JP2584977Y2 - 吹付け作業用検測用具 - Google Patents
吹付け作業用検測用具Info
- Publication number
- JP2584977Y2 JP2584977Y2 JP1992083456U JP8345692U JP2584977Y2 JP 2584977 Y2 JP2584977 Y2 JP 2584977Y2 JP 1992083456 U JP1992083456 U JP 1992083456U JP 8345692 U JP8345692 U JP 8345692U JP 2584977 Y2 JP2584977 Y2 JP 2584977Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slope
- base
- measuring
- wire mesh
- sprayed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)
- Reinforcement Elements For Buildings (AREA)
- On-Site Construction Work That Accompanies The Preparation And Application Of Concrete (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、法面に隙間を設けて金
網を敷設し、その金網が隠れるように吹付けた法面を安
定させるための材料の厚さを検測する吹付け作業用検測
用具に関する。
網を敷設し、その金網が隠れるように吹付けた法面を安
定させるための材料の厚さを検測する吹付け作業用検測
用具に関する。
【0002】
【従来の技術】法面への法面を安定させるための材料の
吹付けに際し、金網を、吹付けた法面を安定させるため
の材料の厚さの中央に位置させるのが、コンクリートの
強度上から要求される。この金網上の法面を安定させる
ための材料の厚さのチェックは、従来、吹付け度合の目
視により行われていたので、正確を期するのは困難であ
った。
吹付けに際し、金網を、吹付けた法面を安定させるため
の材料の厚さの中央に位置させるのが、コンクリートの
強度上から要求される。この金網上の法面を安定させる
ための材料の厚さのチェックは、従来、吹付け度合の目
視により行われていたので、正確を期するのは困難であ
った。
【0003】例えば、実開昭58−54442号公報に
は線体をコイル状としたラスの固定具の頭部分と検測具
とする技術が開示されている。しかしながら、かかる公
知技術では固定具が線体であるためにコンクリートの吹
付けで変形しやすく、またその位置決めが困難で正確な
コンクリートの吹付け高さを設定することが困難であ
る。
は線体をコイル状としたラスの固定具の頭部分と検測具
とする技術が開示されている。しかしながら、かかる公
知技術では固定具が線体であるためにコンクリートの吹
付けで変形しやすく、またその位置決めが困難で正確な
コンクリートの吹付け高さを設定することが困難であ
る。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】したがって本考案の目
的は、コンクリートの吹付けに際して変形せず、コンク
リートの吹付け厚さを正しく検知できる吹付け作業用検
測用具を提供するにある。
的は、コンクリートの吹付けに際して変形せず、コンク
リートの吹付け厚さを正しく検知できる吹付け作業用検
測用具を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案によれば、法面
(10)に隙間(C)を設けて金網(12)を敷設し、
その金網(12)が隠れるように吹付けられた法面を安
定させるための材料の厚さ(T)を検測する吹付け作業
用検測用具において、鋼板を直角に折り曲げて基部
(2)と検測部(4)とから成る検測体(1)を備え、
前記金網(12)を固定するアンカピン(13)に前記
検測体(1)の基部(2)に設けた透孔(3)が挿通さ
れており、そして前記基部(2)はアンカピン(13)
の頂部(13a)の下側に位置しており、前記検測部
(4)の頂端面(4a)が吹付コンクリート(11)の
吹付面に位置している。
(10)に隙間(C)を設けて金網(12)を敷設し、
その金網(12)が隠れるように吹付けられた法面を安
定させるための材料の厚さ(T)を検測する吹付け作業
用検測用具において、鋼板を直角に折り曲げて基部
(2)と検測部(4)とから成る検測体(1)を備え、
前記金網(12)を固定するアンカピン(13)に前記
検測体(1)の基部(2)に設けた透孔(3)が挿通さ
れており、そして前記基部(2)はアンカピン(13)
の頂部(13a)の下側に位置しており、前記検測部
(4)の頂端面(4a)が吹付コンクリート(11)の
吹付面に位置している。
【0006】
【0007】また、検測部の高さは、例えば金網と地面
との間の隙間が法面を安定させるための材料所定厚の半
分の場合は、その材料の所定厚の半分に形成するのが好
ましい。
との間の隙間が法面を安定させるための材料所定厚の半
分の場合は、その材料の所定厚の半分に形成するのが好
ましい。
【0008】
【作用】上記のように構成された吹付け作業用検測用具
においては、アンカピンを基部の透孔にピン頭部まで挿
通して打設したのち、少なくとも検測部の頂端面まで法
面を安定させるための材料を吹付ける。これにより法面
を安定させるための材料は、金網表面から所定高さまで
吹付けられ、該材料の所定厚さが確保される。
においては、アンカピンを基部の透孔にピン頭部まで挿
通して打設したのち、少なくとも検測部の頂端面まで法
面を安定させるための材料を吹付ける。これにより法面
を安定させるための材料は、金網表面から所定高さまで
吹付けられ、該材料の所定厚さが確保される。
【0009】
【実施例】以下図面を参照して本考案の実施例を説明す
る。
る。
【0010】図1において、検測体1は、鋼板を直角に
折り曲げた基部2と検測部4とから形成されている。そ
の基部2には、透孔3が穿設され、検測部4の高さH
は、図2に示す吹付けコンクリート11の所定厚さTの
半分に形成されている。
折り曲げた基部2と検測部4とから形成されている。そ
の基部2には、透孔3が穿設され、検測部4の高さH
は、図2に示す吹付けコンクリート11の所定厚さTの
半分に形成されている。
【0011】図2において、コンクリートの吹付けに際
し、法面10に図示しない手段により所定隙間(図示の
例では吹付けコンクリート11の所定厚さTの半分)C
を設けて金網12を敷設し、その金網12をアンカピン
13で法面10に固定する。そのアンカピン13を法面
10に打込む際に、アンカピン13を基部2の透孔3に
ピン頭部13aまで挿通し、その状態でアンカピン13
を打ち込む。
し、法面10に図示しない手段により所定隙間(図示の
例では吹付けコンクリート11の所定厚さTの半分)C
を設けて金網12を敷設し、その金網12をアンカピン
13で法面10に固定する。そのアンカピン13を法面
10に打込む際に、アンカピン13を基部2の透孔3に
ピン頭部13aまで挿通し、その状態でアンカピン13
を打ち込む。
【0012】次いで、図示しない手段で吹付けコンクリ
ート11を少なくとも検測部4の頂端面4aまで吹付け
る。したがって、吹付けコンクリート11の厚さは、隙
間Cと高さHとの和となり、正確に所定厚さTを確保す
ることができる。
ート11を少なくとも検測部4の頂端面4aまで吹付け
る。したがって、吹付けコンクリート11の厚さは、隙
間Cと高さHとの和となり、正確に所定厚さTを確保す
ることができる。
【0013】
【考案の効果】以上の通り、本考案によれば、下記のす
ぐれた効果を奏する。 (a) 検測体がアンカピンの頭部とラスとの間に位置
しているので、基部を正しい位置に設定できる。 (b) 検測部は基部に対して直角に延びているので、
法面に対して実質的に直角方向のコンクリートの吹付け
厚みを知ることができる。 (c) 検測体が鉄板をアングル状に加工したので丈夫
であり、コンクリートの吹付作業を変形しない。 (d) したがって、吹付け法面を安定させるための材
料の所定厚さを確保し、法面を安定させるための材料の
強度を保証することができる。
ぐれた効果を奏する。 (a) 検測体がアンカピンの頭部とラスとの間に位置
しているので、基部を正しい位置に設定できる。 (b) 検測部は基部に対して直角に延びているので、
法面に対して実質的に直角方向のコンクリートの吹付け
厚みを知ることができる。 (c) 検測体が鉄板をアングル状に加工したので丈夫
であり、コンクリートの吹付作業を変形しない。 (d) したがって、吹付け法面を安定させるための材
料の所定厚さを確保し、法面を安定させるための材料の
強度を保証することができる。
【図1】本考案の一実施例を示す図面。
【図2】本考案の作用を説明するための側面図。
C・・・隙間 H・・・検測部の高さ T・・・吹付けコンクリートの所定厚さ 1・・・検測体 2・・・基部 3・・・透孔 4・・・検測部 4a・・・頂端面 10・・・法面 11・・・吹付けコンクリート 12・・・金網 13・・・アンカピン 13a・・・ピン頭部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E02D 17/20 104 E04C 5/02 - 5/04 E04G 21/02 103 E04F 13/04 104 - 106
Claims (1)
- 【請求項1】 法面(10)に隙間(C)を設けて金網
(12)を敷設し、その金網(12)が隠れるように吹
付けられた法面を安定させるための材料の厚さ(T)を
検測する吹付け作業用検測用具において、鋼板を直角に
折り曲げて基部(2)と検測部(4)とから成る検測体
(1)を備え、前記金網(12)を固定するアンカピン
(13)に前記検測体(1)の基部(2)に設けた透孔
(3)が挿通されており、そして前記基部(2)はアン
カピン(13)の頂部(13a)の下側に位置してお
り、前記検測部(4)の頂端面(4a)が吹付コンクリ
ート(11)の吹付面に位置していることを特徴とする
吹付け作業用検測用具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992083456U JP2584977Y2 (ja) | 1992-12-03 | 1992-12-03 | 吹付け作業用検測用具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992083456U JP2584977Y2 (ja) | 1992-12-03 | 1992-12-03 | 吹付け作業用検測用具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0649527U JPH0649527U (ja) | 1994-07-08 |
| JP2584977Y2 true JP2584977Y2 (ja) | 1998-11-11 |
Family
ID=13802965
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992083456U Expired - Fee Related JP2584977Y2 (ja) | 1992-12-03 | 1992-12-03 | 吹付け作業用検測用具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2584977Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5854442U (ja) * | 1981-10-08 | 1983-04-13 | ライト工業株式会社 | 法面保護用ラスの固定具 |
-
1992
- 1992-12-03 JP JP1992083456U patent/JP2584977Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0649527U (ja) | 1994-07-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |