JP2805585B2 - 圧延機用搬送装置 - Google Patents
圧延機用搬送装置Info
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Description
対向する一対のワークロールの間を圧延材料が繰り返し
通過するように、この圧延材料を往復動自在に搬送する
圧延機用搬送装置に関するものである。
平面図、図7は図6に示す圧延機用搬送装置の縦断面図
である。図6及び図7を参照して、従来の搬送装置1
は、搬送装置本体10と、この本体10の上縁部に並設
された駆動ローラ21とを有している。この搬送装置本
体10の下部には、移動用の車輪11が設けられてい
る。駆動ローラ21は、ローラーチェーン24を介して
直流モータ25に連結されており、この直流モータ25
の駆動力により回転するように成っている。
には、圧延機7の両側にそれぞれ搬送装置1が配置され
る。この配置作業では、搬送装置1の先端部(圧延機7
に備えられたワークロール72に最も近く位置する部
分)を圧延機7の両側にそれぞれ備えられたスタンド7
0よりも内側へ人力で押し込み、搬送装置本体10に設
けられた固定板12を圧延機7のスタンド70にボルト
13を用いて固定するように成っている。このように、
搬送装置1は、その先端部を圧延機7のスタンド70の
内側に組み込んで使用するように成っているが、この
時、搬送装置1の先端にある駆動ローラ21−1は、圧
延機7のワークロール72のすぐ隣に位置するように成
っている。一方、搬送装置1の先端部近傍にある車輪1
1は、圧延機7のスタンド70の外側に位置するように
成っている。この為に、搬送装置本体10のワークロー
ル72側端部に配置された幾つかの駆動ローラ21は、
最もワークロール72側にある車輪11よりもワークロ
ール72側に寄っている。即ち、ワークロール72側に
ある幾つかの駆動ローラ21は、最もワークロール72
側にある車輪11からオーバーハングしている。
ール72の回転に対応させて搬送装置1の駆動ローラ2
1を正転、逆転、及び停止させ、これを自動で繰り返す
ことにより、圧延材料9が圧延機7のワークロール72
の間を何回も通過するように成っており、この結果、圧
延材料9は、ワークロール72を通過する度に圧延され
る。一般に、圧延材料(例えば、モリブデン)9の重量
は、10kgであり、この10kgの圧延材料を長さ1
00m/m〜2000m/mの範囲で熱間で圧延してい
る。
テナンス等のためにワークロール72の組替え作業を行
う際には、搬送装置1を圧延機7に固定しているボルト
13を外し、搬送装置1の先端部がワークロール72の
組替え作業の邪魔とならないようにするために、搬送装
置1の先端部が圧延機7のスタンド70の外側に出るま
で搬送装置1を人力で圧延機7から引き抜き、その後、
圧延機7のワークロール72を圧延機7の作業側、即
ち、駆動装置8(駆動軸のみを図示する)がある側と反
対側へ引き出して、別のワークロールを組み込んでい
た。
ために、圧延材料の重量を10kgから100kgにす
ることが望まれるように成った。しかしながら、従来で
は、10kgの材料の圧延作業が主であり、100kg
の材料を圧延するとなると、従来の搬送装置では強度不
足であり、耐久性に問題がある。特に、従来の搬送装置
では、上述のように先端側の車輪からオーバーハングし
た駆動ローラがあり、このオーバーハングした部分に問
題が生じやすい。何故ならば、搬送装置に備えられた複
数の駆動ローラは、ワークロールに近付く程、圧延材料
を支持している時間が長く、負荷が多くなるにも関わら
ず、搬送装置の先端部にある駆動ローラは、先端側の車
輪からオーバーハングして、片持ち構造と成っており、
このような構造は、強度的に弱いからである。更に、こ
のように、従来の搬送装置で100kgの圧延材料を圧
延するとなると色々と問題が生じる虞が有り、信用性に
乏しいため、100kgの圧延材料を圧延する際の搬送
装置の自動化についても積極的に行えない。
置を大型化すれば良いが、しかしながら、従来の搬送装
置を単に大型化しただけでは、次のような不都合が考え
られる。先ず、従来では圧延機のワークロールの組替え
作業を行うために搬送装置を移動させるだけでも30分
も掛かっているのに、搬送装置を大型化した場合、搬送
装置の人力による移動が非常に困難となり、その移動だ
けでも短時間では行えなくなる。また、従来では搬送装
置を移動させるためのスペースを開けておくか、或いは
そのスペースを確保するために、そのスペース内にある
装置を簡単に移動できるようにする必要があるが、搬送
装置を大型化した場合、そのスペースを確保するのが困
難であり、また、スペース内にある装置を移動させるに
しても、搬送装置の大型化に伴なう周辺装置の大型化に
よりその移動が困難となり、また、その移動距離も長く
なる。更に、従来の搬送装置には、上述のように車輪か
らオーバーハングした部分があるが、この搬送装置を単
に大型化しただけでは、このオーバーハングした部分の
強度不足を補うことができない。このように、従来の搬
送装置を単に大型化しただけでは、数々の不都合が生じ
ることが考えられる。
圧延材料を搬送することができるように搬送装置を大型
化しても、圧延機のワークロールの組替え作業を簡単に
行え、しかも、強度的に優れ、信頼性の高い圧延機用搬
送装置を提供することを目的とする。
に備えられた相対向する一対のワークロールの間を圧延
材料が繰り返し通過するように該圧延材料を往復動自在
に搬送する圧延機用搬送装置において、前記圧延機に備
えられたスタンドの外側に配置される主搬送装置と、前
記スタンドの内側に配置される補助搬送装置とを有し、
前記主搬送装置は、前記スタンドの外側の床面上に固定
配置される主搬送装置本体と、該本体の上縁部に並設さ
れ前記圧延材料を往復動自在に搬送する駆動ローラとを
有し、前記補助搬送装置は、最も前記ワークロール側寄
りにある前記駆動ローラと前記ワークロールとの間に配
置されるローラを有していることを特徴とする圧延機用
搬送装置が得られる。
た相対向する一対のワークロールの間を圧延材料が繰り
返し通過するように該圧延材料を往復動自在に搬送する
圧延機用搬送装置において、前記圧延機に備えられたス
タンドの外側に配置される主搬送装置と、前記スタンド
の内側に配置される補助搬送装置とを有し、前記主搬送
装置は、前記スタンドの外側の床面上に固定配置される
主搬送装置本体と、該本体の上縁部に並設され前記圧延
材料を往復動自在に搬送する駆動ローラとを有し、前記
補助搬送装置は、最も前記ワークロール側寄りにある前
記駆動ローラと前記ワークロールとの間に配置されるフ
リーローラを有し、更に前記主搬送装置は、前記フリー
ローラに対して接離自在で、且つ該フリーローラを駆動
する補助駆動機構を有していることを特徴とする圧延機
用搬送装置が得られる。
して、主搬送装置と補助搬送装置とに別れており、主搬
送装置は、圧延機のスタンドの外側の床面上に固定配置
されるように成っており、補助搬送装置は、圧延機のス
タンドの内側に配置される。従って、補助搬送装置のみ
を圧延機のワークロールと一体化し、或いは補助搬送装
置を圧延機に対して着脱自在とすることが可能となる。
この為、圧延機のワークロールの組替え作業を行う時
に、補助搬送装置をワークロールと共に外してワークロ
ールの組替え作業を行ったり、或いは、ワークロールの
組替え作業を行う時に、補助搬送装置を圧延機から外す
だけで、ワークロールの組替え作業を行えるようにな
る。このように、いずれの場合も、ワークロールの組替
え作業の際に主搬送装置本体を移動させる必要がないの
で、本発明の搬送装置は、大型化しても圧延機のワーク
ロールの組替え作業を容易に行える。
圧延機のワークロールの直ぐ隣に位置させるために、搬
送装置の先端部に設けられた駆動ローラをオーバーハン
グさせる必要があったが、本発明の場合、圧延機のワー
クロールの直ぐ隣には補助搬送装置のローラが配置され
ているので、主搬送装置本体から駆動ローラをオーバー
ハングさせる必要がなく、しかも、主搬送装置本体は、
床面に固定配置するように成っている為、荷重に対して
強い構造を取ることが可能となった。
の平面図、図2は図1に示す圧延機用搬送装置の縦断面
図である。
の圧延機用搬送装置1に関連する圧延機7について説明
しておく。この圧延機7は、スタンド70と、チョック
71と、ワークロール72とを有している。スタンド7
0は、圧下装置(図示せず)等を支持している。チョッ
ク71は、一対有り、互いに対向している。上方のチョ
ック71は、圧下装置に接触している。また、上方及び
下方のチョック71は、それぞれスタンド70に摺動自
在に接触している。ワークロール72は、一対有り、互
いに対向している。上方のワークロール72は、上方の
チョック71に回転自在に支持され、下方のワークロー
ル72は、下方のチョック71に回転自在に支持されて
いる。これらのワークロール72は、駆動装置8(駆動
軸のみを図示する)により駆動される。
例の圧延機用搬送装置1について説明する。圧延機用搬
送装置1は、圧延機7の両側にそれぞれ備えられてお
り、これらの搬送装置1は、それぞれ主搬送装置2と、
補助搬送装置5とから成る。主搬送装置2は、スタンド
70のワークロール72側の側面70aよりも外側に配
置されている。補助搬送装置5は、スタンド70のワー
クロール72側の側面70aよりも内側に配置されてい
る。尚、スタンド70のワークロール72側の側面70
aよりも外側とは、この側面70aを境にして、ワーク
ロール72が無い方の側を言い、スタンド70のワーク
ロール72側の側面70aよりも内側とは、この側面7
0aを境にして、ワークロール72が有る方の側を言
う。
駆動ローラ21とを有している。本体20は、上面が開
口した筐体であり、その下部には、固定片22が形成さ
れている。本体20の下面は、スタンド70のワークロ
ール72側の側面70aよりも外側の床面aに接触する
ように成っており、ボルト23によって固定片22を床
面aに固定することにより、本体20は、スタンド70
のワークロール72側の側面70aよりも外側の床面a
上に固定配置される。駆動ローラ21は、本体20の上
縁部に回転自在に多数並設されている。本体20の後端
(ワークロール72から最も離れた所)に設けられた駆
動ローラ21−nは、ローラーチェーン24を介して本
体20内に設けられた直流モータ25に連結され、この
直流モータ25により正回転及び逆回転に駆動される。
この本体20の後端に設けられた駆動ローラ21−n
は、残りの駆動ローラ21とチェーン(図示せず)によ
って連結されている。従って、全て駆動ローラ21は、
直流モータ25により正回転及び逆回転に駆動されるよ
うに成っており、駆動ローラ21上に載置された圧延材
料9を往復動自在に搬送する。一方、本体20が床面a
上に固定配置された状態で、本体20の床面aに接触す
る面の先端(ワークロール72側端)20aは、駆動ロ
ーラ21の中で最もワークロール72側に配置された駆
動ローラ21−1の回転軸よりもワークロール72側に
位置している。従って、主搬送装置2のワークロール7
2側端部において、オーバーハングした駆動ローラ21
が存在しない。また、本体20の後端部においても先端
部と同様にオーバーハングした駆動ローラ21が存在し
ない。
のフリーローラ50から成る。これらのフリーローラ5
0は、主搬送装置2の先端に設けられた駆動ローラ21
−1と圧延機7のワークロール72との間を埋めるよう
に、下方のチョック71に架設され、且つこのチョック
71に対して着脱自在と成っている。
いる補助駆動機構の構成略図である。図3を参照して、
上述の補助搬送装置5のフリーローラ50を駆動するた
めに、主搬送装置2には補助駆動機構27が設けられて
いる。この補助駆動機構27は、第1の歯車28、第1
のローラーチェーン29、第2の歯車30、第2のロー
ラーチェーン31、タッチローラ32、エアシリンダ3
3、及びロッド34を有している。第1の歯車28は、
主搬送装置本体20に設けられた駆動ローラ21の下方
に配置され、これらの駆動ローラ21の一つと第1のロ
ーラーチェーン29を介して連結されている。これによ
り駆動ローラ21の回転が第1の歯車28に伝達され、
第1の歯車28は、駆動ローラ21と同一方向に回転す
るように成っている。第2の歯車30は、第1の歯車2
8に噛み合っている。従って、第2の歯車30は、駆動
ローラ21と逆方向に回転する。タッチローラ32は、
エアシリンダ33に備えられたロッド34の先端に回転
自在に設けられている。タッチローラ32は、第2のロ
ーラーチェーン31を介して第2の歯車30に連結さ
れ、これにより、タッチローラ32は、駆動ローラ21
と逆方向に回転する。また、タッチローラ32は、第2
の歯車30の回転軸を中心に回動自在と成っている。エ
アシリンダ33は、その下端部をクレビス金具35によ
り本体20に回動自在に取り付けられており、ロッド3
4の先端部の揺動運動を吸収できるように成っている。
尚、クレビス金具35の代わりにトラニオンを用いても
良い。エアシリンダ33は、ロッド34を押し出し、或
いは引き込めることによって、タッチローラ32を第2
の歯車30の回転軸を中心に回動させ、タッチローラ3
2を補助搬送装置5のフリーローラ50に対して接触さ
せ、或いはタッチローラ32をフリーローラから引き離
する。エアシリンダ33がロッド34を押し出した時、
タッチローラ32は隣り合うフリーローラ50の間に一
定の力で押し付けられ、タッチローラ32はこれらのフ
リーローラ50を駆動ローラ21と同一方向、同一速度
で回転させる。エアシリンダ33がロッド34を引き込
めた時、タッチローラ32は、本体20内に収納され、
スタンド70のワークロール72側の側面70aよりも
外側に位置する。エアシリンダ33によるロッド34の
前進、後退は、スイッチ(図示せず)の入り切りでワン
タッチで行えるように成っている。また、エアシリンダ
33には、オートスイッチ36が設けられている。この
オートスイッチ36は、ロッド34が引き込むと、この
ロッド34により押圧され、タッチローラ32が本体2
0内に収納されたことを知らせるランプ(図示せず)を
点灯させる。
機構の正面図、図5は図4のV−V線での断面図であ
る。図4及び図5を参照して、タッチローラ32は、自
動調心機構40により支持されている。この自動調心機
構40は、タッチローラ支持台41、タッチローラ受台
42、支持ピン43、及び圧縮バネ44を有している。
タッチローラ支持台41は、略コ字状を呈し、その両側
部にピローブロック45を有しており、このピローブロ
ック45で、タッチローラ32の軸部37を回転自在に
支持している。また、タッチローラ支持台41の下面に
は、連結片46が設けられている。タッチローラ受台4
2は、略棒杆状であり、その一端部は、第2の歯車30
の回転軸を中心に回動自在と成っており、他端部の上面
には、相対向する一対の連結片47が設けられ、更に、
他端部の下面にも、連結片48が設けられている。支持
ピン43は、タッチローラ支持台41の連結片46とタ
ッチローラ受台42の連結片47とを連結している。こ
の状態で、タッチローラ支持台41の下面と、タッチロ
ーラ受台42の上端面との間には、クリアランスA(5
mm)があり、従って、タッチローラ支持台41は、圧
延材料9の搬送方向に沿って、支持ピン43を中心に若
干前後動するように成っている。また、連結片46に形
成された穴46aの直径は、支持ピン43の直径よりも
(2mm)大きく、更に、連結片46と連結片47との
間には、クリアランスB(2mm)があるので、タッチ
ローラ支持台41は、フリーローラ50の軸方向にも若
干動くように成っている。このように、タッチローラ支
持台41は、前後左右に揺動自在と成っている。圧縮バ
ネ44は、4本有り、タッチローラ支持台41の下面と
タッチローラ受台42の上面との間に介在し、タッチロ
ーラ支持台41を弾性的に支持している。
大反発力は、約25kgある。タッチローラ32及びタ
ッチローラ支持台41の合計重量は、約40kgと、圧
縮バネ44の合計最大反発力約100kgよりも小さい
為、その差の相対的反発力約60kgより、クリアラン
スAが生じる。エアシリンダ33の押し出し方向の推力
は、約300kgと、圧縮バネ44の合計最大反発力約
100kgより大きい為、タッチローラ32がフリーロ
ーラ50に押し付けられた状態では、クリアランスA
は、略無くなる。この時、フリーローラ50と、タッチ
ローラ32とは、それぞれ独立して設置されている為、
これらの間は、前後左右方向で必ずずれがあり、タッチ
ローラ32は、フリーローラ50に対して不均一な当た
りとなる。しかし、上述のように、タッチローラ支持台
41は、前後左右に揺動自在で、圧縮バネ44により弾
性支持されているので、タッチローラ32がエアシリン
ダ33によってフリーローラ50に圧接した時、タッチ
ローラ32がフリーローラ50に不均一に当たっても、
タッチローラ32は、揺動してフリーローラ50に均一
に当たり、そして、この状態が圧縮バネ44により維持
される。以上の結果、自動調心機能が発揮される。
向で、大径部21aと小径部21bとを交互に有してお
り、一つの駆動ローラ21の大径部21aの間に、隣り
合う駆動ローラ21の大径部21aが入り込むようにし
てある。これにより、駆動ローラ21の配列ピッチを、
駆動ローラ21の最大直径よりも短くしてある。フリー
ローラ50も駆動ローラ21と同様に大径部50aと小
径部50bとを交互に有しており、2本のフリーローラ
50は、互いに大径部50aを噛み合わせるようにして
並設されている。これにより、フリーローラ50の配列
ピッチを、フリーローラ50の最大直径よりも短くして
ある。
ーローラ50から成るが、これに限らず、補助搬送装置
を駆動ローラ等で構成しても良い。この場合、補助搬送
装置の駆動ローラとこれを駆動する駆動機構とをユニッ
ト化して圧延機のスタンドの内側に着脱自在に配置可能
とし、或いは駆動ローラとこれを駆動する駆動機構とを
圧延機と一体化しても良い。勿論、この場合、本実施例
において備えられている主搬送装置の補助駆動機構は不
要となる。また、本実施例の場合、補助搬送装置5のフ
リーローラ50は、圧延機7の下方のチョック71に着
脱自在に設けてあるが、必ずしもこのように構成する必
要はなく、補助搬送装置のフリーローラを圧延機のワー
クロールと一体化しても良い。また、本実施例の場合、
本体20の先端及び後端において、駆動ローラ21がオ
ーバーハングしないよう構成してあるが、勿論、このよ
うに構成するのが好ましいが、本発明は、厳密に駆動ロ
ーラのオーバーハングを排除するものではなく、駆動ロ
ーラのオーバーハングが極僅かであり、強度上問題の無
い程度であれば、駆動ローラのオーバーハングは許され
る。
スタンドを境にして、主搬送装置と補助搬送装置とに別
れており、圧延機のワークロールの組替え作業の際に主
搬送装置本体を移動させる必要がないので、本発明の搬
送装置は、これを大型化しても圧延機のワークロールの
組替え作業を容易に行うことができる。
圧延機のワークロールの直ぐ隣に補助搬送装置のローラ
が配置されているので、主搬送装置本体から駆動ローラ
をオーバーハングさせる必要がなく、しかも、主搬送装
置本体は、床面に固定配置するように成っている為、荷
重に対して強い構造を取ることができ、従って、本発明
によれば、100kgの圧延材料でも何等問題のない信
頼性の高い圧延機用搬送装置を提供することができる。
平面図である。
である。
補助駆動機構の構成略図である。
の正面図である。
である。
である。
Claims (6)
- 【請求項1】 圧延機に備えられた相対向する一対のワ
ークロールの間を圧延材料が繰り返し通過するように該
圧延材料を往復動自在に搬送する圧延機用搬送装置にお
いて、前記圧延機に備えられたスタンドの外側に配置さ
れる主搬送装置と、前記スタンドの内側に配置される補
助搬送装置とを有し、前記主搬送装置は、前記スタンド
の外側の床面上に固定配置される主搬送装置本体と、該
本体の上縁部に並設され前記圧延材料を往復動自在に搬
送する駆動ローラとを有し、前記補助搬送装置は、最も
前記ワークロール側寄りにある前記駆動ローラと前記ワ
ークロールとの間に配置されるローラを有していること
を特徴とする圧延機用搬送装置。 - 【請求項2】 圧延機に備えられた相対向する一対のワ
ークロールの間を圧延材料が繰り返し通過するように該
圧延材料を往復動自在に搬送する圧延機用搬送装置にお
いて、前記圧延機に備えられたスタンドの外側に配置さ
れる主搬送装置と、前記スタンドの内側に配置される補
助搬送装置とを有し、前記主搬送装置は、前記スタンド
の外側の床面上に固定配置される主搬送装置本体と、該
本体の上縁部に並設され前記圧延材料を往復動自在に搬
送する駆動ローラとを有し、前記補助搬送装置は、最も
前記ワークロール側寄りにある前記駆動ローラと前記ワ
ークロールとの間に配置されるフリーローラを有し、更
に前記主搬送装置は、前記フリーローラに対して接離自
在で、且つ該フリーローラを駆動する補助駆動機構を有
していることを特徴とする圧延機用搬送装置。 - 【請求項3】 前記補助駆動機構が、タッチローラと、
自動調心機構とを有するものであり、前記タッチローラ
は、前記フリーローラに対して接離自在で、且つ該フリ
ーローラを駆動するものであり、前記自動調心機構は、
前記タッチローラの前記フリーローラに対する位置ずれ
を補正するものであることを特徴とする請求項2記載の
圧延機用搬送装置。 - 【請求項4】 前記本体の前記床面に接する面の先端
が、前記最もワークロール側寄りにある駆動ローラより
も前記ワークロール側に位置していることを特徴とする
請求項1乃至請求項3記載の圧延機用搬送装置。 - 【請求項5】 圧延機に備えられたスタンドの外側の床
面上に固定配置される主搬送装置本体と、該本体の上縁
部に並設され、圧延材料を往復動自在に搬送する駆動ロ
ーラと、前記本体に設けられた補助駆動機構とを有し、
該補助駆動機構は、前記本体の先端にある前記駆動ロー
ラと前記圧延機に備えられたワークロールとの間に配置
された補助搬送装置のフリーローラに対して接離自在
で、且つ該フリーローラを駆動するものであることを特
徴とする主搬送装置。 - 【請求項6】 圧延機に備えられたスタンドの内側に配
置されるローラを有し、該ローラは、前記スタンドの外
側に配置され且つ圧延材料を前記圧延機に対して往復動
自在に搬送する主搬送装置の先端にある駆動ローラと前
記圧延機に備えられたワークロールとの間に配置される
ものであることを特徴とする補助搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6857194A JP2805585B2 (ja) | 1994-04-06 | 1994-04-06 | 圧延機用搬送装置 |
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|---|---|---|---|
| JP6857194A JP2805585B2 (ja) | 1994-04-06 | 1994-04-06 | 圧延機用搬送装置 |
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|---|---|
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| JP6857194A Expired - Fee Related JP2805585B2 (ja) | 1994-04-06 | 1994-04-06 | 圧延機用搬送装置 |
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|---|---|
| JP (1) | JP2805585B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101355565B1 (ko) | 2012-01-31 | 2014-02-05 | 현대제철 주식회사 | 슬라브 냉각 장치 및 그 제어 방법 |
-
1994
- 1994-04-06 JP JP6857194A patent/JP2805585B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101355565B1 (ko) | 2012-01-31 | 2014-02-05 | 현대제철 주식회사 | 슬라브 냉각 장치 및 그 제어 방법 |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07275914A (ja) | 1995-10-24 |
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