JP2591003Y2 - 噴霧器 - Google Patents
噴霧器Info
- Publication number
- JP2591003Y2 JP2591003Y2 JP1993021601U JP2160193U JP2591003Y2 JP 2591003 Y2 JP2591003 Y2 JP 2591003Y2 JP 1993021601 U JP1993021601 U JP 1993021601U JP 2160193 U JP2160193 U JP 2160193U JP 2591003 Y2 JP2591003 Y2 JP 2591003Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- locking
- container body
- mouth
- locking piece
- spray mechanism
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は噴霧器に関し、さらに
詳しくは容器本体の口部に装着される噴霧機構が着脱自
在である噴霧器に関する。
詳しくは容器本体の口部に装着される噴霧機構が着脱自
在である噴霧器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の噴霧器としては、例えば図8に示
すようなものがある。50は容器本体であり、容器本体
50の口部51の外周には、嵌合溝52が形成されてい
る。一方、吸い上げ機構53は蓋体54に一体的に嵌合
され、蓋体54の端部55の内周面には、係合突起56
が形成されている。そして、蓋体54は口部51に圧入
された時、係合突起56は嵌合溝52と堅固に嵌合さ
れ、蓋体54と容器本体50とは離脱不可能に嵌合して
いる。
すようなものがある。50は容器本体であり、容器本体
50の口部51の外周には、嵌合溝52が形成されてい
る。一方、吸い上げ機構53は蓋体54に一体的に嵌合
され、蓋体54の端部55の内周面には、係合突起56
が形成されている。そして、蓋体54は口部51に圧入
された時、係合突起56は嵌合溝52と堅固に嵌合さ
れ、蓋体54と容器本体50とは離脱不可能に嵌合して
いる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな考案にあっては、一度蓋体54を口部51に嵌合し
た場合、蓋体54の係合突起56が口部51から容易に
外れないため、内容物の詰め替え作業、すなわち内容物
がなくなった場合に、噴出機構のみを継続して使用し、
容器本体のみを取り替える作業が不可能であるという欠
点がある。
うな考案にあっては、一度蓋体54を口部51に嵌合し
た場合、蓋体54の係合突起56が口部51から容易に
外れないため、内容物の詰め替え作業、すなわち内容物
がなくなった場合に、噴出機構のみを継続して使用し、
容器本体のみを取り替える作業が不可能であるという欠
点がある。
【0004】この考案は、このような従来の課題に着目
してなされたもので、容器本体と噴霧機構とを着脱自在
に構成することにより、内容物の詰め替え作業が容易に
でき、さらには容器本体の材質(例えばアルミニウム)
と噴霧機構および係止機構の材質(例えば合成樹脂)と
が異なる場合において、容器本体、噴霧機構、係止機構
を各々分離して廃棄することができる噴霧器を提供する
ことを目的とする。
してなされたもので、容器本体と噴霧機構とを着脱自在
に構成することにより、内容物の詰め替え作業が容易に
でき、さらには容器本体の材質(例えばアルミニウム)
と噴霧機構および係止機構の材質(例えば合成樹脂)と
が異なる場合において、容器本体、噴霧機構、係止機構
を各々分離して廃棄することができる噴霧器を提供する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するた
め、この考案は容器本体と、この容器本体の円筒状の口
部に嵌装される噴霧機構と、この噴霧機構の外周に形成
される係止機構と、この係止機構の外周に回動自在に係
止される環状体とから成り、(a)容器本体は、口部の
上端に外向きに突出する環状の係止部が形成され、
(b)噴霧機構は、内容物をノズル孔へ供給する吸い上
げ装置と容器本体の口部に被せられる筒状体とを有し、
(c)係止機構は、容器本体の口部の外周に配置される
ように筒状体の外周下方に設けられており、かつ、下部
を支点に上部が半径方向内側に変位して、容器本体の口
部の係止部の下側に係合する係止片を有し、(d)環状
体は、その内面に、回動により係止片を半径方向内側に
変位せしめる凸部と、係止片の半径方向外側への復帰を
許す凹部とを有することを特徴とするものである。
め、この考案は容器本体と、この容器本体の円筒状の口
部に嵌装される噴霧機構と、この噴霧機構の外周に形成
される係止機構と、この係止機構の外周に回動自在に係
止される環状体とから成り、(a)容器本体は、口部の
上端に外向きに突出する環状の係止部が形成され、
(b)噴霧機構は、内容物をノズル孔へ供給する吸い上
げ装置と容器本体の口部に被せられる筒状体とを有し、
(c)係止機構は、容器本体の口部の外周に配置される
ように筒状体の外周下方に設けられており、かつ、下部
を支点に上部が半径方向内側に変位して、容器本体の口
部の係止部の下側に係合する係止片を有し、(d)環状
体は、その内面に、回動により係止片を半径方向内側に
変位せしめる凸部と、係止片の半径方向外側への復帰を
許す凹部とを有することを特徴とするものである。
【0006】
【作用】以上のような構成をもった、この考案の作用に
ついて説明する。まず、噴霧機構を容器本体の口部に装
着する方法について説明する。噴霧機構の外周に形成さ
れた係止機構には、環状体が嵌合されている。そして、
環状体をその内面の凹部が係止片に合う状態にして、噴
霧機構を容器本体の口部に嵌挿する。ついで手で環状体
を係止機構の回りで回動させ、係止片に凸部を当接させ
て係止片を内側に変位させることにより、確実に固定す
ることができる。噴霧機構を外す場合は、再び凹部を係
止片に合わせるように環状体を回動させる。
ついて説明する。まず、噴霧機構を容器本体の口部に装
着する方法について説明する。噴霧機構の外周に形成さ
れた係止機構には、環状体が嵌合されている。そして、
環状体をその内面の凹部が係止片に合う状態にして、噴
霧機構を容器本体の口部に嵌挿する。ついで手で環状体
を係止機構の回りで回動させ、係止片に凸部を当接させ
て係止片を内側に変位させることにより、確実に固定す
ることができる。噴霧機構を外す場合は、再び凹部を係
止片に合わせるように環状体を回動させる。
【0007】
【実施例】次に、この考案を図面に基づいて説明する。
1はアルミニウムまたは合成樹脂の容器本体であり、こ
の容器本体1の口部2には係止部3が形成されている。
容器本体1はアルミニウム製、合成樹脂等であり材質は
問わない。口部2に形成された係止部3は、実施例の図
面に示すように口部先端が、外側にカーリングされたカ
ール形状に形成されてもよく、または容器本体1の口部
2と同時成形によって造られてもよい。
1はアルミニウムまたは合成樹脂の容器本体であり、こ
の容器本体1の口部2には係止部3が形成されている。
容器本体1はアルミニウム製、合成樹脂等であり材質は
問わない。口部2に形成された係止部3は、実施例の図
面に示すように口部先端が、外側にカーリングされたカ
ール形状に形成されてもよく、または容器本体1の口部
2と同時成形によって造られてもよい。
【0008】4は噴霧機構であり、この噴霧機構4は内
容物の吸い上げ装置5、通路であるステム6、ノズル孔
7を有する噴霧釦8および口部2に被せて環状体14の
上端面と密接する円筒体9とから構成されている。
容物の吸い上げ装置5、通路であるステム6、ノズル孔
7を有する噴霧釦8および口部2に被せて環状体14の
上端面と密接する円筒体9とから構成されている。
【0009】また、噴霧機構4の吸い上げ装置5の外周
には、係止機構10が形成されている。係止機構10は
下部11を支点として、上部12が半径方向に傾斜して
変位する係止片13が円周上に形成されている。
には、係止機構10が形成されている。係止機構10は
下部11を支点として、上部12が半径方向に傾斜して
変位する係止片13が円周上に形成されている。
【0010】環状体14には、図2、図4、図6および
図7に示すように、内径が異なる凸部15および凹部1
6が形成されている。凸部15および凹部16は、各々
90゜変位した位置に交互に形成されている。図6に示
す環状体14と係止機構10との係合関係は、環状体1
4と係止機構10とが離脱可能な場合の平面図を示して
おり、図7は環状体14と係止機構10とが離脱不可能
な場合の平面図を示している。すなわち、図6に示す状
態から図7に示す状態へ、手で環状体14を90゜変位
すると、環状体14の凸部15が、後方から係止機構1
0の係止片13を押圧する。この時、係止片13の上部
12は下部11を支点として半径方向内側に傾斜し、図
5に示すように、容器本体1の口部2の係止部3の下側
に係合し、噴霧機構4は容器本体1の口部2に確実に固
定される。次に、図7に示す状態から図6に示す状態
へ、再び環状体14を90゜変位すると、環状体14の
凹部16が係止片13と係合する。この時、図3に示す
ように係止片13は元の位置に戻り(傾斜から垂直に直
る)、係止片13は口部2の係止部3下側から外れる。
したがって噴霧機構4を容器本体1の口部2から分離さ
せることができる。またこの状態で再び噴霧機構4を口
部2に嵌装させることができる。
図7に示すように、内径が異なる凸部15および凹部1
6が形成されている。凸部15および凹部16は、各々
90゜変位した位置に交互に形成されている。図6に示
す環状体14と係止機構10との係合関係は、環状体1
4と係止機構10とが離脱可能な場合の平面図を示して
おり、図7は環状体14と係止機構10とが離脱不可能
な場合の平面図を示している。すなわち、図6に示す状
態から図7に示す状態へ、手で環状体14を90゜変位
すると、環状体14の凸部15が、後方から係止機構1
0の係止片13を押圧する。この時、係止片13の上部
12は下部11を支点として半径方向内側に傾斜し、図
5に示すように、容器本体1の口部2の係止部3の下側
に係合し、噴霧機構4は容器本体1の口部2に確実に固
定される。次に、図7に示す状態から図6に示す状態
へ、再び環状体14を90゜変位すると、環状体14の
凹部16が係止片13と係合する。この時、図3に示す
ように係止片13は元の位置に戻り(傾斜から垂直に直
る)、係止片13は口部2の係止部3下側から外れる。
したがって噴霧機構4を容器本体1の口部2から分離さ
せることができる。またこの状態で再び噴霧機構4を口
部2に嵌装させることができる。
【0011】
【考案の効果】以上説明してきたように、この考案によ
れば環状体を回転させるだけで容器本体に噴霧機構を確
実に固定することができ、また容易に分離することがで
きる。そのため内容物の詰め替え作業が容易であると共
に、容器を廃棄する場合において、容器本体と噴霧機構
の材質が異なる場合は、分離して別々に廃棄することが
できる効果を奏する。
れば環状体を回転させるだけで容器本体に噴霧機構を確
実に固定することができ、また容易に分離することがで
きる。そのため内容物の詰め替え作業が容易であると共
に、容器を廃棄する場合において、容器本体と噴霧機構
の材質が異なる場合は、分離して別々に廃棄することが
できる効果を奏する。
【図1】この考案に係る噴霧器を分解した場合の、各々
の部品を示した正面図。
の部品を示した正面図。
【図2】この考案に係る噴霧器において、係止機構の係
止片と容器本体の係止部とが係合しない場合の図1のA
−A線拡大断面図。
止片と容器本体の係止部とが係合しない場合の図1のA
−A線拡大断面図。
【図3】この考案に係る噴霧器の図2のB−B線断面
図。
図。
【図4】この考案に係る噴霧器において、係止機構の係
止片と容器本体の係止部とが係合した場合の図1のA−
A線拡大断面図。
止片と容器本体の係止部とが係合した場合の図1のA−
A線拡大断面図。
【図5】この考案に係る噴霧器の図4のC−C線断面
図。
図。
【図6】この考案に係る噴霧器の環状体と係止機構の係
止片との係合状態を示した平面図(係止機構の係止片と
容器本体の係止部とが係合していない場合)。
止片との係合状態を示した平面図(係止機構の係止片と
容器本体の係止部とが係合していない場合)。
【図7】この考案に係る噴霧器の環状体と係止機構の係
止片との係合状態を示した平面図(係止機構の係止片と
容器本体の係止部とが係合している場合)。
止片との係合状態を示した平面図(係止機構の係止片と
容器本体の係止部とが係合している場合)。
【図8】従来の噴霧器を示した断面図。
1 容器本体 2 口部 3 係止部 4 噴霧機構 5 吸い上げ装置 7 ノズル孔 10 係止機構 11 下部 12 上部 13 係止片 14 環状体 15 凸部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B05B 11/00 - 11/06 B65D 43/00 - 43/26 B65D 83/00 B65D 47/34
Claims (1)
- 【請求項1】 容器本体と、該容器本体の円筒状の口部
に嵌装される噴霧機構と、該噴霧機構の外周に形成され
る係止機構と、該係止機構の外周に回転自在に係止され
る環状体とから成り、 (a)前記容器本体は、口部の上端に外向きに突出する
環状の係止部が形成され、 (b)前記噴霧機構は、内容物をノズル孔へ供給する吸
い上げ装置と容器本体の口部に被せられる筒状体とを有
し、 (c)前記係止機構は、容器本体の口部の外周に配置さ
れるように筒状体の外周下方に設けられており、かつ、
下部を支点に上部が半径方向内側に変位して、容器本体
の口部の係止部の下側に係合する係止片を有し、 (d)前記環状体は、その内面に、回動により前記係止
片を半径方向内側に変位せしめる凸部と、係止片の半径
方向外側への復帰を許す凹部とを有することを特徴とす
る噴霧器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993021601U JP2591003Y2 (ja) | 1993-04-01 | 1993-04-01 | 噴霧器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993021601U JP2591003Y2 (ja) | 1993-04-01 | 1993-04-01 | 噴霧器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0672651U JPH0672651U (ja) | 1994-10-11 |
| JP2591003Y2 true JP2591003Y2 (ja) | 1999-02-24 |
Family
ID=12059564
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993021601U Expired - Fee Related JP2591003Y2 (ja) | 1993-04-01 | 1993-04-01 | 噴霧器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2591003Y2 (ja) |
-
1993
- 1993-04-01 JP JP1993021601U patent/JP2591003Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0672651U (ja) | 1994-10-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |