JP2771302B2 - 電気部品の端子取付構造 - Google Patents
電気部品の端子取付構造Info
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- JP2771302B2 JP2771302B2 JP2032448A JP3244890A JP2771302B2 JP 2771302 B2 JP2771302 B2 JP 2771302B2 JP 2032448 A JP2032448 A JP 2032448A JP 3244890 A JP3244890 A JP 3244890A JP 2771302 B2 JP2771302 B2 JP 2771302B2
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H13/00—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch
- H01H13/02—Details
- H01H13/04—Cases; Covers
Landscapes
- Connections Arranged To Contact A Plurality Of Conductors (AREA)
- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、スイツチ装置等のハウジングに薄板状の端
子を取り付ける際に好適な電気部品の端子取付構造に関
する。
子を取り付ける際に好適な電気部品の端子取付構造に関
する。
押釦スイツチ等の電気部品のハウジングに板状の端子
を取り付ける場合、第2図に示すように、成形段階でハ
ウジング1の所定位置に、端子2を圧入させるための端
子取付穴3を開設しておき、この端子取付穴3に端子2
を強嵌合させるという手法が、近年普及している。
を取り付ける場合、第2図に示すように、成形段階でハ
ウジング1の所定位置に、端子2を圧入させるための端
子取付穴3を開設しておき、この端子取付穴3に端子2
を強嵌合させるという手法が、近年普及している。
ところで、押釦スイツチの固定接点から延出される端
子は、第2図中の端子2のように比較的厚いが、可動接
点から延出される端子は同図中の端子4のように薄く、
そのため断面形状を湾曲させて機械的強度を確保してい
るが、湾曲させても板厚0.1mm程度の端子の機械的強度
には限界があるので、特にハウジングが肉薄の場合、ス
リツト状の端子取付穴を開設して薄板状の端子を強嵌合
させることは困難であるとされていた。
子は、第2図中の端子2のように比較的厚いが、可動接
点から延出される端子は同図中の端子4のように薄く、
そのため断面形状を湾曲させて機械的強度を確保してい
るが、湾曲させても板厚0.1mm程度の端子の機械的強度
には限界があるので、特にハウジングが肉薄の場合、ス
リツト状の端子取付穴を開設して薄板状の端子を強嵌合
させることは困難であるとされていた。
すなわち、電気部品の小型薄型化に伴つてハウジング
が肉薄になつてくると、その分形成時の溶融樹脂の流れ
が悪くなるので、このような肉薄のハウジングにスリツ
ト状の端子取付穴を高い寸法精度で形成することは容易
でなく、例えば端子取付穴が所定寸法より小さいと、薄
板状の端子が圧入時に折れ曲がつてしまい、逆に端子取
付穴が所定寸法より大きいと、はんだ付け工程でフラツ
クスが侵入しやすく、接点部の導通不良を引き起こす虞
れがある。
が肉薄になつてくると、その分形成時の溶融樹脂の流れ
が悪くなるので、このような肉薄のハウジングにスリツ
ト状の端子取付穴を高い寸法精度で形成することは容易
でなく、例えば端子取付穴が所定寸法より小さいと、薄
板状の端子が圧入時に折れ曲がつてしまい、逆に端子取
付穴が所定寸法より大きいと、はんだ付け工程でフラツ
クスが侵入しやすく、接点部の導通不良を引き起こす虞
れがある。
そこで従来、第2図に示すように、薄板状の端子4の
断面形状よりも若干大きめの端子取付穴5を開設してお
き、この端子取付穴5に端子4を挿通した後に両者間の
すき間を接着剤6等でシールするという端子取付構造
が、提案されている。
断面形状よりも若干大きめの端子取付穴5を開設してお
き、この端子取付穴5に端子4を挿通した後に両者間の
すき間を接着剤6等でシールするという端子取付構造
が、提案されている。
しかしながら、かかる従来提案は、煩雑なシール作業
が追加されるため、作業性が悪くコストアツプを余儀な
くされるという不具合があつた。
が追加されるため、作業性が悪くコストアツプを余儀な
くされるという不具合があつた。
したがつて本発明の目的とするところは、上記従来技
術の課題を解消し、フラツクスの侵入を防止して作業性
も劣化させずに薄板状の端子が確実に取り付けられる電
子部品の端子取付構造を提供することにある。
術の課題を解消し、フラツクスの侵入を防止して作業性
も劣化させずに薄板状の端子が確実に取り付けられる電
子部品の端子取付構造を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は、断面形状を湾
曲させた薄板状の端子を、樹脂製のハウジングに開設し
た端子取付穴に挿通して固定する電気部品の端子取付構
造において、上記端子取付穴の内壁で上記端子の内周側
の湾曲面と対向する面を、該湾曲面と同形状に湾曲せし
めた圧接面となし、かつ該端子取付穴の内壁で上記端子
の外周側の湾曲面と対向する個所に、該湾曲面を押圧す
るための突起を設け、これら圧接面と突起との間に上記
端子を圧入することとした。
曲させた薄板状の端子を、樹脂製のハウジングに開設し
た端子取付穴に挿通して固定する電気部品の端子取付構
造において、上記端子取付穴の内壁で上記端子の内周側
の湾曲面と対向する面を、該湾曲面と同形状に湾曲せし
めた圧接面となし、かつ該端子取付穴の内壁で上記端子
の外周側の湾曲面と対向する個所に、該湾曲面を押圧す
るための突起を設け、これら圧接面と突起との間に上記
端子を圧入することとした。
上記手段によれば、端子取付穴の圧接面と突起との間
に端子が圧入されるので、多少の成形誤差があつても該
突起の座屈や撓みを利用して端子を確実に圧入・固定す
ることができ、また、フラツクスは端子の内周側の湾曲
面に沿つて侵入するので、該湾曲面が端子取付穴の圧接
面に密着させてあればフラツクスの侵入が防止できる。
に端子が圧入されるので、多少の成形誤差があつても該
突起の座屈や撓みを利用して端子を確実に圧入・固定す
ることができ、また、フラツクスは端子の内周側の湾曲
面に沿つて侵入するので、該湾曲面が端子取付穴の圧接
面に密着させてあればフラツクスの侵入が防止できる。
以下、本発明の一実施例を第1図に基づいて説明す
る。
る。
同図において、樹脂製のハウジング1に開設した端子
取付穴7は、断面形状を湾曲させて機械的強度を高めた
薄板状の端子4を圧入させるためのもので、この端子取
付穴7の内壁には成形時に、端子4の内周側の湾曲面4a
と同形状に湾曲せしめた圧接面7aと、端子4の外周側の
湾曲面4bを押圧するための突起7bとが形成してある。そ
して、これら圧接面7aと突起7bとの間隔は、成形段階で
端子4の板厚寸法よりもわずかに小さくなるように設定
してあるので、多少の成形誤差があつてもこれら圧接面
7aと突起7bとの間隔が端子4の板厚寸法よりも大きくな
ることはなく、該突起7bの座屈や撓みを利用して端子4
を端子取付穴7内に確実に圧入・固定できるようになつ
ている。
取付穴7は、断面形状を湾曲させて機械的強度を高めた
薄板状の端子4を圧入させるためのもので、この端子取
付穴7の内壁には成形時に、端子4の内周側の湾曲面4a
と同形状に湾曲せしめた圧接面7aと、端子4の外周側の
湾曲面4bを押圧するための突起7bとが形成してある。そ
して、これら圧接面7aと突起7bとの間隔は、成形段階で
端子4の板厚寸法よりもわずかに小さくなるように設定
してあるので、多少の成形誤差があつてもこれら圧接面
7aと突起7bとの間隔が端子4の板厚寸法よりも大きくな
ることはなく、該突起7bの座屈や撓みを利用して端子4
を端子取付穴7内に確実に圧入・固定できるようになつ
ている。
すなわち、小型薄型化に伴いハウジング1が肉薄にな
つた場合、溶解樹脂の流れが悪くなるためスリツト状の
端子取付穴を高い寸法精度で形成することが困難になる
が、上記実施例のように突起7bを有する端子取付穴7は
多少の成形誤差があつても圧入に支障をきたさないの
で、薄板状の端子4を強嵌合方式で取り付けることがで
きる。
つた場合、溶解樹脂の流れが悪くなるためスリツト状の
端子取付穴を高い寸法精度で形成することが困難になる
が、上記実施例のように突起7bを有する端子取付穴7は
多少の成形誤差があつても圧入に支障をきたさないの
で、薄板状の端子4を強嵌合方式で取り付けることがで
きる。
また、はんだ付け工程時のフラツクスは端子4の内周
側の湾曲面4aに沿つて侵入することが確認されている
が、上記実施例では端子取付穴7の圧接面7aが該湾曲面
4aと同形状に形成してあつて、端子4を端子取付穴7に
圧入するとこれら両面4a,7aが密着するので、フラツク
スの侵入が防止されている。したがつて、端子取付穴7
内のすき間Aを接着剤等でシールする必要はなく、作業
性の劣化、ならびにコストアツプが回避できる。
側の湾曲面4aに沿つて侵入することが確認されている
が、上記実施例では端子取付穴7の圧接面7aが該湾曲面
4aと同形状に形成してあつて、端子4を端子取付穴7に
圧入するとこれら両面4a,7aが密着するので、フラツク
スの侵入が防止されている。したがつて、端子取付穴7
内のすき間Aを接着剤等でシールする必要はなく、作業
性の劣化、ならびにコストアツプが回避できる。
なお、突起7bの形状は適宜選択可能であり、また、端
子4の外周側の湾曲面4bと対向する個所であれば端子取
付穴7内の複数個所に同様の突起を設けても良い。
子4の外周側の湾曲面4bと対向する個所であれば端子取
付穴7内の複数個所に同様の突起を設けても良い。
以上説明したように、本発明によれば、端子取付穴が
圧接面と突起とを有し、端子の外周面の湾曲面が該突起
に押圧されて内周側の湾曲面が該圧接面に密着するの
で、薄板状の端子であつても確実に圧入・固定すること
ができるとともに、フラツクスの侵入が防止できて煩雑
なシール作業を行う必要がなくなり、従来技術の課題を
解消した優れた電気部品の端子取付構造を提供すること
ができる。
圧接面と突起とを有し、端子の外周面の湾曲面が該突起
に押圧されて内周側の湾曲面が該圧接面に密着するの
で、薄板状の端子であつても確実に圧入・固定すること
ができるとともに、フラツクスの侵入が防止できて煩雑
なシール作業を行う必要がなくなり、従来技術の課題を
解消した優れた電気部品の端子取付構造を提供すること
ができる。
第1図は本発明の一実施例に係る端子取付構造を示す一
部断面平面図、第2図は従来技術を説明するための一部
断面平面図である。 1……ハウジング、4……端子、4a,4b……湾曲面、7
……端子取付穴、7a……圧接面、7b……突起。
部断面平面図、第2図は従来技術を説明するための一部
断面平面図である。 1……ハウジング、4……端子、4a,4b……湾曲面、7
……端子取付穴、7a……圧接面、7b……突起。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01H 9/02 H01R 9/16 102
Claims (1)
- 【請求項1】断面形状を湾曲させた薄板状の端子を、樹
脂製のハウジングに開設した端子取付穴に挿通して固定
する電気部品の端子取付構造において、上記端子取付穴
の内壁で上記端子の内周側の湾曲面と対向する面を、該
湾曲面と同形状に湾曲せしめた圧接面となし、かつ該端
子取付穴の内壁で上記端子の外周側の湾曲面と対向する
個所に、該湾曲面を押圧するための突起を設け、これら
圧接面と突起との間に上記端子を圧入することを特徴と
する電気部品の端子取付構造。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2032448A JP2771302B2 (ja) | 1990-02-15 | 1990-02-15 | 電気部品の端子取付構造 |
| KR1019900016936A KR910016025A (ko) | 1990-02-15 | 1990-10-23 | 전기 부품의 단자 설치구조 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2032448A JP2771302B2 (ja) | 1990-02-15 | 1990-02-15 | 電気部品の端子取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03238719A JPH03238719A (ja) | 1991-10-24 |
| JP2771302B2 true JP2771302B2 (ja) | 1998-07-02 |
Family
ID=12359248
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2032448A Expired - Fee Related JP2771302B2 (ja) | 1990-02-15 | 1990-02-15 | 電気部品の端子取付構造 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2771302B2 (ja) |
| KR (1) | KR910016025A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5532821B2 (ja) * | 2009-10-29 | 2014-06-25 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 多層式コネクタ |
| JP7209476B2 (ja) * | 2018-05-07 | 2023-01-20 | ミネベアミツミ株式会社 | 電子部品 |
-
1990
- 1990-02-15 JP JP2032448A patent/JP2771302B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1990-10-23 KR KR1019900016936A patent/KR910016025A/ko not_active Ceased
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR910016025A (ko) | 1991-09-30 |
| JPH03238719A (ja) | 1991-10-24 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |