JP2698024B2 - 渦巻ばねの取付構造 - Google Patents

渦巻ばねの取付構造

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JP2698024B2 JP16133893A JP16133893A JP2698024B2 JP 2698024 B2 JP2698024 B2 JP 2698024B2 JP 16133893 A JP16133893 A JP 16133893A JP 16133893 A JP16133893 A JP 16133893A JP 2698024 B2 JP2698024 B2 JP 2698024B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、円形断面を有する取付
軸に、渦巻ばねの巻中心である中心端側を係止する渦巻
ばねの取付構造に関し、例えば、車両用シートのシート
バックをシートクッション後端に傾動角度調節に支持す
るリクライニング装置に用いられるものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の渦巻ばねの取付構造とし
ては、例えば、図11及び図12に示すようなものがあ
る。すなわち、図11に示すように、渦巻ばね1の巻中
心である中心端側2を略「の」字形状に折曲し、その折
曲した最先端部2aを、リクライニング軸等に代表され
る取付軸3に設けたスリット4に嵌込むようにして係止
していた。図12に示すように、取付軸3のスリット4
は、取付軸3の先端である円端面の直径方向に沿って、
渦巻ばね1の太さに合致するように所定の幅及び深さに
穿設加工したものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の渦巻ばねの取付構造では、渦巻ばね1の最先
端部2aの精度に合せて、それに丁度合致するよう取付
軸3の先端にスリット4を穿設する作業が困難であり煩
わしく、時間もかかり、コストアップの要因となるとい
う問題点があった。
【0004】また、取付軸3のスリット4は、取付軸3
の先端面の直径方向に貫通して穿設されているから、取
付軸3の先端が構造的に華奢で脆弱となるおそれがあ
り、取付軸3の強度が損なわれるという問題点があっ
た。
【0005】本発明は、このような従来の問題点に着目
してなされたもので、簡易な構成により渦巻ばねの中心
端側を取付軸に係止することで、コストを低減すること
ができ、しかも、充分な強度を得ることができる渦巻ば
ねの取付構造を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めの本発明の要旨とするところは、円形断面を有する取
付軸(20)に、渦巻ばね(10)の巻中心である中心
端側(11)を取付ブラケット(30)を介して係止す
る渦巻ばね(10)の取付構造であって、前記取付軸
(20)の先端部(21)外周の一部を平面加工すると
ともに、該先端部(21)の端面(24)に係合部(2
5)又は被係合部(32)の何れか一方を設け、前記取
付ブラケット(30)は、前記取付軸(20)の先端部
(21)の端面(24)に当接する取付座(31)と、
該取付座(31)より折曲し前記取付軸(20)の先端
部(21)に加工した一平面(22)に対向する係止片
(33)とを有し、前記取付座(31)に、前記取付軸
(20)の端面(24)に設けた係合部(25)又は被
係合部(32)の何れか一方に係合する他方を設け、前
記係止片(33)に、前記渦巻ばね(10)の中心端側
(11)が嵌入する取付孔(34)を設けるとともに、
該取付孔(34)の両側にある係止片(33)の両端縁
に、それぞれ前記取付軸(20)の一平面(22)に対
して当接する一対の回止フランジ(35,35)を設
け、前記渦巻ばね(10)の中心端側(11)に、前記
取付ブラケット(30)の取付孔(34)に対して軸心
方向に向って嵌入する先端直線部(12)と、該先端直
線部(12)から折曲して取付軸(20)の外周面(2
3)に沿って周回する巻始端部(14)とを設け、前記
取付軸(20)に設けた係合部(25)又は被係合部
(32)の何れか一方に前記取付ブラケット(30)に
設けた他方を係合して、取付軸(20)に取付ブラケッ
ト(30)を固定する一方、取付ブラケット(30)の
取付孔(34)に前記渦巻ばね(10)の先端直線部
(12)を嵌入するとともに、該先端直線部(12)よ
り折曲した巻始端部(14)を取付軸(20)の外周面
(23)に沿って周回させて、取付ブラケット(30)
に渦巻ばね(10)を係止したことを特徴とする渦巻ば
ね(10)の取付構造に存する。
【0007】
【作用】取付軸(20)に、渦巻ばね(10)の中心端
側(11)を取付ブラケット(30)を介して係止す
る。すなわち、取付軸(20)の先端部(21)外周に
加工した一平面(22)に、取付ブラケット(30)の
係止片(33)を対向させるようにして、該取付ブラケ
ット(30)の取付座(31)を前記取付軸(20)の
先端部(21)の端面(24)に当接させる。この時、
取付ブラケット(30)の取付座(31)に設けた係合
部(25)又は被係合部(32)の何れか一方を、取付
軸(20)の先端部(21)の端面(24)に設けた他
方に係合させて、取付軸(20)に取付ブラケット(3
0)を固定すればよい。
【0008】このような取付軸(20)に対する取付ブ
ラケット(30)の固定と前後して、渦巻ばね(10)
の先端直線部(12)を、取付ブラケット(30)の係
止片(33)に設けた取付孔(34)に対して、軸心方
向に向って嵌入させる。取付ブラケット(30)の係止
片(33)の主要面は、取付軸(20)の一平面(2
2)から離隔してるが、該係止片(33)の両端縁の回
止フランジ(35,35)は、前記先端直線部(12)
を間にして互いに離間した状態で、取付軸(20)の一
平面(22)に当接する。
【0009】また、渦巻ばね(10)の先端直線部(1
2)から折曲した巻始端部(14)は、取付軸(20)
の外周面(23)に沿って周回させる。以上のように、
取付ブラケット(30)を介することで、取付軸(2
0)に、渦巻ばね(10)の精度に対応したスリットを
穿設する必要はなくなる。それにより、煩わしく時間も
かかるスリット加工を廃することができ、また、取付軸
(20)の強度低下を招くことなく、取付軸(20)の
剛性を高めることができる。
【0010】渦巻ばね(10)を巻き締めた場合、その
慣性モーメントにより渦巻ばね(10)の中心端側(1
1)にある先端直線部(12)は、取付軸(20)の軸
心方向に対して略直角の方向に回転しようとするが、先
端直線部(12)を保持する係止片(33)の両端縁に
ある回止フランジ(35,35)が、前記取付軸(2
0)の一平面(22)に当接しているから、取付ブラケ
ット(30)が取付軸(20)に対して空回りすること
はない。
【0011】
【実施例】以下、図面に基づき本発明の各種実施例を説
明する。図1〜図5は本発明の第1実施例を示してい
る。本実施例に係る渦巻ばね10の取付構造は、車両用
シートのシートバックを、シートクッション後端に傾動
角度調節に支持するリクライニング装置に用いられるも
のである。
【0012】図5に示すように、リクライニング装置
は、シートクッション側に固設するベース部材42と、
かかるベース部材42の一端側に突設した取付軸20に
揺動可能に枢支したアーム部材40とから成る。アーム
部材40はシートバック側に固設される。
【0013】ベース部材42の取付軸20には、該ベー
ス部材42に対してアーム部材40を、図5中で取付軸
20を中心とする反時計方向に付勢するための渦巻ばね
10が係止されている。図4に示すように、取付軸20
は、円柱状ピンの途中につば部26を設けたものであ
り、その先端部21の外周の一部は、ヘッダー又はプレ
ス等により平面加工されて、取付ブラケット30を係止
するための異形断面となっている。
【0014】さらに詳しく言えば、図1に示すように、
取付軸20の先端部21は、端面24の中心線Sより一
定幅を越える部分が切削され、元の外周面23に連なる
一平面22が形成されている。また、先端部21の端面
24の略中心には、小ピン状の係合部25が突設されて
いる。
【0015】図1及び図2に示すように、取付ブラケッ
ト30は、取付軸20の先端部21の端面24に当接す
る取付座31と、該取付座31より略直角に折曲し、取
付軸20の先端部21に加工した一平面22に対向する
係止片33とを有する。図3及び図4に示すように、取
付ブラケット30の取付座31には、丸孔状の被係合部
32が設けられている。この被係合部32は、取付軸2
0の端面24に突設した係合部25が係合する部位であ
る。
【0016】また、係止片33の略中央には、後述する
渦巻ばね10の中心端側11が嵌入する取付孔34が穿
設されている。この取付孔34は、渦巻ばね10の断面
形状に合致した細幅状の長孔である。さらに、取付孔3
4の両側にある係止片33の両端縁はそれぞれ折曲され
て、取付軸20の一平面22に対して当接する一対の回
止フランジ35,35が形成されている。
【0017】渦巻ばね10は、偏平断面を有する硬鋼線
を渦巻状に曲げ加工したものであり、その巻中心である
中心端側11には、取付ブラケット30の取付孔34に
対して軸心方向に向って嵌入する先端直線部12と、該
先端直線部12から折曲して、取付軸20の外周面23
に沿って周回する巻始端部14とが設けられている。図
1に示すように、渦巻ばね10の先端直線部12の直線
部分の長さL1 は、渦巻ばね10の回止フランジ35の
長さL2 にほぼ一致するように設定されている。
【0018】渦巻ばね10の先端直線部12と巻始端部
14との間の連接部13における曲率は、プレス曲げ等
によって大きく加工する方がよく、巻始端部14の内側
面が、取付ブラケット30の係止片33と回止フランジ
35との角隅に丁度当接した後、取付軸20の外周面2
3に密着して沿うような曲率の曲げ形状に進む。そし
て、巻始端部14以降に続く渦巻ばね10は徐々に曲率
が小さくなりつつ、渦巻形状を成している。
【0019】図5に示すように、渦巻ばね10の一番外
側となる外先端側には、フック状の掛止め端15が設け
られている。この掛止め端15は、アーム部材40に突
設されているストッパピン41に係止されている。
【0020】次に第1実施例の作用を説明する。取付軸
20に、渦巻ばね10の中心端側11を取付ブラケット
30を介して係止する場合、図4に示すように、取付軸
20の先端部21にある一平面22に、取付ブラケット
30の係止片33を対向させるようにして、該取付ブラ
ケット30の取付座31を取付軸20の先端部21の端
面24に当接させる。
【0021】この時、図2に示すように、取付軸20の
先端部21に設けたピン状突起である係合部25を、取
付ブラケット30の取付座31に設けた丸孔である被係
合部32に係合させてから、係合部25の先端側をつぶ
してリベット止めし、取付軸20に取付ブラケット30
を固定する。なお、リベット止めに限らず、ネジ止めや
溶接等により係合部25を被係合部32に固定してもよ
い。
【0022】取付軸20に取付ブラケット30を固定す
るのと前後して、図1に示すように渦巻ばね10の先端
直線部12を、取付ブラケット30の係止片33にある
取付孔34に嵌入させる。先端直線部12の先は、取付
軸20の軸心方向に向って取付孔34を嵌入させ、取付
軸20の一平面22にほぼ当接するようにする。また、
渦巻ばね10の先端直線部12から折曲した巻始端部1
4は、取付軸20の外周面23に沿って周回させる。
【0023】以上のように、取付ブラケット30を介し
て、取付軸20に渦巻ばね10を係止することで、取付
軸20に直接、渦巻ばね10の精度に対応したスリット
等を穿設する必要はなくなる。それにより、煩わしく時
間もかかる取付軸20のスリット加工を廃することがで
き、また、取付軸20の強度低下を招くことなく、取付
ブラケット30により取付軸20の剛性を高めることが
できる。
【0024】図1に示すように、取付ブラケット30の
係止片33の主要面は、取付軸20の一平面22から離
隔するが、かかる係止片33により保持される渦巻ばね
10の先端直線部12や、その両側に位置する回止フラ
ンジ35,35は、取付軸20の一平面22に当接して
いる。
【0025】それにより、図1中で矢印Aに示すよう
に、渦巻ばね10を巻き締めた場合、その慣性モーメン
トにより渦巻ばね10の先端直線部12には、取付軸2
0の軸心方向に対して略直角である矢印Bの方向に回転
しようとする荷重がかかる。この先端直線部12にかか
る荷重は、回止フランジ35,35を介して一平面22
のほぼ全体で受けられ、また、取付ブラケット30が取
付軸20に対して空回りすることはない。
【0026】図6〜図8は本発明の第2実施例を示して
いる。なお、第1実施例と同一部位については、同一符
号を付して重複した説明を省略する。本実施例における
取付軸50の先端部51の外周には、相対向する2つの
平面52,54が、ヘッダー又はプレス等により形成さ
れている。さらに詳しく言えば、図6に示すように、取
付軸50の先端部51は、端面55の中心線Sより一定
幅L3 を越える部分が切削されて、一平面52が形成さ
れており、かかる一平面52の反対側は、中心線Sより
一定幅L4 (>L3 )を越える部分が切削されて、他平
面54が形成されてる。
【0027】図8に示すように、取付ブラケット30a
は、取付軸50の先端部51の端面55に当接する取付
座31aと、該取付座31の一端より略直角に折曲し、
取付軸50の一平面52に対向する係止片33との他
に、取付座31の他端より略直角に折曲し、取付軸50
の他平面54に対接する挟持片36とを有する。
【0028】それにより、本実施例では、取付座31の
両端より折曲した係止片33と挟持片36とによって、
取付軸50の先端部51を挟み付けるようにして、該取
付ブラケット30aを取付軸50に確実かつ強固に固定
することができる。
【0029】図6中で矢印Cに示すように、渦巻ばね1
0を巻き締めた場合、その慣性モーメントにより渦巻ば
ね10の中心端側11にある先端直線部12には、取付
軸50の軸心方向に対して略直角である矢印Dの方向に
回転しようとする荷重がかかる。この先端直線部12に
かかる荷重は、係止片33に一端に連なる回止フランジ
35,35を介して取付軸50の一平面52のほぼ全体
で受けられ、同時に、係止片33に他端に連なる挟持片
36が取付軸50の他平面54に強く当接する。従っ
て、取付ブラケット30が取付軸20に対して空回りす
ることはない。
【0030】図9及び図10は、それぞれ本発明を構成
する取付軸の変形例を示している。すなわち、図9に示
す取付軸60の先端部61は、端面62の中心線Sの両
側よりそれぞれ等寸法である一定幅L5 を越える部分が
切削等され、相対向する等面積の2つの平面63,64
が形成されている。一方、図10に示す取付軸70の先
端部71は、端面72の中心線Sの両側よりそれぞれ不
等寸法である一定幅L6 ,L7 (>L6 )を越える部分
が切削等されて、面積の異なる2つの平面73,74が
形成されている。
【0031】このように、取付軸の先端部における平面
加工の態様を異ならせることにより、渦巻ばねの取付構
造の目的や必要に応じて、取付軸の強度を任意に調節す
ることもできる。
【0032】なお、前記各種実施例では、取付軸側に係
合部を設ける一方、取付ブラケット側に前記係合部に係
合する被係合部を設けたが、逆の態様として、取付軸側
に被係合部を設ける一方、取付ブラケット側に係合部を
設けてもよい。また、前記各種実施例に係る渦巻ばねの
取付構造では、車両用シートのシートバックをシートク
ッション後端に傾動角度調節に支持するリクライニング
装置に用いられるとして説明したが、渦巻ばねの取付構
造は他の様々な機械装置に利用するものであってもよ
い。
【0033】
【発明の効果】本発明にかかる渦巻ばねの取付構造によ
れば、取付軸の先端部外周の一部を平面加工し、該平面
に当接する部位を有する取付ブラケットを、取付軸の先
端部に空回りしないよう固定し、該取付ブラケットの取
付孔に渦巻ばねの中心端側を、取付軸の軸心方向に向っ
て嵌入することで、渦巻ばねを取付軸に確実かつ強固に
取付けることができる。また、取付軸に渦巻ばねの精度
に対応したスリット等を正確に穿設する必要はなく、従
って、煩わしく時間もかかる加工工程を廃することがで
き、コストを低減することができる。また、取付軸の強
度低下を招くことなく、取付ブラケットによって、取付
軸の剛性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例にかかる渦巻ばねの取付構
造を示す正面図である。
【図2】図1のII−II線断面図である。
【図3】本発明の第1実施例にかかる渦巻ばねの取付構
造を示す斜視図である。
【図4】本発明の第1実施例にかかる渦巻ばねの取付構
造を構成する取付軸及び取付ブラケットを示す斜視図で
ある。
【図5】本発明の第1実施例にかかる渦巻ばねの取付構
造を備えたリクライニング装置を示す正面図である。
【図6】本発明の第2実施例にかかる渦巻ばねの取付構
造を示す正面図である。
【図7】図6のVII −VII 線断面図である。
【図8】本発明の第2実施例にかかる渦巻ばねの取付構
造を構成する取付軸及び取付ブラケットを示す斜視図で
ある。
【図9】渦巻ばねの取付構造を構成する取付軸の変形例
を示す正面図である。
【図10】渦巻ばねの取付構造を構成する別の取付軸の
変形例を示す正面図である。
【図11】従来の渦巻ばねの取付構造を示す全体正面図
である。
【図12】従来の渦巻ばねの取付構造を構成する示す取
付軸を示す斜視図である。
【符号の説明】 10…渦巻ばね 12…先端直線部 14…巻始端部 20,50…取付軸 25…係合部 30,30a…取付ブラケット 31,31a…取付座 32…被係合部 33…係止片 34…取付孔 35…回止フランジ 36…挟持片

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】円形断面を有する取付軸に、渦巻ばねの巻
    中心である中心端側を取付ブラケットを介して係止する
    渦巻ばねの取付構造であって、 前記取付軸の先端部外周の一部を平面加工するととも
    に、該先端部の端面に係合部又は被係合部の何れか一方
    を設け、 前記取付ブラケットは、前記取付軸の先端部の端面に当
    接する取付座と、該取付座より折曲し前記取付軸の先端
    部に加工した一平面に対向する係止片とを有し、前記取
    付座に、前記取付軸の端面に設けた係合部又は被係合部
    の何れか一方に係合する他方を設け、前記係止片に、前
    記渦巻ばねの中心端側が嵌入する取付孔を設けるととも
    に、該取付孔の両側にある係止片の両端縁に、それぞれ
    前記取付軸の一平面に対して当接する回止フランジを設
    け、 前記渦巻ばねの中心端側に、前記取付ブラケットの取付
    孔に対して軸心方向に向って嵌入する先端直線部と、該
    先端直線部から折曲して取付軸の外周面に沿って周回す
    る巻始端部とを設け、 前記取付軸に設けた係合部又は被係合部の何れか一方に
    前記取付ブラケットに設けた他方を係合して、取付軸に
    取付ブラケットを固定する一方、取付ブラケットの取付
    孔に前記渦巻ばねの先端直線部を嵌入するとともに、該
    先端直線部より折曲した巻始端部を取付軸の外周面に沿
    って周回させて、取付ブラケットに渦巻ばねを係止した
    ことを特徴とする渦巻ばねの取付構造。
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