JP2576452B2 - 電子血圧計 - Google Patents

電子血圧計

Info

Publication number
JP2576452B2
JP2576452B2 JP63084857A JP8485788A JP2576452B2 JP 2576452 B2 JP2576452 B2 JP 2576452B2 JP 63084857 A JP63084857 A JP 63084857A JP 8485788 A JP8485788 A JP 8485788A JP 2576452 B2 JP2576452 B2 JP 2576452B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cuff
measurement
arm
determination
subject
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP63084857A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH01256929A (ja
Inventor
昇 尾浜
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Tateisi Electronics Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Tateisi Electronics Co
Priority to JP63084857A priority Critical patent/JP2576452B2/ja
Publication of JPH01256929A publication Critical patent/JPH01256929A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2576452B2 publication Critical patent/JP2576452B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Measuring Pulse, Heart Rate, Blood Pressure Or Blood Flow (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明は、カフの自動巻付機構を備えてなる電子血
圧計に関し、詳しく言えば、被験者の測定部位の適正を
検出可能とした電子血圧計に関する。
(ロ)従来の技術 従来、カフの自動巻付機能を備えた電子血圧計として
は、第5図に示すものが知られている。この従来電子血
圧計31は、本体ハウジング32にパネル面32aとカフ収納
部34とを配備してなるもので、パネル面32aには、表示
器33a、33b、33c及び図示しないスタートスイッチ等が
設けられている。
カフ収納部34内には、アームレスト35が支持され、こ
のアームレスト35上面にカフ36の一端が固定されてい
る。このカフ36の他端は、本体ハウジング32底部のカフ
巻付駆動機構37に導かれる。
カフ巻付駆動機構37は、モータ38と、このモータ38に
駆動されるベルト39を備えている。このベルト39上にカ
フ36の他端が固定されてカフ36の長手方向に駆動され
る。40は、カフ巻付限度を検出するための、リミットス
イッチ(第5図では、マイクロスイッチを示している
が、光電スイッチ等でもよい)である。
この従来の電子血圧計で測定を行うには、被験者が腕
をカフ収納部34に挿入し、上腕部をアームレスト35上に
おく。そして、測定スタートスイッチがオンされるとモ
ータ38が起動し、カフ36が上腕部に巻き付けられてい
く。カフ36の巻き付け終了は例えばモータ38の負荷を測
定することにより検出され、モータ38が停止させられ
る。
そして、カフ36が図示しないポンプにより加圧され
て、被験者上腕部が一旦阻血される。次に、カフ36が微
速排気されて、この過程で生じる心血管情報(コロトコ
フ音又は脈波)に基づき、最高血圧値、最低血圧値が決
定される。
(ハ)発明が解決しようとする課題 上記従来の電子血圧計においては、被験者の腕が腕帯
に対して細すぎたり、太すぎたりすると、正しい血圧値
が得られない。そこで、腕の太さを検出してこれを報知
させたり、測定を中止させる等しなければ、どんな太さ
の腕についても測定が行われ、測定誤差が生じることと
なる。
そこで、腕が細すぎる場合には、これをリミットスイ
ッチ40によって検出すると共に、カフ収納部34の開口部
34aの径を、太い方の限界値として、太すぎる腕がカフ
収納部34に挿入されないよう構成したものが知られてい
る。
しかし、上記リミットスイッチ40は機械的、電気的な
ものであるから、これが故障すると、腕が細すぎる場合
に、いつまでもモータ38が駆動される問題点があった。
また、特に太い方の限界に近い腕の場合には、腕を挿入
したり抜き出すのが困難となる問題点があった。
この発明は上記に鑑みなされたものであり、測定部位
の太さが許容範囲外である時は、これを報知したり測定
を中止することのできる電子血圧計の提供を目的として
いる。
(ニ)課題を解決するための手段及び作用 上記課題を解決するため、この発明の電子血圧計は、
カフを被験者の測定部位に巻き付け駆動するカフ巻付駆
動機構を有するものにおいて、前記カフ巻付駆動機構の
作動時間を計時する計時手段と、前記計時手段で計時さ
れた時間が予め所定の時間の範囲内でなければ前記被験
者の測定部位が前記カフ巻付駆動機構を用いた血圧測定
に適しないと判定する判定手段とを備えたことを特徴と
するものである。
この発明の電子血圧計は、被験者の測定部位が細けれ
ば、すなわち測定部位が小さければ、カフの巻付駆動に
要する時間が多くなることに着目して、測定部位の太さ
を検出することを可能としたものである。よって、測定
部位の太さが許容範囲内にない時は、測定を中止させた
り、これを被験者に報知させることができる。
(ホ)実施例 この発明の一実施例を第1図乃至第4図に基づいて以
下に説明する。
第4図は、この実施例に係る電子血圧計1の外観斜視
図である。本体ハウジング2には、パネル面2aとカフ収
納部6が配備されている。パネル面2aには、最高血圧
値、最低血圧値等を表示する表示器3a、3b、3c、測定ス
タートスイッチ4a、停止スイッチ4b、測定結果をプリン
トするプリンタ5が配備されている。
カフ収納部6は、前後に貫通する構成となっており、
前面開口部6aには、アームモール7が設けられている。
このアームモール7は、被験者の腕に前面開口部6aの内
縁があたらないようにするためのものである。
カフ収納部6には、アームレストベース8が設けら
れ、このアームレストベース8上に、アームレスト9が
載置される(第3図参照)。アームレスト9の側部は、
アームレストベース8の側方に突出して、下方に折曲が
り、後述のカフ11のガイド9aをなしている。
このアームレスト9には、カフ11の一端11aが固定さ
れる。このカフ11は、アームレスト9を取り囲むように
して、ガイド9aに沿って下方に導かれ、本体ハウジング
2底部の巻付駆動機構12に達する。
巻付駆動機構12は、ロッド13、13上に、第3図紙面左
右方へ移動可能に設けられるスライダ14を備えている。
このスライダ14に、カフ11の他端11bが固定される。
このスライダ14は、ベルト15により左右へ駆動され
る。ベルト15は、プーリ16、17間に張架されており、プ
ーリ17は、モータ18により、回転駆動される。19は、カ
フ開放を検出するカフ開放スイッチである。第3図で
は、カフ開放スイッチ19として機械式のマイクロスイッ
チを示しているが、光電スイッチ等でもよく適宜設計変
更可能である。
カフ収納部6の後方には、サブアームレスト22が設け
られる。このサブアームレスト22は、被験者の前腕部を
受ける溝部22aが形成される。
第2図は、実施例電子血圧計1の回路構成を説明する
ブロック図である。カフ11には、圧力センサ(圧力検出
手段)23、加圧ポンプ(加圧手段)26、急速排気弁(減
圧手段)27、微速排気弁(減圧手段)28が接続されてい
る。
圧力センサ23の出力信号は、増幅器24で増幅された
後、アナログ/デジタル(A/D)変換器25でデジタル変
換されてCPU29に取り込まれる。CPU29は、腕の未挿入、
不適正な挿入を検出する機能、カフ11の巻き付けを制御
する機能、血圧値を決定する機能等を有している。加圧
ポンプ26及び急速排気弁27は、このCPU29に制御され
る。
前記表示器3a、3b、3c、測定スタートスイッチ4a、停
止スイッチ4b、カフ開放スイッチ19は、このCPU29に接
続されている。
また、カフ駆動モータ18も、CPU29に制御される。モ
ータ18は、モータ負荷検出回路21を備えており、その出
力は、CPU29に取り込まれる。
次に実施例電子血圧計1の動作を、第1図を主に参照
しながら以下に説明する。
まず、被験者が腕をカフ収納部6に挿入し、上腕をア
ームレスト9上に、前腕をサブアームレスト22の溝部22
aにおく。
測定スタートスイッチ4aがオンされると、ステップ
(以下STという)1の判定がYESとなり〔第1図(a)
参照〕、ST2の判定へ進む。
ST2では、カフ開放スイッチ19がオンか否かを判定す
る。この判定がYESの場合にはST5へ分岐し、NOの場合に
はST3へ分岐する。ST3では、カフ駆動モータ18が開放側
へ、すなわち、スライダ14が第3図紙面右方向へ駆動さ
れてカフ11が開放される。次のST4では、カフ開放スイ
ッチ19がオンか否かを判定し、NOの場合にはカフ開放を
続け、YESの場合にはST5で分岐する。これは巻付時間T
カウントの原点をだすために必要な処理である。
ST5では、カフ駆動モータ18が巻き付け駆動される。
すなわち、スライダ14が第3図紙面左方向へ駆動され
て、カフ11が被験者上腕部に巻き付けられていく。次い
で、タイマTが起動する(ST6)。
ST7では、モータ負荷が所定値以上であるか否かが判
定される。カフ11が上腕部に巻き付けられフィットする
と、カフ駆動モータの負荷がこの所定値を越えるので、
ST7の判定がYESとなり、ST10の処理へ進む。
一方、ST7の判定がNOの場合には、ST8の判定に分岐す
る。ST8では、巻付時間Tが限界値TLに達したか否かを
判定し、この判定がNOの場合には、ST7へ戻りカフ11の
巻付駆動を続行する。一方、ST8の判定がYESの場合に
は、例えば腕が挿入されていないのに測定スタートスイ
ッチ4aがオンされた場合には、ST9へ分岐してタイマT
を停止し、後述のST22へ進む。
ST10では、カフ駆動モータ18が停止し、ST11ではタイ
マTが停止する。ST12では、巻付時間Tが太腕判定値TS
以下か否かが判定され、この判定がYESの場合には、ST2
2へ分岐する。
一方、ST12の判定がNOの場合には、ST13へ分岐し、巻
付時間Tが細腕判定値TF以上か否かを判定する。この判
定がYESの場合には、ST22へ分岐し、NOの場合には、ST1
4へ分岐する。
ST14では、急速排気弁27が閉とされる。そして、加圧
ポンプ26がオンされ(ST15)、カフ11が加圧される。ST
16では、圧力センサ23で検出されるカフ圧が、目標加圧
設定値に達したか否かを判定する。目標加圧設定値は、
上腕部動脈を阻血する程度の圧力、すなわち最高血圧値
よりも若干高い値が必要とされ、例えば170mmHgの固定
値とされる。ST16の判定がNOであれば、ここで待機し、
カフ11の加圧を続行する。
ST16の判定がYESとなれば、ST17に分岐し、加圧ポン
プ26が停止させられ、微速排気弁28による微速排気過程
が始まる。この微速排気過程で得られる脈波情報に基づ
き、最高血圧値、最低血圧値が決定される(ST18)。な
お、この発明は血圧値決定を要部とするものではないの
で、詳細は省略する。また、カフ11にマイクロホンを備
え、コロトコフ音を検出して、血圧値を決定する構成と
してもよく適宜設計変更可能である。
ST19では、測定結果を表示器3a、3b、3cに表示し、ST
20では、急速排気弁27が開けられて、カフ11が急速排気
される。ST21では、カフ圧が5mmHg以下か否か判定し、
この判定がNOの場合は、ここで待機して急速排気を続け
る。
ST21の判定がYESとなれば、カフ11の排気が終了した
として、カフ駆動モータ18をカフ11が開放する方向に駆
動される。ST23では、カフ開放スイッチ19がオンか否か
を判定する。この判定がNOである時は、ここで待機して
カフ11の開放駆動を続け、YESである時は、ST24に分岐
してカフ駆動モータ18を停止して、測定を終了する。
なお、上記実施例では、カフの巻付駆動機構としてモ
ータを用いた例を示しているが、エアシリンダを用いる
構成としてもよい。この場合には、エアシリンダの動作
開始時にタイマをスタートさせ、エアシリンダの圧力が
所定値に達した時に、タイマを停止させる構成としても
よい。
また、上記実施例では、腕が細すぎる場合又は腕が太
すぎる場合には、測定を終了することとしているが、こ
れに代えてあるいはこれと併せてブザー、警告灯等の報
知手段を作動させてもよく、適宜設計変更可能である。
(へ)発明の効果 以上説明したように、この発明は、カフを被験者の測
定部位に巻き付け駆動するカフ巻付駆動機構を有する電
子血圧計において、前記カフ巻付駆動機構の作動時間を
計時する計時手段と、前記計時手段で計時された時間が
予め所定の時間の範囲内でなければ前記被験者の測定部
位が前記カフ巻付駆動機構を用いた血圧測定に適しない
と判定する判定手段とを備えたことを特徴とする。この
ため、被験者の測定部位が細すぎる場合又は太すぎる場
合には、これを検出して、測定を中止させたり、これを
被験者に報知したりすることができる。又、測定部位の
太さを検出するための新たな機構を必要とせず、少ない
部品点数で機能的に優れたものが得られ、測定可能な測
定部位を有する被験者の測定精度が向上し、信頼性が向
上する。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)及び第1図(b)は、この発明の一実施例
に係る電子血圧計の動作を説明するフロー図、第2図
は、同電子血圧計の回路構成を説明するブロック図、第
3図は、同電子血圧計の一部を破断して示す正面図、第
4図は、同電子血圧計の外観斜視図、第5図は、従来の
電子血圧計の一部を破断して示す外観斜視図である。 11:カフ、12:カフ巻付駆動機構、 19:カフ開放スイッチ、23:圧力センサ、 26:加圧ポンプ、27:急速排気弁、 28:微速排気弁、29:CPU。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】カフを被験者の測定部位に巻き付け駆動す
    るカフ巻付駆動機構を有する電子血圧計において、 前記カフ巻付駆動機構の作動時間を計時する計時手段
    と、前記計時手段で計時された時間が予め所定の時間の
    範囲内でなければ前記被験者の測定部位が前記カフ巻付
    駆動機構を用いた血圧測定に適しないと判定する判定手
    段とを備えたことを特徴とする電子血圧計。
JP63084857A 1988-04-06 1988-04-06 電子血圧計 Expired - Lifetime JP2576452B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63084857A JP2576452B2 (ja) 1988-04-06 1988-04-06 電子血圧計

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63084857A JP2576452B2 (ja) 1988-04-06 1988-04-06 電子血圧計

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01256929A JPH01256929A (ja) 1989-10-13
JP2576452B2 true JP2576452B2 (ja) 1997-01-29

Family

ID=13842479

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63084857A Expired - Lifetime JP2576452B2 (ja) 1988-04-06 1988-04-06 電子血圧計

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2576452B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5120697A (en) * 1988-09-30 1992-06-09 Union Carbide Chemicals & Plastics Technology Corporation Alkoxylation using modified calcium-containing catalysts
UA150315U (uk) * 2021-11-18 2022-01-26 Дмитро Вікторович Вакуленко Автоматичний тонометр

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54161781A (en) * 1978-06-09 1979-12-21 Matsushita Electric Works Ltd Automatic tonometer
JPS57200202U (ja) * 1981-06-15 1982-12-20

Also Published As

Publication number Publication date
JPH01256929A (ja) 1989-10-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1591061B1 (en) Blood pressure measurement cuff wrapping control devices
US4326536A (en) Sphygmomanometer
JPS5841529A (ja) 血圧測定装置
US5201320A (en) Blood pressure measuring device
JPH04256727A (ja) 血圧検出器
JPS61125327A (ja) 血圧測定装置
JP5096176B2 (ja) 自動カフ巻き付け装置及びそれを備えた血圧測定装置
JP2576452B2 (ja) 電子血圧計
JP2009297222A (ja) 血圧情報測定装置におけるカフ構造、および血圧情報測定装置
EP3282934B1 (en) An improved blood pressure measurement system
JP2001309895A (ja) 血圧計
JPS62275434A (ja) 血圧測定装置
JPS63305840A (ja) 指用電子血圧計
JP3714100B2 (ja) 電子血圧計
JPH0143046Y2 (ja)
KR102266836B1 (ko) 측정 정확도가 개선된 혈압 측정 장치
JPH0510804Y2 (ja)
JP2009022477A (ja) 血圧測定装置
JPH01254145A (ja) 電子血圧計
JPS63311933A (ja) 電子血圧計
JPH0226483Y2 (ja)
JP2011182969A (ja) 血圧情報測定装置および該装置での動脈硬化度の指標の算出方法
JP2668964B2 (ja) 電子血圧計
JPS62286443A (ja) 電子血圧計
JPS5820626B2 (ja) 自動血圧計

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071107

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081107

Year of fee payment: 12

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081107

Year of fee payment: 12