JP2735539B2 - 全自動組立式しゃ断器とその組立方法 - Google Patents

全自動組立式しゃ断器とその組立方法

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JP2735539B2
JP2735539B2 JP60022058A JP2205885A JP2735539B2 JP 2735539 B2 JP2735539 B2 JP 2735539B2 JP 60022058 A JP60022058 A JP 60022058A JP 2205885 A JP2205885 A JP 2205885A JP 2735539 B2 JP2735539 B2 JP 2735539B2
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ジヨン ドウテイ デニス
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Description

【発明の詳細な説明】 David B.Powellへの米国特許第3,464,040号は1/2in
(12.7mm)住宅用しや断器製造用の小型しや断器構造体
を開示する。このしや断器部品は多量生産設備において
組立てかつ経済的に得られるように設計されている。製
造工程中において個々の部品を組立てる際にはこれらの
部品が適切な方法で組み合わされていることを確めるた
めに若干の時間を伴う。そのうえ、しや断器が一定試験
電流に対して規定時間内で引きはずれるか否かを決定す
る目的で各しや断器を個々に校正するための時間が必要
である。もし、あるしや断器が規定制限時間内に引きは
ずしを起こさなければ、このしや断器はそののちの校正
作業に対しては廃棄される。小型しや断器の諸部品につ
いての詳細な理解は、参考用として本文に参照されてい
る上記の米国特許第3,464,040号から得られる。 本発明の目的は、自動化された組立方法で完全に組立
て及び校正試験が実施できる経済的に設計された住宅用
しや断器を提供するにある。 全自動組立て式の住宅用しや断器の設計は、案内みぞ
と、案内みぞ内に形成された保持みぞ穴をもつ改変型モ
ールド造りのケースを用い、これによりこのケースは自
動式組立方法に便利な組立取付け具として用いられる。
L形の磁石・接触子組立体と、密に巻かれた機構ばね
と、改変型バイメタル引きはずし要素がケース案内部
と、みぞ部と保持みぞ穴内にしや断器部品をロボツト式
に組立たせる。 しや断器部品のロボツト式組立て用取付け具を形成す
るために形成された複数の凹部(以下、用途に応じて
「保持みぞ穴」または「案内みぞ」或いは「みぞ」とも
呼ぶ)を有する自動式に製造されるしや断器ケース10を
第1図に示す。ケースは突起した上方レール11、下方レ
ール12、後方レール13及び前方レール14から成る。前記
の米国特許第3,464,040号に開示されたものと類似のハ
ンドル用凹部15が複数のスクリユーまたは鋲穴7ととも
にケース内に形成される。ラツチばね保持みぞ穴16が校
正ねじ用みぞ穴1とともに上方レールより低い場所に形
成される。トリツプ組立体用保持みぞ穴17がケースから
上方へ延びる右側支持壁18と左側支持壁19間に形成さ
れ、かつ突起端子用みぞ6Aが左側支持壁19の底部と傾斜
した弧形支持壁23とによつて形成される。トリツプ組立
体保持みぞ穴は、左側支持壁19から延びる一対のボス85
と右側支持壁18の向き合つた当接部86を含む。弧形の通
気みぞ29Aが弧形支持壁23の底部とケースの下方レール1
2間に構成される。磁石止め8が傾斜弧形支持壁23の上
方部分に一体に形成されて前記米国特許第3,464,040号
に記載のものと類似の方法で磁石の前方への運動を止め
るのに用いられる。端子用みぞ穴25が端子支持壁24と後
方レール13の底部分間に構成される。詳細については以
下に述べるクレードルが、クレードル軸受壁27と組み合
つて突起したクレードル支持ピボツト26によつて支持さ
れる。全体を22で示す編組線及び接点ブレード用みぞが
左側支持壁20と右側支持壁21間に形成される。 特別に設計されたトリツプユニツト・端子組立体30を
第2図に示し、この組立体は、固定スクリユー32を担持
しかつ折曲げ連結帯片33によつてバイメタル片36に取付
けられた端子突部31から成り、折曲げ連結帯片33は溶接
部34によつてバイメタル片36に取付けられる。ヨーク端
41と突起した偏心接点端39と接点40を含む接点ブレード
38が一端において溶接部34によつて編組導線37に、また
反対端において溶接部34によつて導体35に取付けられ
る。ハンドル協働用タブ91がヨーク端において接点ブレ
ード38から形成されて第7図Bに明示するようにハンド
ル5内に形成されたみぞ穴89内に係合する。編組導線37
は溶接部に近く接点ブレード38から延びる一対のタブ84
間に案内される。これは溶接部において編組導線が撓む
のを押えかつ接点ブレードが動くときに編組導線がほぐ
れるのを防ぐためである。導体35は溶接部34によつてバ
イメタル片36に取付けられて組立てを完了する。機構ば
ね用タブ41が偏心接点端39から延びる。トリツプユニツ
ト・端子組立体30は突起端子31を該端子用みぞ6A内に位
置させかつ接点ブレード30と編組導線37を編組導線及び
接点ブレード用みぞ22内に位置させる保持みぞ穴17内に
折曲げ連結帯片33を挿入することによつて第1図のケー
ス10内に保持される。 磁石組立体42は第3図に示され、接極子44及び磁性体
の成形片である磁心43を含む。接極子44は単体の鋼で造
られかつ一対のタブ46をもつ形状をなし、これらのタブ
は第1図に示すケース内の校正ねじ用みぞ穴1とラツチ
ばね保持みぞ穴16との共通の側壁9と当接し、かつ磁石
組立体がケース内に挿入されたときラツチばねボス52は
ラツチばね保持みぞ穴16と当接する。接極子は幅狭の上
方部分51と、平坦な下方部分49と、接極子と磁心間の磁
気移送を促進するための折曲げ下方部分53を含む。棚部
分48が接極子44に設けられ、磁心43に形成された引掛け
延長部47を受入れかつ支持し、かつ接極子44と磁心43間
に適正な間隔を維持するのを助ける。磁心43に設けられ
た折曲げ下方部分54は、接極子の平坦下方部分49と折曲
げ下方部分53と協働して密な磁気ループを提供し、この
ループは接極子44と磁心43間の電磁結合を強化する。磁
心43の下方部分54に形成されたボス55は、磁石組立体が
バイメタルのまわりに配置されたとき、第2図に示すバ
イメタル36と磁心43間の間隔を定める。引掛け延長部47
の第1の目的は、バイメタル36と接極子44間の電磁結合
を提供して、熱トリツプ作用中に、バイメタル36が磁心
43の底部におけるボス55と接触するとき、接極子44を移
動させることにある。これは、熱トリツプ作用中に、第
4図に示すクレードル56から、引掛け延長部47と接極子
43を一しよに引き離させる。磁石43の中央部に近い引掛
け延長部47の位置は、接極子44への磁心43の近接した機
械的連結手段を提供して熱トリツプ作用中に接極子44の
急速な運動を許す。しかし、引掛け延長部47は磁心43の
一部分であるので、引掛け延長部47と折曲げ下方部分54
と向き合う側においていくらかの電磁結合が生ずる。こ
れは磁気トリツプ作用中に接極子44が磁心43に向つて動
く運動に抗する傾向をもつ磁力を提供する。旋転折曲げ
上方部分45と折曲げ下方部分54の中間に引掛け延長部47
を配置することは、引掛け延長部47が旋転折曲げ上方部
分45に接近する程磁気引きはずし動作中に磁心43に向う
接極子44の運動に抗する機械的利点は減ずるので、引掛
け延長部47によつて生ずる逆磁気作用を可成り減少する
からである。L形磁心43とL形接極子44を提供すること
は、磁石組立体42を水平面内で下向きに、すなわち第1
図のケース10に挿入することができる。このことは、米
国特許第3,464,040号に記載の磁石組立体では、そのU
形断面ではトリツプユニツトまわりに接極子と磁心を下
向きに組み付けることはできないので、不可能である。
接極子44の平坦下方部分49に形成されたラツチ開口50
は、第4図に示すクレードル56の末端に形成されたクレ
ードルラツチ部分63を支持する。ラツチ開口50の底部に
配設された高度に磨かれたステンレス鋼挿入体81は、ク
レードルラツチ部分63と接極子44間の摩擦を最小限にさ
せ、かつ高い過電流作用中または熱トリツプ作用中に、
磁石引掛け延長部47を介して連結されたバイメタル36が
接極子44とラツチ開口50をクレードルラツチ部分63から
離反するように動かすとき、磁心43に接極子44が磁気的
に引き付けられる際にクレードルラツチ部分63をラツチ
開口50から円滑にすべり離させる。磨かれた挿入体81の
無理のない調和した機能は、組立及び校正操作の効率を
大いに増大する。クレードル56は、主としてみぞ穴付き
開口62をもつU形胴部分60から形成される。ハンドル用
タブ61と接合折れ目タブ64は米国特許第3,464,040号で
開示されたクレードルについての記載と同様の機能を提
供する。機構ばね用タブ59は第2図に示す接点ブレード
38の機構ばね用タブ41と協働して、第5図に示す機構ば
ね65を支持する。クレードル56をケース内に旋回可能に
支持する簡単かつ精密な方法を提供するために、円形末
端部材57がU形胴部60のラツチ部分と向き合つた末端に
形成される。円形末端部材57に形成された開口は、第1
図に示すケース10内に形成された突起したクレードル支
持ピボツト26を囲み、かつ円形末端部材57の外周縁は突
起したクレードル支持ピボツト26とクレードル軸受壁27
間に着座して、旋回中にクレードル56をさらに支持す
る。第5図に示す機構ばね65は、本体部材66と、第4図
に示すクレードル56上の機構ばね用タブ41と係合するば
ね脚延長部67によつて一定距離を隔てた上方アイ69と、
第2図に示す接点ブレード38上の機構ばね用タブ41と係
合する下方アイ68から成る。上方及び下方ばねアイ69,6
8を設けることによつて、ロボツトの「フインガ」は、
ばねアイ69,68を機構ばね用タブ41,59上に下げかつばね
本体部材66を伸長することによつて作用されたばね張力
をこれらのタブで取り上げるようにロボツトフインガを
引き込める前に、ばね本体部材66をわずかに伸長するた
めに両方のばねアイ内に挿入されるので、接点ブレード
上の機構ばね用タブ41とクレードル56上の機構ばね用タ
ブ59をロボツトと急速に係合させる。閉鎖ループアイ
は、ロボツトへの部分送り中にもつれを生じないばねを
提供する。第1図のしや断器ケース上の突起したクレー
ドル保持ピボツト26及び第2図及び第4図に示す機構ば
ね用タブ41,59のような直立突起部と係合するクレード
ル56の円形末端部材57及びばねアイ69,68のようなしや
断器部品に円形状を与えることによつて効率のよいロボ
ツト式組立でが達成できることが決定された。 既述のように、第2図から第5図までに示すトリツプ
ユニツト・端子組立体30、磁石組立体42、クレードル56
及びばね65は、ロボツト式組立てを容易にするために第
1図に示すケース10内に形成された各みぞ穴と協働する
ように形態づけられる。また、組立工程中で重要なこと
は、しや断器の部品をケース10内に組み立てる順序であ
る。この組立て順序は、次のように第7図A,Bに示す。
上述のみぞ穴が垂直方向に接近できるように、ケース10
を水平面内に置く。まず第1に、接極子44を、ケース内
に下げタブ46をラツチばね用みぞ穴16の一方の縁部内に
向けかつラツチ開口50を垂直面内に向けて接極子44を組
み立てる。次に、トリツプユニツト・端子組立体30を、
突起端子31が該端子用みぞ穴6A内に着座しかつ接点ブレ
ード38と可撓性の編組導線37がみぞ22内に着座するよう
に、トリツプ組立体連結帯片33をトリツプ組立体連結帯
片保持用みぞ穴17内に配設することによつて組み付け
る。次に、磁心43の折曲げ上方部分45を接極子タブ46と
隣接してラツチばね用みぞ穴16内に挿入しかつ折曲げ底
部分54を切極子44の底部分49と折曲げ底部分53ととも
に、トリツプユニツト・端子組立体30のバイメタル36ま
わりの箱状形態部分内に配置することによつて、磁心43
を組み付ける。次に、ケース10内に形成されたハンドル
用凹部15内にハンドル5を配設し、クレードル円形末端
部材57を突起したクレードル支持ピボツト26まわりに配
置することによつてクレードル56を組み付ける。ハンド
ル5はしや断器の「ON」または「OFF」状態のしるしを
付けるためその両側に平坦部分87,88を含む。例えば一
つの部分87にはハンドル5が「ON」位置にあるときに赤
色をあらわすように赤色で色表示され、他方の部分88に
はハンドル5が「OFF」位置にあるときに白色をあらわ
すように白色で色表示される。機構ばね65を、ばねアイ
69をクレードル56の機構ばね用タブ59に取付け、かつ機
構ばねアイ68を接点ブレード30の機構ばね用タブ41に取
付けることによつて組み付ける。ラツチばね4をラツチ
ばね用みぞ穴16内に挿入しかつ接極子44のラツチばね用
ボス52と係合させる。端子挾み具組立体3を端子用みぞ
穴25内にはめ込み、端子挾み具ばね80を第8図に示すよ
うに配設する。弧形樋みぞ82は、ケース10とカバー70間
にはめ込まれた弧形樋28を保持する。校正ねじ組立体2
を校正ねじ用みぞ穴1内にプレスはめし、カバー70を組
付け完了体上に配設し、カバー70とケース10をスクリユ
ーまたは鋲83を用いて緊締する。 組み立てられた小型しや断器76は第8図を参照して見
ることができ、ここにおいてカバーは組み立てられた部
品をあらわすために除去され、それらの部品はすべて、
完成されたしや断器76がいずれの部品の配置も乱さずに
移動できるようにケース10内に緊密に係合される。この
ことは、しや断器ケースと部品とはカバーをケース上に
配設してそれに鋲止めする前に、組立工程中において移
動コンベヤシステム上でしばしば移送されるので、ロボ
ツト式組立てに対して重要な特色である。第8図に示す
完成しや断器76において、端子はさみ具組立体3、はさ
み具79、ばね80及び固定接点77はみぞ穴25内に配置して
示されている。弧形樋28は固定接点77と可動接点40との
中間で弧形樋みぞ82内に配置して示される。また、クレ
ードル56は、クレードル支持ピボツト26を囲む円形末端
部材57によつて支持取付けられる。機構ばね65は、機構
ばね用タブ41によつて接点ブレード38上に支持され、か
つ機構ばね用タブ59によつてクレードル56上に支持され
る。ラツチばね4、接極子タブ46及び磁心上方部分45は
ラツチばね用みぞ穴16内に取付けて示される。トリツプ
組立体連結帯片33は保持用みぞ穴17内に示され、かつ突
起端子31は突起端子用みぞ6A内に示されている。偏心ボ
ス85は当接部86と協働して帯片33をプレスはめ関係で把
捉してしや断器部品の次の組立段階中に所定位置にトリ
ツプユニツト30を固定保持する。これは他の緊締装置を
必要としないので、本発明の重要な特色である。
【図面の簡単な説明】 第1図は、本発明による自動式に製造されたしや断器に
用いるケースの平面図、第2図は、本発明の自動式に製
造されたしや断器に用いられるトリツプユニツト・端子
組立体の前方斜視図、第3図は、本発明の自動式に製造
されたしや断器に用いられる接触子と磁心を含む磁気部
品組立体の前方斜視図、第4図は、本発明の自動式に製
造されたしや断器に用いられるクレードルの前方斜視
図、第5図は、本発明の自動式に製造されたしや断器に
用いられる機構ばねの前方斜視図、第6図は、本発明の
自動式に製造されたしや断器に用いられるカバーの平面
図、第7A図及び第7B図は本発明の自動式に製造されたし
や断器に用いられる構成部品を組立順に配列した等角投
影上方斜視図、第8図は、本発明による小型しや断器の
組立平面図である。 1……校正ねじ用みぞ穴 2……校正ねじ組立体 3……端子挾み具組立体 4……ラツチばね、5……ハンドル 6A……突起端子用みぞ穴(ケース) 6B……端子抑え用みぞ(カバー) 7……スクリユー穴、8……磁石止め 9……共通側壁、10……ケース 11……上方レール、12……下方レール 13……後方レール、14……前方レール 15……ハンドル用凹部 16……ラツチばね保持みぞ穴 17……トリツプ組立体用保持みぞ穴 18……右側支持壁、19……左側支持壁 20……左側支持壁、21……右側支持壁 22……接点ブレード用みぞ、23……傾斜弧形支持壁 24……端子支持壁、25……端子用みぞ穴 26……クレードル支持ピボツト 27……クレードル軸受壁 28……端子 29A……通気みぞ(ケース) 29B……通気みぞ(カバー) 30……トリツプユニツト・端子組立体 31……突起端子、32……固定スクリユー 33……折曲げ連結帯片、34……溶接部 35……導体、36……バイメタル片 37……編組導線、38……接点ブレード 39……偏心接点端、40……接点 41……機構ばね用タブ、42……磁石組立体 43……磁心、44……接極子タブ 45……折曲げ上方部分、46……接極子 47……引掛け延長部、48……棚部分 49……平坦下方部分、50……ラツチ開口 51……幅狭上方部分、52……ラツチばね用ボス 53……折曲げ下方部分、54……折曲げ下方部分 55……ボス、56……クレードル 57……円形末端部材、58……開口 59……機構ばね用タブ、60……クレードル胴部分 61……ハンドル協働用タブ 62……みぞ穴開口、63……ラツチ部分 64……接合折れ目タブ、65……機構ばね 66……ばね本体部材、67……ばね脚延長部 68,69……ばねアイ、70……カバー 71……ハンドル用凹部、72……クレードル軸受壁 73……傾斜弧形支持壁、74……支持壁 76……しや断器組立体、77……固定接点 79……端子はさみ具 80……ばね、81……挿入体 82……弧形樋みぞ、83……スクリユー 84……タブ、85……偏心ボス 86……当接部、87,88……平坦部分 89……みぞ穴 91……ハンドル協働用タブ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ジヨセフ マイケル パルミエリ アメリカ合衆国 コネテイカツト州 サ ウシントン オーチヤード レーン 58 (72)発明者 ウイリアム ジエイムズ アシユライン アメリカ合衆国 コネテイカツト州 ブ リストル キヤムプ ストリート 721 (72)発明者 デニス ジヨン ドウテイ アメリカ合衆国 コネテイカツト州 プ レインヴイル スプリング ストリート 17 (56)参考文献 特開 昭56−106330(JP,A) 実開 昭58−8836(JP,U)

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.モールド製プラスチックケース(10)と、 一端に設けられた突起端子(31)と、該突起端子にバイ
    メタル片(36)及び編組導線(37)を介して接続され
    た、反対側の端に設けられた接点ブレード(38)とから
    成り、該接点ブレードが上端および下端を有しているト
    リップユニット・端子組立体(30)と、 接極子(44)と磁心(43)とから成り、前記接極子は単
    体のL形金属片で形成されて、幅狭の上方部分(51)と
    ラッチ開口(50)を含む幅広の折曲げ下方部分(49,5
    3)とを有し、前記磁心は単体のL形金属片で形成され
    て、該磁心に対するピボットを構成する上方折曲げ部分
    (45)と、下方折曲げ部分(54)と、前記接極子下方部
    分と協働して閉じた磁気ループを形成するために前記接
    極子下方部分と係合する引掛け延長部(47)とを有して
    いる磁石組立体と、 U形の単体で形成され、該U形単体は、その頂部にハン
    ドル(5)と係合するハンドル用タブ(61)と、一方の
    脚部に前記ラッチ開口と離脱可能に係合するラッチ部分
    (63)と、他方の脚部に円形末端部材(57)とを有し、
    前記円形末端部材により前記ケース内に旋回可能に支持
    されたクレードル(56)と、 前記クレードルと前記接点ブレードとの間を連結して、
    操作ハンドル(5)が閉じ位置にあるときは、前記接点
    ブレードの可動接点(40)を前記ケース上に支持された
    固定接点(77)に接触状態にさせて前記両接点を通って
    電流を通じ、かつ、前記両接点を通る電流が過剰の場合
    に前記トリップユニットが前記クレードルラッチ部分を
    前記ラッチ開口から開放するときは、急速に前記両接点
    を離反するように偏倚する機構ばね(65)を含み、 前記トリップユニット・端子組立体と前記クレードルと
    前記磁石組立体とがすべて、前記ケース内に形成された
    複数の凹部(6A,17,22)内に保持されており、 前記トリップユニット・端子組立体と前記クレードルと
    前記磁石組立体を保持するために前記ケース内の複数の
    凹部と協働する複数の凹部を内部にもつプラスチックモ
    ールド製カバー(70)を含む全自動組立式しゃ断器。 2.前記ケースが、前記クレードル円形末端部材を受け
    入れかつ前記クレードルを前記ケース内に旋回支持する
    突出したクレードル保持ピボット(26)を含む特許請求
    の範囲第1項記載の全自動組立式しゃ断器。 3.前記機構ばねが、本体部分(66)と、前記本体部分
    の各端に一つずつ設けられた一対の閉じたループ状のば
    ねアイ(68,69)とを含み、該一対のばねアイの内の一
    方が前記クレードルの前記頂部のばね用タブ(59)を囲
    みかつそれと係合し、他方のばねアイが前記接点ブレー
    ドの上端と下端との中間にあるばね用タブ(41)を囲み
    かつそれと係合する特許請求の範囲第1項記載の全自動
    組立式しゃ断器。 4.前記接極子のラッチ開口の底部に磨き鋼挿入体(8
    1)を有し、前記クレードルラッチ部分と滑り係合し、
    かつ、前記ラッチ開口から離脱する前記クレードルラッ
    チ部分の運動を減摩擦運動とする特許請求の範囲第1項
    記載の全自動組立式しゃ断器。 5.前記接極子下方部分が、前記磁心の引掛け延長部と
    協働して前記磁心と前記接極子とを密接な磁気関係に確
    実に保持する棚部分(48)を含む特許請求の範囲第1項
    記載の全自動組立式しゃ断器。 6.前記接極子上方部分が前記ケース内に形成された側
    壁(9)と当接しかつそれにより支持される一対のタブ
    (46)をさらに含み、前記側壁が前記ケース内に形成さ
    れた校正用凹部(1)とラッチばね用凹部(16)とを分
    離している特許請求の範囲第1項記載の全自動組立式し
    ゃ断器。 7.前記接極子上方部分が、それに形成されたラッチば
    ね用ボス(52)をさらに含み、該ボスはラッチばね
    (4)が前記ラッチばね用凹部内に挿入されるとき前記
    ラッチばねを位置決めしかつ支持する特許請求の範囲第
    6項記載の全自動組立式しゃ断器。 8.前記固定接点に近接して前記ケース内に形成された
    弧形桶状凹部(82)内に配設された弧形桶(28)を含む
    特許請求の範囲第1項記載の全自動組立式しゃ断器。 9.前記編組導線が前記接点ブレード上の一対の直立タ
    ブ(84)間で前記接点ブレードと接合し、前記接点ブレ
    ードの運動中に前記編組部材を撓むことを抑止する特許
    請求の範囲第1項記載の全自動組立式しゃ断器。 10.前記磁心引掛け延長部が、前記磁心折曲げ上方部
    分と前記磁心折曲げ下方部分の中間に設けられ、前記バ
    イメタルと前記接極子とを機械的に連結してしゃ断器の
    磁気トリップ時に前記接極子の運動に抗する力を最小に
    する特許請求の範囲第1項記載の全自動組立式しゃ断
    器。 11.前記トリップユニットが、前記複数の凹部の一つ
    の中に配置された前記バイメタルの一端と前記突起端子
    とを固定的に接続する折曲げ連結部材(33)を有し、該
    折曲げ連結部材を保持する保持用凹部(17)が、前記ト
    リップユニットを前記ケースに固定保持するために、該
    凹部の一方の側に一対のボス(85)を含むと共に、前記
    折曲げ連結部材を挟んで反対側に当接部(86)を含んで
    いる特許請求の範囲第1項記載の全自動組立式しゃ断
    器。 12.前記ハンドルが、それぞれに彩色された目印を付
    けられた第1および第2の平坦な表面(87,88)を含
    み、それにより前記ハンドルがONの位置にあるときは前
    記第1の表面が第1の彩色を呈し、前記ハンドルがOFF
    の位置にあるときは前記第2の表面が第2の彩色を呈す
    る特許請求の範囲第1項記載の全自動組立式しゃ断器。 13.a)モールド製プラスチックケース(10)、b)
    一端に設けられた突起端子(31)と、該突起端子にバイ
    メタル片(36)及び編組導線(37)を介して接続され
    た、反対側の端に設けられた接点ブレード(38)とから
    成り、該接点ブレードが上端および下端を有しているト
    リップユニット・端子組立体(30)、c)接極子(44)
    と磁心(43)とから成り、前記接極子は単体のL形金属
    片で形成されて、幅狭の上方部分(51)とラッチ開口
    (50)を含む幅広の折曲げ下方部分(49,53)とを有
    し、前記磁心は単体のL形金属片で形成されて、該磁心
    に対するピボットを構成する上方折曲げ部分(45)と、
    下方折曲げ部分(54)と、前記接極子下方部分と協働し
    て閉じた磁気ループを形成するために前記接極子下方部
    分と係合する引掛け延長部(47)とを有している磁石組
    立体、d)U形の単体で形成され、該U形単体は、その
    頂部にハンドル(5)と係合するハンドル用タブ(61)
    と、一方の脚部に前記ラッチ開口と離脱可能に係合する
    ラッチ部分(63)と、他方の脚部に円形末端部材(57)
    とを有し、前記円形末端部材により前記ケース内に旋回
    可能に支持されたクレードル(56)、並びにe)前記ク
    レードルと前記接点ブレードとの間を連結して、操作ハ
    ンドル(5)が閉じ位置にあるときは、前記接点ブレー
    ドの可動接点(40)を前記ケース上に支持された固定接
    点(77)に接触状態にさせて前記両接点を通って電流を
    通じ、かつ、前記両接点を通る電流が過剰の場合に前記
    トリップユニットが前記クレードルラッチ部分を前記ラ
    ッチ開口から開放するときは、急速に前記両接点を離反
    するように偏倚する機構ばね(65)を含み、f)前記ト
    リップユニット・端子組立体と前記クレードルと前記磁
    石組立体とがすべて、前記ケース内に形成された複数の
    凹部内(6A,17,22)に保持され、g)前記トリップユニ
    ット・端子組立体と前記クレードルと前記磁石組立体を
    保持するために前記ケース内の複数の凹部と協働する複
    数の凹部を内部に持つプラスチックモールド製カバー
    (70)を更に含んでいるしゃ断器を、自動的に組み立て
    る方法であって、 前記ケース内に形成されたの第1の保持凹部内に前記接
    極子(44)を挿入し、 前記トリップユニット・端子組立体(30)を前記ケース
    内の前記接極子上に配設し、 前記磁心(43)を前記トリップユニット・端子組立体と
    前記接極子との上に挿入し、かつ前記磁心の引掛け延長
    部(47)を前記接極子の棚部分(48)上に配設し、 ハンドル部材(5)を前記ケース内に形成されたの第2
    の凹部(15)内に配設し、 前記クレードル部材(56)を挿入して、その円形末端部
    材(57)を前記ケース内に形成されたピボット(26)に
    はめ、かつ前記クレードル部材の前記ラッチ部分(63)
    を前記接極子の前記ラッチ開口(50)に作動可能に配設
    し、 前記機構ばね(65)の両端に形成された閉じたループ状
    のばねアイのうちの一方(68)を前記接点ブレードのば
    ね用タブ(41)上に係合させ、かつ前記ばねアイの他方
    (69)を前記クレードルのばね用タブ(59)上に係合す
    ることによって、前記機構ばねを前記クレードルと前記
    接点ブレード間に配設し、 前記接極子の頂端に近接して、前記ケース内に形成され
    たの第3の凹部内(16)にラッチばね(4)を挿入し、 弧形桶(28)および固定接点(77)を、前記接点ブレー
    ドと作動可能な関係に、前記ケース内に形成された第4
    の凹部(82)内に配設し、 前記ケース上に、前記ケース内に形成された複数の凹部
    と協働するように形成された対応する複数の凹部を内部
    に有する前記プラスチックモールド製カバー(70)を固
    定する各工程を含むしゃ断器自動式組立方法。
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