JP2777523B2 - 通信端末装置 - Google Patents

通信端末装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テレビ電話、テレビ会
議システム等の通信端末装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のテレビ電話、テレビ会議システム
等の通信端末装置においては、会議または話し合いを行
う場合に、話の資料となる書画等はあらかじめ資料とし
て郵送するか、システムの中に組み込まれたファクシミ
リ装置等で送信して印画したり、表示装置に表示された
映像信号を受信側の操作でプリンタ等の印画手段で印画
していた。(例えば、特開昭63−194466号公報
参照)
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、話の資
料となる書画等を郵送すれば郵送費が必要となり、ファ
クシミリ装置を用いればテレビ電話、テレビ会議システ
ム等の通信端末装置用の通信回線とは別に通信回線が必
要となり、費用がかさんでしまう。また、表示装置に表
示された映像信号を受信側の操作でプリンタ等の印画手
段に印画する場合には操作者がタイミング良く操作しな
ければ意味のないものを印画してしまうという問題があ
った。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するためになされたものであり、送信側の通信端末装置
に、映像信号入力手段より入力された映像信号に対し
印画を指定する映像信号に識別子を付加する識別子付加
手段を備え、受信側の通信端末装置に、受信した映像信
より印画を指定する映像信号に付けられた識別子を検
出する検出手段と、検出手段により識別子を検出した
場合に識別子を付加した映像信号を印画するか、しない
か選択する選択手段と、該選択手段により印画をすると
設定され、前記検出手段により識別子を検出した場合に
識別子を付加した映像信号を印画する印画手段を備える
ものである。
【0005】
【作用】通信手段は通信回線に接続して、音声信号や映
像信号或るいは制御信号を通信し、映像信号入力手段は
通信手段を介して送信される映像信号を入力し、映像信
号出力手段は通信手段を介して受信した映像信号を出力
し、識別子付加手段は映像信号入力手段により入力され
た映像信号中の特定の映像信号に識別子を付けて、通信
手段を介して送信し、検出手段は通信手段を介して受信
した映像信号中の特定の映像信号に付けられた識別子を
検出し、選択手段は検出手段により特定の映像信号を表
す識別子を検出した場合に識別子を付加した映像信号を
印画するか、しないか選択し、印画手段は選択手段によ
り印画をすると設定され、検出手段により特定の映像信
号を表す識別子を検出した場合に識別子を付加した映像
信号を印画する。
【0006】
【実施例】以下、添付図面を参照して本発明に係る一実
施例を詳細に説明する。図1は、本発明の一実施例に係
る通信端末装置の構成図である。KはISDNなどの通
信回線である。100は映像信号入力手段としてのカメ
ラである。101はカメラ100で入力された映像信号
を符号化するための符号化回路である。符号化・復号化
の方式としてCCITTにおいてテレビ電話・テレビ会
議システムの映像信号の符号化として標準勧告された
H.261(p×64Kbit/sオーディオビジュア
ル・サービス用符号化方式)を例にして説明する。10
2は符号化回路101で符号化された映像信号に後述す
る操作パネルの操作により識別子を付加する識別子付加
手段としての識別子付加回路である。103は通信回線
Kに接続し、通信端末装置の扱う映像信号や音声信号或
るいは制御信号等を送受信する制御を行う通信手段とし
ての通信制御回路である。尚、音声は送信側において図
示しないマイク等で入力され図示しない符号化回路で符
号化して通信制御回路103を介して送信され、受信側
において通信制御回路103を介して受信され、図示し
ない復号化回路で復号化して図示しないスピーカ等から
出力される。104は符号化回路101で符号化されて
いる映像信号に識別子付加回路102で識別子を付加す
るように指示し、後述の識別子検出回路により特定映像
信号の識別子を検出した場合に後述のプリンタで識別子
を付加された特定の映像信号を印画するかしないかを選
択する選択手段としての操作パネルである。また、操作
パネル104において、本通信端末装置の操作全般を行
うものとする。105は後述の切り換え回路から出力さ
れた映像信号を出力する映像信号出力手段としてのモニ
タであり、操作パネル104の制御による後述の切り換
え回路の出力により、通信制御回路103を介して通信
で受信した映像信号や、カメラ100で入力された映像
信号や、カメラ100で入力された映像信号と通信で受
信した映像信号を合成した映像信号の出力を行うことが
できる。106は通信制御回路103を介して通信で受
信した映像信号を復号化する復号化回路である。107
は送信側で特定の映像信号に付けられた識別子を検出す
る検出手段としての識別子検出回路である。108は後
述の切り換え回路から出力された映像信号を印画する印
画手段としてのプリンタであり、操作パネル104の制
御による後述の切り換え回路の出力により、現在モニタ
105に出力されている映像信号や、識別子を付加した
通信制御回路103を介して通信で受信した映像信号を
印画する。109は出力切り換え回路であり操作パネル
104の制御に応じてモニタ105への出力を通信制御
回路103を介して通信で受信した映像信号と、カメラ
100で入力された映像信号と、カメラ100で入力さ
れた映像信号と通信で受信した映像信号を合成した映像
信号とを切り換える。また、出力切り換え回路109は
プリンタ108への出力を、操作パネル104で現在モ
ニタ105に出力されている映像信号の印画を指示され
た場合には、現在モニタ105に出力されている映像信
号に、操作パネル104で識別子を付加された特定の映
像信号を印画するように選択された場合には、通信制御
回路103を介して通信で受信した映像信号に切り換え
る。さらに出力切り換え回路109はカメラ100で入
力された映像信号と通信で受信した映像信号の合成をも
行う。
【0007】ここで、前述のH.261について述べ
る。H.261の符号化回路は図2に示すように参照す
る前のフレームの映像信号を記憶しておく映像記憶部2
08と、参照する前のフレームの映像信号と現フレーム
の映像信号との違いを検出する動き補償部201と、現
フレームの映像信号または、前のフレームの映像信号と
現フレームの映像信号との差分を1ブロックが8×8の
データであるブロックに分割し、その各々をDCT(離
散コサイン変換)するDCT部202と、DCTの結果
を量子化する量子化部203と、2次元に配列された量
子化されたデータを1次元の配列に変換する次元変換部
204と、量子化されたデータを可変長符号化するハフ
マン符号化部205と、参照用に今符号化されたばかり
のフレームを復号化する逆量子化部206と、逆DCT
部207からなる。ここで、フレームとは連続する映像
信号中の一画面のことを表す。
【0008】動き補償部201において映像記憶部20
8に記憶されている、前のフレームの映像信号と、カメ
ラ100等から入力された現フレームの映像信号の比較
を行い、両者の違いが大きいと検出された場合にはDC
T部202において現フレームの映像信号をそのままD
CTする(以下の符号化も含めフレーム内モードと呼
ぶ)。この違いが小さいと判断されれば復号化した前の
フレームの映像信号と現フレームの映像信号との差分を
DCTする(以下の符号化も含めフレーム間モードと呼
ぶ)。DCTとはある波形をコサイン波の周波数成分に
分割し、これを入力サンプル数と同じだけのコサイン波
で表現する処理であり、一般的には低周波数成分を表す
部分に大きな値のデータが集まり、高周波成分を表す部
分には小さな値のデータが集まる。高周波成分のデータ
の変動は人間の視覚特性上認識されにくく、仮に、高周
波数成分を表す部分に小さなノイズが発生しても、復号
化して映像信号としてモニタ等に出力した場合には人が
見たかぎりでは余り影響が見いだせない。量子化部20
3においては、通信能力、必要とされる解像度等に合わ
せて、量子化係数が決定されてその量子化係数でデータ
を割ることにより量子化を行い、8×8の2次元に配列
された量子化されたデータを64の1次元の配列に変換
する次元変換部204ではジグザグスキャンと呼ばれる
方式で低周波の成分から順に並び換える。ハフマン符号
化部205では次元変換部204で並び換えられた量子
化後の64個のデータのうち値が0の場合には0の連続
の個数をデータとして、その他の場合には量子化後の値
をデータとして符号化する。この時、頻度が高いデータ
に短い符号を与え、頻度が低いデータに長い符号を与え
るという可変長符号化を行う。一方、量子化部203に
おいて量子化されたデータは逆量子化部206で逆量子
化して、逆DCT部207で逆DCTする。さらに、動
き補償部201では、逆DCT部で逆DCTされたデー
タがフレーム内モードで符号化されたものであれば、そ
のまま映像記憶部208に記憶し、フレーム間モードで
符号化されたものであれば、映像記憶部208に記憶さ
れている映像信号を加えて映像信号記憶部208に記憶
する。映像信号記憶部208に記憶された映像信号は次
のフレームを符号化するときに前のフレームの映像信号
として参照される。符号化時の参照データとして一度量
子化したデータを復号化して用いることにより、受信側
で復号化されたものと同じ映像信号を参照データとして
用いることになり、量子化して逆量子化することにより
発生する誤差の蓄積を押さえることが可能になる。以
後、1つのフレームを構成するブロック全てについて同
様の動作を行い次のフレームに移る。
【0009】H.261の復号化回路は図3に示すよう
に参照する前のフレームの映像信号を記憶する映像記憶
部306と、ハフマン符号を復号化するハフマン復号化
部305と、64個の1次元に配列されたデータを8×
8の2次元の配列に変換する次元変換部304と、2次
元に並べられたデータを逆量子化する逆量子化部303
と、逆量子化されたデータを逆DCT変換する逆DCT
変換部302と、現在復号化しているフレームの映像信
号をそのままで、または映像記憶部306に記憶された
フレームの映像信号を加えて出力する動き補償部301
から構成される。
【0010】ハフマン復号化部305では量子化後の0
の連続の個数が符号化された符号は符号が表す個数の0
の配列に、量子化後の値を符号化された符号は符号が表
す値に復号化する。次元変換部304では64個の1次
元配列をジグザグスキャンの逆の変換になるように8×
8の2次元配列に変換する。逆量子化部303では符号
化の時に使用された量子化係数を各々の数値に掛けて逆
量子化する。逆DCT部302ではコサイン波の周波数
成分に分割された信号を映像信号に変換する。逆DCT
部302で変換された映像信号は、フレーム間モードで
あれば前のフレームとの差分であり、フレーム内モード
であれば映像信号そのものである。フレーム間モードの
場合には前のフレームの映像信号を差分の映像信号に加
えなければならず、映像記憶部306に記憶された前の
フレームの映像信号が動き補償部301で逆DCT部3
02の出力である差分の映像信号に加算され、加算され
た映像信号が動き補償部301から出力される。また、
フレーム内モードの映像信号に関しては、動き補償部3
01は逆DCT部の出力をそのまま出力する。映像記憶
部306は次のフレームのために動き補償部301から
の出力を記憶しておく。
【0011】本実施例の通信端末装置は識別子付加回路
102が行う識別子付加の方法として同一出願人の先の
出願に係る特願平4−243273号において画像・デ
ータ多重化回路として開示されている方法を用いる。即
ち、識別子付加回路102は識別子を付加する必要があ
る特定の映像信号の符号化の間、符号化回路101内の
次元変換部204でブロック(8×8)の2次元配列の
データから1次元配列に変換されたブロック内の一番最
後のデータを例えば1という識別子に書き換える。1次
元配列に変換されたブロック内の一番最後のデータはブ
ロック内の最も高周波である成分を表すデータの位置で
ある。前述したように、最も高周波の成分のノイズは復
号化された時に人の視覚では識別できない程のものなの
で映像信号の劣化等に関しては概ね問題がない。但し、
1を識別子として用いる場合には、量子化後にブロック
内の一番最後のデータとして1が発生した場合には受信
側において識別子と誤認しないようにそのデータを1以
外のデータに置き換える必要がある。本実施例において
は、識別子を付加しない場合には、ブロック内の一番最
後のデータを一律に0に置き換えるものとしている。
【0012】また、識別子検出回路107が行う識別子
の検出は、復号化回路106の次元変換部304におい
て64個のデータを1次元配列から8×8のブロックの
2次元配列に変換する場合に、ブロック内の一番最後の
データが0か1かを監視することによって行われる。斯
様な構成を持つ通信端末装置の一つであるテレビ電話で
会話を行っている途中で一方において資料として書画映
像を送信し、他方でその資料を受信する場合を詳細に説
明する。
【0013】操作パネル104において電話番号等の相
手を識別する情報を入力することにより相手を特定し、
通信制御回路103で通信の接続のためのネゴシエ−シ
ョンを行い通信を開始してカメラ100で話者の顔を撮
し、音声を図示しないマイクで入力し、モニタ105に
操作パネル104の制御により出力切り換え回路109
で切り換えて、自端末の話者の顔か、相手端末の話者の
顔あるいは自端末の話者の顔と相手端末の話者の顔を合
成したものかのいずれかを出力し、音声を図示しないス
ピーカで出力することによりテレビ電話として会話を行
う。通信の開始に伴い符号化回路101においてはカメ
ラ100によって入力された映像信号の初めの一画面分
(1フレーム分)の映像信号はフレーム内モードで符号
化され、後は動き補償部201によってフレーム内モー
ドに適するか、フレーム間モードに適するかが判断さ
れ、適するモードで適宜符号化される。そして、符号化
回路101において符号化された映像信号は通信回路1
03を介して通信回線Kに送出される。この時、識別子
付加回路102は符号化回路101内の次元変換部20
4でブロック(8×8)の2次元配列のデータから1次
元配列に変換されたブロック内の一番最後のデータを特
定の映像信号を表す識別子でない0に書き換える。
【0014】また、復号化回路106は通信制御回路1
03を介して通信回線Kから受信した映像信号を復号化
して出力切り換え回路109に出力する。モニタ105
は操作パネル104の制御により出力切り換え回路10
9を切り換えてカメラ100から入力された映像信号
か、復号化回路106で復号化された映像信号か、両者
を合成した映像信号を出力する。
【0015】通常、テレビ電話においてはカメラ100
は話者の顔を撮すようにセッティングされており、モニ
タ105に出力される映像信号も操作パネル104の切
り換えにより自端末の話者の顔か、相手端末の話者の顔
あるいは自端末の話者の顔と相手端末の話者の顔を合成
したものとなる。また、このようなテレビ電話において
もカメラ100の向きを変えたり、撮すものをカメラ1
00の前に置いたりするという話者の操作により書類や
写真等を写して相手端末に送信することも可能である。
【0016】このテレビ電話で、操作パネル104にお
いて印画が指示されると、出力切り換え回路109のプ
リンタ108に対する出力を現在モニタ105に出力さ
れている映像信号に切り換える。そして、プリンタ10
8は現在モニタ105に出力されている映像信号を印画
する。尚、操作パネル104で識別子を付加された特定
の映像信号を印画するように選択された場合には、出力
切り換え回路109はプリンタ108に対して通信制御
回路103を介して通信で受信した映像信号を出力して
いる。
【0017】操作パネル104において識別子検出回路
107により特定映像信号の識別子を検出した場合で
も、プリンタ108で識別子を付加された特定の映像信
号を印画しないように選択されている場合には識別子検
出回路107は動作をしていない。識別子を付加された
映像信号を印画するように選択されている場合には、識
別子検出回路107は通信制御回路103を介して通信
回線Kから受信してくる映像信号の監視を続ける。
【0018】このテレビ電話での会話の途中で資料の送
信の必要が発生した場合には、資料を送る側の話者が送
る資料をカメラ100にむけ、操作パネル104上の図
示しない資料スイッチを押下する。すると符号化回路1
01は次のフレームの符号化の開始のときにフレーム内
モードの符号化を始め、そのフレームの符号化の間はフ
レーム内モードで符号化を続ける。識別子付加回路10
2は符号化回路101内の次元変換部204でブロック
(8×8)の2次元配列のデータから1次元配列に変換
されたブロック内の一番最後のデータを特定の映像信号
を表す識別子である1に書き換える。この識別子付加回
路102におけるデータの識別子への書き換えはこのフ
レームの符号化の間中行われる。このフレームの符号化
が終了すると識別子付加回路102は符号化回路101
内の次元変換部204でブロック(8×8)の2次元配
列のデータから1次元配列に変換されたブロック内の一
番最後のデータを0に書き換える。
【0019】その後、そのフレームの映像信号はハフマ
ン符号化部205で可変長符号化されて、通信回路10
3を介して通信回線Kへ送出される。操作パネル104
において識別子検出回路107により特定映像信号の識
別子を検出した場合に、プリンタ108で識別子を付加
された映像信号を印画するように選択されているときに
は、通信制御回路103を介して通信回線Kから受信し
てくる映像信号を復号部106のハフマン復号化部30
5で復号化し、次元変換部304において64個のデー
タを1次元配列から8×8のブロックの2次元配列に変
換する場合に、識別子検出回路107はブロック内の一
番最後のデータが0か1かを監視する。識別子検出回路
107においてブロック内の一番最後のデータが1であ
ることが検出されると、現在復号化している映像信号が
特定の映像信号であると識別し、復号化回路106での
そのフレームの復号化の終了を待ってプリンタ108に
その映像信号の印画を指示する。プリンタ108は識別
子検出回路107からの印画の指示に応じて出力切り換
え回路109から出力される識別子が付加された映像信
号を印画する。
【0020】以上のように送信側で特定の映像信号を指
示し、受信側で特定の映像信号を印画することが可能と
なる。以上の実施例においては、テレビ電話について述
べたが、これに限られるものでなく、映像信号を送信す
る装置や、映像信号を受信する装置、さらには映像信号
を送受信する装置に用いることができる。
【0021】また、以上の実施例においては、資料等の
特定の映像信号の入力にカメラを用いたが、これに限ら
れるものでなく、書画カメラまたはスキャナーなどを用
いてもよい。また、以上の実施例においては、符号化に
H.261を用いたがこれに限られるものでなく、任意
の符号化方式や符号化しない映像信号にも用いることが
でき、特定の映像信号を識別するための付加方法もこれ
に限られるものでなく識別子を別の方法で付加してもよ
い。また、映像信号に多重化できない場合には通信に係
わる制御信号を用いてもよい。
【0022】さらに、以上の実施例においては、特定の
映像信号に符号化時にそのフレームの全てのブロックに
特定の映像信号を識別するための識別子を付加したが、
これに限られるものでなく、そのフレーム内のブロック
の1つに識別子を付加することにより、特定の映像信号
を識別してもよい。
【0023】
【発明の効果】以上詳述したように本発明の通信端末装
置によれば、受信側において、通信で送られてくる映像
信号のうち送信側で特定の映像信号に付けられた識別子
を検出することにより、書画等の資料を識別し、印画を
することができ、話の資料となる書画等を郵送する必要
がなく郵送費も不要となる。また、ファクシミリ装置を
用いる必要もなく、したがってファクシミリ装置用の通
信回線も不要となる。
【0024】また、送信側で資料として必要な映像信号
に識別子を付加することができるので、意味のないもの
を印画してしまうという問題も解決される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る通信端末装置の構成
図。
【図2】H.261の符号化処理機能ブロック図。
【図3】H.261の復号化処理機能ブロック図。
【符号の説明】
K 通信回線 100 カメラ 101 符号化回路 102 識別子付加回路 103 通信制御回路 104 操作パネル 105 モニタ 106 復号化回路 107 識別子検出回路 108 プリンタ 109 出力切り換え回路 201 動き補償部 202 DCT部 203 量子化部 204 次元変換部 205 ハフマン符号化部 206 逆量子化部 207 逆DCT部 208 映像記憶部 301 動き補償部 302 逆DCT部 303 逆量子化部 304 次元変換部 305 ハフマン復号化部 306 映像記憶部

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信回線に接続し、音声信号や映像信号
    或いは制御信号を通信する通信手段と、 該通信手段を介して受信した映像信号を出力するモニタ
    手段とを備える映像用の通信端末装置において、 前記通信手段を介して受信した映像信号より印画を指定
    する映像信号に付けられた識別子を検出する検出手段
    と、 該検出手段により識別子を検出した場合に識別子を付加
    した映像信号を印画するか、しないか選択する選択手段
    と、 該選択手段により印画をすると設定され、前記検出手段
    により識別子を検出した場合に識別子を付加した映像信
    号を印画する印画手段とを備える通信端末装置。
  2. 【請求項2】 通信回線に接続し、音声信号や映像信号
    或いは制御信号を通信する通信手段と、 該通信手段を介して送信される映像信号を入力する映像
    信号入力手段と、 前記通信手段を介して受信した映像信号を出力するモニ
    手段とを備える映像用の通信端末装置において、 前記映像信号入力手段により入力された映像信号に対し
    印画を指定する映像信号に識別子を付けて、前記通信手
    段を介して送信する識別子付加手段と、 前記通信手段を介して受信した映像信号より印画を指定
    する映像信号に付けられた識別子を検出する検出手段
    と、 該検出手段により識別子を検出した場合に識別子を付加
    した映像信号を印画するか、しないか選択する選択手段
    と、 該選択手段により印画をすると設定され、前記検出手段
    により識別子を検出した場合に識別子を付加した映像信
    号を印画する印画手段とを備える通信端末装置。
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