JP2602149B2 - 食品の凍結装置 - Google Patents
食品の凍結装置Info
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- JP2602149B2 JP2602149B2 JP4160404A JP16040492A JP2602149B2 JP 2602149 B2 JP2602149 B2 JP 2602149B2 JP 4160404 A JP4160404 A JP 4160404A JP 16040492 A JP16040492 A JP 16040492A JP 2602149 B2 JP2602149 B2 JP 2602149B2
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Links
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Landscapes
- Freezing, Cooling And Drying Of Foods (AREA)
- Cereal-Derived Products (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、米飯や、野菜,魚介類
などの各種食品の凍結装置に関する。
などの各種食品の凍結装置に関する。
【0002】
【従来技術】従来のこの種凍結装置としては、冷却器を
備えた庫内に、上記冷却器から放出される冷気の吸込用
ファンと、該ファンの吐出側に連結した冷気誘導用のダ
クトと、該ダクトの誘導端に連結した被凍結食品の収容
部とを備える形式が知られている。
備えた庫内に、上記冷却器から放出される冷気の吸込用
ファンと、該ファンの吐出側に連結した冷気誘導用のダ
クトと、該ダクトの誘導端に連結した被凍結食品の収容
部とを備える形式が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術で述べた
食品凍結装置は、被凍結食品の収容部とダクトとが一体
連結構造なるため、凍結作業上以下のような課題があ
る。
食品凍結装置は、被凍結食品の収容部とダクトとが一体
連結構造なるため、凍結作業上以下のような課題があ
る。
【0004】即ち、具体例でいうと、仮にいまピラフな
どの色付き或は味付き米飯の凍結後、これと異なる種類
の例えば白飯の凍結に切換えるような場合、既にピラフ
の色や味が収容部内面に付着しているため、このまま白
飯の凍結を行うと当然のことながら白飯に色や味移りが
生ずることになり、従って従来では異なる種類の食品を
切換え凍結する際には、その都度収容部内壁の清掃作業
を行うが、この清掃作業も、水を用いれば有効なるも、
収容部にはダクトが連結されているため、水がダクトに
侵入する憂があることからそれもできず、従って好まし
くはないが専ら布などによる拭き取りによって行わしめ
ているのが現状である。これに加え、清掃作業は狭い庫
内で、而も収容部内に手を差し入れての操作となるた
め、煩雑極まりないものがある。
どの色付き或は味付き米飯の凍結後、これと異なる種類
の例えば白飯の凍結に切換えるような場合、既にピラフ
の色や味が収容部内面に付着しているため、このまま白
飯の凍結を行うと当然のことながら白飯に色や味移りが
生ずることになり、従って従来では異なる種類の食品を
切換え凍結する際には、その都度収容部内壁の清掃作業
を行うが、この清掃作業も、水を用いれば有効なるも、
収容部にはダクトが連結されているため、水がダクトに
侵入する憂があることからそれもできず、従って好まし
くはないが専ら布などによる拭き取りによって行わしめ
ているのが現状である。これに加え、清掃作業は狭い庫
内で、而も収容部内に手を差し入れての操作となるた
め、煩雑極まりないものがある。
【0005】そこで本発明は、トレイを庫内のダクトに
着脱できる構造とすることにより、従来のような食品の
切換え凍結時に色や味移りを生じさせることなく凍結を
可能とし、併せて敢えて庫内でのトレイの清掃を不要と
することを目的とするものである。
着脱できる構造とすることにより、従来のような食品の
切換え凍結時に色や味移りを生じさせることなく凍結を
可能とし、併せて敢えて庫内でのトレイの清掃を不要と
することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】従来技術の課題を解決す
るための本発明は、冷却器を備えた庫内に、上記冷却器
から放出される冷気の吸込用ファンと、該ファンの吐出
側に連結したダクトと、該ダクトに連結されダクトを通
じて冷気が吸込まれる被凍結食品の収容部とを備える形
式の食品凍結装置において、上記収容部を、ダクトに対
し着脱自在で、かつ底面に多数の通気孔を一体に備えた
可搬自在のトレイにて形成したことを要旨とするもので
ある。
るための本発明は、冷却器を備えた庫内に、上記冷却器
から放出される冷気の吸込用ファンと、該ファンの吐出
側に連結したダクトと、該ダクトに連結されダクトを通
じて冷気が吸込まれる被凍結食品の収容部とを備える形
式の食品凍結装置において、上記収容部を、ダクトに対
し着脱自在で、かつ底面に多数の通気孔を一体に備えた
可搬自在のトレイにて形成したことを要旨とするもので
ある。
【0007】
【実施例】1は断熱パネルにて構成された庫体で、この
庫体1には開閉扉2を備えた出入口3が設けられてい
る。上記庫体1内には、冷却器用ファン4を備えた冷却
器5と、この冷却器5の冷気吹出し口に吸込口側を臨ま
せた高静圧のファン6と、該ファン6の吐出口に連結し
たダクト7とこのダクト7を通じて冷気が吹込まれ被冷
凍食品の収容部Aとが設けられている。
庫体1には開閉扉2を備えた出入口3が設けられてい
る。上記庫体1内には、冷却器用ファン4を備えた冷却
器5と、この冷却器5の冷気吹出し口に吸込口側を臨ま
せた高静圧のファン6と、該ファン6の吐出口に連結し
たダクト7とこのダクト7を通じて冷気が吹込まれ被冷
凍食品の収容部Aとが設けられている。
【0008】そこで本発明の要旨構成は、上記収容部A
を、ダクト7に対し着脱自在で、かつ底面8に多数の通
気孔を一体に備えた可搬自在のトレイ9によって構成す
る。
を、ダクト7に対し着脱自在で、かつ底面8に多数の通
気孔を一体に備えた可搬自在のトレイ9によって構成す
る。
【0009】尚、上記トレイ9は本例では高さが約30
センチメートル、直径が約60センチメートル程度の小
型円筒状をなし、その下端周縁にはダクトへの鍔状装着
部9aが形成されている。
センチメートル、直径が約60センチメートル程度の小
型円筒状をなし、その下端周縁にはダクトへの鍔状装着
部9aが形成されている。
【0010】上記トレイ9が着脱されるダクト部分は、
本例では上端全面に吹出し口を開口形成したチャンバー
10によって形成され、かつ上記吹出し口の外周には上
記トレイ9の装着部9aが載置される鍔状の装着部10
aが張出し形成され、両装着部9a,10aを図示せざ
る止金具にて着脱可能に連結するようになっている。
本例では上端全面に吹出し口を開口形成したチャンバー
10によって形成され、かつ上記吹出し口の外周には上
記トレイ9の装着部9aが載置される鍔状の装着部10
aが張出し形成され、両装着部9a,10aを図示せざ
る止金具にて着脱可能に連結するようになっている。
【0011】また上記したトレイ9の底面8に設けた通
気孔とは、特に図示しないが底面を構成する金属板にこ
の面と平行する横方向のトンネル状孔を多数設けたもの
にて形成されている。
気孔とは、特に図示しないが底面を構成する金属板にこ
の面と平行する横方向のトンネル状孔を多数設けたもの
にて形成されている。
【0012】またチャンバー10の真上には、このチャ
ンバー上のトレイ9の深部に介入する撹拌羽根11が臨
まされこの撹拌羽根11は正逆回転するモータ12に連
結され、該モータ12は庫体1に着脱又は昇降可能に支
持されている。
ンバー上のトレイ9の深部に介入する撹拌羽根11が臨
まされこの撹拌羽根11は正逆回転するモータ12に連
結され、該モータ12は庫体1に着脱又は昇降可能に支
持されている。
【0013】
【作用】チャンバー10から放出される冷気はトレイ9
の底面8を通じてトレイ内に吹き込まれ、トレイ内の被
凍結食品を浮動させると共に撹拌羽根11にて撹拌させ
ながら順次凍結する。なお凍結の完了した食品は、本例
ではトレイ9の下部側面に設けた図示せざる取出し口を
通じて庫内において取出される。
の底面8を通じてトレイ内に吹き込まれ、トレイ内の被
凍結食品を浮動させると共に撹拌羽根11にて撹拌させ
ながら順次凍結する。なお凍結の完了した食品は、本例
ではトレイ9の下部側面に設けた図示せざる取出し口を
通じて庫内において取出される。
【0014】上記凍結の完了した食品が、例えばピラフ
などであって、このピラフの凍結後次に例えば白飯の凍
結に切替える場合、上記ピラフの凍結に用いたトレイを
チャンバー10から取外して別のトレイをチャンバー1
0に付け替え、このトレイに白飯を投入して先のように
凍結する。
などであって、このピラフの凍結後次に例えば白飯の凍
結に切替える場合、上記ピラフの凍結に用いたトレイを
チャンバー10から取外して別のトレイをチャンバー1
0に付け替え、このトレイに白飯を投入して先のように
凍結する。
【0015】上記チャンバー10から取外されたトレイ
9を出入口3を通じて庫外に持ち出し、水で洗浄して次
の異なる被凍結食品の収容トレイとして使用できる状態
にしておけばよい。
9を出入口3を通じて庫外に持ち出し、水で洗浄して次
の異なる被凍結食品の収容トレイとして使用できる状態
にしておけばよい。
【0016】なお、トレイへの被凍結食品の投入は、ト
レイをチャンバー10に装着した状態で行うか、或は、
特に図示しないが、庫内外を貫通させたコンベヤなどの
供給手段を介して庫体の外部から投入するようにしても
よく、また凍結の完了した食品も先に述べたトレイの取
出し口から庫内において取出す他、2次凍結を必要とす
る場合には、上記取出し口と図示しない2次凍結装置の
トレイとをコンベヤなどの搬送手段にて連結させて該2
次凍結装置側で取出すようにすればよい。
レイをチャンバー10に装着した状態で行うか、或は、
特に図示しないが、庫内外を貫通させたコンベヤなどの
供給手段を介して庫体の外部から投入するようにしても
よく、また凍結の完了した食品も先に述べたトレイの取
出し口から庫内において取出す他、2次凍結を必要とす
る場合には、上記取出し口と図示しない2次凍結装置の
トレイとをコンベヤなどの搬送手段にて連結させて該2
次凍結装置側で取出すようにすればよい。
【0017】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、以下の効
果を有する。 (a)ダクトに連結され、該ダクトを通じて冷気が吹込
まれる被凍結食品の収容部を可搬自在のトレイにて形成
し、而も、このトレイを上記ダクトに着脱自在に装着す
るようにしたので、色や味付きなどの各種被凍結食品を
切換え的に凍結するような際には、各被凍結食品を個々
のトレイに別々に収容させてトレイごとに凍結すること
ができ、従って色や味移りと云う従来に生じた課題を完
全に一掃することができる。 (b)被凍結食品の凍結完了後は、トレイをダクトから
取外し庫外に持出して清掃することができるので、従来
のような狭い庫内での煩雑な清掃を不要とし、庫外での
水洗いによる完全かつ衛生的な清掃を行わしめることが
できる。 (c)個々のトレイの使用が可能なるため、少量多品種
の食品の凍結に有効に寄与することができる。 (d)併せて庫内,外からのトレイの持出しが可能なる
ため、例えば、庫外で常温のトレイに常温の被凍結食品
を収容させて両者の温度差のない状態で、庫内に持込み
できるので、凍結始めの上記温度差によって生ずるトレ
イと被凍結食品と氷着と云う問題をも一掃することがで
きる。
果を有する。 (a)ダクトに連結され、該ダクトを通じて冷気が吹込
まれる被凍結食品の収容部を可搬自在のトレイにて形成
し、而も、このトレイを上記ダクトに着脱自在に装着す
るようにしたので、色や味付きなどの各種被凍結食品を
切換え的に凍結するような際には、各被凍結食品を個々
のトレイに別々に収容させてトレイごとに凍結すること
ができ、従って色や味移りと云う従来に生じた課題を完
全に一掃することができる。 (b)被凍結食品の凍結完了後は、トレイをダクトから
取外し庫外に持出して清掃することができるので、従来
のような狭い庫内での煩雑な清掃を不要とし、庫外での
水洗いによる完全かつ衛生的な清掃を行わしめることが
できる。 (c)個々のトレイの使用が可能なるため、少量多品種
の食品の凍結に有効に寄与することができる。 (d)併せて庫内,外からのトレイの持出しが可能なる
ため、例えば、庫外で常温のトレイに常温の被凍結食品
を収容させて両者の温度差のない状態で、庫内に持込み
できるので、凍結始めの上記温度差によって生ずるトレ
イと被凍結食品と氷着と云う問題をも一掃することがで
きる。
【図1】凍結装置の縦断正面図である。
【符号の説明】 1 庫体 5 冷却器 6 冷気の吸込用ファン 7 ダクト 9 トレイ 10 トレイの底面 A 収容部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 須原 忠司 東京都品川区南大井3−14−9 株式会 社菱冷社内
Claims (1)
- 【請求項1】 冷却器を備えた庫内に、上記冷却器から
放出される冷気の吸込用ファンと、該ファンの吐出側に
連結したダクトと、該ダクトに連結されダクトを通じて
冷気が吸込まれる被凍結食品の収容部とを備える形式の
食品凍結装置において、上記収容部を、ダクトに対し着
脱自在で、かつ底面に多数の通気孔を一体に備えた可搬
自在のトレイにて形成したことを特徴とする食品凍結装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4160404A JP2602149B2 (ja) | 1992-05-26 | 1992-05-26 | 食品の凍結装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4160404A JP2602149B2 (ja) | 1992-05-26 | 1992-05-26 | 食品の凍結装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05328954A JPH05328954A (ja) | 1993-12-14 |
| JP2602149B2 true JP2602149B2 (ja) | 1997-04-23 |
Family
ID=15714209
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4160404A Expired - Lifetime JP2602149B2 (ja) | 1992-05-26 | 1992-05-26 | 食品の凍結装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2602149B2 (ja) |
-
1992
- 1992-05-26 JP JP4160404A patent/JP2602149B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05328954A (ja) | 1993-12-14 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19961001 |