JP2769902B2 - 片側線光源液晶バックライト用薄肉エッジライトパネル - Google Patents
片側線光源液晶バックライト用薄肉エッジライトパネルInfo
- Publication number
- JP2769902B2 JP2769902B2 JP2046419A JP4641990A JP2769902B2 JP 2769902 B2 JP2769902 B2 JP 2769902B2 JP 2046419 A JP2046419 A JP 2046419A JP 4641990 A JP4641990 A JP 4641990A JP 2769902 B2 JP2769902 B2 JP 2769902B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- face
- transparent resin
- incident
- resin substrate
- reflection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02F—OPTICAL DEVICES OR ARRANGEMENTS FOR THE CONTROL OF LIGHT BY MODIFICATION OF THE OPTICAL PROPERTIES OF THE MEDIA OF THE ELEMENTS INVOLVED THEREIN; NON-LINEAR OPTICS; FREQUENCY-CHANGING OF LIGHT; OPTICAL LOGIC ELEMENTS; OPTICAL ANALOGUE/DIGITAL CONVERTERS
- G02F1/00—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics
- G02F1/01—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour
- G02F1/13—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour based on liquid crystals, e.g. single liquid crystal display cells
- G02F1/133—Constructional arrangements; Operation of liquid crystal cells; Circuit arrangements
- G02F1/1333—Constructional arrangements; Manufacturing methods
- G02F1/1335—Structural association of cells with optical devices, e.g. polarisers or reflectors
- G02F1/1336—Illuminating devices
- G02F1/133615—Edge-illuminating devices, i.e. illuminating from the side
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Nonlinear Science (AREA)
- Mathematical Physics (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Liquid Crystal (AREA)
- Planar Illumination Modules (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は,液晶バックライトに用いられる片側線光源
液晶バックライト用薄肉エッジライトパネルに関する。
液晶バックライト用薄肉エッジライトパネルに関する。
この種液晶バックライトは,単一又は複数枚のエッジ
ライトパネルの裏面に反射シートを,表面に拡散シート
を積層して,エッジライトパネルの一側又は両側の入射
端面に,蛍光管の如き横長にして長寸の線光源を臨設
し,該光源によってエッジライトパネル内に入射光を供
給して,該エッジライトパネルを全面に亘って光輝させ
ることによって照明を行うものとされる。
ライトパネルの裏面に反射シートを,表面に拡散シート
を積層して,エッジライトパネルの一側又は両側の入射
端面に,蛍光管の如き横長にして長寸の線光源を臨設
し,該光源によってエッジライトパネル内に入射光を供
給して,該エッジライトパネルを全面に亘って光輝させ
ることによって照明を行うものとされる。
そしてエッジライトパネルは,アクリル等の光透過率
のよい,例えば5〜6mm又はそれ以上の肉厚の透明樹脂
基板を用い,その裏面に,例えばスクリーン印刷等によ
る光輝乱反射用にして,光源からの距離に応じて漸増す
るように面積変化するパターンを形成し,この面積変化
のパターンによって入射光の導光を行うことによりその
輝度と均一性を確保するものとされる。
のよい,例えば5〜6mm又はそれ以上の肉厚の透明樹脂
基板を用い,その裏面に,例えばスクリーン印刷等によ
る光輝乱反射用にして,光源からの距離に応じて漸増す
るように面積変化するパターンを形成し,この面積変化
のパターンによって入射光の導光を行うことによりその
輝度と均一性を確保するものとされる。
透明樹脂基板は,所定面積に応じて板取りしたものを
用いるものとされ,エッジライトパネルとしては,線光
源を臨設する入射端面を除く他の端面に,入射光の放出
減耗を防止するために,反射率の高い白色系,銀色系等
の反射テープをそれぞれ長手方向又は囲繞状に貼着する
ものとされている。
用いるものとされ,エッジライトパネルとしては,線光
源を臨設する入射端面を除く他の端面に,入射光の放出
減耗を防止するために,反射率の高い白色系,銀色系等
の反射テープをそれぞれ長手方向又は囲繞状に貼着する
ものとされている。
しかしながら,液晶バックライトを用いるワードプロ
セッサ,コンピュータ,テレビジョン受像機等液晶表示
面を有する機器は,ハンディにして携帯用のものにシフ
トしてコンパクト化の傾向にあるが,この傾向から液晶
バックライトとしては,省電力のために線光源を一側片
側のものとすることはもとより,機器のコンパクト化に
応じた薄型化のために,それ自体単一使用のものである
とともに肉厚を従来のものに比して1/2程度の,例えば
2〜3mm又はそれ以下の薄肉のものとすることが必要で
ある。
セッサ,コンピュータ,テレビジョン受像機等液晶表示
面を有する機器は,ハンディにして携帯用のものにシフ
トしてコンパクト化の傾向にあるが,この傾向から液晶
バックライトとしては,省電力のために線光源を一側片
側のものとすることはもとより,機器のコンパクト化に
応じた薄型化のために,それ自体単一使用のものである
とともに肉厚を従来のものに比して1/2程度の,例えば
2〜3mm又はそれ以下の薄肉のものとすることが必要で
ある。
然るに一側片側の線光源によって薄肉のエッジライト
パネルを単一使用した場合,実用に耐える均一性を備え
た液晶バックライトとすることは必ずしも容易ではな
い。
パネルを単一使用した場合,実用に耐える均一性を備え
た液晶バックライトとすることは必ずしも容易ではな
い。
即ち線光源によってエッジライトパネルに供給された
入射光は,その内部において光源離隔方向に反射や乱反
射を繰り返して進行するが,エッジライトパネルを薄肉
のものとすることは,反射サイクルが短くなり,その頻
度がアップすることになるとともに乱反射用の上記面積
変化のパターンにおける乱反射によって照明光として消
費されるから,入射光の消耗が激しくなるところ,入射
光の供給は線状の一側片側のみに限られるから,光源離
隔方向への入射光の供給が不足し,その導光性が損われ
易く,また反射端面に到達した入射光は,反射端面によ
って入射端面側に向けて反射されるから,反射端面近傍
は入射光とこの反射光が複合して該近傍の輝度を上げる
ように作用することになる。従ってこの薄肉にして,上
記面積変化のパターンを有するエッジライトパネルにあ
っては入射端面側が明るく,中間乃至これより反射端面
側が暗く,反射端面近傍が反射端面に向けて再び明るく
なるという,特に輝度の不均一性を招来することにな
る。
入射光は,その内部において光源離隔方向に反射や乱反
射を繰り返して進行するが,エッジライトパネルを薄肉
のものとすることは,反射サイクルが短くなり,その頻
度がアップすることになるとともに乱反射用の上記面積
変化のパターンにおける乱反射によって照明光として消
費されるから,入射光の消耗が激しくなるところ,入射
光の供給は線状の一側片側のみに限られるから,光源離
隔方向への入射光の供給が不足し,その導光性が損われ
易く,また反射端面に到達した入射光は,反射端面によ
って入射端面側に向けて反射されるから,反射端面近傍
は入射光とこの反射光が複合して該近傍の輝度を上げる
ように作用することになる。従ってこの薄肉にして,上
記面積変化のパターンを有するエッジライトパネルにあ
っては入射端面側が明るく,中間乃至これより反射端面
側が暗く,反射端面近傍が反射端面に向けて再び明るく
なるという,特に輝度の不均一性を招来することにな
る。
この輝度の不均一性は,特に極端という程度ではな
く,例えば液晶バックライト以外の看板等の面光源装置
においては必ずしも実用を阻害するものではないが,液
晶バックライトとしては,これにより背面照明される液
晶表示面を注視するように用いるものであるため,液晶
表示面の明暗となって現れることになり,実用に供し得
ない程度に著しく不適当となるに至る。
く,例えば液晶バックライト以外の看板等の面光源装置
においては必ずしも実用を阻害するものではないが,液
晶バックライトとしては,これにより背面照明される液
晶表示面を注視するように用いるものであるため,液晶
表示面の明暗となって現れることになり,実用に供し得
ない程度に著しく不適当となるに至る。
更にエッジライトパネルを薄肉のものとすることは,
入射光の放出減耗を防止するための反射テープの幅は,
エッジライトパネルの肉厚に応じて2〜3mm又はそれ以
下のミリメートルオーダー程度のものとなるために,薄
肉の端面にそれ自体細幅にして一般に軟質のものを正確
に貼着するという精密な工程作業を必要とし,歩留りを
低下させる生産上の障害となる一方,反射テープの貼着
を行わないと,入射光の放出減耗によって輝度低下を招
くという結果を招く。特にエッジライトパネルの透明樹
脂基板には,その生産やスクリーン印刷等に起因する僅
かな反りを生じていることも多く,上記薄肉化は反りの
発生,拡大の傾向を促進することになるから,反射テー
プの正確な貼着は,現実には更に著しく困難である。
入射光の放出減耗を防止するための反射テープの幅は,
エッジライトパネルの肉厚に応じて2〜3mm又はそれ以
下のミリメートルオーダー程度のものとなるために,薄
肉の端面にそれ自体細幅にして一般に軟質のものを正確
に貼着するという精密な工程作業を必要とし,歩留りを
低下させる生産上の障害となる一方,反射テープの貼着
を行わないと,入射光の放出減耗によって輝度低下を招
くという結果を招く。特にエッジライトパネルの透明樹
脂基板には,その生産やスクリーン印刷等に起因する僅
かな反りを生じていることも多く,上記薄肉化は反りの
発生,拡大の傾向を促進することになるから,反射テー
プの正確な貼着は,現実には更に著しく困難である。
本発明はかかる事情に鑑みてなされたものであって,
その解決課題とする処は,一側片側の単一線光源によっ
て,薄肉にして単一使用するにつき,これら問題点を解
消して,輝度と均一性とを高度に備えるとともに生産上
の障害となる反射テープを不要化した,片側線光源液晶
バックライト用薄肉エッジライトパネルを提供するにあ
る。
その解決課題とする処は,一側片側の単一線光源によっ
て,薄肉にして単一使用するにつき,これら問題点を解
消して,輝度と均一性とを高度に備えるとともに生産上
の障害となる反射テープを不要化した,片側線光源液晶
バックライト用薄肉エッジライトパネルを提供するにあ
る。
そこで本発明は,薄肉にして単一使用の薄肉透明樹脂
基板の裏面に形成する乱反射用のパターンを,それ自体
緻密高密度にして相互に微小等間隔の位置関係を有する
網点パターンを用い,入射端面と反射端面間中間にして
反射端面寄りの偏位中間部位において,その単位網点の
面積を最大とし,この偏位中間部位に向けて列方向に単
位網点の面積を無段階漸増変化したものとすること,該
薄肉透明樹脂基板の入射端面と反射端面間にして,入射
光の進行方向に添って対向する側端面をそれ自体完結的
に反射手段をなす鏡面側端面とすることが,前者は薄肉
にして単一使用に伴う問題点を解消して輝度の均一性を
確保する上で有効である一方,輝度向上にも極めて有効
であり,後者は反射テープを用いることなく入射光の放
出減耗を防止し,同じく輝度向上に有効であるとの知見
を得た。
基板の裏面に形成する乱反射用のパターンを,それ自体
緻密高密度にして相互に微小等間隔の位置関係を有する
網点パターンを用い,入射端面と反射端面間中間にして
反射端面寄りの偏位中間部位において,その単位網点の
面積を最大とし,この偏位中間部位に向けて列方向に単
位網点の面積を無段階漸増変化したものとすること,該
薄肉透明樹脂基板の入射端面と反射端面間にして,入射
光の進行方向に添って対向する側端面をそれ自体完結的
に反射手段をなす鏡面側端面とすることが,前者は薄肉
にして単一使用に伴う問題点を解消して輝度の均一性を
確保する上で有効である一方,輝度向上にも極めて有効
であり,後者は反射テープを用いることなく入射光の放
出減耗を防止し,同じく輝度向上に有効であるとの知見
を得た。
本発明はかかる知見に基づくものであって,即ち本発
明は,肉厚を3mm以下とした単一平板硬質の薄肉透明樹
脂基板と,該薄肉透明樹脂基板の裏面に形成し入射端面
とこれに対向する反射端面間中間にして反射端面寄り内
方の偏位中間部位において単位網点の面積を最大とし,
該単位網点による乱反射量を上記入射端面及び反射端面
側から上記偏位中間部位に向けてこれらの間でそれぞれ
漸増変化するように列方向に単位網点面積を無段階漸増
変化して形成した面積変化の網点パターンと,上記薄肉
透明樹脂基板の入射光進行方向に添って対向する側端面
を研磨仕上げ又は薄肉透明樹脂基板の成型によって完結
反射手段の鏡面とした鏡面側端面とを備えてなることを
特徴とする片側線光源液晶バックライト用薄肉エッジラ
イトパネルに係り,且つこれを発明の要旨とすることに
よって,上記課題解決の手段としたものである。
明は,肉厚を3mm以下とした単一平板硬質の薄肉透明樹
脂基板と,該薄肉透明樹脂基板の裏面に形成し入射端面
とこれに対向する反射端面間中間にして反射端面寄り内
方の偏位中間部位において単位網点の面積を最大とし,
該単位網点による乱反射量を上記入射端面及び反射端面
側から上記偏位中間部位に向けてこれらの間でそれぞれ
漸増変化するように列方向に単位網点面積を無段階漸増
変化して形成した面積変化の網点パターンと,上記薄肉
透明樹脂基板の入射光進行方向に添って対向する側端面
を研磨仕上げ又は薄肉透明樹脂基板の成型によって完結
反射手段の鏡面とした鏡面側端面とを備えてなることを
特徴とする片側線光源液晶バックライト用薄肉エッジラ
イトパネルに係り,且つこれを発明の要旨とすることに
よって,上記課題解決の手段としたものである。
本発明にあっては,網点パターンの偏位中間部位が光
源の最離隔位置より入射端面側内方に位置し,該偏位中
間部位がピークとなるように入射光の乱反射が行われる
とともに入射光と反射光との複合光を有効に活用するこ
とによって,全体にそれ自体乱反射のピークをなす偏位
中間部位の輝度を基準にした高輝度を確保するとともに
薄肉化に伴う反射サイクルの短縮による輝度の不均一性
を解消するように作用する。
源の最離隔位置より入射端面側内方に位置し,該偏位中
間部位がピークとなるように入射光の乱反射が行われる
とともに入射光と反射光との複合光を有効に活用するこ
とによって,全体にそれ自体乱反射のピークをなす偏位
中間部位の輝度を基準にした高輝度を確保するとともに
薄肉化に伴う反射サイクルの短縮による輝度の不均一性
を解消するように作用する。
また完結反射手段の鏡面側端面は,入射光をエッジラ
イトパネル内方に反射する自体完結的に反射手段をなす
優れた反射境界をなし,入射光の放出減耗を防止するよ
うに作用する。
イトパネル内方に反射する自体完結的に反射手段をなす
優れた反射境界をなし,入射光の放出減耗を防止するよ
うに作用する。
以下実施例を示す図面に従って本発明を更に説明すれ
ば,1は携帯用のワードプロセッサであり,このワードプ
ロセッサ1は,キーボード部3を備えた本体2と,この
本体2に対して起倒自在に連結され,これに対面重合状
に収容される起倒表示部4を備えてなる。
ば,1は携帯用のワードプロセッサであり,このワードプ
ロセッサ1は,キーボード部3を備えた本体2と,この
本体2に対して起倒自在に連結され,これに対面重合状
に収容される起倒表示部4を備えてなる。
起倒表示部4は,約10mm程度に薄肉化した幅広平板状
に構成され,正面側に保護パネル5によって保護した液
晶表示パネル6による液晶表示面を備えたものとし,ま
たこの液晶表示パネル6を背面照明する面光源装置とし
ての液晶バックライト7を内蔵設置してある。
に構成され,正面側に保護パネル5によって保護した液
晶表示パネル6による液晶表示面を備えたものとし,ま
たこの液晶表示パネル6を背面照明する面光源装置とし
ての液晶バックライト7を内蔵設置してある。
液晶バックライト7は,液晶表示パネル6を基準とす
る表面側からそれぞれ積層状に配置した乳白色ポリエス
テルフィルムによる拡散シート8,肉厚3mmの薄肉化し単
一使用するようにしたエッジライトパネル9,同じく乳白
色ポリエステルフィルムによる反射シート19とを備え,
またエッジライトパネル9の一側端面による入射端面16
には,その長手方向に添いこれに近接して臨設したチュ
ーブ体の線状にして細径の冷陰極蛍光管による光源20,
及び特に薄型とした図示省略のインバータを備えて構成
したものとしてある。
る表面側からそれぞれ積層状に配置した乳白色ポリエス
テルフィルムによる拡散シート8,肉厚3mmの薄肉化し単
一使用するようにしたエッジライトパネル9,同じく乳白
色ポリエステルフィルムによる反射シート19とを備え,
またエッジライトパネル9の一側端面による入射端面16
には,その長手方向に添いこれに近接して臨設したチュ
ーブ体の線状にして細径の冷陰極蛍光管による光源20,
及び特に薄型とした図示省略のインバータを備えて構成
したものとしてある。
エッジライトパネル9は,例えば165×225mmの寸法を
有する肉厚3mmに薄肉化したアクリル製矩形にして単一
平板硬質の薄肉透明樹脂基板10を用い,その裏面にはそ
の全面に亘るように,入射光乱反射用の網点パターン11
を形成してある。
有する肉厚3mmに薄肉化したアクリル製矩形にして単一
平板硬質の薄肉透明樹脂基板10を用い,その裏面にはそ
の全面に亘るように,入射光乱反射用の網点パターン11
を形成してある。
網点パターン11は,例えば写真印刷の技術分野におい
て知られ且つ用いられるようにそれ自体緻密高密度にし
て微小の単位網点を微小等間隔の位置関係を有するよう
に配列したものとされ,この網点パターン11は,光透過
性の淡濃度インキによって上記薄肉透明樹脂基板10にス
クリーン印刷によって精密に印刷して,該薄肉透明樹脂
基板10の裏面に形成具備したものとしてある。
て知られ且つ用いられるようにそれ自体緻密高密度にし
て微小の単位網点を微小等間隔の位置関係を有するよう
に配列したものとされ,この網点パターン11は,光透過
性の淡濃度インキによって上記薄肉透明樹脂基板10にス
クリーン印刷によって精密に印刷して,該薄肉透明樹脂
基板10の裏面に形成具備したものとしてある。
このとき網点パターン11は,エッジライトパネル9に
おける光源臨設側の入射端面16とこれに対向する非光源
側の反射端面18間中間にして反射端面18寄り内方の偏位
中間部位14において,単位網点の面積を最大とし,該単
位網点による乱反射量を上記入射端面16及び反射端面18
側から上記偏位中間部位14に向けてこれらの間で漸増変
化するように列方向に単位網点の面積を無段階漸増変化
して形成したものとしてある。即ち本例にあって網点パ
ターン11は,入射端面16側から上記偏位中間部位14に向
けて単位網点の面積を漸増変化した入射側部位12,単位
網点の面積を最大とした上記偏位中間部位14及び反射端
面19に向けて単位網点の面積を漸減変化した,即ち反射
端面18より偏位中間位置に向けて単位網点の面積を漸増
変化した反射側部位15により構成したものとしてあり,
更に本例にあっては,上記入射側部位12における,入射
端面16側を底辺とする頂点側を湾曲する如くにした二等
辺三角形状を呈する山型状の入射直近部位13を入射側部
位の単位網点面積変化を基準とするも,これより全体に
亘り相対面積を僅かに縮少して,入射光の乱反射をやや
抑制調整する如くにしてある(この点の詳細は本発明者
らによる特開平3-118594号参照)。
おける光源臨設側の入射端面16とこれに対向する非光源
側の反射端面18間中間にして反射端面18寄り内方の偏位
中間部位14において,単位網点の面積を最大とし,該単
位網点による乱反射量を上記入射端面16及び反射端面18
側から上記偏位中間部位14に向けてこれらの間で漸増変
化するように列方向に単位網点の面積を無段階漸増変化
して形成したものとしてある。即ち本例にあって網点パ
ターン11は,入射端面16側から上記偏位中間部位14に向
けて単位網点の面積を漸増変化した入射側部位12,単位
網点の面積を最大とした上記偏位中間部位14及び反射端
面19に向けて単位網点の面積を漸減変化した,即ち反射
端面18より偏位中間位置に向けて単位網点の面積を漸増
変化した反射側部位15により構成したものとしてあり,
更に本例にあっては,上記入射側部位12における,入射
端面16側を底辺とする頂点側を湾曲する如くにした二等
辺三角形状を呈する山型状の入射直近部位13を入射側部
位の単位網点面積変化を基準とするも,これより全体に
亘り相対面積を僅かに縮少して,入射光の乱反射をやや
抑制調整する如くにしてある(この点の詳細は本発明者
らによる特開平3-118594号参照)。
このとき上記網点パターン11は,印刷技術分野におい
て用いられるものと同様に,それ自体単位網点を微小等
間隔に配置した位置関係を有するとともにその単位網点
の漸増変化は,この位置関係を不変にして偏位中間部位
14に向けた列方向について行われるものとすればよく,
各部位12,14,15における行方向の入射端面16,反射端面1
8に平行をなす変化それ自体は,上記入射直近部位13の
如くに特に調整を追加的に行う場合を除いて必要はない
ものとすることができる。
て用いられるものと同様に,それ自体単位網点を微小等
間隔に配置した位置関係を有するとともにその単位網点
の漸増変化は,この位置関係を不変にして偏位中間部位
14に向けた列方向について行われるものとすればよく,
各部位12,14,15における行方向の入射端面16,反射端面1
8に平行をなす変化それ自体は,上記入射直近部位13の
如くに特に調整を追加的に行う場合を除いて必要はない
ものとすることができる。
このように入射光乱反射用に網点パターン11を備えた
エッジライトパネル9は,更にその薄肉透明樹脂基板10
の入射光進行方向に添って対向する側端面17をそれぞれ
完結反射手段の鏡面とした鏡面側端面としてある。
エッジライトパネル9は,更にその薄肉透明樹脂基板10
の入射光進行方向に添って対向する側端面17をそれぞれ
完結反射手段の鏡面とした鏡面側端面としてある。
本例にあってこの完結反射手段の鏡面側端面は,薄肉
透明樹脂基板10の板取りのためのカッターによる切断,
プレーナー処理後に,仕上げ滑出し用にバフ仕上げ処理
を施すことにより,切断に伴う微細の凹凸や傷が全く残
存しない程度に側端面17を鏡面仕上げすることによっ
て,板取り後に後処理したものとしてある。
透明樹脂基板10の板取りのためのカッターによる切断,
プレーナー処理後に,仕上げ滑出し用にバフ仕上げ処理
を施すことにより,切断に伴う微細の凹凸や傷が全く残
存しない程度に側端面17を鏡面仕上げすることによっ
て,板取り後に後処理したものとしてある。
この側端面17を,完結反射手段の鏡面側端面とするこ
とにより,第3図のモデルに示したようにエッジライト
パネル9に,それ自体完結的に反射手段をなす,フラッ
トにして鏡面の反射境界が形成され,エッジライトパネ
ル9に光源20から供給された入射光を,エッジライトパ
ネル9内方に反射することになり,入射光の放出減耗を
有効に防止する。なお本例にあっては入射端面16,反射
端面18も同様に鏡面仕上げの後処理を施し,それぞれ入
射,反射を良好ならしめるようにしてあり,従って上記
薄肉化することに伴う生産上の障害となる反射テープを
一切用いることのないものとして構成してある。
とにより,第3図のモデルに示したようにエッジライト
パネル9に,それ自体完結的に反射手段をなす,フラッ
トにして鏡面の反射境界が形成され,エッジライトパネ
ル9に光源20から供給された入射光を,エッジライトパ
ネル9内方に反射することになり,入射光の放出減耗を
有効に防止する。なお本例にあっては入射端面16,反射
端面18も同様に鏡面仕上げの後処理を施し,それぞれ入
射,反射を良好ならしめるようにしてあり,従って上記
薄肉化することに伴う生産上の障害となる反射テープを
一切用いることのないものとして構成してある。
本例のエッジライトパネル9を用いた液晶バックライ
トにあって,輝度は約175cd/m2であり,また輝度の不均
一性がなく,全体に明るく均一にして,液晶バックライ
ト7として極めて好適なものとなし得た。なおこのとき
側端17を完結反射手段の鏡面側端面としたことは,従来
の反射テープを用いた場合に比して輝度を10〜15%程度
向上し得るものであることも判明した。
トにあって,輝度は約175cd/m2であり,また輝度の不均
一性がなく,全体に明るく均一にして,液晶バックライ
ト7として極めて好適なものとなし得た。なおこのとき
側端17を完結反射手段の鏡面側端面としたことは,従来
の反射テープを用いた場合に比して輝度を10〜15%程度
向上し得るものであることも判明した。
図示した例は以上のとおりとしたが,本発明の実施に
当っては,例えば完結反射手段の鏡面側端面を,薄肉透
明樹脂基板の成型によって得ることを含めて,具体的態
様は上記発明の要旨に反しない限り様々のものとするこ
とができる。
当っては,例えば完結反射手段の鏡面側端面を,薄肉透
明樹脂基板の成型によって得ることを含めて,具体的態
様は上記発明の要旨に反しない限り様々のものとするこ
とができる。
以上のとおり,本発明は,肉厚を3mm以下とした単一
平板硬質の薄肉透明樹脂基板と,該薄肉透明樹脂基板の
裏面に形成し入射端面とこれに対向する反射端面間中間
にして反射端面寄り内方の偏位中間部位において単位網
点の面積を最大とし,該単位網点による乱反射量を上記
入射端面及び反射端面側から上記偏位中間部位に向けて
これらの間でそれぞれ漸増変化するように列方向に単位
網点の面積を無段階漸増変化して形成した面積変化の網
点パターンと,上記薄肉透明樹脂基板の入射光進行方向
に添って対向する側端面を研磨仕上げ又は薄肉透明樹脂
基板の成型によって完結反射手段の鏡面とした鏡面側端
面とを備えてなることを特徴とするから,網点パターン
の偏位中間部位が光源の最離隔位置より入射端面側に近
く位置して,該偏位中間部位がピークとなるように入射
光の乱反射が行われるとともに入射光と反射光との複合
光を有効に活用することによって,全体にそれ自体乱反
射ピークの偏位中間部位の輝度を基準にした明るい輝度
を確保するとともに薄肉化に伴う反射サイクルの短縮に
よる輝度の不均一性を解消し,また完結反射手段の鏡面
側端面は,入射光をエッジライトパネル内方に反射する
それ自体完結的に反射手段をなす優れた反射境界とな
り,入射光の放出減耗を防止して,明るく均一にして液
晶バックライトに用いるに好適であるとともに生産上の
障害のない片側線光源液晶バックライト用薄肉エッジラ
イトパネルを提供することができる。
平板硬質の薄肉透明樹脂基板と,該薄肉透明樹脂基板の
裏面に形成し入射端面とこれに対向する反射端面間中間
にして反射端面寄り内方の偏位中間部位において単位網
点の面積を最大とし,該単位網点による乱反射量を上記
入射端面及び反射端面側から上記偏位中間部位に向けて
これらの間でそれぞれ漸増変化するように列方向に単位
網点の面積を無段階漸増変化して形成した面積変化の網
点パターンと,上記薄肉透明樹脂基板の入射光進行方向
に添って対向する側端面を研磨仕上げ又は薄肉透明樹脂
基板の成型によって完結反射手段の鏡面とした鏡面側端
面とを備えてなることを特徴とするから,網点パターン
の偏位中間部位が光源の最離隔位置より入射端面側に近
く位置して,該偏位中間部位がピークとなるように入射
光の乱反射が行われるとともに入射光と反射光との複合
光を有効に活用することによって,全体にそれ自体乱反
射ピークの偏位中間部位の輝度を基準にした明るい輝度
を確保するとともに薄肉化に伴う反射サイクルの短縮に
よる輝度の不均一性を解消し,また完結反射手段の鏡面
側端面は,入射光をエッジライトパネル内方に反射する
それ自体完結的に反射手段をなす優れた反射境界とな
り,入射光の放出減耗を防止して,明るく均一にして液
晶バックライトに用いるに好適であるとともに生産上の
障害のない片側線光源液晶バックライト用薄肉エッジラ
イトパネルを提供することができる。
図面は実施例を示すもので,第1図はワードプロセッサ
の一部切欠斜視図,第2図は液晶バックライトを示す分
解斜視図,第3図はエッジライトパネル内の鏡面側端面
に対する入射光反射のモデル図である。 1……ワードプロセッサ、14……偏位中間部位 7……液晶バックライト、16……入射端面 9……エッジライトパネル、17……側端面 10……透明樹脂基板、18……反射端面 11……網点パターン、20……光源
の一部切欠斜視図,第2図は液晶バックライトを示す分
解斜視図,第3図はエッジライトパネル内の鏡面側端面
に対する入射光反射のモデル図である。 1……ワードプロセッサ、14……偏位中間部位 7……液晶バックライト、16……入射端面 9……エッジライトパネル、17……側端面 10……透明樹脂基板、18……反射端面 11……網点パターン、20……光源
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−180905(JP,A) 特開 昭62−123408(JP,A) 特開 昭62−136622(JP,A) 特開 昭63−309918(JP,A) 特開 昭55−87970(JP,A) 特開 昭63−62104(JP,A) 特開 昭57−128383(JP,A) 特開 平1−245220(JP,A) 実開 平1−139280(JP,U) 実開 昭61−171001(JP,U) 実開 昭64−6604(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】肉厚を3mm以下とした単一平板硬質の薄肉
透明樹脂基板と,該薄肉透明樹脂基板の裏面に形成し入
射端面とこれに対向する反射端面間中間にして反射端面
寄り内方の偏位中間部位において単位網点の面積を最大
とし,該単位網点による乱反射量を上記入射端面及び反
射端面側から上記偏位中間部位に向けてこれらの間でそ
れぞれ漸増変化するように列方向に単位網点の面積を無
段階漸増変化して形成した面積変化の網点パターンと,
上記薄肉透明樹脂基板の入射光進行方向に添って対向す
る側端面を研磨仕上げ又は薄肉透明樹脂基板の成型によ
って完結反射手段の鏡面とした鏡面側端面とを備えてな
ることを特徴とする片側線光源液晶バックライト用薄肉
エッジライトパネル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2046419A JP2769902B2 (ja) | 1990-02-27 | 1990-02-27 | 片側線光源液晶バックライト用薄肉エッジライトパネル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2046419A JP2769902B2 (ja) | 1990-02-27 | 1990-02-27 | 片側線光源液晶バックライト用薄肉エッジライトパネル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03248190A JPH03248190A (ja) | 1991-11-06 |
| JP2769902B2 true JP2769902B2 (ja) | 1998-06-25 |
Family
ID=12746634
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2046419A Expired - Fee Related JP2769902B2 (ja) | 1990-02-27 | 1990-02-27 | 片側線光源液晶バックライト用薄肉エッジライトパネル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2769902B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014049243A (ja) * | 2012-08-30 | 2014-03-17 | Dainippon Printing Co Ltd | 導光板、面光源装置、及び液晶表示装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61171001U (ja) * | 1985-04-12 | 1986-10-23 | ||
| JPH01139280U (ja) * | 1988-03-18 | 1989-09-22 |
-
1990
- 1990-02-27 JP JP2046419A patent/JP2769902B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03248190A (ja) | 1991-11-06 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6295104B1 (en) | Front illuminating system with layer between light guide and LCD | |
| JP3204999B2 (ja) | エッジライトパネル | |
| US6088074A (en) | Transparent and spread illuminating apparatus | |
| US20020085368A1 (en) | Liquid crystal display | |
| JP2002107716A (ja) | 液晶表示装置 | |
| JPH09269489A (ja) | 液晶表示装置及び背面照明部用導光板の製造方法 | |
| JP2002116441A (ja) | バックイライトとその製造方法およびこれを用いた液晶表示装置 | |
| JPH10104620A (ja) | 液晶表示装置 | |
| JP2620981B2 (ja) | 液晶バックライト用エッジライトパネル | |
| JP2769902B2 (ja) | 片側線光源液晶バックライト用薄肉エッジライトパネル | |
| KR20030080764A (ko) | 직하형 백라이트 장치 | |
| JP2004071425A (ja) | 面光源装置,画像表示装置及び面光源装置の反射部材 | |
| CN112987399B (zh) | 背光结构和电子设备 | |
| JPH10208529A (ja) | 面状光源装置 | |
| KR100301666B1 (ko) | 반사형 액정표시장치용 보조광원 | |
| JPH03196088A (ja) | 光源装置 | |
| JPH07114026A (ja) | 液晶表示用のバックライト | |
| JP2000029009A (ja) | 液晶表示装置 | |
| JP2001084821A (ja) | 反射シート、面光源装置及び該面光源装置を備えた画像表示装置 | |
| JP2001297616A (ja) | フロントライト光源又はバックライト光源に適用する全反射パターン導光板 | |
| JPH11339526A (ja) | 透過型面状照明装置 | |
| KR100357955B1 (ko) | 터치패널을 이용한 반사형 액정표시장치의 라이팅시스템 | |
| JP2004302443A (ja) | 液晶表示装置 | |
| JP2005062716A (ja) | 反射板及びそれを備える照明装置、並びにそれらを備える液晶表示装置 | |
| KR20080022717A (ko) | 백라이트 유닛 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090417 Year of fee payment: 11 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |