JP2812414B2 - 印刷装置 - Google Patents
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- JP2812414B2 JP2812414B2 JP4196762A JP19676292A JP2812414B2 JP 2812414 B2 JP2812414 B2 JP 2812414B2 JP 4196762 A JP4196762 A JP 4196762A JP 19676292 A JP19676292 A JP 19676292A JP 2812414 B2 JP2812414 B2 JP 2812414B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、外部装置より入力した
印刷データに基づいて印刷を実行し、該印刷データを蓄
える入力バッファを備えた印刷装置に関するものであ
る。
印刷データに基づいて印刷を実行し、該印刷データを蓄
える入力バッファを備えた印刷装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、汎用インタフェースを備えるペ
ージプリンタは、然るべきページ記述言語で記述された
印刷データをホストコンピュータ等から受信し、これを
RAM上の入力バッファに取り込む。そして、入力バッ
ファより該印刷データを読み出して、これを解釈し、R
AM上のビットマップメモリにイメージデータとして描
画し、描画内容(イメージデータ)を用紙上に可視像形
成することによって印刷を行う。
ージプリンタは、然るべきページ記述言語で記述された
印刷データをホストコンピュータ等から受信し、これを
RAM上の入力バッファに取り込む。そして、入力バッ
ファより該印刷データを読み出して、これを解釈し、R
AM上のビットマップメモリにイメージデータとして描
画し、描画内容(イメージデータ)を用紙上に可視像形
成することによって印刷を行う。
【0003】ところで、ホストコンピュータからの印刷
データの送信スピードは、多くの場合、印刷速度よりは
るかに速い。従ってプリンタの入力バッファは、ホスト
コンピュータからデータを受信するとたちどころにいっ
ぱいなる。するとプリンタは、ホストコンピュータに対
してプリンタをビジーに状態にして、ホストコンピュー
タに印刷データ送信の中断を要求する。そして、入力バ
ッファのデータを順次処理し、ある程度の空き領域が入
力バッファにできた時点で、プリンタはホストコンピュ
ータにプリンタがレディ状態になったことを通知し、印
刷データ送信の再開を促す。プリンタは、これを繰り返
してデータの受信,印刷を行う。
データの送信スピードは、多くの場合、印刷速度よりは
るかに速い。従ってプリンタの入力バッファは、ホスト
コンピュータからデータを受信するとたちどころにいっ
ぱいなる。するとプリンタは、ホストコンピュータに対
してプリンタをビジーに状態にして、ホストコンピュー
タに印刷データ送信の中断を要求する。そして、入力バ
ッファのデータを順次処理し、ある程度の空き領域が入
力バッファにできた時点で、プリンタはホストコンピュ
ータにプリンタがレディ状態になったことを通知し、印
刷データ送信の再開を促す。プリンタは、これを繰り返
してデータの受信,印刷を行う。
【0004】従って、もしプリンタが大きな入力バッフ
ァを持っていれば、多量のデータを早々と取り込み終え
ることができる。特に、ホストコンピュータがシングル
タスク処理を行うO/S上で稼動し、プリントスプール
機能を持っていない場合、ホストコンピュータにとっ
て、プリンタが速くデータを取り込んでくれることは望
ましいことである。これは、プリンタがデータの解釈,
印刷処理を続けている間に、次の新たな処理を行うこと
ができるからである。
ァを持っていれば、多量のデータを早々と取り込み終え
ることができる。特に、ホストコンピュータがシングル
タスク処理を行うO/S上で稼動し、プリントスプール
機能を持っていない場合、ホストコンピュータにとっ
て、プリンタが速くデータを取り込んでくれることは望
ましいことである。これは、プリンタがデータの解釈,
印刷処理を続けている間に、次の新たな処理を行うこと
ができるからである。
【0005】上述の入力バッファの大きさは、従来のプ
リンタでは一意に固定されていた。パネルスイッチ、或
いはコマンド等で入力バッファのサイズを設定できるも
のもあるが、そこである固定値が設定されると、以後
は、その固定値で処理が行われる。
リンタでは一意に固定されていた。パネルスイッチ、或
いはコマンド等で入力バッファのサイズを設定できるも
のもあるが、そこである固定値が設定されると、以後
は、その固定値で処理が行われる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】仮に、データサイズよ
りも入力バッファのサイズの方が大きければ、プリンタ
はビジー状態となることなく、直ちに全てのデータを取
り込むことができる。速くデータを取り込み終ることが
ホストコンピュータにとって良いことであるのは、既に
述べたとおりである。
りも入力バッファのサイズの方が大きければ、プリンタ
はビジー状態となることなく、直ちに全てのデータを取
り込むことができる。速くデータを取り込み終ることが
ホストコンピュータにとって良いことであるのは、既に
述べたとおりである。
【0007】しかし、入力バッファが大きいという事
は、限られたメモリ資源のうち、他の用途に使用される
容量が少なくなるということである。仮にホストコンピ
ュータから送信される印刷データが少量であれば、小さ
な入力バッファであっても、ホストコンピュータのデー
タ送信終了の待ち時間は短いので、大きなバッファを持
つメリットはあまりない。従ってこのような場合、大き
な入力バッファがプリンタに確保されているということ
は、メモリ資源の浪費となってしまう。
は、限られたメモリ資源のうち、他の用途に使用される
容量が少なくなるということである。仮にホストコンピ
ュータから送信される印刷データが少量であれば、小さ
な入力バッファであっても、ホストコンピュータのデー
タ送信終了の待ち時間は短いので、大きなバッファを持
つメリットはあまりない。従ってこのような場合、大き
な入力バッファがプリンタに確保されているということ
は、メモリ資源の浪費となってしまう。
【0008】多くのプリンタでは、入力バッファの大き
さを変更することはできず、設計時点において、上記の
点を鑑みて適当な入力バッファの大きさが決定されてい
る。また、一部の高機能プリンタでは、入力バッファの
大きさをホストコンピュータからの入力バッファサイズ
設定コマンドやパネルオペレーション等によって変更す
ることができる。しかしながら、その機能を有効に使用
するためには、ユーザは印刷を行うたびに、入力バッフ
ァサイズ設定コマンドの送信やパネルオペレーションを
行わねばならなかった。
さを変更することはできず、設計時点において、上記の
点を鑑みて適当な入力バッファの大きさが決定されてい
る。また、一部の高機能プリンタでは、入力バッファの
大きさをホストコンピュータからの入力バッファサイズ
設定コマンドやパネルオペレーション等によって変更す
ることができる。しかしながら、その機能を有効に使用
するためには、ユーザは印刷を行うたびに、入力バッフ
ァサイズ設定コマンドの送信やパネルオペレーションを
行わねばならなかった。
【0009】本発明は上記の問題点に鑑みてなされたも
のであり、受信データの大きさを予測し、その予測結果
に基づいて入力バッファのサイズを変更することを可能
とし、メモリ資源の利用効率及び印刷処理の効率を向上
する印刷装置を提供することを目的とする。
のであり、受信データの大きさを予測し、その予測結果
に基づいて入力バッファのサイズを変更することを可能
とし、メモリ資源の利用効率及び印刷処理の効率を向上
する印刷装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明による印刷装置は以下の構成を備える。即
ち、外部装置より受信した印刷データに基づいて印刷を
行う印刷装置において、受信データを入力バッファに一
時的に蓄積する蓄積手段と、前記印刷データの大きさを
予測する予測手段と、前記予測手段により予測された前
記印刷データの大きさに基づいて、前記入力バッファの
サイズを変更する変更手段と、を備える。
めの本発明による印刷装置は以下の構成を備える。即
ち、外部装置より受信した印刷データに基づいて印刷を
行う印刷装置において、受信データを入力バッファに一
時的に蓄積する蓄積手段と、前記印刷データの大きさを
予測する予測手段と、前記予測手段により予測された前
記印刷データの大きさに基づいて、前記入力バッファの
サイズを変更する変更手段と、を備える。
【0011】
【作用】予測手段は、例えば受信データの種類等により
印刷データの大きさを予測する。この予測手段により予
測された印刷データの大きさに基づいて、印刷データを
一時的に蓄積する入力バッファの大きさを変更する。例
えば、印刷データのデータサイズが大きいと予測された
ときに、入力バッファを拡張する。このようにして、メ
モリ資源を有効に活用し効率の良い印刷処理を可能とす
る。
印刷データの大きさを予測する。この予測手段により予
測された印刷データの大きさに基づいて、印刷データを
一時的に蓄積する入力バッファの大きさを変更する。例
えば、印刷データのデータサイズが大きいと予測された
ときに、入力バッファを拡張する。このようにして、メ
モリ資源を有効に活用し効率の良い印刷処理を可能とす
る。
【0012】
【実施例】以下に添付の図面を参照して、本発明の好適
な実施例について説明する。
な実施例について説明する。
【0013】<実施例1>まず、本実施例を適用するレ
ーザビームプリンタの構成を図1を参照して説明する。
ーザビームプリンタの構成を図1を参照して説明する。
【0014】図1は本実施例のレーザビームプリンタ
(以下、LBPと略す)の内部構造を示す断面図で、こ
のLBPは不図示のデータ源から文字パターンの登録や
提携書式(フォームデータ9)などの登録が行える。
(以下、LBPと略す)の内部構造を示す断面図で、こ
のLBPは不図示のデータ源から文字パターンの登録や
提携書式(フォームデータ9)などの登録が行える。
【0015】図において、100はLBP本体であり、
外部に接続されているホストコンピュータから供給され
る印刷情報(文字コード等)やフォーム情報或いはマク
ロ命令などを入力して記憶するとともに、それらの情報
に従って対応する文字パターンやフォームパターンなど
を作成し、記録媒体である記録紙上に像を形成する。3
00は操作のためのスイッチ及びLED表示器などが配
されている操作パネル、101はLBP100全体の制
御及びホストコンピュータから供給される文字情報など
を解析するプリンタ制御ユニットである。このプリンタ
制御ユニット101は主に文字情報を対応する文字パタ
ーンのビデオ信号に変換してレーザドライバ102に出
力する。
外部に接続されているホストコンピュータから供給され
る印刷情報(文字コード等)やフォーム情報或いはマク
ロ命令などを入力して記憶するとともに、それらの情報
に従って対応する文字パターンやフォームパターンなど
を作成し、記録媒体である記録紙上に像を形成する。3
00は操作のためのスイッチ及びLED表示器などが配
されている操作パネル、101はLBP100全体の制
御及びホストコンピュータから供給される文字情報など
を解析するプリンタ制御ユニットである。このプリンタ
制御ユニット101は主に文字情報を対応する文字パタ
ーンのビデオ信号に変換してレーザドライバ102に出
力する。
【0016】レーザドライバ102は半導体レーザ10
3を駆動するための回路であり、入力されたビデオ信号
に応じて半導体レーザ103から発射されるレーザ光1
04をオン・オフ切り換えする。レーザ光104は回転
多面鏡105で左右方向に振らされて静電ドラム106
上を走査露光する。これにより、静電ドラム106上に
は文字パターンの静電潜像が形成されることになる。こ
の潜像は、静電ドラム106の周囲に配設された現像ユ
ニット107により現像された後、記録紙に転写され
る。この記録紙にはカットシートが用いられる。カット
シート記録紙はLBP100に装着した用紙カセット1
08に収納され、給紙ローラ109及び搬送ローラ11
0と111とにより、装置内に取り込まれて、静電ドラ
ム106に供給される。
3を駆動するための回路であり、入力されたビデオ信号
に応じて半導体レーザ103から発射されるレーザ光1
04をオン・オフ切り換えする。レーザ光104は回転
多面鏡105で左右方向に振らされて静電ドラム106
上を走査露光する。これにより、静電ドラム106上に
は文字パターンの静電潜像が形成されることになる。こ
の潜像は、静電ドラム106の周囲に配設された現像ユ
ニット107により現像された後、記録紙に転写され
る。この記録紙にはカットシートが用いられる。カット
シート記録紙はLBP100に装着した用紙カセット1
08に収納され、給紙ローラ109及び搬送ローラ11
0と111とにより、装置内に取り込まれて、静電ドラ
ム106に供給される。
【0017】次に、LBP100の制御構成について説
明する。図2は、実施例1のLBP100の概略の制御
構成を表すブロック図である。同図において、1はホス
トコンピュータであり、LBP100に印刷データ等を
送信する。そして、LBP100はホストコンピュータ
1から送信された印刷データを解析し、ビットマップデ
ータに展開し、記録紙への印刷を実行する。以下に、L
BP100のプリンタ制御ユニット101の構成につい
て更に説明する。
明する。図2は、実施例1のLBP100の概略の制御
構成を表すブロック図である。同図において、1はホス
トコンピュータであり、LBP100に印刷データ等を
送信する。そして、LBP100はホストコンピュータ
1から送信された印刷データを解析し、ビットマップデ
ータに展開し、記録紙への印刷を実行する。以下に、L
BP100のプリンタ制御ユニット101の構成につい
て更に説明する。
【0018】21はCPUであり、本LBP100の全
体の制御を実行する。22はROMであり、CPU21
が実行する各種制御プログラムが格納されている。RO
M22には後述の図3,図4のフローチャートで示され
る処理を実行するための制御プログラムも格納されてい
る。23はRAMであり、CPU21が各種処理を実行
する際の一時的なデータ保存領域を提供する。RAM2
3において、231は入力バッファであり、ホストコン
ピュータ1から受信した印刷データを蓄える。この入力
バッファ231は、RAM23内のフリーRAM領域よ
り動的に割り当てられるとともに、フリーRAM領域と
して開放され得るものである。そして、CPU21は、
上記のフリーRAM領域からの入力バッファへの割り当
て及び入力バッファからフリーRAM領域への開放を実
行することにより、入力バッファ231を小サイズ及び
大サイズの2種類のバッファサイズに切り替える。23
2は文書データカウンタであり、連続して入力された文
書データのバイト数をカウントする。24は印刷部であ
り、レーザビーム方式により、画像を記録用紙上に可視
像形成する。
体の制御を実行する。22はROMであり、CPU21
が実行する各種制御プログラムが格納されている。RO
M22には後述の図3,図4のフローチャートで示され
る処理を実行するための制御プログラムも格納されてい
る。23はRAMであり、CPU21が各種処理を実行
する際の一時的なデータ保存領域を提供する。RAM2
3において、231は入力バッファであり、ホストコン
ピュータ1から受信した印刷データを蓄える。この入力
バッファ231は、RAM23内のフリーRAM領域よ
り動的に割り当てられるとともに、フリーRAM領域と
して開放され得るものである。そして、CPU21は、
上記のフリーRAM領域からの入力バッファへの割り当
て及び入力バッファからフリーRAM領域への開放を実
行することにより、入力バッファ231を小サイズ及び
大サイズの2種類のバッファサイズに切り替える。23
2は文書データカウンタであり、連続して入力された文
書データのバイト数をカウントする。24は印刷部であ
り、レーザビーム方式により、画像を記録用紙上に可視
像形成する。
【0019】次に、以上の構成を備える本実施例1のL
BP100の印刷時の動作について説明する。図3及び
図4は、本実施例1のLBP100の印刷処理を表すフ
ローチャートである。
BP100の印刷時の動作について説明する。図3及び
図4は、本実施例1のLBP100の印刷処理を表すフ
ローチャートである。
【0020】まず、ステップS11で印刷データを受信
したか否かを判断する。受信していない場合はこの判断
を繰り返し、印刷データの受信を待つ。そして、印刷デ
ータを受信すると、ステップS12に進み、受信した印
刷データがイメージデータであるか否か判断する。一般
に、イメージデータを含む印刷データは大容量であるの
で、イメージデータを受信した場合は当該印刷データは
大容量である可能性が大きいと判断する。
したか否かを判断する。受信していない場合はこの判断
を繰り返し、印刷データの受信を待つ。そして、印刷デ
ータを受信すると、ステップS12に進み、受信した印
刷データがイメージデータであるか否か判断する。一般
に、イメージデータを含む印刷データは大容量であるの
で、イメージデータを受信した場合は当該印刷データは
大容量である可能性が大きいと判断する。
【0021】ステップS12の判断の結果、受信した印
刷データがイメージデータであった場合には、ステップ
S13へ進み、文書データカウンタ232をクリアす
る。この文書データカウンタ232は、文書データが連
続してどれだけ受信されたかを調べるカウンタであるの
で、イメージデータを受信することによりカウント値を
クリアする。次に、ステップS14において、入力バッ
ファ231が大サイズか否かを調べることにより、入力
バッファ231が既に拡張されているか否かを判断す
る。そして、ステップS14で、入力バッファサイズが
小サイズであった場合(即ち、拡大されていない場
合)、ステップS15へ進み、入力バッファを大サイズ
に切り替えるのに足りるフリーRAMの空き領域がある
か否かを判断する。空き領域がある場合にはステップS
16に進み、空き領域を入力バッファ232へアロケー
トし、入力バッファ231の拡張、即ち大サイズへの切
り替え、を実行する。そして、ステップS17で当該印
刷データの印字描画処理を行う。
刷データがイメージデータであった場合には、ステップ
S13へ進み、文書データカウンタ232をクリアす
る。この文書データカウンタ232は、文書データが連
続してどれだけ受信されたかを調べるカウンタであるの
で、イメージデータを受信することによりカウント値を
クリアする。次に、ステップS14において、入力バッ
ファ231が大サイズか否かを調べることにより、入力
バッファ231が既に拡張されているか否かを判断す
る。そして、ステップS14で、入力バッファサイズが
小サイズであった場合(即ち、拡大されていない場
合)、ステップS15へ進み、入力バッファを大サイズ
に切り替えるのに足りるフリーRAMの空き領域がある
か否かを判断する。空き領域がある場合にはステップS
16に進み、空き領域を入力バッファ232へアロケー
トし、入力バッファ231の拡張、即ち大サイズへの切
り替え、を実行する。そして、ステップS17で当該印
刷データの印字描画処理を行う。
【0022】一方、ステップS14で入力バッファ23
1が既に大サイズであった場合は、ステップS16にお
けるバッファの拡張処理を行わずにステップS17でビ
ットマップデータへの展開処理などの印刷,描画処理を
行う。また、ステップS15でフリーRAMの空き領域
がなかった場合はステップS22へ進み、空き領域の確
保処理を起動して、ステップS17へ進む。この空き領
域の確保処理とは、例えば、フリーRAM上にビットマ
ップメモリとして確保されている領域を開放可能となっ
た領域から順次空き領域として開放していくというよう
な処理である。
1が既に大サイズであった場合は、ステップS16にお
けるバッファの拡張処理を行わずにステップS17でビ
ットマップデータへの展開処理などの印刷,描画処理を
行う。また、ステップS15でフリーRAMの空き領域
がなかった場合はステップS22へ進み、空き領域の確
保処理を起動して、ステップS17へ進む。この空き領
域の確保処理とは、例えば、フリーRAM上にビットマ
ップメモリとして確保されている領域を開放可能となっ
た領域から順次空き領域として開放していくというよう
な処理である。
【0023】またステップS12において、受信した印
刷データがイメージデータでなかった場合は図4のステ
ップS18に進み、文書データカウンタ232をインク
リメントする。次に、ステップS19に進み、文書デー
タカウンタ232が10000より大であるか否かを判
断する。ここで、受信データがイメージデータであった
場合、ステップS13において文書データカウンタ23
2はクリアされるので、文書データが10000バイト
連続した場合のみ、この文書データカウンタ232の値
は10000に達する。そして、CPU11は、100
00バイト以上の文書データが連続した場合、当分イメ
ージデータは受信されないものと判断する。即ち、受信
している印刷データのサイズが大きい可能性はあまり大
きくないものと判断し、ステップS20に進む。
刷データがイメージデータでなかった場合は図4のステ
ップS18に進み、文書データカウンタ232をインク
リメントする。次に、ステップS19に進み、文書デー
タカウンタ232が10000より大であるか否かを判
断する。ここで、受信データがイメージデータであった
場合、ステップS13において文書データカウンタ23
2はクリアされるので、文書データが10000バイト
連続した場合のみ、この文書データカウンタ232の値
は10000に達する。そして、CPU11は、100
00バイト以上の文書データが連続した場合、当分イメ
ージデータは受信されないものと判断する。即ち、受信
している印刷データのサイズが大きい可能性はあまり大
きくないものと判断し、ステップS20に進む。
【0024】ステップS20では、入力バッファ231
が小サイズであるか否かを判断する。ここで、入力バッ
ファ231が小サイズではない場合(即ち拡大されてい
る場合)、ステップS21に進み、入力バッファ231
の一部をフリーRAM領域として開放し、入力バッファ
231のサイズを小サイズに切り替える。そして、ステ
ップS17へ進み、当該印刷データの印字,描画処理を
行う。ここで開放されたフリーRAM領域の空き領域
は、再びビットマップメモリなどの領域として確保する
ことが可能であることは言うまでもない。一方、ステッ
プS19において、文書データカウンタが10000以
下であった場合は、入力バッファのサイズ切り替えの処
理は行わず、ステップS17へ進み、印刷,描画処理を
実行する。
が小サイズであるか否かを判断する。ここで、入力バッ
ファ231が小サイズではない場合(即ち拡大されてい
る場合)、ステップS21に進み、入力バッファ231
の一部をフリーRAM領域として開放し、入力バッファ
231のサイズを小サイズに切り替える。そして、ステ
ップS17へ進み、当該印刷データの印字,描画処理を
行う。ここで開放されたフリーRAM領域の空き領域
は、再びビットマップメモリなどの領域として確保する
ことが可能であることは言うまでもない。一方、ステッ
プS19において、文書データカウンタが10000以
下であった場合は、入力バッファのサイズ切り替えの処
理は行わず、ステップS17へ進み、印刷,描画処理を
実行する。
【0025】以上説明してきたように、本実施例1のL
BP100によれば、ホストコンピュータから受信する
印刷データのデータ量を、データの種類(文書データで
あるかイメージデータであるか)により予測する。そし
て、この予測に基づいて、入力バッファ231のサイズ
を大サイズ或いは小サイズに切り替える。このようにし
て、印刷データのデータ量に応じた入力バッファのサイ
ズ切り替えが可能となり、メモリの使用効率が向上し、
印刷データを速く取り込み終えることが可能となる。ま
た、入力バッファが小サイズであるときは、フリーRA
M領域が大きくとれるので、これをビットマップメモリ
等に割り当てて印刷のための処理速度を向上することが
可能となる。
BP100によれば、ホストコンピュータから受信する
印刷データのデータ量を、データの種類(文書データで
あるかイメージデータであるか)により予測する。そし
て、この予測に基づいて、入力バッファ231のサイズ
を大サイズ或いは小サイズに切り替える。このようにし
て、印刷データのデータ量に応じた入力バッファのサイ
ズ切り替えが可能となり、メモリの使用効率が向上し、
印刷データを速く取り込み終えることが可能となる。ま
た、入力バッファが小サイズであるときは、フリーRA
M領域が大きくとれるので、これをビットマップメモリ
等に割り当てて印刷のための処理速度を向上することが
可能となる。
【0026】尚、上記実施例1において、入力バッファ
を縮小するか否かを決定する文書データカウンタ232
のカウント値に対するしきい値は、ホストコンピュータ
1からのコマンド入力或いは操作パネル300からの操
作入力により変更可能に構成しても良い。
を縮小するか否かを決定する文書データカウンタ232
のカウント値に対するしきい値は、ホストコンピュータ
1からのコマンド入力或いは操作パネル300からの操
作入力により変更可能に構成しても良い。
【0027】尚、本実施例1においては、イメージデー
タであるか否かにより当該印刷データのデータサイズの
大小を判定したがこれに限られない。様々な条件により
データの内容を分析し、データサイズの大小を予測する
他のいかなるアルゴリズムを適用しても構わない。更
に、受信しつつある印刷データの内容のみでデータサイ
ズの予測を行うだけでなく、過去の印刷データについて
の情報を保持しておき、それも参考にして予測を実行す
るようにしてもよい。過去の情報を参考とするときは、
例えば、学習機能を働かせることにより、入力バッファ
の縮小実行を決定する文書データカウンタ232の値の
しきい値を更新していく、等が可能である。
タであるか否かにより当該印刷データのデータサイズの
大小を判定したがこれに限られない。様々な条件により
データの内容を分析し、データサイズの大小を予測する
他のいかなるアルゴリズムを適用しても構わない。更
に、受信しつつある印刷データの内容のみでデータサイ
ズの予測を行うだけでなく、過去の印刷データについて
の情報を保持しておき、それも参考にして予測を実行す
るようにしてもよい。過去の情報を参考とするときは、
例えば、学習機能を働かせることにより、入力バッファ
の縮小実行を決定する文書データカウンタ232の値の
しきい値を更新していく、等が可能である。
【0028】<実施例2>次に、実施例2について説明
する。
する。
【0029】上述の実施例1のプリンタ(LBP)で
は、予測された印刷データのサイズに応じて入力バッフ
ァの切り替えを実行している。しかしながら、いかに入
力バッファが大きいサイズを有していても、印刷データ
のサイズの方が大きければプリンタはビジー状態になら
ざるを得ない。このとき、ホストコンピュータは、プリ
ンタがデータを取り込み終わるのを待つことになる。最
終的に全印刷データを取り込み終えるまでの時間が短い
ことはホストコンピュータにとって有意義である。しか
しながら、プリンタがビジー状態とレディ状態を繰り返
し、ホストコンピュータがそれに応じてデータの送信や
中断を繰り返している間は、印刷の実行速度によりデー
タ送信の速度が決定されてしまう。このため、プリンタ
の入力バッファがいかに大きくとも、ホストコンピュー
タにとっては何のメリットもない。そして、入力バッフ
ァが大きいということは限られたメモリ資源のうち、他
の用途に使用できる容量が少ないということである。こ
のように、データを取り込み終えることができないのに
入力バッファが大きいということは、デメリットこそあ
れ、メリットは無い。
は、予測された印刷データのサイズに応じて入力バッフ
ァの切り替えを実行している。しかしながら、いかに入
力バッファが大きいサイズを有していても、印刷データ
のサイズの方が大きければプリンタはビジー状態になら
ざるを得ない。このとき、ホストコンピュータは、プリ
ンタがデータを取り込み終わるのを待つことになる。最
終的に全印刷データを取り込み終えるまでの時間が短い
ことはホストコンピュータにとって有意義である。しか
しながら、プリンタがビジー状態とレディ状態を繰り返
し、ホストコンピュータがそれに応じてデータの送信や
中断を繰り返している間は、印刷の実行速度によりデー
タ送信の速度が決定されてしまう。このため、プリンタ
の入力バッファがいかに大きくとも、ホストコンピュー
タにとっては何のメリットもない。そして、入力バッフ
ァが大きいということは限られたメモリ資源のうち、他
の用途に使用できる容量が少ないということである。こ
のように、データを取り込み終えることができないのに
入力バッファが大きいということは、デメリットこそあ
れ、メリットは無い。
【0030】本実施例2のプリンタは、メモリの利用効
率及び印刷処理速度を向上するとともに、上記の問題点
を解決するものである。
率及び印刷処理速度を向上するとともに、上記の問題点
を解決するものである。
【0031】本実施例2においても上述の実施例1と同
様にレーザビームプリンタへ適用した例を説明する。従
って、本プリンタも図1に示される内部構造を備えるも
のであり、その説明はここでは省略する。
様にレーザビームプリンタへ適用した例を説明する。従
って、本プリンタも図1に示される内部構造を備えるも
のであり、その説明はここでは省略する。
【0032】また、図5は実施例2のLBP100´の
概略の制御構成を表すブロック図である。図5におい
て、図2に示される各構成と同じ機能を有するものには
同一の参照番号を付し、ここではその説明を省略する。
プリンタ制御ユニット101´におけるROM22に
は、CPU21が後述する図6及び図7のフローチャー
トで表される処理を実行するための制御プログラムが格
納されている。RAM23において、ページ数カウンタ
233は、実行中のジョブのページ数をカウントして得
られる値を格納する。データ量カウンタ234は、実行
中のジョブのデータ量をカウントして得られる値を格納
する。24は不揮発性RAM(NVRAM)である。N
VRAM24に記憶された値は電源を落としても保持さ
れる。NVRAM24において、241はジョブ別ペー
ジ数記録テーブルであり、過去100回分の印刷処理の
ページ数が個々のジョブ毎に記録されている。242は
ジョブ別データ量記録テーブルであり、過去100回分
のジョブのデータ量が個々のジョブ毎に記録されてい
る。
概略の制御構成を表すブロック図である。図5におい
て、図2に示される各構成と同じ機能を有するものには
同一の参照番号を付し、ここではその説明を省略する。
プリンタ制御ユニット101´におけるROM22に
は、CPU21が後述する図6及び図7のフローチャー
トで表される処理を実行するための制御プログラムが格
納されている。RAM23において、ページ数カウンタ
233は、実行中のジョブのページ数をカウントして得
られる値を格納する。データ量カウンタ234は、実行
中のジョブのデータ量をカウントして得られる値を格納
する。24は不揮発性RAM(NVRAM)である。N
VRAM24に記憶された値は電源を落としても保持さ
れる。NVRAM24において、241はジョブ別ペー
ジ数記録テーブルであり、過去100回分の印刷処理の
ページ数が個々のジョブ毎に記録されている。242は
ジョブ別データ量記録テーブルであり、過去100回分
のジョブのデータ量が個々のジョブ毎に記録されてい
る。
【0033】ここで、ジョブとは1回の印刷処理の単位
である。本実施例2においては、ホストコンピュータ1
より送信される全ての印刷データは、ジョブ開始命令と
ジョブ終了命令によって囲まれており、1回分の印刷デ
ータは必ずジョブ開始命令で始まり、ジョブ終了命令で
終わる。そして、この間のページ数が1回のページ数で
あり、この間のデータ量が1回のデータ量である。
である。本実施例2においては、ホストコンピュータ1
より送信される全ての印刷データは、ジョブ開始命令と
ジョブ終了命令によって囲まれており、1回分の印刷デ
ータは必ずジョブ開始命令で始まり、ジョブ終了命令で
終わる。そして、この間のページ数が1回のページ数で
あり、この間のデータ量が1回のデータ量である。
【0034】また、実施例2においても、実施例1と同
様に入力バッファ231はフリーRAM領域から動的に
確保するものである。そして、この入力バッファ231
のサイズは、1KBと50KBの2種類に切り替わるも
のとする。そして、この切り替えは、残りの全印刷デー
タが50KBの入力バッファに格納されると予測される
タイミングで実行される(後述する図6,7のフローチ
ャートによる)。尚、入力バッファ231の大きさをコ
マンドにより指定するプリンタは公知であり、入力バッ
ファをフリーRAM領域より動的に確保する技術につい
ても公知であるのでここではその説明を省略する。
様に入力バッファ231はフリーRAM領域から動的に
確保するものである。そして、この入力バッファ231
のサイズは、1KBと50KBの2種類に切り替わるも
のとする。そして、この切り替えは、残りの全印刷デー
タが50KBの入力バッファに格納されると予測される
タイミングで実行される(後述する図6,7のフローチ
ャートによる)。尚、入力バッファ231の大きさをコ
マンドにより指定するプリンタは公知であり、入力バッ
ファをフリーRAM領域より動的に確保する技術につい
ても公知であるのでここではその説明を省略する。
【0035】以上の構成を備える実施例2のLBP10
0´の動作について以下に説明する。図6は実施例2の
LBP100´の印刷処理を表すフローチャートであ
る。まず、ステップS31で1キロバイト(KB)のメ
モリ領域を入力バッファとしてRAM23上に確保す
る。この1KBという大きさは、ページプリンタの入力
バッファとしては比較的小さな値である。ページバッフ
ァをこのような小さな値とすることにより、他の目的に
使用することのできるフリーRAM領域を確保すること
ができ、LBP100´内部の印刷処理の速度を上げる
ことができる。例えば、描画に使用するビットマップメ
モリとしてフリーRAM領域を使用し、ビットマップメ
モリの枚数を増やすことで、印刷処理の速度を向上させ
る。
0´の動作について以下に説明する。図6は実施例2の
LBP100´の印刷処理を表すフローチャートであ
る。まず、ステップS31で1キロバイト(KB)のメ
モリ領域を入力バッファとしてRAM23上に確保す
る。この1KBという大きさは、ページプリンタの入力
バッファとしては比較的小さな値である。ページバッフ
ァをこのような小さな値とすることにより、他の目的に
使用することのできるフリーRAM領域を確保すること
ができ、LBP100´内部の印刷処理の速度を上げる
ことができる。例えば、描画に使用するビットマップメ
モリとしてフリーRAM領域を使用し、ビットマップメ
モリの枚数を増やすことで、印刷処理の速度を向上させ
る。
【0036】次に、ステップS32で、入力バッファを
大きくするタイミングを計算する。本実施例2において
は、この計算は図7のフローチャートに従って行う。ま
ず、ステップS51において、ジョブ別ページ数記録テ
ーブル241に記録されている過去100回分のジョブ
のページ数より、ジョブ1回当たりのページ数を求め、
これを「平均ページ数」とする。次に、ステップS52
において、ジョブ別データ量記録テーブルに記録されて
いる過去100回分のジョブのデータ量からジョブ1回
当たりのデータ量を求め、これを「平均データ量」とす
る。そして、ステップS53で、この「平均データ量」
を「平均ページ数」で割ることにより、「ページあたり
の平均データ量」が求められる。
大きくするタイミングを計算する。本実施例2において
は、この計算は図7のフローチャートに従って行う。ま
ず、ステップS51において、ジョブ別ページ数記録テ
ーブル241に記録されている過去100回分のジョブ
のページ数より、ジョブ1回当たりのページ数を求め、
これを「平均ページ数」とする。次に、ステップS52
において、ジョブ別データ量記録テーブルに記録されて
いる過去100回分のジョブのデータ量からジョブ1回
当たりのデータ量を求め、これを「平均データ量」とす
る。そして、ステップS53で、この「平均データ量」
を「平均ページ数」で割ることにより、「ページあたり
の平均データ量」が求められる。
【0037】次にステップS54において、50KBを
「ページあたりの平均データ量(KB)」で割ることに
より、50KBのデータ中に含まれる「50KBあたり
のページ数」が求められる。そして、ステップS55
で、「予想ページ数」から「50KBあたりのページ
数」を差し引くことにより、「入力バッファ拡大ページ
数」を得る。この「入力バッファ拡大ページ数」には次
のような意味がある。
「ページあたりの平均データ量(KB)」で割ることに
より、50KBのデータ中に含まれる「50KBあたり
のページ数」が求められる。そして、ステップS55
で、「予想ページ数」から「50KBあたりのページ
数」を差し引くことにより、「入力バッファ拡大ページ
数」を得る。この「入力バッファ拡大ページ数」には次
のような意味がある。
【0038】実行中のジョブの各ページのデータ量が上
記「ページ当たりの平均データ量」に等しく、そのジョ
ブの有するページ数が上記「平均ページ数」である場
合、ジョブの開始からのページが上記「入力バッファ拡
大ページ数」まで達したときに、入力バッファ231を
50KBに拡大することで、丁度全てのデータを取り込
むことができる。即ち、未処理の全印刷データが50K
Bの入力バッファに格納され得ると予想されるタイミン
グで、入力バッファ231の大きさを1KBから50K
Bに拡大することができる。
記「ページ当たりの平均データ量」に等しく、そのジョ
ブの有するページ数が上記「平均ページ数」である場
合、ジョブの開始からのページが上記「入力バッファ拡
大ページ数」まで達したときに、入力バッファ231を
50KBに拡大することで、丁度全てのデータを取り込
むことができる。即ち、未処理の全印刷データが50K
Bの入力バッファに格納され得ると予想されるタイミン
グで、入力バッファ231の大きさを1KBから50K
Bに拡大することができる。
【0039】さて、図6に戻り、ステップS33で、受
信データがあるか否かを判断し、無い場合にはデータの
受信を待つ。受信データがある場合にはステップS34
に進み、入力バッファ231からデータを取り込む。次
に、ステップS35において、データ量カウンタ234
を更新する。次にステップS36において、そのデータ
がジョブ開始命令であるか否かを判断する。受信したデ
ータがジョブ開始命令であった場合、ステップS37に
進み、ページ数カウンタ233及びデータ量カウンタ2
34をクリアする。各カウンタをクリアした後、ステッ
プS38に進み、受信データの解析及びビットマップデ
ータへの展開等の印刷,描画処理を実行し、ステップS
33へ戻る。
信データがあるか否かを判断し、無い場合にはデータの
受信を待つ。受信データがある場合にはステップS34
に進み、入力バッファ231からデータを取り込む。次
に、ステップS35において、データ量カウンタ234
を更新する。次にステップS36において、そのデータ
がジョブ開始命令であるか否かを判断する。受信したデ
ータがジョブ開始命令であった場合、ステップS37に
進み、ページ数カウンタ233及びデータ量カウンタ2
34をクリアする。各カウンタをクリアした後、ステッ
プS38に進み、受信データの解析及びビットマップデ
ータへの展開等の印刷,描画処理を実行し、ステップS
33へ戻る。
【0040】ステップS36で受信データがジョブ開始
命令でなかった場合には、ステップS39に進み、ジョ
ブ終了命令であるか否かを判別する。そして、ジョブ終
了命令である場合にはステップS40に進み、そのジョ
ブで処理をしたページ数、データ量をそれぞれページ数
カウンタ233、データ量カウンタ234から読み取
り、ジョブ別ページ数記録テーブル241、ジョブ別デ
ータ量記録テーブル242に記録する。そして、ステッ
プS32へ戻る。
命令でなかった場合には、ステップS39に進み、ジョ
ブ終了命令であるか否かを判別する。そして、ジョブ終
了命令である場合にはステップS40に進み、そのジョ
ブで処理をしたページ数、データ量をそれぞれページ数
カウンタ233、データ量カウンタ234から読み取
り、ジョブ別ページ数記録テーブル241、ジョブ別デ
ータ量記録テーブル242に記録する。そして、ステッ
プS32へ戻る。
【0041】一方、ジョブ終了命令でない場合は、ステ
ップS41に進み、排紙命令であるか否かを判別する。
排紙命令でなければ、ステップS38へ進み、印刷,描
画処理を実行した後、ステップS33に戻る。また、排
紙命令であった場合には1ページが出力されるので、ス
テップS42に進み、ページ数カウンタ232をインク
リメントする。このようにして、ページ数カウンタ23
2には現在実行中のジョブの排紙ページ数が格納される
ことになる。
ップS41に進み、排紙命令であるか否かを判別する。
排紙命令でなければ、ステップS38へ進み、印刷,描
画処理を実行した後、ステップS33に戻る。また、排
紙命令であった場合には1ページが出力されるので、ス
テップS42に進み、ページ数カウンタ232をインク
リメントする。このようにして、ページ数カウンタ23
2には現在実行中のジョブの排紙ページ数が格納される
ことになる。
【0042】次にステップS43に進み、ページ数カウ
ンタ232の値が「入力バッファ拡大ページ数」を越え
たか否かを判別する。越えていない場合にはステップS
38の処理を経て、ステップS33に戻る。また、越え
ている場合はステップS44に進み、入力バッファ23
1を50KBに拡大するのに必要となる49KBの空き
領域がRAM23上にあるか否かを判断する。空き領域
がない場合はステップS46に進み、空き領域の確保処
理を起動してステップS38へ進む。この空き領域の確
保処理とは、例えば、フリーRAM上にビットマップメ
モリとして確保されている領域を開放可能となった領域
から順次空き領域として開放していくというような処理
である。
ンタ232の値が「入力バッファ拡大ページ数」を越え
たか否かを判別する。越えていない場合にはステップS
38の処理を経て、ステップS33に戻る。また、越え
ている場合はステップS44に進み、入力バッファ23
1を50KBに拡大するのに必要となる49KBの空き
領域がRAM23上にあるか否かを判断する。空き領域
がない場合はステップS46に進み、空き領域の確保処
理を起動してステップS38へ進む。この空き領域の確
保処理とは、例えば、フリーRAM上にビットマップメ
モリとして確保されている領域を開放可能となった領域
から順次空き領域として開放していくというような処理
である。
【0043】一方ステップS44において空き領域が有
る場合はステップS45へ進み、フリーRAM領域から
メモリをアロケートし、これを入力バッファとして使用
することにより、入力バッファ231の拡大を実行す
る。そしてステップS38の処理を経て、ステップS3
3へ戻る。
る場合はステップS45へ進み、フリーRAM領域から
メモリをアロケートし、これを入力バッファとして使用
することにより、入力バッファ231の拡大を実行す
る。そしてステップS38の処理を経て、ステップS3
3へ戻る。
【0044】以上説明してきたように本実施例2のLB
P100´によれば、過去のジョブ毎のページ数,デー
タ量により平均的なジョブのページ数及びデータ量を求
め、入力バッファのサイズを変更するタイミングを算出
する。そして、このタイミングにて入力バッファを大き
くすることにより、メモリの使用効率を向上するととも
に、ホストコンピュータをデータの送信作業から短時間
で開放することが可能となる。
P100´によれば、過去のジョブ毎のページ数,デー
タ量により平均的なジョブのページ数及びデータ量を求
め、入力バッファのサイズを変更するタイミングを算出
する。そして、このタイミングにて入力バッファを大き
くすることにより、メモリの使用効率を向上するととも
に、ホストコンピュータをデータの送信作業から短時間
で開放することが可能となる。
【0045】本実施例2においては、入力バッファは1
KBから50KBに拡大されるものとしているが、これ
に限定されるものではない。また、拡大前と拡大後の入
力バッファの大きさはホストコンピュータなどからのコ
マンド或いは操作パネルからの設定操作により変更可能
としても良いし、過去のデータ量を参考として、学習機
能により適当なバッファサイズを設定するように構成し
ても良い。
KBから50KBに拡大されるものとしているが、これ
に限定されるものではない。また、拡大前と拡大後の入
力バッファの大きさはホストコンピュータなどからのコ
マンド或いは操作パネルからの設定操作により変更可能
としても良いし、過去のデータ量を参考として、学習機
能により適当なバッファサイズを設定するように構成し
ても良い。
【0046】また、本実施例においては、予想ページ
数、予想データ量は、単純に過去100回の印刷の平均
値を用いているが、これに限られるものではない。予想
ページ数、予想データ量の予測値を算出するための種々
のアルゴリズムが適用可能であることはいうまでもな
い。
数、予想データ量は、単純に過去100回の印刷の平均
値を用いているが、これに限られるものではない。予想
ページ数、予想データ量の予測値を算出するための種々
のアルゴリズムが適用可能であることはいうまでもな
い。
【0047】更に、上述の実施例1及び2による入力バ
ッファのサイズ切り替えの処理を組み合わせることも可
能である。また、入力バッファのサイズも大小の2種類
を切り替えているが、3種類以上の複数の切り替えが可
能にすることも、本発明の構成より容易に実施できる。
ッファのサイズ切り替えの処理を組み合わせることも可
能である。また、入力バッファのサイズも大小の2種類
を切り替えているが、3種類以上の複数の切り替えが可
能にすることも、本発明の構成より容易に実施できる。
【0048】尚、本実施例の画像形成装置として、レー
ザビームプリンタを例にして説明したが、これに限定さ
れるものでなく、以下で説明するインクジェットプリン
タ等にも適応可能である。
ザビームプリンタを例にして説明したが、これに限定さ
れるものでなく、以下で説明するインクジェットプリン
タ等にも適応可能である。
【0049】<装置本体の概略説明>図8は、本発明が
適用できるインクジェット記録装置IJRAの概観図で
ある。同図において、駆動モータ5013の正逆回転に
連動して駆動力伝達ギア5011,5009を介して回
転するリードスクリュー5005の螺旋溝5004に対
して係合するキャリッジHCはピン(不図示)を有し、
矢印a,b方向に往復移動される。このキャリッジHC
には、インクジェットカートリッジIJCが搭載されて
いる。5002は紙押え板であり、キャリッジの移動方
向に亙って紙をプラテン5000に対して押圧する。5
007,5008はフォトカプラで、キャリッジのレバ
ー5006のこの域での存在を確認して、モータ501
3の回転方向切り換え等を行うためのホームポジション
検知手段である。5016は記録ヘッドの前面をキャッ
プするキャップ部材5022を支持する部材で、501
5はこのキャップ内を吸引する吸引手段で、キャップ内
開口5023を介して記録ヘッドの吸引回復を行う。5
017はクリーニングブレードで、5019はこのブレ
ードを前後方向に移動可能にする部材であり、本体支持
板5018にこれらが支持されている。ブレードは、こ
の形態でなく周知のクリーニングブレードが本例に適用
できることは言うまでもない。又、5012は、吸引回
復の吸引を開始するためのレバーで、キャリッジと係合
するカム5020の移動に伴って移動し、駆動モータか
らの駆動力がクラッチ切り換え等の公知の伝達手段で移
動制御される。
適用できるインクジェット記録装置IJRAの概観図で
ある。同図において、駆動モータ5013の正逆回転に
連動して駆動力伝達ギア5011,5009を介して回
転するリードスクリュー5005の螺旋溝5004に対
して係合するキャリッジHCはピン(不図示)を有し、
矢印a,b方向に往復移動される。このキャリッジHC
には、インクジェットカートリッジIJCが搭載されて
いる。5002は紙押え板であり、キャリッジの移動方
向に亙って紙をプラテン5000に対して押圧する。5
007,5008はフォトカプラで、キャリッジのレバ
ー5006のこの域での存在を確認して、モータ501
3の回転方向切り換え等を行うためのホームポジション
検知手段である。5016は記録ヘッドの前面をキャッ
プするキャップ部材5022を支持する部材で、501
5はこのキャップ内を吸引する吸引手段で、キャップ内
開口5023を介して記録ヘッドの吸引回復を行う。5
017はクリーニングブレードで、5019はこのブレ
ードを前後方向に移動可能にする部材であり、本体支持
板5018にこれらが支持されている。ブレードは、こ
の形態でなく周知のクリーニングブレードが本例に適用
できることは言うまでもない。又、5012は、吸引回
復の吸引を開始するためのレバーで、キャリッジと係合
するカム5020の移動に伴って移動し、駆動モータか
らの駆動力がクラッチ切り換え等の公知の伝達手段で移
動制御される。
【0050】これらのキャッピング、クリーニング、吸
引回復は、キャリッジがホームポジション側の領域に来
た時にリードスクリュー5005の作用によってそれら
の対応位置で所望の処理が行えるように構成されている
が、周知のタイミングで所望の作動を行うようにすれ
ば、本例にはいずれも適用できる。
引回復は、キャリッジがホームポジション側の領域に来
た時にリードスクリュー5005の作用によってそれら
の対応位置で所望の処理が行えるように構成されている
が、周知のタイミングで所望の作動を行うようにすれ
ば、本例にはいずれも適用できる。
【0051】<制御構成の説明>次に、上述した装置の
記録制御を実行するための制御構成について、図9に示
すブロック図を参照して説明する。制御回路を示す同図
において、1700は記録信号を入力するインターフェ
ース、1701はMPU、1702はMPU1701が
実行する制御プログラムを格納するプログラムROM、
1703は各種データ(上記記録信号やヘッドに供給さ
れる記録データ等)を保存しておくダイナミック型のR
OMである。1704は記録ヘッド1708に対する記
録データの供給制御を行うゲートアレイであり、インタ
ーフェース1700、MPU1701、RAM1703
間のデータ転送制御も行う。1710は記録ヘッド17
08を搬送するためのキャリアモータ、1709は記録
紙搬送のための搬送モータである。1705はヘッドを
駆動するヘッドドライバ、1706、1707はそれぞ
れ搬送モータ1709、キャリアモータ1710を駆動
するためのモータドライバである。
記録制御を実行するための制御構成について、図9に示
すブロック図を参照して説明する。制御回路を示す同図
において、1700は記録信号を入力するインターフェ
ース、1701はMPU、1702はMPU1701が
実行する制御プログラムを格納するプログラムROM、
1703は各種データ(上記記録信号やヘッドに供給さ
れる記録データ等)を保存しておくダイナミック型のR
OMである。1704は記録ヘッド1708に対する記
録データの供給制御を行うゲートアレイであり、インタ
ーフェース1700、MPU1701、RAM1703
間のデータ転送制御も行う。1710は記録ヘッド17
08を搬送するためのキャリアモータ、1709は記録
紙搬送のための搬送モータである。1705はヘッドを
駆動するヘッドドライバ、1706、1707はそれぞ
れ搬送モータ1709、キャリアモータ1710を駆動
するためのモータドライバである。
【0052】上記制御構成の動作を説明すると、インタ
ーフェース1700に記録信号が入るとゲートアレイ1
704とMPU1701との間で記録信号がプリント用
の記録データに変換される。そして、モータドライバ1
706、1707が駆動されると共に、ヘッドドライバ
1705に送られた記録データに従って記録ヘッドが駆
動され、印字が行われる。
ーフェース1700に記録信号が入るとゲートアレイ1
704とMPU1701との間で記録信号がプリント用
の記録データに変換される。そして、モータドライバ1
706、1707が駆動されると共に、ヘッドドライバ
1705に送られた記録データに従って記録ヘッドが駆
動され、印字が行われる。
【0053】以上のようなインクジェットプリンタの制
御構成に、本発明の構成要素を組み込むことが可能であ
り、本発明はレーザビームプリンタに限らず、上記イン
クジェットプリンタ等にも適用できることは明らかであ
る。
御構成に、本発明の構成要素を組み込むことが可能であ
り、本発明はレーザビームプリンタに限らず、上記イン
クジェットプリンタ等にも適用できることは明らかであ
る。
【0054】尚、本発明は、複数の機器から構成される
システムに適用しても1つの機器からなる装置に適用し
ても良い。また、本発明はシステム或いは装置に本発明
により規定される処理を実行させるプログラムを供給す
ることによって達成される場合にも適用できることはい
うまでもない。
システムに適用しても1つの機器からなる装置に適用し
ても良い。また、本発明はシステム或いは装置に本発明
により規定される処理を実行させるプログラムを供給す
ることによって達成される場合にも適用できることはい
うまでもない。
【0055】
【発明の効果】以上説明してきたように本発明の印刷装
置によれば、受信データの大きさを予測し、その予測結
果に基づいて入力バッファのサイズを変更することが可
能となり、メモリ資源の利用効率及び印刷処理の効率が
向上するという効果がある。
置によれば、受信データの大きさを予測し、その予測結
果に基づいて入力バッファのサイズを変更することが可
能となり、メモリ資源の利用効率及び印刷処理の効率が
向上するという効果がある。
【0056】
【図1】本実施例のレーザビームプリンタの内部構造を
示す断面図である。
示す断面図である。
【図2】実施例1のLBPの概略の制御構成を表すブロ
ック図である。
ック図である。
【図3】本実施例1のLBPの印刷処理を表すフローチ
ャートである。
ャートである。
【図4】本実施例1のLBPの印刷処理を表すフローチ
ャートである。
ャートである。
【図5】実施例2のLBPの概略の制御構成を表すブロ
ック図である。
ック図である。
【図6】実施例2のLBPの印刷処理を表すフローチャ
ートである。
ートである。
【図7】実施例2による入力バッファ拡大処理のタイミ
ングを算出する手順を表すフローチャートである。
ングを算出する手順を表すフローチャートである。
【図8】インクジェット記録装置の概観を表す図であ
る。
る。
【図9】インクジェット記録装置の制御構成を表すブロ
ック図である。
ック図である。
1 ホストコンピュータ 21 CPU 22 ROM 23 RAM 24 印刷部 100 レーザビームプリンタ 101 プリンタ制御ユニット 231 入力バッファ 232 文書データカウンタ
Claims (5)
- 【請求項1】 外部装置より受信した印刷データに基づ
いて印刷を行う印刷装置において、 受信データを入力バッファに一時的に蓄積する蓄積手段
と、 前記印刷データの大きさを予測する予測手段と、 前記予測手段により予測された前記印刷データの大きさ
に基づいて、前記入力バッファのサイズを変更する変更
手段と、 を備えることを特徴とする印刷装置。 - 【請求項2】 前記予測手段は、前記印刷データがイメ
ージデータを含むとき当該印刷データは大きいと予測
し、 前記変更手段は、前記予測手段により前記印刷データが
大きいと予測されたとき、前記入力バッファの大きさを
大きくする、 ことを特徴とする請求項1に記載の印刷装置。 - 【請求項3】 前記予測手段は、前記印刷データの受信
において、イメージデータを含まない所定量の連続した
文書データを受信したとき当該印刷データは小さいと予
測し、 前記変更手段は、前記予測手段により前記印刷データが
小さいと予測されたとき、前記入力バッファの大きさを
小さくする、 ことを特徴とする請求項1または2に記載の印刷装置。 - 【請求項4】 外部装置より受信した印刷データに基づ
いて印刷を行う印刷装置において、 受信データを入力バッファに一時的に蓄積する蓄積手段
と、 前記入力バッファのサイズを拡張する拡張手段と、 前記印刷データの大きさを予測する予測手段と、 前記予測手段により予測される前記印刷データの大きさ
に基づいて、未処理の前記印刷データの全てが前記拡張
手段により拡張された前記入力バッファに蓄積可能とな
るタイミングを発生するタイミング発生手段とを備え、 前記タイミング発生手段により発生されたタイミングに
て前記拡張手段を実行することを特徴とする印刷装置。 - 【請求項5】 前記予測手段は、過去の複数の印刷デー
タに基づいて受信した印刷データの全ページ数及びペー
ジ当たりのデータ量を予測し、 前記タイミング発生手段は、前記予測手段の予測結果に
基づいて拡張後の前記入力バッファに蓄積し得る印刷デ
ータのページ数を算出し、このページ数を前記予測手段
により予測された全ページ数より差し引いて得られるペ
ージ数まで処理が進んだとき、前記拡張手段実行のため
のタイミングを発生する、 ことを特徴とする請求項4に記載の印刷装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4196762A JP2812414B2 (ja) | 1992-07-23 | 1992-07-23 | 印刷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4196762A JP2812414B2 (ja) | 1992-07-23 | 1992-07-23 | 印刷装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0644014A JPH0644014A (ja) | 1994-02-18 |
| JP2812414B2 true JP2812414B2 (ja) | 1998-10-22 |
Family
ID=16363203
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4196762A Expired - Fee Related JP2812414B2 (ja) | 1992-07-23 | 1992-07-23 | 印刷装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2812414B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09222986A (ja) * | 1996-02-16 | 1997-08-26 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像処理装置及び情報処理装置 |
| KR101093339B1 (ko) | 2009-10-29 | 2011-12-14 | 삼성에스디아이 주식회사 | 고출력 이차전지 |
-
1992
- 1992-07-23 JP JP4196762A patent/JP2812414B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0644014A (ja) | 1994-02-18 |
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