JP2612759B2 - 転てつ機監視装置 - Google Patents
転てつ機監視装置Info
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- JP2612759B2 JP2612759B2 JP1017900A JP1790089A JP2612759B2 JP 2612759 B2 JP2612759 B2 JP 2612759B2 JP 1017900 A JP1017900 A JP 1017900A JP 1790089 A JP1790089 A JP 1790089A JP 2612759 B2 JP2612759 B2 JP 2612759B2
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- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 title claims 2
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims description 4
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
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Landscapes
- Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)
- Measurement Of Current Or Voltage (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、鉄道信号における電気転てつ機の監視装
置を行うに転てつ監視装置関するものである。
置を行うに転てつ監視装置関するものである。
[従来の技術] 鉄道の転てつ機は交流誘導電動機が使用されており、
その機械的出力およびトルクは電流の2乗に比例してい
る。その出力は摩擦クラッチを介して分岐器に伝達され
ている。このクラッチの目的はモータの保護であり、起
動時のショックをモータに与えないことと、過大な負荷
がかかったときに空転させることにある。したがってモ
ータの動作電流を計測することで転てつ機の動作状態が
正常であるか否定かを知ることができる。
その機械的出力およびトルクは電流の2乗に比例してい
る。その出力は摩擦クラッチを介して分岐器に伝達され
ている。このクラッチの目的はモータの保護であり、起
動時のショックをモータに与えないことと、過大な負荷
がかかったときに空転させることにある。したがってモ
ータの動作電流を計測することで転てつ機の動作状態が
正常であるか否定かを知ることができる。
このため従来は列車運行の途絶えた夜間などに定期巡
回を行い、手動スイッチによって転てつ機を動作させ、
電流の測定、転換時間の計測を行い規定値になるように
密着、ロック調整、ボルト・ナットの緩み、給油などの
整備を行っている。
回を行い、手動スイッチによって転てつ機を動作させ、
電流の測定、転換時間の計測を行い規定値になるように
密着、ロック調整、ボルト・ナットの緩み、給油などの
整備を行っている。
[発明が解決しようとする課題] 転てつ機は一度故障すると列車運行に多大な影響を与
えるので、故障を事前に検知することは列車の正常運行
にとっては非常に重要事項であり、保守の回数を増やす
ことである程度、故障を事前に予知することができるも
のの、それにも限界がある。
えるので、故障を事前に検知することは列車の正常運行
にとっては非常に重要事項であり、保守の回数を増やす
ことである程度、故障を事前に予知することができるも
のの、それにも限界がある。
[課題を解決するための手段] このような問題を解決するためにこの発明は、転てつ
機の動作に応じて電動機に流れる電流変化を検出する電
流検出手段と、この電流検出手段により検出された電流
変化から抽出した、動作時に電動機に流れる電流のピー
ク値、ピーク位置、平均値、転てつ機の動作時間および
転てつ機の動作回数のうち少なくともいずれか1つが個
々の許容値から外れたか否かに応じて転てつ機の異常を
検出する処理手段とを備えるものである。
機の動作に応じて電動機に流れる電流変化を検出する電
流検出手段と、この電流検出手段により検出された電流
変化から抽出した、動作時に電動機に流れる電流のピー
ク値、ピーク位置、平均値、転てつ機の動作時間および
転てつ機の動作回数のうち少なくともいずれか1つが個
々の許容値から外れたか否かに応じて転てつ機の異常を
検出する処理手段とを備えるものである。
[作用] 故障に至る前に異常の判断が行える。
[実施例] 第1図はこの発明の一実施例を示す系統図であり、転
てつ機1の電動機1aに貫通させた電流センサ(高透磁率
トロイダルコアに2次コイルを多数巻くことによって、
貫通電流に比例した電圧を得るもの)2と、電流上方を
処理する端末装置3とから構成され、端末装置の処理部
3aで処理されたデータは伝送線路4を介して中央局に送
られるようになっている。
てつ機1の電動機1aに貫通させた電流センサ(高透磁率
トロイダルコアに2次コイルを多数巻くことによって、
貫通電流に比例した電圧を得るもの)2と、電流上方を
処理する端末装置3とから構成され、端末装置の処理部
3aで処理されたデータは伝送線路4を介して中央局に送
られるようになっている。
第2図はそのハードのブロック図であり、センサ2で
検出された電流情報はアンプ部5で増幅した後にフィル
タで雑音を取り除き、A/D変換部6を介してマイコン部
7に供給される。マイコン部7は記憶手段7aにデータを
取り込み記憶するとともに、しきい値記憶手段7b、比較
手段7c動作パターン抽出手段7dによって電流のピーク
値,ピーク位置,平均値,動作時間,動作回数の記憶お
よびしきい値との比較を行う。なお、スイッチ9は装置
番号を設定するもの、変換部8はマイコン部からの出力
信号を伝送線路に適する形式に変換するものである。
検出された電流情報はアンプ部5で増幅した後にフィル
タで雑音を取り除き、A/D変換部6を介してマイコン部
7に供給される。マイコン部7は記憶手段7aにデータを
取り込み記憶するとともに、しきい値記憶手段7b、比較
手段7c動作パターン抽出手段7dによって電流のピーク
値,ピーク位置,平均値,動作時間,動作回数の記憶お
よびしきい値との比較を行う。なお、スイッチ9は装置
番号を設定するもの、変換部8はマイコン部からの出力
信号を伝送線路に適する形式に変換するものである。
第3図はセンサから得られる計測データでありA/D変
換された後、メモリに記憶されるようになっている。モ
ータに電流が供給されると起動電流が流れ、最初のピー
クが現れる。その後ほぼ一定の電流が流れ、電源がオフ
される直前に第2のピークが現れる。これは転てつ機が
正常にどうさしたときの特徴であり、転てつ機が転換す
る度に発生する。
換された後、メモリに記憶されるようになっている。モ
ータに電流が供給されると起動電流が流れ、最初のピー
クが現れる。その後ほぼ一定の電流が流れ、電源がオフ
される直前に第2のピークが現れる。これは転てつ機が
正常にどうさしたときの特徴であり、転てつ機が転換す
る度に発生する。
第4図(a)はピーク電流を抽出している状態第4図
(b)はピーク時間抽出の様子で、電流の流れ初めから
第2のピーク位置までの時間を求めている。第4図
(c)は転かん時間の抽出の様子を示し、電流の流れ初
めから終りまでの時間を抽出している。第4図(d)は
平均電流抽出の様子を示し、電流の流れ初めから第1の
ピークのうち斜線で示す部分をマスクした後、終までの
平均を取り平均電流としている。
(b)はピーク時間抽出の様子で、電流の流れ初めから
第2のピーク位置までの時間を求めている。第4図
(c)は転かん時間の抽出の様子を示し、電流の流れ初
めから終りまでの時間を抽出している。第4図(d)は
平均電流抽出の様子を示し、電流の流れ初めから第1の
ピークのうち斜線で示す部分をマスクした後、終までの
平均を取り平均電流としている。
第4図は信号処理の要部を示すブロック図であり、第
4図のように抽出されたデータがマイコン部7内の比較
手段7cにおいて、しきい値記憶手段7bと動作パターン抽
出手段7dからなる管理限界パターン7fと比較される。転
てつ機に何らかの故障の兆候があるときは抽出したデー
タに何らかの変化がある。例えば摺動部の油切れのとき
は転換時間が長くなり、平均時間が増える。このため、
少なくともどれか1つの諸元でも管理限界から外れてい
ると伝送手段7eを介して図示しない中央局にその結果を
伝送されるようになっている。このことによって中央局
では動作状態を常時監視できるので、故障を事前に察知
して、故障に至る前に最適な処理を行うようにできる。
4図のように抽出されたデータがマイコン部7内の比較
手段7cにおいて、しきい値記憶手段7bと動作パターン抽
出手段7dからなる管理限界パターン7fと比較される。転
てつ機に何らかの故障の兆候があるときは抽出したデー
タに何らかの変化がある。例えば摺動部の油切れのとき
は転換時間が長くなり、平均時間が増える。このため、
少なくともどれか1つの諸元でも管理限界から外れてい
ると伝送手段7eを介して図示しない中央局にその結果を
伝送されるようになっている。このことによって中央局
では動作状態を常時監視できるので、故障を事前に察知
して、故障に至る前に最適な処理を行うようにできる。
[発明の効果] 以上説明したようにこの発明は、電流値の諸元の少な
くともどれか一つが所定値から外れたときに中央局にデ
ータを伝送するようにしたので、転てつ機が故障がに至
る前に発見できるという効果を有する。
くともどれか一つが所定値から外れたときに中央局にデ
ータを伝送するようにしたので、転てつ機が故障がに至
る前に発見できるという効果を有する。
第1図はこの発明の一実施例を示す全体構造図第2図は
ブロック図、第3図は各部波形図、第4図は要部ブロッ
ク図である。 1……転てつ機、2……センサ、3……端末装置、4…
…伝送回線、5……アンプ部、6……A/D変換部。7…
…マイコン部。
ブロック図、第3図は各部波形図、第4図は要部ブロッ
ク図である。 1……転てつ機、2……センサ、3……端末装置、4…
…伝送回線、5……アンプ部、6……A/D変換部。7…
…マイコン部。
フロントページの続き (72)発明者 吉本 均 香川県大川郡引田町引田2096―1 (72)発明者 長谷川 烝 神奈川県横浜市鶴見区平安町2丁目29番 地の1 株式会社京三製作所内 (72)発明者 高山 一成 神奈川県横浜市鶴見区平安町2丁目29番 地の1 株式会社京三製作所内 (56)参考文献 実開 昭61−110473(JP,U) 特公 昭30−2109(JP,B1)
Claims (1)
- 【請求項1】電動機を有しこの電動機への電流供給に応
じて動作する鉄道用電気転てつ機の異常を監視する転て
つ機監視装置において、 転てつ機の動作に応じて電動機に流れる電流変化を検出
する電流検出手段と、 この電流検出手段により検出された電流変化から抽出し
た、動作時に電動機に流れる電流のピーク値、ピーク位
置、平均値、転てつ機の動作時間および転てつ機の動作
回数のうち少なくともいずれか1つが個々の許容値から
外れたか否かに応じて転てつ機の異常を検出する処理手
段とを備えることを特徴とする転てつ機監視装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1017900A JP2612759B2 (ja) | 1989-01-27 | 1989-01-27 | 転てつ機監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1017900A JP2612759B2 (ja) | 1989-01-27 | 1989-01-27 | 転てつ機監視装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02197460A JPH02197460A (ja) | 1990-08-06 |
| JP2612759B2 true JP2612759B2 (ja) | 1997-05-21 |
Family
ID=11956613
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1017900A Expired - Lifetime JP2612759B2 (ja) | 1989-01-27 | 1989-01-27 | 転てつ機監視装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2612759B2 (ja) |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06181434A (ja) * | 1992-12-14 | 1994-06-28 | Hitachi Ltd | アナログ・ディジタル変換装置の異常検出方式 |
| JP2774947B2 (ja) * | 1995-03-30 | 1998-07-09 | 株式会社京三製作所 | 転換力モニタ装置 |
| DE19982537D2 (de) * | 1998-12-01 | 2001-03-08 | Iws Elektronik Und Information | Verfahren und Einrichtung zur Ermittlung von Zuständen und/oder Zustandsänderungen an Schienenverkehrseinrichtungen |
| NL1012336C2 (nl) * | 1999-06-15 | 2000-12-18 | Strukton Railinfra Elektrotech | Systeem voor het bewaken van onderdelen van een railinfrastructuur. |
| DE50302423D1 (de) * | 2003-12-08 | 2006-04-20 | Alcatel Sa | Verfahren zur Bestimmung der Wirkleistung eines Drehstrommotors und elektronische Weichensteuerung |
| JP4814354B2 (ja) * | 2009-04-27 | 2011-11-16 | 株式会社京三製作所 | 保守データ収集装置 |
| JP7280140B2 (ja) * | 2019-08-01 | 2023-05-23 | 株式会社京三製作所 | 現場制御端末および判定装置 |
| JP7739089B2 (ja) * | 2021-08-27 | 2025-09-16 | 株式会社京三製作所 | 異常検出装置及び異常検出方法 |
| JP7708623B2 (ja) * | 2021-09-14 | 2025-07-15 | 株式会社京三製作所 | 異常検出装置、中央装置及び異常検出方法 |
| JP7821700B2 (ja) * | 2022-08-02 | 2026-02-27 | 株式会社京三製作所 | 状態検出装置及び状態検出方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0431192Y2 (ja) * | 1984-12-25 | 1992-07-27 |
-
1989
- 1989-01-27 JP JP1017900A patent/JP2612759B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02197460A (ja) | 1990-08-06 |
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Legal Events
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