JP2824948B2 - ロッカー - Google Patents
ロッカーInfo
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- JP2824948B2 JP2824948B2 JP5064186A JP6418693A JP2824948B2 JP 2824948 B2 JP2824948 B2 JP 2824948B2 JP 5064186 A JP5064186 A JP 5064186A JP 6418693 A JP6418693 A JP 6418693A JP 2824948 B2 JP2824948 B2 JP 2824948B2
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- plate portion
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- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 12
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 4
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- 241000350315 Librevillea klainei Species 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 description 1
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、オフィスや工場をはじ
め更衣の必要な種々の場所に設置して使用されるロッカ
ーに関するものである。
め更衣の必要な種々の場所に設置して使用されるロッカ
ーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のロッカーは、周知のように平行な
左右の側壁間に平面視長方形の収納空間を形成してお
り、その収納空間を一面側から使用するようになってい
る。しかして、各収納空間を各人が使用できるようによ
うにした形式のものにおいては、通常、その奥行き寸法
を人の肩幅寸法に対応する値に設定して衣類を縦向きに
収納できるようにするとともに、収納空間の幅寸法を、
靴や手荷物等の収納に支障をきたさない程度の値に設定
するようにしている。
左右の側壁間に平面視長方形の収納空間を形成してお
り、その収納空間を一面側から使用するようになってい
る。しかして、各収納空間を各人が使用できるようによ
うにした形式のものにおいては、通常、その奥行き寸法
を人の肩幅寸法に対応する値に設定して衣類を縦向きに
収納できるようにするとともに、収納空間の幅寸法を、
靴や手荷物等の収納に支障をきたさない程度の値に設定
するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このようなロッカーに
おいては、衣類の肩幅寸法との関係で、その奥行寸法を
減少させることは難しいので、高密度配置を行うには、
幅寸法を小さくせざるを得なくなるが、幅寸法をあまり
小さくしすぎると変形させたり折り畳むことができない
手荷物等を収納することが不可能になり、利用価値の低
いものになってしまう。このため、従来のロッカーは、
高密度収納に一定の限界がある。本発明は、簡単な構成
によりこのような問題点を解消することを目的としてい
る。
おいては、衣類の肩幅寸法との関係で、その奥行寸法を
減少させることは難しいので、高密度配置を行うには、
幅寸法を小さくせざるを得なくなるが、幅寸法をあまり
小さくしすぎると変形させたり折り畳むことができない
手荷物等を収納することが不可能になり、利用価値の低
いものになってしまう。このため、従来のロッカーは、
高密度収納に一定の限界がある。本発明は、簡単な構成
によりこのような問題点を解消することを目的としてい
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような目
的を達成するために、次のような手段を講じたものであ
る。すなわち、本発明に係るロッカーは、背向する二面
にそれぞれ扉を設けた開口部を有してなる筐体と、この
筐体内を一方の面側の開口部に連通する第1収納空間と
他方の面側の開口部に連通する第2収納空間とに区画す
る仕切板とを具備してなり、仕切板が、筐体の高さ方向
の略中央位置に水平に設けられる横板部と、その横板部
の一方の端縁付近であって該一方の端縁から所定距離離
間した位置から立設される上縦板部と、横板部の他方の
端縁付近であって該他方の端縁から所定距離離間した位
置から垂設される下縦板部とを備えてなり、前記第1収
納空間が、一方の面側の開口部から上縦板部に至るまで
の第1の奥行きの深い空間と、その下方に位置し一方の
面側の開口部から下縦板部に至るまでの第1の奥行きの
浅い空間とから構成され、前記第2収納空間が、他方の
面側の開口部から前記下縦板部に至るまでの第2の奥行
きの深い空間と、その上方に位置し他方の面側の開口部
から前記上縦板部に至るまでの第2の奥行きの浅い空間
とから構成されるようにしていることを特徴とする。
的を達成するために、次のような手段を講じたものであ
る。すなわち、本発明に係るロッカーは、背向する二面
にそれぞれ扉を設けた開口部を有してなる筐体と、この
筐体内を一方の面側の開口部に連通する第1収納空間と
他方の面側の開口部に連通する第2収納空間とに区画す
る仕切板とを具備してなり、仕切板が、筐体の高さ方向
の略中央位置に水平に設けられる横板部と、その横板部
の一方の端縁付近であって該一方の端縁から所定距離離
間した位置から立設される上縦板部と、横板部の他方の
端縁付近であって該他方の端縁から所定距離離間した位
置から垂設される下縦板部とを備えてなり、前記第1収
納空間が、一方の面側の開口部から上縦板部に至るまで
の第1の奥行きの深い空間と、その下方に位置し一方の
面側の開口部から下縦板部に至るまでの第1の奥行きの
浅い空間とから構成され、前記第2収納空間が、他方の
面側の開口部から前記下縦板部に至るまでの第2の奥行
きの深い空間と、その上方に位置し他方の面側の開口部
から前記上縦板部に至るまでの第2の奥行きの浅い空間
とから構成されるようにしていることを特徴とする。
【0005】靴を収納し易くするには、縦板部の外面側
に、前縁部分に折返し片を有し後傾する傾斜壁を配設
し、その傾斜壁と開口部の扉との間に靴収納部を形成す
るようにするのが好ましい。
に、前縁部分に折返し片を有し後傾する傾斜壁を配設
し、その傾斜壁と開口部の扉との間に靴収納部を形成す
るようにするのが好ましい。
【0006】
【作用】このような構成のものであれば、仕切板は、筐
体内を第1収納空間と第2収納空間とに区画しているの
で、背向するそれぞれの開口部から独立して物品の出し
入れすることを可能にする。すなわち、1つの筐体内部
を仕切板により2分するのであるが、仕切板は、筐体の
高さ方向の略中央位置に設けられる横板部と横板部の各
端縁付近であってこの端縁から所定距離離間した位置か
ら設けられるそれぞれの縦板部とで形成されるので、そ
れぞれの収納空間の幅方向の内法は開口部の幅と略同一
であり、衣類や靴等の物品の出し入れは従来同様に行え
るとともに、奥行き方向には横板部の上下においていず
れか一方が浅く、他方が深い形状となる。しかして、こ
の深い方、すなわち第1、第2の奥行きの深い空間にお
いては、ほぼ筐体の奥行き全体を利用しているので、衣
類を通常収納しておく状態で収納することが可能とな
る。一方浅い方、すなわち第1、第2の奥行きの浅い空
間においては靴等を収納でき、収納物の種類に応じた効
率のよい多様な収納が可能になる。また、1つの筐体を
2名で使用できることになるので、設置面積を増すこと
なく高密度な配置を可能にする。
体内を第1収納空間と第2収納空間とに区画しているの
で、背向するそれぞれの開口部から独立して物品の出し
入れすることを可能にする。すなわち、1つの筐体内部
を仕切板により2分するのであるが、仕切板は、筐体の
高さ方向の略中央位置に設けられる横板部と横板部の各
端縁付近であってこの端縁から所定距離離間した位置か
ら設けられるそれぞれの縦板部とで形成されるので、そ
れぞれの収納空間の幅方向の内法は開口部の幅と略同一
であり、衣類や靴等の物品の出し入れは従来同様に行え
るとともに、奥行き方向には横板部の上下においていず
れか一方が浅く、他方が深い形状となる。しかして、こ
の深い方、すなわち第1、第2の奥行きの深い空間にお
いては、ほぼ筐体の奥行き全体を利用しているので、衣
類を通常収納しておく状態で収納することが可能とな
る。一方浅い方、すなわち第1、第2の奥行きの浅い空
間においては靴等を収納でき、収納物の種類に応じた効
率のよい多様な収納が可能になる。また、1つの筐体を
2名で使用できることになるので、設置面積を増すこと
なく高密度な配置を可能にする。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1〜図3を参照
して説明する。このロッカー1は、6人用のもので、背
向する二面、すなわち前面及び背面にそれぞれ開口部2
を有してなる筐体3を備えており、各開口部2には蝶番
を介して扉4が開閉可能に蝶着してある。具体的には、
それぞれの筐体3は、側壁31又は中間壁32と、上板
33と、下板34とによって形成されており、仕切板5
によって、前面側の開口部2に連通する第1収納空間6
と背面側の開口部2に連通する第2収納空間7とに区画
されている。筐体3は、上板33と、下板34と、2枚
の側壁31とで形成されるもので、この実施例のロッカ
ー1では、上板33と下板34とはぞぞれの筐体3に共
通のものとなっている。しかして、1つの筐体3毎にに
おける各部の具体的な寸法は、1つの筐体3の幅が30
0mmであり、奥行きは600mm、高さは2100〜
2200mmとなっており、ほぼ従来の3人用のものに
比べ、背丈は若干高くなっているものの、専有面積はほ
ぼ同等に設定してある。なお、上板33、下板34、側
壁31、及び中間壁32は、それぞれ木製の平板であっ
てもよいし、スチール製であってもよい。特に、スチー
ル製の場合、例えば、上板33と側壁31とが一体に形
成されるものであってもよい。
して説明する。このロッカー1は、6人用のもので、背
向する二面、すなわち前面及び背面にそれぞれ開口部2
を有してなる筐体3を備えており、各開口部2には蝶番
を介して扉4が開閉可能に蝶着してある。具体的には、
それぞれの筐体3は、側壁31又は中間壁32と、上板
33と、下板34とによって形成されており、仕切板5
によって、前面側の開口部2に連通する第1収納空間6
と背面側の開口部2に連通する第2収納空間7とに区画
されている。筐体3は、上板33と、下板34と、2枚
の側壁31とで形成されるもので、この実施例のロッカ
ー1では、上板33と下板34とはぞぞれの筐体3に共
通のものとなっている。しかして、1つの筐体3毎にに
おける各部の具体的な寸法は、1つの筐体3の幅が30
0mmであり、奥行きは600mm、高さは2100〜
2200mmとなっており、ほぼ従来の3人用のものに
比べ、背丈は若干高くなっているものの、専有面積はほ
ぼ同等に設定してある。なお、上板33、下板34、側
壁31、及び中間壁32は、それぞれ木製の平板であっ
てもよいし、スチール製であってもよい。特に、スチー
ル製の場合、例えば、上板33と側壁31とが一体に形
成されるものであってもよい。
【0008】仕切板5は、筐体3と同一材質であり、筐
体3の高さ方向の略中央位置に水平に設けられる横板部
51と、その横板部51の一方の端縁付近、すなわち後
端縁51aから所定距離離間した位置に立設され、かつ
他方の端縁付近、すなわち前端縁51bから前記所定距
離離間した位置に垂設される縦板部52とを備えてい
る。
体3の高さ方向の略中央位置に水平に設けられる横板部
51と、その横板部51の一方の端縁付近、すなわち後
端縁51aから所定距離離間した位置に立設され、かつ
他方の端縁付近、すなわち前端縁51bから前記所定距
離離間した位置に垂設される縦板部52とを備えてい
る。
【0009】仕切板5の横板部51は、筐体3を上下方
向に2分するもので、平板形状をしており、その上表面
より上方に第1収納空間6における奥行きの深い空間が
形成され、その下表面より下方に第2収納空間7におけ
る奥行きの浅い空間が形成されている。上下方向に区切
られた空間は、上縦板部52aと下縦板部52bとによ
りさらに前後方向に区画される。上縦板部52aは横板
部51の後端縁51aから所定距離手前に戻った位置に
上板33に当接する高さ寸法を有して立設され、下縦板
部52bは横板部51の前端縁51bから前記所定距離
後端縁51a側に奥まった位置に下板34に当接する長
さを有して垂設される。これら上、及び下縦板部52
a、52bにより、第1収納空間6における奥行きの浅
い空間が横板部51の下側に展開され、また第2収納空
間7における奥行きの浅い空間が同じく上側に展開され
ることになる。このような構造においては、それぞれの
収納空間6、7の奥行きが縦板部52の設置により短く
はなるが、空間の全容積には変化はなく、衣類、靴、及
び手荷物等を収納する特定の空間を形成することによ
り、効率よくそれぞれの物品を収納することができるよ
うに、縦板部52の位置は設定されている。すなわち、
上縦板部52aから横板部51の前端縁51bまでの長
さ、及び下縦板部52bから横板部51の後端縁51a
までの長さはそれぞれ、少なくとも大人の肩幅程度に設
定してあり、通常の衣類であればハンガーを使用して収
納することができる。そして、第1収納空間6の横板部
51より上の部分、及び第2収納空間7の横板部51よ
り下の部分には、衣類等の収納を考慮して、ハンガーバ
ー35がほぼ中央に、開口部2に平行に取り付けられて
いる。
向に2分するもので、平板形状をしており、その上表面
より上方に第1収納空間6における奥行きの深い空間が
形成され、その下表面より下方に第2収納空間7におけ
る奥行きの浅い空間が形成されている。上下方向に区切
られた空間は、上縦板部52aと下縦板部52bとによ
りさらに前後方向に区画される。上縦板部52aは横板
部51の後端縁51aから所定距離手前に戻った位置に
上板33に当接する高さ寸法を有して立設され、下縦板
部52bは横板部51の前端縁51bから前記所定距離
後端縁51a側に奥まった位置に下板34に当接する長
さを有して垂設される。これら上、及び下縦板部52
a、52bにより、第1収納空間6における奥行きの浅
い空間が横板部51の下側に展開され、また第2収納空
間7における奥行きの浅い空間が同じく上側に展開され
ることになる。このような構造においては、それぞれの
収納空間6、7の奥行きが縦板部52の設置により短く
はなるが、空間の全容積には変化はなく、衣類、靴、及
び手荷物等を収納する特定の空間を形成することによ
り、効率よくそれぞれの物品を収納することができるよ
うに、縦板部52の位置は設定されている。すなわち、
上縦板部52aから横板部51の前端縁51bまでの長
さ、及び下縦板部52bから横板部51の後端縁51a
までの長さはそれぞれ、少なくとも大人の肩幅程度に設
定してあり、通常の衣類であればハンガーを使用して収
納することができる。そして、第1収納空間6の横板部
51より上の部分、及び第2収納空間7の横板部51よ
り下の部分には、衣類等の収納を考慮して、ハンガーバ
ー35がほぼ中央に、開口部2に平行に取り付けられて
いる。
【0010】また、上、及び下縦板部52a、52bの
外面側には、前縁部分53aに断面略チャンネル形状の
折返し片53bを有して後傾する傾斜壁53が配設さ
れ、その傾斜壁53と開口部2の扉4との間に靴収納部
8が二段に形成されている。すなわち、傾斜壁53は、
側壁31と中間壁32、あるいは中間壁32と中間壁3
2とに挾持され、前縁部分53aは開口部2に接して固
設されている。さらに、縦板部52の上端近傍には、開
口部2に達する奥行きの水平板54が取り付けられてお
り、手荷物等が収納しやすいように、空間を最大限有効
に利用できるように区画されている。
外面側には、前縁部分53aに断面略チャンネル形状の
折返し片53bを有して後傾する傾斜壁53が配設さ
れ、その傾斜壁53と開口部2の扉4との間に靴収納部
8が二段に形成されている。すなわち、傾斜壁53は、
側壁31と中間壁32、あるいは中間壁32と中間壁3
2とに挾持され、前縁部分53aは開口部2に接して固
設されている。さらに、縦板部52の上端近傍には、開
口部2に達する奥行きの水平板54が取り付けられてお
り、手荷物等が収納しやすいように、空間を最大限有効
に利用できるように区画されている。
【0011】このような構成において、第1収納空間6
の上空間部分である第1の奥行きの深い空間(横板部5
1と上縦板部52aとで区画された空間部分)、及び第
2収納空間7の下空間部分である第2の奥行きの深い空
間(横板部51と下縦板部52bとで区画された空間部
分)はそれぞれ、主として更衣した衣類等を収納する部
分で、ハンガーに掛けられた衣類を側壁31、又は中間
壁32に沿って入れるようになっているとともに、横板
部51を棚としても使用することができ、バッグ等を載
置しておくことができる。また、縦板部52の前側の靴
収納部8を含む空間である第1、第2の奥行きの浅い空
間は、靴収納部8に履き代えた靴等を収納し、水平板5
4には靴べら等の小物類を収納するようになっている。
の上空間部分である第1の奥行きの深い空間(横板部5
1と上縦板部52aとで区画された空間部分)、及び第
2収納空間7の下空間部分である第2の奥行きの深い空
間(横板部51と下縦板部52bとで区画された空間部
分)はそれぞれ、主として更衣した衣類等を収納する部
分で、ハンガーに掛けられた衣類を側壁31、又は中間
壁32に沿って入れるようになっているとともに、横板
部51を棚としても使用することができ、バッグ等を載
置しておくことができる。また、縦板部52の前側の靴
収納部8を含む空間である第1、第2の奥行きの浅い空
間は、靴収納部8に履き代えた靴等を収納し、水平板5
4には靴べら等の小物類を収納するようになっている。
【0012】しかも、第1収納空間6と第2収納空間7
とは、前面と背面とで開口しているので、同一の筐体3
に形成されているにもかかわらず2人の利用者が同時に
使用することを可能にしている。さらに、このように、
仕切板5で筐体3が上下に区画されているものの、開口
部2、及び内部の幅寸法は従来と同様であってよいの
で、衣類の出入れに支承はない。また、靴については、
その爪先を下に向けて踵部分を傾斜壁53の上端53b
に引っ掛けて収納するようになっているので、その大き
さに関係なく靴よりも短い奥行き寸法で靴を収納できる
ようになっている。このように、従来と同様に衣類や靴
等を収納できるうえに、1つの筐体3内に2つの独立し
た収納空間が形成されているので、設置面積は従来と略
同様にすることが可能で、そのような大きさであっても
利用者数を倍増することができ、ロッカー1を高密度に
配置することができる。
とは、前面と背面とで開口しているので、同一の筐体3
に形成されているにもかかわらず2人の利用者が同時に
使用することを可能にしている。さらに、このように、
仕切板5で筐体3が上下に区画されているものの、開口
部2、及び内部の幅寸法は従来と同様であってよいの
で、衣類の出入れに支承はない。また、靴については、
その爪先を下に向けて踵部分を傾斜壁53の上端53b
に引っ掛けて収納するようになっているので、その大き
さに関係なく靴よりも短い奥行き寸法で靴を収納できる
ようになっている。このように、従来と同様に衣類や靴
等を収納できるうえに、1つの筐体3内に2つの独立し
た収納空間が形成されているので、設置面積は従来と略
同様にすることが可能で、そのような大きさであっても
利用者数を倍増することができ、ロッカー1を高密度に
配置することができる。
【0013】なお、本発明は、以上説明した実施例のも
のに限定されるものではなく、筐体3が3台連結されて
形成されたものを上記実施例では説明したが、これに限
るものではなく、また、筐体3の各寸法にあっても実施
例のものに限らず、例えば、筐体3の幅を実施例のもの
の2倍にして、そのような筐体3を2台連結して形成す
るものであってもよい。
のに限定されるものではなく、筐体3が3台連結されて
形成されたものを上記実施例では説明したが、これに限
るものではなく、また、筐体3の各寸法にあっても実施
例のものに限らず、例えば、筐体3の幅を実施例のもの
の2倍にして、そのような筐体3を2台連結して形成す
るものであってもよい。
【0014】さらに、縦板部52の傾斜壁53の折返し
片53bは、上記実施例のように、断面略アングル形状
に折返されているもの以外にも、折返し部分と傾斜して
いる部分との間に水平部分を有していない構造、すなわ
ち、泥や雫等を受ける樋としての機能を果たすように、
単に前縁が折曲されて垂直上方に立ち上がっているだけ
ものであってもよい。
片53bは、上記実施例のように、断面略アングル形状
に折返されているもの以外にも、折返し部分と傾斜して
いる部分との間に水平部分を有していない構造、すなわ
ち、泥や雫等を受ける樋としての機能を果たすように、
単に前縁が折曲されて垂直上方に立ち上がっているだけ
ものであってもよい。
【0015】その他、本発明の趣旨を逸脱しない範囲
で、種々の変形が可能である。
で、種々の変形が可能である。
【0016】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明に係るロッ
カーは、前面と背面とに扉付きの開口部があり、仕切板
でその内部が2つの収納空間に区画されているので、前
後から同時に使用可能であり、開口部の間口が1人用と
略同一としたままで使用人数を倍増でき、したがって、
所定の設置面積に対して高密度に配置することができ、
更衣場所を効率よく使用することができる。また、各収
納空間が、奥行き方向には横板部の上下においていずれ
か一方が浅く、他方が深い形状となるため、収納物の種
類に応じた効率のよい多様な収納が可能になる。
カーは、前面と背面とに扉付きの開口部があり、仕切板
でその内部が2つの収納空間に区画されているので、前
後から同時に使用可能であり、開口部の間口が1人用と
略同一としたままで使用人数を倍増でき、したがって、
所定の設置面積に対して高密度に配置することができ、
更衣場所を効率よく使用することができる。また、各収
納空間が、奥行き方向には横板部の上下においていずれ
か一方が浅く、他方が深い形状となるため、収納物の種
類に応じた効率のよい多様な収納が可能になる。
【図1】本発明の一実施例を示す斜視図。
【図2】同実施例の側面からの内部構造を示す断面図。
【図3】同実施例の扉を外した状態での正面図。
2…開口部 3…筐体 4…扉 5…仕切板 6…第1収納空間 7…第2収納空間 51…横板部 52a…上縦板部 52b…下縦板部
Claims (2)
- 【請求項1】背向する二面にそれぞれ扉を設けた開口部
を有してなる筐体と、この筐体内を一方の面側の開口部
に連通する第1収納空間と他方の面側の開口部に連通す
る第2収納空間とに区画する仕切板とを具備してなり、 仕切板が、筐体の高さ方向の略中央位置に水平に設けら
れる横板部と、その横板部の一方の端縁付近であって該
一方の端縁から所定距離離間した位置から立設される上
縦板部と、横板部の他方の端縁付近であって該他方の端
縁から所定距離離間した位置から垂設される下縦板部と
を備えてなり、 前記第1収納空間が、一方の面側の開口部から上縦板部
に至るまでの第1の奥行きの深い空間と、その下方に位
置し一方の面側の開口部から下縦板部に至るまでの第1
の奥行きの浅い空間とから構成され、前記第2収納空間
が、他方の面側の開口部から前記下縦板部に至るまでの
第2の奥行きの深い空間と、その上方に位置し他方の面
側の開口部から前記上縦板部に至るまでの第2の奥行き
の浅い空間とから構成されるようにしている ことを特徴
とするロッカー。 - 【請求項2】縦板部の外面側に、前縁部分に折返し片を
有して後傾する傾斜壁を配設し、その傾斜壁と開口部の
扉との間に靴収納部を形成していることを特徴とする請
求項1記載のロッカー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5064186A JP2824948B2 (ja) | 1993-03-23 | 1993-03-23 | ロッカー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5064186A JP2824948B2 (ja) | 1993-03-23 | 1993-03-23 | ロッカー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06269328A JPH06269328A (ja) | 1994-09-27 |
| JP2824948B2 true JP2824948B2 (ja) | 1998-11-18 |
Family
ID=13250784
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5064186A Expired - Fee Related JP2824948B2 (ja) | 1993-03-23 | 1993-03-23 | ロッカー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2824948B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5797010U (ja) * | 1980-12-08 | 1982-06-15 |
-
1993
- 1993-03-23 JP JP5064186A patent/JP2824948B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06269328A (ja) | 1994-09-27 |
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