JP2676477B2 - クロスベルトサンダー機 - Google Patents

クロスベルトサンダー機

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JP2676477B2 JP28597693A JP28597693A JP2676477B2 JP 2676477 B2 JP2676477 B2 JP 2676477B2 JP 28597693 A JP28597693 A JP 28597693A JP 28597693 A JP28597693 A JP 28597693A JP 2676477 B2 JP2676477 B2 JP 2676477B2
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  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、木材等の研削研磨に適
用するクロスベルトサンダー機に関する。
【0002】
【従来の技術】無端サンディングベルトを、下部に送材
通路と直交方向に走行する水平走行部を生ずるようにベ
ルト駆動機構に掛渡し、該無端サンディングベルトの内
側で、送材通路の両側部位置に配設した駆動ローラと案
内ローラとにインナーベルトを掛渡して、その下部水平
走行部を、無端サンディングベルトの水平走行部上に重
ね合わせ、一方を駆動送材ローラとする送材ローラ対に
インナーベルトを掛渡して、その下部水平走行部を、無
端サンディングベルトの水平走行部上に重ね合わせ、さ
らにインナーベルトの内側に送材通路の幅方向に渡って
多数の押圧部材を列設して、各押圧部材を夫々踏圧シリ
ンダに連係して格別に踏圧制御可能として各押圧部材の
押圧力をインナーベルトの下部水平走行部に作用させる
ようにしたクロスベルトサンダー機は、特開平4-289066
号等に開示されている。
【0003】このようにインナーベルトを無端サンディ
ングベルトを走行させると、該インナーベルトにより送
り力が補完的に付与され、かつ踏圧部位での摩擦抵抗も
ないから無端サンディングベルトの走行を円滑に施し得
ることとなる。
【0004】一方、無端サンディングベルトの内側で、
エアーシリンダーのロッドと夫々連結してなる複数の押
圧部材を幅方向に渡って配設してなる研削ヘッドを備
え、研削ヘッドよりも送材側で、各押圧部材に対応する
多数の加工材検出子を幅方向に列設して、この加工材検
出子群からの幅方向列データに基づいて、各押圧部材の
各エアーシリンダーへの圧力制御を各個に施す昇降制御
装置を具備してなるクロスベルトサンダー機が、特開平
1-159165号、特開平1-246063号等で提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述のように押圧部材
を送材通路の幅方向に列設したものにあって、各押圧部
材をパッド部材で覆い、該パッド部材を耐摩帯で被覆し
て、該耐摩帯の左右両端を踏圧フレームに支持するよう
にした構成が提案される。
【0006】ところで、上述のように各押圧部材をパッ
ド部材で覆う構成にあっては、ベルトの水平走行部が長
いため、該パッド部材の荷重により、無端サンディング
ベルトを緊張させていても、その中央でのたるみを生
じ、加工材の供給しない状態にあって、該無端サンディ
ングベルトにより送材ベルトが研削されてしまったり、
加工材の前端が食われてしまう等の問題点があった。
【0007】本発明はかかる従来構成の問題点を除去す
ることを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、無端サンディ
ングベルトを、下部に送材通路と直交方向に走行する水
平走行部を生ずるようにベルト駆動機構に掛渡し、該無
端サンディングベルトの内側に、直接またはインナーベ
ルトを介して、送材通路の幅方向に渡って押圧部材を設
け、押圧部材を夫々踏圧シリンダに連係して踏圧制御可
能とし、該押圧部材の押圧力を無端サンディングベルト
の下部水平走行部に作用させる踏圧装置を配設し、さら
に押圧部材をパッド部材で覆い、該パッド部材を耐摩帯
で被覆して、該耐摩帯の左右両端を踏圧フレームに支持
するようにしたクロスベルトサンダー機において、前記
踏圧フレームの前後に設けた保持シリンダのシリンダロ
ッドに、下端に内方へ突出する係止縁を有する支持部材
を、該係止縁が前記耐摩帯の前後端に下方から対向する
ように固定すると共に、押圧部材が非作動状態の時に、
前記保持シリンダの切換え作動により前記支持部材を上
昇させて、係止縁で研磨帯の前後端縁を持ち上げるよう
に制御する制御手段を備えたことを特徴とするものであ
る。
【0009】
【作用】加工材の無い状態では前記保持シリンダが駆動
して支持部材により耐摩帯の前後端縁が持ち上がり、パ
ッド部材等の荷重が支えられる。このため、無端サンデ
ィングベルトの中央部のたるみが解消される。そして、
加工材の到来と同期して保持シリンダが切り換わって支
持部材が下降し、耐摩帯の支持が解消され、該耐摩帯は
押圧部材による踏圧作動により下方に押し出されること
となる。
【0009】
【実施例】添付図面について本発明の一実施例を説明す
る。
【0010】図1,2は、単一の研削ヘッドを備えたク
ロスベルトサンダー機に本発明を適用したものであっ
て、本体フレーム1の下部には走行ローラ2,3間に送
材ベルト4を掛渡してなる送材装置5が設けられ、その
上面を送材通路6としている。
【0011】前記送材装置5の上部位置で、本体フレー
ム1にはサンディングフレーム7が設けられ、該フレー
ム7に研削ヘッドが搭載される。すなわち、前記サンデ
ィングフレーム7の送材通路6上の両側位置には、駆動
機構を構成する駆動ローラ8と、テンションローラ9と
が設けられ、該ローラ8,9に無端サンディングベルト
7が掛け渡され、下部を水平走行部としている。
【0012】また無端サンディングベルト7の内側で、
送材通路6の両側部位置には駆動ローラ13と、案内ロ
ーラ14とが配設され、両ローラ13,14にインナー
ベルト15を掛渡して、その下部水平走行部を無端サン
ディングベルト7の水平走行部上に重ね合わせている。
【0013】さらにローラ13,14間でサンディング
フレーム7には前記インナーベルト15の下部水平走行
部に幅方向に沿って踏圧力を付与する踏圧装置17が配
設されている。
【0014】図3,4は前記踏圧装置17の構成を示
す。
【0015】18は踏圧フレームであって、該踏圧フレ
ーム18には、幅方向に渡って上下方向の摺動溝20が
多数配設されている。そして前記踏圧フレーム18には
各摺動溝20と上下で連通する複数の操作孔23が形成
された装着板22が固定されている。また摺動溝20は
操作孔23の内径よりも径大な付勢孔部20aと、その
下の該付勢孔部20aよりも径小の摺擦部20bとから
なり、さらに下方が開口して、踏圧フレーム18の下面
に幅方向に沿って形成したパッド装着溝23と連通する
ようにしている。
【0016】各摺動溝20には摺擦部20bと同径の踏
圧ロッド24が装着される。この踏圧ロッド24は、前
記付勢孔部20a位置で、該付勢孔部20aとほぼ同径
の係止鍔24aが形成され、付勢孔部20aに踏圧ロッ
ド24の周囲で装着した前記発条25の上端を係止鍔2
4aの下面に当接してその付勢力を踏圧ロッド24に作
用させている。また前記踏圧ロッド24の上端部24b
は操作孔23内に挿入可能となっている。
【0017】前記装着板22の各操作孔23上には、圧
力源P1 ,P2 に連通し、電磁弁V1 ,V2 によって制
御されるエアーシリンダからなる踏圧シリンダ27が固
定され、発条25の付勢力によりシリンダロッド29を
前記踏圧ロッド24の上端部24bに常に接触させてい
る。この圧力源P1 ,P2 は、両端部の踏圧シリンダ2
7の圧力を他の踏圧シリンダ27よりも多くするため
に、異ならせて配置させている。
【0018】そして各踏圧シリンダ27が駆動した状態
で、図3及び第4図左半分で示すように、踏圧ロッド2
4は下方へ押し出され、駆動解除状態で図4右半分で示
すように発条25により上方退避位置となる。
【0019】一方、各踏圧ロッド24の下端にはパッド
装着溝23内で押圧部材28が固定され、多数の押圧部
材28を下面から覆うようにスポンジ製等の弾性材料か
らなるパッド部材29が配設され、このパッド部材29
を踏圧フレーム18の下部両面に固定した板バネ材から
なる耐摩帯30で被覆している。この耐摩帯30の下面
にはフェルト等の緩衝材31が貼着されている。この耐
摩帯30はその一端を踏圧フレーム18に固定し、他端
を引きバネ32で引張している。この引きバネ32は、
踏圧フレーム18の他側部に幅方向へ固着した螺子杆3
3に固着されたバネ掛け片34の下端に他端を固定して
いる。
【0020】さらに詳しくは、図3,図5で示すよう
に、バネ掛け片34は踏圧フレーム18側に固定した連
結片50を跨いで、螺子軸51により傾動可能に支持さ
れている。すなわち、該螺子軸51を緩めた状態で傾動
可能とし、その螺子軸51を緊締した状態で、バネ掛け
片34の傾動位置が保持される。そしてさらに螺子杆3
3に螺合した雌螺子52を当接片53を介して緊締する
ことにより、バネ掛け片34をその上端で支持してい
る。これにより、前記バネ掛け片34の傾動位置により
引きバネ32の引張力を調整し得るようにしている。
【0021】このように、前記耐摩帯30を引きバネ3
2で張力を付与して、パッド部材29を介して各28の
下面を覆うようにしたから、前記押圧部材28の踏圧作
動時には、引きバネ32の作用により、その押圧と共
に、パッド部材29は部分的に送材通路6側へ押し出さ
れ得ることとなる。
【0022】かかる構成からなる踏圧装置17は、サン
ディングフレーム7側に固定された支持体35,35に
対して脱着可能に取付けられる。すなわち、支持体3
5,35内には、夫々ウオーム歯車37を上端に備える
回動杆36が保持され、前記踏圧装置17上に差し渡さ
れてウオーム(図示せず)を前記ウオーム歯車37に噛
み合わせた連係杆38のノブ39を回転することによ
り、前記回動杆36を回転させるようにしている。この
回動杆36は、螺子部を前記装着板22に螺挿してお
り、このため、該連係杆38の回転操作により、前記踏
圧装置17は昇降調整可能に支持される。
【0023】次に本発明の要部につき説明する。
【0024】図4で示すように、踏圧フレーム18の前
後には保持シリンダ60,60がフレーム62により固
定される。この保持シリンダ60,60のシリンダロッ
ド61には、下端が内方へ直角状に屈曲させて該端部を
係止縁64とする支持部材63,63が固着され、その
主板部を前記踏圧フレーム18の前後面に沿わせ、該踏
圧フレーム18にボルト65により上下方向の長孔(図
示せず)を介して昇降可能に保持している。この係止縁
64は、前記耐摩帯30の前後端に下方から対向するよ
うに位置させている。そしていづれの踏圧シリンダ27
も駆動していない状態では、図4右部のように前記支持
部材63,63を上昇位置とし、耐摩帯30の前後端を
上方へ持ち上げて、パッド部材29等の荷重を支える。
【0025】またいづれかの踏圧シリンダ27が駆動し
た状態では、図4左部のように保持シリンダ60,60
の切換え作動により前記支持部材63,63を下降させ
て、係止縁64による耐摩帯30の支持を解除する。
【0026】次に中央制御装置CPUによる前記踏圧シ
リンダ27等からなる昇降制御装置への制御指令を行な
うための、制御加工材wの厚み情報を伴った幅方向列デ
ータを発生する加工材検出子Sの構成について説明す
る。
【0027】中央制御装置CPUによる各踏圧シリンダ
27の昇降制御は、踏圧装置17よりも送材側に、各押
圧部材28に対応する多数の加工材検出子Sを幅方向に
列設して、該加工材検出子S群からの幅方向列データに
基づいて踏圧装置17の各押圧部材28の昇降制御を施
すようにしている。
【0028】すなわち無端サンディングフレーム7の入
口側上には図6,7で示すように、弾機により該走材装
置5側に押圧される検知ローラ40が設けられている。
この検知ローラ40は、各押圧部材28と一対一の関係
で前後に対応させるようにしたり、又は押圧部材28の
二倍の数の検知ローラ40を設けて、二個一組の検知ロ
ーラ40,40の単位間隔が押圧部材28の幅と一致す
るように配設する等、種々の対応関係を生じさせる。そ
して、いずれも、検知ローラ40列により、幅方向列デ
ータを発生させ、加工材の幅方向の状態に対応して、各
押圧部材28を上述したように非踏圧状態と、踏圧状態
とに変換する。または圧力制御をさらに発展させたもの
にあっては非踏圧状態と、低踏圧状態と、高踏圧状態と
に変換する。
【0029】前記検知ローラ40は、図6に示すよう
に、支軸41を中心として揺動するリンク42に枢支さ
れる。前記リンク42は、筒体43内に付装した発条4
4により該筒体43内の押棒45の下端を弾接されて、
反時計方向へ回動付勢されている。また、リンク42の
上端には検知ボルト46が、その先端を筒体43上の近
接スイッチSWの検知端近傍に位置するように螺着し、
加工材wが供給されて、その先端が検知ローラ40を発
条44に抗して上方へ浮上させると、リンク42が支軸
41を中心に時計方向へ回動し、検知ボルト46の先端
が近接スイッチSWの検知端から離間し、これによりオ
ン作動(加工材検知)を生じさせるようにしている。
尚、前記検知ボルト46先端と近接スイッチSWとの間
隔調整は筒体43の外面に先端を当接する調整螺子47
の螺進操作によりなされ得る。
【0030】而て、検知ローラ40と近接スイッチSW
等によって加工材検出子Sが構成される。そして上述し
たように、センサーkからの出力信号により検知される
送材装置5の駆動モータMの回動量から、加工材の走行
量が検出され、あらかじめ検知ローラ40から踏圧装置
17までの走行距離に対応させて設定したカウンターC
(図8参照)の計数値がセンサーkからの出力情報によ
り消化されると、当該踏圧シリンダ27が踏圧作動を生
ずることとなる。
【0031】かかる構成にあって、加工材の幅の異なる
ものや、外周形状が均一でないもの、又は中央部に孔部
を有する枠体の研削研磨を行なう場合には、加工材検出
子S群からの幅方向列データに基づいて、各押圧部材2
8と連結する踏圧シリンダ27への圧力制御を各個に施
すことにより、加工材の端縁には最適の踏圧力がかか
り、端だれを防止されて、良好な研削研磨が施されるこ
ととなる。
【0032】ところで、上述の無端サンディングベルト
7及びインナーベルト15には緊張力が作用しているも
のの、加工材の無い状態ではパッド部材29の荷重によ
り、その中央部にたるみを生ずる。このため送材ベルト
4の上面が無端サンディングベルト7により研削された
り、加工材の前端が食われて新たな端だれの原因とな
る。このため、加工材の無い状態では、上述したように
保持シリンダ60,60を作動させて。支持部材63,
63を上昇させ、パッド部材29の前後端縁を支持部材
63,63の係止縁64で持ち上げて、パッド部材29
の荷重によるベルト7,15の中央部のたるみを解消す
るようにしている。
【0033】この保持シリンダ60,60の駆動制御
は、各押圧部材28の何れもが非踏圧作動状態の時にの
み、支持部材63,63による持ち上げ作用を生じさせ
なければならない。従って、加工材の最前端が踏圧装置
17に到来すると同時に、支持部材63,63が下降し
て持ち上げ解除がなされ、かつ加工材の最後端が通過す
るのと同期して、持ち上げ作動を生じなければならな
い。
【0034】そこで、この制御手段として、前記各踏圧
シリンダ27に対応する加工材検出子Sのうちいずれか
の検出子Sがオン作動すると、その最初のオン作動によ
り、加工材前端の到来と同期して保持シリンダ60,6
0を切換えて、支持部材63,63を下降させ、そし
て、加工材検出子S群の最後のオフ復帰に対応して保持
シリンダ60,60を切換えて、支持部材63,63を
上昇位置とするようにしている。
【0035】尚、この保持シリンダ60,60を作動さ
せる加工材検出子Sを別途設けるようにしても良い。例
えば、送材通路6の全幅に渡る長尺の検出ローラを設け
ることにより、加工材の最前端を検知し、かつ最後端の
通過を検知することができる。
【0036】上述の構成では無端サンディングベルト7
をインナーベルト15の水平走行部に重ね合わせた構成
につき説明したが、無端サンディングベルト7を直接踏
圧装置17で踏圧する構成にあっても適用され得る。ま
た上述では押圧部材28を複数幅方向に列設した構成の
実施例につき説明したが、幅方向に長い単一の押圧部材
を備えた構成にも本発明は適用され得る。
【0037】
【発明の効果】本発明は、上述したように踏圧フレーム
18の前後に設けた保持シリンダ60,60のシリンダ
ロッド61に支持部材63,63を設け、該支持部材6
3,63の下端に形成した係止縁64を耐摩帯30の両
端縁に対向させ、加工材の無い状態では保持シリンダ6
0,60の切換え制御により支持部材63,63を上昇
させて、係止縁64により耐摩帯30を持ち上げ、これ
によりパッド部材29等の荷重がベルト,15に作用し
ないようにしたから、加工材の無い状態でもベルト7,
15の中央部でたるみが生ぜず、このため、無端サンデ
ィングベルト7により送材ベルト4の研削を生じたり、
加工材の前縁がたるみ部により角落ちしたりすることは
なく、良好な研削研磨を施し得ることとなる等の優れた
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の概念を示すクロスベルトサンダー機の
側面図である。
【図2】クロスベルトサンダー機の正面図である。
【図3】踏圧装置17の一部の縦断側面図である。
【図4】左半分で踏圧状態を、右半分で踏圧解除状態を
示す踏圧装置17の縦断正面図である。
【図5】バネ掛け片34の保持手段を示す一部切欠平面
図
【図6】加工材検出子Sを示す一部切欠正面図である。
【図7】加工材検出子Sを示す側面図である。
【図8】制御機構を示すブロック図である。
【符号の説明】
7 無端サンディングベルト 15 インナーベルト 17 踏圧装置 27 踏圧シリンダ 28 押圧部材 29 パッド部材 30 耐摩帯 34 バネ掛け片 60 保持シリンダ 63 支持部材 64 係止縁 S 加工材検出子 CPU 中央制御装置

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無端サンディングベルトを、下部に送材
    通路と直交方向に走行する水平走行部を生ずるようにベ
    ルト駆動機構に掛渡し、 該無端サンディングベルトの内側に、直接またはインナ
    ーベルトを介して、送材通路の幅方向に渡って押圧部材
    を設け、押圧部材を夫々踏圧シリンダに連係して踏圧制
    御可能とし、該押圧部材の押圧力を無端サンディングベ
    ルトの下部水平走行部に作用させる踏圧装置を配設し、 さらに押圧部材をパッド部材で覆い、該パッド部材を耐
    摩帯で被覆して、該耐摩帯の左右両端を踏圧フレームに
    支持するようにしたクロスベルトサンダー機において、 前記踏圧フレームの前後に設けた保持シリンダのシリン
    ダロッドに、下端に内方へ突出する係止縁を有する支持
    部材を、該係止縁が前記耐摩帯の前後端に下方から対向
    するように固定すると共に、押圧部材が非作動状態の時
    に、前記保持シリンダの切換え作動により前記支持部材
    を上昇させて、係止縁で研磨帯の前後端縁を持ち上げる
    ように制御する制御手段を備えたことを特徴とするクロ
    スベルトサンダー機。
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