JP2575861Y2 - 回転軸直結型遠心投射装置 - Google Patents
回転軸直結型遠心投射装置Info
- Publication number
- JP2575861Y2 JP2575861Y2 JP1993072779U JP7277993U JP2575861Y2 JP 2575861 Y2 JP2575861 Y2 JP 2575861Y2 JP 1993072779 U JP1993072779 U JP 1993072779U JP 7277993 U JP7277993 U JP 7277993U JP 2575861 Y2 JP2575861 Y2 JP 2575861Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hub
- rotating shaft
- motor
- shaft
- fitted
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は回転ホイ−ルを駆動モ−
タの回転軸に直結する遠心投射機に関する。
タの回転軸に直結する遠心投射機に関する。
【0002】
【従来技術と問題点】従来回転ホイ−ルを駆動モ−タの
回転軸に直結した遠心投射機は、回転ホイ−ル側から投
射材の微細になったものあるいは微粉等が回転ホイ−ル
とモ−タ回転軸とを直結するハブの軸部と蓋ブラケット
の嵌合筒部との隙間に入り込み、そこから駆動モ−タ側
へ飛び出してモ−タを損傷させる問題があり、本願出願
人は、このような問題に鑑みて微細になった投射材ある
いは微粉がモ−タ側に飛び出してもモ−タの損傷がない
ようにしたものとして実開平4−112770号に示す
遠心投射機を提案した。しかしこのような遠心投射機は
部品取り換え等のメンテナンスの面で不具合が生じるも
のであった。すなわち部品取り換えの際、ハブと蓋ブラ
ケットの芯出しが目視できず非常に時間が掛るものであ
った。本考案は微細投射材あるいは微粉の飛び出しによ
るモ−タの損傷を防止しかつ、メンテナンスを容易に成
し得る回転軸直結型遠心投射機を提供することを目的と
する。
回転軸に直結した遠心投射機は、回転ホイ−ル側から投
射材の微細になったものあるいは微粉等が回転ホイ−ル
とモ−タ回転軸とを直結するハブの軸部と蓋ブラケット
の嵌合筒部との隙間に入り込み、そこから駆動モ−タ側
へ飛び出してモ−タを損傷させる問題があり、本願出願
人は、このような問題に鑑みて微細になった投射材ある
いは微粉がモ−タ側に飛び出してもモ−タの損傷がない
ようにしたものとして実開平4−112770号に示す
遠心投射機を提案した。しかしこのような遠心投射機は
部品取り換え等のメンテナンスの面で不具合が生じるも
のであった。すなわち部品取り換えの際、ハブと蓋ブラ
ケットの芯出しが目視できず非常に時間が掛るものであ
った。本考案は微細投射材あるいは微粉の飛び出しによ
るモ−タの損傷を防止しかつ、メンテナンスを容易に成
し得る回転軸直結型遠心投射機を提供することを目的と
する。
【0003】
【問題解決のための手段】上記の目的を達成するために
本考案における回転軸直結型遠心投射機は、ハブの軸部
外形をその基部側を大径とし、駆動モ−タ側を小径とす
る段付部形成と成し、蓋ブラケットの嵌合筒は蓋ブラケ
ットがハブに嵌合された状態でその後端が前記軸部の段
付部と一致する長さとし、かつ前記回転軸またはハブに
その周縁部を回転ホ−ル側に若干折り曲げた円板を嵌合
固着したことを特徴とするものである。
本考案における回転軸直結型遠心投射機は、ハブの軸部
外形をその基部側を大径とし、駆動モ−タ側を小径とす
る段付部形成と成し、蓋ブラケットの嵌合筒は蓋ブラケ
ットがハブに嵌合された状態でその後端が前記軸部の段
付部と一致する長さとし、かつ前記回転軸またはハブに
その周縁部を回転ホ−ル側に若干折り曲げた円板を嵌合
固着したことを特徴とするものである。
【0004】
【作用】本考案は上記のような解決手段を採用すること
により、蓋ブラケットの嵌合筒の端部に達した微細投射
材あるいは微粉は飛び出すことがあってもそのほとんど
は段付部で重力落下する方向に落下してモ−タ本体まで
は到達せず仮にモ−タ本体に達するような飛び出しをし
ても高速回転する円板に当って反射飛散されるためモ−
タと回転軸との隙間に進入して軸受を損傷させることは
ない。またハブと蓋ブラケットの部品交換の際はハブの
軸部の段付部が軸方向の芯出し基準となり、スキマゲ−
ジ等を使用することにより簡単に芯出し組付けが可能で
ある。
により、蓋ブラケットの嵌合筒の端部に達した微細投射
材あるいは微粉は飛び出すことがあってもそのほとんど
は段付部で重力落下する方向に落下してモ−タ本体まで
は到達せず仮にモ−タ本体に達するような飛び出しをし
ても高速回転する円板に当って反射飛散されるためモ−
タと回転軸との隙間に進入して軸受を損傷させることは
ない。またハブと蓋ブラケットの部品交換の際はハブの
軸部の段付部が軸方向の芯出し基準となり、スキマゲ−
ジ等を使用することにより簡単に芯出し組付けが可能で
ある。
【0005】
【実施例】以下本考案の実施例を図面に基づいて詳細に
説明する。キャビネットの天井板1上部にはインペラカ
バ−2(一部省略)と駆動モ−タ3とが適当な間隔をお
いて配設されていて、該駆動モ−タ3の回転軸4はイン
ペラカバ−2の側面に穿った取付開口2Aの中心位置ま
で延びている。該回転軸4にはハブ5が嵌合され一体回
転可能に締結されていると共に該ハブ5の軸部5A外形
は基部側を大径としモ−タ3側を小径とした段付部5B
形状にされている。該ハブ5の取付板部にはインペラカ
バ−2内に片持ち支持された保護ライナ7の内部に位置
された回転ホイ−ル8がネジ止めにより固定されてい
て、回転軸4と直結状態になっている。
説明する。キャビネットの天井板1上部にはインペラカ
バ−2(一部省略)と駆動モ−タ3とが適当な間隔をお
いて配設されていて、該駆動モ−タ3の回転軸4はイン
ペラカバ−2の側面に穿った取付開口2Aの中心位置ま
で延びている。該回転軸4にはハブ5が嵌合され一体回
転可能に締結されていると共に該ハブ5の軸部5A外形
は基部側を大径としモ−タ3側を小径とした段付部5B
形状にされている。該ハブ5の取付板部にはインペラカ
バ−2内に片持ち支持された保護ライナ7の内部に位置
された回転ホイ−ル8がネジ止めにより固定されてい
て、回転軸4と直結状態になっている。
【0006】前記ハブ5の軸部5Aの大径部には分割可
能な蓋ブラケット9の嵌合筒9A部分が所定の隙間Sを
保って嵌合されて相対的に回転可能にされていると共に
該蓋ブラケット9は前記取付開口2Aを塞いでインペラ
カバ−2に固定されている。なお前記嵌合筒9Aの後端
はハブ5に蓋ブラケット9を嵌合した状態で前記軸部5
Aの段付部5Aにほぼ一致する長さにされている。尚前
記ハブ5の軸部5Aの大径部において分割可能な蓋ブラ
ケット9とハブ5とによりラビリンスシ−ルRが隙間S
を維持して構成されている。前記回転軸4におけるハブ
5の軸部5Aの端部(モ−タ3寄り位置)には周縁部を
軸部5Aの大径部方向に若干折り曲げた円板10が嵌合
固着されている。尚図中11はデイストリビュ−タ−、
12はコントロ−ルケ−ジ、13はショット導入筒であ
る。
能な蓋ブラケット9の嵌合筒9A部分が所定の隙間Sを
保って嵌合されて相対的に回転可能にされていると共に
該蓋ブラケット9は前記取付開口2Aを塞いでインペラ
カバ−2に固定されている。なお前記嵌合筒9Aの後端
はハブ5に蓋ブラケット9を嵌合した状態で前記軸部5
Aの段付部5Aにほぼ一致する長さにされている。尚前
記ハブ5の軸部5Aの大径部において分割可能な蓋ブラ
ケット9とハブ5とによりラビリンスシ−ルRが隙間S
を維持して構成されている。前記回転軸4におけるハブ
5の軸部5Aの端部(モ−タ3寄り位置)には周縁部を
軸部5Aの大径部方向に若干折り曲げた円板10が嵌合
固着されている。尚図中11はデイストリビュ−タ−、
12はコントロ−ルケ−ジ、13はショット導入筒であ
る。
【0007】このように構成されたものは、まれにはラ
ビリンスシ−ルRを通って隙間Sに入ってきた投射材の
微細になったものあるいは微粉等は駆動モ−タ3側に飛
び出すことがあっても段付き部5Bで重力方向に落下し
てモ−タ3まで到達しないのがほとんどである。仮にモ
−タ3側に到達するような飛び出し方をしても高速回転
をしている円板10に当って反射飛散されモ−タ3に達
するのを阻止され、モ−タ3を損傷させることはない。
さらにハブ5と蓋ブラケット9の部品交換の際は、ハブ
5の段付部5Bが軸方向の芯出し基準となり、ハブ5と
蓋ブラケット9及びカバ−2の芯出しを図3に示す要領
で行なうことで芯出し組付け作業が簡単に行なうことが
できる。すなわち、組付作業は先ず、ハブ5の軸部5A
の段付部5Bとの分割可能な蓋ブラケット9の嵌合筒9
Aの端部を一致させて、カバ−2本体又は駆動モ−タ3
を固定する。次にハブ5の軸部5Aと分割可能な蓋ブラ
ケット9の嵌合筒9Aとの隙間Sに適当な厚さの隙間ゲ
−ジ6を円周ほぼ3等分の位置に入れて蓋ブラケット9
を調整して固定する。以上の要領で芯出し組付け作業を
行なうことができる。
ビリンスシ−ルRを通って隙間Sに入ってきた投射材の
微細になったものあるいは微粉等は駆動モ−タ3側に飛
び出すことがあっても段付き部5Bで重力方向に落下し
てモ−タ3まで到達しないのがほとんどである。仮にモ
−タ3側に到達するような飛び出し方をしても高速回転
をしている円板10に当って反射飛散されモ−タ3に達
するのを阻止され、モ−タ3を損傷させることはない。
さらにハブ5と蓋ブラケット9の部品交換の際は、ハブ
5の段付部5Bが軸方向の芯出し基準となり、ハブ5と
蓋ブラケット9及びカバ−2の芯出しを図3に示す要領
で行なうことで芯出し組付け作業が簡単に行なうことが
できる。すなわち、組付作業は先ず、ハブ5の軸部5A
の段付部5Bとの分割可能な蓋ブラケット9の嵌合筒9
Aの端部を一致させて、カバ−2本体又は駆動モ−タ3
を固定する。次にハブ5の軸部5Aと分割可能な蓋ブラ
ケット9の嵌合筒9Aとの隙間Sに適当な厚さの隙間ゲ
−ジ6を円周ほぼ3等分の位置に入れて蓋ブラケット9
を調整して固定する。以上の要領で芯出し組付け作業を
行なうことができる。
【0008】
【考案の効果】本考案は上記の説明から明らかなように
ハブの軸部と蓋ブラケットの嵌合筒との隙間に進入した
微細物は軸部の段付部で重力方向に落下して駆動モ−タ
側に直接到達することがほとんどなくなり、仮にモ−タ
側に到達するような飛び出し方をしても高速回転をして
いる円板に当って反射飛散されることになりモ−タを損
傷させることはなくなる。さらにハブと蓋ブラケットの
部品交換に伴う芯出し、組付け作業が極めて簡単に行な
うことができるようになり利とするところは著大であ
る。
ハブの軸部と蓋ブラケットの嵌合筒との隙間に進入した
微細物は軸部の段付部で重力方向に落下して駆動モ−タ
側に直接到達することがほとんどなくなり、仮にモ−タ
側に到達するような飛び出し方をしても高速回転をして
いる円板に当って反射飛散されることになりモ−タを損
傷させることはなくなる。さらにハブと蓋ブラケットの
部品交換に伴う芯出し、組付け作業が極めて簡単に行な
うことができるようになり利とするところは著大であ
る。
【図1】本考案の実施例を示す一部縦断正面図である。
【図2】図1における要部拡大図である。
【図3】芯出し組付け状態を示す要部拡大図である。
3 駆動モ−タ 4 回転軸 5 ハブ 5A 軸部 5B 段付部 6 隙間ゲ−ジ 9 蓋ブラケット 9A 嵌合筒 10A 円板 R ラビリンスシ−ル S 隙間
Claims (1)
- 【請求項1】 駆動モ−タの回転軸に、ハブを介して回
転ホイ−ルを直結すると共に該ハブには嵌合筒を有する
蓋ブラケットを相対的に回転可能にして組付け嵌合し、
該蓋ブラケットをインペラカバ−あるいはキャビネット
にその開口部を塞ぐようにして固定した回転軸直結の遠
心投射機であって、前記ハブ5の軸部5A外形を、その
基部側を大径とし、駆動モ−タ3側を小径とする段付部
5B形状と成し、前記蓋ブラケット9の嵌合筒9Aは該
蓋ブラケット9がハブ5に嵌合された状態でその後端が
前記軸部5Aの段付部5Bと一致する長さとし、かつ前
記回転軸4またはハブ5にその周縁部を前記回転ホイ−
ル側に若干折り曲げた円板10を嵌合固着したことを特
徴とする回転軸直結型遠心投射装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993072779U JP2575861Y2 (ja) | 1993-12-17 | 1993-12-17 | 回転軸直結型遠心投射装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993072779U JP2575861Y2 (ja) | 1993-12-17 | 1993-12-17 | 回転軸直結型遠心投射装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0737564U JPH0737564U (ja) | 1995-07-11 |
| JP2575861Y2 true JP2575861Y2 (ja) | 1998-07-02 |
Family
ID=13499220
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993072779U Expired - Lifetime JP2575861Y2 (ja) | 1993-12-17 | 1993-12-17 | 回転軸直結型遠心投射装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2575861Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007072553A1 (ja) * | 2005-12-20 | 2007-06-28 | Nissanki Co., Ltd | 投射機およびブラスト装置 |
-
1993
- 1993-12-17 JP JP1993072779U patent/JP2575861Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0737564U (ja) | 1995-07-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |