JP2582802B2 - 2線4線変換回路 - Google Patents

2線4線変換回路

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JP2582802B2
JP2582802B2 JP62244111A JP24411187A JP2582802B2 JP 2582802 B2 JP2582802 B2 JP 2582802B2 JP 62244111 A JP62244111 A JP 62244111A JP 24411187 A JP24411187 A JP 24411187A JP 2582802 B2 JP2582802 B2 JP 2582802B2
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amplifier
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政憲 山根
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Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、電話等の通信回路の2線による双方向通
信を一方向の4線に変換する2線4線変換回路に関す
る。
(従来の技術) 従来、例えば電話等の通信回路で、2線による双方向
通信を一方向の4線に変換する2線4線変換回路とし
て、トランスを使用したものや抵抗のブリッジを使用し
たものが知られている。
これら、いずれの方式の2線4線変換回路にあって
も、トランス部分や抵抗ブリッジ部分での利得は固定で
あり、次段に可変利得回路を付加することにより利得の
調整ができるようにしている。
第3図はこのような2線4線変換回路の従来例であ
り、抵抗のブリッジを用いた方式のものである。回線ト
ランスTの巻線1aに対してバランスネットワークBNが並
列に接続され、これらの巻線1aとバランスネットワーク
BNとに並列に第1抵抗R1と第2抵抗R2とが接続されてい
る。そして、巻線1aとバランスネットワークBNとの接続
点からの出力と、第1抵抗R1と第2抵抗R2との接続点か
らの出力とを増幅器Aに入力している。
この増幅器Aには第3抵抗R3が設けられており、前記
変換トランスTの回線インピーダンスZLと、バランスネ
ットワークBNのインピーダンスBNと、抵抗R1と、抵抗
R2、R3の並列合成抵抗R2R3とがブリッジBRを構成して
いる。
つまり、回路インピーダンスに関して、 BN:ZL=R1:R2R3 の関係が成立しており、送信信号Eが受信信号Vに混入
することがないようにしている。
そして、受信信号Vの利得G1は、 として得られるが、この式には可変量がなく、利得は固
定されたままである。
そこで、可変利得を得るためには、第4図に示すよう
に2線4線変換回路TFに対して可変利得回路VGを付加し
ている。この可変利得回路VGは増幅器A1、可変抵抗VR、
抵抗Rにより構成されている。そして、この可変利得回
路VGにおいて可変抵抗VRを調整することにより、出力V
の利得を可変としている。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、このような従来の2線4線変換回路で
は、トランスを利用した方式のものではトランスを2個
以上必要とし、小形化、軽量化が困難である問題点を持
っていた。また、抵抗のブリッジを利用した方式のもの
でも、次段に可変利得回路を付加しなければならたいた
め、回路の集積度を向上させる点に困難がある問題点が
あった。
この発明は、このような従来の問題点を解決するため
になされたもので、小形化、軽量化、高集積度化が可能
な2線4線変換回路を提供することを目的とする。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) この発明は、回線インピーダンスとバランスネットワ
ークとに並列に、第1抵抗と第2抵抗とを接続し、この
第1抵抗と第2抵抗との接続点に増幅器の負の入力端子
を接続し、この増幅器の出力側と前記負の入力端子との
間に第3抵抗を接続して、前記回線インピーダンスと、
バランスネットワークと、第1抵抗と、第2抵抗及び第
3抵抗の並列合成抵抗とで構成した第1のブリッジと、 前記第1抵抗と第2抵抗及び第3抵抗とに並列に、第
4抵抗と第5抵抗とを接続して、前記回線インピーダン
スと、バランスネットワークと、第4抵抗と、第5抵抗
とで構成した第2のブリッジと、 前記回路インピーダンスとバランスネットワークとの
接続点に一端を接続し、可動辺を前記増幅器の正の入力
端子に接続した可変抵抗とを有し、 前記可変抵抗の抵抗値の調整により前記増幅器の利得
を調節可能としたものである。
(作用) この発明の2線4線変換回路では、第1抵抗R1、第2
抵抗R2、第3抵抗R3、第4抵抗R4、第5抵抗R5、回線イ
ンピーダンスZL、バランスネットワークのインピーダン
スBNとするとき、抵抗ブリッジの成立条件より、 BN:ZL=R1:R2R3 =R4:R5 であり、信号受信側の利得G2は、 となり、括弧[ ]内の利得を可変とできるのである。
尚、ここで、 VR:可変抵抗の抵抗値 RaRb:抵抗RaとRbとの並列合成抵抗 である。
(実施例) 以下、この発明の実施例を図に基づいて詳説する。
第1図は、この発明の一実施例を示しており、変換ト
ランスTの巻線1aに対してバランスネットワークBNが接
続され、これらのトランスTの巻線1aとバランスネット
ワークBNに並列に、第1抵抗R1と第2抵抗R2との直列回
路が接続されている。
また第1抵抗R1と第2抵抗R2との接続点aにおいて、
第2抵抗R2に並列に増幅器Aの−側入力が接続され、こ
の増幅器Aに第3抵抗R3が接続され、回線インピーダン
スZLと、バランスネットワークBNと、抵抗R1、R2、R3
により、ブリッジが構成されている。
さらに、前記巻線1aとバランスネットワークBNに対し
て、これらの第1抵抗R1と第2抵抗R2とに並列に、第4
抵抗R4と第5抵抗R5とが接続されている。そして、この
第4抵抗R4と第5抵抗R5との接続点bと、回線インピー
ダンスZLとバランスネットワークBNとの接続点cとの間
に可変抵抗VRが接続されている。
そして、この可変抵抗VRの可動辺sの出力が前記増幅
器Aの+側入力となっている。
上記の構成の2線4線変換回路の動作を次に説明す
る。
この回路にあって、Eが送信信号を示し、Vが受信信
号を示している。回線側からトランスTを介して入力さ
れる受信信号が増幅器Aにより増幅されて受信出力Vと
して出て行く。逆に、送信信号Eは、トランスTから回
線に出力される。
ここで、回線インピーダンスZL、バランスネットワー
クBN、抵抗R1,R2,R3により構成されるブリッジBR1にあ
って、 BN:ZN=R1:R2R3 が成り立っているとき、このブリッジBR1は平衡してお
り、送信信号Eが受信信号Vに混入することはない。
従って、このブリッジBR1について、増幅器Aの利得G
aは、 となる。
また、回線インピーダンスZL、バランスネットワーク
BN、抵抗R4,R5により構成されるブリッジBR2について
も、 BN:ZL=R4:R5 が成り立つように抵抗R4、R5が設定されており、増幅器
Aによる利得Gbは、 可動辺sが1側にあるとき、 となり、 可動辺sが2側にあるとき、 上記(4)式において、VR=0であり、log1=0であ
るため、 Gb=0 となる。
従って、この2線4線変換回路の全体の利得Gは、 となる。
従って、全体の利得Gを、可変抵抗VRの調整により変
更することができる。
このようにして、この発明の実施例の場合、従来の2
線4線変換回路に対して、さらに抵抗R4,R5、可変抵抗V
Rの3個の抵抗の追加だけで、2線4線変換回路の利得
Gを可変とすることができるようになるのである。
第2図は、この発明の他の実施例を示すものであっ
て、送信信号Eを増幅器A2,A3により互いに逆相となる
ように送出回路を構成し、また受信側ではトランスTの
巻線1aとバランスネットワークBNとの接続点cと、0Vラ
インとの間に可変抵抗VRと第6抵抗R6を接続し、その他
の構成は第1実施例と同様にしたものである。
この実施例の場合には、回線インピーダンスZL、バラ
ンスネットワークBN、抵抗R7、R8が構成するブリッジBR
3を、 BN:ZL=R7:R8 となるように設定することにより、回線インピーダンス
ZLとバランスネットワークBNとの接続点cを常に0Vとし
ている。従って、第1抵抗R1、第2抵抗R2、回線インピ
ーダンスZL、バランスネットワークBNが構成するブリッ
ジBR1について、 BN:ZL=R1:R2R3 とすることにより、 第1実施例と同様に、全体の利得Gを、次の式により
得ることができる。
増幅器Aの利得Gaは、 であり、可変抵抗VRの利得Gbは、 であり、全体の利得Gは、 となる。
尚、この発明は、上記の実施例に限定されるものでな
く、特許請求の範囲に記載された記述と記思想の範囲内
において、種々の変化態様が可能である。
[発明の効果] 以上のようにこの発明によれば、第1抵抗〜第3抵抗
により構成するブリッジと共に、第4抵抗、第5抵抗に
より第2のブリッジを構成し、回線インピーダンスとバ
ランスネットワークとの接続点と、この第4抵抗と第5
抵抗との接続点との間に可変抵抗を設け、この可変抵抗
の可動辺を増幅器の入力としているため、可変抵抗の抵
抗値を調整することにより全体の利得を可変とすること
ができ、従来の回路に対して固定対抗2個と、可変抵抗
1個の追加だけで可変利得機能を付与することができ、
小形にして軽量で低コストの可変利得型の2線4線変換
回路を構成できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の回路図、第2図はこの発
明の他の実施例の回路図、第3図は従来例の回路図、第
4図は他の従来例の回路図である。 ZL……回線インピーダンス BN……バランスネットワーク R1、R2,……抵抗、VR……可変抵抗 A……増幅器

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回線インピーダンスとバランスネットワー
    クとに並列に、第1抵抗と第2抵抗とを接続し、この第
    1抵抗と第2抵抗との接続点に増幅器の負の入力端子を
    接続し、この増幅器の出力側と前記負の入力端子との間
    に第3抵抗を接続して、前記回線インピーダンスと、バ
    ランスネットワークと、第1抵抗と、第2抵抗及び第3
    抵抗の並列合成抵抗とで構成した第1のブリッジと、 前記第1抵抗と第2抵抗及び第3抵抗とに並列に、第4
    抵抗と第5抵抗とを接続して、前記回線インピーダンス
    と、バランスネットワークと、第4抵抗と、第5抵抗と
    で構成した第2のブリッジと、 前記回路インピーダンスとバランスネットワークとの接
    続点に一端を接続し、可動辺を前記増幅器の正の入力端
    子に接続した可変抵抗とを有し、 前記可変抵抗の抵抗値の調整により前記増幅器の利得を
    調節可能にして成る2線4線変換回路。
JP62244111A 1987-09-30 1987-09-30 2線4線変換回路 Expired - Lifetime JP2582802B2 (ja)

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