JP2575794Y2 - ウッド型ゴルフクラブヘッド - Google Patents
ウッド型ゴルフクラブヘッドInfo
- Publication number
- JP2575794Y2 JP2575794Y2 JP1992088868U JP8886892U JP2575794Y2 JP 2575794 Y2 JP2575794 Y2 JP 2575794Y2 JP 1992088868 U JP1992088868 U JP 1992088868U JP 8886892 U JP8886892 U JP 8886892U JP 2575794 Y2 JP2575794 Y2 JP 2575794Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- club head
- angle
- golf club
- horizontal plane
- type golf
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Golf Clubs (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、ウッド型ゴルフクラ
ブヘッドに係わり、更に詳しくはゴルファーの種々のア
ドルスのライ角に対応して、ロフト角,フェース角を一
定に保つことが出来るウッド型ゴルフクラブヘッドに関
するものである。
ブヘッドに係わり、更に詳しくはゴルファーの種々のア
ドルスのライ角に対応して、ロフト角,フェース角を一
定に保つことが出来るウッド型ゴルフクラブヘッドに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ウッド型ゴルフクラブヘッド1の
ソール面の形状としては、図4に示すように、ソール面
2aがトウ側からヒール側に向かって曲率半径が100
mm以上の二次元曲面で形成されたもの、また図5に示
すようにソール面2bがトウ側からヒール側に向かって
平面状に形成されたもの、更に最近では、図示しないが
ソール面が三次元曲面で形成されたものも提案されてい
る。
ソール面の形状としては、図4に示すように、ソール面
2aがトウ側からヒール側に向かって曲率半径が100
mm以上の二次元曲面で形成されたもの、また図5に示
すようにソール面2bがトウ側からヒール側に向かって
平面状に形成されたもの、更に最近では、図示しないが
ソール面が三次元曲面で形成されたものも提案されてい
る。
【0003】 また、一般にゴルフクラブヘッドを水平
面Gに正規の水平状態に設置した時の設計上のライ角α
(水平面Gとシャフト孔中心線Xとの成す角度)と、ゴ
ルファーがクラブを握ってアドレスした時の実際のライ
角αxとは異なり、一般にはアドレス時のライ角α x の
方が設計上のライ角αよりも小さくなる。
面Gに正規の水平状態に設置した時の設計上のライ角α
(水平面Gとシャフト孔中心線Xとの成す角度)と、ゴ
ルファーがクラブを握ってアドレスした時の実際のライ
角αxとは異なり、一般にはアドレス時のライ角α x の
方が設計上のライ角αよりも小さくなる。
【0004】
【考案が解決しようとする問題点】然しながら、上記の
ようなゴルフクラブヘッドのライ角αが変化すると、ク
ラブヘッドのロフト角及びフェース角等も同時に変化
し、この変化を修正することなくゴルフボールを打球し
た場合、ゴルフボールの飛び出し角度や方向性が不安定
となり、スライスボールやフックボールとなる問題があ
った。
ようなゴルフクラブヘッドのライ角αが変化すると、ク
ラブヘッドのロフト角及びフェース角等も同時に変化
し、この変化を修正することなくゴルフボールを打球し
た場合、ゴルフボールの飛び出し角度や方向性が不安定
となり、スライスボールやフックボールとなる問題があ
った。
【0005】 この考案は、かかる従来の課題に着目し
て案出されたもので、ゴルファーの種々のアドレスのラ
イ角に対応して、ロフト角,フェース角を一定に保つこ
とが出来るようにすることで、ゴルフボールの飛び出し
角度や方向性を常に安定した状態にすることが出来るウ
ッド型ゴルフクラブヘッドを提供することを目的とする
ものである。
て案出されたもので、ゴルファーの種々のアドレスのラ
イ角に対応して、ロフト角,フェース角を一定に保つこ
とが出来るようにすることで、ゴルフボールの飛び出し
角度や方向性を常に安定した状態にすることが出来るウ
ッド型ゴルフクラブヘッドを提供することを目的とする
ものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この考案は上記目的を達
成するため、ソール面を水平面Gに設置すると共に、ラ
イ角を45゜〜55゜の範囲に傾けた時の少なくとも前
記ソール面が前記水平面Gに接触する領域を、クラブヘ
ッドの正面視での形状が曲率半径50〜80mmの曲面
であり、側面視での形状が前記水平面Gに平行な直線状
になるように形成したことを要旨とするものである。
成するため、ソール面を水平面Gに設置すると共に、ラ
イ角を45゜〜55゜の範囲に傾けた時の少なくとも前
記ソール面が前記水平面Gに接触する領域を、クラブヘ
ッドの正面視での形状が曲率半径50〜80mmの曲面
であり、側面視での形状が前記水平面Gに平行な直線状
になるように形成したことを要旨とするものである。
【0007】
【考案の作用】少なくともソール面が水平面Gに接触す
る領域の形状を、上記のように45゜〜55゜のライ角
に変化させた時クラブヘッドの正面視では上述した曲率
半径の曲面に特定し、かつ側面視では水平面に平行な直
線状にすることで、アドレス時にライ角が小さくなって
もソール面を水平面に対して無理なく線接触に近い状態
で安定させて、ロフト角,フェース角を一定に保った状
態にしてボールを打つことが出来るので、ゴルフボール
の飛び出し角度や方向性を常に安定させることが出来る
ものである。
る領域の形状を、上記のように45゜〜55゜のライ角
に変化させた時クラブヘッドの正面視では上述した曲率
半径の曲面に特定し、かつ側面視では水平面に平行な直
線状にすることで、アドレス時にライ角が小さくなって
もソール面を水平面に対して無理なく線接触に近い状態
で安定させて、ロフト角,フェース角を一定に保った状
態にしてボールを打つことが出来るので、ゴルフボール
の飛び出し角度や方向性を常に安定させることが出来る
ものである。
【0008】
【考案の実施例】以下、添付図面に基づき、この考案の
実施例を説明する。なお、従来例と同一構成要素は、同
一符号を付して説明は省略する。図1は、この考案を実
施したウッド型ゴルフクラブヘッド1を水平面Gに設置
した時の正面図、図2はゴルファーがクラブを握ってア
ドレスに入った時のウッド型ゴルフクラブヘッド1の状
態図、図3は図1のA−A矢視断面図を示す。このウッ
ド型ゴルフクラブヘッド1は、設計上のライ角αを維持
するようにクラブヘッドを水平面Gに水平状態に設置し
た時は、図1に示すようにクラブヘッドの正面視におい
て、ソール面2aのヘッド幅方向中央部の接地点Qが水
平面Gに接触する。更に、この接地点Qからヒール3b
側に向けて曲率半径Rの曲面になり、接地点Qからトウ
3a側にかけては直線状に形成されている。また、図3
に示すように、クラブヘッドの側面視では、接地点Qは
水平面Gに平行な直線状であり、この直線状の形状がヒ
ール3b側に向けて同一形状になっている。
実施例を説明する。なお、従来例と同一構成要素は、同
一符号を付して説明は省略する。図1は、この考案を実
施したウッド型ゴルフクラブヘッド1を水平面Gに設置
した時の正面図、図2はゴルファーがクラブを握ってア
ドレスに入った時のウッド型ゴルフクラブヘッド1の状
態図、図3は図1のA−A矢視断面図を示す。このウッ
ド型ゴルフクラブヘッド1は、設計上のライ角αを維持
するようにクラブヘッドを水平面Gに水平状態に設置し
た時は、図1に示すようにクラブヘッドの正面視におい
て、ソール面2aのヘッド幅方向中央部の接地点Qが水
平面Gに接触する。更に、この接地点Qからヒール3b
側に向けて曲率半径Rの曲面になり、接地点Qからトウ
3a側にかけては直線状に形成されている。また、図3
に示すように、クラブヘッドの側面視では、接地点Qは
水平面Gに平行な直線状であり、この直線状の形状がヒ
ール3b側に向けて同一形状になっている。
【0009】 接地点Qからヒール3b側の曲面ソール
面2cは、図2のようにクラブヘッドの正面視でクラブ
ヘッドをライ角αが45゜〜55゜の範囲になるように
傾けた時、水平面Gと接触する領域の曲率半径Rが50
mm〜80mmの曲面となるように形成されている。ま
た、この接触領域は、クラブヘッドの側面視では水平面
Gに平行な直線状になっている。
面2cは、図2のようにクラブヘッドの正面視でクラブ
ヘッドをライ角αが45゜〜55゜の範囲になるように
傾けた時、水平面Gと接触する領域の曲率半径Rが50
mm〜80mmの曲面となるように形成されている。ま
た、この接触領域は、クラブヘッドの側面視では水平面
Gに平行な直線状になっている。
【0010】 一般の殆どのゴルファーのアドレス時の
ライ角α x は45゜〜55゜の範囲に入るが、この範囲
よりも狭くなると、一部のゴルファーのアドレス時のラ
イ角に対応出来なくなる。また、アドレス時のライ角α
x が45゜〜55゜である時の正面視でのソール面2a
の曲率半径が50mm未満の場合は、ゴルフクラブヘッ
ドの打球面が小さくなるため、打球の正確性が悪くな
り、また、80mmを超えた場合は、ライ角αx が45
゜〜55゜の範囲でロフト角、フェース角を略一定に保
つ効果を維持することができない。
ライ角α x は45゜〜55゜の範囲に入るが、この範囲
よりも狭くなると、一部のゴルファーのアドレス時のラ
イ角に対応出来なくなる。また、アドレス時のライ角α
x が45゜〜55゜である時の正面視でのソール面2a
の曲率半径が50mm未満の場合は、ゴルフクラブヘッ
ドの打球面が小さくなるため、打球の正確性が悪くな
り、また、80mmを超えた場合は、ライ角αx が45
゜〜55゜の範囲でロフト角、フェース角を略一定に保
つ効果を維持することができない。
【0011】 以上のように、この考案では、ライ角α
x が45゜〜55゜の範囲である時に少なくともソール
面2cが水平面Gに接触する領域の形状を、クラブヘッ
ドの正面視では曲率半径50〜80mmの曲面にし、側
面視では水平面Gに平行な直線状にしたので、アドレス
時にソール面2cを水平面Gに対して無理なく線接触さ
せ、ロフト角,フェース角を略一定に保つことが出来る
ので、ゴルフボールの飛び出し角度や方向性を常に安定
した状態にすることが出来る。
x が45゜〜55゜の範囲である時に少なくともソール
面2cが水平面Gに接触する領域の形状を、クラブヘッ
ドの正面視では曲率半径50〜80mmの曲面にし、側
面視では水平面Gに平行な直線状にしたので、アドレス
時にソール面2cを水平面Gに対して無理なく線接触さ
せ、ロフト角,フェース角を略一定に保つことが出来る
ので、ゴルフボールの飛び出し角度や方向性を常に安定
した状態にすることが出来る。
【0012】
【考案の効果】この考案は、上記のようにゴルファーが
アドレス時にとる種々のライ角に対応して、ロフト角,
フェース角を一定に保つことが出来るので、それによっ
てゴルフボールの飛び出し角度や方向性を常に安定した
状態にすることが出来る効果がある。
アドレス時にとる種々のライ角に対応して、ロフト角,
フェース角を一定に保つことが出来るので、それによっ
てゴルフボールの飛び出し角度や方向性を常に安定した
状態にすることが出来る効果がある。
【図1】この考案を実施したウッド型ゴルフクラブヘッ
ドを水平面に正規の水平状態に設置した時の正面図であ
る。
ドを水平面に正規の水平状態に設置した時の正面図であ
る。
【図2】ゴルファーがアドレスした時の同ウッド型ゴル
フクラブヘッドの正面図である。
フクラブヘッドの正面図である。
【図3】図1のA−A矢視断面図である。
【図4】従来のウッド型ゴルフクラブヘッドの正面図で
ある。
ある。
【図5】従来の他のウッド型ゴルフクラブヘッドの正面
図である。
図である。
1 ウッド型ゴルフクラブヘッド 2c ソール
面 3a トウ 3b ヒー
ル G 水平面 Q 接地点
面 3a トウ 3b ヒー
ル G 水平面 Q 接地点
Claims (1)
- 【請求項1】 ソール面を水平面Gに設置すると共に、
ライ角を45゜〜55゜の範囲に傾けた時の少なくとも
前記ソール面が前記水平面Gに接触する領域を、クラブ
ヘッドの正面視での形状が曲率半径50〜80mmの曲
面であり、側面視での形状が前記水平面Gに平行な直線
状になるように形成したことを特徴とするウッド型ゴル
フクラブヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992088868U JP2575794Y2 (ja) | 1992-12-25 | 1992-12-25 | ウッド型ゴルフクラブヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992088868U JP2575794Y2 (ja) | 1992-12-25 | 1992-12-25 | ウッド型ゴルフクラブヘッド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0650675U JPH0650675U (ja) | 1994-07-12 |
| JP2575794Y2 true JP2575794Y2 (ja) | 1998-07-02 |
Family
ID=13954993
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992088868U Expired - Fee Related JP2575794Y2 (ja) | 1992-12-25 | 1992-12-25 | ウッド型ゴルフクラブヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2575794Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5663469U (ja) * | 1979-10-22 | 1981-05-28 |
-
1992
- 1992-12-25 JP JP1992088868U patent/JP2575794Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0650675U (ja) | 1994-07-12 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |