系30Bの検波出力SSB1及びSSB2の位相差に応じた
遅延量τだけ遅延した消去系30Aのクロツク信号CLKDを
生成し、このクロツク信号CLKDを続く記録消去タイミン
グ制御回路31の消去パルス発生回路31Aに供給する。
ここで記録消去タイミング制御回路31の記録パルス発
生回路31Bは、第4図に示すように、記録系30Bのクロツ
ク信号CLK(第4図(A))の立上りに同期したタイミ
ングで、かつ入力される情報データ信号DATA(第4図の
場合、全て値「1」が入力されたものとする)に応じた
パルス信号でなる記録信号PWR11(第4図(B))をレ
ーザ駆動回路18Bに送出すると共に消去パルス発生回路3
1Aに供給する。
生回路31Bは、第4図に示すように、記録系30Bのクロツ
ク信号CLK(第4図(A))の立上りに同期したタイミ
ングで、かつ入力される情報データ信号DATA(第4図の
場合、全て値「1」が入力されたものとする)に応じた
パルス信号でなる記録信号PWR11(第4図(B))をレ
ーザ駆動回路18Bに送出すると共に消去パルス発生回路3
1Aに供給する。
また消去パルス発生回路31Aは、消去系30Aのクロツク
信号CLKD(第4図(C))の立上りに同期したタイミン
グで、かつ入力される消去制御信号CNTER(第4図の場
合、全て消去する場合を示す)に応じたパルス信号でな
る消去信号PER11を生成し、内蔵するパルス制御回路40
(第5図)を介してレーザ駆動回路18Aに送出する。
信号CLKD(第4図(C))の立上りに同期したタイミン
グで、かつ入力される消去制御信号CNTER(第4図の場
合、全て消去する場合を示す)に応じたパルス信号でな
る消去信号PER11を生成し、内蔵するパルス制御回路40
(第5図)を介してレーザ駆動回路18Aに送出する。
パルス制御回路40は、記録信号PWR11及び消去信号P
ER11をアンド回路41に受けると共にそのアンド出力SAND
が、入力されるパルス波形の立下りのタイミングで、所
定のパルス幅でなるパルス信号を送出するモノマルチバ
イブレータ回路42を介して続くスイツチ回路43の第1の
入力端b及び制御端に入力されている。
ER11をアンド回路41に受けると共にそのアンド出力SAND
が、入力されるパルス波形の立下りのタイミングで、所
定のパルス幅でなるパルス信号を送出するモノマルチバ
イブレータ回路42を介して続くスイツチ回路43の第1の
入力端b及び制御端に入力されている。
スイツチ回路43は、制御端に論理「H」レベルの値が
入力される期間の間、第1の入力端bを選択し、逆に論
理「L」レベルの値が入力される期間の間、第2の入力
端cを選択するようになされており、さらにその第2の
入力端cには消去信号PER11が入力されている。
入力される期間の間、第1の入力端bを選択し、逆に論
理「L」レベルの値が入力される期間の間、第2の入力
端cを選択するようになされており、さらにその第2の
入力端cには消去信号PER11が入力されている。
これにより、記録系30B及び消去系30Aのクロツク信号
CLK及びCLKDに基づいて生成した記録信号PWR11及び消去
信号PER11が、第4図(B)及び(D)に示すように互
いに重ならないタイミングで立ち上がるときには、アン
ド回路41より得られるアンド出力SANDが常に論理「L」
レベルのため、モノマルチバイブレータ回路42の出力パ
ルス信号SMMも常に論理「L」レベルとなされ、スイツ
チ回路43は第2の入力端cが選択されることにより、入
力される消去信号PER11が続くレーザ駆動回路18Aに送出
される。
CLK及びCLKDに基づいて生成した記録信号PWR11及び消去
信号PER11が、第4図(B)及び(D)に示すように互
いに重ならないタイミングで立ち上がるときには、アン
ド回路41より得られるアンド出力SANDが常に論理「L」
レベルのため、モノマルチバイブレータ回路42の出力パ
ルス信号SMMも常に論理「L」レベルとなされ、スイツ
チ回路43は第2の入力端cが選択されることにより、入
力される消去信号PER11が続くレーザ駆動回路18Aに送出
される。
これに対して、記録信号PWR11及び消去信号PER12にお
いて、第4図(B)及び(E)に示すように、一部重な
り合う期間が生じるときには、その期間に応じてアンド
回路41より得られるアンド出力SAND(第4図(F))
が、立ち上がることにより、モノマルチバイブレータ回
路42からはそのアンド出力SANDの立下りのタイミングで
立ち上がり、かつ所定のパルス幅を有する出力パルス信
号SMM(第4図(G))が送出され、これによりスイツ
チ回路43が、当該出力パルス信号SMMの立上りの期間の
間のみ、第1の入力端bを選択することにより、入力さ
れる消去信号PER12に代え出力パルス信号SMMが消去信号
として続くレーザ駆動回路18Aに送出される。
いて、第4図(B)及び(E)に示すように、一部重な
り合う期間が生じるときには、その期間に応じてアンド
回路41より得られるアンド出力SAND(第4図(F))
が、立ち上がることにより、モノマルチバイブレータ回
路42からはそのアンド出力SANDの立下りのタイミングで
立ち上がり、かつ所定のパルス幅を有する出力パルス信
号SMM(第4図(G))が送出され、これによりスイツ
チ回路43が、当該出力パルス信号SMMの立上りの期間の
間のみ、第1の入力端bを選択することにより、入力さ
れる消去信号PER12に代え出力パルス信号SMMが消去信号
として続くレーザ駆動回路18Aに送出される。
以上の構成によれば、記録用のレーザビームLD3の戻
り光を用いて生成した記録用のクロツク信号CLKに対し
て、記録用及び消去用のレーザビームLD3及びLD2の戻り
光の位相差に応じた分遅延した消去用のクロツク信号CL
KDを生成し、それぞれのクロツク信号CLK、CLKDに基づ
いて記録及び消去のタイミングを制御するようにしたこ
とにより、第1図の構成と比較してさらに一段と確実に
記録データを消去して、新たな情報データを記録し得る
光磁気デイスク装置を実現できる。
り光を用いて生成した記録用のクロツク信号CLKに対し
て、記録用及び消去用のレーザビームLD3及びLD2の戻り
光の位相差に応じた分遅延した消去用のクロツク信号CL
KDを生成し、それぞれのクロツク信号CLK、CLKDに基づ
いて記録及び消去のタイミングを制御するようにしたこ
とにより、第1図の構成と比較してさらに一段と確実に
記録データを消去して、新たな情報データを記録し得る
光磁気デイスク装置を実現できる。
さらに上述の構成によれば、記録用のレーザダイオー
ド19Bを駆動する記録信号PWR11及び消去用のレーザダイ
オード19Aを駆動する消去信号PER11の立上り部分が重な
り合うときには、消去信号PER11の波形をずらすように
したことにより、記録用及び消去用のレーザダイオード
19B及び19Aが同時発光するタイミングを実際上皆無に制
御し得、かくして同時発光による発熱によつて生じるレ
ーザダイオード19A、19Bの性能の劣化を未然に防止する
ことができる。
ド19Bを駆動する記録信号PWR11及び消去用のレーザダイ
オード19Aを駆動する消去信号PER11の立上り部分が重な
り合うときには、消去信号PER11の波形をずらすように
したことにより、記録用及び消去用のレーザダイオード
19B及び19Aが同時発光するタイミングを実際上皆無に制
御し得、かくして同時発光による発熱によつて生じるレ
ーザダイオード19A、19Bの性能の劣化を未然に防止する
ことができる。
(G3)他の実施例 (1) 上述の実施例においては、サーボデータ間の間
隔を、光磁気デイスクの内周側で136〔μm〕、外周側
で272〔μm〕、第1及び第2のレーザビーム間の間隔
を100〔μm〕に選定した場合について述べたが、本発
明によるサーボデータ間の間隔及びレーザビームの間隔
の関係は、これに限らず、他の関係の光磁気デイスクに
適用しても上述の実施例と同様の効果を得ることができ
る。
隔を、光磁気デイスクの内周側で136〔μm〕、外周側
で272〔μm〕、第1及び第2のレーザビーム間の間隔
を100〔μm〕に選定した場合について述べたが、本発
明によるサーボデータ間の間隔及びレーザビームの間隔
の関係は、これに限らず、他の関係の光磁気デイスクに
適用しても上述の実施例と同様の効果を得ることができ
る。
(2) 上述の実施例においては、クロツク信号を生成
するにつき、記録系の受光出力を用いるようにしたが、
本発明はこれに限らず、消去系の受光出力を用いるよう
にしても良い。
するにつき、記録系の受光出力を用いるようにしたが、
本発明はこれに限らず、消去系の受光出力を用いるよう
にしても良い。
(3) 上述の実施例においては、本発明をCAV方式の
光磁気デイスクに適用した場合について述べたが、CLV
(constant lenear verosity)方式の光磁気デイスクに
も適用し得る。
光磁気デイスクに適用した場合について述べたが、CLV
(constant lenear verosity)方式の光磁気デイスクに
も適用し得る。
(4) 上述の実施例においては、本発明を光磁気デイ
スク装置に適用した場合について述べたが、本発明はこ
れに限らず、追記し得るようになされた他の光デイスク
装置に広く適用し得る。
スク装置に適用した場合について述べたが、本発明はこ
れに限らず、追記し得るようになされた他の光デイスク
装置に広く適用し得る。
H発明の効果 上述のように本発明によれば、記録トラツク上を消去
する第1のレーザビームの消去タイミング及び記録トラ
ツク上に新たな情報データを記録する第2のレーザビー
ムの記録タイミングを、第1及び第2のレーザビームの
戻り光の第1及び第2の受光出力より得られる位相差及
び第1又は第2の受光出力に基づいて得られるクロツク
信号を用いて常に同期をとりながら制御するようにした
ことにより、簡易な構成で確実にオーバーライトし得る
と共に第1及び第2のレーザビームが同時発光するおそ
れを未然に防止し得る光デイスク装置を実現できる。
する第1のレーザビームの消去タイミング及び記録トラ
ツク上に新たな情報データを記録する第2のレーザビー
ムの記録タイミングを、第1及び第2のレーザビームの
戻り光の第1及び第2の受光出力より得られる位相差及
び第1又は第2の受光出力に基づいて得られるクロツク
信号を用いて常に同期をとりながら制御するようにした
ことにより、簡易な構成で確実にオーバーライトし得る
と共に第1及び第2のレーザビームが同時発光するおそ
れを未然に防止し得る光デイスク装置を実現できる。
第1図は本発明の第1の実施例を示すブロツク図、第2
図はその動作の説明に供する信号波形図、第3図は本発
明の第2の実施例を示すブロツク図、第4図はその動作
の説明に供する信号波形図、第5図はパルス制御回路を
示す接続図、第6図〜第9図は種々のオーバーライト方
法の光磁気デイスク装置を示す略線的斜視図、第10図は
光磁気デイスク上の内周側及び外周側の記録トラツク上
のピツトを示す略線的平面図、第11図は光磁気デイスク
の記録トラツクの説明に供する略線図、第12図は従来の
レーザ制御回路を示すブロツク図である。 1……光磁気デイスク、2、2A、2B、2C……光学ヘツ
ド、3A、3B、3C、3D……永久磁石、4A、4B……光磁気ヘ
ツド、5……電磁石、10、20、30……レーザ制御回路、
10A、20A、30A……消去系、10B、20B、30B……記録系、
12A、12B……フオトデイテクタ、13A、13B……増幅回
路、14A、14B……ピーク検波回路、15A……消去アドレ
ス制御回路、15B……記録アドレス制御回路、16A、16
B、21……PLL回路、17A……消去タイミング発生回路、1
7B……記録タイミング発生回路、18A、18B……レーザ駆
動回路、19A、19B……レーザダイオード、22、31……記
録消去タイミング制御回路、31A……消去パルス発生回
路、31B……記録パルス発生回路、32……位相比較回
路、33……遅延回路、40……パルス制御回路。
図はその動作の説明に供する信号波形図、第3図は本発
明の第2の実施例を示すブロツク図、第4図はその動作
の説明に供する信号波形図、第5図はパルス制御回路を
示す接続図、第6図〜第9図は種々のオーバーライト方
法の光磁気デイスク装置を示す略線的斜視図、第10図は
光磁気デイスク上の内周側及び外周側の記録トラツク上
のピツトを示す略線的平面図、第11図は光磁気デイスク
の記録トラツクの説明に供する略線図、第12図は従来の
レーザ制御回路を示すブロツク図である。 1……光磁気デイスク、2、2A、2B、2C……光学ヘツ
ド、3A、3B、3C、3D……永久磁石、4A、4B……光磁気ヘ
ツド、5……電磁石、10、20、30……レーザ制御回路、
10A、20A、30A……消去系、10B、20B、30B……記録系、
12A、12B……フオトデイテクタ、13A、13B……増幅回
路、14A、14B……ピーク検波回路、15A……消去アドレ
ス制御回路、15B……記録アドレス制御回路、16A、16
B、21……PLL回路、17A……消去タイミング発生回路、1
7B……記録タイミング発生回路、18A、18B……レーザ駆
動回路、19A、19B……レーザダイオード、22、31……記
録消去タイミング制御回路、31A……消去パルス発生回
路、31B……記録パルス発生回路、32……位相比較回
路、33……遅延回路、40……パルス制御回路。
Claims (1)
- 【請求項1】光デイスクの記録トラツク上を先行する第
1のレーザビームを用いて、記録データを消去すると共
に、続く第2のレーザビームを用いて新たな情報データ
を記録するようになされた光デイスク装置において、 上記第1及び第2のレーザビームの戻り光を用いて上記
記録トラツク上の上記記録データに応じた第1及び第2
の受光出力を得、 当該第1及び第2の受光出力から上記第1及び第2のレ
ーザビームの位相差を検出し、 上記第1又は第2の受光出力に基づいて上記記録データ
のピツトに対応したクロツク信号を作成し、 当該クロツク信号及び上記第1及び第2のレーザビーム
の位相差に基づいて上記第1のレーザビームの消去タイ
ミング及び上記第2のレーザビームの記録タイミングを
制御するようにした ことを特徴とする光デイスク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62230583A JP2565207B2 (ja) | 1987-09-14 | 1987-09-14 | 光デイスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62230583A JP2565207B2 (ja) | 1987-09-14 | 1987-09-14 | 光デイスク装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6473532A JPS6473532A (en) | 1989-03-17 |
| JP2565207B2 true JP2565207B2 (ja) | 1996-12-18 |
Family
ID=16910015
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62230583A Expired - Fee Related JP2565207B2 (ja) | 1987-09-14 | 1987-09-14 | 光デイスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2565207B2 (ja) |
-
1987
- 1987-09-14 JP JP62230583A patent/JP2565207B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6473532A (en) | 1989-03-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |