JP2708480B2 - テレビ電話会議装置 - Google Patents
テレビ電話会議装置Info
- Publication number
- JP2708480B2 JP2708480B2 JP19011888A JP19011888A JP2708480B2 JP 2708480 B2 JP2708480 B2 JP 2708480B2 JP 19011888 A JP19011888 A JP 19011888A JP 19011888 A JP19011888 A JP 19011888A JP 2708480 B2 JP2708480 B2 JP 2708480B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- channel
- image
- isdn
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Description
【発明の詳細な説明】 〔概要〕 会議参加の加入者画像の内の特定の加入者画像を全参
加加入者に伝送する方式のテレビ会議における送信画像
切替制御に予め決められた期間内での発声確率を用いた
テレビ電話会議装置に関し、 適切な画像ソースの各参加加入者への送信及び画像ソ
ースの過度な切替による画像品質の劣化防止を目的と
し、 テレビ電話会議のための複数の音声CODECと、出力画
像符号セレクタとを有するテレビ電話会議装置におい
て、各参加加入者毎に平均パワー判定期間毎の音声パワ
ー平均値を出力するための演算部と、それぞれの音声パ
ワー平均値が予め決められた閾値を超えているか否かを
判定する判定部と、判定部から出力された各参加加入者
対応の判定出力に応答して前記判定のための平均パワー
判定期間の所定倍の発声確率算定期間毎に、発声確率が
予め決められた値以上である一参加加入者を決定する決
定部とを設け、該決定部の出力を前記出力画像符号セレ
クタの選択動作を生ぜしめるようにして構成した。
加加入者に伝送する方式のテレビ会議における送信画像
切替制御に予め決められた期間内での発声確率を用いた
テレビ電話会議装置に関し、 適切な画像ソースの各参加加入者への送信及び画像ソ
ースの過度な切替による画像品質の劣化防止を目的と
し、 テレビ電話会議のための複数の音声CODECと、出力画
像符号セレクタとを有するテレビ電話会議装置におい
て、各参加加入者毎に平均パワー判定期間毎の音声パワ
ー平均値を出力するための演算部と、それぞれの音声パ
ワー平均値が予め決められた閾値を超えているか否かを
判定する判定部と、判定部から出力された各参加加入者
対応の判定出力に応答して前記判定のための平均パワー
判定期間の所定倍の発声確率算定期間毎に、発声確率が
予め決められた値以上である一参加加入者を決定する決
定部とを設け、該決定部の出力を前記出力画像符号セレ
クタの選択動作を生ぜしめるようにして構成した。
本発明は、テレビ会議における画像切替制御に予め決
められた期間内での発声確率を用いたテレビ電話会議装
置に関する。
められた期間内での発声確率を用いたテレビ電話会議装
置に関する。
従来のアナログ電話網に対し、より高速な情報伝送を
可能とするISDN網の実用化が進められている。一方、従
来の音声だけの電話会議に比べ、より臨場感あふれるテ
レビ電話会議サービスへの要望が高まっている。そこ
で、ISDNを有効活用したテレビ電話会議システムの提供
が検討され、実用化されつつある。
可能とするISDN網の実用化が進められている。一方、従
来の音声だけの電話会議に比べ、より臨場感あふれるテ
レビ電話会議サービスへの要望が高まっている。そこ
で、ISDNを有効活用したテレビ電話会議システムの提供
が検討され、実用化されつつある。
その従来テレビ電話会議システムを第5図に示す。こ
の図において、1001、・・・1004は各加入者でのテレビ
電話端末装置、102はディジタル交換機、104はテレビ電
話会議装置である。1061,1081、1062,1082、・・・、10
64,1084はそれぞれ、対応テレビ電話端末装置とディジ
タル交換機102との間に通話に際して張られる、例えば2
B+D構成のISDNチャネルのうちのB1チャネル,B2チャネ
ルの各々である。1101,1121、1102,1122、・・・、11
04,1124はディジタル交換機102とテレビ電話会議装置10
4との間に形成される上述同様のISDNチャネルのB1チャ
ネル,B2チャネルである。それらのB1チャネル,B2チャネ
ルは、図示の如く音声,動画の送受に用いられる。
の図において、1001、・・・1004は各加入者でのテレビ
電話端末装置、102はディジタル交換機、104はテレビ電
話会議装置である。1061,1081、1062,1082、・・・、10
64,1084はそれぞれ、対応テレビ電話端末装置とディジ
タル交換機102との間に通話に際して張られる、例えば2
B+D構成のISDNチャネルのうちのB1チャネル,B2チャネ
ルの各々である。1101,1121、1102,1122、・・・、11
04,1124はディジタル交換機102とテレビ電話会議装置10
4との間に形成される上述同様のISDNチャネルのB1チャ
ネル,B2チャネルである。それらのB1チャネル,B2チャネ
ルは、図示の如く音声,動画の送受に用いられる。
そして、図示加入者の各々がテレビ電話会議への参加
に際して、従来通話路設定方式の下で上述の各チャネル
が各テレビ電話端末装置100i(i=1、2、3、4)と
ディジタル交換機102との間及びディジタル交換機102と
テレビ電話会議装置104との間に張られる。そして、そ
れらのチャネルを介して、図示の如き音声及び動画がテ
レビ電話会議装置104からディジタル交換機102を介して
各加入者端末装置へ送信されてテレビ電話会議が進めら
れる。
に際して、従来通話路設定方式の下で上述の各チャネル
が各テレビ電話端末装置100i(i=1、2、3、4)と
ディジタル交換機102との間及びディジタル交換機102と
テレビ電話会議装置104との間に張られる。そして、そ
れらのチャネルを介して、図示の如き音声及び動画がテ
レビ電話会議装置104からディジタル交換機102を介して
各加入者端末装置へ送信されてテレビ電話会議が進めら
れる。
上述のテレビ電話会議システムにおける音声信号につ
いては、従来の音声会議装置で用いられている技法をそ
のままテレビ電話会議装置の中で用いても、例えば64K
ビット/秒のPCM符号化方式の信号を受信し、その参加
加入者の音声信号を線形加算し、符号化して各加入者へ
送り返しても通話品質上に問題は無いと考えられる。こ
れは、テレビ電話会議システムにおける各加入者の音声
信号は、発言者以外の他の加入者は、通常無音状態にあ
って、バースト的な発生にあり、上述音声符号化方式を
用いても然したる支障は生じないと考えられるからであ
る。
いては、従来の音声会議装置で用いられている技法をそ
のままテレビ電話会議装置の中で用いても、例えば64K
ビット/秒のPCM符号化方式の信号を受信し、その参加
加入者の音声信号を線形加算し、符号化して各加入者へ
送り返しても通話品質上に問題は無いと考えられる。こ
れは、テレビ電話会議システムにおける各加入者の音声
信号は、発言者以外の他の加入者は、通常無音状態にあ
って、バースト的な発生にあり、上述音声符号化方式を
用いても然したる支障は生じないと考えられるからであ
る。
これに対し、画像信号は、発言とは関係なしに、必要
な画像信号を各参加加入者へ連続的に供給しなければな
らない。その画像信号を音声信号と同一の帯域(ISDNの
Bチャネル)を用いて伝送しようとすると、音声の信号
帯域より広い信号帯域を有する画像信号については大幅
な信号帯域の圧縮をしなければ画像信号の伝送を為し得
ない。
な画像信号を各参加加入者へ連続的に供給しなければな
らない。その画像信号を音声信号と同一の帯域(ISDNの
Bチャネル)を用いて伝送しようとすると、音声の信号
帯域より広い信号帯域を有する画像信号については大幅
な信号帯域の圧縮をしなければ画像信号の伝送を為し得
ない。
そのような帯域圧縮された信号を音声信号と同様に各
参加加入者からの画像信号を復号し、線形加算した後、
その加算信号を符号化して伝送しようとすると、参加加
入者数に比例して符号化すべき情報量増加分に応じた画
像品質の劣化が生じて来る。
参加加入者からの画像信号を復号し、線形加算した後、
その加算信号を符号化して伝送しようとすると、参加加
入者数に比例して符号化すべき情報量増加分に応じた画
像品質の劣化が生じて来る。
これを回避しようとして、発言中にある参加加入者の
みの画像信号を他の参加加入者全員に分配し、音声信号
は従来方式とするテレビ電話会議方式も考えられる。そ
の画像信号の分配制御方式として、音声信号パワーを用
いることが考えられる。例えば、各参加加入者の音声信
号パワーを比較し、その最大を示す参加加入者の画像信
号を参加加入者全員に分配しようとする方式である。
みの画像信号を他の参加加入者全員に分配し、音声信号
は従来方式とするテレビ電話会議方式も考えられる。そ
の画像信号の分配制御方式として、音声信号パワーを用
いることが考えられる。例えば、各参加加入者の音声信
号パワーを比較し、その最大を示す参加加入者の画像信
号を参加加入者全員に分配しようとする方式である。
フレーム間の差分成分を符号化して伝送する高能率符
号化方式で符号化されている各参加加入者からの画像信
号に対して上述の方式で切替を為さんとすると、その切
替に際し、まず前記差分成分を得るための1フレーム分
の原画像データを符号化を行なわないで各参加加入者に
分配する必要が出るので、その期間における画像品質の
劣化が生ずる。従って、前記切替が頻繁に生ずる状況に
おける参加加入者における画像は安定せず、又その画像
品質が極度に劣化してしまう場合が生ずる。
号化方式で符号化されている各参加加入者からの画像信
号に対して上述の方式で切替を為さんとすると、その切
替に際し、まず前記差分成分を得るための1フレーム分
の原画像データを符号化を行なわないで各参加加入者に
分配する必要が出るので、その期間における画像品質の
劣化が生ずる。従って、前記切替が頻繁に生ずる状況に
おける参加加入者における画像は安定せず、又その画像
品質が極度に劣化してしまう場合が生ずる。
本発明は、斯かる問題点に鑑みて創作されたもので、
発言者に応じた画像の各参加加入者への着信及び過度な
画像の切替による画像品質の劣化防止を図るテレビ電話
会議装置を提供することをその目的とする。
発言者に応じた画像の各参加加入者への着信及び過度な
画像の切替による画像品質の劣化防止を図るテレビ電話
会議装置を提供することをその目的とする。
第1図は本発明の原理ブロック図を示す。この図にお
いて、i1(i=1、2、・・・、n)は各加入者に対応
するISDNチャネル内の1つの情報チャネルであり、テレ
ビ電話会議のための音声信号のために用いるチャネル
(以下、ISDN音声チャネルと略称する。)の各々であ
り、i2は各ISDNチャネル内のもう1つの情報チャネルで
あり、画像信号のためのチャネル(以下、ISDN画像チャ
ネルと略称する。)の各々である。2iはISDN音声チャネ
ル毎に設けられた音声CODECの各々である。4は各音声C
ODEC2iの出力に接続され、各参加加入者毎に平均パワー
判定期間における音声パワー平均値を出力するための演
算部である。6はそれぞれの音声パワー平均値が予め決
められた閾値を超えているか否かを判定する判定部であ
る。8は判定部6から出力された各参加加入者対応の判
定出力に応答して前記判定のための平均パワー判定期間
の所定倍の発声確率算定期間毎に、発声確率が予め決め
られた値以上である一参加加入者を決定する決定部であ
る。この決定部8の出力を出力画像符号セレクタ10の選
択動作を生ぜしめるようにして本発明は構成されてい
る。
いて、i1(i=1、2、・・・、n)は各加入者に対応
するISDNチャネル内の1つの情報チャネルであり、テレ
ビ電話会議のための音声信号のために用いるチャネル
(以下、ISDN音声チャネルと略称する。)の各々であ
り、i2は各ISDNチャネル内のもう1つの情報チャネルで
あり、画像信号のためのチャネル(以下、ISDN画像チャ
ネルと略称する。)の各々である。2iはISDN音声チャネ
ル毎に設けられた音声CODECの各々である。4は各音声C
ODEC2iの出力に接続され、各参加加入者毎に平均パワー
判定期間における音声パワー平均値を出力するための演
算部である。6はそれぞれの音声パワー平均値が予め決
められた閾値を超えているか否かを判定する判定部であ
る。8は判定部6から出力された各参加加入者対応の判
定出力に応答して前記判定のための平均パワー判定期間
の所定倍の発声確率算定期間毎に、発声確率が予め決め
られた値以上である一参加加入者を決定する決定部であ
る。この決定部8の出力を出力画像符号セレクタ10の選
択動作を生ぜしめるようにして本発明は構成されてい
る。
テレビ会議に参加している各加入者の音声パワー平均
値が平均パワー判定周期期間毎に演算部4から出力され
る。その音声パワー平均値が予め決められた閾値を超え
ているか否かの判定出力が判定部6から出力される。発
声確率算定期間内の各参加加入者対応の判定出力が決定
部8で用いられ、参加加入者中の、発声確率を予め決め
られた値以上とする一参加加入者が決定される。その決
定された参加加入者の画像符号が出力画像符号セレクタ
10から出力される。いずれの参加加入者の発声確率が前
記予め決められた値未満にあるときには、前記決定は為
されず、過去の発声確率算定期間における決定が出力画
像符号セレクタ10の選択動作に用いられる。
値が平均パワー判定周期期間毎に演算部4から出力され
る。その音声パワー平均値が予め決められた閾値を超え
ているか否かの判定出力が判定部6から出力される。発
声確率算定期間内の各参加加入者対応の判定出力が決定
部8で用いられ、参加加入者中の、発声確率を予め決め
られた値以上とする一参加加入者が決定される。その決
定された参加加入者の画像符号が出力画像符号セレクタ
10から出力される。いずれの参加加入者の発声確率が前
記予め決められた値未満にあるときには、前記決定は為
されず、過去の発声確率算定期間における決定が出力画
像符号セレクタ10の選択動作に用いられる。
第2図は本発明の一実施例を示す。この図において、
2i(i=1、2、・・・、n)は音声CODECで、各音声C
ODECはディジタル交換機のテレビ会議のための音声チャ
ネル(2B+D構成のISDNチャネルの一方のBチャネル)
i1に接続されている。10はディジタル交換機のテレビ会
議のための画像チャネル(上述ISDNチャネルの他方のB
チャネル)i2のうちの1つの画像チャネルを介して伝送
されて来た画像データをすべての画像チャネルに対し折
り返して送出する出力画像符号セレクタである。このセ
レクタ10の選択動作は線30を介して転送されて来る選択
信号で生ぜしめられる。
2i(i=1、2、・・・、n)は音声CODECで、各音声C
ODECはディジタル交換機のテレビ会議のための音声チャ
ネル(2B+D構成のISDNチャネルの一方のBチャネル)
i1に接続されている。10はディジタル交換機のテレビ会
議のための画像チャネル(上述ISDNチャネルの他方のB
チャネル)i2のうちの1つの画像チャネルを介して伝送
されて来た画像データをすべての画像チャネルに対し折
り返して送出する出力画像符号セレクタである。このセ
レクタ10の選択動作は線30を介して転送されて来る選択
信号で生ぜしめられる。
各音声CODEC2iの復号器12iの出力はエコーキャンセラ
16iのフィルタ18i、加算器24及び送信画像制御回路26に
接続されている。加算器24の出力は各エコーキャンセラ
16iの減算器20iへ被減算入力として接続され、減算器20
iの出力は対応音声CODEC2iの符号器14iへ接続されてい
る。加算器24は(n−1)個の加算回路241、242、・・
・、24n-1から成り、加算回路241は復号器121及び122の
出力信号の加算をし、加算回路242は加算回路241の出力
信号と復号器123の出力信号との加算をする。加算回路2
43から加算回路24n-1までの加算すべき入力信号は、そ
の添字より1つ若い番号を添字とする加算回路及び添字
より1つ大きい番号を添字とする復号器の出力信号であ
る。又、減算器20iへの減算入力は対応フィルタ18iの出
力信号である。
16iのフィルタ18i、加算器24及び送信画像制御回路26に
接続されている。加算器24の出力は各エコーキャンセラ
16iの減算器20iへ被減算入力として接続され、減算器20
iの出力は対応音声CODEC2iの符号器14iへ接続されてい
る。加算器24は(n−1)個の加算回路241、242、・・
・、24n-1から成り、加算回路241は復号器121及び122の
出力信号の加算をし、加算回路242は加算回路241の出力
信号と復号器123の出力信号との加算をする。加算回路2
43から加算回路24n-1までの加算すべき入力信号は、そ
の添字より1つ若い番号を添字とする加算回路及び添字
より1つ大きい番号を添字とする復号器の出力信号であ
る。又、減算器20iへの減算入力は対応フィルタ18iの出
力信号である。
送信画像制御回路26は、復号器12i対応の音声パワー
平均値算出回路40i(第3図参照)、音声パワー平均値
算出回路40iの出力を受ける比較器42i、比較器42iの出
力をカウント入力に受けるカウンタ44i、各カウンタ対
応にそのカウント出力値を受ける1ビット左シフトレジ
スタ46i、全カウンタ441、442、・・・、44nのカウント
出力値を加算する全加算器48、各1ビット左シフトレジ
スタ対応であってそのシフト出力値と全加算器48の出力
値との比較を為す比較器50i、各比較器50iの2進出力を
セット入力に受けるレジスタ52に加えて、8ビットカウ
ンタ41、10ビットカウンタ43、オア回路45及びアンド回
路47を有する。8ビットカウンタ41のカウント入力8KHz
のシステムクロックが供給されるが、このクロックは
又、音声パワー平均値算出回路40iの各々のレジスタク
ロック(後述)として音声パワー平均値算出回路40iの
各々へ供給される。8ビットカウンタ41のキャリ出力
(分周出力)はカウンタ44iの各クロック入力へ供給さ
れると共に、10ビットカウンタ43でのカウント入力へ供
給される。10ビットカウンタ43のキャリ出力は各カウン
タ44iのリセット入力及びアンド回路47の一方の入力へ
供給される。アンドゲート47の他方の入力には、各比較
器50iからの2進出力信号を受けるオア回路45の出力が
供給される。アンド回路47の出力はレジスタ52のクロッ
ク入力CKへ供給される。
平均値算出回路40i(第3図参照)、音声パワー平均値
算出回路40iの出力を受ける比較器42i、比較器42iの出
力をカウント入力に受けるカウンタ44i、各カウンタ対
応にそのカウント出力値を受ける1ビット左シフトレジ
スタ46i、全カウンタ441、442、・・・、44nのカウント
出力値を加算する全加算器48、各1ビット左シフトレジ
スタ対応であってそのシフト出力値と全加算器48の出力
値との比較を為す比較器50i、各比較器50iの2進出力を
セット入力に受けるレジスタ52に加えて、8ビットカウ
ンタ41、10ビットカウンタ43、オア回路45及びアンド回
路47を有する。8ビットカウンタ41のカウント入力8KHz
のシステムクロックが供給されるが、このクロックは
又、音声パワー平均値算出回路40iの各々のレジスタク
ロック(後述)として音声パワー平均値算出回路40iの
各々へ供給される。8ビットカウンタ41のキャリ出力
(分周出力)はカウンタ44iの各クロック入力へ供給さ
れると共に、10ビットカウンタ43でのカウント入力へ供
給される。10ビットカウンタ43のキャリ出力は各カウン
タ44iのリセット入力及びアンド回路47の一方の入力へ
供給される。アンドゲート47の他方の入力には、各比較
器50iからの2進出力信号を受けるオア回路45の出力が
供給される。アンド回路47の出力はレジスタ52のクロッ
ク入力CKへ供給される。
上記音声パワー平均値算出回路40iは第1図の演算部
4に対応し、比較器42iは判定部6に対応する。8ビッ
トカウンタ41、10ビットカウンタ43、カウンタ44i、1
ビット左シフトレジスタ46i、全加算器48、比較器50i、
オア回路45、アンド回路47、レジスタ50は第1図の決定
部に対応する。
4に対応し、比較器42iは判定部6に対応する。8ビッ
トカウンタ41、10ビットカウンタ43、カウンタ44i、1
ビット左シフトレジスタ46i、全加算器48、比較器50i、
オア回路45、アンド回路47、レジスタ50は第1図の決定
部に対応する。
本発明実施例の送信画像制御の動作を以下に説明す
る。
る。
本発明実施例において、テレビ電話会議システムが動
作し始めたときの各テレビ電話端末(参加者)の画面上
には、初期画面を見せておくように構成されている。そ
して、司会者、又はいずれかの加入者がテレビ電話会議
の開始時に発した発声に応答したテレビ電話会議装置を
介して発声した者のうちの、後述するようにして決定さ
れる者の画像を他の参加者に見せるように構成してい
る。
作し始めたときの各テレビ電話端末(参加者)の画面上
には、初期画面を見せておくように構成されている。そ
して、司会者、又はいずれかの加入者がテレビ電話会議
の開始時に発した発声に応答したテレビ電話会議装置を
介して発声した者のうちの、後述するようにして決定さ
れる者の画像を他の参加者に見せるように構成してい
る。
この画面の切替えについて以下に説明する。
本発明実施例においても、従来と同様各加入者へはテ
レビ電話会議装置から、音声については当該加入者を除
く他の加入者全部の音声信号が送られ、又画像について
は会議中に発言した者のうちの、後述するようにして決
定される一加入者についての画像が会議中のすべての加
入者に送られる。そのための音声信号系は第2図の音声
CODEC21,22,・・・,2n、エコーキャンセラ161,162,
・・・,16n及び加算器24から成る。即ち、会議に加わ
っているすべての加入者の音声信号を加算した音声信号
が加算器24から出力され、その合成音声信号から各加入
者対応のエコーキャンセラ16j(jは会議に加わってい
るすべての加入者の各々を表す。)において対応加入者
の音声信号を消去して残る合成音声信号が符号器14jに
おいて符号化され、加入者対応ISDNチャネルjの音声用
Bチャネルj1を介して対応加入者Sjへ送り返される。エ
コーキャンセラ16jにおける自己音声信号の消去は閉ル
ープの形成を解いてハウリング等の発生防止のためであ
る。各加入者へ送られる画像データを参加加入者画像デ
ータのうちから1つ選択して出力する出力画像符号セレ
クタ10への選択信号は送信画像制御回路26から線30を介
して転送されて来るが、その選択信号の発生の仕方を以
下に説明する。
レビ電話会議装置から、音声については当該加入者を除
く他の加入者全部の音声信号が送られ、又画像について
は会議中に発言した者のうちの、後述するようにして決
定される一加入者についての画像が会議中のすべての加
入者に送られる。そのための音声信号系は第2図の音声
CODEC21,22,・・・,2n、エコーキャンセラ161,162,
・・・,16n及び加算器24から成る。即ち、会議に加わ
っているすべての加入者の音声信号を加算した音声信号
が加算器24から出力され、その合成音声信号から各加入
者対応のエコーキャンセラ16j(jは会議に加わってい
るすべての加入者の各々を表す。)において対応加入者
の音声信号を消去して残る合成音声信号が符号器14jに
おいて符号化され、加入者対応ISDNチャネルjの音声用
Bチャネルj1を介して対応加入者Sjへ送り返される。エ
コーキャンセラ16jにおける自己音声信号の消去は閉ル
ープの形成を解いてハウリング等の発生防止のためであ
る。各加入者へ送られる画像データを参加加入者画像デ
ータのうちから1つ選択して出力する出力画像符号セレ
クタ10への選択信号は送信画像制御回路26から線30を介
して転送されて来るが、その選択信号の発生の仕方を以
下に説明する。
各加入者Sjの音声信号(復号器12jの出力信号)につ
いての信号パワー平均値(二乗平均値)が第4図(但
し、図には参加加入者のための添字jを付さず)に示す
音声パワー平均値算出回路40jから出力される。即ち、
1クロック(8KHz)前の乗算器66jの出力値と平均値出
力クロック時刻における復号器12j出力信号について二
乗器60からの信号とを加算器62jで加算した値を平均値
出力時刻のクロックでレジスタ64jにセットして出力さ
せることによって、上述ディジタル信号パワー平均値は
出力される。加算器62j、レジスタ64j及び乗算器66jが
リーク積分器を構成している。
いての信号パワー平均値(二乗平均値)が第4図(但
し、図には参加加入者のための添字jを付さず)に示す
音声パワー平均値算出回路40jから出力される。即ち、
1クロック(8KHz)前の乗算器66jの出力値と平均値出
力クロック時刻における復号器12j出力信号について二
乗器60からの信号とを加算器62jで加算した値を平均値
出力時刻のクロックでレジスタ64jにセットして出力さ
せることによって、上述ディジタル信号パワー平均値は
出力される。加算器62j、レジスタ64j及び乗算器66jが
リーク積分器を構成している。
その各ディジタル信号パワー平均値は対応比較器でデ
ィジタルしきい値(予め設定された値)と比較され、信
号パワー平均値がしきい値を超えるとき比較器から“1"
が、超えていないとき“0"が出力される。その比較器出
力“1"が8ビットカウンタ41で設定される平均パワー判
定期間(例えば、上述クロック例では32m sec)毎に対
応カウンタでカウントされる。そのカウントは8ビット
カウンタ41及び10ビットカウンタ43で設定される発声確
率算定期間(例えば、上述クロック例では32秒)の間行
なわれ、その期間経過時にいずれかのカウンタ44jもリ
セットされる。各カウンタ44jのカウント値はカウント
毎に全加算器48で合計されると共に、対応1ビットシフ
ト回路において2倍される。1ビットシフト回路の出力
値が全加算器48の出力値を超えるとき対応比較器50
k(kはjのうちのいずれか)から“1"の出力が発生さ
れ、そうでないとき“0"が出力される。
ィジタルしきい値(予め設定された値)と比較され、信
号パワー平均値がしきい値を超えるとき比較器から“1"
が、超えていないとき“0"が出力される。その比較器出
力“1"が8ビットカウンタ41で設定される平均パワー判
定期間(例えば、上述クロック例では32m sec)毎に対
応カウンタでカウントされる。そのカウントは8ビット
カウンタ41及び10ビットカウンタ43で設定される発声確
率算定期間(例えば、上述クロック例では32秒)の間行
なわれ、その期間経過時にいずれかのカウンタ44jもリ
セットされる。各カウンタ44jのカウント値はカウント
毎に全加算器48で合計されると共に、対応1ビットシフ
ト回路において2倍される。1ビットシフト回路の出力
値が全加算器48の出力値を超えるとき対応比較器50
k(kはjのうちのいずれか)から“1"の出力が発生さ
れ、そうでないとき“0"が出力される。
いずれかの比較器50kのみから“1"が出力されること
は、その出力対応の加入者の発声確率が0.5以上にある
ことを意味し、その加入者の画像が各参加加入者へ伝送
される。つまり、前記“1"の出力がオア回路45を介して
アンド回路47へ与えられ、10ビットカウンタ43からのキ
ャリ出力発生時にアンド回路47からレジスタ52へクロッ
クが与えられて前記“1"をレジスタ52の対応ビット位置
にセットする。そのセット出力(対応参加加入者のため
の画像送信のための送信権)が線30を経て出力画像符号
セレクタ10の選択入力へ供給され、対応画像データを参
加加入者ISDNチャネルのB2チャネルを介して上述の如く
各加入者に分配される。
は、その出力対応の加入者の発声確率が0.5以上にある
ことを意味し、その加入者の画像が各参加加入者へ伝送
される。つまり、前記“1"の出力がオア回路45を介して
アンド回路47へ与えられ、10ビットカウンタ43からのキ
ャリ出力発生時にアンド回路47からレジスタ52へクロッ
クが与えられて前記“1"をレジスタ52の対応ビット位置
にセットする。そのセット出力(対応参加加入者のため
の画像送信のための送信権)が線30を経て出力画像符号
セレクタ10の選択入力へ供給され、対応画像データを参
加加入者ISDNチャネルのB2チャネルを介して上述の如く
各加入者に分配される。
又、発声確率算定期間毎に、その時刻に上述の発声確
率が0.5未満の場合には、いずれの比較器50jの出力も
“0"でレジスタ52の内容の更新、つまり参加加入者への
送信画像の切替(送信権の移動)は生じない。これによ
り、各加入者画面の切替頻度を低めて参加加入者へ与え
る違和感を和らげることができる。
率が0.5未満の場合には、いずれの比較器50jの出力も
“0"でレジスタ52の内容の更新、つまり参加加入者への
送信画像の切替(送信権の移動)は生じない。これによ
り、各加入者画面の切替頻度を低めて参加加入者へ与え
る違和感を和らげることができる。
なお、上記実施例においては、各ISDNチャネル対応に
音声パワー平均値算出,比較,カウント,左シフト,比
較のための回路を設けて本発明を構成する例について説
明したが、送信権の決定に不都合が生じない限度におい
て、所要数のISDNチャネル毎に共通な回路、例えばマイ
クロプロセッサを用いるように構成してもよい。又,発
声確率は0.5以外の値に設定するようにしてもよい。
音声パワー平均値算出,比較,カウント,左シフト,比
較のための回路を設けて本発明を構成する例について説
明したが、送信権の決定に不都合が生じない限度におい
て、所要数のISDNチャネル毎に共通な回路、例えばマイ
クロプロセッサを用いるように構成してもよい。又,発
声確率は0.5以外の値に設定するようにしてもよい。
以上述べたように本発明によれば、各参加加入者の発
声パワー平均値が予め決められた期間内で予め決められ
た閾値を超えた度数を用いて得られる該期間経過時にお
ける発声確率が所定値を超えたか否かによって、送信権
を決定しているから、テレビ会議参加加入者へ送信され
る画像の頻繁な切替は防止されてその加入者に与える違
和感の緩和に役立つ。
声パワー平均値が予め決められた期間内で予め決められ
た閾値を超えた度数を用いて得られる該期間経過時にお
ける発声確率が所定値を超えたか否かによって、送信権
を決定しているから、テレビ会議参加加入者へ送信され
る画像の頻繁な切替は防止されてその加入者に与える違
和感の緩和に役立つ。
第1図は本発明の原理ブロック図、 第2図は本発明の一実施例を示す図、 第3図は送信画像制御回路図、 第4図は音声パワー平均値算出回路図、 第5図は従来のテレビ電話会議装置の説明図である。 第1図乃至第3図において、 i1はISDN音声チャネル、i2はISDN画像チャネル、2iは音
声CODEC、4は演算部(音声パワー平均値算出回路4
0i)、6は判定部(比較器42i)、8は決定部(8ビッ
トカウンタ41、10ビットカウンタ43、カウンタ44i、1
ビット左シフトレジスタ46i、全加算器48、比較器50i、
オア回路45、アンド回路47、レジスタ50)、10は出力画
像符号レジスタである。
声CODEC、4は演算部(音声パワー平均値算出回路4
0i)、6は判定部(比較器42i)、8は決定部(8ビッ
トカウンタ41、10ビットカウンタ43、カウンタ44i、1
ビット左シフトレジスタ46i、全加算器48、比較器50i、
オア回路45、アンド回路47、レジスタ50)、10は出力画
像符号レジスタである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 水野 嘉久 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 牧 新一 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (56)参考文献 特開 昭56−103566(JP,A) 特開 昭60−247362(JP,A) 特公 昭45−21203(JP,B1)
Claims (1)
- 【請求項1】ISDNによって提供される2つの通信チャネ
ルの内の片方を音声通信チャネルとして用い、残りの通
信チャネルを画像通信チャネルとして用いて各テレビ電
話端末が接続されるテレビ電話会議装置において、 複数のISDNチャネルの各ISDNチャネル毎に、ISDNチャネ
ル内の音声信号の伝送に割り当てられたチャネル(以
下、ISDN音声チャネルと略称する。)に接続された複数
の音声CODECと、 各ISDNチャネル内の画像信号の伝送に割り当てられたチ
ャネル(以下、ISDN画像チャネルと略称する。)に接続
され、テレビ電話会議参加加入者画像のうちの所要の画
像を選択して全参加加入者のISDN画像チャネルに出力す
る出力画像符号セレクタと、 各音声CODECの出力に接続され、各参加加入者毎に平均
パワー判定期間毎の音声パワー平均値を出力するための
演算部と、 それぞれの音声パワー平均値が予め決められた閾値を超
えているか否かを判定する判定部と、 該判定部から出力された各参加加入者対応の判定出力に
応答して前記判定のための平均パワー判定期間の所定倍
の発声確率算定期間毎に、発声確率が予め決められた値
以上である一参加加入者を決定する決定部とを設け、 該決定部の出力で前記出力画像符号セレクタの選択動作
を生ぜしめることを特徴とするテレビ電話会議装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19011888A JP2708480B2 (ja) | 1988-07-29 | 1988-07-29 | テレビ電話会議装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19011888A JP2708480B2 (ja) | 1988-07-29 | 1988-07-29 | テレビ電話会議装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0239763A JPH0239763A (ja) | 1990-02-08 |
| JP2708480B2 true JP2708480B2 (ja) | 1998-02-04 |
Family
ID=16252686
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19011888A Expired - Fee Related JP2708480B2 (ja) | 1988-07-29 | 1988-07-29 | テレビ電話会議装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2708480B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008237872A (ja) * | 2007-03-28 | 2008-10-09 | Uchida Hanbai System:Kk | ストレッチ器具 |
| US9044642B2 (en) | 2011-05-26 | 2015-06-02 | Innovative Xercise Solutions, Llc | Weight-lifting bar |
-
1988
- 1988-07-29 JP JP19011888A patent/JP2708480B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0239763A (ja) | 1990-02-08 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6008838A (en) | Multi-point video conference system | |
| US6963353B1 (en) | Non-causal speaker selection for conference multicast | |
| JP3308563B2 (ja) | 多地点テレビ会議システム | |
| CA2236907C (en) | Multimedia communications with system-dependent adaptive delays | |
| US5436896A (en) | Conference bridge for packetized speech-signal networks | |
| US5020098A (en) | Telephone conferencing arrangement | |
| US5684527A (en) | Adaptively controlled multipoint videoconferencing system | |
| CA1335307C (en) | Electronic exchange having a conference telephone communication function and conference telephone communication method | |
| US7319745B1 (en) | Voice conference historical monitor | |
| JP2004531952A (ja) | 多地点マルチメディア/音声システムの制御ユニット | |
| US7460656B2 (en) | Distributed processing in conference call systems | |
| JPH04151953A (ja) | 音声信号処理装置 | |
| JPS58150357A (ja) | 会議電話の設定方法および回路装置 | |
| JP2708480B2 (ja) | テレビ電話会議装置 | |
| US5740163A (en) | Dual-mode ISDN/STN video telephony terminal | |
| US7058026B1 (en) | Internet teleconferencing | |
| JPH01241959A (ja) | 多地点間通信方式 | |
| JPH06261316A (ja) | 多地点間通信会議システム | |
| JP3199926B2 (ja) | ループ型音声会議回路及びその確立方式 | |
| JP2862249B2 (ja) | Tv電話会議方式並びにフレーム間符号器及び複合器 | |
| JPH01233869A (ja) | 画像通信方式 | |
| JP3207281B2 (ja) | ステレオ音声符号化・復号化方式、ステレオ音声復号化装置及び単独発言/複数同時発言判別装置 | |
| EP0433782B1 (en) | Conference network | |
| KR100528742B1 (ko) | 교환시스템의 다자간 회의통화장치 | |
| JP3308905B2 (ja) | テレビ会議端末 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |