JP2571363B2 - Pcm光通信受信用集積回路 - Google Patents
Pcm光通信受信用集積回路Info
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- JP2571363B2 JP2571363B2 JP60257557A JP25755785A JP2571363B2 JP 2571363 B2 JP2571363 B2 JP 2571363B2 JP 60257557 A JP60257557 A JP 60257557A JP 25755785 A JP25755785 A JP 25755785A JP 2571363 B2 JP2571363 B2 JP 2571363B2
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、PCM光通信に利用する、PCM光通信受信用集
積回路に関するものである。
積回路に関するものである。
(従来例の構成とその問題点) 第3図は従来のPCM光通信受信器のブロック図であ
る。同図において、受光素子21で光パルスが電気パルス
に変換され、プリアンプ22、AGCアンプ23、およびメイ
ンアンプ24で増幅される。クランプ回路25によって直流
再生された電気パルスは、識別器26に入力され、クロッ
ク抽出回路27で抽出されたクロックのタイミングによっ
て3R再生される。一方クランプ後の電気パルスのピーク
値をピーク検波回路28によって検波してAGCアンプ23の
ゲインおよびDC/DCコンバータ29を介して受光素子21の
増幅率を制御する。
る。同図において、受光素子21で光パルスが電気パルス
に変換され、プリアンプ22、AGCアンプ23、およびメイ
ンアンプ24で増幅される。クランプ回路25によって直流
再生された電気パルスは、識別器26に入力され、クロッ
ク抽出回路27で抽出されたクロックのタイミングによっ
て3R再生される。一方クランプ後の電気パルスのピーク
値をピーク検波回路28によって検波してAGCアンプ23の
ゲインおよびDC/DCコンバータ29を介して受光素子21の
増幅率を制御する。
このように光パルスは、あるAGC範囲内の光入力レベ
ルであれば、識別器において正しくもとのパルスに再生
される。
ルであれば、識別器において正しくもとのパルスに再生
される。
(発明が解決しようとする問題点) 上記構成においては、クロック抽出の中心周波数によ
り伝達速度が、DC/DCコンバータの出力電圧により受光
素子の波長(短波か長波か)および種類(APDかPIN−PD
か)が限定されていた。
り伝達速度が、DC/DCコンバータの出力電圧により受光
素子の波長(短波か長波か)および種類(APDかPIN−PD
か)が限定されていた。
本発明の目的は、従来の欠点を解消し、同一の受信用
集積回路により、異なる伝送速度、異なる波長帯、異な
る受光素子に対して受信器を構成でき、しかも識別器入
力レベルのバラつきを防ぐことができるPCM光通信受信
用集積回路を提供することである。
集積回路により、異なる伝送速度、異なる波長帯、異な
る受光素子に対して受信器を構成でき、しかも識別器入
力レベルのバラつきを防ぐことができるPCM光通信受信
用集積回路を提供することである。
(問題点を解決するための手段および作用) 本発明のPCM光通信受信用集積回路は、プリアンプ、A
GCアンプ、メインアンプ、クランプ回路、識別器、クロ
ック抽出器、DC/DCコンバータからなり、受光素子とプ
リアンプの帰還抵抗およびクロック抽出の中心周波数を
決定する水晶を外付けするための外部端子を有し、前記
プリアンプの帰還抵抗の値を、伝送速度、使用波長、使
用受光素子によって決定する最小受光パワーに応じて選
択することによって、識別器入力振幅を一定値にするよ
うにしたものである。
GCアンプ、メインアンプ、クランプ回路、識別器、クロ
ック抽出器、DC/DCコンバータからなり、受光素子とプ
リアンプの帰還抵抗およびクロック抽出の中心周波数を
決定する水晶を外付けするための外部端子を有し、前記
プリアンプの帰還抵抗の値を、伝送速度、使用波長、使
用受光素子によって決定する最小受光パワーに応じて選
択することによって、識別器入力振幅を一定値にするよ
うにしたものである。
また、クロック抽出の中心周波数を決定する水晶(ま
たはSAWフィルタ)を外付けすることによって、伝送速
度を限定しない3R再生機能をもつものである。
たはSAWフィルタ)を外付けすることによって、伝送速
度を限定しない3R再生機能をもつものである。
さらに、DC/DCコンバータの出力電圧を短波APDで使用
する数百ボルトまで出るようにしておき、長波APDで使
用する数十ボルトを兼用できるようにし、またDC/DCコ
ンバータの出力電圧を固定とするスイッチ端子を設ける
ことによって、受光素子としてPIN−PDも使用可能とす
るものである。
する数百ボルトまで出るようにしておき、長波APDで使
用する数十ボルトを兼用できるようにし、またDC/DCコ
ンバータの出力電圧を固定とするスイッチ端子を設ける
ことによって、受光素子としてPIN−PDも使用可能とす
るものである。
(実施例) 本発明の一実施例を第1図および第2図に基づいて説
明する。
明する。
第1図は、本発明のPCM光通信受信用集積回路のブロ
ック図である。同図において1は受光素子、2はプリア
ンプの帰還抵抗器であり、破線で囲んだ部分が従来例に
示した受信用集積回路の光受信器と同じである。すなわ
ち3はプリアンプ、4はAGCアンプ、5はメインアン
プ、6はクランプ回路、7は識別器、8はクロック抽出
回路、9はピーク検波回路であり、10はDC/DCコンバー
タである。クロック抽出周波数をきめる水晶11は、集積
回路に外付けできるようになっている。
ック図である。同図において1は受光素子、2はプリア
ンプの帰還抵抗器であり、破線で囲んだ部分が従来例に
示した受信用集積回路の光受信器と同じである。すなわ
ち3はプリアンプ、4はAGCアンプ、5はメインアン
プ、6はクランプ回路、7は識別器、8はクロック抽出
回路、9はピーク検波回路であり、10はDC/DCコンバー
タである。クロック抽出周波数をきめる水晶11は、集積
回路に外付けできるようになっている。
また同じピーク検波値に対してDC/DCコンバータ10の
出力電圧を変えて短波、長波APDあるいはPIN−PDの各種
受光素子に対応できるようにするためのDC/DC出力調整
用端子12をもつ。
出力電圧を変えて短波、長波APDあるいはPIN−PDの各種
受光素子に対応できるようにするためのDC/DC出力調整
用端子12をもつ。
本実施例においては、伝送速度に応じたクロック抽出
を、外付けの水晶を変えることで行なうことができる。
また、DC/DCコンバータの出力電圧を、調整用端子の電
圧を変えることで制御できるため、受光素子として短波
APD、長波APD、PIN−PDのいずれも用いることができ
る。
を、外付けの水晶を変えることで行なうことができる。
また、DC/DCコンバータの出力電圧を、調整用端子の電
圧を変えることで制御できるため、受光素子として短波
APD、長波APD、PIN−PDのいずれも用いることができ
る。
最小受光パワーは、伝送速度、波長帯、受光素子の種
類によって大体第2図に示すように異なる。そのために
集積回路のゲインが一定であっては、最小受光パワーに
おける識別器入力レベルが大きくバラついてしまう。こ
れを防ぐために、プリアンプのゲインを決定する帰還抵
抗器2を最小受光パワーに応じて選択すればよい。ただ
し、帰還抵抗器2を大きくするとゲインは大きくなる
が、プリアンプ3の帯域が狭くなるので帰還抵抗器2は
伝送速度によって決まる上限値があるが、伝送速度が大
きいほど、最小受光パワーが大きくなり、したがってプ
リアンプ3のゲインを小さくしなければならない。この
ため伝送速度が速い場合には帰還抵抗器2を小さくし、
遅い場合には大きくすることによって、プリアンプ3の
所要帯域およびプリアンプ3の所要ゲインの両者を満足
することができる。
類によって大体第2図に示すように異なる。そのために
集積回路のゲインが一定であっては、最小受光パワーに
おける識別器入力レベルが大きくバラついてしまう。こ
れを防ぐために、プリアンプのゲインを決定する帰還抵
抗器2を最小受光パワーに応じて選択すればよい。ただ
し、帰還抵抗器2を大きくするとゲインは大きくなる
が、プリアンプ3の帯域が狭くなるので帰還抵抗器2は
伝送速度によって決まる上限値があるが、伝送速度が大
きいほど、最小受光パワーが大きくなり、したがってプ
リアンプ3のゲインを小さくしなければならない。この
ため伝送速度が速い場合には帰還抵抗器2を小さくし、
遅い場合には大きくすることによって、プリアンプ3の
所要帯域およびプリアンプ3の所要ゲインの両者を満足
することができる。
また同じ伝送速度において、受光素子による最小受光
パワーの差は短波PINと長波PINがほぼ等しく、長波APD
がPINの場合よりも約10dB小さく、短波APDが約20dB小さ
いので、これは最小受光パワーにおけるAPDの増倍率M
を長波約10、短波で約100とすることで、最小受光パワ
ーにおけるプリアンプ出力をほぼ一定とすることができ
る。M=10、およびM=100はそれぞれの波長における
最適増倍率にほぼ等しい。このように同じ受信用集積回
路を用いて、異なる伝送速度、異なる波長帯、異なる受
光素子に対して受光器を構成できる。
パワーの差は短波PINと長波PINがほぼ等しく、長波APD
がPINの場合よりも約10dB小さく、短波APDが約20dB小さ
いので、これは最小受光パワーにおけるAPDの増倍率M
を長波約10、短波で約100とすることで、最小受光パワ
ーにおけるプリアンプ出力をほぼ一定とすることができ
る。M=10、およびM=100はそれぞれの波長における
最適増倍率にほぼ等しい。このように同じ受信用集積回
路を用いて、異なる伝送速度、異なる波長帯、異なる受
光素子に対して受光器を構成できる。
(発明の効果) 本発明によれば、以下に示すような種々の効果があ
る。
る。
(1) クロック抽出の中心周波数を決定する水晶(ま
たはSAWフィルタ)をICの外付けとすることにより、異
なる伝送速度に対して同じICが使える。
たはSAWフィルタ)をICの外付けとすることにより、異
なる伝送速度に対して同じICが使える。
(2) DC/DCコンバータの出力電圧をICのピンに加え
る電圧によって制御する構成のため、受光素子として、
短波APD、長波APD、PIN−PDのいずれでも使用できる。
る電圧によって制御する構成のため、受光素子として、
短波APD、長波APD、PIN−PDのいずれでも使用できる。
(3) 伝送速度および受光素子によって異なる最小受
光パワーの違いを、プリアンプに外付けする帰還抵抗器
を変え、プリアンプゲインを変えること、および受光素
子の増倍率を短波APDで約100、長波APDで約10とするこ
とにより吸収し、プリアンプ出力が各最小受光パワーに
対して等しくなるようにできるため、AGCアンプ、メイ
ンアンプ等、他の回路部分は全く同一(同じIC)で、識
別器入力を一定とすることができる。
光パワーの違いを、プリアンプに外付けする帰還抵抗器
を変え、プリアンプゲインを変えること、および受光素
子の増倍率を短波APDで約100、長波APDで約10とするこ
とにより吸収し、プリアンプ出力が各最小受光パワーに
対して等しくなるようにできるため、AGCアンプ、メイ
ンアンプ等、他の回路部分は全く同一(同じIC)で、識
別器入力を一定とすることができる。
第1図は本発明の一実施例によるPCM光通信受信用集積
回路のブロック図、第2図は伝送速度、受光素子による
最小受光パワーの関係を示す図、第3図は従来のPCM光
通信受信用集積回路のブロック図である。 1……受光素子、2……帰還抵抗器、3……プリアン
プ、4……AGCアンプ、5……メインアンプ、6……ク
ランプ回路、7……識別器、8……クロック抽出回路、
9……ピーク検波回路、10……DC/DCコンバータ、11…
…水晶、12……DC/DC出力調整用端子。
回路のブロック図、第2図は伝送速度、受光素子による
最小受光パワーの関係を示す図、第3図は従来のPCM光
通信受信用集積回路のブロック図である。 1……受光素子、2……帰還抵抗器、3……プリアン
プ、4……AGCアンプ、5……メインアンプ、6……ク
ランプ回路、7……識別器、8……クロック抽出回路、
9……ピーク検波回路、10……DC/DCコンバータ、11…
…水晶、12……DC/DC出力調整用端子。
Claims (3)
- 【請求項1】プリアンプ、AGCアンプ、メインアンプ、
クランプ回路、識別器、クロック抽出器、DC/DCコンバ
ータからなり、受光素子と、前記プリアンプの帰還抵抗
と、クロック抽出の中心周波数を決定する水晶とを外付
けするための外部端子を有し、前記プリアンプの帰還抵
抗の値を、伝送速度、使用波長、使用受光素子によって
決定する最小受光パワーに応じて選択することによっ
て、識別器入力振幅を一定値にするようにしたことを特
徴とするPCM光通信受信用集積回路。 - 【請求項2】クロック抽出の中心周波数を決定する水晶
(またはSAWフィルタ)を外付けすることによって、伝
送速度を限定しない3R再生機能を持つことを特徴とする
特許請求の範囲第(1)項記載のPCM光通信受信用集積
回路。 - 【請求項3】DC/DCコンバータの出力電圧を短波APDで使
用する数百ボルトまで出力可能にして、長波APDで使用
する数十ボルトを兼用できるようにし、また前記DC/DC
コンバータの出力電圧を固定とするスイッチ端子を設け
ることによって、受光素子としてPIN−PDも使用可能と
することを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の
PCM光通信受信用集積回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60257557A JP2571363B2 (ja) | 1985-11-19 | 1985-11-19 | Pcm光通信受信用集積回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60257557A JP2571363B2 (ja) | 1985-11-19 | 1985-11-19 | Pcm光通信受信用集積回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62118556A JPS62118556A (ja) | 1987-05-29 |
| JP2571363B2 true JP2571363B2 (ja) | 1997-01-16 |
Family
ID=17307934
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60257557A Expired - Fee Related JP2571363B2 (ja) | 1985-11-19 | 1985-11-19 | Pcm光通信受信用集積回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2571363B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007074397A (ja) | 2005-09-07 | 2007-03-22 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光受信器 |
| JP4315165B2 (ja) * | 2006-04-28 | 2009-08-19 | 住友電気工業株式会社 | 局側装置及び光受信回路 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5946440A (ja) * | 1982-09-10 | 1984-03-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 空気調和機の受信装置 |
-
1985
- 1985-11-19 JP JP60257557A patent/JP2571363B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62118556A (ja) | 1987-05-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |