JP2581996B2 - 自転車のグリップ式変速操作装置 - Google Patents
自転車のグリップ式変速操作装置Info
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- JP2581996B2 JP2581996B2 JP2411552A JP41155290A JP2581996B2 JP 2581996 B2 JP2581996 B2 JP 2581996B2 JP 2411552 A JP2411552 A JP 2411552A JP 41155290 A JP41155290 A JP 41155290A JP 2581996 B2 JP2581996 B2 JP 2581996B2
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- Steering Devices For Bicycles And Motorcycles (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自転車のハンドルパイプ
に装着して用いるグリップ式変速操作装置に関するもの
で、特にフラットハンドルやアップハンドルに好適なも
のである。
に装着して用いるグリップ式変速操作装置に関するもの
で、特にフラットハンドルやアップハンドルに好適なも
のである。
【0002】
【従来の技術】自転車は不安定な乗り物であって、走行
中はハンドルを操りながらバランスを保たなければなら
ない。したがって、安定して走行するためには常にハン
ドルを両手で確実に支持しておく必要がある。ところ
が、変速のための操作レバーの取付け位置は、ハンドル
の形状によって種々であるが、ドロップハンドルを装着
した自転車では下パイプの上部やハンドルステムであ
り、フラットハンドルやアップハンドルを装着した自転
車ではハンドルのグリップ近くであることが多い。これ
らのグリップから離れた操作レバーを作動するために
は、ハンドルから手を外すか、あるいはグリップから指
を外して力を入れなければならなかった。このような不
安定なハンドルの状態では自転車の安定した走行に支障
をきたし、危険であることさえあった。
中はハンドルを操りながらバランスを保たなければなら
ない。したがって、安定して走行するためには常にハン
ドルを両手で確実に支持しておく必要がある。ところ
が、変速のための操作レバーの取付け位置は、ハンドル
の形状によって種々であるが、ドロップハンドルを装着
した自転車では下パイプの上部やハンドルステムであ
り、フラットハンドルやアップハンドルを装着した自転
車ではハンドルのグリップ近くであることが多い。これ
らのグリップから離れた操作レバーを作動するために
は、ハンドルから手を外すか、あるいはグリップから指
を外して力を入れなければならなかった。このような不
安定なハンドルの状態では自転車の安定した走行に支障
をきたし、危険であることさえあった。
【0003】特に、近時多く使用されるようになったオ
フロードを走行する用途のマウンテンバイクでは、凹凸
道や荒れ地を走行するため、ハンドル操作が一段と難し
くなる。したがって、さらにハンドルを確実に保持する
必要があるが、上記のグリップから離れた操作レバーに
よる方法では変速する余裕がなくなって、変速タイミン
グを失うことが多かった。そこで両手で確実にハンドル
を支持したままで、変速できる操作方法が強く望まれて
いた。
フロードを走行する用途のマウンテンバイクでは、凹凸
道や荒れ地を走行するため、ハンドル操作が一段と難し
くなる。したがって、さらにハンドルを確実に保持する
必要があるが、上記のグリップから離れた操作レバーに
よる方法では変速する余裕がなくなって、変速タイミン
グを失うことが多かった。そこで両手で確実にハンドル
を支持したままで、変速できる操作方法が強く望まれて
いた。
【0004】このような要望に答えるべく提案された変
速操作装置の従来例としては図5に示すものがある。こ
の図5はかかる従来例の一部切断側面図であって、ハン
ドルパイプ1の端部に、握り用の筒体2aと操作ワイヤ
ー3の一端を係止する巻き取り用のリール2bを一体に
成形した操作筒2を回動自在に支持し、握り用筒体2a
の外周にはゴムや合成樹脂などの柔軟な材料でできたグ
リップ4を嵌装し、操作筒2のリール部2bはホルダー
5で回動自在に支持し、かかるホルダー5はハンドルパ
イプ1に固定されている構造である。そして乗員がグリ
ップ4全体を握持してハンドルパイプ1の軸中心に回動
し、リール2bに巻装したワイヤー3を牽引したり緩め
たりして変速操作をするものである。
速操作装置の従来例としては図5に示すものがある。こ
の図5はかかる従来例の一部切断側面図であって、ハン
ドルパイプ1の端部に、握り用の筒体2aと操作ワイヤ
ー3の一端を係止する巻き取り用のリール2bを一体に
成形した操作筒2を回動自在に支持し、握り用筒体2a
の外周にはゴムや合成樹脂などの柔軟な材料でできたグ
リップ4を嵌装し、操作筒2のリール部2bはホルダー
5で回動自在に支持し、かかるホルダー5はハンドルパ
イプ1に固定されている構造である。そして乗員がグリ
ップ4全体を握持してハンドルパイプ1の軸中心に回動
し、リール2bに巻装したワイヤー3を牽引したり緩め
たりして変速操作をするものである。
【0005】ところがこのような従来例では、ハンドル
パイブ1を確実に支持するには本来固定されているべき
グリップ4が可動となっているため、ハンドルパイプ1
に力を入れる方向が限定されて微妙な操作をすることが
できなかったり、構造上避けることのできないガタによ
る違和感や不安感があった。また、グリップの断面形状
は、回転を伴うため円形であることが必要で、握ったと
きに感触をよくし安定させるための指型は、方向性を有
しているために施すことができなかった。さらに、乗員
がハンドルを握る手に不用意に力を入れたときなどに、
誤って変速操作をしてしまうことがあり、バランスを失
って自転車がふらついたり、転倒することがあった。
パイブ1を確実に支持するには本来固定されているべき
グリップ4が可動となっているため、ハンドルパイプ1
に力を入れる方向が限定されて微妙な操作をすることが
できなかったり、構造上避けることのできないガタによ
る違和感や不安感があった。また、グリップの断面形状
は、回転を伴うため円形であることが必要で、握ったと
きに感触をよくし安定させるための指型は、方向性を有
しているために施すことができなかった。さらに、乗員
がハンドルを握る手に不用意に力を入れたときなどに、
誤って変速操作をしてしまうことがあり、バランスを失
って自転車がふらついたり、転倒することがあった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述の課題
を解決するためになされたもので、ハンドルを確実に支
持することができると同時に、変速操作性を向上させる
自転車のグリップ式変速操作装置を提供することを目的
とする。
を解決するためになされたもので、ハンドルを確実に支
持することができると同時に、変速操作性を向上させる
自転車のグリップ式変速操作装置を提供することを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明では、グリップ式
変速操作装置の握り部を、図5で示すような一体型から
横二分割型に変更し、ハンドルパイプに対して握り部の
一部を可動、残部を固定としたものであり、また可動握
り部は回転に相応しい形状とし、固定握り部は握持に相
応しい形状としたものである。即ち、本発明は握り用の
筒体2aとワイヤー巻き取りのためのリール2bを形成
した操作筒を、ハンドルパイプ1に回動自在に支持して
なる自転車のグリップ式変速操作装置において、握り用
の筒体2aを親指側の筒体と小指側の筒体に二分割する
と共に親指側の筒体の外形は小指側の筒体の外形よりも
大きい略同一径とし、かつ、親指側の筒体は親指と人差
し指とで握持するに充分な軸方向長さとなし、親指側の
筒体とリールを一体に成形してハンドルパイプに回動自
在に支持し、小指側の筒体を前記親指側の筒体と併置し
てハンドルパイプに固定したことを特徴とする自転車の
グリップ式変速操作装置を提供するものである。
変速操作装置の握り部を、図5で示すような一体型から
横二分割型に変更し、ハンドルパイプに対して握り部の
一部を可動、残部を固定としたものであり、また可動握
り部は回転に相応しい形状とし、固定握り部は握持に相
応しい形状としたものである。即ち、本発明は握り用の
筒体2aとワイヤー巻き取りのためのリール2bを形成
した操作筒を、ハンドルパイプ1に回動自在に支持して
なる自転車のグリップ式変速操作装置において、握り用
の筒体2aを親指側の筒体と小指側の筒体に二分割する
と共に親指側の筒体の外形は小指側の筒体の外形よりも
大きい略同一径とし、かつ、親指側の筒体は親指と人差
し指とで握持するに充分な軸方向長さとなし、親指側の
筒体とリールを一体に成形してハンドルパイプに回動自
在に支持し、小指側の筒体を前記親指側の筒体と併置し
てハンドルパイプに固定したことを特徴とする自転車の
グリップ式変速操作装置を提供するものである。
【0008】
【作用】上述のように、握り用の筒体を親指側の筒体と
小指側の筒体に二分割することによって、握り手の幅内
に可動握り部と固定握り部が両方存在するようにしたも
のであって、ハンドル操作のためグリップを確実に握る
時は、可動握り部と固定握り部の全体を同時に握ること
によって容易に固定状態が得られ、また変速操作をする
時は握りの位置はそのままで握力の配分を親指、人差指
側に移動し、薬指、小指側をやや緩め気味にして回転す
ることによって変速操作をすることができる。
小指側の筒体に二分割することによって、握り手の幅内
に可動握り部と固定握り部が両方存在するようにしたも
のであって、ハンドル操作のためグリップを確実に握る
時は、可動握り部と固定握り部の全体を同時に握ること
によって容易に固定状態が得られ、また変速操作をする
時は握りの位置はそのままで握力の配分を親指、人差指
側に移動し、薬指、小指側をやや緩め気味にして回転す
ることによって変速操作をすることができる。
【0009】さらに、この握り部の筒体の外形について
言えば、親指側の筒体の外径を小指側の筒体の外径より
大きくし、かつ略同一径とし、さらにこの親指側の筒体
の軸方向の長さを親指と人差し指とで握持するに充分な
長さとするものであり、変速操作をする時に親指、人差
指に力を入れやすく、しかも薬指、小指を緩め易くして
グリップの可動と固定の切り替え操作性を向上するよう
にしたものである。
言えば、親指側の筒体の外径を小指側の筒体の外径より
大きくし、かつ略同一径とし、さらにこの親指側の筒体
の軸方向の長さを親指と人差し指とで握持するに充分な
長さとするものであり、変速操作をする時に親指、人差
指に力を入れやすく、しかも薬指、小指を緩め易くして
グリップの可動と固定の切り替え操作性を向上するよう
にしたものである。
【0010】また握り部の筒体の異形に関していえば、
筒体の断面形状が関与し、可動握り部では親指側の筒体
の断面形状を多角形としたり、あるいは親指側の筒体の
外周に回転のための突部を形成し、回転に適した形状と
することもよい。さらに親指側の筒体の外周に回転のた
めの突部を形成し、握りの感覚でグリップの方向を感じ
取ることができるなど、いちいち手元の段数表示を見な
くても変速位置を知ることができるものがよい。また、
一方の固定握り部では小指側の筒体の外周に握り手に合
致するような突部を形成し、握り易さと固定安定性を増
すようにして固定支持に適した形状とするのがよい。勿
論、握り用の筒体は、ゴムや合成樹脂による柔軟な材料
でその外側が覆われているのが一般的で、前記した握り
用筒体の外形とはこの柔軟材料の外形を含むものであ
る。
筒体の断面形状が関与し、可動握り部では親指側の筒体
の断面形状を多角形としたり、あるいは親指側の筒体の
外周に回転のための突部を形成し、回転に適した形状と
することもよい。さらに親指側の筒体の外周に回転のた
めの突部を形成し、握りの感覚でグリップの方向を感じ
取ることができるなど、いちいち手元の段数表示を見な
くても変速位置を知ることができるものがよい。また、
一方の固定握り部では小指側の筒体の外周に握り手に合
致するような突部を形成し、握り易さと固定安定性を増
すようにして固定支持に適した形状とするのがよい。勿
論、握り用の筒体は、ゴムや合成樹脂による柔軟な材料
でその外側が覆われているのが一般的で、前記した握り
用筒体の外形とはこの柔軟材料の外形を含むものであ
る。
【0011】
【実施例】以下本発明の実施例を図面について説明す
る。図1は本発明の実施例の一部切断側面図であり、図
2は前からの一部切断正面図である。図において、握り
部全体幅の約1/3の筒体2aと、リール2bを形成し
た合成樹脂製の操作筒2を、ハンドルパイプ1に右端か
ら握り部全体幅の約2/3を余して回転自在に支持す
る。そしてこの筒体2aの外周にはゴムなどの柔軟な材
料で、親指側に鍔8aを形成した外形が円形の可動握り
部8を外装する。このリール部2bは操作ワイヤー3を
巻き取るための溝付きの円板で、筒体2aの親指側外周
に一体に成形してあり、円板の円周の一部に操作ワイヤ
ー3のエンドを嵌入するための係止孔2cを穿設する。
かかる親指側の筒体2aにあっては、図示するように小
指側筒体20の外径R0よりも大径Rでしかも略同一径
の親指F1と人差し指F2とで握持できる充分な長さL
を有している。
る。図1は本発明の実施例の一部切断側面図であり、図
2は前からの一部切断正面図である。図において、握り
部全体幅の約1/3の筒体2aと、リール2bを形成し
た合成樹脂製の操作筒2を、ハンドルパイプ1に右端か
ら握り部全体幅の約2/3を余して回転自在に支持す
る。そしてこの筒体2aの外周にはゴムなどの柔軟な材
料で、親指側に鍔8aを形成した外形が円形の可動握り
部8を外装する。このリール部2bは操作ワイヤー3を
巻き取るための溝付きの円板で、筒体2aの親指側外周
に一体に成形してあり、円板の円周の一部に操作ワイヤ
ー3のエンドを嵌入するための係止孔2cを穿設する。
かかる親指側の筒体2aにあっては、図示するように小
指側筒体20の外径R0よりも大径Rでしかも略同一径
の親指F1と人差し指F2とで握持できる充分な長さL
を有している。
【0012】前記リール部2bを外包するホルダー5は
上半円からなる上側ホルダー6と下半円からなる下側ホ
ルダー7で構成する。上側ホルダー6の外側には変速段
表示6aがなされ、先方の両側に取付けねじ9が貫通す
る孔6bを穿設する。内側には前記リール部2bを外包
し、回動自在に支持するためのリール2bよりひとまわ
り大きい半円状の空間6cと、ハンドルパイプ1に固定
するためのハンドル径と同じ内径の半円固定部6dを形
成する。
上半円からなる上側ホルダー6と下半円からなる下側ホ
ルダー7で構成する。上側ホルダー6の外側には変速段
表示6aがなされ、先方の両側に取付けねじ9が貫通す
る孔6bを穿設する。内側には前記リール部2bを外包
し、回動自在に支持するためのリール2bよりひとまわ
り大きい半円状の空間6cと、ハンドルパイプ1に固定
するためのハンドル径と同じ内径の半円固定部6dを形
成する。
【0013】下側ホルダー7の外側下方にはブレーキレ
バー10を挟持するためのブラケット11を形成し、ブ
ラケット11の基部にはブレーキレバー10を軸止する
ためのねじ用孔11aを穿設する。ブラケット11の先
方にはブレーキワイヤー12のアウター受け11bを設
ける。かかるブラケット11の側方には操作ワイヤー3
のアウター受け11cを設ける。また上面の両側には取
付けねじ9用のねじ孔7aを設ける。そして内側には、
上側ホルダー6と同様に、前記リール部2bを外包し、
回動自在に支持するためのリール2bよりひとまわり大
きい半円状の空間7bと、ハンドルパイプ1に固定する
ためのハンドル径と同じ半径の半円固定部7cを形成す
る。
バー10を挟持するためのブラケット11を形成し、ブ
ラケット11の基部にはブレーキレバー10を軸止する
ためのねじ用孔11aを穿設する。ブラケット11の先
方にはブレーキワイヤー12のアウター受け11bを設
ける。かかるブラケット11の側方には操作ワイヤー3
のアウター受け11cを設ける。また上面の両側には取
付けねじ9用のねじ孔7aを設ける。そして内側には、
上側ホルダー6と同様に、前記リール部2bを外包し、
回動自在に支持するためのリール2bよりひとまわり大
きい半円状の空間7bと、ハンドルパイプ1に固定する
ためのハンドル径と同じ半径の半円固定部7cを形成す
る。
【0014】ブレーキレバー10は、L字形で基部にブ
レーキワイヤー12のエンドを嵌入するための係止孔1
0aと短腕の先端に軸止孔10bを穿設し、この短腕部
を前記下側ホルダー7のブラケット11間に嵌入し、ね
じ13で軸止する。
レーキワイヤー12のエンドを嵌入するための係止孔1
0aと短腕の先端に軸止孔10bを穿設し、この短腕部
を前記下側ホルダー7のブラケット11間に嵌入し、ね
じ13で軸止する。
【0015】ハンドルパイプ1に右側から握り部全体幅
の約2/3を余した部分に、ゴムなどの柔軟な材料で形
成した固定握り部14を外装するが、これは前記したよ
うに全体の外形として可動握り部8よりはやや小径の筒
体であって、その下方に波状の指型14aを形成してあ
る。
の約2/3を余した部分に、ゴムなどの柔軟な材料で形
成した固定握り部14を外装するが、これは前記したよ
うに全体の外形として可動握り部8よりはやや小径の筒
体であって、その下方に波状の指型14aを形成してあ
る。
【0016】このように構成したグリップ式変速操作装
置のリール2bの係止部にインナーワイヤー3aのエン
ドを嵌入し、リール2bの溝にそって這わせ、アウター
受け11cから外に導きだしアウターケーブル3bに挿
通する。インナーワイヤー3aの端部は変速装置(図示
せず)の操作部に係止する。
置のリール2bの係止部にインナーワイヤー3aのエン
ドを嵌入し、リール2bの溝にそって這わせ、アウター
受け11cから外に導きだしアウターケーブル3bに挿
通する。インナーワイヤー3aの端部は変速装置(図示
せず)の操作部に係止する。
【0017】本発明はかかる構造であって、リール2b
と一体である握り用筒体2aを矢印Aの方向に回転する
ことによって、インナーワイヤー3aを牽引し変速装置
を操作する。また矢印Aと反対の方向に回転すると、イ
ンナーワイヤー3aが緩み、変速装置に内蔵したばねで
復帰する。
と一体である握り用筒体2aを矢印Aの方向に回転する
ことによって、インナーワイヤー3aを牽引し変速装置
を操作する。また矢印Aと反対の方向に回転すると、イ
ンナーワイヤー3aが緩み、変速装置に内蔵したばねで
復帰する。
【0018】図3は、本発明による変速装置の他の実施
例の正面図であって、可動握り部8の断面外形を略三角
形状となし、一方固定握り部14を円筒体としたもの
で、握り手の感覚で直感的に変速操作に移ることができ
るものである。
例の正面図であって、可動握り部8の断面外形を略三角
形状となし、一方固定握り部14を円筒体としたもの
で、握り手の感覚で直感的に変速操作に移ることができ
るものである。
【0019】図4は、本発明による変速装置のさらに他
の実施例の正面図であって、可動握り部8の断面外形を
変則的な卵形となし、一方固定握り部14を円筒体とし
たものである。これも前例と同じく握り手の感覚で直感
的に変速操作に移ることができるものである。
の実施例の正面図であって、可動握り部8の断面外形を
変則的な卵形となし、一方固定握り部14を円筒体とし
たものである。これも前例と同じく握り手の感覚で直感
的に変速操作に移ることができるものである。
【0020】
【発明の効果】上記のように、握り用の筒体を親指側の
筒体と小指側の筒体に二分割することによって、握り手
の幅内に可動握り部と固定握り部が両方存在するように
したので、ハンドルを固定するときと、変速操作をする
ときの握りの位置はそのままで移動する必要は全くなく
なる。したがって、ハンドルから手を離さずに変速操作
ができ、しかもハンドルを常に確実に支持することがで
きるので変速操作に気を取られずに安定した走行ができ
る。
筒体と小指側の筒体に二分割することによって、握り手
の幅内に可動握り部と固定握り部が両方存在するように
したので、ハンドルを固定するときと、変速操作をする
ときの握りの位置はそのままで移動する必要は全くなく
なる。したがって、ハンドルから手を離さずに変速操作
ができ、しかもハンドルを常に確実に支持することがで
きるので変速操作に気を取られずに安定した走行ができ
る。
【0021】また、握り部の外形に関し、親指側の筒体
の外形と小指側の筒体の外形とを異形としたことによっ
て、可動と固定の切り替え操作性が向上し、握りの感覚
でグリップの方向を感じ取ることができ、いちいち手元
の段数表示を見なくても変速位置を知り、他方握り易さ
と固定の確実性を増すようにして安定性を向上したもの
である。
の外形と小指側の筒体の外形とを異形としたことによっ
て、可動と固定の切り替え操作性が向上し、握りの感覚
でグリップの方向を感じ取ることができ、いちいち手元
の段数表示を見なくても変速位置を知り、他方握り易さ
と固定の確実性を増すようにして安定性を向上したもの
である。
【0022】このようにして本発明によれば一つのグリ
ップによって固定支持機能と変速操作機能を同時に兼ね
備え、ハンドルを確実に支持することができると共に変
速操作性を向上させることができる安全性の高い自転車
のグリップ式変速操作装置を提供することができた。
ップによって固定支持機能と変速操作機能を同時に兼ね
備え、ハンドルを確実に支持することができると共に変
速操作性を向上させることができる安全性の高い自転車
のグリップ式変速操作装置を提供することができた。
【図1】図1は本発明による変速装置の実施例の側面図
である。
である。
【図2】図2は図1における変速装置の前からの正面図
である。
である。
【図3】図3は本発明による変速装置の他の実施例の正
面図である。
面図である。
【図4】図4は本発明による変速装置の更に他の実施例
の正面図である。
の正面図である。
【図5】図5は従来からある変速装置の側面図である。
1‥‥ハンドルパイプ 2‥‥操作筒 2a‥‥握り用筒体 2b‥‥リール 2c‥‥係止孔 20‥‥小指側筒体 3‥‥操作ワイヤー 3a‥‥インナーワイヤー 3b‥‥アウターケーブル 4‥‥握り部 5‥‥ホルダー 6‥‥上側ホルダー 6a‥‥変速段表示 6b‥‥ねじ貫通孔 6c‥‥半円空間部 6d‥‥半円固定部 7‥‥下側ホルダー 7a‥‥ねじ孔 7b‥‥半円空間部 7c‥‥半円固定部 8‥‥可動握り部 8a‥‥鍔 9‥‥取付けねじ 10‥‥ブレーキレバー 10a‥‥係止孔 10b‥‥軸止孔 11‥‥ブラケット 11a‥‥ねじ孔 11b‥‥アウター受け(ブレーキワイヤー用) 11c‥‥アウター受け(操作ワイヤー用) 12‥‥ブレーキワイヤー 13‥‥ねじ 14‥‥固定握り部 14a‥‥指型 F1‥‥親指 F2‥‥人差し指 L‥‥握り用筒体の軸方向の長さ R‥‥親指側筒体の径 R0‥‥小指側筒体の径
Claims (1)
- 【請求項1】 握り用の筒体2aとワイヤー巻き取りの
ためのリール2bを形成した操作筒を、ハンドルパイプ
1に回動自在に支持してなる自転車のグリップ式変速操
作装置において、握り用の筒体2aを親指側の筒体と小
指側の筒体に二分割すると共に親指側の筒体の外形は小
指側の筒体の外形よりも大きい略同一径とし、かつ、親
指側の筒体は親指と人差し指とで握持するに充分な軸方
向長さとなし、親指側の筒体とリールを一体に成形して
ハンドルパイプに回動自在に支持し、小指側の筒体を前
記親指側の筒体と併置してハンドルパイプに固定したこ
とを特徴とする自転車のグリップ式変速操作装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2411552A JP2581996B2 (ja) | 1990-12-18 | 1990-12-18 | 自転車のグリップ式変速操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2411552A JP2581996B2 (ja) | 1990-12-18 | 1990-12-18 | 自転車のグリップ式変速操作装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0532191A JPH0532191A (ja) | 1993-02-09 |
| JP2581996B2 true JP2581996B2 (ja) | 1997-02-19 |
Family
ID=18520539
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
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-
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