JP2687663B2 - 溶接ヒュームコレクタ - Google Patents
溶接ヒュームコレクタInfo
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- JP2687663B2 JP2687663B2 JP2089934A JP8993490A JP2687663B2 JP 2687663 B2 JP2687663 B2 JP 2687663B2 JP 2089934 A JP2089934 A JP 2089934A JP 8993490 A JP8993490 A JP 8993490A JP 2687663 B2 JP2687663 B2 JP 2687663B2
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- welding
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- 238000003466 welding Methods 0.000 claims description 27
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Landscapes
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
- Ventilation (AREA)
- Arc Welding In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、溶接時の熱により生ずる溶接ヒュームを捕
集する溶接ヒュームコレクタに関する。
集する溶接ヒュームコレクタに関する。
従来の技術 近年、溶接作業場における環境改善のため溶接ヒュー
ムコレクタが用いられている。以下、従来の溶接ヒュー
ムコレクタについて説明する。
ムコレクタが用いられている。以下、従来の溶接ヒュー
ムコレクタについて説明する。
第4図に示すように溶接ヒュームの通路7とダストボ
ックス8とフィルター9と吸引用のファンモータ10と排
気用ダクト11及びサイレンサ12を備えた本体に溶接ヒュ
ームの吸込口(以下フードという)5を取付けた可とう
性を有するダクト6を取付けた構成である。フード5か
ら吸引される溶接ヒュームの流れる方向を矢印で示す。
ックス8とフィルター9と吸引用のファンモータ10と排
気用ダクト11及びサイレンサ12を備えた本体に溶接ヒュ
ームの吸込口(以下フードという)5を取付けた可とう
性を有するダクト6を取付けた構成である。フード5か
ら吸引される溶接ヒュームの流れる方向を矢印で示す。
従来の溶接ヒュームコレクタを用いた溶接作業は、第
5図に示すように溶接作業者14が顔面を溶接光から遮る
ため、遮光面15を握るか、頭部にかぶり、溶接トーチ16
を溶接ワーク13の溶接部17に操作して行う。溶接時に発
生するヒュームは溶接部17の上方に置かれたフード5で
吸引される。フード5を溶接部17に近づければ近づける
ほど、溶接ヒュームは拡散せずにフード5に吸引され
て、溶接作業者14が溶接ヒュームを殆んど吸い込まない
ようにすることができるが、実際の溶接作業において
は、溶接トーチ16や遮光面15などの影響を避けるため、
フード5は溶接部17から約40〜50cm離して設置されるの
が通常である。フード5の断面形状は、溶接方向が短円
となる楕円形に作られており、溶接ヒュームを有効に吸
引する範囲が狭く、溶接部17の移動につれてフード5を
移動させている。
5図に示すように溶接作業者14が顔面を溶接光から遮る
ため、遮光面15を握るか、頭部にかぶり、溶接トーチ16
を溶接ワーク13の溶接部17に操作して行う。溶接時に発
生するヒュームは溶接部17の上方に置かれたフード5で
吸引される。フード5を溶接部17に近づければ近づける
ほど、溶接ヒュームは拡散せずにフード5に吸引され
て、溶接作業者14が溶接ヒュームを殆んど吸い込まない
ようにすることができるが、実際の溶接作業において
は、溶接トーチ16や遮光面15などの影響を避けるため、
フード5は溶接部17から約40〜50cm離して設置されるの
が通常である。フード5の断面形状は、溶接方向が短円
となる楕円形に作られており、溶接ヒュームを有効に吸
引する範囲が狭く、溶接部17の移動につれてフード5を
移動させている。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記の従来の構成では、溶接ヒューム
の一部が溶接作業者が使用する遮光面の内部に入り込
み、溶接ヒュームを溶接作業者が吸い込むことになり健
康障害を起こすという問題点、フードに吸引されない溶
接ヒュームが、作業場に拡散して作業環境を悪化させる
という問題点及び溶接ヒュームを適確に吸引するように
溶接作業を中断してフードを頻繁に移動するので作業能
率が低下するという問題点を有していた。
の一部が溶接作業者が使用する遮光面の内部に入り込
み、溶接ヒュームを溶接作業者が吸い込むことになり健
康障害を起こすという問題点、フードに吸引されない溶
接ヒュームが、作業場に拡散して作業環境を悪化させる
という問題点及び溶接ヒュームを適確に吸引するように
溶接作業を中断してフードを頻繁に移動するので作業能
率が低下するという問題点を有していた。
本発明は、上記の従来の問題点を解決するもので、溶
接作業者の健康障害と作業環境の悪化を防止し、かつ溶
接作業の能率低下を低減する溶接ヒュームコレクタを提
供することを目的とする。
接作業者の健康障害と作業環境の悪化を防止し、かつ溶
接作業の能率低下を低減する溶接ヒュームコレクタを提
供することを目的とする。
課題を解決するための手段 この課題を解決するために、本発明の溶接ヒュームコ
レクタは溶接部から離れた位置に設置するフードとダク
トからなる溶接ヒューム吸込口と、溶接部の近傍に設置
する補助フードと補助ダクトからなる補助溶接ヒューム
吸込口を備え、前記溶接ヒューム吸込口の流路にファン
モータを設けるとともに、前記補助溶接ヒューム吸込口
の流路に補助ファンモータを設け、前記溶接ヒューム吸
込口の流路のファンモータよりも前に前記補助溶接ヒュ
ーム吸込口の流路を接合した構成を有している。
レクタは溶接部から離れた位置に設置するフードとダク
トからなる溶接ヒューム吸込口と、溶接部の近傍に設置
する補助フードと補助ダクトからなる補助溶接ヒューム
吸込口を備え、前記溶接ヒューム吸込口の流路にファン
モータを設けるとともに、前記補助溶接ヒューム吸込口
の流路に補助ファンモータを設け、前記溶接ヒューム吸
込口の流路のファンモータよりも前に前記補助溶接ヒュ
ーム吸込口の流路を接合した構成を有している。
作用 この構成によって、補助フードが、溶接部の近傍の溶
接ヒュームを効率よく吸引し、補助フードで吸引されず
に上昇した溶接ヒュームをフードが吸引することとな
る。
接ヒュームを効率よく吸引し、補助フードで吸引されず
に上昇した溶接ヒュームをフードが吸引することとな
る。
実施例 以下、本発明の一実施例について図面を参照しながら
説明する。
説明する。
第1図に示すように、補助フード1を取付けた補助ダ
クト2を補助ファンモータ3を経て本体に設置し、補助
ファンモータ3により吸引される溶接ヒュームを本体の
通路7に放出して、フード5から吸引される溶接ヒュー
ムと混合する。混合された溶接ヒュームは、本体のフィ
ルター9を通って排気用ダクト11から排出される。補助
ダクト2は、可とう性を有する金属螺旋管などで作ら
れ、溶接ワークへの着脱を容易に行えるように磁石を設
けた支持台4で保持され、補助フード1の位置固定が自
在に行えるように構成されている。
クト2を補助ファンモータ3を経て本体に設置し、補助
ファンモータ3により吸引される溶接ヒュームを本体の
通路7に放出して、フード5から吸引される溶接ヒュー
ムと混合する。混合された溶接ヒュームは、本体のフィ
ルター9を通って排気用ダクト11から排出される。補助
ダクト2は、可とう性を有する金属螺旋管などで作ら
れ、溶接ワークへの着脱を容易に行えるように磁石を設
けた支持台4で保持され、補助フード1の位置固定が自
在に行えるように構成されている。
第2図に示すように、補助フード1の開口部の形状
は、溶接部に沿わせる長方形とする。本体の構成は第4
図に示した従来例と同じであるので説明は省略する。
は、溶接部に沿わせる長方形とする。本体の構成は第4
図に示した従来例と同じであるので説明は省略する。
本発明の一実施例の溶接ヒュームコレクタを用いた溶
接作業は、第3図に示すように、補助フード1を溶接ワ
ーク13上の支持台4を用いて溶接部17の近傍に設置する
操作以外は、第5図で示した従来例と同様であるので説
明は省略する。
接作業は、第3図に示すように、補助フード1を溶接ワ
ーク13上の支持台4を用いて溶接部17の近傍に設置する
操作以外は、第5図で示した従来例と同様であるので説
明は省略する。
以上のように本実施例によれば、溶接部から離れた位
置に設置したフードと溶接部の近傍に設置した補助フー
ドを備えた構成により溶接ヒュームを効率よく吸引でき
て、溶接者が溶接ヒュームを吸い込まないようにでき、
作業環境の悪化も防止できる。
置に設置したフードと溶接部の近傍に設置した補助フー
ドを備えた構成により溶接ヒュームを効率よく吸引でき
て、溶接者が溶接ヒュームを吸い込まないようにでき、
作業環境の悪化も防止できる。
また、補助フードの形状を溶接部に沿わせる長方形と
しているので、溶接部の移動に伴う補助フードの移動が
不必要に又は移動頻度が低減でき、溶接作業の能率低下
を防止できる。
しているので、溶接部の移動に伴う補助フードの移動が
不必要に又は移動頻度が低減でき、溶接作業の能率低下
を防止できる。
さらに、溶接ヒュームを吸引する補助ファンモータに
よる補助フードの制御風速をフードの制御風速とは別個
に設定することができるので、溶接状態に悪影響を及ぼ
さない適確な制御風速が設定できることになる。なお、
フード及び補助フードから吸引した溶接ヒュームを本体
の通路で混合させるので、フィルターや吸引用ファンモ
ータや排気用ダクト等を備えた別の本体を必要とせず、
また従来の溶接ヒュームコレクタの簡単な改造で本発明
と同等な効果が得られるので経済的である。
よる補助フードの制御風速をフードの制御風速とは別個
に設定することができるので、溶接状態に悪影響を及ぼ
さない適確な制御風速が設定できることになる。なお、
フード及び補助フードから吸引した溶接ヒュームを本体
の通路で混合させるので、フィルターや吸引用ファンモ
ータや排気用ダクト等を備えた別の本体を必要とせず、
また従来の溶接ヒュームコレクタの簡単な改造で本発明
と同等な効果が得られるので経済的である。
発明の効果 以上の実施例の説明からも明らかなように本発明は溶
接部から離れた位置に設置するフードと溶接部の近傍に
設置する補助フードを備え、フードと補助フードで吸引
した溶接ヒュームを混合して排出する構成により、溶接
ヒュームを適確に吸引でき、作業環境の悪化を防止し、
かつ溶接作業の効率低下を防止できる優れた溶接ヒュー
ムコレクタを実現できるものである。
接部から離れた位置に設置するフードと溶接部の近傍に
設置する補助フードを備え、フードと補助フードで吸引
した溶接ヒュームを混合して排出する構成により、溶接
ヒュームを適確に吸引でき、作業環境の悪化を防止し、
かつ溶接作業の効率低下を防止できる優れた溶接ヒュー
ムコレクタを実現できるものである。
第1図は本発明の一実施例の溶接ヒュームコレクタの構
成を示す図、第2図(a)及び同図(b)は同溶接ヒュ
ームコレクタの補助フードの上面図及び正面図、第3図
は同溶接ヒュームコレクタを用いた溶接作業の要点を示
す説明図、第4図は従来の溶接ヒュームコレクタの構成
を示す図、第5図は同溶接ヒュームコレクタを用いた溶
接作業の要点を示す図である。 1……補助フード、2……補助ダクト、3……補助ファ
ンモータ、5……フード、7……通路、9……フィルタ
ー、11……排気用ダクト、17……溶接部。
成を示す図、第2図(a)及び同図(b)は同溶接ヒュ
ームコレクタの補助フードの上面図及び正面図、第3図
は同溶接ヒュームコレクタを用いた溶接作業の要点を示
す説明図、第4図は従来の溶接ヒュームコレクタの構成
を示す図、第5図は同溶接ヒュームコレクタを用いた溶
接作業の要点を示す図である。 1……補助フード、2……補助ダクト、3……補助ファ
ンモータ、5……フード、7……通路、9……フィルタ
ー、11……排気用ダクト、17……溶接部。
Claims (1)
- 【請求項1】溶接部から離れた位置に設置するフードと
ダクトからなる溶接ヒューム吸込口と、溶接部の近傍に
設置する補助フードと補助ダクトからなる補助溶接ヒュ
ーム吸込口を備え、前記溶接ヒューム吸込口の流路にフ
ァンモータを設けるとともに、前記補助溶接ヒューム吸
込口の流路に補助ファンモータを設け、前記溶接ヒュー
ム吸込口の流路のファンモータよりも前に前記補助溶接
ヒューム吸込口の流路を接合した溶接ヒュームコレク
タ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2089934A JP2687663B2 (ja) | 1990-04-04 | 1990-04-04 | 溶接ヒュームコレクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2089934A JP2687663B2 (ja) | 1990-04-04 | 1990-04-04 | 溶接ヒュームコレクタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03291171A JPH03291171A (ja) | 1991-12-20 |
| JP2687663B2 true JP2687663B2 (ja) | 1997-12-08 |
Family
ID=13984528
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2089934A Expired - Lifetime JP2687663B2 (ja) | 1990-04-04 | 1990-04-04 | 溶接ヒュームコレクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2687663B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008154474A2 (en) * | 2007-06-08 | 2008-12-18 | Great Lakes Air Systems, Inc. | Positionable back draft assembly |
| JP2015112612A (ja) * | 2013-12-10 | 2015-06-22 | 村田機械株式会社 | 板材加工装置 |
| CN107096331A (zh) * | 2017-07-07 | 2017-08-29 | 重庆江电电力设备有限公司 | 一种焊接烟尘的环保处理系统 |
| CN110899289A (zh) * | 2019-11-12 | 2020-03-24 | 合肥永升机械有限公司 | 一种无人机追踪焊接除尘设备 |
| CN111773903B (zh) * | 2020-07-02 | 2022-06-17 | 辽宁机电职业技术学院 | 一种可以净化焊接烟尘的生产焊接装置 |
| CN114472432A (zh) * | 2022-03-23 | 2022-05-13 | 上海振华重工(集团)股份有限公司 | 一种便携式除尘管及具有其的焊接烟尘净化设备 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5939080U (ja) * | 1982-09-07 | 1984-03-12 | 株式会社クボタ | 溶接ヒユ−ム捕集装置 |
| JPS61102381U (ja) * | 1984-12-12 | 1986-06-30 |
-
1990
- 1990-04-04 JP JP2089934A patent/JP2687663B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03291171A (ja) | 1991-12-20 |
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