JP2647246B2 - 現像ローラ - Google Patents

現像ローラ

Info

Publication number
JP2647246B2
JP2647246B2 JP2263052A JP26305290A JP2647246B2 JP 2647246 B2 JP2647246 B2 JP 2647246B2 JP 2263052 A JP2263052 A JP 2263052A JP 26305290 A JP26305290 A JP 26305290A JP 2647246 B2 JP2647246 B2 JP 2647246B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
developing roller
silicone rubber
conductivity
rubber
elastic material
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2263052A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH04140772A (ja
Inventor
曠 菊地
克之 伊藤
紘一 安藤
孝夫 水谷
徹 石原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=17384190&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JP2647246(B2) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
Priority to JP2263052A priority Critical patent/JP2647246B2/ja
Publication of JPH04140772A publication Critical patent/JPH04140772A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2647246B2 publication Critical patent/JP2647246B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Dry Development In Electrophotography (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、特に一成分非磁性体方式を採用する現像装
置に好適な現像ローラに関するものである。
(従来の技術) 一般に、一成分非磁性方式を採用する現像装置に用い
る現像ローラにおいては、現像ローラの弾性体材料とし
てゴムが用いられる。
かかるゴムとして、ウレタンゴム,NBRゴム,EPDMゴム
等各種ゴム材料から適切に選択される。
上記現像ローラは、現像装置において知られるトナー
規制ブレードとともに使用するトナーに適切な帯電量を
付与する役割をもっている。
また、所謂現像バイアスを適切に確保し、静電潜像を
乱さないために、現像ローラには、そのシャフトとゴム
表面間で適切な抵抗値を有する必要がある。
これらの諸条件を満足させるために、使用される弾性
材料には、生ゴム,導電性付与剤,各種の充填剤等を最
も適切に選択し、かつそれらの配合組成を好適に保つよ
うな配慮がなされている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上述の弾性材料による現像ローラを用
いた現像装置において、従来用いられていた現像ローラ
には、以下に述べるような問題点が免がれなかった。
弾性材料を用いた現像ローラを用いる現像装置では、
該現像ローラは、感光体に接触した状態でその機能を果
たすため、感光体上の静電潜像の乱れを生じさせたり、
画像の流れを生じさせるなどの不都合がないよう、前記
弾性材料にある値以上の電気抵抗を持たせる必要があ
る。
一方、充分量のトナーを感光体に供給するためには、
現像ローラの弾性材料の電気抵抗がある値以下に抑えら
れなければならない。
以上のような理由から、現像ローラの電気抵抗値は、
一般に芯金とローラ表面間で、1×103〜1×105Ω・m2
の範囲に収める必要がある。
そして、かかる電気抵抗値の調節には、一般にカーボ
ンブラックが用いられるが、先に述べたような中間的な
領域では、弾性材料中に含有されるカーボンブラック量
の僅かな変化が抵抗値に大きな変化をもたらしてしまう
ことが多い。
即ち、希望する電気抵抗値を有する現像ローラを安定
的に供給することは容易ではなく、歩留りを向上させる
ことがむづかしいという問題点があった。
かかる問題点を解決すべく、カーボンブラック含有の
架橋済シリコーンゴム粉砕品を配合してなるシリコーン
ゴムを弾性材料として用いた現像ローラも有用である
が、この現像ローラは、ゴムの粉砕、及び分級が必要と
なる等製造作業性、及びコストの面で難点があった。
本発明は、高品質の印刷を可能とするために必要な安
定した電気抵抗値を有する現像ローラを、低コストでか
つ安定して供給することができるようにすることを目的
とするものである。
(課題を解決するための手段) 本発明は、第1の導電率を有するシリコーンゴム粒状
物を第1の導電率とは異なる第2の導電率を有するシリ
コーンゴムに含有させてなるシリコーンゴムを弾性材料
として用いたことを特徴とする現像ローラを得ることに
ある。
(作用) 本発明においては、第1の導電率を有するシリコーン
ゴム粒状物を第1の導電率とは異なる第2の導電率を有
するシリコーンゴムに含有させてなるシリコーンゴムを
弾性材料として現像ローラを構成したものである。
(実施例) 実施例1〜9 以下実施例によりこの発明を具体的に説明する。
導電性シリコーンゴム粒状物の製造例 分子鎖両末端がヒドロキシル基で封鎖された粘度100
センチポイズのジメチルポリシロキサン(ヒドロキシル
基含有量1.3%)100部、表面積70m2/gのカーボンブラッ
ク(電気化学(株))20部、及び分子鎖両末端がトリメ
チルシロキシ基で封鎖された粘度10センチポイズメチル
ハイドロジェンポリシロキサン(ケイ素原子結合水素原
子含有量1.5%)12部、を均一に混合した(混合物
A)。
次に上記と同じジメチルポリシロキサン100部に、上
記と同じカーボンブラック20部を加えて混合した後、ス
ズ触媒(錫オクトエート)1.5部を加え3本ロールを使
用して混練した(混合物B)。
上記混合物A及びBを、各々重量比が1対1になるよ
うに計量し、これをギヤーポンプを使用しスタチックミ
キサー(特殊機化(株)製10エレメント)に送液し、均
一に混合した(混合物C)。
得られた混合物をコロイドミル(マントンゴーリ社
製)に送り込み、同時にイオン交換水1200部、及び界面
活性剤(トリメチルノチェールのエチレンオキサイド付
加物,ユニオンカーバイトコーポレーション製,非イオ
ン界面活性剤タジトールTMN−6)5部を加え、1,400r.
p.m.で回転させ導電性シリコーンゴム組成物の水分散液
を得た。
このようにして得た導電性シリコーンゴム組成物の水
分散液を、室温にて3時間放置した後、スプレードライ
ヤー(アジサワ,ニロ,アトマイザー(株)製)を使用
し、入口温度300℃,出口温度110℃のドライヤー中に噴
霧させ硬化を完結させたところ、平均粒径20μmの球状
のゴム粒状物が得られた。
現像ローラ用ゴムストックの製造例 分子鎖両末端鎖がジメチルビニルシロキシ基で封鎖さ
れたジメチルポリシロキサン生ゴム100部と、ヒューム
ドシリカ20部とを均一に混合し、シリコーンゴムストッ
クを調整した。
次にこのシリコーンゴムストック100部に対し、上記
で得た導電性シリコーンゴム粒状物を表1に示す割合で
配合し、ジ−t−ブチル−パーオキサイド0.5部を配合
し均一に混練した。
得られた混練物を板状品に成形し、この成形品を金属
シャフトをはさんで型にはめ込み、170℃,200kg/cm2で1
0分間プレス加硫をした後、200℃で6時間2次加硫し現
像ローラを得た。
そしてこれらの現像ローラの抵抗を測定した。尚この
測定は、現像ローラゴム表面と芯金シャフト間の10ヵ所
で行ない、体積抵抗率のバラツキ範囲を求め結果を下表
1に示した。
比較例1〜9 比較のために、上記実施例で使用したシリコーンゴム
ストックに、実施例で使用したカーボンブラックを下表
1と同じ含有量となるように配合し実施例と同一条件
で、現像ローラを製造した。得られた現像ローラについ
て実施例と同一条件で体積固有抵抗率を求め、そのバラ
ツキの範囲を下表2に示した。
表1及び表2の結果で明らかなように、比較例は、上
述の抵抗バラツキが5倍〜10倍程度になっていた。
(発明の効果) 本発明は以上の説明、及び実施例の結果から明らかな
ように、第1の導電率を有するシリコーンゴム粒状物を
第1の導電率とは異なる第2の導電率を有するシリコー
ンゴムに含有させ、この導電率の差を利用し、現像ロー
ラに求められる中間的な領域になるよう、電気抵抗値の
調節ができるので、現像ローラの抵抗値を著しく安定化
させ得るものであり、希望する電気抵抗値を有する現像
ローラを安定的に供給し、歩留まりを向上させ得るもの
である。
さらに、第1の導電率を有するシリコーンゴム粒状物
や第1の導電率とは異なる第2の導電率を有するシリコ
ーンゴムは、金属粉末などとは異なる軟らかな物質であ
り、弾性材料として現像ローラを構成すると、感光体に
接触した状態でも、その表面を傷つけたり、削り取った
りするようなことはない。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 水谷 孝夫 東京都港区虎ノ門1丁目7番12号 沖電 気工業株式会社内 (72)発明者 石原 徹 東京都港区虎ノ門1丁目7番12号 沖電 気工業株式会社内 (56)参考文献 特開 平2−18578(JP,A) 特開 平1−124881(JP,A) 特開 平4−88376(JP,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】弾性材料を用いた現像ローラにおいて、 第1の導電率を有するシリコーンゴム粒状物を第1の導
    電率とは異なる第2の導電率を有するシリコーンゴムに
    含有させてなるシリコーンゴムを弾性材料として用いた
    ことを特徴とする 現像ローラ。
JP2263052A 1990-10-02 1990-10-02 現像ローラ Expired - Lifetime JP2647246B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2263052A JP2647246B2 (ja) 1990-10-02 1990-10-02 現像ローラ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2263052A JP2647246B2 (ja) 1990-10-02 1990-10-02 現像ローラ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04140772A JPH04140772A (ja) 1992-05-14
JP2647246B2 true JP2647246B2 (ja) 1997-08-27

Family

ID=17384190

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2263052A Expired - Lifetime JP2647246B2 (ja) 1990-10-02 1990-10-02 現像ローラ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2647246B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2646953B2 (ja) * 1993-01-25 1997-08-27 信越化学工業株式会社 半導電ロール
JP4903008B2 (ja) * 2006-04-21 2012-03-21 グンゼ株式会社 画像形成装置に用いられる半導電性管状フィルム及びその製造方法

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01124881A (ja) * 1987-11-09 1989-05-17 Ricoh Co Ltd 静電潜像用現像部材
JP2595317B2 (ja) * 1988-07-06 1997-04-02 東海ゴム工業株式会社 導電性ロール
JP2959639B2 (ja) * 1990-08-01 1999-10-06 株式会社リコー 現像剤担持体の製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH04140772A (ja) 1992-05-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0348561B1 (en) Electroconductive silicone rubber particles
CN104603696B (zh) 显影构件、处理盒和电子照相设备
US5082596A (en) Electroconductive silicone rubber composition and cured silicone rubber article thereof
DE69429292T2 (de) Halbleitende Walze
EP1035450A3 (en) External additive for electrostatically charged latent image developing toner
JP2894526B2 (ja) ロール用導電性シリコーンゴム組成物
GB1578566A (en) Pressure-fixable polyethylene electrostatographic toner powder
JP2647246B2 (ja) 現像ローラ
WO2004092848A1 (ja) 導電性ローラ
US6451866B1 (en) Spongy rubber body
JPH07258548A (ja) 導電性シリコーンゴム組成物
JPH0753813A (ja) 導電性プラスチック組成物
JPH09143310A (ja) 半導電性ゴム
JPS63156858A (ja) 半導電性シリコ−ンゴム組成物
JP2999230B2 (ja) 現像ローラ
JP3356188B2 (ja) 画像形成装置用導電性ローラー
JP4196146B2 (ja) 導電性シリコーンゴム組成物及びその製造方法
JPS6333696B2 (ja)
JPH04232980A (ja) 半導電性添加物を含むデベロッパーローラー
CN109354880B (zh) 一种低环境相关性的半导电高分子材料及其制备方法
JP5814660B2 (ja) 帯電部材およびその製造方法
JPS5778549A (en) Developer for electrophotography
JP3042061B2 (ja) 導電性ロール
JPS59185350A (ja) 磁性現像剤
JPS5998164A (ja) 感圧導電性シリコ−ンゴム組成物