JP2801687B2 - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、データ通信装置に関する。
[従来の技術] CCITTの勧告であるG3規格のエラーコレクションモー
ド(以下、ECMと略す)に準拠して画情報を伝送するフ
ァクシミリ装置が実用されている。
ド(以下、ECMと略す)に準拠して画情報を伝送するフ
ァクシミリ装置が実用されている。
このECMでは、送信側ファクシミリ装置は、原稿画像
を読み取ると、各ラインの画情報を、所定フォーマット
のHDLCフレームに256バイトまたは64バイトずつセット
して、1ブロックの画情報として送信する。そして、受
信側は、受信した1ブロックの画情報の伝送エラーを1
フレームごとにチェックし、伝送エラーを検出すると、
エラーのあったフレームの画情報を再送要求する。そし
て、送信側は、要求されたフレームの画情報を再送す
る。
を読み取ると、各ラインの画情報を、所定フォーマット
のHDLCフレームに256バイトまたは64バイトずつセット
して、1ブロックの画情報として送信する。そして、受
信側は、受信した1ブロックの画情報の伝送エラーを1
フレームごとにチェックし、伝送エラーを検出すると、
エラーのあったフレームの画情報を再送要求する。そし
て、送信側は、要求されたフレームの画情報を再送す
る。
ところで、近年、自動車電話のように無線回線を使用
したファクシミリ通信がよく行なわれている。このよう
な場合、回線状態が悪化して伝送エラーが発生しやす
い。このため、ECMで通信を行なうと、何度も再送動作
を繰り返すことになる。
したファクシミリ通信がよく行なわれている。このよう
な場合、回線状態が悪化して伝送エラーが発生しやす
い。このため、ECMで通信を行なうと、何度も再送動作
を繰り返すことになる。
一般に、ECMでは、この再送を行なう場合、1つのデ
ータ伝送速度で、例えば4回送信すると、データ伝送速
度のシフトダウンを行なうが、最低速度である2400bps
で4回送信すると、送信処理を打ち切るようにしたり、
同一フレームを3回再送しても送信が成功しない場合、
そのフレームの再送を打ち切るようにしたりしている。
ータ伝送速度で、例えば4回送信すると、データ伝送速
度のシフトダウンを行なうが、最低速度である2400bps
で4回送信すると、送信処理を打ち切るようにしたり、
同一フレームを3回再送しても送信が成功しない場合、
そのフレームの再送を打ち切るようにしたりしている。
いま、例えば、受信側ファクシミリ装置が、1ブロッ
クの画情報としてフレーム番号No.1〜No.8を受信して、
第10図(a)に示すように、画像メモリに格納したとす
る。そして、同図(b)に示すように、その受信したフ
レーム番号No.2とNo.4の画情報に伝送エラーがあったと
すると、受信側は、その2つのフレームの再送要求を行
なう。
クの画情報としてフレーム番号No.1〜No.8を受信して、
第10図(a)に示すように、画像メモリに格納したとす
る。そして、同図(b)に示すように、その受信したフ
レーム番号No.2とNo.4の画情報に伝送エラーがあったと
すると、受信側は、その2つのフレームの再送要求を行
なう。
このとき、送信側は、同図(c)に示すように、要求
されたフレーム番号No.2とNo.4の画情報を再送する。こ
こで、仮に、画情報がセットされたHDLCフレームのフレ
ーム番号に伝送エラーが発生して、同図(d)に示すよ
うに、フレーム番号のNo.2がNo.3に、No.4がNo.9にそれ
ぞれデータが変化したとする。
されたフレーム番号No.2とNo.4の画情報を再送する。こ
こで、仮に、画情報がセットされたHDLCフレームのフレ
ーム番号に伝送エラーが発生して、同図(d)に示すよ
うに、フレーム番号のNo.2がNo.3に、No.4がNo.9にそれ
ぞれデータが変化したとする。
受信側では、受信したフレーム番号No.3,No.9が再送
要求したフレームであるかどうかチェックする。この場
合、フエーム番号No.3,No.9は、再送要求したフレーム
でないので、受信した画情報が誤って画像メモリに格納
されることはない。
要求したフレームであるかどうかチェックする。この場
合、フエーム番号No.3,No.9は、再送要求したフレーム
でないので、受信した画情報が誤って画像メモリに格納
されることはない。
一方、受信側が、上記と同様にフレーム番号No.2とN
o.4を再送要求したとき、伝送エラーにより、例えば、
第11図(d)に示すように、フレーム番号No.2がNo.4
に、No.4がNo.2にそれぞれ変化してしまったとする。
o.4を再送要求したとき、伝送エラーにより、例えば、
第11図(d)に示すように、フレーム番号No.2がNo.4
に、No.4がNo.2にそれぞれ変化してしまったとする。
この場合、フレーム番号No.4,No.2は、ともに再送要
求しているフレーム番号であるので、受信した画情報は
それぞれ画像メモリのフレーム番号に対応する各エリア
に格納される。このため、画像メモリのフレーム番号N
o.4のエリアに、フレーム番号No.2の画情報、フレーム
番号No.2のエリアに、フレーム番号No.4の画情報がそれ
ぞれ誤って格納されることになる。
求しているフレーム番号であるので、受信した画情報は
それぞれ画像メモリのフレーム番号に対応する各エリア
に格納される。このため、画像メモリのフレーム番号N
o.4のエリアに、フレーム番号No.2の画情報、フレーム
番号No.2のエリアに、フレーム番号No.4の画情報がそれ
ぞれ誤って格納されることになる。
この場合、HDLCフレームのデータチェックにより、い
ま受信した2フレームのデータはエラーであることが判
定される。これにより、再送可能な場合には、再送処理
が繰り返されて画情報のエラーが補正される。
ま受信した2フレームのデータはエラーであることが判
定される。これにより、再送可能な場合には、再送処理
が繰り返されて画情報のエラーが補正される。
[発明が解決しようとする課題] ところが、送信処理が打ち切られる直前の最終回の再
送処理であった場合には、上記のように各フレームの画
情報が、画像メモリの間違ったエリアに格納されたま
ま、その1ブロックの画情報の受信処理が中止されてし
まう。
送処理であった場合には、上記のように各フレームの画
情報が、画像メモリの間違ったエリアに格納されたま
ま、その1ブロックの画情報の受信処理が中止されてし
まう。
ところで、データエラーを検知したフレームの画情報
でも、その内の全ラインの画情報がエラーであることは
なく、エラーのない画情報を1ラインずつ取り出してそ
の画像を記録することが可能である。
でも、その内の全ラインの画情報がエラーであることは
なく、エラーのない画情報を1ラインずつ取り出してそ
の画像を記録することが可能である。
ところが、前記のように画像メモリの各エリアに間違
ったフレーム番号の画情報が格納されて受信処理が中止
されると、その画像メモリの各エリアから順に画情報を
読み出して画像記録する際に、1ページの正しい画像が
得られない。
ったフレーム番号の画情報が格納されて受信処理が中止
されると、その画像メモリの各エリアから順に画情報を
読み出して画像記録する際に、1ページの正しい画像が
得られない。
このように、従来は、受信した各フレームの画情報が
画像メモリの間違ったエリアに格納されるため記録画像
が乱れるという問題があった。
画像メモリの間違ったエリアに格納されるため記録画像
が乱れるという問題があった。
本発明は、上記の問題を改善し、受信した各フレーム
の画情報が画像メモリの間違ったエリアに格納されるこ
とを少なくしたデータ通信装置を提供することを目的と
する。
の画情報が画像メモリの間違ったエリアに格納されるこ
とを少なくしたデータ通信装置を提供することを目的と
する。
[課題を解決するための手段] このために、第1の発明では、各フレーム番号に対応
して画情報の格納エリアが形成された画像メモリを備
え、各データフレームを受信すると、その画情報をその
フレーム番号に対応する画像メモリの格納エリアに格納
する一方、各データフレームの伝送エラーの有無を判定
し、1つのデータフレームにおいて伝送エラーがなかっ
た場合には、そのあと、その1つのデータフレームのフ
レーム番号以下で画情報を受信しても、その画情報を画
像メモリに書き込まないようにしている。
して画情報の格納エリアが形成された画像メモリを備
え、各データフレームを受信すると、その画情報をその
フレーム番号に対応する画像メモリの格納エリアに格納
する一方、各データフレームの伝送エラーの有無を判定
し、1つのデータフレームにおいて伝送エラーがなかっ
た場合には、そのあと、その1つのデータフレームのフ
レーム番号以下で画情報を受信しても、その画情報を画
像メモリに書き込まないようにしている。
また、第2の発明では、データフレームのビット数と
データ伝送速度とに基ずいてデータフレーム1つの当た
りの受信時間を算出して、最初のデータフレーム受信開
始時点から算出した受信時間ごとに、次に受信すべきフ
レーム番号を識別する一方、各データフレームを受信す
るごとにそのデータフレームで示されたフレーム番号
と、その識別されたフレーム番号とを照合して、2つの
フレーム番号が一致した場合に、受信したデータフレー
ムの画情報をそのフレーム番号に対応する画像メモリの
格納エリアに格納するようにしている。
データ伝送速度とに基ずいてデータフレーム1つの当た
りの受信時間を算出して、最初のデータフレーム受信開
始時点から算出した受信時間ごとに、次に受信すべきフ
レーム番号を識別する一方、各データフレームを受信す
るごとにそのデータフレームで示されたフレーム番号
と、その識別されたフレーム番号とを照合して、2つの
フレーム番号が一致した場合に、受信したデータフレー
ムの画情報をそのフレーム番号に対応する画像メモリの
格納エリアに格納するようにしている。
[作用] 第1の発明によれば、1つのデータフレームがエラー
なく受信されると、その後のデータフレームのフレーム
番号がエラーして既に受信したフレーム番号を示してい
ても、その画情報を誤って画像メモリに書き込むことが
なくなる。これにより、受信した各フレームの画情報が
画像メモリの間違ったエリアに格納されることが少なく
なる。
なく受信されると、その後のデータフレームのフレーム
番号がエラーして既に受信したフレーム番号を示してい
ても、その画情報を誤って画像メモリに書き込むことが
なくなる。これにより、受信した各フレームの画情報が
画像メモリの間違ったエリアに格納されることが少なく
なる。
また、第2の発明によれば、データフレーム1つの当
たりの受信時間により、それぞれの時点で受信すべきフ
レーム番号が識別されるので、受信した各フレームの画
情報が画像メモリの間違ったエリアに格納されることが
なくなる。
たりの受信時間により、それぞれの時点で受信すべきフ
レーム番号が識別されるので、受信した各フレームの画
情報が画像メモリの間違ったエリアに格納されることが
なくなる。
[実施例] 以下、添付図面を参照しながら、本発明の実施例を詳
細に説明する。
細に説明する。
第1図は、本発明の第1の実施例に係る車載ファクシ
ミリシステムのブロック構成図を示したものである。図
において、ファクシミリ装置1は、インタフェース回路
2を介して、自動車電話装置3に接続され、インタフェ
ース回路2には、通話および自動車電話の所定の操作の
ためのハンドセット4が接続されている。
ミリシステムのブロック構成図を示したものである。図
において、ファクシミリ装置1は、インタフェース回路
2を介して、自動車電話装置3に接続され、インタフェ
ース回路2には、通話および自動車電話の所定の操作の
ためのハンドセット4が接続されている。
ファクシミリ装置1内において、スキャナ11は原稿画
像を読み取って所定の解像度の画情報を取り出すもの
で、プロッタ12は画情報を記録紙に記録するものであ
る。符号化復号化部13は、送信する画情報の符号化およ
び受信した画情報の復号化を行なうものである。画像メ
モリ14は、送受信する1ブロックの画情報を一時蓄積す
るものである。
像を読み取って所定の解像度の画情報を取り出すもの
で、プロッタ12は画情報を記録紙に記録するものであ
る。符号化復号化部13は、送信する画情報の符号化およ
び受信した画情報の復号化を行なうものである。画像メ
モリ14は、送受信する1ブロックの画情報を一時蓄積す
るものである。
モデム16は、画情報を変復調して伝送すると共に、伝
送制御手順における各種手順信号を伝送するものであ
る。通信制御部17は、前記ECMによる伝送制御を実行し
て、所定のファクシミリ通信を実行するものである。
送制御手順における各種手順信号を伝送するものであ
る。通信制御部17は、前記ECMによる伝送制御を実行し
て、所定のファクシミリ通信を実行するものである。
操作表示部18は、装置の動作状態等を表示すると共
に、オペレータが各種操作を行なうためのものである。
システム制御部19は、マイクロコンピュータシステムか
ら構成され、上記各部を制御してこのファクシミリ装置
の所定の動作を実行させるものである。
に、オペレータが各種操作を行なうためのものである。
システム制御部19は、マイクロコンピュータシステムか
ら構成され、上記各部を制御してこのファクシミリ装置
の所定の動作を実行させるものである。
以上の構成で、次に、ファクシミリ装置1の画像受信
動作を説明する。この場合、オペレータは、ハンドセッ
ト4で送信側と通話によりファクシミリ通信する旨を打
ち合せ、操作表示部18の受信ボタンを押下する。
動作を説明する。この場合、オペレータは、ハンドセッ
ト4で送信側と通話によりファクシミリ通信する旨を打
ち合せ、操作表示部18の受信ボタンを押下する。
これにより、ECMによる所定の伝送制御手順が実行さ
れ、相手先から、画情報がセットされた1ブロックのデ
ータ信号が送信される。
れ、相手先から、画情報がセットされた1ブロックのデ
ータ信号が送信される。
この1ブロックのデータ信号は、第2図に示すよう
に、多数のフラグシーケンスFが配列されてなる同期信
号部と、画情報がセットされる符号化情報部と、画情報
が終了し伝送制御手順への復帰を示す復帰情報部とによ
り構成されている。符号化情報部は、最大256個のフレ
ームFCDF0〜FCDFnよりなり、復帰情報部は、3個のフレ
ームRCP1〜RCP3よりなる。
に、多数のフラグシーケンスFが配列されてなる同期信
号部と、画情報がセットされる符号化情報部と、画情報
が終了し伝送制御手順への復帰を示す復帰情報部とによ
り構成されている。符号化情報部は、最大256個のフレ
ームFCDF0〜FCDFnよりなり、復帰情報部は、3個のフレ
ームRCP1〜RCP3よりなる。
また、それらの各フレームFCDFiおよびRCPiは、それ
ぞれHDLCフレームのデータフォーマットで形成されい
る。フレームFCDFiは、フラグシーケンスF、アドレス
フィールドA、コントロールフィールドC、ファクシミ
リコントロールフィールドFCF、ファクシミリインフォ
メーションフィールドFIF、フレームチェックシーケン
スFCS、およびフラグシーケンスFより構成されてい
る。
ぞれHDLCフレームのデータフォーマットで形成されい
る。フレームFCDFiは、フラグシーケンスF、アドレス
フィールドA、コントロールフィールドC、ファクシミ
リコントロールフィールドFCF、ファクシミリインフォ
メーションフィールドFIF、フレームチェックシーケン
スFCS、およびフラグシーケンスFより構成されてい
る。
上記各フィールドにおいて、ファクシミリインフォメ
ーションフィールドFIFとファクシミリコントロールフ
ィールドFCF以外は、いずれも1バイトのデータであ
る。フラグシーケンスFは、フレームの始めと終わりを
識別するためのもので、“0111 1110"というデータであ
る。ファクシミリ通信では、アドレス指定を必要としな
いので、通常の電話回線網を使用するファクシミリ装置
では、アドレスフィールドAは、オール“1"のデータが
セットされる。
ーションフィールドFIFとファクシミリコントロールフ
ィールドFCF以外は、いずれも1バイトのデータであ
る。フラグシーケンスFは、フレームの始めと終わりを
識別するためのもので、“0111 1110"というデータであ
る。ファクシミリ通信では、アドレス指定を必要としな
いので、通常の電話回線網を使用するファクシミリ装置
では、アドレスフィールドAは、オール“1"のデータが
セットされる。
コントロールフィールドCは、符号化情報部および復
帰情報部における最終フレームを指示するもので、最終
フレームでは、“1100 1000"にセットされ、その他のフ
レームでは、“1100 0000"にセットされる。
帰情報部における最終フレームを指示するもので、最終
フレームでは、“1100 1000"にセットされ、その他のフ
レームでは、“1100 0000"にセットされる。
ファクシミリコントロールフィールドFCFは、フレー
ムの種別を示すもので、符号化情報部では、画情報フレ
ームであることを示す情報“FCD"がセットされ、復帰情
報部では、画情報の終了を示す情報“RCP"がセットされ
る。
ムの種別を示すもので、符号化情報部では、画情報フレ
ームであることを示す情報“FCD"がセットされ、復帰情
報部では、画情報の終了を示す情報“RCP"がセットされ
る。
ファクシミリインフォメーションフィールドFIFは、
符号化情報部のフレームのみにあり、0〜255までのフ
レーム番号Noと、256ビットまたは64ビットという一定
ビット数の符号化された画情報CDとがセットされる。ま
た、最終フレームFCDFnの場合、その画情報CDの後に、R
TCコードとセットするデータを上記一定ビットにするた
めのオール“0"のダミーデータがセットされる。
符号化情報部のフレームのみにあり、0〜255までのフ
レーム番号Noと、256ビットまたは64ビットという一定
ビット数の符号化された画情報CDとがセットされる。ま
た、最終フレームFCDFnの場合、その画情報CDの後に、R
TCコードとセットするデータを上記一定ビットにするた
めのオール“0"のダミーデータがセットされる。
フレームチェックシーケンスFCSには、そのフレーム
の各データの伝送エラーを検出するためのCRCコードが
セットされる。
の各データの伝送エラーを検出するためのCRCコードが
セットされる。
第3図(a),(b)は、このように送信されるデー
タ信号の受信処理を示したもので、ファクシミリ装置1
は、相手先から送信される上記データ信号を受信すると
(処理101)、順次図示せぬデータバッファに格納す
る。そして、プリアンブルのフラグシーケンスFを検出
することにより同期をとり(処理102)、プリアンブル
に続くHDLCフレームを判別する(処理103)。
タ信号の受信処理を示したもので、ファクシミリ装置1
は、相手先から送信される上記データ信号を受信すると
(処理101)、順次図示せぬデータバッファに格納す
る。そして、プリアンブルのフラグシーケンスFを検出
することにより同期をとり(処理102)、プリアンブル
に続くHDLCフレームを判別する(処理103)。
そして、まず、フレームFCDF0〜FCDFnの各フレームFC
DFiごとに、アドレスフィールドAの検出、コントロー
ルフィールドCの検出、さらにファクシミリインフォメ
ーションフィールドFIFの情報“FCD"の検出を順次実行
し(処理104〜106)、それぞれ正しく検知すると(処理
104のYより処理105、処理105のYより処理106、処理10
6のY)、フレーム番号Noを読み取る(処理107)。
DFiごとに、アドレスフィールドAの検出、コントロー
ルフィールドCの検出、さらにファクシミリインフォメ
ーションフィールドFIFの情報“FCD"の検出を順次実行
し(処理104〜106)、それぞれ正しく検知すると(処理
104のYより処理105、処理105のYより処理106、処理10
6のY)、フレーム番号Noを読み取る(処理107)。
いま、1回目のデータ受信、つまり再送データの受信
でないとすると(処理108のN)、受信したフレーム番
号Noに対して画像メモリ14への書込禁止が指定されてい
ないかどうか判定する(処理109)。この書込禁止の指
定は、後述するように、1フレームの画情報を正しく受
信するごとに、そのとき受信したフレーム番号No以下の
フレームに対して指定されるものである。
でないとすると(処理108のN)、受信したフレーム番
号Noに対して画像メモリ14への書込禁止が指定されてい
ないかどうか判定する(処理109)。この書込禁止の指
定は、後述するように、1フレームの画情報を正しく受
信するごとに、そのとき受信したフレーム番号No以下の
フレームに対して指定されるものである。
ところで、画像メモリ14には、各フレームFCDF0〜255
に対応して格納エリアが形成されている。上記書込禁止
の指定がない場合には(処理109のN)、いま受信した
1フレームの画情報CDを画像メモリ14の上記フレーム番
号Noに対応する格納エリアに格納する格納する(処理11
0)。
に対応して格納エリアが形成されている。上記書込禁止
の指定がない場合には(処理109のN)、いま受信した
1フレームの画情報CDを画像メモリ14の上記フレーム番
号Noに対応する格納エリアに格納する格納する(処理11
0)。
ところで、このようにデータ受信する場合、1ブロッ
ク内の各フレームの画情報の受信結果をフレーム数に対
応した256ビットのPPRフラグとして記憶するようにして
いる。このPPRフラグは、再送要求の際にPPR信号にセッ
トして送信側に送信するもので、受信処理開始時には、
その256ビット全ビットが“エラー有り”状態にセット
されている。
ク内の各フレームの画情報の受信結果をフレーム数に対
応した256ビットのPPRフラグとして記憶するようにして
いる。このPPRフラグは、再送要求の際にPPR信号にセッ
トして送信側に送信するもので、受信処理開始時には、
その256ビット全ビットが“エラー有り”状態にセット
されている。
そこで、フレームチェックシーケンスFCSのCRCコード
により受信したフレームの伝送エラーをチェックし(処
理111)、エラーがなければ、PPRフラグの対応するビッ
トをリセットする(処理112)。
により受信したフレームの伝送エラーをチェックし(処
理111)、エラーがなければ、PPRフラグの対応するビッ
トをリセットする(処理112)。
次いで、いま実行している1ブロックの受信処理にお
いて、上記受信したフレームのフレーム番号以下の画情
報に対して、画像メモリ14への格納を禁止する(処理11
3)。この後、次のフレームに対して同様の動作を繰り
返す(処理101へ)。
いて、上記受信したフレームのフレーム番号以下の画情
報に対して、画像メモリ14への格納を禁止する(処理11
3)。この後、次のフレームに対して同様の動作を繰り
返す(処理101へ)。
また、上記チェックにより伝送エラーが検出された場
合(処理110のN)、直ちに次のフレームの処理を同様
に実行する(処理101へ)。このようにして、符号化情
報部の各フレームの画情報を順次受信する。
合(処理110のN)、直ちに次のフレームの処理を同様
に実行する(処理101へ)。このようにして、符号化情
報部の各フレームの画情報を順次受信する。
そして、その符号化情報部の受信が終わると、復帰情
報部のフレームRCPFiが受信される。この場合、ファク
シミリインフォメーションフィールドFIFには、前記情
報“FCD"は検出されず、前記情報“RCP"が検出される。
この“RCP"を検出すると(処理106のNより処理114、処
理114のY)、その各フレームRCP1〜3のデータをCRCコ
ードによりチェックする(処理115)。
報部のフレームRCPFiが受信される。この場合、ファク
シミリインフォメーションフィールドFIFには、前記情
報“FCD"は検出されず、前記情報“RCP"が検出される。
この“RCP"を検出すると(処理106のNより処理114、処
理114のY)、その各フレームRCP1〜3のデータをCRCコ
ードによりチェックする(処理115)。
そして、そのデータにエラーがない場合(処理115の
Y)、前記PPRフラグにより、受信したデータ信号のエ
ラーフレームの有無を判別する(処理116)。ここで、
エラーフレームがない場合には(処理116のN)、画像
メモリ14に格納している画情報を順次読み出して受信画
像を記録し(処理117)、以上の受信処理を終了する。
Y)、前記PPRフラグにより、受信したデータ信号のエ
ラーフレームの有無を判別する(処理116)。ここで、
エラーフレームがない場合には(処理116のN)、画像
メモリ14に格納している画情報を順次読み出して受信画
像を記録し(処理117)、以上の受信処理を終了する。
いま、例えば、第4図(a)に示すように、フレーム
No.1〜No.5の画情報を受信して、フレームNo.2とNo.4と
がデータエラーとなって、同図(b)に示すように、PP
Rフラグにその旨がセットされているとする。そして、
同図(c)に示すように次に送信されたフレームNo.6
が、伝送エラーにより、同図(d)に示すようにフレー
ム番号がNo.4に変化したとする。この場合、フレームN
o.5を受信した時点で、フレームNo.5以下の画情報に対
して画像メモリ14への書き込みが禁止されている(処理
113)。従って、フレームNo.6がNo.4として受信したと
きに、フレームNo.4が書込禁止に指定されていることを
判別し(処理109のY)、そのフレームの検出状態をク
リアする(処理118)。そして、次のフレームの処理に
移行する(処理101へ)。これにより、そのフレームNo.
6の画情報を画像メモリ14のフレームNo.4のエリアに誤
って格納することが防止される。
No.1〜No.5の画情報を受信して、フレームNo.2とNo.4と
がデータエラーとなって、同図(b)に示すように、PP
Rフラグにその旨がセットされているとする。そして、
同図(c)に示すように次に送信されたフレームNo.6
が、伝送エラーにより、同図(d)に示すようにフレー
ム番号がNo.4に変化したとする。この場合、フレームN
o.5を受信した時点で、フレームNo.5以下の画情報に対
して画像メモリ14への書き込みが禁止されている(処理
113)。従って、フレームNo.6がNo.4として受信したと
きに、フレームNo.4が書込禁止に指定されていることを
判別し(処理109のY)、そのフレームの検出状態をク
リアする(処理118)。そして、次のフレームの処理に
移行する(処理101へ)。これにより、そのフレームNo.
6の画情報を画像メモリ14のフレームNo.4のエリアに誤
って格納することが防止される。
また、上記のように1ブロックのデータ信号にエラー
フレームがある場合(処理116のY)、再送要求可能か
どうか判別する(処理119)。再送要求は、予め設定さ
れている再送制限回数繰り返した場合、実行不可能にな
るものである。
フレームがある場合(処理116のY)、再送要求可能か
どうか判別する(処理119)。再送要求は、予め設定さ
れている再送制限回数繰り返した場合、実行不可能にな
るものである。
ここで、再送要求可能な場合(処理119のY)、送信
側にPPRフラグの情報をPPR信号にセットして送信し、エ
ラーフレームの再送要求を行なう(処理120)。そし
て、再送される次のデータ信号を同様に受信する(処理
101へ)。
側にPPRフラグの情報をPPR信号にセットして送信し、エ
ラーフレームの再送要求を行なう(処理120)。そし
て、再送される次のデータ信号を同様に受信する(処理
101へ)。
一方、上記各フレームを受信した際、アドレスフィー
ルドA、あるいはコントロールフィールドCが検出され
ない場合(処理104のN,処理105のN)、および前記情報
“RCP"が検出されない場合(処理114のN)、上記と同
様に検出状態をクリアして(処理118)、データ信号受
信に戻る(処理101へ)。また、フレームRCP1〜3にエ
ラーが検出された場合(処理115のN)、同様にデータ
信号受信に戻る(処理101へ)。なお、このような各種
検知エラーにより、1ブロックの最終フレームを正しく
識別できず、処理101で受信状態が保持されてしまう場
合がある。この場合、図示せぬタイマのルーチンが設け
られており、一定時間データ信号が受信されない場合に
は、処理116から処理を実行するようになっている。
ルドA、あるいはコントロールフィールドCが検出され
ない場合(処理104のN,処理105のN)、および前記情報
“RCP"が検出されない場合(処理114のN)、上記と同
様に検出状態をクリアして(処理118)、データ信号受
信に戻る(処理101へ)。また、フレームRCP1〜3にエ
ラーが検出された場合(処理115のN)、同様にデータ
信号受信に戻る(処理101へ)。なお、このような各種
検知エラーにより、1ブロックの最終フレームを正しく
識別できず、処理101で受信状態が保持されてしまう場
合がある。この場合、図示せぬタイマのルーチンが設け
られており、一定時間データ信号が受信されない場合に
は、処理116から処理を実行するようになっている。
これにより、アドレスフィールドA,コントロールフィ
ールドCが検出されない場合には、PPRフラグの該当ビ
ットは、“エラー有り”状態にセットされたままにな
る。また、前記情報“RCP"が検出されない場合、あるい
はフレームRCP1〜3にエラーが検出された場合でも、そ
れまでの1ブロックの画情報が正常にエラーなく受信で
きている場合には、その画情報は有効となる。
ールドCが検出されない場合には、PPRフラグの該当ビ
ットは、“エラー有り”状態にセットされたままにな
る。また、前記情報“RCP"が検出されない場合、あるい
はフレームRCP1〜3にエラーが検出された場合でも、そ
れまでの1ブロックの画情報が正常にエラーなく受信で
きている場合には、その画情報は有効となる。
一方、再送要求して送信側から再送されたデータ信号
も前記と同様に受信して、1フレームのフレーム番号を
判定する(処理107)。そして、この場合(処理108の
Y)、そのフレーム番号が再送要求したフレーム番号で
あるかどうかチェックする(処理121)。ここで、再送
要求したフレームであれば(処理121のY)、前記処理1
09に入る。また、再送要求したフレームでなければ(処
理121のN)、そのフレームの処理を飛ばして、次のフ
レームの処理に移行する(処理118へ)。
も前記と同様に受信して、1フレームのフレーム番号を
判定する(処理107)。そして、この場合(処理108の
Y)、そのフレーム番号が再送要求したフレーム番号で
あるかどうかチェックする(処理121)。ここで、再送
要求したフレームであれば(処理121のY)、前記処理1
09に入る。また、再送要求したフレームでなければ(処
理121のN)、そのフレームの処理を飛ばして、次のフ
レームの処理に移行する(処理118へ)。
ここで、例えば、第5図(a)に示すように、フレー
ムNo.1〜No.8の画情報を受信し、同図(b)に示すよう
に、フレームNo.2,No.4,No.6がそれぞれデータエラーと
なり、同図(c)に示すように、送信側から、その3つ
のフレームの再送を受けたとする。このとき、同図
(d)に示すように、再送されたフレームNo.2とNo.6と
に再度データエラーが発生して、フレームNo.6がNo.4に
変化したとする。
ムNo.1〜No.8の画情報を受信し、同図(b)に示すよう
に、フレームNo.2,No.4,No.6がそれぞれデータエラーと
なり、同図(c)に示すように、送信側から、その3つ
のフレームの再送を受けたとする。このとき、同図
(d)に示すように、再送されたフレームNo.2とNo.6と
に再度データエラーが発生して、フレームNo.6がNo.4に
変化したとする。
この場合も、第4図の場合と同様に、フレームNo.6受
信時には、フレームNo.5以下の画情報は画像メモリ14へ
の書き込みが禁止され、正しく受信されているフレーム
No.4の画情が保護されるようになる。
信時には、フレームNo.5以下の画情報は画像メモリ14へ
の書き込みが禁止され、正しく受信されているフレーム
No.4の画情が保護されるようになる。
以上のように、本実施例では、1つのフレームがエラ
ーなく受信されると、その後のフレームのフレーム番号
がエラーして既に受信したフレーム番号を示していて
も、その画情報が誤って画像メモリに書き込まれること
がなくなる。これにより、受信した各フレームの画情報
が画像メモリの間違ったエリアに格納されることが少な
くなる。
ーなく受信されると、その後のフレームのフレーム番号
がエラーして既に受信したフレーム番号を示していて
も、その画情報が誤って画像メモリに書き込まれること
がなくなる。これにより、受信した各フレームの画情報
が画像メモリの間違ったエリアに格納されることが少な
くなる。
次に、本発明の第2の実施例を説明する。
本実施例では、最初のデータ信号の受信、つまり再送
データの受信でない場合には、前述の実施例と同様に受
信処理する。
データの受信でない場合には、前述の実施例と同様に受
信処理する。
一方、再送データの受信の場合、第2図に示したデー
タ信号の符号化情報部の受信を開始すると同時に、その
受信動作に並行して、受信フレーム判定処理を実行す
る。
タ信号の符号化情報部の受信を開始すると同時に、その
受信動作に並行して、受信フレーム判定処理を実行す
る。
第6図は、この受信フレーム判定処理を示したもの
で、最初に1フレームのデータ量を判別する(処理20
1)。1フレームのデータ量が256バイトの場合(処理20
1の「256」)、そのときの画情報のデータ伝送速度d
(bps)を判定し、受信時間tを、 t=2112/dとして算出する(処理202)。
で、最初に1フレームのデータ量を判別する(処理20
1)。1フレームのデータ量が256バイトの場合(処理20
1の「256」)、そのときの画情報のデータ伝送速度d
(bps)を判定し、受信時間tを、 t=2112/dとして算出する(処理202)。
ここで、「2112」は1フレーム当たりのビット数であ
る。すなわち、フラグシーケンスF、アドレスフィール
ドA、コントロールフィールドCおよびファクシミリコ
ントロールフィールドFCFは、それぞれ1バイトであ
る。フレームチェックシーケンスFCSは、2バイトであ
る。また、ファクシミリインフォメーションフィールド
FIFは、1バイトのフレーム番号と256バイトの画情報で
構成される。これらを合計すると上記2112ビットにな
る。
る。すなわち、フラグシーケンスF、アドレスフィール
ドA、コントロールフィールドCおよびファクシミリコ
ントロールフィールドFCFは、それぞれ1バイトであ
る。フレームチェックシーケンスFCSは、2バイトであ
る。また、ファクシミリインフォメーションフィールド
FIFは、1バイトのフレーム番号と256バイトの画情報で
構成される。これらを合計すると上記2112ビットにな
る。
また、1フレームのデータ量が64バイトの場合(処理
201の「64」)、そのときの画情報のデータ伝送速度d
(bps)を判定し、伝送時間tを、 t=576/dとして算出する(処理203)。
201の「64」)、そのときの画情報のデータ伝送速度d
(bps)を判定し、伝送時間tを、 t=576/dとして算出する(処理203)。
ここで、「576」は、1フレームの画情報が64バイト
のときの1フレーム当たりのビット数の合計である。
のときの1フレーム当たりのビット数の合計である。
次に、再送要求したフレームの最初のフレーム番号
を、同時に動作している受信処理側に指示する。この指
示は、例えば、システム制御部19のRAMの一定エリアに
フレーム番号を格納しておくことにより実行する(処理
204)。
を、同時に動作している受信処理側に指示する。この指
示は、例えば、システム制御部19のRAMの一定エリアに
フレーム番号を格納しておくことにより実行する(処理
204)。
次いで、タイマーを起動して(処理205)、経過時間
を監視する(処理206のNのループ)。そして、上記伝
送時間tが経過すると(処理206のY)、再送要求した
次のフレームがあるかどうか判定する(処理207)。こ
こで、次のフレームがある場合には(処理207のY)、
再送要求した次のフレーム番号を受信処理側に指示して
(処理208)、タイマーを再起動し(処理205)、同様の
動作を繰り返す(処理206へ)。
を監視する(処理206のNのループ)。そして、上記伝
送時間tが経過すると(処理206のY)、再送要求した
次のフレームがあるかどうか判定する(処理207)。こ
こで、次のフレームがある場合には(処理207のY)、
再送要求した次のフレーム番号を受信処理側に指示して
(処理208)、タイマーを再起動し(処理205)、同様の
動作を繰り返す(処理206へ)。
ここで、例えば、第7図(a)に示すように、3つの
フレームNo.2,No.4,No6.のデータ信号の再送を受けてい
るとすると、上記処理により、同図(b)に示すよう
に、各フレームの伝送時間tごとに順次フレーム番号が
指示されるようになる。
フレームNo.2,No.4,No6.のデータ信号の再送を受けてい
るとすると、上記処理により、同図(b)に示すよう
に、各フレームの伝送時間tごとに順次フレーム番号が
指示されるようになる。
このように各フレーム番号を指示して、最終フレーム
の指示が終わると(処理207のN)、タイマを停止して
(処理209)、上記処理を終える。
の指示が終わると(処理207のN)、タイマを停止して
(処理209)、上記処理を終える。
第8図は、本実施例の受信処理において、第3図
(a),(b)と異なる部分を示したものである。本実
施例では、データ信号の符号化情報部の1フレームを受
信してフレーム番号を読み取った後(処理108のY)、
フレーム番号が再送要求フレームであると(処理301の
Y)、前記受信フレーム判定処理により指示されている
フレーム番号を読み取る(処理302)。
(a),(b)と異なる部分を示したものである。本実
施例では、データ信号の符号化情報部の1フレームを受
信してフレーム番号を読み取った後(処理108のY)、
フレーム番号が再送要求フレームであると(処理301の
Y)、前記受信フレーム判定処理により指示されている
フレーム番号を読み取る(処理302)。
そして、そのフレーム番号と受信フレームから読み取
ったフレーム番号とを照合し(処理303)、両者が一致
している場合(処理303のY)、受信したそのフレーム
の画情報を画像メモリ14に格納して、その後前述の実施
例と同様に処理する(処理110へ)。
ったフレーム番号とを照合し(処理303)、両者が一致
している場合(処理303のY)、受信したそのフレーム
の画情報を画像メモリ14に格納して、その後前述の実施
例と同様に処理する(処理110へ)。
ここで、例えば、第9図(a)に示すように、フレー
ムNo.1〜No.8の画情報を受信し、同図(b)に示すよう
に、フレームNo.2,No.4,No.6がそれぞれデータエラーと
なり、同図(c)に示すように、送信側から、それらの
3つのフレームの再送を受けたとする。このとき、同図
(d)に示すように、再送されたフレームNo.6がNo.4、
No.6がNo.4にそれぞれ変化したとする。
ムNo.1〜No.8の画情報を受信し、同図(b)に示すよう
に、フレームNo.2,No.4,No.6がそれぞれデータエラーと
なり、同図(c)に示すように、送信側から、それらの
3つのフレームの再送を受けたとする。このとき、同図
(d)に示すように、再送されたフレームNo.6がNo.4、
No.6がNo.4にそれぞれ変化したとする。
この場合、前記受信フレーム判定処理により、同図
(e)に示すように、各フレームの受信期間には、受信
すべきフレーム番号が指示されるようになる。これによ
り、上記エラーを起こしたフレームNo.6とNo.4は、フレ
ーム番号不一致となって、それらの画情報は、画像メモ
リ14に格納されず、画情報が画像メモリの間違ったエリ
アに格納されることがなくなる。
(e)に示すように、各フレームの受信期間には、受信
すべきフレーム番号が指示されるようになる。これによ
り、上記エラーを起こしたフレームNo.6とNo.4は、フレ
ーム番号不一致となって、それらの画情報は、画像メモ
リ14に格納されず、画情報が画像メモリの間違ったエリ
アに格納されることがなくなる。
なお、上述の実施例では、再送データの受信時のみ、
受信フレーム判定処理により受信すべきフレーム番号を
指示するようにしたが、最初のデータ受信時において
も、伝送時間tごとにフレーム番号をNo.1から順次指示
して同様に処理すれば、画情報を画像メモリの間違った
エリアに格納することを防止することができる。
受信フレーム判定処理により受信すべきフレーム番号を
指示するようにしたが、最初のデータ受信時において
も、伝送時間tごとにフレーム番号をNo.1から順次指示
して同様に処理すれば、画情報を画像メモリの間違った
エリアに格納することを防止することができる。
また、以上の各実施例では、G3規格のECMにより画情
報を伝送する場合について説明したが、ECMに限らず、
フレーム番号と共に画情報を順次送信する場合におい
て、本発明は同様に適用できる。また、自動車電話に接
続するファクシミリ装置に限らず、通常の加入電話回線
や無線装置などに接続する場合においても、同様に適用
できることは言うまでもない。
報を伝送する場合について説明したが、ECMに限らず、
フレーム番号と共に画情報を順次送信する場合におい
て、本発明は同様に適用できる。また、自動車電話に接
続するファクシミリ装置に限らず、通常の加入電話回線
や無線装置などに接続する場合においても、同様に適用
できることは言うまでもない。
[発明の効果] 以上のように、第1の発明では、各データフレームの
画情報をそのフレーム番号に対応する画像メモリの格納
エリアに格納した後、そのデータフレームの伝送エラー
がなかった場合には、そのあと、そのフレーム番号以下
で画情報を受信しても、その画情報を画像メモリに書き
込まないようにしたので、受信した各フレームの画情報
が画像メモリの間違ったエリアに格納されることが少な
くなる。
画情報をそのフレーム番号に対応する画像メモリの格納
エリアに格納した後、そのデータフレームの伝送エラー
がなかった場合には、そのあと、そのフレーム番号以下
で画情報を受信しても、その画情報を画像メモリに書き
込まないようにしたので、受信した各フレームの画情報
が画像メモリの間違ったエリアに格納されることが少な
くなる。
また、第2の発明では、データフレームのビット数と
データ伝送速度とに基ずいてデータフレーム1つの当た
りの受信時間を算出して、データフレーム受信開始時点
からその受信時間ごとに、次に受信すべきフレーム番号
を識別し、受信したデータフレームのフレーム番号が、
その識別されたフレーム番号と一致した場合に画情報を
画像メモリに格納するようにしたので、受信した各フレ
ームの画情報が画像メモリの間違ったエリアに格納され
ることがなくなる。
データ伝送速度とに基ずいてデータフレーム1つの当た
りの受信時間を算出して、データフレーム受信開始時点
からその受信時間ごとに、次に受信すべきフレーム番号
を識別し、受信したデータフレームのフレーム番号が、
その識別されたフレーム番号と一致した場合に画情報を
画像メモリに格納するようにしたので、受信した各フレ
ームの画情報が画像メモリの間違ったエリアに格納され
ることがなくなる。
第1図は本発明の第1の実施例に係る車載ファクシミリ
システムのブロック構成図、第2図は画情報を伝送する
データ信号のフレーム構成図、第3図(a),(b)は
画情報の受信処理を示す動作フローチャート、第4図お
よび第5図は受信画情報の処理を示す説明図、第6図は
第2の実施例における受信フレーム識別処理を示す動作
フローチャート、第7図はその受信フレーム識別処理の
機能を示す説明図、第8図はその実施例の受信処理にお
いて第3図(a),(b)と異なる部分を示す動作フロ
ーチャート、第9図はその実施例での受信画情報の処理
を示す説明図、第10図および第11図は従来の受信画情報
の処理を示す説明図である。 1……ファクシミリ装置、2……インタフェース回路、
3……自動車電話装置、4……ハンドセット、11……ス
キャナ、12……プロッタ、13……符号化復号化部、14…
…画像メモリ、16……モデム、17……通信制御部、18…
…操作表示部、19……システム制御部。
システムのブロック構成図、第2図は画情報を伝送する
データ信号のフレーム構成図、第3図(a),(b)は
画情報の受信処理を示す動作フローチャート、第4図お
よび第5図は受信画情報の処理を示す説明図、第6図は
第2の実施例における受信フレーム識別処理を示す動作
フローチャート、第7図はその受信フレーム識別処理の
機能を示す説明図、第8図はその実施例の受信処理にお
いて第3図(a),(b)と異なる部分を示す動作フロ
ーチャート、第9図はその実施例での受信画情報の処理
を示す説明図、第10図および第11図は従来の受信画情報
の処理を示す説明図である。 1……ファクシミリ装置、2……インタフェース回路、
3……自動車電話装置、4……ハンドセット、11……ス
キャナ、12……プロッタ、13……符号化復号化部、14…
…画像メモリ、16……モデム、17……通信制御部、18…
…操作表示部、19……システム制御部。
Claims (2)
- 【請求項1】フレーム番号と画情報とがそれぞれセット
されフレーム番号順に送信される複数のデータフレーム
を1ブロックのデータ信号として受信するデータ通信装
置において、 各フレーム番号に対応して画情報の格納エリアが形成さ
れた画像メモリと、 受信した各データフレームの画情報をそのデータフレー
ムで示されたフレーム番号に対応する上記画像メモリの
格納エリアに格納する画情報格納手段と、 受信した各データフレームの伝送エラーの有無を判定す
るエラー判定手段と、 1つのデータフレームを判定して伝送エラーがなかった
場合、そのあとその1つのデータフレームのフレーム番
号以下で画情報を受信しても上記画像メモリに画情報を
書き込まない書込禁止手段とを備えていることを特徴と
するデータ通信装置。 - 【請求項2】フレーム番号と画情報とがそれぞれセット
されフレーム番号順に送信される複数のデータフレーム
を1ブロックのデータ信号として受信するデータ通信装
置において、 各フレーム番号に対応して画情報の格納エリアが形成さ
れた画像メモリと、 データフレームのビット数とデータ伝送速度とに基づい
てデータフレーム1つ当たりの受信時間を算出する受信
時間算出手段と、 最初のデータフレーム受信開始時点から算出した受信時
間ごとに次に受信すべきフレーム番号を識別する受信フ
レーム識別手段と、 各データフレームを受信するごとにそのデータフレーム
で示されたフレーム番号と上記受信フレーム識別手段で
識別されたフレーム番号とを照合するフレーム番号照合
手段と、 上記2つフレーム番号が一致した場合に受信したデータ
フレームの画情報をそのフレーム番号に対応する上記画
像メモリの格納エリアに格納する画情報格納手段とを備
えていることを特徴とするデータ通信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1269134A JP2801687B2 (ja) | 1989-10-18 | 1989-10-18 | ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1269134A JP2801687B2 (ja) | 1989-10-18 | 1989-10-18 | ファクシミリ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03132158A JPH03132158A (ja) | 1991-06-05 |
| JP2801687B2 true JP2801687B2 (ja) | 1998-09-21 |
Family
ID=17468169
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1269134A Expired - Fee Related JP2801687B2 (ja) | 1989-10-18 | 1989-10-18 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2801687B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN115315913B (zh) * | 2020-03-26 | 2025-08-01 | 索尼半导体解决方案公司 | 通信装置和通信系统 |
-
1989
- 1989-10-18 JP JP1269134A patent/JP2801687B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03132158A (ja) | 1991-06-05 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |