JP2643177B2 - 情報信号の記録装置 - Google Patents
情報信号の記録装置Info
- Publication number
- JP2643177B2 JP2643177B2 JP62233789A JP23378987A JP2643177B2 JP 2643177 B2 JP2643177 B2 JP 2643177B2 JP 62233789 A JP62233789 A JP 62233789A JP 23378987 A JP23378987 A JP 23378987A JP 2643177 B2 JP2643177 B2 JP 2643177B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- recording
- index
- section
- recorded
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、情報信号の記録装置、特にヘリカルスキ
ャン型の情報信号の記録装置に関する。
ャン型の情報信号の記録装置に関する。
この発明では、回転磁気ヘッドの回転周面に対して磁
気テープが所定の各範囲にわたって斜めに一定の速度で
走行され、情報信号が回転磁気ヘッドに所定時間分ずつ
供給されて磁気テープに斜めの磁気トラックとして順次
記録されていくと共に、磁気トラックにおいて情報信号
の記録されていない位置にインデックス区間が設けられ
るヘリカルスキャン型の情報信号の記録装置に於いて、
磁気トラックのインデックス区間に記録されるインデッ
クス信号を形成するインデックス信号形成手段と、PLL
追従用のクロックラン信号を、インデックス信号のアフ
レコ時には通常の情報信号の記録時よりも長く形成する
クロックラン信号形成手段と、クロックラン信号とイン
デックス信号とを連続的に結合しアフレコ信号となす結
合手段と、アフレコ信号を、アフレコ時にはインデック
ス区間に対し前置されるポストアンブルの区間内から、
磁気トラックの情報信号の記録領域部分の始端側にかけ
て出力するように制御する出力制御手段とを有する構成
としている。従って、PCM音声データ,ポストアンブル
等が消去されたような場合であっても、従来よりも長い
区間にわたってクロックラン信号の重ね書き、いわゆる
アフターレコーディングを行い、それに続けて所定区間
のインデックス信号をアフターレコーディングすること
により、クロックラン信号読み取り時のPLLにより形成
されるクロックの再生データに対する追従性を向上させ
ることができ、その結果、インデックス信号を始め各種
信号の読み取りをエラーなく正確に行うことができる。
気テープが所定の各範囲にわたって斜めに一定の速度で
走行され、情報信号が回転磁気ヘッドに所定時間分ずつ
供給されて磁気テープに斜めの磁気トラックとして順次
記録されていくと共に、磁気トラックにおいて情報信号
の記録されていない位置にインデックス区間が設けられ
るヘリカルスキャン型の情報信号の記録装置に於いて、
磁気トラックのインデックス区間に記録されるインデッ
クス信号を形成するインデックス信号形成手段と、PLL
追従用のクロックラン信号を、インデックス信号のアフ
レコ時には通常の情報信号の記録時よりも長く形成する
クロックラン信号形成手段と、クロックラン信号とイン
デックス信号とを連続的に結合しアフレコ信号となす結
合手段と、アフレコ信号を、アフレコ時にはインデック
ス区間に対し前置されるポストアンブルの区間内から、
磁気トラックの情報信号の記録領域部分の始端側にかけ
て出力するように制御する出力制御手段とを有する構成
としている。従って、PCM音声データ,ポストアンブル
等が消去されたような場合であっても、従来よりも長い
区間にわたってクロックラン信号の重ね書き、いわゆる
アフターレコーディングを行い、それに続けて所定区間
のインデックス信号をアフターレコーディングすること
により、クロックラン信号読み取り時のPLLにより形成
されるクロックの再生データに対する追従性を向上させ
ることができ、その結果、インデックス信号を始め各種
信号の読み取りをエラーなく正確に行うことができる。
8ミリビデオの磁気テープのトラックフォーマット
は、第7図に示すように定められている。
は、第7図に示すように定められている。
即ち、同図において、1は磁気テープ、2は磁気トラ
ックを示し、この磁気トラック2は、互いに180゜の角
間隔を有する2つの回転磁気ヘッドにより、テープ1に
対して斜めに、かつ、その回転磁気ヘッドの221゜の回
転角に相当する長さに形成乃至走査される。そして、磁
気トラック2の先端から、回転磁気ヘッドの36゜の回転
角に相当する区間2Sが音声信号用とされ、残る185゜の
回転角に相当する区間2Vが映像信号用とされている。
ックを示し、この磁気トラック2は、互いに180゜の角
間隔を有する2つの回転磁気ヘッドにより、テープ1に
対して斜めに、かつ、その回転磁気ヘッドの221゜の回
転角に相当する長さに形成乃至走査される。そして、磁
気トラック2の先端から、回転磁気ヘッドの36゜の回転
角に相当する区間2Sが音声信号用とされ、残る185゜の
回転角に相当する区間2Vが映像信号用とされている。
そして、音声トラック2Sは、図のような配分で区間21
〜25に分割され、区間21は回転ヘッドの走査開始区間
(ヘッド突入区間)、区間22はクロックランインの記録
再生されるプリアンブル区間、区間23はPCM音声信号の
記録再生されるPCM音声データ区間、区間24はアフター
レコーディング〔以下、アフレコと略称する〕時におけ
るバックマージン用のポストアンブル区間、区間25はト
ラック2S,2Vに対するガード区間とされている。
〜25に分割され、区間21は回転ヘッドの走査開始区間
(ヘッド突入区間)、区間22はクロックランインの記録
再生されるプリアンブル区間、区間23はPCM音声信号の
記録再生されるPCM音声データ区間、区間24はアフター
レコーディング〔以下、アフレコと略称する〕時におけ
るバックマージン用のポストアンブル区間、区間25はト
ラック2S,2Vに対するガード区間とされている。
また、この場合、区間23のPCM音声データは、1フィ
ールド期間分のステレオ音声信号が時間軸圧縮及びPCM
信号化されると共に、エラー訂正コード及びIDコードな
どを有する信号とされる。そして、区間22〜24の信号
は、その値が“0"のときには2.9MHz、“1"のときには5.
8MHzのバイフェイズマーク信号に変換されてから記録さ
れている。
ールド期間分のステレオ音声信号が時間軸圧縮及びPCM
信号化されると共に、エラー訂正コード及びIDコードな
どを有する信号とされる。そして、区間22〜24の信号
は、その値が“0"のときには2.9MHz、“1"のときには5.
8MHzのバイフェイズマーク信号に変換されてから記録さ
れている。
さらに、映像トラック2Vは、ガード区間25に続く180
゜の回転角に相当する区間28と、残る5゜の回転角に相
当する区間29とに分割される。区間28には、輝度信号に
より変調されたFM信号と、低域変換された搬送色信号
と、モノラル音声信号により変調されたFM信号と、パイ
ロット信号との周波数多重化信号の1フィールドが記録
再生される。また、区間29は回転ヘッドの走査終了区間
(ヘッド離間区間)である。
゜の回転角に相当する区間28と、残る5゜の回転角に相
当する区間29とに分割される。区間28には、輝度信号に
より変調されたFM信号と、低域変換された搬送色信号
と、モノラル音声信号により変調されたFM信号と、パイ
ロット信号との周波数多重化信号の1フィールドが記録
再生される。また、区間29は回転ヘッドの走査終了区間
(ヘッド離間区間)である。
このようなフォーマットによれば、音声データ区間23
に、音声信号と同時にIDコードが記録されるので、この
IDコードとして各種のデータ、例えば記録年月日,絶対
位置,プログラム番号などを記録でき、再生時の頭出し
或いは編集などにきわめて便利である。
に、音声信号と同時にIDコードが記録されるので、この
IDコードとして各種のデータ、例えば記録年月日,絶対
位置,プログラム番号などを記録でき、再生時の頭出し
或いは編集などにきわめて便利である。
ところで、IDコードは、音声データ区間23に記録され
るとき、PCM音声データと共にインターリーブにより区
間23内に分散されて記録される。従って、IDコードを正
しく再生するには、回転ヘッド区間23をかなりの長さに
わたって正しく走査する必要がある。
るとき、PCM音声データと共にインターリーブにより区
間23内に分散されて記録される。従って、IDコードを正
しく再生するには、回転ヘッド区間23をかなりの長さに
わたって正しく走査する必要がある。
しかし、サーチ再生時には、磁気テープ1が記録時の
例えば30倍の速度で走行するので、回転ヘッドは区間23
を斜めに横切って走査することになり、従って、サーチ
再生時には、IDコードをかなりの期間にわたって正しく
再生できないことがある。
例えば30倍の速度で走行するので、回転ヘッドは区間23
を斜めに横切って走査することになり、従って、サーチ
再生時には、IDコードをかなりの期間にわたって正しく
再生できないことがある。
そこで、音声トラック25のポストアンブル区間24にID
コードなどのインデックス信号を記録再生することが考
えられている。
コードなどのインデックス信号を記録再生することが考
えられている。
即ち、この区間24は、回転ヘッドの2.06゜に相当する
長さであるが、これを時間の長さに換算すると、回転角
の180゜が262.5H(1Hは1水平期間)に等しいので、区
間24の時間長さは、 となる。
長さであるが、これを時間の長さに換算すると、回転角
の180゜が262.5H(1Hは1水平期間)に等しいので、区
間24の時間長さは、 となる。
そこで、例えば第8図A,Bに示すように、区間24は前
半の1.5H区間241と、残る後半の1.5H区間242とに分割さ
れる。そして、同図Cに示すように、区間241は区間23
のPCM音声データに対するオール“1"のポストアンブル
区間とされ、区間242は、インデックス区間とされてい
る。この区間242は、先端から0.5Hの区間にオール“1"
のクロックラン信号SCLが記録され、残る1Hの区間にイ
ンデックス信号CDIX記録される。
半の1.5H区間241と、残る後半の1.5H区間242とに分割さ
れる。そして、同図Cに示すように、区間241は区間23
のPCM音声データに対するオール“1"のポストアンブル
区間とされ、区間242は、インデックス区間とされてい
る。この区間242は、先端から0.5Hの区間にオール“1"
のクロックラン信号SCLが記録され、残る1Hの区間にイ
ンデックス信号CDIX記録される。
そして、インデックス信号CDIXであるが、これは、同
図Dに示すように、ブロックBLK1〜BLK6及びエンドマー
クに等分され、さらに、同図Eに示すように、ブロック
BLK1〜BLK6は3ビットのヘッダと、8ビットのIDコード
ID0〜ID4と、それらのための8ビットのCRCコードとに
分割される。
図Dに示すように、ブロックBLK1〜BLK6及びエンドマー
クに等分され、さらに、同図Eに示すように、ブロック
BLK1〜BLK6は3ビットのヘッダと、8ビットのIDコード
ID0〜ID4と、それらのための8ビットのCRCコードとに
分割される。
この場合、ブロックBLK1〜BLK6は、PCM音声データ区
間23に記録されるIDコードID0〜ID4が属するモード1〜
モード6に対応し、IDコードID0〜ID4は、区間23に記録
されるIDコードID0〜ID4と同一のものであり、磁気テー
プ1上の絶対位置,記録内容の各カセットにおけるカセ
ット番号、記録の行われた年月日及び時分秒などの信号
である。
間23に記録されるIDコードID0〜ID4が属するモード1〜
モード6に対応し、IDコードID0〜ID4は、区間23に記録
されるIDコードID0〜ID4と同一のものであり、磁気テー
プ1上の絶対位置,記録内容の各カセットにおけるカセ
ット番号、記録の行われた年月日及び時分秒などの信号
である。
また、インデックス区間242におけるインデックス信
号CDIXは、音声トラック2Sにおける信号と同様、“0"の
ときには2.9MHz、“1"のときには5.8MHzとなるバイフェ
イズマーク信号に変換されてから記録される。
号CDIXは、音声トラック2Sにおける信号と同様、“0"の
ときには2.9MHz、“1"のときには5.8MHzとなるバイフェ
イズマーク信号に変換されてから記録される。
このようなインデックス信号CDIXの記録フォーマット
によれば、変速再生時、回転ヘッドはトラック2を斜め
に横切ることになるが、インデックス区間242は1.5水平
区間と短いので、例えば30倍速のサーチ再生時でもイン
デックス区間242に対して回転ヘッドは略正しくトラッ
キングして操作することになり、インデックス信号CDIX
(IDコード)を確実に再生することができる。
によれば、変速再生時、回転ヘッドはトラック2を斜め
に横切ることになるが、インデックス区間242は1.5水平
区間と短いので、例えば30倍速のサーチ再生時でもイン
デックス区間242に対して回転ヘッドは略正しくトラッ
キングして操作することになり、インデックス信号CDIX
(IDコード)を確実に再生することができる。
また、IDコードは、モード1〜6によりその意味が異
なるので、区間23にPCM音声データと共に記録されてい
るIDコードを使用する場合には、6本のトラックを再生
しなければならず、6フィールド期間を必要とするが、
上述のフォーマットによれば、1つのインデックス区間
242にすべてのモード1〜6のIDコードがインデックス
信号CDIXとして記録されているので、区間242の1水平
区間を再生するだけでよく、必要なIDコードを直ちに得
ることができる。
なるので、区間23にPCM音声データと共に記録されてい
るIDコードを使用する場合には、6本のトラックを再生
しなければならず、6フィールド期間を必要とするが、
上述のフォーマットによれば、1つのインデックス区間
242にすべてのモード1〜6のIDコードがインデックス
信号CDIXとして記録されているので、区間242の1水平
区間を再生するだけでよく、必要なIDコードを直ちに得
ることができる。
さらに、映像信号及び音声信号の記録後、インデック
ス信号CDIXだけを単独に記録することができ、例えば編
集済みの磁気テープ1に対してチャプタ信号などをつけ
ることができる。
ス信号CDIXだけを単独に記録することができ、例えば編
集済みの磁気テープ1に対してチャプタ信号などをつけ
ることができる。
上記のようなフォーマットで記録されているインデッ
クス区間242にアフレコする場合、通常はPCM音声データ
区間23に記録されているアドレスを解読してインデック
ス区間242を発生させ、その区間に重ね書きを行う。
クス区間242にアフレコする場合、通常はPCM音声データ
区間23に記録されているアドレスを解読してインデック
ス区間242を発生させ、その区間に重ね書きを行う。
ところで、磁気テープ1に、PCM音声データを記録し
ないカメラ一体型VTR、いわゆるカムコーダ(CAM Code
r)を用いて記録を行うと、第9図Aに示すように、PCM
音声データ区間23,ポストアンブル24等の記録領域の
内、映像信号区間28寄りの略7H程度の区間AERのデータ
が消去されてしまう。
ないカメラ一体型VTR、いわゆるカムコーダ(CAM Code
r)を用いて記録を行うと、第9図Aに示すように、PCM
音声データ区間23,ポストアンブル24等の記録領域の
内、映像信号区間28寄りの略7H程度の区間AERのデータ
が消去されてしまう。
このような場合に、上述の磁気テープ1に対して、イ
ンデックス区間242のアフレコを行うと、第9図B,Cに示
すように、上述の区間AER内の映像信号28寄りの部分に
信号〔クロックラン信号SCL(0.5H)及びインデックス
信号CDIX(1H)〕が記録されることになる。
ンデックス区間242のアフレコを行うと、第9図B,Cに示
すように、上述の区間AER内の映像信号28寄りの部分に
信号〔クロックラン信号SCL(0.5H)及びインデックス
信号CDIX(1H)〕が記録されることになる。
この状態で再生すると、ヘッド(図示せず)は、デー
タの消去されている区間AERから、インデックス区間242
のクロックラン信号SCLに至る。しかしながら、この区
間は0.5Hと非常に短いため、この区間内でクロックと再
生データの位相をPLLによって正確に同期(ロックイ
ン)させることは困難であった。
タの消去されている区間AERから、インデックス区間242
のクロックラン信号SCLに至る。しかしながら、この区
間は0.5Hと非常に短いため、この区間内でクロックと再
生データの位相をPLLによって正確に同期(ロックイ
ン)させることは困難であった。
このため、インデックス信号CDIXを始めとする各種デ
ータの読み取りエラーを生ずるおそれがあるという問題
点があり、その改善が望まれていた。
ータの読み取りエラーを生ずるおそれがあるという問題
点があり、その改善が望まれていた。
従って、この発明の目的は、クロックラン信号の記録
される区間をポストアンブル241側へ更に延長すること
により、PLLにより形成されるクロックの再生データに
対する追従性を向上させ、これによりクロックと再生デ
ータの位相をより正確に同期化せしめることができ、読
み取りエラーを防止してデータを正確に読み取ることの
できる情報信号の記録装置を提供することにある。
される区間をポストアンブル241側へ更に延長すること
により、PLLにより形成されるクロックの再生データに
対する追従性を向上させ、これによりクロックと再生デ
ータの位相をより正確に同期化せしめることができ、読
み取りエラーを防止してデータを正確に読み取ることの
できる情報信号の記録装置を提供することにある。
この発明は、回転磁気ヘッドの回転周面に対して磁気
テープが所定の各範囲にわたって斜めに一定の速度で走
行され、情報信号が回転磁気ヘッドに所定時間分ずつ供
給されて磁気テープに斜めの磁気トラックとして順次記
録されていくと共に、磁気トラックにおいて情報信号の
記録されていない位置にインデックス区間が設けられる
ヘリカルスキャン型の情報信号の記録装置に於いて、磁
気トラックのインデックス区間に記録されるインデック
ス信号を形成するインデックス信号形成手段と、PLL追
従用のクロックラン信号を、インデックス信号のアフレ
コ時には通常の情報信号の記録時よりも長く形成するク
ロックラン信号形成手段と、クロックラン信号とインデ
ックス信号とを連続的に結合しアフレコ信号となす結合
手段と、アフレコ信号を、アフレコ時にはインデックス
区間に対し前置されるポストアンブルの区間内から、磁
気トラックの情報信号の記録領域部分の始端側にかけて
出力するように制御する出力制御手段とを有することを
特徴とする情報信号の記録装置である。
テープが所定の各範囲にわたって斜めに一定の速度で走
行され、情報信号が回転磁気ヘッドに所定時間分ずつ供
給されて磁気テープに斜めの磁気トラックとして順次記
録されていくと共に、磁気トラックにおいて情報信号の
記録されていない位置にインデックス区間が設けられる
ヘリカルスキャン型の情報信号の記録装置に於いて、磁
気トラックのインデックス区間に記録されるインデック
ス信号を形成するインデックス信号形成手段と、PLL追
従用のクロックラン信号を、インデックス信号のアフレ
コ時には通常の情報信号の記録時よりも長く形成するク
ロックラン信号形成手段と、クロックラン信号とインデ
ックス信号とを連続的に結合しアフレコ信号となす結合
手段と、アフレコ信号を、アフレコ時にはインデックス
区間に対し前置されるポストアンブルの区間内から、磁
気トラックの情報信号の記録領域部分の始端側にかけて
出力するように制御する出力制御手段とを有することを
特徴とする情報信号の記録装置である。
ポストアンブル区間内から映像信号の記録領域にかけ
ての区間に、クロックラン信号及びインデックス信号を
アフレコするモード信号が加えられると、プリアンブル
形成回路より1.5Hの区間にわたってクロックラン信号が
出力され、それに続いてコントローラより1Hの期間にわ
たりインデックス信号が出力される。
ての区間に、クロックラン信号及びインデックス信号を
アフレコするモード信号が加えられると、プリアンブル
形成回路より1.5Hの区間にわたってクロックラン信号が
出力され、それに続いてコントローラより1Hの期間にわ
たりインデックス信号が出力される。
このクロックラン信号及びインデックス信号は、連続
する状態に生成せしめられ、エンコーダ85に供給され
る。エンコーダにてバイフェイズマーク信号に変調され
た後、上述の区間内に2.5Hにわたって記録される。
する状態に生成せしめられ、エンコーダ85に供給され
る。エンコーダにてバイフェイズマーク信号に変調され
た後、上述の区間内に2.5Hにわたって記録される。
従って、必ず1.5Hのクロックラン信号が記録され、イ
ンデックス信号を再生する時のPLLの追従性が向上す
る。
ンデックス信号を再生する時のPLLの追従性が向上す
る。
以下、この発明の一実施例について図面を参照して説
明する。この説明は、下記の順序に従ってなされる。
明する。この説明は、下記の順序に従ってなされる。
(a)VTRの構成の概略及びVTRにおける一般的な記録・
再生時の回路動作 (b)ポストアンブル区間内から、映像信号の領域部分
の始端側にかけてのクロックラン信号及びインデックス
信号の記録・再生について (a)VTRの構成の概略及びVTRにおける一般的な記録・
再生時の回路動作 第1図は、情報信号の記録装置としてのVTRを示す。
第1図において、55はこのVTRの動作を制御するシステ
ムコントローラ〔以下、シスコンと略称する〕を示し、
これに接続された記録スイッチ、再生スイッチなどのモ
ードスイッチ56を操作すると、VTRはシスコン55により
その操作されたモードスイッチ56に対応した動作モード
に制御される。
再生時の回路動作 (b)ポストアンブル区間内から、映像信号の領域部分
の始端側にかけてのクロックラン信号及びインデックス
信号の記録・再生について (a)VTRの構成の概略及びVTRにおける一般的な記録・
再生時の回路動作 第1図は、情報信号の記録装置としてのVTRを示す。
第1図において、55はこのVTRの動作を制御するシステ
ムコントローラ〔以下、シスコンと略称する〕を示し、
これに接続された記録スイッチ、再生スイッチなどのモ
ードスイッチ56を操作すると、VTRはシスコン55により
その操作されたモードスイッチ56に対応した動作モード
に制御される。
また、34A,34Bは回転磁気ヘッド〔以下、単にヘッド
と称す〕を示し、このヘッド34A,34Bは、互いに180゜の
角間隔を有し、回転軸61を通じてモータ62によりフレー
ム周波数で回転させられると共に、その回転周波数面に
対して磁気テープ1が略221゜の角範囲にわたって斜め
に一定の速度で走行させられている。そして、この場
合、図示はしないが、ヘッド34A,34Bの回転位相は、記
録時にはその記録される映像信号に同期するように、再
生時には磁気トラック2を正しく走査するようにサーボ
制御される。
と称す〕を示し、このヘッド34A,34Bは、互いに180゜の
角間隔を有し、回転軸61を通じてモータ62によりフレー
ム周波数で回転させられると共に、その回転周波数面に
対して磁気テープ1が略221゜の角範囲にわたって斜め
に一定の速度で走行させられている。そして、この場
合、図示はしないが、ヘッド34A,34Bの回転位相は、記
録時にはその記録される映像信号に同期するように、再
生時には磁気トラック2を正しく走査するようにサーボ
制御される。
従って、第2図Aに示すように、一つおきのフィール
ド期間Taに於いて、ヘッド34Aは期間Taの始めの1/5フィ
ールド期間に区間2Sを走査し、その後に磁気トラック2
の区間28を走査する。また、1つおきのフィールド期間
Tbに於いて、ヘッド34Bは、期間Tbの始めの1/5フィール
ド期間に区間2Sを走査し、その後に磁気トラック2の区
間28を走査する。
ド期間Taに於いて、ヘッド34Aは期間Taの始めの1/5フィ
ールド期間に区間2Sを走査し、その後に磁気トラック2
の区間28を走査する。また、1つおきのフィールド期間
Tbに於いて、ヘッド34Bは、期間Tbの始めの1/5フィール
ド期間に区間2Sを走査し、その後に磁気トラック2の区
間28を走査する。
そして、一般の記録時には、カラー映像信号Sc及びモ
ノラル音声信号Smが、記録処理回路31に供給されて上述
したFM輝度信号と、低域変換された搬送色信号と、FM音
声信号と、パイロット信号との周波数多重化信号Sfが第
2図Bに示すように連続して取り出され、この信号Sfが
スイッチ回路32に供給される。
ノラル音声信号Smが、記録処理回路31に供給されて上述
したFM輝度信号と、低域変換された搬送色信号と、FM音
声信号と、パイロット信号との周波数多重化信号Sfが第
2図Bに示すように連続して取り出され、この信号Sfが
スイッチ回路32に供給される。
また、例えば回転軸61にパルス発生手段63が設けられ
てヘッド34A,34Bの1回転毎にヘッド34A,34Bの回転位相
を示すフレーム周期のパルスPgが取り出される。このパ
ルスPgが整形アンプ64に通じて信号形成回路65に供給さ
れて同図Cに示すように期間Ta,Tbごとに反転する矩形
波信号Swが取り出され、この信号Swがスイッチ回路32に
その制御信号として供給される。スイッチ回路32は期間
TaとTbとで、図の状態とは逆の状態とに切り換えられ
る。従って、スイッチ回路32からは同図Dに示すように
信号Sf,Slが期間Ta,Tbごとに交互に取り出される。
てヘッド34A,34Bの1回転毎にヘッド34A,34Bの回転位相
を示すフレーム周期のパルスPgが取り出される。このパ
ルスPgが整形アンプ64に通じて信号形成回路65に供給さ
れて同図Cに示すように期間Ta,Tbごとに反転する矩形
波信号Swが取り出され、この信号Swがスイッチ回路32に
その制御信号として供給される。スイッチ回路32は期間
TaとTbとで、図の状態とは逆の状態とに切り換えられ
る。従って、スイッチ回路32からは同図Dに示すように
信号Sf,Slが期間Ta,Tbごとに交互に取り出される。
そして、この信号Sf,Sfが記録アンプ33A,33Bを通じ、
さらに、スイッチ回路67A,67Bの記録側接点Rを通じて
ヘッド34A,34Bに供給される。従って、テープ1には期
間Ta,Tbごとに信号Sf,Sfが映像信号区間28,28として順
次記録されていく。
さらに、スイッチ回路67A,67Bの記録側接点Rを通じて
ヘッド34A,34Bに供給される。従って、テープ1には期
間Ta,Tbごとに信号Sf,Sfが映像信号区間28,28として順
次記録されていく。
さらに、ステレオ音声信号L,Rが記録処理回路41に供
給されると共に、信号Swが形成回路66に供給されて第2
図Eに示すように信号Swの変化点を基準にしてヘッド34
A,34Bが区間22及び23を走査している期間に“H"レベル
となるパルスPsが形成され、このパルスPsが記録処理回
路41に供給されて同図Fに示すように、1フィールド期
間分の信号L,Rが、Ps=“H"の期間に時間軸圧縮される
と共にPCM信号化され、区間22のプリアンブル信号が付
加された後、バイフェイズマーク信号Ssに変換されて取
り出される。
給されると共に、信号Swが形成回路66に供給されて第2
図Eに示すように信号Swの変化点を基準にしてヘッド34
A,34Bが区間22及び23を走査している期間に“H"レベル
となるパルスPsが形成され、このパルスPsが記録処理回
路41に供給されて同図Fに示すように、1フィールド期
間分の信号L,Rが、Ps=“H"の期間に時間軸圧縮される
と共にPCM信号化され、区間22のプリアンブル信号が付
加された後、バイフェイズマーク信号Ssに変換されて取
り出される。
そして、この信号Ssが、フィールド期間Taには〔オア
回路42→スイッチ回路32→記録アンプ33B→スイッチ回
路67Bの接点Rの信号ラインを通じて〕ヘッド34Bに供給
され、期間Tbには、〔オア回路42→スイッチ回路32→記
録アンプ33A→スイッチ回路67Aの接点Rの信号ラインを
通じて〕ヘッド34Aに供給される。従って、磁気トラッ
ク2には、映像信号区間28に信号Sfが記録されるのに先
立って区間22及び23に信号Ss、即ち、プリアンブル信号
及びPCM音声データが記録される。
回路42→スイッチ回路32→記録アンプ33B→スイッチ回
路67Bの接点Rの信号ラインを通じて〕ヘッド34Bに供給
され、期間Tbには、〔オア回路42→スイッチ回路32→記
録アンプ33A→スイッチ回路67Aの接点Rの信号ラインを
通じて〕ヘッド34Aに供給される。従って、磁気トラッ
ク2には、映像信号区間28に信号Sfが記録されるのに先
立って区間22及び23に信号Ss、即ち、プリアンブル信号
及びPCM音声データが記録される。
また、インデックス信号CDIXが、これを管理するコン
トローラ52から記録処理回路51に供給されると共に、形
成回路66においてパルスPsの立ち上がり点(または信号
Swの変化点)を基準にしてヘッド34A,34Bが区間242を走
査している1.5水平期間に“H"レベルとなるパルスPiが
形成され、このパルスPiが記録処理回路51に供給されて
同図Hに示すように、Pi=“H"の期間にクロックラン信
号SCL及びインデックス信号CDIXがバイフェイズマーク
信号Siに変換されて取り出される。
トローラ52から記録処理回路51に供給されると共に、形
成回路66においてパルスPsの立ち上がり点(または信号
Swの変化点)を基準にしてヘッド34A,34Bが区間242を走
査している1.5水平期間に“H"レベルとなるパルスPiが
形成され、このパルスPiが記録処理回路51に供給されて
同図Hに示すように、Pi=“H"の期間にクロックラン信
号SCL及びインデックス信号CDIXがバイフェイズマーク
信号Siに変換されて取り出される。
そして、この信号Siが、フィールド期間Taには、〔オ
ア回路42→スイッチ回路32→記録アンプ33B→スイッチ
回路67Bの接点Rの信号ラインを通じて〕ヘッド34Bに供
給され、フィールド期間Tbには、〔オア回路42→スイッ
チ回路32→記録アンプ33A→スイッチ回路67Aの接点Rの
信号ラインを通じて〕ヘッド34Aに供給される。従っ
て、磁気トラック2には、PCM音声データ区間23に信号S
sが記録されたのに続いて区間242に信号Si、即ち、クロ
ックラン信号SCL及びインデックス信号CDIXが記録され
る。
ア回路42→スイッチ回路32→記録アンプ33B→スイッチ
回路67Bの接点Rの信号ラインを通じて〕ヘッド34Bに供
給され、フィールド期間Tbには、〔オア回路42→スイッ
チ回路32→記録アンプ33A→スイッチ回路67Aの接点Rの
信号ラインを通じて〕ヘッド34Aに供給される。従っ
て、磁気トラック2には、PCM音声データ区間23に信号S
sが記録されたのに続いて区間242に信号Si、即ち、クロ
ックラン信号SCL及びインデックス信号CDIXが記録され
る。
一方、再生時には、ヘッド34A,34Bにより磁気トラッ
ク2から信号Ss,Si及び信号Sfが、第2図Iに示すよう
に交互に再生され、この再生された信号Ss,Si及びSfが
スイッチ回路67A,67Bの再生側接点Pを通じ、さらに再
生アンプ35A,35Bを通じてスイッチ回路36に供給される
と共に、信号Swがスイッチ回路36にその制御信号として
供給され、スイッチ回路36からは信号Sfが連続して取り
出されると共に、信号Ss,Siが各フィールド期間ごとに
取り出される。
ク2から信号Ss,Si及び信号Sfが、第2図Iに示すよう
に交互に再生され、この再生された信号Ss,Si及びSfが
スイッチ回路67A,67Bの再生側接点Pを通じ、さらに再
生アンプ35A,35Bを通じてスイッチ回路36に供給される
と共に、信号Swがスイッチ回路36にその制御信号として
供給され、スイッチ回路36からは信号Sfが連続して取り
出されると共に、信号Ss,Siが各フィールド期間ごとに
取り出される。
そして、スイッチ回路36からの信号Sfが再生処理回路
37に供給されてもとのカラー映像信号Sc及びモノラル音
声信号Smが取り出される。
37に供給されてもとのカラー映像信号Sc及びモノラル音
声信号Smが取り出される。
また、スイッチ回路36からの信号Ss,Siが再生処理回
路43に供給されると共に、パルスPsが再生処理回路43に
ウインドウ信号として供給されて信号Ssからもとのステ
レオ音声信号L,Rが取り出される。
路43に供給されると共に、パルスPsが再生処理回路43に
ウインドウ信号として供給されて信号Ssからもとのステ
レオ音声信号L,Rが取り出される。
さらに、スイッチ回路36からの信号Ss,Siが再生処理
回路53に供給されて信号Siからインデックス信号CDIXが
取り出され、このインデックス信号CDIXがコントローラ
52に供給され、頭出しなどに使用される。
回路53に供給されて信号Siからインデックス信号CDIXが
取り出され、このインデックス信号CDIXがコントローラ
52に供給され、頭出しなどに使用される。
以上がVTRの構成の概略及び一般の記録・再生時にお
ける回路動作である。
ける回路動作である。
(b)ポストアンブル区間内から、映像信号の領域部分
の始端側にかけてのクロックラン信号及びインデックス
信号の記録・再生について 第3図は、記録処理回路51,再生処理回路53の一例を
示すもので、これは鎖線で示す部分が1チップIC化され
ている。
の始端側にかけてのクロックラン信号及びインデックス
信号の記録・再生について 第3図は、記録処理回路51,再生処理回路53の一例を
示すもので、これは鎖線で示す部分が1チップIC化され
ている。
即ち、同図において、45はクロック形成回路を示し、
これにより形成されたクロックが記録処理回路41,再生
処理回路43に供給されると共に、記録処理回路51,再生
処理回路53に供給される。また、90は制御信号形成回路
を示し、この制御信号形成回路90においてパルスPiを基
準にして所定のタイミングで各種の制御信号が形成さ
れ、これら制御信号及びクロック形成回路45のクロック
が夫々の回路に供給される。
これにより形成されたクロックが記録処理回路41,再生
処理回路43に供給されると共に、記録処理回路51,再生
処理回路53に供給される。また、90は制御信号形成回路
を示し、この制御信号形成回路90においてパルスPiを基
準にして所定のタイミングで各種の制御信号が形成さ
れ、これら制御信号及びクロック形成回路45のクロック
が夫々の回路に供給される。
そして、記録時には、ヘッド34A,34Bが区間242を走査
していない期間に、コントローラ52からインデックス信
号CDIXが出力され、このインデックス信号CDIXがスイッ
チ回路72を通じてバッファ用のRAM71に供給されると共
に、アドレス信号がアドレス形成回路73からスイッチ回
路74を通じてRAM71に供給され、従って、RAM71には記録
されるべきインデックス信号CDIXがストアされる。
していない期間に、コントローラ52からインデックス信
号CDIXが出力され、このインデックス信号CDIXがスイッ
チ回路72を通じてバッファ用のRAM71に供給されると共
に、アドレス信号がアドレス形成回路73からスイッチ回
路74を通じてRAM71に供給され、従って、RAM71には記録
されるべきインデックス信号CDIXがストアされる。
尚、このポストアンブル区間241から映像信号28側に
かけてクロックラン信号SCL,インデックス信号CDIXを記
録する場合には、ヘッド34A,34B区間242の始端に達する
以前にクロックラン信号SCLの記録を始めなければなら
ないので、制御信号形成回路90から出力される制御信号
STが“H"になる時から、1.5Hにわたってプリアンブル形
成回路81よりクロックラン信号SCLが出力される。
かけてクロックラン信号SCL,インデックス信号CDIXを記
録する場合には、ヘッド34A,34B区間242の始端に達する
以前にクロックラン信号SCLの記録を始めなければなら
ないので、制御信号形成回路90から出力される制御信号
STが“H"になる時から、1.5Hにわたってプリアンブル形
成回路81よりクロックラン信号SCLが出力される。
ポストアンブル241内からインデックス区間242にかけ
てアフレコ信号SAF〔クロックラン信号SCL及びインデッ
クス信号CDIX〕を重ね書きするモードの信号〔以下、ア
フレコモード選択信号〕が第4図に示す信号結合回路95
の入力端子96に加えられると、このアフレコモード選択
信号は、スイッチ回路97,98をコントロールする。即
ち、アフレコモード選択信号により、スイッチ回路97で
は、端子97a,97bが接続され、スイッチ回路98では、端
子98a,98bが接続される。スイッチ回路97は、端子97a,9
7bの接続により、制御信号STとしてその出力継続時間が
2.5H〔第5図B〕のものが選択される。この出力をスイ
ッチ回路99に加えることで、スイッチ回路99を動作期間
〔OR回路100からの出力時間〕を2.5Hとしている。
てアフレコ信号SAF〔クロックラン信号SCL及びインデッ
クス信号CDIX〕を重ね書きするモードの信号〔以下、ア
フレコモード選択信号〕が第4図に示す信号結合回路95
の入力端子96に加えられると、このアフレコモード選択
信号は、スイッチ回路97,98をコントロールする。即
ち、アフレコモード選択信号により、スイッチ回路97で
は、端子97a,97bが接続され、スイッチ回路98では、端
子98a,98bが接続される。スイッチ回路97は、端子97a,9
7bの接続により、制御信号STとしてその出力継続時間が
2.5H〔第5図B〕のものが選択される。この出力をスイ
ッチ回路99に加えることで、スイッチ回路99を動作期間
〔OR回路100からの出力時間〕を2.5Hとしている。
また、スイッチ回路98から、アフレコモード選択信号
により、プリアンブル形成回路81よりオール“1"のクロ
ックラン信号SCLが1.5Hにわたって継続して出力され
〔第5図C〕、このクロックラン信号SCLがOR回路100に
加えられる。
により、プリアンブル形成回路81よりオール“1"のクロ
ックラン信号SCLが1.5Hにわたって継続して出力され
〔第5図C〕、このクロックラン信号SCLがOR回路100に
加えられる。
OR回路100には、上述のクロックラン信号SCL〔1.5H〕
とそれに続いてインデックス信号CDIX〔1H〕が供給され
るため、OR回路100からは、第5図Dに示す如く、クロ
ックラン信号SCL〔1.5H〕とインデックス信号CDIX〔1
H〕が連続する状態のアフレコ信号SAF〔2.5H〕が生成さ
れる。
とそれに続いてインデックス信号CDIX〔1H〕が供給され
るため、OR回路100からは、第5図Dに示す如く、クロ
ックラン信号SCL〔1.5H〕とインデックス信号CDIX〔1
H〕が連続する状態のアフレコ信号SAF〔2.5H〕が生成さ
れる。
このようにして生成されたクロックラン信号SCLは、
スイッチ回路99を経て、エンコーダ85に供給されてバイ
フェイズマーク信号Siにエンコードされ、この信号Siが
オア回路42へと出力される。
スイッチ回路99を経て、エンコーダ85に供給されてバイ
フェイズマーク信号Siにエンコードされ、この信号Siが
オア回路42へと出力される。
次に、ヘッド34A,34Bがクロックラン信号SCLの記録さ
れる区間の1.5Hを通過すると、アドレス形成回路73から
スイッチ回路74を通じてRAM71にアドレス信号が供給さ
れてインデックス信号CDIXが読み出され、このインデッ
クス信号CDIXがスイッチ回路72を通じてレジスタ83に供
給されてパラレル信号からシリアル信号に変換され、こ
のシリアル化されたインデックス信号CDIXがCRCC形成回
路84に供給されてCRCコードが付加され、このCRコード
の付加されたインデックス信号CDIXが前述のクロックラ
ン信号SCLに続いてエンコーダ85に供給されて信号Siに
変換され、この信号SiがクロックランSCLと同様オア回
路42へと出力される。
れる区間の1.5Hを通過すると、アドレス形成回路73から
スイッチ回路74を通じてRAM71にアドレス信号が供給さ
れてインデックス信号CDIXが読み出され、このインデッ
クス信号CDIXがスイッチ回路72を通じてレジスタ83に供
給されてパラレル信号からシリアル信号に変換され、こ
のシリアル化されたインデックス信号CDIXがCRCC形成回
路84に供給されてCRCコードが付加され、このCRコード
の付加されたインデックス信号CDIXが前述のクロックラ
ン信号SCLに続いてエンコーダ85に供給されて信号Siに
変換され、この信号SiがクロックランSCLと同様オア回
路42へと出力される。
尚、このアフレコモード選択信号の下では、第5図A
にて示す如く、再生モードPBの間に周期的に“H"レベル
となる記録モードRECが設定されており、この記録モー
ドRECの期間と、スイッチ回路99の動作期間〔2.5H〕が
一致する期間にのみクロックラン信号SCL及びインデッ
クス信号CDIXを記録することが可能とされている。
にて示す如く、再生モードPBの間に周期的に“H"レベル
となる記録モードRECが設定されており、この記録モー
ドRECの期間と、スイッチ回路99の動作期間〔2.5H〕が
一致する期間にのみクロックラン信号SCL及びインデッ
クス信号CDIXを記録することが可能とされている。
従って、インデックス信号CDIX及びクロックラン信号
SCLのアフレコが可能な期間は、第5図Dに示すように
区間243の2.5Hである。この2.5Hの期間は、第5図Dに
示すように、ポストアンブル241内に設けられた始端101
から1.5Hの期間にオール“1"のクロックラン信号SCLそ
して残る1Hの期間にインデックス信号CDIXが配される。
SCLのアフレコが可能な期間は、第5図Dに示すように
区間243の2.5Hである。この2.5Hの期間は、第5図Dに
示すように、ポストアンブル241内に設けられた始端101
から1.5Hの期間にオール“1"のクロックラン信号SCLそ
して残る1Hの期間にインデックス信号CDIXが配される。
従って、区間243の始端101よりクロックラン信号SCL
と、それに続いてインデックス信号CDIXが記録される。
と、それに続いてインデックス信号CDIXが記録される。
一方、映像信号,PCM音声信号,インデックス信号等を
全て記録するモードでは、記録モード選択信号が加えら
れる。この記録モード選択信号により、制御信号形成回
路90よりスイッチ回路97を経て出力される制御信号S
Tは、その継続時間が1.5H〔第6図B〕とされ、これに
よりスイッチ回路99の動作期間が1.5Hとされる。また、
スイッチ回路98からは、記録モード選択信号により、プ
リアンブル形成回路81より出力されるクロックラン信号
SCLが0.5Hにわたって継続して出力〔第6図C〕され
る。
全て記録するモードでは、記録モード選択信号が加えら
れる。この記録モード選択信号により、制御信号形成回
路90よりスイッチ回路97を経て出力される制御信号S
Tは、その継続時間が1.5H〔第6図B〕とされ、これに
よりスイッチ回路99の動作期間が1.5Hとされる。また、
スイッチ回路98からは、記録モード選択信号により、プ
リアンブル形成回路81より出力されるクロックラン信号
SCLが0.5Hにわたって継続して出力〔第6図C〕され
る。
尚、この映像信号,PCM音声信号,Index信号等を全て記
録するモードでは、前述の記録モードRECが常に“H"レ
ベルとされているため、クロックラン信号SCL及びイン
デックス信号CDIXを記録できる期間は、実質的にスイッ
チ回路99が動作している期間〔1.5H〕とされる。従っ
て、クロックラン信号及びインデックス信号の記録可能
な期間は、ポストアンブル241から1.5Hの期間である。
録するモードでは、前述の記録モードRECが常に“H"レ
ベルとされているため、クロックラン信号SCL及びイン
デックス信号CDIXを記録できる期間は、実質的にスイッ
チ回路99が動作している期間〔1.5H〕とされる。従っ
て、クロックラン信号及びインデックス信号の記録可能
な期間は、ポストアンブル241から1.5Hの期間である。
第4図の信号結合回路95から出力される記録用の信号
は、OR回路100により始端から0.5Hの期間にオール“1"
のクロックラン信号SCLそして残る1Hの期間にインデッ
クス信号CDIXが配されて生成される。尚、以後のクロッ
クラン信号SCL及びインデックス信号CDIXの伝送・記録
は、前述のインデックス区間のみをアフレコするモード
と略同様であるので、重複する説明を省略する。
は、OR回路100により始端から0.5Hの期間にオール“1"
のクロックラン信号SCLそして残る1Hの期間にインデッ
クス信号CDIXが配されて生成される。尚、以後のクロッ
クラン信号SCL及びインデックス信号CDIXの伝送・記録
は、前述のインデックス区間のみをアフレコするモード
と略同様であるので、重複する説明を省略する。
一方、再生時には、ヘッド34A,34Bから読み取られる
クロックラン信号SCLが従来の0.5Hに対し1.5Hという長
い区間にわたって記録されているので、PLLの追従性が
大幅に向上する。このため、クロックと再生データの位
相が完全に同期〔ロックイン〕し、以後のインデックス
信号CDIXを始め各種のデータの読み取りが正確になされ
ることになる。
クロックラン信号SCLが従来の0.5Hに対し1.5Hという長
い区間にわたって記録されているので、PLLの追従性が
大幅に向上する。このため、クロックと再生データの位
相が完全に同期〔ロックイン〕し、以後のインデックス
信号CDIXを始め各種のデータの読み取りが正確になされ
ることになる。
再生時の回路動作は、以下のようになる。
スイッチ回路36からの信号Ss,Siがデコーダ86に供給
されてインデックス信号CDIXがデコードされ、このイン
デックス信号CDIXがCRCCチェック回路87に供給されてCR
Cコードによりインデックス信号CDIXのエラーチェック
が行われる。
されてインデックス信号CDIXがデコードされ、このイン
デックス信号CDIXがCRCCチェック回路87に供給されてCR
Cコードによりインデックス信号CDIXのエラーチェック
が行われる。
そして、チェック回路87からのインデックス信号CDIX
がレジスタ88に供給されてシリアル信号からパラレル信
号に変換され、このパラレル化されたインデックス信号
CDIXがスイッチ回路72を通じてRAM71に書き込まれる。
なお、このとき、アドレス形成回路73からスイッチ回路
74を通じてRAM71にそのアドレス信号が供給される。
がレジスタ88に供給されてシリアル信号からパラレル信
号に変換され、このパラレル化されたインデックス信号
CDIXがスイッチ回路72を通じてRAM71に書き込まれる。
なお、このとき、アドレス形成回路73からスイッチ回路
74を通じてRAM71にそのアドレス信号が供給される。
そして、インデックス信号CDIXの書き込みが終了する
と、コントローラ52からスイッチ回路74を通じてRAM71
にアドレス信号が供給されてインデックス信号CDIXが読
み出され、この読み出されたインデックス信号CDIXがス
イッチ回路72を通じてコントローラ52に取り込まれ、以
後、そのインデックス信号に対応した処理、例えば頭出
しが行われる。
と、コントローラ52からスイッチ回路74を通じてRAM71
にアドレス信号が供給されてインデックス信号CDIXが読
み出され、この読み出されたインデックス信号CDIXがス
イッチ回路72を通じてコントローラ52に取り込まれ、以
後、そのインデックス信号に対応した処理、例えば頭出
しが行われる。
この発明では、磁気テープに斜めに記録・形成されて
いる磁気トラックのインデックス区間に対し前置される
ポストアンブルの区間内から、磁気トラックの情報信号
の記録領域部分の始端側にかけて、PLL追従用のクロッ
クラン信号及び、インデックス信号の記録を行う構成と
している。
いる磁気トラックのインデックス区間に対し前置される
ポストアンブルの区間内から、磁気トラックの情報信号
の記録領域部分の始端側にかけて、PLL追従用のクロッ
クラン信号及び、インデックス信号の記録を行う構成と
している。
従って、この発明によれば、クロックラン信号の記録
される区間が従来よりも大幅に延長されることによりPL
Lにより形成されるクロックの再生データに対する追従
性を大幅に改善・向上できるという効果がある。
される区間が従来よりも大幅に延長されることによりPL
Lにより形成されるクロックの再生データに対する追従
性を大幅に改善・向上できるという効果がある。
そして、これにより、クロックと再生データの位相を
正確に同期化せしめることができて、データの読み取り
エラーを防止して、各種データを正確に読み取ることが
できるという効果もある。
正確に同期化せしめることができて、データの読み取り
エラーを防止して、各種データを正確に読み取ることが
できるという効果もある。
更に、上述の効果によって、例えばCAN CoderによりP
CM音声データ領域或いはポストアンブル等の部分がある
程度消去されてしまったような場合であっても、インデ
ックス信号や映像信号等のデータの読み取りを正確に行
えるという効果もある。
CM音声データ領域或いはポストアンブル等の部分がある
程度消去されてしまったような場合であっても、インデ
ックス信号や映像信号等のデータの読み取りを正確に行
えるという効果もある。
第1図はこの発明の一実施例を示す全体のブロック図、
第2図は第1図に示す回路のタイミングチャート、第3
図は第1図に示す処理回路の例を示す一部の回路のブロ
ック図、第4図は第3図に示す信号結合回路のブロック
図、第5図及び第6図は夫々第4図に示す回路のタイミ
ングチャート、第7図は従来のトラックフォーマットを
示す略線図、第8図は第7図のポストアンブル区間の構
成を夫々示す記録フォーマットの部分拡大説明図、第9
図は第7図のPCM音声データ,ポストアンブル等の区間
のデータが消去された際にクロックラン信号及びインデ
ックス信号を記録した状態を夫々示す略線図である。 図面における主要な符号の説明 1:磁気テープ、2:磁気トラック、2S:音声トラック、2V:
映像トラック、28:映像信号、241:ポストアンブル、24
2:インデックス区間、SCL:クロックラン信号、CDIX:コ
ーディングインデックス信号、243:区間、SAF:アフレコ
信号。
第2図は第1図に示す回路のタイミングチャート、第3
図は第1図に示す処理回路の例を示す一部の回路のブロ
ック図、第4図は第3図に示す信号結合回路のブロック
図、第5図及び第6図は夫々第4図に示す回路のタイミ
ングチャート、第7図は従来のトラックフォーマットを
示す略線図、第8図は第7図のポストアンブル区間の構
成を夫々示す記録フォーマットの部分拡大説明図、第9
図は第7図のPCM音声データ,ポストアンブル等の区間
のデータが消去された際にクロックラン信号及びインデ
ックス信号を記録した状態を夫々示す略線図である。 図面における主要な符号の説明 1:磁気テープ、2:磁気トラック、2S:音声トラック、2V:
映像トラック、28:映像信号、241:ポストアンブル、24
2:インデックス区間、SCL:クロックラン信号、CDIX:コ
ーディングインデックス信号、243:区間、SAF:アフレコ
信号。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−150943(JP,A) 特開 昭62−172572(JP,A) 特開 昭62−78771(JP,A) 特開 昭62−52764(JP,A) 特開 昭59−229709(JP,A) 特開 昭58−60418(JP,A) 特開 昭57−111808(JP,A) 特開 昭51−107119(JP,A) 実開 昭61−40761(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】回転磁気ヘッドの回転周面に対して磁気テ
ープが所定の各範囲にわたって斜めに一定の速度で走行
され、情報信号が上記回転磁気ヘッドに所定期間分ずつ
供給されて上記磁気テープに斜めの磁気トラックとして
順次記録されていくと共に、上記磁気トラックにおいて
上記情報信号の記録されていない位置にインデックス区
間が設けられるヘリカルスキャン型の情報信号の記録装
置に於いて、 磁気トラックのインデックス区間に記録されるインデッ
クス信号を形成するインデックス信号形成手段と、 PLL追従用のクロックラン信号を、上記インデックス信
号のアフレコ時には通常の情報信号の記録時よりも長く
形成するクロックラン信号形成手段と、 上記クロックラン信号と上記インデックス信号とを連続
的に結合しアフレコ信号となす結合手段と、 上記アフレコ信号を、上記アフレコ時には上記インデッ
クス区間に対し前置されるポストアンブルの区間内か
ら、上記磁気トラックの上記情報信号の記録領域部分の
始端側にかけて出力するように制御する出力制御手段と を有することを特徴とする情報信号の記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62233789A JP2643177B2 (ja) | 1987-09-18 | 1987-09-18 | 情報信号の記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62233789A JP2643177B2 (ja) | 1987-09-18 | 1987-09-18 | 情報信号の記録装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6476562A JPS6476562A (en) | 1989-03-22 |
| JP2643177B2 true JP2643177B2 (ja) | 1997-08-20 |
Family
ID=16960593
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62233789A Expired - Lifetime JP2643177B2 (ja) | 1987-09-18 | 1987-09-18 | 情報信号の記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2643177B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0772983B2 (ja) * | 1985-12-24 | 1995-08-02 | ソニー株式会社 | デイジタル信号再生装置 |
| JP2701250B2 (ja) * | 1986-01-24 | 1998-01-21 | ソニー株式会社 | Pcm信号の記録装置 |
-
1987
- 1987-09-18 JP JP62233789A patent/JP2643177B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6476562A (en) | 1989-03-22 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA1201198A (en) | Method and apparatus for compensating for tape jitter during recording and reproducing of a video signal andpcm audio signal | |
| JP2606186B2 (ja) | 記録再生装置 | |
| JP2522264B2 (ja) | 情報信号の磁気記録装置 | |
| JP2570254B2 (ja) | Pcm信号の記録再生装置 | |
| JP2733524B2 (ja) | 記録装置 | |
| JP2715416B2 (ja) | 情報信号の記録装置 | |
| JP2522262B2 (ja) | 情報信号の磁気記録装置 | |
| JP2707556B2 (ja) | 情報信号の記録装置 | |
| JP3038709B2 (ja) | 情報信号の記録装置 | |
| JP2508469B2 (ja) | 情報信号の磁気記録装置 | |
| JP2522266B2 (ja) | 情報信号の磁気記録装置 | |
| JP2590849B2 (ja) | 情報信号の磁気再生装置 | |
| JP2712213B2 (ja) | 情報信号の記録装置 | |
| JP2699354B2 (ja) | 映像信号の記録装置 | |
| JP2000048308A (ja) | 信号記録再生方法および信号記録再生装置 | |
| JP2522263B2 (ja) | 情報信号の磁気記録装置 | |
| JPS641995B2 (ja) | ||
| JPH0644812B2 (ja) | デイジタル信号再生装置 | |
| JPH05225647A (ja) | 情報信号の記録装置 | |
| JPH0770199B2 (ja) | 情報信号の磁気記録装置 | |
| JPH0846903A (ja) | 映像信号磁気記録装置 | |
| JPH0237575A (ja) | ディジタル信号記録再生装置 | |
| JPS63119085A (ja) | 情報信号の磁気記録装置 | |
| JPS63119086A (ja) | 情報信号の磁気記録再生装置 | |
| JPH0752573B2 (ja) | 情報信号の磁気再生装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080502 Year of fee payment: 11 |