JP2592604B2 - 流体噴射システム - Google Patents

流体噴射システム

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JP2592604B2
JP2592604B2 JP62094982A JP9498287A JP2592604B2 JP 2592604 B2 JP2592604 B2 JP 2592604B2 JP 62094982 A JP62094982 A JP 62094982A JP 9498287 A JP9498287 A JP 9498287A JP 2592604 B2 JP2592604 B2 JP 2592604B2
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B7/00Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas
    • B05B7/02Spray pistols; Apparatus for discharge
    • B05B7/04Spray pistols; Apparatus for discharge with arrangements for mixing liquids or other fluent materials before discharge

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  • Nozzles (AREA)
  • Catching Or Destruction (AREA)
  • Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
  • Cyclones (AREA)
  • Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
  • Feeding, Discharge, Calcimining, Fusing, And Gas-Generation Devices (AREA)
  • Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)
  • Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 a.産業上の利用分野 本発明は第2の流体の中へ第1の流体を噴射するため
の流体噴射システムに関する。
b.問題を解決するための手段 本発明の一の態様によると、使用中において加圧下に
ある流体が流れ、流体ラインの一部をなす管状部材と、
該管状部材に内設されたベンチュリと、第1、第2の部
屋を規定し第1、第2の流体を内蔵するための手段を備
え、上記第1、第2の部屋は圧力応答の手段によって離
間され、上記管状部材のベンチュリの高圧側は導管によ
って上記第1の部屋を規定する手段と連通し、さらに上
記管状部材のベンチュリの低圧側に設けられ、上記第2
の部屋規定する手段と連通したラインを備え、上記ベェ
ンチュリの両側に生じる圧力差によって上記流体ライン
を流れる流体が上記第1の部屋に流れ込み、上記圧力応
答手段が動作することによってこの部屋の体積が増大
し、これに対応して上記第2の部屋のなかの流体が上記
流体ラインを流れる流体へ流れ出しこれによって上記第
2の部屋の体積が減少することとし、また、上記ベンチ
ュリの高圧側と低圧側との間にバイパス用導管を設け、
上記流体ライン内の流体の流れを変え、そして、この流
体ライン内の流体の一部を排出することにより上記第2
の流体の流速を調節するようにしてなる流体噴射システ
ムが提供される。
本発明の他の態様によると、第2の流体と第1の流体
を噴射するための流体噴射方法が提供され、この方法
は、第1の流体を内蔵する第1の部屋と第2の流体を内
蔵する第2の部屋と、上記第1、第2の部屋を離間する
ための圧力応答手段とを備え、上記ベンチュリに流体を
流すことによって圧力差を作り、該圧力差を上記圧力応
答手段に働かせることによって上記第1の体積を増大さ
せるとともに上記第2の部屋の体積を暫時減少させるこ
ととし、上記第2の部屋から第2の流体を排出し、この
第2の流体をベンチュリを流れる第1の流体の流れの中
に所定のライを通じて排出することとし、排出される第
2の流体の上記ベンチュリを流れる流体の流れへの噴出
速度を、上記第1の流体の流れを変え、そして、この第
1の流体の一部を排出することによって調整することと
している。
c.実施例 以下に添付図面を参照しながら実施例について本発明
を説明する。添付した第1図には、使用中において加圧
下にある流体が流れる流体ライン10が示されている。該
流体ライン10には管状部材12が結合されている。流体ラ
イン10の各端部は隣接する管状部材12の端部と適当な手
段によって結合されている。
上記管上部材12はベンチュリ14を備え、該ベンチュリ
14は矢印16の方向に流体ライン10内で圧力低下を生じさ
せる。
上記管状部材12はまた上記ベンチュリ14の高圧側と低
圧側に計2つのオリフィス18、20を備える。
第1の導管22が上記オリフィス18から圧力タンク24に
延設されている。この圧力タンク24は剛体でできてい
る。
上記圧力タンク24は、立ち上り表壁部28を有する底部
26を備えたバケツ状に構成されている。上記導管22は、
上記底部26から圧力タンク24に導入されてる。
さらに、圧力タンク24はまた同形のブラッダー、ダイ
アフラムあるいは膜30を備え、バケツ状に構成されてい
る。
典型的には、上記ブラッダー30は底部から離れた位置
に上面フランジを備えている。このフランジは上記圧力
タンク24の立ち上り表壁部28の外部に広がった上端部と
蓋部32に挿通ボルトのような適宜の手段によって挟持さ
れる。上記ブラッダー30は柔軟な壁部を備える。ブラッ
ダー30は使用する流体によって変性しないネオプレン、
ラバー等の柔軟な物質によって構成されている。第1の
部屋は圧力タンク24およびブラッダー30によって規定さ
れ、第2の部屋はブラッダー30と蓋部32によって規定さ
れる。往復バルブ34が蓋部32の上部に設けられている。
この往復バルブ34は蓋部32に挿通した短パイプ36を通
じて圧力タンク24の内部と連通している。さらに、この
往復バルブ34はパイプ38を通して貯蔵容器37と連通し、
このパイプ38はこの貯蔵容器37の下部に接続されてい
る。この貯蔵容器37には、ブリーザ39が設けられてい
る。計量ライン40も上記往復バルブ34から延設されてい
る。
使用上、上記往復バルブ34は流体10に流体が導入され
てこないときはブラッダー30を充填するためにパイプ38
および36を経由して重力によって貯蔵容器37から流体が
流れ込む。これによって、ブラッダー30が膨張し、圧力
タンク24の底部26および壁部28に向かって動く。こうし
て、ブラッダー30が飽和するまで第2の部屋が増大し、
これに対応して、第1の部屋が減少する。
流体が流体ライン10および管状部材12を流れるとき
は、ベンチュリ14を介して圧力差が形成される。これが
圧力タンク24からの供給を閉鎖し、流体ライン10からオ
リフィス18および圧力タンク24の導管22への流れを作
り、ブラッダー30の壁部への圧力生じさせる。ブラッダ
ー30は内部の方へ移動し、第1の部屋を増大させつつ第
2の部屋を減少させる。こうして、ブラッダー30の中の
流体はライン40を通して排出される。ライン40を通った
流体はオリフィス20を通じて管状部材12に導入され、流
体ライン10の流れの中に噴射される。
上記流体ライン10の広範囲の流速において、噴出の速
度は流速にほぼ対応して変化することが見出されてい
る。したがって、第1の流体の体積ごとの第2の流体の
噴出量は、実質的に一定となる。
望ましくは、流体ライン10の最小流速は第2の流体を
排出するのに十分な圧力差を生じさせるべきである。場
合によっては、圧力タンク24は逆に接続しても良く、こ
こにおいて、ブラッダー30は上記導管22と接続し、圧力
タンク24は上記ライン40と連通するようにしても良い。
この場合、ブラッダー30は圧力タンク24から第2の流体
を排出するように膨張する。さらに、上記のような柔軟
な部材で構成しなくても、隔離する手段は、第1および
第2の流体を排出することができるピストンのような手
段とすることもできる。
第2の流体の第1の流体への噴出速度をバイパス用導
管50を使用することによって調整することができる。こ
のバイパス用導管50は導管22と計量ライン40とを接続す
る。
このバイパス用導管50の存在によって、第2の流体の
代わりに、導管22から流体ライン40へ第1の流体を流
す。これによって、ベンチュリに流れる第2の流体の流
れを制限しあるいは、暫時減少させる。
上記バイパス用導管50は調節バルブ52を含む。この調
節バルブ52はバイパス用導管50に入る第1の流体の速度
を調節する。
バルブ52が開かれ、第1の流体の流入量が増大する
と、流体ライン40からの第2の流体の流入量が減少す
る。逆にバルブ52を絞っていくと、逆の作用を行なう。
第2の流体の所望の流入割合が設定されると、この流
入の割合(量)が保持され、第2の流体は部分的に予め
第1の流体と混合されてベンチュリに流れ出し、第1の
流体の本流と所望の割合で混合される。上記調整バルブ
52は予め所定の流入量が得られるように校正された絞り
とすることもできる。
この絞りはバイパス流を部分的に制限するプラグとす
ることができる。このプラグは複数のものが組み合わさ
れた、複数の流入量が設定可能のものとすることができ
る。
上記システムにおいて、上記ベンチュリを調整可能な
ものとすることができる。これは(与えられた流速のも
とで)圧力差を可変のものとし、適用可能な第2の流体
ラインの流入量の範囲を広げ、上記バイパスの絞り制御
の範囲を広げるためのものである。上記ベンチュリの調
節手段通しては、フレキシブルな開口部壁面の機械的制
御あるいは、ベンチュリの目への第1の流体の付加的供
給などがある。後者の方法はベンチュリの絞りを制御す
ることによって行なうことが出来る。
第2図は、第1図の変形例による装置を示すものであ
る。第1図、第2図において、同一部分は同一記号で示
す。
第1図の実施例と大きく異なる点は、この例では、貯
蔵容器37、パイプ36、38および往復バルブ34が省略され
ている点である。
さらに、計量ライン40が直接ブラッダー30から、圧力
タンク24の蓋部32を通してオリフィス20に接続されてい
る。
第2図の装置は基本的には上記第1図について説明し
た方法と同様に操作される。
第2図の装置は使い捨てのできるシステムに使用する
ことができる。この場合、ブラッダー30から付加される
第2の流体が全て排出されると、システム全体が除去さ
れ、ブラッダー30が第2の流体で充填された新たなシス
テムで置き変えられる。第2図に示した装置は、第1図
と同様の応用範囲を有する。
しかし、その使い捨て可能な特徴によって、他の応用
が可能となっている。例えば、第2図の装置は、特に除
草剤や殺虫剤を散布するための背嚢式(ナップザック
式)散布装置に使用することができる。第2図の装置に
よれば、濃縮された薬剤をブラッダー30の中に収納し、
溶剤として使用する水はポータブル式のタンクで運搬さ
れる。ブラッダー30は操作者が濃縮された薬剤に直接触
れることがないように設計される。さらに、ブラッダー
30を第2図の装置全体を含む安価な使い捨て可能な用具
の中に組み込み、ブラッダー30が空となったときは、こ
れを廃棄することができる。
第3図は、第1図の変形例による装置を示すもので、
例えば、3−4mの高さのスタンド・パイプ出口に液体を
供給するためのものである。
第3図の装置は、メイン オン−オフ バルブ62を通
じて管状部材64に水を供給するための主水供給ライン60
を備え、この管状部材64は、第1図の管状部材12と同様
のベンチュリを備える。主水供給ライン60は水平に遠方
まで延び、90゜曲がって3−4m上方に延び、端部に排水
口66を備える。
第3図の装置は、さらに、濃縮液用貯蔵容器68を備
え、この容器は通常上記排水口66よりも低い位置に設け
られている。第3図の装置は、さらに、液体投入用タン
ク70を備え、このタンクは第1図のタンク24と同様のも
のである。この液体投入用タンク70には、タンク68から
重力供給ライン72を通じて濃縮液が供給される。供給ラ
イン72は、第1図の往復バルブ34と同様の往復バルブ74
を備える。
後述するように、上記タンク70の上端から往復バルブ
74を経て遮断バルブ78に向ってライン76が通っている。
このライン76はさらに上記管状部材64の低圧力側に接続
されている。
さらに、導管80が管状部材64の高圧力側から、遮断バ
ルブ78の下端部に向い、さらにタンク70の下端部に接続
されている。さらにまた、計量ライン82がライン80から
分岐し、制御バルブ84を通じてライン76と合流する。制
御バルブ84は第1図のバルブ52と同様の機能を果たす。
さらに、遮断バルブ78がダイヤフラム式アクチュエー
タ86によって、動作位置及び不動作位置の間を動く。ダ
イヤフラム式アクチュエータ86は、その一側端がライン
88によってライン60とバルブ62の上流で結合し、また、
ライン90によって、上記導管80と接続する。
遮断バルブ78は、大気圧の中で作動する排水手段92を
備える。
上記第3図の装置は第1図の装置と同様の働きをす
る。水は主水供給ライン60を通じて供給され、この主圧
力は、ライン80を通じてタンク70に働く。これによっ
て、ライン76を通じ、管状部材64の低圧力側に濃縮液が
投入される。濃縮液の投入割合は、制御バルブ84の開閉
によって調節される。
さらに、貯蔵容器68からの濃縮液が往復バルブ74を通
じて重力によって落下し、上記タンク70が充填される。
しかし、排出口66からの水の供給を止め、バルブ62を閉
じると、バルブ62下流側のライン60は相当な落差を有す
る水によってみたされたままとなる。こうして、ライン
80を通じてかなりの圧力がタンク70に印加され、タンク
70に対して濃縮液が落下することを妨げる。
この問題は、遮断バルブ78によって解決される。この
実施例を第4図に示す。第4図のバルブ78は、縦長のシ
リンダ状長孔102を有するバルブ本体100を備える。この
バルブ78は、タンク70からのライン76と繋がる第1のポ
ート104、管状部材64と接続するライン76と繋がる第2
のポート106、タンク70からのライン80と繋がる第3の
ポート108および管状部材64からのライン80と繋がる第
4のポート110を備える。長孔102は、縦方向にスライド
可能なバルブ用糸巻き状部材112を備える。これは、ダ
イヤフラム式アクチュエータ86に操作可能に接続されて
いる。糸巻き状部材112は、第1の中間シリンダ状突起1
14および第2の下部シリンダ状突起116を備える。
第4図に示されるように、長孔102の上端は閉じられ
ており、コイルスプリングが長孔102と糸巻き状部材112
との間に設けられている。
通常、上記スプリングは糸巻き状部材112を第4図に
示される位置に付勢する。この位置において、濃縮液が
ポート104、106を通じてライン76に沿って流れる。さら
に、水がポート110、108を通じてライン80に沿ってタン
ク70に流れる。上記突起116はポート104、106をポート1
08、110から遮断し、突起114はポート108、110を排水手
段92から遮断する。
しかし、バルブ62が閉鎖されると、上方の排出口66よ
りも高い圧力がバルブ62の上流側から加えられる。こう
して、ライン88と90の間には圧力差が生じこれによっ
て、ダイヤフラム式アクチュエータ86が持ち上げられ、
糸巻き状部材112を上方に動かす。この位置において、
糸巻き状部材112の突起116がポート104、106を遮断し、
突起114がポート110を108から遮断する。この位置にお
いて、タンク70はライン60の圧力から切り離され、遮断
バルブ78とタンク70の間にあるライン80内の水はポート
108および排水手段92を通じて排水される。これによっ
て、タンク70のブラッダー内の圧力が開放され、往復バ
ルブ74の往復子が落ち、濃縮液を重力によってライン72
に沿って流しブラッダーを充填する。
本発明に使用することのできる往復バルブが第5図に
示されている。第5図の往復バルブは、上部120、下部1
22とから成り、互いに螺合している。上部120は、O−
リング・シール128を備えた中間の傾斜部126を有する内
部通路124を持つ。下部122は狭い上方部を有する通路13
0を持つ。さらに、下部122は、その上方部にL型ポート
134を有する。
第5図に示したバルブはさらに、上方傾斜部138を備
える往復子136を有する。この上方傾斜部138は内部にO
−リング・シール140を有する。上記ポート134は第1図
のライン40あるいは第3図のライン76と接続されてい
る。上記タンクのブラッダーに圧力がかかると、流体の
圧力ポート132から付加される。これによって、ブラッ
ダーからの流体が上記ベンチュリを有する管状部材に流
れる。このために、往復子136が持ち上がり、傾斜部126
および138が係合し、O−リング・シール128によって密
閉状態となる。これによって、上記貯蔵容器からの新し
い濃縮液の供給が断たれる。しかし、ブラッダーへの流
体の圧力が止まると、ポート134に隣接する肩部142に重
力によって往復子136が着座する。この位置においてポ
ート134はO−リング・シール140によって密封され、新
しい濃縮液が重力によってポート124、130を通してブラ
ッダーに流れる。
第6、7図は、遮断バルブ78がない点を除き、第3図
の装置に従った具体例を示す。同一記号で示した部分は
同一部分を示す。この具体例において管状部材64は複数
の平板150によって3タンク70に固定されている。
さらに、ライン76、80、82はT型片152によって、管
状部材64に接合されている。第6、7図に示した装置
は、スタンド・パイプの付属装置として、スタンド・パ
イプに流れる水を所望の濃度で放出することに用いられ
る。第8図は、第2図の装置に従った具体例を示す。同
一記号で示した部分は同一部分を示す。
第8図において、タンク24は透明はプラスチック製の
ビンでありプラスチック製の袋によって構成されてい
る。このビンはモールド成型されたプラスチック製のキ
ャップ160により首部において密封されている。このキ
ャップ160はビン24と一体の密封構造となっている。
キャップ160は、取っ手(図示せず)と係合する雄端1
62と周知のホースあるいはナップ・ザック棒(wand)と
係合する雌端164とを備える。キャップ160から下方に向
かって孔を穿設したチューブ166が延びる。このチュー
ブ166は袋30をビン24の中で広ぐけ、使用上供給管とし
ての役割を果たす。
キャップ160は、さらにオン−オフ・コック168を備え
る。
このオン−オフ・コック168がオンの状態において水
がギャップ160を通して雌端164から雄端162に向かって
流れ、袋30内の化学物質を排出する。キャップ160は化
学物質充填用ポート170を備え、これを通して化学物質
が袋30内に注入される。袋30が充填されるとポート170
は密封される。キャップ160は第2図の要素12、14、1
8、20、22、40、50、52を全て備える。
こうして、ホースあるいはナップ・ザックから、水が
キャップ160を通して雌端164から雄端162に向かって流
れ、袋30の中の濃縮液がバルブ52によって設定された所
望の一定の濃度でこの水の中に排出される。この実施例
において、バルブ52は特定の位置に固定的に予め設定し
て置くことが出来る。また、ある種の応用例において
は、手動スイッチにより切替えが可能な二つの設定位置
を備えたものとすることができる。
上記第8図の装置の首部の構造の一例を第9図に示
す。この例において、袋30はO−リング179によってチ
ューブ166に密着されている。さらに延設されたチュー
ブ166を備えたネック・プラグ182が首部上端180に載置
され、これを閉鎖し、ビン24を密封する。
そして、密封衿186が首部の合わせ目に填め込まれ
る。袋30の開口端はO−リング179によってチューブ166
に密着され、これによって、一旦充填用ポート170が密
封されると、ビン24が破壊されない限り濃度液は漏れな
い。このために、ビン24は耐衝撃性のあるプラスチック
製のものすることができる。また、ビンを透明のものと
することによって袋30の中に残存する化学物質の視覚的
チェックが可能となる。また、この第9図においては、
排出ライン40、バイパス用導管50、バルブ52が示されて
いるが、これらは、第9図においてより鮮明に示され
る。バイパス用導管50およびバルブ52は濃縮液の流れを
制限するためのものであり、これらによって、ライン40
からの排出割合を調節する。制御バルブ52は、所望の制
御割合にバイパス用導管50の中の流れを制御する特定の
プラグによって置き代えることができる。
第11図は、アダプター192を装着したナップザック式
スプレーヘッド190を示す。アダプター192は第12図にお
いて、拡大して示される。スプレーヘッド190は、アダ
プター192の装着された棒状部194を備える。
アダプター192は内部に螺合端を有する第1のチュー
ブ196と外部に螺合端を有するチューブ198とを備える。
チューブ196、198は、ナップ・ザック用棒状部194の外
周、内周と係合する。チューブ196、198は、架橋部材20
0によって結合され、この架橋部材200の下にはチューブ
196、198間の距離が形成される。
さらに、第13図に示すように、チューブ198はコイル
・スプリング202によって付勢され、図示の休止位置に
納まる。
チューブ196と198と間の距離を広げるようにチューブ
198を押し込み、キャップ160を上記距離の中に填め込む
ことにより、第9図の装置のキャップ160は、チューブ1
96および198と結合する。これによって、チューブ198は
開放され、このチューブ198は雌端164に滑り込み、チュ
ーブ196は雄端162に滑り込む。こにようにして、第8図
のビン24はナップ・ザック用の棒あるいはホースにクリ
ップされ、濃縮液が使い尽くされるまで使用される。濃
縮液が使い尽くされると、ビン24は上記操作の逆をたど
って操作されることによって、取りはずされ、新規のビ
ンと取り替えられる。当業者にとって明らかな付加、変
更は本発明の技術的範囲内に含まれるものとみなされ
る。例えば、第9図の実施例において、スプリングを伴
うオリフィスを設け、プラグ170を邪魔板として構成す
ることもできる。すなわち、プラグ170が押し込まれな
い限り、このプラグ170が上方に持ち上がり、濃縮液の
流れるチューブ166内の流れを塞き止めることとするこ
とができる。
さらに、ベンチュリは逆ベンチュリとすることがで
き、この場合に絞りを構成するために、固体状の部材が
パイプまたはチューブの断面中央に配設される。
d.効果 上記した第1図の装置は非常に広範囲の用途を備え
る。これは例えば、少量の芳香族化合物を触媒として炭
化水素化合物に加え、燃焼効率を高めることなどに使用
される。本発明にかかる装置は燃焼性の高い物質の安全
な取り扱い方法に応用することができる。
第1図の装置はまた、圧搾機械に送られこれを動かす
圧縮空気に対する潤滑油の付加といったような、ガス状
の原料流体に付加される液体状の物質の計量にも使用さ
れる。かかる機械では、ドリル機械のエアーハンマーの
ように一定量の潤滑油の供給が必要である。
上記第1図、第2図のシステムは液体状の流体用に構
成されている。しかし、本発明はガス状物質にも応用す
ることができる。このシステムは、単一又は複数の連続
あるいは並行したベンチュリ用の複数の第2の流体ライ
ン、貯蔵用の部屋およびバイパス制御装置を備えたもの
に応用するこができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかる流体噴射システムの第1実施例
を示す概念図、第2図は本発明にかかる流体噴射システ
ムの第2実施例を示す概念図、第3図は上記第1図の実
施例の応用例を示す概念図、第4図は上記第3図に使用
する遮断バルブの断面図、第5図は上記第1図または第
3図に使用する往復バルブの分解断面図、第6図は上記
第1図の概念を具体化した装置の平面図、第7図は上記
第6図の7−7線による断面図、第8図は上記第2図の
概念を具体化した装置の側面図、第9図は上記第8図の
装置のビンの首部の密封構造を示す断面図、第10図は上
記第9図の装置の上部の斜視図、第11図は本発明による
ナップザック用棒の斜視図、第12図は第11図の棒のアダ
プターの斜視図、第13図は第11図のアダプターの管状部
材のバネ(スプリング)式支持構造の側面断面図であ
る。 10……流体ライン、12……管状部材、14……ベンチュ
リ、18、20……オリフィス、24……圧力タンク、22……
導管、30……ブラッダー、34……往復バルブ、37……貯
蔵容器、40……計量ライン、50……バイパス用導管、52
……調節バルブ、62……メイン オン−オフ バルブ、
60……主水供給ライン、64……管状部材、68……濃縮液
用貯蔵容器、70……液体投入用タンク、78……遮断バル
ブ、82……計量ライン、84……制御バルブ、78……遮断
バルブ、86……ダイヤフラム式アクチュエータ、92……
排水手段、112……バルブ用糸巻き状部材、136……往復
子、160……キャップ、170……化学物質充填用ポート、
190……ナップザック式スプレーヘッド、192……アダプ
ター、194……棒状部。

Claims (15)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】使用中において加圧下にある流体が流れ、
    流体ラインの一部をなす管状部材と、該管状部材に内設
    されたベンチュリと、第1、第2の部屋を規定し第1、
    第2の流体を内蔵するための手段を備え、上記第1、第
    2の部屋は圧力応答手段によって離間され、上記管状部
    材のベンチュリの高圧側は導管によって上記第1の部屋
    の規定する手段と連通し、さらに上記管状部材のベンチ
    ュリの低圧側に設けられ、上記第2の部屋を規定する手
    段と連通した軽量ラインを備え、上記ベンチュリの両側
    に生じる圧力差によって上記流体ラインを流れる流体が
    上記第1の部屋に流れ込み、上記圧力応答手段が動作す
    ることによってこの部屋の体積が増大し、これに対応し
    て上記第2の部屋のなかの流体が上記流体ラインを流れ
    る流体へ導管を通じて流れ出しこれによって上記第2の
    部屋の体積が減少することとし、また、上記ベンチュリ
    の高圧側と低圧側との間にバイパス用導管を設け、上記
    流体ライン内の流体の流れを変えて、そして、この流体
    ライン内の流体の一部を排出することにより上記第2の
    流体の流速を調節するようにしてなることを特徴とする
    流体噴射システム。
  2. 【請求項2】上記第1の部屋が上記第2の部屋に向かっ
    て広がるようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の流体噴射システム。
  3. 【請求項3】上記バイパス用導管が上記計量ラインと、
    上記ベンチュリの高圧側と上記第1の部屋を規定する手
    段とを連通するための導管との間に延設されたことを特
    徴とする特許請求の範囲第2項記載の流体噴射システ
    ム。
  4. 【請求項4】上記バイパス用導管が流体の逆流を調節す
    るための調節バルブを含むことを特徴とする特許請求の
    範囲第1ないし3項記載のいずれか一の流体噴射システ
    ム。
  5. 【請求項5】上記第2の部屋を補充するために上記第2
    の流体を貯蔵するための容器を備えたことを特徴とする
    特許請求の範囲第1ないし4項のいずれか一の流体噴射
    システム。
  6. 【請求項6】上記第2の流体を貯蔵するための容器が往
    復バルブを有する供給ラインを通じて上記第2の部屋と
    接続され、該往復バルブはシステムが働いているときこ
    の供給ラインを閉鎖し、システムが働いていないときこ
    の供給ラインを開放するようにしたことを特徴とする特
    許請求の範囲第5項記載の流体噴射システム。
  7. 【請求項7】上記第2の流体を貯蔵するための容器が上
    記第2の部屋を重力によって補充することとし、上記往
    復バルブが重力によって上記供給ラインを開放するよう
    にしたことを特徴とする特許請求の範囲第6項記載の流
    体噴射システム。
  8. 【請求項8】上記第2の流体を含む第1の流体を上方か
    ら供給することとし、上記流体ライン用の加圧流体供給
    手段、上記ベンチュリの上流の供給手段内のオン−オフ
    ・スイッチ、上記ベンチュリと上記第1、第2の部屋を
    遮断し第2の部屋からの上記計量ラインおよび上記ベン
    チュリからの導管を密封するための遮断バルブ、そして
    上記第1の部屋の流体を上記遮断バルブが閉鎖されてい
    るときに排出するためのドレインを備えたことを特徴と
    する特許請求の範囲第5ないし7項記載のいずれか一の
    流体噴射システム。
  9. 【請求項9】上記供給手段内のオン−オフ・スイッチの
    両側における圧力差に応じて作動するアクチュエータを
    有し、これによって上記遮断バルブを開閉するようにし
    たことを特徴とする特許請求の範囲第8項記載の流体噴
    射システム。
  10. 【請求項10】上記第2の流体を貯蔵するための容器を
    備えていない取りはずし可能な密閉装置であり、上記第
    2の流体が空のときは取りはずされるようにしたことを
    特徴とする特許請求の範囲第1ないし4項記載のいずれ
    か一の流体噴射システム。
  11. 【請求項11】上記第2の部屋がビンによって構成さ
    れ、上記第1の部屋がビンの中の袋によって構成され、
    流体ライン内のベンチュリを備えた付属品を上記ビンが
    備え、該ビンがナップ・ザック用棒又はホースと結合す
    るようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第10項記
    載の流体噴射システム。
  12. 【請求項12】上記ベンチュリが調節可能なオリフィス
    を備えたことを特徴とする特許請求の範囲第1ないし11
    項記載のいずれか一の流体噴射システム。
  13. 【請求項13】第1の流体を内蔵する第1の部屋と、第
    2の流体を内蔵する第2の部屋とを形成し、上記第1、
    第2の部屋を離間するための圧力応答手段を用いて上記
    第1、第2の部屋を離間し、ベンチュリに第1の流体を
    流すことによって該第1の流体の流れの中に圧力差を作
    り、該圧力差を上記圧力応答手段に働かせることによっ
    て上記第1の部屋の体積を増大させるとともに、これに
    対応して、上記第2の部屋の体積を減少させることと
    し、上記第2の部屋から第2の流体を排出し、この第2
    の流体を上記第1の流体の上記ベンチュリを流れる流れ
    の中に所定のラインを通じて噴出することとし、第1の
    流体の上記ベンチュリを流れる流れへの第2の流体の噴
    射速度を、上記第1の流体の流れを変え、そしてこの流
    体の一部を排出することによって調整することを特徴と
    する第2の流体と第1の流体を噴射するための流体噴射
    方法。
  14. 【請求項14】上記流体ラインの流速が流体の流れの中
    に上記第2の流体を排出することができるに十分なもの
    であることを特徴とする特許請求の範囲第13項記載の第
    2の流体と第1の流体を噴射するための流体噴射方法。
  15. 【請求項15】上記ベンチュリを介した圧力差を切替え
    ることとし、流体の流れの中への上記第2の流体の排出
    速度を調節することができるようにしたことを特徴とす
    る特許請求の範囲第13または14項記載の第2の流体と第
    1の流体を噴射するための流体噴射方法。
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