JP2575202Y2 - 照明用ライト回路 - Google Patents
照明用ライト回路Info
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
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- 229910005580 NiCd Inorganic materials 0.000 description 1
- OJIJEKBXJYRIBZ-UHFFFAOYSA-N cadmium nickel Chemical compound [Ni].[Cd] OJIJEKBXJYRIBZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000004069 differentiation Effects 0.000 description 1
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- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、ビデオカメラ撮影に
使用する照明用ライト、または、ダイバ−が海中を照明
する照明器などに利用するところの照明用ライト回路に
関する。
使用する照明用ライト、または、ダイバ−が海中を照明
する照明器などに利用するところの照明用ライト回路に
関する。
【0002】
【従来の技術】図3は従来の照明用ライトに組込まれて
いる回路構成の一例を示す。電池電源11は、例えば、
1.2Vのニッカド電池を5本直列にして6V電源とな
っている。この電池電源11と、ランプ12と、スイッ
チング動作する給電用トランジスタ13とのル−プ回路
がランプ給電回路を形成しており、トランジスタ13の
ON、OFFによりランプ12が点灯・消灯する。
いる回路構成の一例を示す。電池電源11は、例えば、
1.2Vのニッカド電池を5本直列にして6V電源とな
っている。この電池電源11と、ランプ12と、スイッ
チング動作する給電用トランジスタ13とのル−プ回路
がランプ給電回路を形成しており、トランジスタ13の
ON、OFFによりランプ12が点灯・消灯する。
【0003】供給用トランジスタ13は、第1の制御用
トランジスタ14がONすることで、このトランジスタ
14の出力信号が抵抗15を介してベ−ス入力してON
制御される。第1の制御用トランジスタ14は第2の制
御用トランジスタ16とで点灯制御回路を形成してい
る。なお、これらトランジスタ14、16は共にスイッ
チング動作用のものである。第2の制御用トランジスタ
16は、そのベ−スに接続されたコンデンサ17と抵抗
18との微分回路より微分パルスを入力してONする。
つまり、操作スイッチ19を端子a側に投入させると、
コンデンサ17と抵抗18とを一時的に通る電源電流に
よって微分パルスが発生し、この微分パルスを入力する
第2の制御用トランジスタ16が一時的にONする。な
お、このトランジスタ16は後述する保持回路によって
ON状態が保持される。第1の制御用トランジスタ14
は第2の制御用トランジスタ16のONによりベ−ス入
力してONする。
トランジスタ14がONすることで、このトランジスタ
14の出力信号が抵抗15を介してベ−ス入力してON
制御される。第1の制御用トランジスタ14は第2の制
御用トランジスタ16とで点灯制御回路を形成してい
る。なお、これらトランジスタ14、16は共にスイッ
チング動作用のものである。第2の制御用トランジスタ
16は、そのベ−スに接続されたコンデンサ17と抵抗
18との微分回路より微分パルスを入力してONする。
つまり、操作スイッチ19を端子a側に投入させると、
コンデンサ17と抵抗18とを一時的に通る電源電流に
よって微分パルスが発生し、この微分パルスを入力する
第2の制御用トランジスタ16が一時的にONする。な
お、このトランジスタ16は後述する保持回路によって
ON状態が保持される。第1の制御用トランジスタ14
は第2の制御用トランジスタ16のONによりベ−ス入
力してONする。
【0004】操作スイッチ19はシ−ソ−形スイッチ
で、操作部の一方側を押圧操作すると端子aに、他方側
を押圧操作すると端子bに投入される。この操作スイッ
チ19は、端子aに投入すると、上記したように第1、
第2の制御用トランジスタ14、16がONし、給電用
トランジスタ13がONしてランプ12が点灯する。こ
れを端子bに投入すると、次に述べる保持回路の保持が
解除されてランプ12が消灯する。
で、操作部の一方側を押圧操作すると端子aに、他方側
を押圧操作すると端子bに投入される。この操作スイッ
チ19は、端子aに投入すると、上記したように第1、
第2の制御用トランジスタ14、16がONし、給電用
トランジスタ13がONしてランプ12が点灯する。こ
れを端子bに投入すると、次に述べる保持回路の保持が
解除されてランプ12が消灯する。
【0005】第1の制御用トランジスタ14のコレクタ
と第2の制御用トランジスタ16のベ−スとの間に接続
された抵抗20、21の直列回路体と微分回路の抵抗1
8とが保持回路を形成している。つまり、操作スイッチ
19を端子aに投入することで、第2の制御用トランジ
スタ16が一時的にONし、これにしたがい第1の制御
用トランジスタ14も一時的にONするが、このとき、
抵抗20、21、18を通って電源電流が流れ、これら
抵抗の分割電圧が第2の制御用トランジスタ16のベ−
スに加わり、このトランジスタ16のON状態が保持さ
れる。
と第2の制御用トランジスタ16のベ−スとの間に接続
された抵抗20、21の直列回路体と微分回路の抵抗1
8とが保持回路を形成している。つまり、操作スイッチ
19を端子aに投入することで、第2の制御用トランジ
スタ16が一時的にONし、これにしたがい第1の制御
用トランジスタ14も一時的にONするが、このとき、
抵抗20、21、18を通って電源電流が流れ、これら
抵抗の分割電圧が第2の制御用トランジスタ16のベ−
スに加わり、このトランジスタ16のON状態が保持さ
れる。
【0006】第1の制御用トランジスタ14のコレクタ
と電池電源11の負極側との間に接続した抵抗22とツ
エナ・ダイオ−ド23との直列回路体と、これら抵抗2
2とツエナ・ダイオ−ド23の接続部Pにベ−スを接続
したスイッチングトランジスタ24とが電圧レベルの検
出回路を形成してる。また、この検出回路は、電池電源
11の電圧が予定レベルまで降下したとき、スイッチン
グトランジスタ24がONし、上記した保持回路(1
8、20、21)の電流をエミッタ抵抗25を介して分
流させ、第2の制御用トランジスタ16のON保持を解
除するように働く。
と電池電源11の負極側との間に接続した抵抗22とツ
エナ・ダイオ−ド23との直列回路体と、これら抵抗2
2とツエナ・ダイオ−ド23の接続部Pにベ−スを接続
したスイッチングトランジスタ24とが電圧レベルの検
出回路を形成してる。また、この検出回路は、電池電源
11の電圧が予定レベルまで降下したとき、スイッチン
グトランジスタ24がONし、上記した保持回路(1
8、20、21)の電流をエミッタ抵抗25を介して分
流させ、第2の制御用トランジスタ16のON保持を解
除するように働く。
【0007】上記した照明用ランプ回路は、操作スイッ
チ19を端子aに投入させることにより、第2の制御用
トランジスタ16のベ−スに微分パルスが入力し、この
トランジスタ16のONにしたがって第1の制御用トラ
ンジスタ14がONする。この結果、第1の制御用トラ
ンジスタ14の出力信号を入力する給電用トランジスタ
13がONしてランプ12が点灯する。
チ19を端子aに投入させることにより、第2の制御用
トランジスタ16のベ−スに微分パルスが入力し、この
トランジスタ16のONにしたがって第1の制御用トラ
ンジスタ14がONする。この結果、第1の制御用トラ
ンジスタ14の出力信号を入力する給電用トランジスタ
13がONしてランプ12が点灯する。
【0008】また、第1の制御用トランジスタ14のO
Nにしたがい保持回路(18、20、21)が作用し、
第2の制御用トランジスタ16のON状態が保持され
る。一方、第1の制御用トランジスタ14のONによっ
て、電源電圧が抵抗22を介してツエナ・ダイオ−ド2
3に加わるため、電池電圧が予定レベル以上であるかぎ
り、このツエナ・ダイオ−ド23が導通する。したがっ
て、スイッチングトランジスタ24にはベ−ス入力信号
が発生せず、このトランジスタ24がOFFしている。
Nにしたがい保持回路(18、20、21)が作用し、
第2の制御用トランジスタ16のON状態が保持され
る。一方、第1の制御用トランジスタ14のONによっ
て、電源電圧が抵抗22を介してツエナ・ダイオ−ド2
3に加わるため、電池電圧が予定レベル以上であるかぎ
り、このツエナ・ダイオ−ド23が導通する。したがっ
て、スイッチングトランジスタ24にはベ−ス入力信号
が発生せず、このトランジスタ24がOFFしている。
【0009】電池電源11としてニッカド電池を使用す
るこのような照明用ライト回路では、操作スイッチ19
を端子b(OFF)に切換えることを忘れたためにON
状態が長く続くと過放電となって電池電源11が劣化す
る。また、ショ−ト事故などの発生により大きな過電流
が流れ、コ−ドの燃焼や部品の破損を招くことがある。
このような場合に、検出回路を含む保護回路が動作す
る。すなわち、過放電や過電流のために電池電源11の
電圧レベルが予定レベル(例えば、6V電源では5V以
下)以下に降下し、この電圧降下によりツエナ・ダイオ
−ド23が非導通に移行する。したがって、ツエナ電圧
によりベ−ス入力するスイッチングトランジスタ24が
ONし、保持回路による第2の制御用トランジスタ16
のON保持が解除される。これより、第2の制御用トラ
ンジスタ16がOFFとなり、第1の制御用トランジス
タ14のOFF、給電用トランジスタ13のOFFによ
って給電状態が遮断され、ランプ12が消灯する。
るこのような照明用ライト回路では、操作スイッチ19
を端子b(OFF)に切換えることを忘れたためにON
状態が長く続くと過放電となって電池電源11が劣化す
る。また、ショ−ト事故などの発生により大きな過電流
が流れ、コ−ドの燃焼や部品の破損を招くことがある。
このような場合に、検出回路を含む保護回路が動作す
る。すなわち、過放電や過電流のために電池電源11の
電圧レベルが予定レベル(例えば、6V電源では5V以
下)以下に降下し、この電圧降下によりツエナ・ダイオ
−ド23が非導通に移行する。したがって、ツエナ電圧
によりベ−ス入力するスイッチングトランジスタ24が
ONし、保持回路による第2の制御用トランジスタ16
のON保持が解除される。これより、第2の制御用トラ
ンジスタ16がOFFとなり、第1の制御用トランジス
タ14のOFF、給電用トランジスタ13のOFFによ
って給電状態が遮断され、ランプ12が消灯する。
【0010】ランプ12の点灯中に操作スイッチ19を
端子bに切換えると、第2の制御用トランジスタ16の
ベ−スがコンデンサ17によってバイパスされて一時的
に零ボルトとなり、このトランジスタ16がOFFし、
これより、第1の制御用トランジスタ14がOFF、給
電用トランジスタ13がOFFとなり、ランプ12が消
灯する。
端子bに切換えると、第2の制御用トランジスタ16の
ベ−スがコンデンサ17によってバイパスされて一時的
に零ボルトとなり、このトランジスタ16がOFFし、
これより、第1の制御用トランジスタ14がOFF、給
電用トランジスタ13がOFFとなり、ランプ12が消
灯する。
【0011】
【考案が解決しようとする課題】上記した従来の照明用
ライト回路は、操作スイッチ19がシ−ソ−形スイッチ
となっているため、スイッチの構造上その形態が大きく
なり、限られたスペ−スに組込むことが困難となること
があった。また、照明用ライトが他物に当ったりしたと
きに操作スイッチ19が誤動作によりONするという不
都合があった。そこで、本考案では、上記した実情にか
んがみ、不用意に動作することのない組込みに便利な小
形形態の操作スイッチを備えた照明用ライト回路を開発
すること、電気制御によって点灯・消灯の可能な照明用
ライト回路を開発することを目的とする。
ライト回路は、操作スイッチ19がシ−ソ−形スイッチ
となっているため、スイッチの構造上その形態が大きく
なり、限られたスペ−スに組込むことが困難となること
があった。また、照明用ライトが他物に当ったりしたと
きに操作スイッチ19が誤動作によりONするという不
都合があった。そこで、本考案では、上記した実情にか
んがみ、不用意に動作することのない組込みに便利な小
形形態の操作スイッチを備えた照明用ライト回路を開発
すること、電気制御によって点灯・消灯の可能な照明用
ライト回路を開発することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ため、本考案では、電池電源の給電路を給電用トランジ
スタのスイッチング動作で開閉してランプを点灯・消灯
させるランプ給電回路と、点灯信号の入力でONする制
御用トランジスタの出力信号によって上記給電用トラン
ジスタをON制御する点灯制御回路と、電池電源の電圧
レベルを検出し、予定レベル以上で上記の制御用トラン
ジスタのON状態を保持し、予定レベルまたはそのレベ
ル以下の降下でその保持を解除する保持回路とを備えた
照明用ライト回路において、上記点灯制御回路の制御用
トランジスタに一時的に点灯信号を入力してONさせる
2端子構成の点灯スイッチ素子と、上記保持回路によっ
てON状態に保持された上記制御用トランジスタの保持
入力信号を一時的に消減させてOFFさせる2端子構成
の消灯スイッチ素子とを設けたことを特徴とする照明用
ライト回路を提案する。
ため、本考案では、電池電源の給電路を給電用トランジ
スタのスイッチング動作で開閉してランプを点灯・消灯
させるランプ給電回路と、点灯信号の入力でONする制
御用トランジスタの出力信号によって上記給電用トラン
ジスタをON制御する点灯制御回路と、電池電源の電圧
レベルを検出し、予定レベル以上で上記の制御用トラン
ジスタのON状態を保持し、予定レベルまたはそのレベ
ル以下の降下でその保持を解除する保持回路とを備えた
照明用ライト回路において、上記点灯制御回路の制御用
トランジスタに一時的に点灯信号を入力してONさせる
2端子構成の点灯スイッチ素子と、上記保持回路によっ
てON状態に保持された上記制御用トランジスタの保持
入力信号を一時的に消減させてOFFさせる2端子構成
の消灯スイッチ素子とを設けたことを特徴とする照明用
ライト回路を提案する。
【0013】
【作用】点灯スイッチ素子より点灯信号が一時的に入力
すると、制御用トランジスタがONし、保持回路により
そのON状態が保持され、給電用トランジスタがON制
御されてランプが点灯する。ランプ点灯の消灯を失念し
て過放電となる場合や、ショート事故などによって過電
流が流れた場合、電池電源の電圧降下が保持回路によっ
て検出され、この保持回路が制御用トランジスタのON
状態の保持を解除する。このため、制御用トランジスタ
が直ちにOFFして給電用トランジスタをOFF制御
し、電池電源の回路給電を遮断する。ランプを消灯する
には消灯スイッチにより、制御用トランジスタに入力し
ている保持入力信号を一時的に消減させる。これによ
り、制御用トランジスタのON状態の保持が解除され
る。したがって、制御用トランジスタがOFF、給電用
トランジスタがOFFしてランプが消灯する。
すると、制御用トランジスタがONし、保持回路により
そのON状態が保持され、給電用トランジスタがON制
御されてランプが点灯する。ランプ点灯の消灯を失念し
て過放電となる場合や、ショート事故などによって過電
流が流れた場合、電池電源の電圧降下が保持回路によっ
て検出され、この保持回路が制御用トランジスタのON
状態の保持を解除する。このため、制御用トランジスタ
が直ちにOFFして給電用トランジスタをOFF制御
し、電池電源の回路給電を遮断する。ランプを消灯する
には消灯スイッチにより、制御用トランジスタに入力し
ている保持入力信号を一時的に消減させる。これによ
り、制御用トランジスタのON状態の保持が解除され
る。したがって、制御用トランジスタがOFF、給電用
トランジスタがOFFしてランプが消灯する。
【0014】
【実施例】次に、本考案の実施例について図面に沿って
説明する。図1は本考案の第1実施例を示す照明用ライ
ト回路を示す。この照明用ライト回路は、図3の従来例
に比べて、第2の制御用トランジスタ16のベ−スと電
池電源11の正極側との間に抵抗26を介して点灯スイ
ッチ30を、第2の制御用トランジスタ16のベ−スと
電池電源11の負極側との間に消灯スイッチ31を各々
設けたこと、微分回路のコンデンサ17を取り除いたこ
とが特徴となっている。
説明する。図1は本考案の第1実施例を示す照明用ライ
ト回路を示す。この照明用ライト回路は、図3の従来例
に比べて、第2の制御用トランジスタ16のベ−スと電
池電源11の正極側との間に抵抗26を介して点灯スイ
ッチ30を、第2の制御用トランジスタ16のベ−スと
電池電源11の負極側との間に消灯スイッチ31を各々
設けたこと、微分回路のコンデンサ17を取り除いたこ
とが特徴となっている。
【0015】点灯スイッチ30と消灯スイッチ31は共
に2端子構成の一種のプッシュスイッチで、押圧操作時
のみ閉成する自動復動形スイッチとなっている。
に2端子構成の一種のプッシュスイッチで、押圧操作時
のみ閉成する自動復動形スイッチとなっている。
【0016】この実施例の照明用ライト回路は、点灯ス
イッチ30を一旦押圧操作すると、パルス状電流が第2
の制御用トランジスタ16のベ−スに入力し、このトラ
ンジスタ16がONする。したがって、第1の制御用ト
ランジスタ14のONにより、保持回路(18、20、
21)が動作し、給電用トランジスタ13がON制御さ
れてランプ12が点灯する。
イッチ30を一旦押圧操作すると、パルス状電流が第2
の制御用トランジスタ16のベ−スに入力し、このトラ
ンジスタ16がONする。したがって、第1の制御用ト
ランジスタ14のONにより、保持回路(18、20、
21)が動作し、給電用トランジスタ13がON制御さ
れてランプ12が点灯する。
【0017】ランプ12の点灯中に、消灯スイッチ31
を押圧操作することにより、ランプ12が消灯する。つ
まり、消灯スイッチ31の閉成により、抵抗18に発生
する保持電圧(保持入力信号)が消滅して第2の制御用
トランジスタ16がOFFするため、第1の制御用トラ
ンジスタ14がOFF、給電用トランジスタ13がOF
Fしてランプ12が消灯する。
を押圧操作することにより、ランプ12が消灯する。つ
まり、消灯スイッチ31の閉成により、抵抗18に発生
する保持電圧(保持入力信号)が消滅して第2の制御用
トランジスタ16がOFFするため、第1の制御用トラ
ンジスタ14がOFF、給電用トランジスタ13がOF
Fしてランプ12が消灯する。
【0018】消灯スイッチ31の操作を失念したような
場合に生ずる電池電源11の過放電やショ−ト事故など
による過電流のときの遮断動作については従来例と同様
である。
場合に生ずる電池電源11の過放電やショ−ト事故など
による過電流のときの遮断動作については従来例と同様
である。
【0019】図2は第2実施例を示す照明用ライト回路
を示す。この実施例では、第1の制御用トランジスタ1
4のコレクタと第2の制御用トランジスタ16のベース
との間に、ツエナ・ダイオード32と抵抗33の直列回
路体を接続すると共に、第2の制御用トランジスタ16
のベース・エミッタ間に、ベース抵抗34,ノイズ吸収
用コンデンサ35,消灯スイッチ31を並列接続し、さ
らに、ツエナ・ダイオード32と抵抗33の接続部Qと
電池電源11の正極側との間に点灯スイッチ30を接続
した構成としてある。
を示す。この実施例では、第1の制御用トランジスタ1
4のコレクタと第2の制御用トランジスタ16のベース
との間に、ツエナ・ダイオード32と抵抗33の直列回
路体を接続すると共に、第2の制御用トランジスタ16
のベース・エミッタ間に、ベース抵抗34,ノイズ吸収
用コンデンサ35,消灯スイッチ31を並列接続し、さ
らに、ツエナ・ダイオード32と抵抗33の接続部Qと
電池電源11の正極側との間に点灯スイッチ30を接続
した構成としてある。
【0020】この実施例の照明用ライト回路は、点灯ス
イッチ30を一旦押圧操作すると、パルス状電流が第2
の制御用トランジスタ16のベ−スに入力して、このト
ランジスタ16がONする。これより、第1の制御用ト
ランジスタ14のONにより給電用トランジスタ13が
ON制御されてランプ12が点灯する。
イッチ30を一旦押圧操作すると、パルス状電流が第2
の制御用トランジスタ16のベ−スに入力して、このト
ランジスタ16がONする。これより、第1の制御用ト
ランジスタ14のONにより給電用トランジスタ13が
ON制御されてランプ12が点灯する。
【0021】第1の制御用トランジスタ14がONした
とき、電池電源11の電圧が予定レベル以上であれば、
ツエナ・ダイオ−ド32が導通するため、ツエナ・ダイ
オ−ド32、抵抗33、ベ−ス抵抗34からなる保持回
路に電流が流れ、ベ−ス抵抗34に発生するバイアス電
圧により第2の制御用トランジスタ16のONが保持さ
れる。
とき、電池電源11の電圧が予定レベル以上であれば、
ツエナ・ダイオ−ド32が導通するため、ツエナ・ダイ
オ−ド32、抵抗33、ベ−ス抵抗34からなる保持回
路に電流が流れ、ベ−ス抵抗34に発生するバイアス電
圧により第2の制御用トランジスタ16のONが保持さ
れる。
【0022】電池電源11が過放電になる場合やショ−
ト事故などにより過電流が流れたときは、電池電源11
の電圧が予定レベル以下に降下し、ツエナ・ダイオ−ド
32が非導通となり、ベ−ス抵抗34のバイアス電圧が
消滅し第2の制御用トランジスタ16がOFFとなる。
したがって、第1の制御用トランジスタ14のOFFに
より給電用トランジスタ13がOFF制御されて電池電
源11の給電が遮断される。
ト事故などにより過電流が流れたときは、電池電源11
の電圧が予定レベル以下に降下し、ツエナ・ダイオ−ド
32が非導通となり、ベ−ス抵抗34のバイアス電圧が
消滅し第2の制御用トランジスタ16がOFFとなる。
したがって、第1の制御用トランジスタ14のOFFに
より給電用トランジスタ13がOFF制御されて電池電
源11の給電が遮断される。
【0023】ランプ12の点灯中に消灯スイッチ31を
押圧操作すると、ベース抵抗34のバイアス電圧(保持
入力信号)が消滅して第2の制御用トランジスタ16が
OFFし、第1の制御用トランジスタ14のOFF、給
電用トランジスタ13のOFFによりランプ12が消灯
する。なお、この第2実施例の場合は、図示点線で示し
た如く、第2の制御用トランジスタ16のコレクタ・エ
ミッタ間に消灯スイッチ31を設けてもよい。
押圧操作すると、ベース抵抗34のバイアス電圧(保持
入力信号)が消滅して第2の制御用トランジスタ16が
OFFし、第1の制御用トランジスタ14のOFF、給
電用トランジスタ13のOFFによりランプ12が消灯
する。なお、この第2実施例の場合は、図示点線で示し
た如く、第2の制御用トランジスタ16のコレクタ・エ
ミッタ間に消灯スイッチ31を設けてもよい。
【0024】以上、本考案の実施例について説明した
が、点灯スイッチ30と消灯スイッチ31は引張り操作
で閉成する操作スイッチとして構成することができる。
このようにすれば、照明用ライトが他物に当っても操作
スイッチが誤動作することがないので、不用意に点灯す
ることがない。また、照明用ライトをビデオカメラに組
み込むような場合には、第2の制御用トランジスタ16
のベ−スに、正パルスを与えてランプ点灯、負パルスを
与えてランプ消灯とするように、ビデオカメラからの動
作信号を受けて点灯・消灯を電気制御する構成とするこ
とができる。さらに、ランプ点灯・消灯を電気制御する
構成とすれば、リモ−トコントロ−ルできる照明用ライ
トとなる。
が、点灯スイッチ30と消灯スイッチ31は引張り操作
で閉成する操作スイッチとして構成することができる。
このようにすれば、照明用ライトが他物に当っても操作
スイッチが誤動作することがないので、不用意に点灯す
ることがない。また、照明用ライトをビデオカメラに組
み込むような場合には、第2の制御用トランジスタ16
のベ−スに、正パルスを与えてランプ点灯、負パルスを
与えてランプ消灯とするように、ビデオカメラからの動
作信号を受けて点灯・消灯を電気制御する構成とするこ
とができる。さらに、ランプ点灯・消灯を電気制御する
構成とすれば、リモ−トコントロ−ルできる照明用ライ
トとなる。
【0025】
【考案の効果】上記の通り、本考案に係る照明用ライト
回路では、点灯スイッチ素子によりランプ点灯、消灯ス
イッチ素子によりランプ消灯させる構成としたことか
ら、これら操作スイッチ素子を構成簡単な2端子構成の
プッシュスイッチ、または、引張り操作スイッチとして
構成することができ、組込みスペースと取付位置に制限
を受けない、誤動作のない操作スイッチを備えた照明用
ライト回路となる。また、点灯信号と消灯信号とを電子
的な信号源により発生するようにすれば、ビデオカメラ
に組み込む照明用ライト、または、リモートコントロー
ルできる照明用ライトの回路構成とすることができる。
回路では、点灯スイッチ素子によりランプ点灯、消灯ス
イッチ素子によりランプ消灯させる構成としたことか
ら、これら操作スイッチ素子を構成簡単な2端子構成の
プッシュスイッチ、または、引張り操作スイッチとして
構成することができ、組込みスペースと取付位置に制限
を受けない、誤動作のない操作スイッチを備えた照明用
ライト回路となる。また、点灯信号と消灯信号とを電子
的な信号源により発生するようにすれば、ビデオカメラ
に組み込む照明用ライト、または、リモートコントロー
ルできる照明用ライトの回路構成とすることができる。
【図1】本考案の第1実施例を示す照明用ライト回路図
である。
である。
【図2】本考案の第2実施例を示す照明用ライト回路図
である。
である。
【図3】従来例として示した照明用ライト回路図であ
る。
る。
11 電池電源 12 ランプ 13 給電用トランジスタ 14 第1の制御用トランジスタ 16 第2の制御用トランジスタ 23 ツエナ・ダイオ−ド 24 スイッチングトランジスタ 30 点灯スイッチ 31 消灯スイッチ 32 ツエナ・ダイオ−ド
Claims (1)
- 【請求項1】 電池電源の給電路を給電用トランジスタ
のスイッチング動作で開閉してランプを点灯・消灯させ
るランプ給電回路と、点灯信号の入力でONする制御用
トランジスタの出力信号によって上記給電用トランジス
タをON制御する点灯制御回路と、電池電源の電圧レベ
ルを検出し、予定レベル以上で上記の制御用トランジス
タのON状態を保持し、予定レベルまたはそのレベル以
下の降下でその保持を解除する保持回路とを備えた照明
用ライト回路において、上記点灯制御回路の制御用トラ
ンジスタに一時的に点灯信号を入力してONさせる2端
子構成の点灯スイッチ素子と、上記保持回路によってO
N状態に保持された上記制御用トランジスタの保持入力
信号を一時的に消減させてOFFさせる2端子構成の消
灯スイッチ素子とを設けたことを特徴とする照明用ライ
ト回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991064528U JP2575202Y2 (ja) | 1991-07-22 | 1991-07-22 | 照明用ライト回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991064528U JP2575202Y2 (ja) | 1991-07-22 | 1991-07-22 | 照明用ライト回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0511395U JPH0511395U (ja) | 1993-02-12 |
| JP2575202Y2 true JP2575202Y2 (ja) | 1998-06-25 |
Family
ID=13260816
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991064528U Expired - Lifetime JP2575202Y2 (ja) | 1991-07-22 | 1991-07-22 | 照明用ライト回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2575202Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS493477U (ja) * | 1972-04-10 | 1974-01-12 | ||
| JPH0322395A (ja) * | 1989-06-20 | 1991-01-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 薄膜el素子 |
-
1991
- 1991-07-22 JP JP1991064528U patent/JP2575202Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0511395U (ja) | 1993-02-12 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |