JP2568005B2 - ハンドアイの面直、距離及び回転角設定方法 - Google Patents
ハンドアイの面直、距離及び回転角設定方法Info
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- JP2568005B2 JP2568005B2 JP3143146A JP14314691A JP2568005B2 JP 2568005 B2 JP2568005 B2 JP 2568005B2 JP 3143146 A JP3143146 A JP 3143146A JP 14314691 A JP14314691 A JP 14314691A JP 2568005 B2 JP2568005 B2 JP 2568005B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ハンドアイに被撮像物
に対する光軸方向、被撮像物からの距離及び被撮像物の
回転角を教示する面直及び距離設定方法に関する。
に対する光軸方向、被撮像物からの距離及び被撮像物の
回転角を教示する面直及び距離設定方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、各種多軸ロボットのハンドに二次
元固体撮像素子内蔵のTVカメラ(以下、ハンドアイと
もいう)を搭載し、ロボットのハンドワ−クを支援する
提案がある。このハンドアイの使用に際しては被撮像物
に対してキャリブレ−ション作業やテ−ィチング作業の
一部として、被撮像物の所定方向に対して光軸方向を合
わせる面直設定(面直出し)、被撮像物から所定距離に
ハンドアイをセットする距離設定(距離出し)を行う必
要があり、場合によっては、被撮像物の基軸と直交する
所定方向に対してカメラの光軸と直交する所定方向を合
致させる回転角設定(回転角出し)を行う必要もある。
元固体撮像素子内蔵のTVカメラ(以下、ハンドアイと
もいう)を搭載し、ロボットのハンドワ−クを支援する
提案がある。このハンドアイの使用に際しては被撮像物
に対してキャリブレ−ション作業やテ−ィチング作業の
一部として、被撮像物の所定方向に対して光軸方向を合
わせる面直設定(面直出し)、被撮像物から所定距離に
ハンドアイをセットする距離設定(距離出し)を行う必
要があり、場合によっては、被撮像物の基軸と直交する
所定方向に対してカメラの光軸と直交する所定方向を合
致させる回転角設定(回転角出し)を行う必要もある。
【0003】従来、これらの作業は作業者がメジャ−な
どを用いて目視により設定していた。
どを用いて目視により設定していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記した
手法では、面直出し、距離出し、回転角出しの精度が悪
く、作業者の熟練度に左右される不具合があった。ま
た、精密に設定しようとすれば時間がかかり過ぎる問題
があった。ハンドアイが撮像した被撮像物の画像情報を
処理して上記した各設定作業を行うことが考えられる
が、被撮像物の撮像すべき部位すなわち注視点付近の形
状は一定ではなく、また、注視点付近の被撮像物の形状
から上記設定作業を精度よく実施することは通常では相
当困難である。
手法では、面直出し、距離出し、回転角出しの精度が悪
く、作業者の熟練度に左右される不具合があった。ま
た、精密に設定しようとすれば時間がかかり過ぎる問題
があった。ハンドアイが撮像した被撮像物の画像情報を
処理して上記した各設定作業を行うことが考えられる
が、被撮像物の撮像すべき部位すなわち注視点付近の形
状は一定ではなく、また、注視点付近の被撮像物の形状
から上記設定作業を精度よく実施することは通常では相
当困難である。
【0005】本発明は、上記問題点に鑑みなされたもの
であり、高精度かつ短時間にハンドアイの上記設定作業
を実施し得る方法を提供することを、その解決すべき課
題としている。
であり、高精度かつ短時間にハンドアイの上記設定作業
を実施し得る方法を提供することを、その解決すべき課
題としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】第1発明の設定方法は、
多軸ロボットに設けられる3次元移動可能なハンドに固
定されたカメラからなるハンドアイの光軸を被撮像物の
基軸に合致させるハンドアイの面直設定方法であって、
互いに平行な2平面と所定の基点とを有するアタッチメ
ントを準備し、前記基軸と前記基点とを合致させ、前記
基軸と前記両平面とを直交させた状態で前記被撮像物表
面の所定の係止点に前記アタッチメントを係止し、前記
基点に前記カメラの光軸すなわち画像中心を合致させる
とともに、前記カメラから出力される前記2面の位置情
報から前記光軸を設定すべき位置を求め、前記光軸が該
位置に合致するようにハンドアイを移動することを特徴
としている。
多軸ロボットに設けられる3次元移動可能なハンドに固
定されたカメラからなるハンドアイの光軸を被撮像物の
基軸に合致させるハンドアイの面直設定方法であって、
互いに平行な2平面と所定の基点とを有するアタッチメ
ントを準備し、前記基軸と前記基点とを合致させ、前記
基軸と前記両平面とを直交させた状態で前記被撮像物表
面の所定の係止点に前記アタッチメントを係止し、前記
基点に前記カメラの光軸すなわち画像中心を合致させる
とともに、前記カメラから出力される前記2面の位置情
報から前記光軸を設定すべき位置を求め、前記光軸が該
位置に合致するようにハンドアイを移動することを特徴
としている。
【0007】上記2面の位置情報とは、各面の輪郭線又
は各面に形成された線又は点から得られる位置情報であ
る。もし基軸と光軸とが異なっていれば、光軸と直角と
見なせる撮像画面上における両面上の点間距離又は線間
距離は変化するので、それを予め記憶する基準値と比較
すればよい。又は、第1平面上の第1点と第2平面上で
この第1点を挟んで設けられた第2、第3点を抽出し、
第1点と第2点との間の第1距離と、第1点と第3点と
の間の第2距離とが等しくなるようにカメラを移動すれ
ばよい。好適には上記操作は画面上で互いに直角な2方
向で実施される。
は各面に形成された線又は点から得られる位置情報であ
る。もし基軸と光軸とが異なっていれば、光軸と直角と
見なせる撮像画面上における両面上の点間距離又は線間
距離は変化するので、それを予め記憶する基準値と比較
すればよい。又は、第1平面上の第1点と第2平面上で
この第1点を挟んで設けられた第2、第3点を抽出し、
第1点と第2点との間の第1距離と、第1点と第3点と
の間の第2距離とが等しくなるようにカメラを移動すれ
ばよい。好適には上記操作は画面上で互いに直角な2方
向で実施される。
【0008】その好適な一態様において、前記第1平面
上の所定部位に位置する内点と、光軸方向から見て前記
内点より外側に位置しかつ前記第2平面上の所定部位に
位置する3個以上の外点と、所定の基点とを有するアタ
ッチメントを準備し、前記カメラの画面上における前記
内点と前記外点との間の各距離の比率が予め記憶する所
定比率となる位置に前記カメラを設定してハンドアイの
面直方向を設定している。
上の所定部位に位置する内点と、光軸方向から見て前記
内点より外側に位置しかつ前記第2平面上の所定部位に
位置する3個以上の外点と、所定の基点とを有するアタ
ッチメントを準備し、前記カメラの画面上における前記
内点と前記外点との間の各距離の比率が予め記憶する所
定比率となる位置に前記カメラを設定してハンドアイの
面直方向を設定している。
【0009】その好適な他の態様において、両面から同
心円が抽出される。そしてそれらの中心点位置がそれぞ
れ抽出され、両中心位置の間の中間点に光軸が合致され
る。なお、本明細書において、カメラの視覚座標系にお
いて光軸は、画面上の所定の一点を意味している。第2
発明の設定方法は、多軸ロボットに設けられる3次元移
動可能なハンドに固定されたカメラからなるハンドアイ
の光軸を被撮像物の基軸に合致させた状態で前記ハンド
アイを前記被撮像物から所定距離離れた位置に設定する
ハンドアイの距離設定方法であって、所定の平面上に所
定間隔離れて設けられた2測定点と、所定の基点とが設
けられたアタッチメントを準備し、前記基軸と前記基点
とを合致させ、前記基軸と前記平面とを直交させた状態
で前記被撮像物表面の所定の係止点に前記アタッチメン
トを係止し、前記基軸に前記カメラの光軸を合致させる
とともに、前記カメラの画面上における前記2点間の画
素距離が予め記憶する所定の基準画素距離となる位置に
前記カメラを設定することを特徴としている。
心円が抽出される。そしてそれらの中心点位置がそれぞ
れ抽出され、両中心位置の間の中間点に光軸が合致され
る。なお、本明細書において、カメラの視覚座標系にお
いて光軸は、画面上の所定の一点を意味している。第2
発明の設定方法は、多軸ロボットに設けられる3次元移
動可能なハンドに固定されたカメラからなるハンドアイ
の光軸を被撮像物の基軸に合致させた状態で前記ハンド
アイを前記被撮像物から所定距離離れた位置に設定する
ハンドアイの距離設定方法であって、所定の平面上に所
定間隔離れて設けられた2測定点と、所定の基点とが設
けられたアタッチメントを準備し、前記基軸と前記基点
とを合致させ、前記基軸と前記平面とを直交させた状態
で前記被撮像物表面の所定の係止点に前記アタッチメン
トを係止し、前記基軸に前記カメラの光軸を合致させる
とともに、前記カメラの画面上における前記2点間の画
素距離が予め記憶する所定の基準画素距離となる位置に
前記カメラを設定することを特徴としている。
【0010】第3発明の設定方法は、多軸ロボットに設
けられる3次元移動可能なハンドに固定されたカメラか
らなるハンドアイの光軸に対し直交する所定の視覚直交
方向と、被撮像物の基軸に対し直交する所定の被撮像物
直交方向とを合致させるハンドアイの回転角設定方法で
あって、所定の平面上に設けられ所定方向に延びる直線
と、所定の基点とが設けられたアタッチメントを準備
し、前記基軸と前記基点とを合致させ、前記基軸と前記
平面とを直交させた状態で前記被撮像物表面の所定の係
止点に前記アタッチメントを係止し、前記基軸に前記カ
メラの光軸を合致させるとともに、前記カメラの移動に
よって前記直線方向をカメラの視覚座標系上の所定方向
に合致させることを特徴としている。
けられる3次元移動可能なハンドに固定されたカメラか
らなるハンドアイの光軸に対し直交する所定の視覚直交
方向と、被撮像物の基軸に対し直交する所定の被撮像物
直交方向とを合致させるハンドアイの回転角設定方法で
あって、所定の平面上に設けられ所定方向に延びる直線
と、所定の基点とが設けられたアタッチメントを準備
し、前記基軸と前記基点とを合致させ、前記基軸と前記
平面とを直交させた状態で前記被撮像物表面の所定の係
止点に前記アタッチメントを係止し、前記基軸に前記カ
メラの光軸を合致させるとともに、前記カメラの移動に
よって前記直線方向をカメラの視覚座標系上の所定方向
に合致させることを特徴としている。
【0011】
【発明の効果】上記した第1発明の面直設定方法では、
互いに平行な少なくとも2面が被撮像物の基軸と直交す
るようにアタッチメントを被撮像物の所定の係止点に係
止し、そしてこのアタッチメントの前記2面から得られ
る画像情報により面直方向を決定、すなわち光軸を被撮
像物の基軸に合致させている。
互いに平行な少なくとも2面が被撮像物の基軸と直交す
るようにアタッチメントを被撮像物の所定の係止点に係
止し、そしてこのアタッチメントの前記2面から得られ
る画像情報により面直方向を決定、すなわち光軸を被撮
像物の基軸に合致させている。
【0012】このようにすれば、高い精度で面直出し作
業、すなわち、光軸を被撮像物の基軸に合致させる作業
を行うことができ、更に、作業の自動化が簡単であるの
で作業時間の短縮も可能となる。上記した第2発明の設
定方法では、一面が被撮像物の基軸と直交するようにア
タッチメントを被撮像物の所定の係止点に係止し、この
一面上の距離既知の2測定点を撮像し、この2点間の画
素距離が予め記憶する所定の基準画素距離となる位置に
前記ハンドアイを移動している。
業、すなわち、光軸を被撮像物の基軸に合致させる作業
を行うことができ、更に、作業の自動化が簡単であるの
で作業時間の短縮も可能となる。上記した第2発明の設
定方法では、一面が被撮像物の基軸と直交するようにア
タッチメントを被撮像物の所定の係止点に係止し、この
一面上の距離既知の2測定点を撮像し、この2点間の画
素距離が予め記憶する所定の基準画素距離となる位置に
前記ハンドアイを移動している。
【0013】このようにすれば、高い精度で距離出し、
すなわち、ハンドアイを被撮像物から光軸方向への所定
位置にセットすることができる。更に、作業の自動化が
簡単であるので作業時間の短縮も可能となる。上記した
第3発明の設定方法では、一面が被撮像物の基軸と直交
するようにアタッチメントを被撮像物の所定の係止点に
係止し、この一面上の方向既知の直線を撮像し、この直
線方向がカメラの画面上の所定の方向となるようにハン
ドアイを移動している。
すなわち、ハンドアイを被撮像物から光軸方向への所定
位置にセットすることができる。更に、作業の自動化が
簡単であるので作業時間の短縮も可能となる。上記した
第3発明の設定方法では、一面が被撮像物の基軸と直交
するようにアタッチメントを被撮像物の所定の係止点に
係止し、この一面上の方向既知の直線を撮像し、この直
線方向がカメラの画面上の所定の方向となるようにハン
ドアイを移動している。
【0014】このようにすれば、高い精度で回転角出
し、すなわち、被撮像物の基軸と直交する所定軸に対し
ハンドアイの画面上の所定軸を合致させることができ、
更に、作業の自動化が簡単であるので作業時間の短縮も
可能となる。
し、すなわち、被撮像物の基軸と直交する所定軸に対し
ハンドアイの画面上の所定軸を合致させることができ、
更に、作業の自動化が簡単であるので作業時間の短縮も
可能となる。
【0015】
【実施例】本発明の一実施例を使用する工作機械装置を
図1に示す。この装置は、制御用のロボットコントロ−
ラ(以下単にコントロ−ラという)10を備え、ハンド
11を3次元移動可能な多軸ロボット1と、多軸ロボッ
ト1のハンド2に装着されたハンドアイ3とからなり、
ハンドアイ3には光軸30を有するレンズ系(図示せ
ず)と、このレンズ系と直交配置されて撮像する二次元
固体撮像素子(図示せず)が格納されている。
図1に示す。この装置は、制御用のロボットコントロ−
ラ(以下単にコントロ−ラという)10を備え、ハンド
11を3次元移動可能な多軸ロボット1と、多軸ロボッ
ト1のハンド2に装着されたハンドアイ3とからなり、
ハンドアイ3には光軸30を有するレンズ系(図示せ
ず)と、このレンズ系と直交配置されて撮像する二次元
固体撮像素子(図示せず)が格納されている。
【0016】ハンド11の旋回範囲直下の所定位置に被
撮像物であるキャリブレ−ションプレ−ト4が配置され
ている。このキャリブレ−ションプレ−ト4は係止点で
ある孔40を有する厚肉の金属板であって、キャリブレ
−ション、すなわち、ハンドアイ3の視覚座標系と、ロ
ボットコントロ−ラの座標系との整合(補正)を行う作
業に使用される。ハンドアイ3はキャリブレ−ションプ
レ−ト4の直上に略所定距離だけ隔てて配置されてい
る。
撮像物であるキャリブレ−ションプレ−ト4が配置され
ている。このキャリブレ−ションプレ−ト4は係止点で
ある孔40を有する厚肉の金属板であって、キャリブレ
−ション、すなわち、ハンドアイ3の視覚座標系と、ロ
ボットコントロ−ラの座標系との整合(補正)を行う作
業に使用される。ハンドアイ3はキャリブレ−ションプ
レ−ト4の直上に略所定距離だけ隔てて配置されてい
る。
【0017】なお、この実施例の各設定作業は、上記キ
ャリブレ−ション(座標系整合)作業の前段階工程であ
るが、キャリブレ−ション以外の用途、例えばティ−チ
ング、すなわち、ロボット座標系にこのロボットの被作
業物の作業座標点を教示する場合などにも応用できるも
のである。以下、各設定作業を順に説明する。 (面直出し)まず、面直出しについて図2に基づいて説
明する。
ャリブレ−ション(座標系整合)作業の前段階工程であ
るが、キャリブレ−ション以外の用途、例えばティ−チ
ング、すなわち、ロボット座標系にこのロボットの被作
業物の作業座標点を教示する場合などにも応用できるも
のである。以下、各設定作業を順に説明する。 (面直出し)まず、面直出しについて図2に基づいて説
明する。
【0018】図2において、キャリブレ−ションプレ−
ト4は平坦床面上の所定位置に配設されており、キャリ
ブレ−ションプレ−ト4に面直アタッチメント5が配設
されている。この面直アタッチメント5は、平坦な下面
53を有しキャリブレ−ションプレ−ト4の平坦な上面
に載置される円盤部55と、この円盤部55の中央から
下方に突設されキャリブレ−ションプレ−ト4の孔40
に密着嵌入される下軸部54と、この円盤部55の中央
から上方に突設される上軸部56とを備えている。上軸
部56及び下軸部54は円盤部55と同軸となってお
り、したがって、このアタッチメント軸心は、孔40の
軸心である基軸Aに合致している。そして、円盤部55
の上面52と上軸部56の上面51が第1発明でいう2
面を構成している。
ト4は平坦床面上の所定位置に配設されており、キャリ
ブレ−ションプレ−ト4に面直アタッチメント5が配設
されている。この面直アタッチメント5は、平坦な下面
53を有しキャリブレ−ションプレ−ト4の平坦な上面
に載置される円盤部55と、この円盤部55の中央から
下方に突設されキャリブレ−ションプレ−ト4の孔40
に密着嵌入される下軸部54と、この円盤部55の中央
から上方に突設される上軸部56とを備えている。上軸
部56及び下軸部54は円盤部55と同軸となってお
り、したがって、このアタッチメント軸心は、孔40の
軸心である基軸Aに合致している。そして、円盤部55
の上面52と上軸部56の上面51が第1発明でいう2
面を構成している。
【0019】上軸部56及び円盤部55の輪郭は上方か
ら撮像した場合、円C1、C2となり、円C1の直径は
d1、円C2の直径はd2に設計されている(図3参
照)。この面直出しをロボットコントロ−ラ10を用い
て全自動で実施する手順を図4のフロ−チャ−トを参照
して、以下説明する。まず、ハンド11を制御して、ハ
ンドアイ3をキャリブレ−ションプレ−ト4の略直上位
置に移動させ、かつ光軸30を基軸Aに略合致させ、ア
タッチメント5とハンドアイ3との距離Lを基準距離L
oに略一致させる(100)。なおこの実施例では、光
軸30は画面の中央画素の位置にあるとしている。
ら撮像した場合、円C1、C2となり、円C1の直径は
d1、円C2の直径はd2に設計されている(図3参
照)。この面直出しをロボットコントロ−ラ10を用い
て全自動で実施する手順を図4のフロ−チャ−トを参照
して、以下説明する。まず、ハンド11を制御して、ハ
ンドアイ3をキャリブレ−ションプレ−ト4の略直上位
置に移動させ、かつ光軸30を基軸Aに略合致させ、ア
タッチメント5とハンドアイ3との距離Lを基準距離L
oに略一致させる(100)。なおこの実施例では、光
軸30は画面の中央画素の位置にあるとしている。
【0020】次に、アタッチメント5を撮像して画像信
号を取り込み(101)、得られた画像信号から円C
1、C2を抽出し、それを真円に正規化処理して正規化
円C1’、C2’を求め、正規化円C1’、C2’の中
心座標点(視覚座標系における)P1(x1,y1)、
P2(x2,y2)を求める(102)。なお、これら
の画像処理はロボットコントロ−ラ10に内蔵された画
像処理プロセッサ(図示せず)で行う。
号を取り込み(101)、得られた画像信号から円C
1、C2を抽出し、それを真円に正規化処理して正規化
円C1’、C2’を求め、正規化円C1’、C2’の中
心座標点(視覚座標系における)P1(x1,y1)、
P2(x2,y2)を求める(102)。なお、これら
の画像処理はロボットコントロ−ラ10に内蔵された画
像処理プロセッサ(図示せず)で行う。
【0021】次に、内円である正規化円C1’の中心点
P1が画面(図5参照)の中央位置(光軸30)にくる
ように、ハンド11を移動させる(104)。次に、両
中心座標点P1(x1,y1)、P2(x2,y2)を
結ぶ画面上の直線Lx(図5参照)を求め、ハンドアイ
3をこの直線Lxと光軸30とを含む面内で、直線Lx
の長さが減る方向に揺動させる(106)。なお、この
時、ハンドアイ3の揺動角度は直線Lxの大きさに対応
する量(正確には三角関数関係にある量)とする。
P1が画面(図5参照)の中央位置(光軸30)にくる
ように、ハンド11を移動させる(104)。次に、両
中心座標点P1(x1,y1)、P2(x2,y2)を
結ぶ画面上の直線Lx(図5参照)を求め、ハンドアイ
3をこの直線Lxと光軸30とを含む面内で、直線Lx
の長さが減る方向に揺動させる(106)。なお、この
時、ハンドアイ3の揺動角度は直線Lxの大きさに対応
する量(正確には三角関数関係にある量)とする。
【0022】次に、中心点P1が画面(図5参照)の中
央位置(光軸30)にくるように、ハンド11を再度、
移動させる(108)。次に、直線Lxの長さが、微小
な長さΔLより小さいかどうかを調べ、小さければ面直
出しが行われたとしてル−チンを終了し、そうでなけれ
ばステップ106に戻ってル−チンを繰り返す。
央位置(光軸30)にくるように、ハンド11を再度、
移動させる(108)。次に、直線Lxの長さが、微小
な長さΔLより小さいかどうかを調べ、小さければ面直
出しが行われたとしてル−チンを終了し、そうでなけれ
ばステップ106に戻ってル−チンを繰り返す。
【0023】このようにすれば、面直出しに好適なアタ
ッチメント5を用いているので、面直出しを自動的に高
精度に実行することができる。またこの実施例では、キ
ャリブレ−ションプレ−ト4の孔40の中心線からなる
基軸Aと光軸30とを合致させること、すなわち、孔4
0の中心に光軸30をセットすることもできる。上記し
た実施例は面直アタッチメント5を用いた面直出しを説
明しているが、この面直アタッチメント5の形状自体に
も大きな特徴がある。すなわち、このアタッチメント5
は互いに平行で軸に直交する2面を有し、この2面から
同心円が抽出可能となっている。したがって、両円の中
心点間を結ぶ直線の方向及び長さにより簡単に面直出し
を行うことができる。
ッチメント5を用いているので、面直出しを自動的に高
精度に実行することができる。またこの実施例では、キ
ャリブレ−ションプレ−ト4の孔40の中心線からなる
基軸Aと光軸30とを合致させること、すなわち、孔4
0の中心に光軸30をセットすることもできる。上記し
た実施例は面直アタッチメント5を用いた面直出しを説
明しているが、この面直アタッチメント5の形状自体に
も大きな特徴がある。すなわち、このアタッチメント5
は互いに平行で軸に直交する2面を有し、この2面から
同心円が抽出可能となっている。したがって、両円の中
心点間を結ぶ直線の方向及び長さにより簡単に面直出し
を行うことができる。
【0024】なお、キャリブレーションプレート4への
アタッチメント5の係止はこのような嵌合構造だけでな
く、他の方法を採用することができる。例えば、キャリ
ブレーションプレート4が磁性体の場合、アタッチメン
トを磁石としてもよい。図6に面直アタッチメント5a
の他の態様を示す。このアタッチメント5aでは、上軸
部56aが切頭円錐形状を有している。この場合には、
照明光を光軸30と平行な方向に照射することが好まし
い。このようにすれば斜面58aで照明光は全反射して
上面51a、52aと斜面58aを区別することができ
る。もちろん、斜面58a又は上面51a、52aのど
ちらかを着色してもよい。この場合も上軸部56aの上
面51aと円盤部55aの上面52aが第一発明でいう
2面となる。 (距離出し)次に、距離出しについて図8に基づいて説
明する。
アタッチメント5の係止はこのような嵌合構造だけでな
く、他の方法を採用することができる。例えば、キャリ
ブレーションプレート4が磁性体の場合、アタッチメン
トを磁石としてもよい。図6に面直アタッチメント5a
の他の態様を示す。このアタッチメント5aでは、上軸
部56aが切頭円錐形状を有している。この場合には、
照明光を光軸30と平行な方向に照射することが好まし
い。このようにすれば斜面58aで照明光は全反射して
上面51a、52aと斜面58aを区別することができ
る。もちろん、斜面58a又は上面51a、52aのど
ちらかを着色してもよい。この場合も上軸部56aの上
面51aと円盤部55aの上面52aが第一発明でいう
2面となる。 (距離出し)次に、距離出しについて図8に基づいて説
明する。
【0025】上記した面直出し及び光軸合わせを行った
後、図8に示すように、キャリブレ−ションプレ−ト4
に距離アタッチメント6を載置する。この距離アタッチ
メント6は、平坦な下面63を有しキャリブレ−ション
プレ−ト4の平坦な上面に載置される円盤部65と、こ
の円盤部65の中央から下方に突設されキャリブレ−シ
ョンプレ−ト4の孔40に密着嵌入される下軸64とを
有し、この円盤部65の中央には末広がり状の円形をな
す有底孔66が穿設されている。 ここで、有底孔6
6、下軸64、円盤部65は同軸となっており、したが
って、このアタッチメント6の軸心は、孔40の軸心、
すなわち、基軸Aに合致している。有底孔66の輪郭は
上方から撮像した場合、円C3となり、円C3の直径は
doに設計されている(図9参照)。第2発明でいう2
測定点はこの円C3上の互いに最も離れた2点となる。
後、図8に示すように、キャリブレ−ションプレ−ト4
に距離アタッチメント6を載置する。この距離アタッチ
メント6は、平坦な下面63を有しキャリブレ−ション
プレ−ト4の平坦な上面に載置される円盤部65と、こ
の円盤部65の中央から下方に突設されキャリブレ−シ
ョンプレ−ト4の孔40に密着嵌入される下軸64とを
有し、この円盤部65の中央には末広がり状の円形をな
す有底孔66が穿設されている。 ここで、有底孔6
6、下軸64、円盤部65は同軸となっており、したが
って、このアタッチメント6の軸心は、孔40の軸心、
すなわち、基軸Aに合致している。有底孔66の輪郭は
上方から撮像した場合、円C3となり、円C3の直径は
doに設計されている(図9参照)。第2発明でいう2
測定点はこの円C3上の互いに最も離れた2点となる。
【0026】この距離出しをロボットコントロ−ラ10
を用いて全自動で実施する手順を図10のフロ−チャ−
トを参照して、以下説明する。まず撮像を行って画像信
号を取り込み(200)、取り込んだ画像信号を画像処
理プロセッサで処理して有底孔66の輪郭である円C3
の平均直径dを算出する(202)。次に、この平均直
径dと予め記憶する真の直径doとの差(d−do)の
絶対値が微小値Δdより小さいかどうかを調べ(20
4)、小さければル−チンを終了し(204)、そうで
なければ、dがdoより小さいかどうかを調べ(20
6)、小さければハンドアイ3を所定距離接近させ(2
10)、そうでなければハンドアイ3を所定距離離隔さ
せ(210)、204にリタ−ンする。
を用いて全自動で実施する手順を図10のフロ−チャ−
トを参照して、以下説明する。まず撮像を行って画像信
号を取り込み(200)、取り込んだ画像信号を画像処
理プロセッサで処理して有底孔66の輪郭である円C3
の平均直径dを算出する(202)。次に、この平均直
径dと予め記憶する真の直径doとの差(d−do)の
絶対値が微小値Δdより小さいかどうかを調べ(20
4)、小さければル−チンを終了し(204)、そうで
なければ、dがdoより小さいかどうかを調べ(20
6)、小さければハンドアイ3を所定距離接近させ(2
10)、そうでなければハンドアイ3を所定距離離隔さ
せ(210)、204にリタ−ンする。
【0027】ただし、コントロ−ラ10に記憶されてい
る上記真の直径doは、ハンドアイ3を基準距離Loに
位置させた場合に画面上に得られる距離すなわち画素距
離で記憶されており、平均直径dも画素距離で表示され
る。以上説明したようにこの実施例では、アタッチメン
ト6上に形成され既知の長さを有する明瞭な直線(ここ
では直径)の画素距離の大小によりハンドアイ3のアタ
ッチメント6からの遠近を検出しているので、高精度か
つ高速に距離出しを行うことができる。 (回転角出し)次に、回転角出しについて図11、図1
2に基づいて説明する。
る上記真の直径doは、ハンドアイ3を基準距離Loに
位置させた場合に画面上に得られる距離すなわち画素距
離で記憶されており、平均直径dも画素距離で表示され
る。以上説明したようにこの実施例では、アタッチメン
ト6上に形成され既知の長さを有する明瞭な直線(ここ
では直径)の画素距離の大小によりハンドアイ3のアタ
ッチメント6からの遠近を検出しているので、高精度か
つ高速に距離出しを行うことができる。 (回転角出し)次に、回転角出しについて図11、図1
2に基づいて説明する。
【0028】なおここでいう回転角出しとは、被撮像物
の所定方向に対する画面すなわち視覚座標系の基準軸の
方向を合致させることを言う。この実施例では、被撮像
物は車体用の成形鋼板部材7とし、それに設けられた孔
70には回転角出しアタッチメント8の下軸部81が嵌
入されている。なお、この回転角出しを行う前に上記説
明した面直出し及び距離出しの手法を用いてこの孔70
に対してハンドアイ3の面直出し及び距離出しは終了し
ているものとする。
の所定方向に対する画面すなわち視覚座標系の基準軸の
方向を合致させることを言う。この実施例では、被撮像
物は車体用の成形鋼板部材7とし、それに設けられた孔
70には回転角出しアタッチメント8の下軸部81が嵌
入されている。なお、この回転角出しを行う前に上記説
明した面直出し及び距離出しの手法を用いてこの孔70
に対してハンドアイ3の面直出し及び距離出しは終了し
ているものとする。
【0029】回転角出しアタッチメント8は図12に示
すように、裏面中央から下軸部81が突設された長方形
のアルミ板であり、その研磨された表面には円形の凹部
82から84が非貫通に穿設されており、これら凹部8
2から84の底面及び内側面は黒色塗装されている。こ
こで、凹部82の中心点は孔70の中心軸すなわち本発
明で言う基軸A上に位置しており、凹部83と凹部84
とは凹部82を挟んで反対側に等距離離れて穿設されて
いる。そして、各凹部の中心点は直線m上に位置してい
る。なお、凹部82は基軸Aと光軸30とを合致させる
ためのものである。また、アタッチメント8は直線mが
水平となるように配設されている。
すように、裏面中央から下軸部81が突設された長方形
のアルミ板であり、その研磨された表面には円形の凹部
82から84が非貫通に穿設されており、これら凹部8
2から84の底面及び内側面は黒色塗装されている。こ
こで、凹部82の中心点は孔70の中心軸すなわち本発
明で言う基軸A上に位置しており、凹部83と凹部84
とは凹部82を挟んで反対側に等距離離れて穿設されて
いる。そして、各凹部の中心点は直線m上に位置してい
る。なお、凹部82は基軸Aと光軸30とを合致させる
ためのものである。また、アタッチメント8は直線mが
水平となるように配設されている。
【0030】この回転角出しをロボットコントロ−ラ1
0を用いて全自動で実施する手順を図13のフロ−チャ
−トを参照して、以下説明する。まず撮像を行って画像
信号を取り込み(300)ハンドアイ3の光軸30を基
軸Aに一致させた後、取り込んだ画像信号を画像処理プ
ロセッサで処理して凹部83、84の輪郭である円C
4、C5の中心座標点を算出する(302)。次に、画
面上で両中心座標点を結ぶ直線mを求め(304)、求
めた直線mと画面の水平走査方向(視覚座標系における
x軸方向)との角度を求める(306)。
0を用いて全自動で実施する手順を図13のフロ−チャ
−トを参照して、以下説明する。まず撮像を行って画像
信号を取り込み(300)ハンドアイ3の光軸30を基
軸Aに一致させた後、取り込んだ画像信号を画像処理プ
ロセッサで処理して凹部83、84の輪郭である円C
4、C5の中心座標点を算出する(302)。次に、画
面上で両中心座標点を結ぶ直線mを求め(304)、求
めた直線mと画面の水平走査方向(視覚座標系における
x軸方向)との角度を求める(306)。
【0031】次に、この角度Θが微小値ΔΘより小さけ
ればハンドアイ3の光軸周りの姿勢はよいとしてル−チ
ンを終了し、そうでなければ、角度Θの大きさに応じた
角度だけハンドアイ3を回転させ、ステップ302にリ
タ−ンする。このようにすれば、アタッチメント6上に
形成され既知の長さを有する明瞭な直線mと画面上の所
定方向との角度により高精度かつ高速に回転角出しを行
うことができる。
ればハンドアイ3の光軸周りの姿勢はよいとしてル−チ
ンを終了し、そうでなければ、角度Θの大きさに応じた
角度だけハンドアイ3を回転させ、ステップ302にリ
タ−ンする。このようにすれば、アタッチメント6上に
形成され既知の長さを有する明瞭な直線mと画面上の所
定方向との角度により高精度かつ高速に回転角出しを行
うことができる。
【図1】図1は本発明の設定方法を用いた多軸ロボット
系の概略図、
系の概略図、
【図2】面直アタッチメントを装着した状態を示す断面
図、
図、
【図3】図2の面直アタッチメントの平面図、
【図4】面直出しル−チンを示すフロ−チャ−ト、
【図5】画面を表す説明図、
【図6】他の面直アタッチメントを装着した状態を示す
断面図、
断面図、
【図7】図6の面直アタッチメントの平面図、
【図8】距離アタッチメントを装着した状態を示す断面
図、
図、
【図9】図9の距離アタッチメントの平面図、
【図10】距離出しル−チンを示すフロ−チャ−ト、
【図11】回転角出しアタチメントを装着した状態を示
す断面図、
す断面図、
【図12】図11の距離アタッチメントの平面図、
【図13】回転角出しル−チンを示すフロ−チャ−ト、
3はハンドアイ、4はキャリブレ−ションプレ−ト4、
5はハンドアイ、30は光軸、51と52とは2平面
5はハンドアイ、30は光軸、51と52とは2平面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山本 克己 愛知県刈谷市朝日町1丁目1番地 豊田 工機株式会社内 (56)参考文献 特開 平2−83183(JP,A) 特開 平2−99802(JP,A) 特開 昭61−270094(JP,A) 特開 平1−116401(JP,A)
Claims (3)
- 【請求項1】多軸ロボットに設けられる3次元移動可能
なハンドに固定されたカメラからなるハンドアイの光軸
を被撮像物の基軸に合致させるハンドアイの面直設定方
法であって、互いに平行な2平面と所定の基点とを有す
るアタッチメントを準備し、前記基軸と前記基点とを合
致させ、前記基軸と前記両平面とを直交させた状態で前
記被撮像物表面の所定の係止点に前記アタッチメントを
係止し、前記基点に前記カメラの光軸すなわち画像中心
を合致させるとともに、前記カメラから出力される前記
2面の位置情報から前記光軸を設定すべき位置を求め、
前記光軸が該位置に合致するようにハンドアイを移動す
ることを特徴とするハンドアイの面直設定方法。 - 【請求項2】多軸ロボットに設けられる3次元移動可能
なハンドに固定されたカメラからなるハンドアイの光軸
を被撮像物の基軸に合致させた状態で前記ハンドアイを
前記被撮像物から所定距離離れた位置に設定するハンド
アイの距離設定方法であって、所定の平面上に互いに所
定間隔離れて設けられた2測定点と、所定の基点とが設
けられたアタッチメントを準備し、前記基軸と前記基点
とを合致させ、前記基軸と前記平面とを直交させた状態
で前記被撮像物表面の所定の係止点に前記アタッチメン
トを係止し、前記基軸に前記カメラの光軸を合致させる
とともに、前記カメラの画面上における前記2点間の画
素距離が予め記憶する所定の基準画素距離となる位置に
前記カメラを設定することを特徴とするハンドアイの距
離設定方法。 - 【請求項3】多軸ロボットに設けられる3次元移動可能
なハンドに固定されたカメラからなるハンドアイの光軸
に対し直交する所定の視覚直交方向と、被撮像物の基軸
に対し直交する所定の被撮像物直交方向とを合致させる
ハンドアイの回転角設定方法であって、所定の平面上に
設けられ所定方向に延びる直線と、所定の基点とが設け
られたアタッチメントを準備し、前記基軸と前記基点と
を合致させ、前記基軸と前記平面とを直交させた状態で
前記被撮像物表面の所定の係止点に前記アタッチメント
を係止し、前記基軸に前記カメラの光軸を合致させると
ともに、前記カメラの移動によって前記直線方向をカメ
ラの視覚座標系上の所定方向に合致させることを特徴と
するハンドアイの回転角設定方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3143146A JP2568005B2 (ja) | 1991-06-14 | 1991-06-14 | ハンドアイの面直、距離及び回転角設定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3143146A JP2568005B2 (ja) | 1991-06-14 | 1991-06-14 | ハンドアイの面直、距離及び回転角設定方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04365585A JPH04365585A (ja) | 1992-12-17 |
| JP2568005B2 true JP2568005B2 (ja) | 1996-12-25 |
Family
ID=15332003
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3143146A Expired - Fee Related JP2568005B2 (ja) | 1991-06-14 | 1991-06-14 | ハンドアイの面直、距離及び回転角設定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2568005B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9996931B2 (en) | 2011-12-26 | 2018-06-12 | Mitsubishi Heavy Industries Machine Tool Co., Ltd. | Method for calibrating camera measurement system |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0839469A (ja) * | 1994-07-27 | 1996-02-13 | Mazda Motor Corp | ワーク位置の認識方法及びロボットの制御装置 |
| CN102794771A (zh) * | 2011-05-24 | 2012-11-28 | 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 | 机械手臂校正系统及方法 |
-
1991
- 1991-06-14 JP JP3143146A patent/JP2568005B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9996931B2 (en) | 2011-12-26 | 2018-06-12 | Mitsubishi Heavy Industries Machine Tool Co., Ltd. | Method for calibrating camera measurement system |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04365585A (ja) | 1992-12-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |