JP2772476B2 - パチンコ遊技機 - Google Patents
パチンコ遊技機Info
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- JP2772476B2 JP2772476B2 JP27040197A JP27040197A JP2772476B2 JP 2772476 B2 JP2772476 B2 JP 2772476B2 JP 27040197 A JP27040197 A JP 27040197A JP 27040197 A JP27040197 A JP 27040197A JP 2772476 B2 JP2772476 B2 JP 2772476B2
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- Japan
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- tentacle
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、打球発射駆動機
構と、パチンコ遊技機の前面側に設けられた触手検知部
材と、該触手検知部材に遊技者が触れたことを検出する
触手検出回路と、を備えたパチンコ遊技機に関するもの
である。
構と、パチンコ遊技機の前面側に設けられた触手検知部
材と、該触手検知部材に遊技者が触れたことを検出する
触手検出回路と、を備えたパチンコ遊技機に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、パチンコ遊技機の触手検出回路
は、図8に示すように構成されていた。すなわち、打球
発射駆動機構の近傍に設けられた端子基板101には、
接続端子(コネクタ)91〜95が設けられ、接続端子
91には、前記打球発射駆動機構の弾発力を調節する打
球発射操作機構に関連して設けられる触手検知部材4
7、モータスイッチ54、及び単発スイッチ55からの
打球発射操作機構用接続線48が接続され、接続端子9
2には、打球発射装置が稼動中であることを表示する作
動表示ランプ20からの作動表示ランプ用接続線97が
接続され、接続端子93には、外部からの電源(AC2
4V)103からの電源用接続線98が接続され、接続
端子94には、打球モータ80からの打球モータ用接続
線99が接続され、接続端子95には、触手検出回路1
05からの触手検出回路用接続線102が接続されてい
る。そして、打球モータ80及び作動表示ランプ20
は、モータスイッチ54及び触手検出回路105の電源
リレー109がONしたときに電力が供給されるように
回路構成されているが、触手検出回路105のIC等の
電子部品を駆動するための駆動電源回路117には、交
流電源103から直接電力が供給されている。
は、図8に示すように構成されていた。すなわち、打球
発射駆動機構の近傍に設けられた端子基板101には、
接続端子(コネクタ)91〜95が設けられ、接続端子
91には、前記打球発射駆動機構の弾発力を調節する打
球発射操作機構に関連して設けられる触手検知部材4
7、モータスイッチ54、及び単発スイッチ55からの
打球発射操作機構用接続線48が接続され、接続端子9
2には、打球発射装置が稼動中であることを表示する作
動表示ランプ20からの作動表示ランプ用接続線97が
接続され、接続端子93には、外部からの電源(AC2
4V)103からの電源用接続線98が接続され、接続
端子94には、打球モータ80からの打球モータ用接続
線99が接続され、接続端子95には、触手検出回路1
05からの触手検出回路用接続線102が接続されてい
る。そして、打球モータ80及び作動表示ランプ20
は、モータスイッチ54及び触手検出回路105の電源
リレー109がONしたときに電力が供給されるように
回路構成されているが、触手検出回路105のIC等の
電子部品を駆動するための駆動電源回路117には、交
流電源103から直接電力が供給されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、各配線
が接続される接続端子91〜95が実装される端子基板
101と触手検出回路105が形成される回路基板とが
別体に構成されていたので、回路基板の構成が複雑であ
ると共に、その接続作業が面倒であるという欠点があっ
た。本発明は、上記した事情に鑑みなされたもので、そ
の目的とするところは、回路構成を簡略化することがで
きると共に接続作業の省力化を図ることができるパチン
コ遊技機を提供することにある。
が接続される接続端子91〜95が実装される端子基板
101と触手検出回路105が形成される回路基板とが
別体に構成されていたので、回路基板の構成が複雑であ
ると共に、その接続作業が面倒であるという欠点があっ
た。本発明は、上記した事情に鑑みなされたもので、そ
の目的とするところは、回路構成を簡略化することがで
きると共に接続作業の省力化を図ることができるパチン
コ遊技機を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明が採用した解決手段を図面を参照して説
明すると、図1に示すように、電気的駆動源80の作用
により打球を発射駆動する打球発射駆動機構と、遊技者
が操作することによりスイッチ54を作動させて前記打
球発射駆動機構を駆動し得る打球発射操作機構51と、
該打球発射操作機構51の近傍に設けられた触手検知部
材47と、該触手検知部材47に遊技者が触れたことを
検出する触手検出回路105と、を備えたパチンコ遊技
機において、前記触手検出回路105が形成された回路
基板に、前記打球発射駆動機構の電気的駆動源80から
延びる配線99、前記打球発射操作機構のスイッチ54
から延びる配線48、前記触手検知部材47から延びる
配線48、及び電源配線98、をそれぞれ接続するコネ
クタ94,91,93を実装したことを特徴とするもの
である。
ために、本発明が採用した解決手段を図面を参照して説
明すると、図1に示すように、電気的駆動源80の作用
により打球を発射駆動する打球発射駆動機構と、遊技者
が操作することによりスイッチ54を作動させて前記打
球発射駆動機構を駆動し得る打球発射操作機構51と、
該打球発射操作機構51の近傍に設けられた触手検知部
材47と、該触手検知部材47に遊技者が触れたことを
検出する触手検出回路105と、を備えたパチンコ遊技
機において、前記触手検出回路105が形成された回路
基板に、前記打球発射駆動機構の電気的駆動源80から
延びる配線99、前記打球発射操作機構のスイッチ54
から延びる配線48、前記触手検知部材47から延びる
配線48、及び電源配線98、をそれぞれ接続するコネ
クタ94,91,93を実装したことを特徴とするもの
である。
【0005】上記のように構成することにより、回路基
板に触手検出回路105と接続端子としてのコネクタ9
1,93,94とが一体的に構成されるので、従来の回
路基板に比較して、別体に設けた触手検出回路基板と接
続するための接続端子やその配線等が不要になり、回路
構成を簡略化することができると共に、その接続作業の
省力化を図ることができる。
板に触手検出回路105と接続端子としてのコネクタ9
1,93,94とが一体的に構成されるので、従来の回
路基板に比較して、別体に設けた触手検出回路基板と接
続するための接続端子やその配線等が不要になり、回路
構成を簡略化することができると共に、その接続作業の
省力化を図ることができる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、この発明
の実施形態について説明する。まず、実施形態に係る触
手検出回路が適用されるパチンコ遊技機について図6及
び図7を参照して説明する。
の実施形態について説明する。まず、実施形態に係る触
手検出回路が適用されるパチンコ遊技機について図6及
び図7を参照して説明する。
【0007】図において、パチンコ遊技機1の額縁状の
前面枠2には、扉保持枠3が周設され、該扉保持枠3に
は、ガラスを有するガラス扉4及び前面板5が一側を軸
支されて開閉自在に取り付けられている。前面板5の表
面には、排出された景品玉を貯留し、かつ後述する発射
レール78の発射位置79に打球を一個宛供給する打球
供給皿6が固定されている。この打球供給皿6の上流側
内部の空間には、スピーカー7が内設され、特定遊技状
態となったときや、後述する可変表示装置11が回転動
作しているときに、その旨を遊技者に知らせる効果音を
発生させるようになっている。
前面枠2には、扉保持枠3が周設され、該扉保持枠3に
は、ガラスを有するガラス扉4及び前面板5が一側を軸
支されて開閉自在に取り付けられている。前面板5の表
面には、排出された景品玉を貯留し、かつ後述する発射
レール78の発射位置79に打球を一個宛供給する打球
供給皿6が固定されている。この打球供給皿6の上流側
内部の空間には、スピーカー7が内設され、特定遊技状
態となったときや、後述する可変表示装置11が回転動
作しているときに、その旨を遊技者に知らせる効果音を
発生させるようになっている。
【0008】前記ガラス扉4の後方であって、前記前面
枠2の裏面に固定される遊技盤保持枠29(図7参照)
には、遊技盤8が着脱自在に設けられている。遊技盤8
の表面には、発射レール78から誘導された打玉を誘導
するための誘導レール9がほぼ円状に植立されている。
そして、誘導レール9によって囲まれた領域が遊技領域
10を構成するものである。遊技領域10のほぼ中央に
は、複数の回転ドラムを有する可変表示装置11が設け
られている。可変表示装置11の下方に開閉扉を有する
可変入賞球装置12が設けられている。この可変入賞球
装置12の開閉扉は、前記可変表示装置11の回転ドラ
ムの識別情報の組み合せが特定態様(例えば、横方向に
「奇数」の数字が整列した場合)となったときに、特定
遊技状態となり、所定期間(例えば、30秒経過するま
で、あるいは10個の入賞玉が発生するまで)開放する
ように設定されている。そして、開閉扉内に設けられた
V入賞口に入賞すると開閉扉が所定時間開放後、再度上
記した開放状態を繰り返し、V入賞口に入賞玉が発生す
る毎に最高10回繰り返すことができるようになってい
る。このため、特定遊技状態になると、短時間に多量の
入賞玉が発生することになる。なお、開閉扉の1回の開
放中に最高10個の入賞玉の発生が認められている。
枠2の裏面に固定される遊技盤保持枠29(図7参照)
には、遊技盤8が着脱自在に設けられている。遊技盤8
の表面には、発射レール78から誘導された打玉を誘導
するための誘導レール9がほぼ円状に植立されている。
そして、誘導レール9によって囲まれた領域が遊技領域
10を構成するものである。遊技領域10のほぼ中央に
は、複数の回転ドラムを有する可変表示装置11が設け
られている。可変表示装置11の下方に開閉扉を有する
可変入賞球装置12が設けられている。この可変入賞球
装置12の開閉扉は、前記可変表示装置11の回転ドラ
ムの識別情報の組み合せが特定態様(例えば、横方向に
「奇数」の数字が整列した場合)となったときに、特定
遊技状態となり、所定期間(例えば、30秒経過するま
で、あるいは10個の入賞玉が発生するまで)開放する
ように設定されている。そして、開閉扉内に設けられた
V入賞口に入賞すると開閉扉が所定時間開放後、再度上
記した開放状態を繰り返し、V入賞口に入賞玉が発生す
る毎に最高10回繰り返すことができるようになってい
る。このため、特定遊技状態になると、短時間に多量の
入賞玉が発生することになる。なお、開閉扉の1回の開
放中に最高10個の入賞玉の発生が認められている。
【0009】また、前記可変表示装置11の下部及び左
右両側には、前記回転ドラムの回転を許容する始動入賞
口13a〜13Cが設けられている。回転ドラムの回転
は、回転開始から所定時間(例えば、5秒)経過したと
き、あるいは前面板5に設けられたストップスイッチ
(図示しない)を押圧したときに停止するようになって
いる。
右両側には、前記回転ドラムの回転を許容する始動入賞
口13a〜13Cが設けられている。回転ドラムの回転
は、回転開始から所定時間(例えば、5秒)経過したと
き、あるいは前面板5に設けられたストップスイッチ
(図示しない)を押圧したときに停止するようになって
いる。
【0010】更に、遊技領域10には、前記した可変表
示装置11の組み合せが特定態様となって特定遊技状態
となったときに、点灯、あるいは点滅してその旨を報知
する遊技効果ランプ14a,14bが設けられている。
なお、前記前面枠2の上部に設けられた枠ランプ15
a,15bも同様に点灯、あるいは点滅して、その旨を
報知するものである。 前記前面枠2の下方部には、打
球発射装置30の一部を構成する打球発射操作機構31
や、前記打球供給皿6に貯留しきれなかった景品玉を余
剰玉放出口17を介して貯留するための余剰玉受皿16
が設けられている。なお、打球発射操作機構31につい
ては、後に詳述する。
示装置11の組み合せが特定態様となって特定遊技状態
となったときに、点灯、あるいは点滅してその旨を報知
する遊技効果ランプ14a,14bが設けられている。
なお、前記前面枠2の上部に設けられた枠ランプ15
a,15bも同様に点灯、あるいは点滅して、その旨を
報知するものである。 前記前面枠2の下方部には、打
球発射装置30の一部を構成する打球発射操作機構31
や、前記打球供給皿6に貯留しきれなかった景品玉を余
剰玉放出口17を介して貯留するための余剰玉受皿16
が設けられている。なお、打球発射操作機構31につい
ては、後に詳述する。
【0011】また、前面枠2の一側側方には、前面枠2
を開放するための鍵穴19を有する装飾部材18が取り
付けられ、該装飾部材18の内部に作動表示ランプ20
が設けられている。この作動表示ランプ20は、打球発
射装置30が稼動しているときに点灯して、その旨を報
知するものである。
を開放するための鍵穴19を有する装飾部材18が取り
付けられ、該装飾部材18の内部に作動表示ランプ20
が設けられている。この作動表示ランプ20は、打球発
射装置30が稼動しているときに点灯して、その旨を報
知するものである。
【0012】次に、図7を参照してパチンコ遊技機1の
裏面の構造について説明する。図において、前記前面枠
2の裏面には、遊技盤保持枠29が固定されている。こ
の遊技盤保持枠29には、前記遊技盤8の裏面全体を覆
うように機構板21が開閉自在に設けられるが、この機
構板21は、周知のように入賞玉を1個づつ処理して、
それに対応する所定個数の景品玉を前記打球供給皿6、
あるいは余剰玉受皿16に排出させるための各種の機構
が設けられるものである。すなわち、機構板21の前面
側には、図7において一転鎖線で示すように入賞玉を一
ケ所に集合させる入賞玉集合樋22が形成され、該入賞
玉集合樋22の出口には、入賞玉を1個宛処理する入賞
玉処理器23等が設けられている。
裏面の構造について説明する。図において、前記前面枠
2の裏面には、遊技盤保持枠29が固定されている。こ
の遊技盤保持枠29には、前記遊技盤8の裏面全体を覆
うように機構板21が開閉自在に設けられるが、この機
構板21は、周知のように入賞玉を1個づつ処理して、
それに対応する所定個数の景品玉を前記打球供給皿6、
あるいは余剰玉受皿16に排出させるための各種の機構
が設けられるものである。すなわち、機構板21の前面
側には、図7において一転鎖線で示すように入賞玉を一
ケ所に集合させる入賞玉集合樋22が形成され、該入賞
玉集合樋22の出口には、入賞玉を1個宛処理する入賞
玉処理器23等が設けられている。
【0013】一方、機構板21の後面側には、景品玉タ
ンク24、景品玉整列樋25、及び景品玉払出装置2
6、該景品玉払出装置26で払い出された景品玉を前記
打球供給皿6や前記余剰玉受皿16に誘導する景品玉排
出通路等が形成されている。また、機構板21の上部に
は、パチンコ遊技機1に対して外部から電源を供給する
ための外部接続端子27と、後述する打球モータ80を
安定的に回転させる位相差発生用のコンデンサ28も設
けられている。
ンク24、景品玉整列樋25、及び景品玉払出装置2
6、該景品玉払出装置26で払い出された景品玉を前記
打球供給皿6や前記余剰玉受皿16に誘導する景品玉排
出通路等が形成されている。また、機構板21の上部に
は、パチンコ遊技機1に対して外部から電源を供給する
ための外部接続端子27と、後述する打球モータ80を
安定的に回転させる位相差発生用のコンデンサ28も設
けられている。
【0014】なお、前記前面枠2の裏面下部には、打球
発射装置30の一部を構成する打球発射駆動機構32が
固定されている。この打球発射駆動機構32について
は、後に詳述する。
発射装置30の一部を構成する打球発射駆動機構32が
固定されている。この打球発射駆動機構32について
は、後に詳述する。
【0015】(1)打球発射装置 次に、図3ないし図5を参照して打球発射装置30につ
いて説明する。打球発射装置30は、遊技者が操作する
ことにより弾発力を調節する打球発射操作機構31と、
該打球発射操作機構31の操作によって打球を弾発駆動
する打球発射駆動機構32とから構成される。そして、
打球発射操作機構31は、前記したように前面枠2の下
部前面に、打球発射駆動機構32は、前面枠2の下部裏
面に、前面枠2の開設した開口33を挟持するように取
り付けられている。以下、打球発射操作機構31と打球
発射駆動機構32とに分けて説明する。
いて説明する。打球発射装置30は、遊技者が操作する
ことにより弾発力を調節する打球発射操作機構31と、
該打球発射操作機構31の操作によって打球を弾発駆動
する打球発射駆動機構32とから構成される。そして、
打球発射操作機構31は、前記したように前面枠2の下
部前面に、打球発射駆動機構32は、前面枠2の下部裏
面に、前面枠2の開設した開口33を挟持するように取
り付けられている。以下、打球発射操作機構31と打球
発射駆動機構32とに分けて説明する。
【0016】(イ)打球発射操作機構 打球発射操作機構31は、取付基板40と該取付基板4
0の前方に位置する操作ハンドル41とから構成されて
いる。操作ハンドル41は、後握持部材42と回動操作
部材43と中握持部材46と前握持部材50とで構成さ
れる。これらの関係は、取付基板40が前記前面枠2に
取り付けられ、後握持部材42が取付基板40に取り付
けられ、回動操作部材43が後握持部材42と中握持部
材46とで挟持され、中握持部材46が後握持部材42
に取り付けられ、前握持部材50が中握持部材46に取
り付けられるようになっている。また、これらの部材
は、合成樹脂により成形されている。
0の前方に位置する操作ハンドル41とから構成されて
いる。操作ハンドル41は、後握持部材42と回動操作
部材43と中握持部材46と前握持部材50とで構成さ
れる。これらの関係は、取付基板40が前記前面枠2に
取り付けられ、後握持部材42が取付基板40に取り付
けられ、回動操作部材43が後握持部材42と中握持部
材46とで挟持され、中握持部材46が後握持部材42
に取り付けられ、前握持部材50が中握持部材46に取
り付けられるようになっている。また、これらの部材
は、合成樹脂により成形されている。
【0017】前記回動操作部材43の外周面には、指掛
部44が一体的に形成されている。この指掛部44は、
その部分だけ前後方向に巾広くなっており、遊技者が指
を掛け易いようになっている。更に、回動操作部材43
の中心部には、回動軸45の一端が係止固定されてい
る。このため、回動操作部材43を回転することにより
回動軸45が一体的に回動し、その回動動作が後述する
回動伝達部材51及び連動伝達部材52に伝達される。
なお、回動軸45は、前記後握持部材42及び取付基板
40を貫通して、取付基板40の後面側に達している。
部44が一体的に形成されている。この指掛部44は、
その部分だけ前後方向に巾広くなっており、遊技者が指
を掛け易いようになっている。更に、回動操作部材43
の中心部には、回動軸45の一端が係止固定されてい
る。このため、回動操作部材43を回転することにより
回動軸45が一体的に回動し、その回動動作が後述する
回動伝達部材51及び連動伝達部材52に伝達される。
なお、回動軸45は、前記後握持部材42及び取付基板
40を貫通して、取付基板40の後面側に達している。
【0018】前記中握持部材46の外周には、触手検知
部材47が付設される。この触手検知部材47は、中握
持部材46の一部又は全部の外周に亘って付設される金
属製の部材で、遊技者の手が触れたことを検出するよう
になっている。しかして、触手検知部材47の検出動作
により後述する打球モータ80に電源を供給するための
回路が閉路するようになっている。すなわち、打球モー
タ80を回転させるためには、遊技者が触手検知部材4
7に手を触れさせており、なおかつ回動操作部材43を
回転させて回動伝達部材51を動作させて後述するモー
タスイッチ54をONさせなければならない。このよう
に触手検知部材47を設けることにより、操作ハンドル
41を遊技者が手で操作しなければ弾発動作を行えなく
している。また、触手検知部材47には、触手検知用接
続線48aが接続され、この触手検知用接続線48aが
後握持部材42に形成された中空部49を通って取付基
板40の後面側に導出されている。なお、触手検知部材
47を回動操作部材43に設け、その電気的な接続を回
動軸45を介して後方に導出するようにしてもよいが、
この場合には、長期間に使用により接触不良が起きた
り、あるいは回動軸45の後端に接続される配線が回動
軸45とともに回動する構造となるので、長期間の使用
により配線が断線するという問題がある。
部材47が付設される。この触手検知部材47は、中握
持部材46の一部又は全部の外周に亘って付設される金
属製の部材で、遊技者の手が触れたことを検出するよう
になっている。しかして、触手検知部材47の検出動作
により後述する打球モータ80に電源を供給するための
回路が閉路するようになっている。すなわち、打球モー
タ80を回転させるためには、遊技者が触手検知部材4
7に手を触れさせており、なおかつ回動操作部材43を
回転させて回動伝達部材51を動作させて後述するモー
タスイッチ54をONさせなければならない。このよう
に触手検知部材47を設けることにより、操作ハンドル
41を遊技者が手で操作しなければ弾発動作を行えなく
している。また、触手検知部材47には、触手検知用接
続線48aが接続され、この触手検知用接続線48aが
後握持部材42に形成された中空部49を通って取付基
板40の後面側に導出されている。なお、触手検知部材
47を回動操作部材43に設け、その電気的な接続を回
動軸45を介して後方に導出するようにしてもよいが、
この場合には、長期間に使用により接触不良が起きた
り、あるいは回動軸45の後端に接続される配線が回動
軸45とともに回動する構造となるので、長期間の使用
により配線が断線するという問題がある。
【0019】前記取付基板40は、ほぼ断面「コ」字状
に形成され、その「コ」字状の空間内には、前記回動軸
45の後端部に固定される半円形状の回動伝達部材51
が固定される。この回動伝達部材51には、ワイヤ53
を介して円形状の連動伝達部材52が連動されている。
この連動伝達部材52には、回転軸を中心とする扇形状
の係合穴52aが形成されている。係合穴52aは、3
つ形成されており、取付基板40および後述する打球発
射駆動機構32の取付基板60を前面枠2に対向させた
とき、図4に示されるように打球発射駆動機構32側に
設けられた微調節機構61の係合片62に嵌合されるよ
うになっている。これにより、打球発射操作機構31側
の回動操作部材43の回動運動を打球発射駆動機構32
側へ伝達して弾発力を調節することができる。
に形成され、その「コ」字状の空間内には、前記回動軸
45の後端部に固定される半円形状の回動伝達部材51
が固定される。この回動伝達部材51には、ワイヤ53
を介して円形状の連動伝達部材52が連動されている。
この連動伝達部材52には、回転軸を中心とする扇形状
の係合穴52aが形成されている。係合穴52aは、3
つ形成されており、取付基板40および後述する打球発
射駆動機構32の取付基板60を前面枠2に対向させた
とき、図4に示されるように打球発射駆動機構32側に
設けられた微調節機構61の係合片62に嵌合されるよ
うになっている。これにより、打球発射操作機構31側
の回動操作部材43の回動運動を打球発射駆動機構32
側へ伝達して弾発力を調節することができる。
【0020】取付基板40の裏面は、更に、以下のよう
な構造を有する。すなわち、図5に示すように、前記回
動伝達部材51の下方には、駆動源スイッチであるモー
タスイッチ54が設けられている。該モータスイッチ5
4は、通常時通電可能な常時閉回路スイッチであるが、
前記回動操作部材43が操作されていないとき、前記回
動伝達部材51によってアクチュエータが押圧され通電
不能状態となっている。このため、前記回動伝達部材5
1が回動することによって前記モータスイッチ54は、
通電可能となって後述する打球モータ80をONして打
球発射駆動機構32を駆動させる。また、このモータス
ッチ54と直列に接続される単発スイッチ55も設けら
れている。この単発スイッチ55は、常時閉回路スイッ
チが使用され、取付基板40の前面に設けられる単発ボ
タン56(図6参照)を押圧することにより打球モータ
80への電源の供給を停止することができ、遊技者が単
発ボタン56の押圧動作を繰り返すことにより任意の間
隔で打球を弾発することができるようになっている。ま
た、打球発射操作機構31を含む取付基板40を前面枠
2に取り付けるための締結ネジ57a〜57cが設けら
れ、この締結ネジ57a〜57cが前面枠2及び打球発
射駆動機構32の取付基板60に穿設されたネジ貫通孔
70a〜70cを貫通してナット71で締着されること
により、打球発射操作機構31、前面枠2、及び打球発
射駆動機構32が積層重合的に設けられている。
な構造を有する。すなわち、図5に示すように、前記回
動伝達部材51の下方には、駆動源スイッチであるモー
タスイッチ54が設けられている。該モータスイッチ5
4は、通常時通電可能な常時閉回路スイッチであるが、
前記回動操作部材43が操作されていないとき、前記回
動伝達部材51によってアクチュエータが押圧され通電
不能状態となっている。このため、前記回動伝達部材5
1が回動することによって前記モータスイッチ54は、
通電可能となって後述する打球モータ80をONして打
球発射駆動機構32を駆動させる。また、このモータス
ッチ54と直列に接続される単発スイッチ55も設けら
れている。この単発スイッチ55は、常時閉回路スイッ
チが使用され、取付基板40の前面に設けられる単発ボ
タン56(図6参照)を押圧することにより打球モータ
80への電源の供給を停止することができ、遊技者が単
発ボタン56の押圧動作を繰り返すことにより任意の間
隔で打球を弾発することができるようになっている。ま
た、打球発射操作機構31を含む取付基板40を前面枠
2に取り付けるための締結ネジ57a〜57cが設けら
れ、この締結ネジ57a〜57cが前面枠2及び打球発
射駆動機構32の取付基板60に穿設されたネジ貫通孔
70a〜70cを貫通してナット71で締着されること
により、打球発射操作機構31、前面枠2、及び打球発
射駆動機構32が積層重合的に設けられている。
【0021】(ロ)打球発射駆動機構 次に、前記した打球発射操作機構31と対応する位置に
設けられる打球発射駆動機構32について説明する。打
球発射駆動機構32は、前記前面枠2に開設された開口
33の裏面側に取り付けられるものであって、取付基板
60に集約化して構成されている。取付基板60は、ほ
ぼ正方形状の金属板で構成されており、ネジ貫通孔70
a〜70cが穿設されている。また、取付基板60の前
面側には、打球力を調節するための機構が設けられ、そ
の後面側には、発射位置79にある打球を弾発するため
の機構が設けられている。
設けられる打球発射駆動機構32について説明する。打
球発射駆動機構32は、前記前面枠2に開設された開口
33の裏面側に取り付けられるものであって、取付基板
60に集約化して構成されている。取付基板60は、ほ
ぼ正方形状の金属板で構成されており、ネジ貫通孔70
a〜70cが穿設されている。また、取付基板60の前
面側には、打球力を調節するための機構が設けられ、そ
の後面側には、発射位置79にある打球を弾発するため
の機構が設けられている。
【0022】すなわち、取付基板60の前面側には、前
記連動伝達部材52に対応するように微調節機構61が
設けられている。微調節機構61は、後述するコイルス
プリング66の付勢力を変化させて弾発力を調節すると
ともに、コイルスプリング66の付勢力の初期設定を行
う機構でもあり、その先端部に前記係合穴52aと係合
する係合片62が形成され、その基部に伝達歯車63が
形成されている。この伝達歯車63には、取付基板60
に突設された軸受筒(図示しない)の基部に嵌挿された
巻取り部材64の歯車部65が噛合するようになってい
る。また、図示しない軸受筒の外周には、付勢部材とし
てのコイルスプリング66が貫挿され、コイルスプリン
グ66の一端が巻取り部材64に係止されるようになっ
ている。一方、コイルスプリング66の他端は、軸受筒
内に設けられる軸受によって回転自在に軸支される打球
杆軸72に固定される樹脂製の駆動レバー67に係止さ
れる。この駆動レバー67の先端には、回転ローラ68
が回転自在に取着されている。この回転ローラ68は、
後述する打球モータ80に固定される駆動羽根69と間
欠的に係合するようになっている。したがって、打球モ
ータ80の回転により駆動羽根69と回転ローラ68と
が係合して駆動レバー67、打球杆軸72、及び後述す
る打球杆73をコイルスプリング66の付勢力に抗して
所定角度範囲内で往復回動させるようになっている。
記連動伝達部材52に対応するように微調節機構61が
設けられている。微調節機構61は、後述するコイルス
プリング66の付勢力を変化させて弾発力を調節すると
ともに、コイルスプリング66の付勢力の初期設定を行
う機構でもあり、その先端部に前記係合穴52aと係合
する係合片62が形成され、その基部に伝達歯車63が
形成されている。この伝達歯車63には、取付基板60
に突設された軸受筒(図示しない)の基部に嵌挿された
巻取り部材64の歯車部65が噛合するようになってい
る。また、図示しない軸受筒の外周には、付勢部材とし
てのコイルスプリング66が貫挿され、コイルスプリン
グ66の一端が巻取り部材64に係止されるようになっ
ている。一方、コイルスプリング66の他端は、軸受筒
内に設けられる軸受によって回転自在に軸支される打球
杆軸72に固定される樹脂製の駆動レバー67に係止さ
れる。この駆動レバー67の先端には、回転ローラ68
が回転自在に取着されている。この回転ローラ68は、
後述する打球モータ80に固定される駆動羽根69と間
欠的に係合するようになっている。したがって、打球モ
ータ80の回転により駆動羽根69と回転ローラ68と
が係合して駆動レバー67、打球杆軸72、及び後述す
る打球杆73をコイルスプリング66の付勢力に抗して
所定角度範囲内で往復回動させるようになっている。
【0023】一方、取付基板60の後面側には、前記打
球杆軸72に打球杆73が固定されている。したがっ
て、打球杆73と前記駆動レバー67とは打球杆軸72
を中心にして一体的に回動するようになっている。打球
杆73には、図5に示すようにその上端に打球発射レー
ル78の発射位置79に臨んで直接打球を強打する槌先
バネ74と、その下端に連動昇降杆75と当接する当接
部が形成されている。連動昇降杆75は、図4に示すよ
うに前記前面板5の裏面に固定される打球供給装置76
の玉送り部材77を回動させるもので、その上端が玉送
り部材77の下部に当接するようになっている。したが
って、打球杆73の往復回動動作と、打球の発射位置7
9への打球の供給動作とがタイミングよく同期して行わ
れることになる。
球杆軸72に打球杆73が固定されている。したがっ
て、打球杆73と前記駆動レバー67とは打球杆軸72
を中心にして一体的に回動するようになっている。打球
杆73には、図5に示すようにその上端に打球発射レー
ル78の発射位置79に臨んで直接打球を強打する槌先
バネ74と、その下端に連動昇降杆75と当接する当接
部が形成されている。連動昇降杆75は、図4に示すよ
うに前記前面板5の裏面に固定される打球供給装置76
の玉送り部材77を回動させるもので、その上端が玉送
り部材77の下部に当接するようになっている。したが
って、打球杆73の往復回動動作と、打球の発射位置7
9への打球の供給動作とがタイミングよく同期して行わ
れることになる。
【0024】上記した打球杆73を往復回動させるため
に取付基板60の後面側には、打球モータ80が固定さ
れている。この打球モータ80のモータ軸は、開口を貫
通して取付基板60の前面側に突設され、その先端に駆
動羽根69が固定されている。駆動羽根69には、3つ
の係合羽根が形成され、この係合羽根が前記駆動レバー
67の回転ローラ68と係脱するようになっている。こ
のため、前記したように打球モータ80の回転に従動し
て駆動羽根69が回転すると、駆動羽根69と回転ロー
ラ68が係脱を繰り返すので前記打球杆軸72が回動し
て打球杆80を所定の角度範囲内で往復回動させること
ができる。この往復回動動作は、駆動羽根69と回転ロ
ーラ68とが係合している最中は、打球杆80がゆっく
りと後退し、駆動羽根69と回転ローラ68との係合が
外れると、打球杆73は、コイルスプリング66の付勢
力により急激に元の位置に復帰して、発射位置79にあ
る打球を弾発するようになっている。
に取付基板60の後面側には、打球モータ80が固定さ
れている。この打球モータ80のモータ軸は、開口を貫
通して取付基板60の前面側に突設され、その先端に駆
動羽根69が固定されている。駆動羽根69には、3つ
の係合羽根が形成され、この係合羽根が前記駆動レバー
67の回転ローラ68と係脱するようになっている。こ
のため、前記したように打球モータ80の回転に従動し
て駆動羽根69が回転すると、駆動羽根69と回転ロー
ラ68が係脱を繰り返すので前記打球杆軸72が回動し
て打球杆80を所定の角度範囲内で往復回動させること
ができる。この往復回動動作は、駆動羽根69と回転ロ
ーラ68とが係合している最中は、打球杆80がゆっく
りと後退し、駆動羽根69と回転ローラ68との係合が
外れると、打球杆73は、コイルスプリング66の付勢
力により急激に元の位置に復帰して、発射位置79にあ
る打球を弾発するようになっている。
【0025】前記打球モータ80の裏面には、図3に示
すように駆動関係の触手検出回路基板90が取り付けら
れている。触手検出回路基板90は、打球モータ80に
設けられる触手検出回路基板取付部材81によって打球
モータ80の後面に堅固に固定されている。触手検出回
路基板取付部材81には、係止部82と取付穴83とが
形成され、それらに合致するように係止片85と取付穴
86とを有するカバー部材84が被覆されるようになっ
ている。カバー部材84は、触手検出回路基板90を保
護するために設けられるもので、係止片85を係止部8
2に差し込み、取付穴83、86を合致させた後にビス
87で固定することにより取り付けられるようになって
いる。また、カバー部材84には、切欠部88が形成さ
れ、該切欠部88から後述する各接続線が外に導出され
るようになっている。更に、カバー部材84の後面に
は、ボリューム操作用穴89が穿設され、カバー部材8
4を取り付けたままで触手検出回路基板90に設けられ
るボリューム調節つまみ96を操作することができるよ
うになっている。
すように駆動関係の触手検出回路基板90が取り付けら
れている。触手検出回路基板90は、打球モータ80に
設けられる触手検出回路基板取付部材81によって打球
モータ80の後面に堅固に固定されている。触手検出回
路基板取付部材81には、係止部82と取付穴83とが
形成され、それらに合致するように係止片85と取付穴
86とを有するカバー部材84が被覆されるようになっ
ている。カバー部材84は、触手検出回路基板90を保
護するために設けられるもので、係止片85を係止部8
2に差し込み、取付穴83、86を合致させた後にビス
87で固定することにより取り付けられるようになって
いる。また、カバー部材84には、切欠部88が形成さ
れ、該切欠部88から後述する各接続線が外に導出され
るようになっている。更に、カバー部材84の後面に
は、ボリューム操作用穴89が穿設され、カバー部材8
4を取り付けたままで触手検出回路基板90に設けられ
るボリューム調節つまみ96を操作することができるよ
うになっている。
【0026】触手検出回路基板90には、接続端子91
〜94が設けられている。接続端子91には、前記打球
発射操作機構31内に設けられた触手検知部材47、モ
ータスイッチ54、及び単発スイッチ55と接続する打
球発射操作機構用接続線48の接続端子91aが接続さ
れ、接続端子92には、打球発射装置30が稼動してい
ることを示す前記作動表示ランプ20と接続する作動表
示ランプ用接続線97の接続端子92aが接続され、接
続端子93には、パチンコ遊技機1外から供給される電
力を受け取るための電源用接続線98の接続端子93a
が接続され、接続端子94には、打球モータ80に電力
を供給する打球モータ用接続線99の接続端子94aが
接続されている。
〜94が設けられている。接続端子91には、前記打球
発射操作機構31内に設けられた触手検知部材47、モ
ータスイッチ54、及び単発スイッチ55と接続する打
球発射操作機構用接続線48の接続端子91aが接続さ
れ、接続端子92には、打球発射装置30が稼動してい
ることを示す前記作動表示ランプ20と接続する作動表
示ランプ用接続線97の接続端子92aが接続され、接
続端子93には、パチンコ遊技機1外から供給される電
力を受け取るための電源用接続線98の接続端子93a
が接続され、接続端子94には、打球モータ80に電力
を供給する打球モータ用接続線99の接続端子94aが
接続されている。
【0027】このように、この実施形態においては、パ
チンコ遊技機1に設けられた打球発射装置30に関連す
る各接続線を打球モータ80の裏面に取り付けた触手検
出回路基板90に接続するだけで簡単に駆動回路を構成
することができるようになっている。また、触手検出回
路基板90には、後述する触手検出回路105と接続端
子91〜94とを一体的に構成したので、図8に示す従
来の回路構成に比較して、別体に設けた触手検出回路基
板105と接続する接続端子95や触手検出回路用接続
線102等が不要になり、回路構成を簡略化することが
できるとともに、その接続作業の省力化を図ることがで
きる。なお、前記電源用接続線98の他端は、前記外部
接続端子27に接続されている電源供給端子100に接
続端子100aによって接続されている。電源供給端子
100は、前記機構板21に固定されるようになってい
る。
チンコ遊技機1に設けられた打球発射装置30に関連す
る各接続線を打球モータ80の裏面に取り付けた触手検
出回路基板90に接続するだけで簡単に駆動回路を構成
することができるようになっている。また、触手検出回
路基板90には、後述する触手検出回路105と接続端
子91〜94とを一体的に構成したので、図8に示す従
来の回路構成に比較して、別体に設けた触手検出回路基
板105と接続する接続端子95や触手検出回路用接続
線102等が不要になり、回路構成を簡略化することが
できるとともに、その接続作業の省力化を図ることがで
きる。なお、前記電源用接続線98の他端は、前記外部
接続端子27に接続されている電源供給端子100に接
続端子100aによって接続されている。電源供給端子
100は、前記機構板21に固定されるようになってい
る。
【0028】また、触手検出回路基板90には、ボリュ
ーム調節つまみ96が設けられている。このボリューム
調節つまみ96は、後述する可変抵抗110の値を調節
するためのものである。
ーム調節つまみ96が設けられている。このボリューム
調節つまみ96は、後述する可変抵抗110の値を調節
するためのものである。
【0029】(2)打球発射駆動回路 次に、上記した打球発射装置30を駆動させるための駆
動回路について図1、図2(イ)、及び図2(ロ)を参
照して説明する。
動回路について図1、図2(イ)、及び図2(ロ)を参
照して説明する。
【0030】この実施形態では、打球モータ80に直接
交流電源103が与えられるのではなく、図1に示すよ
うな触手検出回路105を介して電力が供給されるよう
になっている。触手検出回路105は、遊技者が現実に
操作ハンドル41に手を触れて遊技しているか否かを判
別するためのものであり、操作ハンドル41(具体的に
は回動操作部材43)を調節後、マッチ棒等で操作ハン
ドル41を固定して、遊技者が遊技機から離れた場合に
は、打球モータ80の駆動を禁止するためのものであ
る。また、図1において、54は操作ハンドル(打球発
射操作機構31の回動操作部材43)によってオンオフ
されるモータスイッチ、55は操作ハンドルの近傍に設
けられた前記単発ボタン56によって切変えられる単発
スイッチである。また、28は、前記したように位相差
発生用のコンデンサであり、117は、触手検出回路1
05のフリップフロップ107等に電力を供給する駆動
電源回路である。この駆動電源回路117には、交流電
源103から直接電力が供給されているのではなく、図
1に破線で示すように駆動源スイッチであるモータスイ
ッチ54を介して電力が供給されるようになっている。
したがって、触手検出回路105には、通常の状態にお
いては電力が供給されておらず、遊技者が打球発射操作
機構31の回動操作部材43を回転してモータスイッチ
54をONさせたときに初めて駆動電源回路117に電
力が供給されて触手検出回路105が作動可能となるよ
うに回路構成されている。このため、電源用接続線98
を接続端子93に接続した時点では、触手検出回路10
5に電力が供給されていないので、誤った電圧電源を差
し込んだときでも直ちに触手検出回路105が破壊する
ことはない。そして、駆動源スイッチであるモータスイ
ッチ54をONさせる前に適正な電圧電源であるか否か
を確認することにより確実に触手検出回路105の破壊
を防止することができる。
交流電源103が与えられるのではなく、図1に示すよ
うな触手検出回路105を介して電力が供給されるよう
になっている。触手検出回路105は、遊技者が現実に
操作ハンドル41に手を触れて遊技しているか否かを判
別するためのものであり、操作ハンドル41(具体的に
は回動操作部材43)を調節後、マッチ棒等で操作ハン
ドル41を固定して、遊技者が遊技機から離れた場合に
は、打球モータ80の駆動を禁止するためのものであ
る。また、図1において、54は操作ハンドル(打球発
射操作機構31の回動操作部材43)によってオンオフ
されるモータスイッチ、55は操作ハンドルの近傍に設
けられた前記単発ボタン56によって切変えられる単発
スイッチである。また、28は、前記したように位相差
発生用のコンデンサであり、117は、触手検出回路1
05のフリップフロップ107等に電力を供給する駆動
電源回路である。この駆動電源回路117には、交流電
源103から直接電力が供給されているのではなく、図
1に破線で示すように駆動源スイッチであるモータスイ
ッチ54を介して電力が供給されるようになっている。
したがって、触手検出回路105には、通常の状態にお
いては電力が供給されておらず、遊技者が打球発射操作
機構31の回動操作部材43を回転してモータスイッチ
54をONさせたときに初めて駆動電源回路117に電
力が供給されて触手検出回路105が作動可能となるよ
うに回路構成されている。このため、電源用接続線98
を接続端子93に接続した時点では、触手検出回路10
5に電力が供給されていないので、誤った電圧電源を差
し込んだときでも直ちに触手検出回路105が破壊する
ことはない。そして、駆動源スイッチであるモータスイ
ッチ54をONさせる前に適正な電圧電源であるか否か
を確認することにより確実に触手検出回路105の破壊
を防止することができる。
【0031】次に、図1を参照して、触手検出回路10
5の構成と動作について説明する。触手検出回路105
は、発振回路106と、フリップフロップ107と、ト
ランジスタ回路108と、電源リレー109とを含んで
いる。
5の構成と動作について説明する。触手検出回路105
は、発振回路106と、フリップフロップ107と、ト
ランジスタ回路108と、電源リレー109とを含んで
いる。
【0032】また、操作ハンドル41は、遊技者の手が
触れるように配置された前記触手検知部材47を備えて
おり、該触手検知部材47は、フリップフロップ107
の入力側に接続されている。触手検出回路105の動作
は、次のようになる。
触れるように配置された前記触手検知部材47を備えて
おり、該触手検知部材47は、フリップフロップ107
の入力側に接続されている。触手検出回路105の動作
は、次のようになる。
【0033】発振回路106の出力電圧をE0 、フリッ
プフロップ107のセット端子Sへの入力電圧をVS 、
そのリセット端子Rへの入力電圧VR 、フリップフロッ
プ107の出力電圧をV0 として、各電圧の状態を考え
てみる。
プフロップ107のセット端子Sへの入力電圧をVS 、
そのリセット端子Rへの入力電圧VR 、フリップフロッ
プ107の出力電圧をV0 として、各電圧の状態を考え
てみる。
【0034】初めに、ボリューム調節つまみ96を操作
して可変抵抗110の値を VS >VR になるように設定する。すなわち、可変抵抗110の抵
抗値RS が抵抗111および112の直列接続の抵抗値
RR よりも大きくなるように設定する。
して可変抵抗110の値を VS >VR になるように設定する。すなわち、可変抵抗110の抵
抗値RS が抵抗111および112の直列接続の抵抗値
RR よりも大きくなるように設定する。
【0035】ここで、フリップフロップ107を構成す
るノアゲート113S,113Rは、たとえばCーMO
Sで構成されており、フリップフロップ107の入力側
から見たとき、それらはそれぞれ静電容量CS およびC
R ととらえることができる。そこで、今、発振回路10
6からE0 の電圧がフリップフロップ107に与えられ
たとき、上記静電容量が充電される時定数を、それぞれ
τS およびτR とすれば、 τS =RS CS τR =RR CR となる。ここで、CS =CR とすれば、 τS >τR (RS >RR ) である。よって、時定数を考慮して、E0 、VS 、VR
の関係を図示すると、図2(イ)のようになる。より詳
しくいえば、発振回路106から電圧E0 が与えられる
と、フリップフロップ107のリセット端子Rがハイレ
ベルになる。続いて所定時間遅れて(この所定時間の遅
れは時定数の違いから生じる)セット端子Sがハイレベ
ルになる。そして、電圧E0 がなくなれば、セット端子
Sおよびリセット端子Rの電圧レベルは所定の時定数で
立ち下がる。なお、図2(イ)において、VTHはフリッ
プフロップ107の入力端子のしきい値レベルを表わ
す。
るノアゲート113S,113Rは、たとえばCーMO
Sで構成されており、フリップフロップ107の入力側
から見たとき、それらはそれぞれ静電容量CS およびC
R ととらえることができる。そこで、今、発振回路10
6からE0 の電圧がフリップフロップ107に与えられ
たとき、上記静電容量が充電される時定数を、それぞれ
τS およびτR とすれば、 τS =RS CS τR =RR CR となる。ここで、CS =CR とすれば、 τS >τR (RS >RR ) である。よって、時定数を考慮して、E0 、VS 、VR
の関係を図示すると、図2(イ)のようになる。より詳
しくいえば、発振回路106から電圧E0 が与えられる
と、フリップフロップ107のリセット端子Rがハイレ
ベルになる。続いて所定時間遅れて(この所定時間の遅
れは時定数の違いから生じる)セット端子Sがハイレベ
ルになる。そして、電圧E0 がなくなれば、セット端子
Sおよびリセット端子Rの電圧レベルは所定の時定数で
立ち下がる。なお、図2(イ)において、VTHはフリッ
プフロップ107の入力端子のしきい値レベルを表わ
す。
【0036】次に、触手検知部材47に手を触れた場合
を考える。このとき、フリップフロップ107の入力
側、すなわち発振回路106の出力端子側から見ると、
抵抗111と112との接続点にノアゲート113Rに
並列にコンデンサ114が接続されたものと考えること
ができる。したがって、コンデンサと考えたノアゲート
113Rを充電するための時定数τR は、コンデンサ1
14を充電する分だけ遅れて、τR ′となる。このと
き、τR ′>τS になるようにコンデンサ114の値を
選べば、リセット端子Rの電圧波形は、図2(イ)に点
線で示すように、その立ち下がりがVS よりも遅れる。
を考える。このとき、フリップフロップ107の入力
側、すなわち発振回路106の出力端子側から見ると、
抵抗111と112との接続点にノアゲート113Rに
並列にコンデンサ114が接続されたものと考えること
ができる。したがって、コンデンサと考えたノアゲート
113Rを充電するための時定数τR は、コンデンサ1
14を充電する分だけ遅れて、τR ′となる。このと
き、τR ′>τS になるようにコンデンサ114の値を
選べば、リセット端子Rの電圧波形は、図2(イ)に点
線で示すように、その立ち下がりがVS よりも遅れる。
【0037】図2(ロ)は、発振回路106から出力さ
れる出力電圧E0 、フリップフロップ107のセット端
子電圧VS 、リセット端子電圧VR および出力端子電圧
V0の経時的変化を示すタイミング図である。主として
図2(ロ)を参照して(a)触手検知部材47に遊技者
の手が触れていない場合、(b)触手検知部材47に遊
技者の手が触れている場合について、それぞれ場合を分
けて、フリップフロップ107の出力電圧レベルがいか
に変化し、その変化によりトランジスタ回路108がど
う動作するかを説明する。
れる出力電圧E0 、フリップフロップ107のセット端
子電圧VS 、リセット端子電圧VR および出力端子電圧
V0の経時的変化を示すタイミング図である。主として
図2(ロ)を参照して(a)触手検知部材47に遊技者
の手が触れていない場合、(b)触手検知部材47に遊
技者の手が触れている場合について、それぞれ場合を分
けて、フリップフロップ107の出力電圧レベルがいか
に変化し、その変化によりトランジスタ回路108がど
う動作するかを説明する。
【0038】(a)触手検知部材47に遊技者の手が触
れていない場合: 発振回路106から出力されるパルス電圧が、(A)の
ように一定の間隔で変化すると、フリップフロップ10
7のセット端子Sの電圧は、(B)に示すように変化す
る。すなわち、セット端子の電圧は、パルス電圧E0 の
立ち上がりに応答して時定数τS で立ち上がり、時刻t
2 でしきい値VTHを超える。このようにしきい値VTHを
超えたとき、フリップフロップ107のセット端子Sは
ハイレベルとなる。また、電圧E0 の立ち下がりに応答
して、VS は時定数τS で立ち下がる。
れていない場合: 発振回路106から出力されるパルス電圧が、(A)の
ように一定の間隔で変化すると、フリップフロップ10
7のセット端子Sの電圧は、(B)に示すように変化す
る。すなわち、セット端子の電圧は、パルス電圧E0 の
立ち上がりに応答して時定数τS で立ち上がり、時刻t
2 でしきい値VTHを超える。このようにしきい値VTHを
超えたとき、フリップフロップ107のセット端子Sは
ハイレベルとなる。また、電圧E0 の立ち下がりに応答
して、VS は時定数τS で立ち下がる。
【0039】同様にして、リセット端子Sの電圧は
(C)のように変化する。上述のセット端子の電圧VS
と異なるのは、その立ち上がりおよび立ち下がりの時定
数τR が異なることだけである。よって、リセット端子
Rの電圧は、時刻t1 でハイレベルとなる。上述のよう
なタイミングでセット端子Sの電圧VS およびリセット
端子Rの電圧VR が変化すると、フリップフロップ10
7の出力V0 は、(D)で示すように変化する。すなわ
ち、出力電圧V0 は時刻t1 で立ち上がり、時刻t2 で
立ち下がるパルス幅の極めて狭いパルス電圧となる。こ
のパルス電圧がトランジスタ回路108に与えられた場
合、該電圧はスイッチングトランジスタ115のベース
に並列に設けられたCR回路116によって吸収され、
スイッチングトランジスタ115はONしない。よっ
て、電源リレー109に電流が流れず、打球モータ80
は動作不可能である。
(C)のように変化する。上述のセット端子の電圧VS
と異なるのは、その立ち上がりおよび立ち下がりの時定
数τR が異なることだけである。よって、リセット端子
Rの電圧は、時刻t1 でハイレベルとなる。上述のよう
なタイミングでセット端子Sの電圧VS およびリセット
端子Rの電圧VR が変化すると、フリップフロップ10
7の出力V0 は、(D)で示すように変化する。すなわ
ち、出力電圧V0 は時刻t1 で立ち上がり、時刻t2 で
立ち下がるパルス幅の極めて狭いパルス電圧となる。こ
のパルス電圧がトランジスタ回路108に与えられた場
合、該電圧はスイッチングトランジスタ115のベース
に並列に設けられたCR回路116によって吸収され、
スイッチングトランジスタ115はONしない。よっ
て、電源リレー109に電流が流れず、打球モータ80
は動作不可能である。
【0040】(b)触手検知部材47に遊技者の手が触
れている場合: この場合、(B′)に示すように、セット端子Sの電圧
変化は、触手検知部材47に手を触れていない場合と同
じであるが、リセット端子Rの電圧状態が異なる。すな
わち、(C′)に示すように、リセット端子Rの電圧
は、パルス電圧E0 の立ち上がりとともに立ち上るが、
その時定数はτR ′と大きくなり、ゆるやかに立ち上が
る。よって、フリップフロップ107はまずそのセット
端子Sがハイレベルになり、続いてリセット端子Rがハ
イレベルになる。このような順序でセット端子Sおよび
リセット端子Rが変化すれば、フリップフロップ107
の出力レベルは、(D′)で示すように変化する。すな
わち、フリップフロップ107の出力電圧は、セット端
子Sの立ち下がりに応答して立ち上がり、セット端子S
の立ち上がりに応答して立ち下がるパルス幅の比較的広
いパルス電圧となる。このパルス電圧は、トランジスタ
回路108のCR回路116で吸収できず、スイッチン
グトランジスタ115のベースに電圧印加されて、スイ
ッチングトランジスタ115がONする。よって、電源
リレー109が働き、打球モータ80が動作可能にな
る。なお、電源リレー109のONにより作動表示ラン
プ20が点灯し、打球発射装置30が稼動中であること
を報知する。
れている場合: この場合、(B′)に示すように、セット端子Sの電圧
変化は、触手検知部材47に手を触れていない場合と同
じであるが、リセット端子Rの電圧状態が異なる。すな
わち、(C′)に示すように、リセット端子Rの電圧
は、パルス電圧E0 の立ち上がりとともに立ち上るが、
その時定数はτR ′と大きくなり、ゆるやかに立ち上が
る。よって、フリップフロップ107はまずそのセット
端子Sがハイレベルになり、続いてリセット端子Rがハ
イレベルになる。このような順序でセット端子Sおよび
リセット端子Rが変化すれば、フリップフロップ107
の出力レベルは、(D′)で示すように変化する。すな
わち、フリップフロップ107の出力電圧は、セット端
子Sの立ち下がりに応答して立ち上がり、セット端子S
の立ち上がりに応答して立ち下がるパルス幅の比較的広
いパルス電圧となる。このパルス電圧は、トランジスタ
回路108のCR回路116で吸収できず、スイッチン
グトランジスタ115のベースに電圧印加されて、スイ
ッチングトランジスタ115がONする。よって、電源
リレー109が働き、打球モータ80が動作可能にな
る。なお、電源リレー109のONにより作動表示ラン
プ20が点灯し、打球発射装置30が稼動中であること
を報知する。
【0041】なお、上記した実施形態では、打球発射駆
動機構32が打玉の発射を許容された打玉発射許容状態
となたときに作動する駆動源スイッチをモータスイッチ
54としたが、これに限らず、例えば、パチンコ遊技機
の前面側に駆動源スイッチとしての操作スイッチを特別
に設け、該操作スイッチをONさせることによって前記
触手検出回路105に電力を供給するようにしてもよ
い。
動機構32が打玉の発射を許容された打玉発射許容状態
となたときに作動する駆動源スイッチをモータスイッチ
54としたが、これに限らず、例えば、パチンコ遊技機
の前面側に駆動源スイッチとしての操作スイッチを特別
に設け、該操作スイッチをONさせることによって前記
触手検出回路105に電力を供給するようにしてもよ
い。
【0042】また、誤って適正な電圧電源と異なる電圧
電源に接続し、且つ駆動源スイッチであるモータスイッ
チ54をONさせて触手検出回路105を破壊してしま
った場合には、図1において、打球発射操作機構用接続
線48の接続端子91aの接続ピン3に差し込んである
配線を接続ピン2に接続するか、又は、専用の接続回線
を接続端子91と91aとの間に介挿して、触手検出回
路105を介さずに打球モータ80に直接交流電源10
3から電力を供給するようにして応急措置をとればよ
い。
電源に接続し、且つ駆動源スイッチであるモータスイッ
チ54をONさせて触手検出回路105を破壊してしま
った場合には、図1において、打球発射操作機構用接続
線48の接続端子91aの接続ピン3に差し込んである
配線を接続ピン2に接続するか、又は、専用の接続回線
を接続端子91と91aとの間に介挿して、触手検出回
路105を介さずに打球モータ80に直接交流電源10
3から電力を供給するようにして応急措置をとればよ
い。
【0043】以上、説明したところから明らかなよう
に、上記した実施形態における触手検出回路105は、
その駆動電源回路117に交流電源103から直接電力
が供給されているのではなく、駆動源スイッチであるモ
ータスイッチ54を介して電力が供給されるようになっ
ているので、触手検出回路105には、通常の状態にお
いては電力が供給されておらず、遊技者が打球発射操作
機構31の回動操作部材43を回転してモータスイッチ
54をONさせたときに初めて駆動電源回路117に電
力が供給されて触手検出回路105が作動可能となるよ
うに回路構成されている。このため、電源用接続線98
を接続端子93に接続した時点では、触手検出回路10
5に電力が供給されていないので、誤った電圧電源を差
し込んだときでも直ちに触手検出回路105が破壊する
ことはない。そして、駆動源スイッチであるモータスイ
ッチ54をONさせる前に適正な電圧電源であるか否か
を確認することにより確実に触手検出回路105の破壊
を防止することができる。
に、上記した実施形態における触手検出回路105は、
その駆動電源回路117に交流電源103から直接電力
が供給されているのではなく、駆動源スイッチであるモ
ータスイッチ54を介して電力が供給されるようになっ
ているので、触手検出回路105には、通常の状態にお
いては電力が供給されておらず、遊技者が打球発射操作
機構31の回動操作部材43を回転してモータスイッチ
54をONさせたときに初めて駆動電源回路117に電
力が供給されて触手検出回路105が作動可能となるよ
うに回路構成されている。このため、電源用接続線98
を接続端子93に接続した時点では、触手検出回路10
5に電力が供給されていないので、誤った電圧電源を差
し込んだときでも直ちに触手検出回路105が破壊する
ことはない。そして、駆動源スイッチであるモータスイ
ッチ54をONさせる前に適正な電圧電源であるか否か
を確認することにより確実に触手検出回路105の破壊
を防止することができる。
【0044】また、上記した実施形態においては、触手
検出回路基板90に触手検出回路105と接続端子91
〜94とを一体的に構成したので、従来の回路構成に比
較して、別体に設けた触手検出回路基板105と接続す
る接続端子95や触手検出回路用接続線102等が不要
になり、回路構成を簡略化することができるとともに、
その接続作業の省力化を図ることができる。
検出回路基板90に触手検出回路105と接続端子91
〜94とを一体的に構成したので、従来の回路構成に比
較して、別体に設けた触手検出回路基板105と接続す
る接続端子95や触手検出回路用接続線102等が不要
になり、回路構成を簡略化することができるとともに、
その接続作業の省力化を図ることができる。
【0045】なお、上記した実施形態においては、打球
発射駆動機構32の電気的駆動源として打球モータ80
を例示したが、これに限ることなく、例えば、ロータリ
ソレノイド等であってもよい。
発射駆動機構32の電気的駆動源として打球モータ80
を例示したが、これに限ることなく、例えば、ロータリ
ソレノイド等であってもよい。
【0046】また、上記実施形態では、パチンコ遊技機
として遊技者が借り入れた玉を打球供給皿6に投入して
遊技を行うものを示したが、持ち玉データ等が記憶され
た記憶媒体を用い、その記憶媒体の記憶内容をパチンコ
遊技機に設けられた読み込み装置によって読み込み、遊
技機内に封入された封入玉を弾発するものであってもよ
い。この場合において、触手検出回路105に電力を供
給する駆動源スイッチをモータスイッチ54としてもよ
いが、記憶媒体の読み込み装置によって前記記憶媒体が
適正であると判断されたときに作動するスイッチをパチ
ンコ遊技機に設け、該スイッチによって触手検出回路1
05に電力を供給するようにしてもよい。また、コイン
等を投入することによって遊技が可能となるパチンコ遊
技機であってもよい。この場合にも、コイン投入によっ
て作動するスイッチを設け、このスイッチによって触手
検出回路105に電力を供給するように構成してもよ
い。
として遊技者が借り入れた玉を打球供給皿6に投入して
遊技を行うものを示したが、持ち玉データ等が記憶され
た記憶媒体を用い、その記憶媒体の記憶内容をパチンコ
遊技機に設けられた読み込み装置によって読み込み、遊
技機内に封入された封入玉を弾発するものであってもよ
い。この場合において、触手検出回路105に電力を供
給する駆動源スイッチをモータスイッチ54としてもよ
いが、記憶媒体の読み込み装置によって前記記憶媒体が
適正であると判断されたときに作動するスイッチをパチ
ンコ遊技機に設け、該スイッチによって触手検出回路1
05に電力を供給するようにしてもよい。また、コイン
等を投入することによって遊技が可能となるパチンコ遊
技機であってもよい。この場合にも、コイン投入によっ
て作動するスイッチを設け、このスイッチによって触手
検出回路105に電力を供給するように構成してもよ
い。
【0047】
【発明の効果】以上、説明したところから明らかなよう
に、本発明においては、1つの回路基板に触手検出回路
と接続端子とを一体的に構成したので、従来の回路構成
に比較して、回路構成を簡略化することができるととも
に、その接続作業の省力化を図ることができる。
に、本発明においては、1つの回路基板に触手検出回路
と接続端子とを一体的に構成したので、従来の回路構成
に比較して、回路構成を簡略化することができるととも
に、その接続作業の省力化を図ることができる。
【図1】打球発射装置の駆動回路図である。
【図2】(イ)は、駆動回路を構成する発振回路の出力
電圧、フリップフロップのセット端子の入力電圧、リセ
ット端子の入力電圧との関係を示す説明図、(ロ)は、
発振回路から出力される出力電圧、フリップフロップの
セット端子電圧、リセット端子電圧及び出力端子電圧の
経時的変化を示すタイミング図である。
電圧、フリップフロップのセット端子の入力電圧、リセ
ット端子の入力電圧との関係を示す説明図、(ロ)は、
発振回路から出力される出力電圧、フリップフロップの
セット端子電圧、リセット端子電圧及び出力端子電圧の
経時的変化を示すタイミング図である。
【図3】触手検出回路の接続状態を示す斜視図である。
【図4】打球発射操作機構と打球発射駆動機構を前面枠
に取り付けた状態を示す一部破断断面図である。
に取り付けた状態を示す一部破断断面図である。
【図5】打球発射操作機構と打球発射駆動機構との係合
関係を示す斜視図である。
関係を示す斜視図である。
【図6】パチンコ遊技機の正面図である。
【図7】パチンコ遊技機の背面概略図である。
【図8】打球発射装置の従来の駆動回路図である。
1 パチンコ遊技機 32 打球発射駆動機構 47 触手検知部材 54 モータスイッチ(駆動源スイッチ) 90 触手検出回路基板 91〜94 接続端子 105 触手検出回路 117 駆動電源回路
Claims (2)
- 【請求項1】 電気的駆動源の作用により打球を発射駆
動する打球発射駆動機構と、遊技者が操作することによ
りスイッチを作動させて前記打球発射駆動機構を駆動し
得る打球発射操作機構と、該打球発射操作機構の近傍に
設けられた触手検知部材と、該触手検知部材に遊技者が
触れたことを検出する触手検出回路と、を備えたパチン
コ遊技機において、 前記触手検出回路が形成された回路基板に、前記打球発
射駆動機構の電気的駆動源から延びる配線、前記打球発
射操作機構のスイッチから延びる配線、前記触手検知部
材から延びる配線、及び電源配線、をそれぞれ接続する
コネクタを実装したことを特徴とするパチンコ遊技機。 - 【請求項2】 前記触手検出回路が形成された回路基板
を前記打球発射駆動機構に一体的に設けたことを特徴と
する請求項1記載のパチンコ遊技機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27040197A JP2772476B2 (ja) | 1997-09-16 | 1997-09-16 | パチンコ遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27040197A JP2772476B2 (ja) | 1997-09-16 | 1997-09-16 | パチンコ遊技機 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63199601A Division JP2807815B2 (ja) | 1988-08-10 | 1988-08-10 | 弾球遊技機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1080557A JPH1080557A (ja) | 1998-03-31 |
| JP2772476B2 true JP2772476B2 (ja) | 1998-07-02 |
Family
ID=17485755
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27040197A Expired - Lifetime JP2772476B2 (ja) | 1997-09-16 | 1997-09-16 | パチンコ遊技機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2772476B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4514850B2 (ja) * | 1999-05-24 | 2010-07-28 | オムロン株式会社 | パチンコ台の接触検知装置及びパチンコ台の製造方法 |
| JP2004357744A (ja) * | 2003-06-02 | 2004-12-24 | Omron Corp | 人体検出タッチセンサ |
-
1997
- 1997-09-16 JP JP27040197A patent/JP2772476B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH1080557A (ja) | 1998-03-31 |
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Legal Events
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