JP2848183B2 - エレベーターの主索装置 - Google Patents
エレベーターの主索装置Info
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- Lift-Guide Devices, And Elevator Ropes And Cables (AREA)
- Cage And Drive Apparatuses For Elevators (AREA)
Description
た挿通口に挿通されて吊設されるエレベーターの主索装
置に関する。
−41411号公報に示されたものに類似した従来のエ
レベーターの主索装置を示す図で、図10はエレベータ
ー装置の要部縦断面図、図11は図10のA−A線断面
拡大図である。図において、(1)はエレベーターの昇降
路(2)の直上に設けられた機械室、(3)は機械室(1)の
床、(4)は床(3)に設けられたマシンビーム、(5)は駆動
綱車(6)が設けられてマシンビーム(4)に載置された巻上
機、(7)はマシンビーム(4)に支持された綱止め板からな
り巻上機(5)近くに配置された綱止め体、(8)は吊り車
(9)が設けられて昇降路(2)に配置されたかご、(10)は吊
り車(11)が設けられて昇降路(2)に配置されたつり合お
もりである。
挿通口(13)に挿通されて下垂し、つり合おもり(10)の吊
り(11)に巻掛けられて上昇して床(3)に設けられた挿通
口(14)に挿通されて駆動綱車(6)に巻掛けられて下垂
し、かご(8)の吊り車(9)に巻掛けられて上昇して床(3)
に設けられた他の挿通口(図示しない)に挿通されてい
る。
6)の狭口部(17)が配置されテーパー孔(16)の広口部(18)
側に、互いに対向した脚部(19)が設けられて脚部(19)の
相互間を横断する方向に配置されて広口部(18)に連通し
た貫通孔(20)が形成されたソケット(21)と、一端が脚部
(19)の相互間に嵌合状態に配置されてピン(22)が挿通さ
れてソケット(21)に連結され他端にねじが形成されたロ
ッド(23)とによって構成されて、テーパー孔(16)に主索
(12)の端部がバビットメタルによりバビット詰めされて
連結されている。
部に設けられて脚部(19)の相互間の貫通孔(20)の貫通軸
線に沿って設けられたワイヤ孔、(25)は綱止め体(7)に
挿通されたロッド(23)の挿通端に嵌合された圧縮コイル
ばね、(26)はロッド(23)の挿通端にねじ込まれて圧縮コ
イルばね(25)に対向して配置されたナットである。(27)
は複数本のロッド(23)のワイヤ孔(24)に順次挿通されて
ロッド(23)の長手軸線を中心とした回動を阻止するワイ
ヤ、(28)はワイヤ(27)を無端状に締結するクリップであ
る。
主索(12)が挿通されてソケット(21)を囲んで設けら
れた綱止め遮音筒で、内側には多孔質で軟質の吸音材
(30)が張りつけられている。(31)は挿通口(14)に嵌
合状態に配置されて主索(12)が挿通された挿通部遮音筒
で、綱止め遮音筒(29)と同様に構成されている。(32)は
綱止め遮音筒(29)及び挿通部遮音筒(31)にそれぞれ嵌合
されて床(3)面に配置され、綱止め遮音筒(29)と挿通口
(13)の隙間、挿通部遮音筒(31)と挿通口(14)の隙間を塞
ぐ塞ぎ板、(33)は床(3)の配線用ダクト(図示しない)
等による突起を埋め、また綱止め遮音筒(29)及び挿通部
遮音筒(31)を固めて固定するシンダーコンクリートであ
る。
うに構成され、主索(12)は巻上機(5)の駆動綱車(6)に巻
掛けられ両端がそれぞれ引き止め具(15)を介して綱止め
体(7)に連結される。そして、主索(12)により吊り車
(9)、吊り車(11)を介してかご(8)及びつり合おもり(10)
が吊持され、巻上機(5)が付勢されると主索(12)を介し
てかご(8)及びつり合おもり(10)がそれぞれ互いに反対
方向へ運転される。
音がかご(8)に伝わるとかご(8)内の乗客に不快感を与え
る。このため、機械室(1)の床(3)に開口した挿通口(13)
に綱止め遮音筒(29)を、挿通口(14)に挿通部遮音筒(31)
を設け機械室(1)の騒音が昇降路(2)へ伝わらないように
して、かご(8)を静粛化しエレベーターの利用を快適に
するようになっている。
に順次挿通されてロッド(23)の長手軸線を中心とした回
動を阻止するワイヤ(27)は、予期しない衝撃等によって
主索(12)の張力が解除されたときの主索(12)の撚りが戻
ろうとする回転力を阻止する機能を果たすものである。
したがって、主索(12)の撚りが戻ろうとする回転力に対
抗する太さと強度を備えたワイヤ(27)が使用される。
レベーターの主索装置では、ソケット(21)の互いに対向
した脚部(19)の相互間を横断する方向に配置されてテー
パー穴(16)の広口部(18)に連通した貫通孔(20)のソケッ
ト(21)側面寄り端部から主索(12)を保持したバビット詰
め状況が検査される。しかし、主索(12)の綱止め側にお
いて綱止め遮音筒(29)がソケット(21)を囲んで設けられ
るため、バビット詰め状況検査時に綱止め遮音筒(29)を
一時的に切除することが必要になり煩雑な手数が掛かる
という問題点があった。
玉掛けロープ(図示しない)をマシンビーム(4)に掛け
て綱止め遮音筒(29)に通してかご(8)を仮吊りする場合
に、細長い綱止め遮音筒(29)に玉掛けロープが通してあ
るので玉掛けロープに荷重が作用したときに、斜めに引
っ張られて綱止め遮音筒(29)に変形が生じることがあ
る。
(12)が並列に配置された場合に、ワイヤ孔(24)がロッド
(23)の反ソケット(21)側の端部に脚部(19)の相互間の貫
通孔(20)の貫通軸線に沿って設けられている。このた
め、主索(12)を保持したソケット(21)のバビット詰め状
況検査に利用される貫通孔(20)のソケット(21)側面寄り
端部が互いに対向して配置される。したがって、綱止め
遮音筒(29)を除去したとしても貫通孔(20)のソケット(2
1)側面寄り端部が隣接したソケット(21)により、遮蔽さ
れてバビット詰め状況検査が不能になるという問題点が
あった。
め遮音筒(29)、挿通部遮音筒(31)にに主索(12)、引き止
め具(15)を挿通することが必要であって、煩雑な手数が
掛かったり、内側に張りつけられた吸音材(30)を損傷し
たりするという問題点があった。
になされたものであり、この発明の第1の目的は主索を
保持したソケットのバビット詰め状況検査が容易にでき
るエレベーターの主索装置を得ることにある。また、こ
の発明の第2の目的は主索が挿通される遮音筒が長手に
沿う箇所で分解可能に構成されたエレベーターの主索装
置を得ることにある。
の発明に係るエレベーターの主索装置においては、床を
貫通する挿通口が設けられた機械室の挿通口対応位置に
設置された綱止め体と、先端にテーパー孔の狭口部が配
置されたソケットが長手の一側に他側にロッドが設けら
れて長手の中間にソケットのテーパー穴の広口部に接続
しソケットの側面を貫通する貫通孔が形成されて、挿通
口位置に配置されロッドが綱止め体に連結されると共に
ソケットが床よりも上方位置に配置された引き止め具
と、この引き止め具のソケットに一端が保持されて挿通
口に挿通された主索と、上下移動可能に構成され主索が
挿通されて挿通口に嵌合状態に配置されソケットを囲ん
で設けられた綱止め遮音筒と、床に設けられて綱止め遮
音筒に係合して常時は綱止め遮音筒を上昇位置に保持す
る支持機構とが設けられる。
るエレベーターの主索装置においては、床を貫通する挿
通口が設けられた機械室の挿通口対応位置に設置された
綱止め体と、先端にテーパー孔の狭口部が配置されたソ
ケットが長手の一側に他側にロッドが設けられて長手の
中間にソケットのテーパー穴の広口部に接続しソケット
の側面を貫通する貫通孔が形成されて、挿通口位置に配
置されロッドが綱止め体に連結されると共にソケットが
床よりも上方位置に配置された引き止め具と、この引き
止め具のソケットに一端が保持されて挿通口に挿通され
た主索と、上下移動可能に構成され主索が挿通されて挿
通口に嵌合状態に配置されソケットを囲んで設けられた
綱止め遮音筒と、床に設けられて綱止め遮音筒に係合し
て常時は綱止め遮音筒を上昇位置に保持する支持機構
と、機械室床の固定部及び綱止め遮音筒の両者の一方に
設けられて上記両者の他方に係合して綱止め遮音筒の下
降を所定位置で阻止する係合子とが設けられる。
るエレベーターの主索装置においては、床を貫通する挿
通口が設けられた機械室の挿通口対応位置に設置された
綱止め体と、先端にテーパー孔の狭口部が配置されたソ
ケットが長手の一側に他側にロッドが設けられて長手の
中間にソケットのテーパー穴の広口部に接続しソケット
の側面を貫通する貫通孔が形成されて、挿通口位置に配
置されロッドが綱止め体に連結されると共にソケットが
床よりも上方位置に配置された引き止め具と、この引き
止め具のソケットに一端が保持されて挿通口に挿通され
た主索と、上下移動可能に構成され主索が挿通されて挿
通口に嵌合状態に配置されソケットを囲んで設けられた
綱止め遮音筒と、床に設けられて綱止め遮音筒に係合し
て常時は綱止め遮音筒を上昇位置に保持する支持機構
と、床の綱止め遮音筒の周りに設けられ綱止め遮音筒か
ら離れて配置されて床上のシンダーコンクリートを堰き
止める堰板とが設けられる。
るエレベーターの主索装置においては、機械室の床の挿
通口に挿通されて機械室の下方の昇降路に吊設された主
索と、挿通口に嵌合状態に設けられて床に固定された下
挿通部遮音筒及び長手に沿う箇所で分解可能に構成され
て下挿通部遮音筒の上に着け外し可能に装着された上挿
通部遮音筒により形成されて主索が挿通された挿通部遮
音筒とが設けられる。
るエレベーターの主索装置においては、機械室の床の挿
通口に挿通されて機械室の下方の昇降路に吊設された主
索と、挿通口に嵌合状態に設けられて床に固定された下
挿通部遮音筒及び長手に沿う箇所で分解可能に構成され
て下挿通部遮音筒の上に着け外し可能に装着されると共
に分解箇所の締結機構が一側に集約された上挿通部遮音
筒により形成されて主索が挿通された挿通部遮音筒とが
設けられる。
るエレベーターの主索装置においては、床を貫通する挿
通口が設けられた機械室の挿通口対応位置に設置された
綱止め体と、先端にテーパー孔の狭口部が配置されたソ
ケットが長手の一側に他側にロッドが設けられて長手の
中間に上記ソケットのテーパー穴の広口部に接続しソケ
ットの側面を貫通する貫通孔が形成されて、挿通口位置
に配置されロッドが綱止め体に連結されると共にソケッ
トが床よりも上方位置に配置された引き止め具と、ロッ
ドの綱止め体寄りの端部に設けられてロッドの横断面に
おいて長手が互いに交差する方向に配置された複数のワ
イヤ孔を有する複数本の引き止め具に対して、それらの
引き止め具それぞれの複数のワイヤ孔のいずれかに順次
挿通されて引き止め具の長手軸線を中心とした回転を阻
止し、かつ、それぞれの引き止め具のソケット側面を貫
通する貫通孔の向きを相互に対向しない位置に配置する
ワイヤとが設けられる。
るエレベーターの主索装置においては、床を貫通する挿
通口が設けられた機械室の挿通口対応位置に設置された
綱止め体と、先端にテーパー孔の狭口部が配置されたソ
ケットが長手の一側に他側にロッドが設けられて長手の
中間にソケットのテーパー穴の広口部に接続しソケット
の側面を貫通する貫通孔が形成されて、挿通口位置に配
置されロッドが綱止め体に連結されると共にソケットが
床よりも上方位置に配置された引き止め具と、この引き
止め具のソケットに一端が保持されて挿通口に挿通され
た主索と、上下移動可能に構成され主索が挿通されて挿
通口に嵌合状態に配置されソケットを囲んで設けられた
綱止め遮音筒と、床に設けられて綱止め遮音筒に係合し
て常時は綱止め遮音筒を上昇位置に保持する支持機構
と、ロッドの綱止め体寄りの端部に設けられてロッドの
横断面において長手が互いに交差する方向に配置された
複数のワイヤ孔を有する複数本の引き止め具に対して、
それらの引き止め具それぞれの複数のワイヤ孔のいずれ
かに順次挿通されて引き止め具の長手軸線を中心とした
回転を阻止し、かつ、それぞれの引き止め具のソケット
側面を貫通する貫通孔の向きを相互に対向しない位置に
配置するワイヤとが設けられる。
載の発明のエレベーターの主索装置では、主索を保持し
たソケットのバビット詰め状況検査時に、ソケットを囲
んで配置されている綱止め遮音筒の支持機構による支持
を解除して綱止め遮音筒が下降される。
請求項2記載の発明のエレベーターの主索装置では、主
索を保持したソケットのバビット詰め状況検査時に、ソ
ケットを囲んで配置されている綱止め遮音筒の支持機構
による支持を解除して綱止め遮音筒が下降される。ま
た、綱止め遮音筒の下降が係合子により所定位置で阻止
される。
請求項3記載の発明のエレベーターの主索装置では、主
索を保持したソケットのバビット詰め状況検査時に、ソ
ケットを囲んで配置されている綱止め遮音筒の支持機構
による支持を解除して綱止め遮音筒が下降される。ま
た、堰板によって綱止め遮音筒の周りにシンダーコンク
リートが接近することがなく、ソケットのバビット詰め
状況検査が容易にできる空間が形成される。
請求項4記載の発明のエレベーターの主索装置では、主
索の交換時等に上挿通部遮音筒が長手に沿う方向で分解
され下挿通部遮音筒から取り外されて、下挿通部遮音筒
に対して主索が挿通される。そして、主索の交換時後に
主索を囲んで上挿通部遮音筒が組み立てられて下挿通部
遮音筒に装着される。
請求項5記載の発明のエレベーターの主索装置では、主
索の交換時等に上挿通部遮音筒が長手に沿う方向で一側
からの操作により分解されて下挿通部遮音筒から取り外
されて、下挿通部遮音筒に対して主索が挿通される。そ
して、主索の交換時後に主索を囲んで上挿通部遮音筒が
一側からの操作により組み立てられて下挿通部遮音筒に
装着される。
請求項6記載の発明のエレベーターの主索装置では、複
数本の主索をそれぞれ保持した引き止め具のロッドのワ
イヤ孔に挿通されたワイヤにより引き止め具の長手軸線
を中心とした回転が阻止され、かつ、それぞれの引き止
め具のソケット側面を貫通する貫通孔の向きが相互に対
向しない位置に配置される。
請求項7記載の発明のエレベーターの主索装置では、主
索を保持したソケットのバビット詰め状況検査時に、ソ
ケットを囲んで配置されている綱止め遮音筒の支持機構
による支持を解除して綱止め遮音筒が下降される。ま
た、複数本の主索をそれぞれ保持した引き止め具のロッ
ドのワイヤ孔に挿通されたワイヤにより引き止め具の長
手軸線を中心とした回転が阻止され、かつ、それぞれの
引き止め具のソケット側面を貫通する貫通孔の向きが相
互に対向しない位置に配置される。
で、図1はエレベーター装置の要部縦断面図、図2は図
1のB部拡大図、図3は図2のC−C線断面図、図4は
図3における綱止め遮音筒の下降状況を説明した図、図
5は図1のD部拡大図、図6は図5の一部縱断右側面
図、図7は図6の挿通部遮音筒の一部を分解して説明す
る斜視図、図8は図2の引き止め具を一部破断して示す
拡大図、図9は図2の拡大平面図で、図1〜図4の他は
図10と同様に構成されている。各図において、(1)は
エレベーターの昇降路(2)の直上に設けられた機械室、
(3)は機械室(1)の床、(4)は床(3)に設けられたマシンビ
ーム、(5)は駆動綱車(6)が設けられてマシンビーム(4)
に載置された巻上機、(7)はマシンビーム(4)に支持され
た綱止め板からなり巻上機(5)近くに配置された綱止め
体である。
挿通口(13)に挿通されて下垂し、前述の図10に示すつ
り合おもり(10)の吊り車(11)に巻掛けられて上昇し床
(3)に設けられた挿通口(14)に挿通され駆動綱車(6)に巻
掛けられて下垂し、図10に示すかご(8)の吊り車(9)に
巻掛けられて上昇し床(3)に設けられた他の挿通口(図
示しない)に挿通されている。
6)の狭口部(17)が配置されテーパー孔(16)の広口部(18)
側に、互いに対向した脚部(19)が設けられて脚部(19)の
相互間に横断する方向に配置されて広口部(18)に連通し
た貫通孔(20)が形成されたソケット(21)と、一端が脚部
(19)の相互間に嵌合状態に配置されてピン(22)が挿通さ
れてソケット(21)に連結され他端にねじが形成されたロ
ッド(23)とによって構成されて、テーパー孔(16)に主索
(12)の端部がバビットメタルによりバビット詰めされて
連結されている。
部を横断して設けられ脚部(19)の相互間の貫通孔(20)の
貫通軸線に沿って設けられた第1ワイヤ孔、(34)はロッ
ド(23)の横断面において第1ワイヤ孔(24)と交差して設
けられた第2ワイヤ孔、(25)は綱止め体(7)に挿通され
たロッド(23)の挿通端に嵌合された圧縮コイルばね、(2
6)はロッド(23)の挿通端にねじ込まれて圧縮コイルばね
(25)に対向して配置されたナットである。(27)は複数本
のロッド(23)それぞれの第1ワイヤ孔(24)と第2ワイヤ
孔(34)に順次交互に挿通されてロッド(23)の長手軸線を
中心とした回動を阻止するワイヤ、(28)はワイヤ(27)を
無端状に締結するクリップである。
主索(12)が挿通されてソケット(21)を囲んで設けられた
綱止め遮音筒で、内側には多孔質で軟質の吸音材(30)が
張りつけられている。(35)は綱止め遮音筒(29)の上端か
ら外方に突設されたフランジ状の係合子である。(36)は
綱止め遮音筒(29)が隙間を形成して嵌合されて中心が床
(3)の挿通口(13)に一致させて配置された保持体で、床
(3)に設けられたアンカー(37)によって床(3)に固定され
ている。(38)は保持体(36)の外縁部に立設されて綱止め
遮音筒(29)から離れて配置された堰板で、取付ビス(39)
により保持体(36)の外縁部に締結されて後述するシンダ
ーコンクリートを堰とめる。
対向部に形成された突子に挿通されて綱止め遮音筒(29)
の内面に固定さたウエルドナット(41)にねじ込まれた蝶
ボルトからなる支持機構である。(31)は挿通口(14)に嵌
合状態に配置されて主索(12)が挿通された挿通部遮音筒
で、内面には吸音材(30)が張りつけられ構成を後述する
が、床(3)の挿通口(14)に嵌合状態に配置された下挿通
部遮音筒(42)及び下挿通部遮音筒(42)の上に連結される
上挿通部遮音筒(43)によって構成されている。
(3)面に配置され、挿通部遮音筒(31)と挿通口(14)の隙
間を塞ぐ塞ぎ板、(33)は床(3)の配線用ダクト(図示し
ない)等による突起を埋め、また下挿通部遮音筒(42)を
固めて固定するシンダーコンクリートである。(44)は下
挿通部遮音筒(42)の上端4面の内外面にそれぞれ設けら
れて互いに対向して配置され、スポット溶接により固定
されて上方に広がる連結空所を形成した連結子である。
(43)の3側面を形成する側板でコ字の開口部にはフラン
ジ部が設けられている。(46)は上挿通部遮音筒(43)の1
側面を形成する前板で、側板(45)の開口部を覆って配置
され、組立ビス(47)により側板(45)のフランジ部に締結
される。そして、側板(45)に前板(46)が締結されて組立
てられてなる上挿通部遮音筒(43)は、下端部が下挿通部
遮音筒(42)の上端の連結子(44)により形成された連結空
所に嵌合されて、前板(46)と連結子(44)が固定ビス(48)
により締結されて下挿通部遮音筒(42)に固定される。
口部(17)から主索(12)が挿入されて主索(12)の子縄、素
線を分解したうえに注入されたバビットメタルである。
(50)はソケット(21)のテーパー孔(16)広口部(18)側に互
いに対向して設けられた脚部(19)の相互間を横断する方
向に配置されて広口部(18)に連通した貫通孔(20)のソケ
ット(21)側面の開口部からなる主索(12)端部のバビット
詰め状況検査孔である。
索装置において、図10及び図11に示すエレベーター
の主索装置の場合と同様に巻上機(5)が付勢されると主
索(12)を介してかご(8)及びつり合おもり(10)がそれぞ
れ互いに反対方向へ運転される。 また、綱止め遮音筒
(29)及び挿通部遮音筒(31)により巻上機(5)の運転によ
り発生する騒音がかご(8)に伝わらないように構成され
ている。また、複数本のロッド(23)のワイヤ孔(24)に挿
通されたワイヤ(27)によって、主索(12)の撚りが戻ろう
とする引き止め具(15)の回転が阻止される。
構(40)によって図2に示すように保持体(36)に対して上
昇位置に保持される。そして、ソケット(21)のテーパー
孔(16)の狭口部(17)から主索(12)が挿入されて主索(12)
の子縄、素線を分解したうえに注入されたバビットメタ
ル(49)の充填状況を確認するときには、支持機構(40)を
外して綱止め遮音筒(29)が図4に示すように押し下げら
れる。これによって、ソケット(21)、バビット詰め状況
検査孔(50)が露出するので、バビットメタル(49)の充填
状況を容易に確認することができる。また、バビットメ
タル(49)の充填状況確認後は綱止め遮音筒(29)を引き上
げて支持機構(40)によって保持することにより、少ない
手数で容易に復旧することができる。
9)を下降したときに、綱止め遮音筒(29)の係合子(35)が
保持体(36)に係合して綱止め遮音筒(29)が保持体(36)に
支持されて下降が阻止される。これによって、綱止め遮
音筒(29)が昇降路(2)へ落下することによって生じる機
器の損壊等の不具合の発生を未然に防止することができ
る。
筒(29)から離れて堰板(38)が立設されてるので、保持体
(36)に対して綱止め遮音筒(29)を下降したときに、シン
ダーコンクリート(33)の厚さに関わらず、引き止め具(1
5)のソケット(21)周りの視界が広がってソケット(21)が
一層露出状態となりバビットメタル(49)の充填状況を容
易に確認することができる。
に下挿通部遮音筒(42)及び下挿通部遮音筒(42)の上に連
結される上挿通部遮音筒(43)によって構成し、しかも上
挿通部遮音筒(43)は側板(45)とこれに締結された前板(4
6)により図7に示すように分解可能に構成されている。
したがって、主索(12)の交換時等であって主索(12)を挿
通部遮音筒(31)に挿通する場合に、上挿通部遮音筒(43)
を下挿通部遮音筒(42)から外すと共に側板(45)と前板(4
6)を分離して除去する。この状態で主索(12)を下挿通部
遮音筒(42)に挿通することにより、吸音材(30)を損傷す
ることなく容易に主索(12)を挿通することができ主索(1
2)の交換等の作業を簡易化して費用を低減することがで
きる。
2)及び下挿通部遮音筒(42)の上に連結される上挿通部遮
音筒(43)による挿通部遮音筒(31)の構成を綱止め遮音筒
(29)に容易に応用することが可能である。このように下
綱止め遮音筒と上綱止め遮音筒によって綱止め遮音筒(2
9)を構成して次に述べる作用を得ることができる。すな
わち、主索(12)の取り替え時等であって、玉掛けロープ
(図示しない)をマシンビーム(4)に掛けて綱止め遮音
筒(29)に通してかご(8)を仮吊りする場合に、上綱止め
遮音筒が取り外される。そして、この状態で短い下綱止
め遮音筒に玉掛けロープが通されているので、玉掛けロ
ープに荷重が作用したときに斜めに引っ張られても下綱
止め遮音筒が変形するような不具合の発生を少なくする
ことができる。
これに締結された前板(46)により図7に示すように分解
可能に構成され、しかも前板(46)に組立ビス(47)及び固
定ビス(48)が配置されている。したがって、前板(46)側
の一側からの作業だけで、上挿通部遮音筒(43)の分解、
組立ができ、能率よく上挿通部遮音筒(43)の着け外しが
できて主索(12)の交換等の作業を簡易化して費用を低減
することができる。
部に脚部(19)の相互間の貫通孔(20)の貫通軸線に沿
って設けられてロッド(23)を横断して配置された第
1ワイヤ孔(24)、及びロッド(23)の横断面において第1
ワイヤ孔(24)と交差して設けられた第2ワイヤ孔(34)が
配置される。そして、複数本のロッド(23)それぞれの第
1ワイヤ孔(24)と第2ワイヤ孔(34)に順次交互に挿通さ
れてロッド(23)の長手軸線を中心とした回動を阻止する
ワイヤ(27)が設けられる。
間の貫通孔(20)のソケット(21)側面開口部、すなわち、
並列に配置された複数の引き止め具(15)それぞれのソケ
ット(21)のバビット詰め状況検査孔(50)の向きを、互い
にに対向せずそれぞれ機械室(1)の床(3)から見やすいよ
うに配置することができる。したがって、バビットメタ
ル(49)の充填状況を容易に確認することができ安全点検
の能率を向上することができる。
確認するときに、支持機構(40)を外して綱止め遮音筒(2
9)を図4に示すように押し下げ可能に構成すると共に、
ロッド(23)の反ソケット(21)側の端部に脚部(19)の相互
間の貫通孔(20)の貫通軸線に沿って設けられてロッド(2
3)を横断して配置された第1ワイヤ孔(24)、及びロッド
(23)の横断面において第1ワイヤ孔(24)と交差して設け
られた第2ワイヤ孔(34)を設けて、複数本のロッド(23)
それぞれの第1ワイヤ孔(24)と第2ワイヤ孔(34)に順次
交互にワイヤ(27)を挿通してロッド(23)の長手軸線を中
心とした回動を阻止する。
め具(15)のバビット詰め状況検査孔(50)の向きを、互い
に対向せずそれぞれ機械室(1)の床(3)から見やすいよう
に配置することができる。これと共にバビットメタル(4
9)の充填状況を確認時に綱止め遮音筒(29)を押し下げて
ソケット(21)、バビット詰め状況検査孔(50)を露出する
ことができて、バビットメタル(49)の充填状況を一層容
易に確認することができ安全点検の能率を向上すること
ができる。
遮音筒(29)を機械室(1)床(3)面にアンカーボルト(37)で
固定した保持体(36)で保持している。しかし、綱止め遮
音筒(29)を機械室(1)内の梁等の適宜な固定体によって
保持しても図1〜図9の実施例と同様な作用が得られる
ことは明白である。
り綱止め遮音筒(29)の下降を所定位置で阻止している。
しかし適宜な可撓条体の一端を綱止め遮音筒(29)に、他
端を機械室(1)内の梁等の固定体に連結して綱止め遮音
筒(29)の下降を可撓条体により所定位置で阻止するよう
に構成しても図1〜図9の実施例と同様な作用が得られ
ることは明白である。
着した構成としているが、堰板(38)を直接アンカーボル
トで機械室(1)床(3)に固定する構成としても図1〜図9
の実施例と同様な作用が得られることは明白である。
部遮音筒(42)及び下挿通部遮音筒(42)の上に連結される
上挿通部遮音筒(43)による挿通部遮音筒(31)の構成にお
いて、綱止め遮音筒(29)の保持体(36)と同様な保持体に
よって下挿通部遮音筒(42)を保持すると共に、この下挿
通部遮音筒を綱止め遮音筒(29)と同様に上昇可能に保持
体に保持するように構成することが容易に可能である。
また、綱止め遮音筒(29)の保持体(36)と同様な保持体に
よって保持された下挿通部遮音筒を上挿通部遮音筒(43)
と同様に分解可能に構成することが容易に可能である。
このような構成によって挿通部遮音筒(31)箇所において
綱止め遮音筒(29)における作用と同様な作用、及び分解
可能に構成された下挿通部遮音筒において上挿通部遮音
筒(43)における作用と同様な作用が得られることは明白
である。
明したように、床を貫通する挿通口が設けられた機械室
の挿通口対応位置に設置された綱止め体と、先端にテー
パー孔の狭口部が配置されたソケットが長手の一側に他
側にロッドが設けられて長手の中間にソケットのテーパ
ー穴の広口部に接続しソケットの側面を貫通する貫通孔
が形成されて、挿通口位置に配置されロッドが綱止め体
に連結されると共にソケットが床よりも上方位置に配置
された引き止め具と、この引き止め具のソケットに一端
が保持されて挿通口に挿通された主索と、上下移動可能
に構成され主索が挿通されて挿通口に嵌合状態に配置さ
れソケットを囲んで設けられた綱止め遮音筒と、床に設
けられて綱止め遮音筒に係合して常時は綱止め遮音筒を
上昇位置に保持する支持機構とを設けたものである。
バビット詰め状況検査時に、ソケットを囲んで配置され
ている綱止め遮音筒の支持機構による支持が解除されて
綱止め遮音筒が下降される。したがって、ソケット、バ
ビット詰め状況検査孔が露出するので、バビットメタル
の充填状況の確認を容易化する効果がある。
上説明したように、床を貫通する挿通口が設けられた機
械室の挿通口対応位置に設置された綱止め体と、先端に
テーパー孔の狭口部が配置されたソケットが長手の一側
に他側にロッドが設けられて長手の中間にソケットのテ
ーパー穴の広口部に接続しソケットの側面を貫通する貫
通孔が形成されて、挿通口位置に配置されロッドが綱止
め体に連結されると共にソケットが床よりも上方位置に
配置された引き止め具と、この引き止め具のソケットに
一端が保持されて挿通口に挿通された主索と、上下移動
可能に構成され主索が挿通されて挿通口に嵌合状態に配
置されソケットを囲んで設けられた綱止め遮音筒と、床
に設けられて綱止め遮音筒に係合して常時は綱止め遮音
筒を上昇位置に保持する支持機構と、機械室床の固定部
及び綱止め遮音筒の両者の一方に設けられて上記両者の
他方に係合して綱止め遮音筒の下降を所定位置で阻止す
る係合子とを設けたものである。
バビット詰め状況検査時に、ソケットを囲んで配置され
ている綱止め遮音筒の支持機構による支持を解除して綱
止め遮音筒が下降される。また、綱止め遮音筒の下降が
係合子により所定位置で阻止される。したがって、ソケ
ット、バビット詰め状況検査孔が露出するので、バビッ
トメタルの充填状況の確認を容易化する効果がある。ま
た綱止め遮音筒が昇降路へ落下することによって生じる
機器の損壊等の不具合の発生を未然に防止する効果があ
る。
上説明したように、床を貫通する挿通口が設けられた機
械室の挿通口対応位置に設置された綱止め体と、先端に
テーパー孔の狭口部が配置されたソケットが長手の一側
に他側にロッドが設けられて長手の中間にソケットのテ
ーパー穴の広口部に接続しソケットの側面を貫通する貫
通孔が形成されて、挿通口位置に配置されロッドが綱止
め体に連結されると共にソケットが床よりも上方位置に
配置された引き止め具と、この引き止め具のソケットに
一端が保持されて挿通口に挿通された主索と、上下移動
可能に構成され主索が挿通されて挿通口に嵌合状態に配
置されソケットを囲んで設けられた綱止め遮音筒と、床
に設けられて綱止め遮音筒に係合して常時は綱止め遮音
筒を上昇位置に保持する支持機構と、床の綱止め遮音筒
の周りに設けられ綱止め遮音筒から離れて配置されて床
上のシンダーコンクリートを堰き止める堰板とを設けた
ものである。
バビット詰め状況検査時に、ソケットを囲んで配置され
ている綱止め遮音筒の支持機構による支持が解除されて
綱止め遮音筒が下降される。したがって、ソケット、バ
ビット詰め状況検査孔が露出するので、バビットメタル
の充填状況の確認を容易化する効果がある。また、綱止
め遮音筒から離れた堰板により、綱止め遮音筒を下降し
たときにシンダーコンクリートの厚さに関わらず、引き
止め具のソケット周りの視界が広がってソケットが一層
露出状態となりバビットメタルの充填状況の確認を容易
化する効果がある。
上説明したように、機械室の床の挿通口に挿通されて機
械室の下方の昇降路に吊設された主索と、挿通口に嵌合
状態に設けられて床に固定された下挿通部遮音筒及び長
手に沿う箇所で分解可能に構成されて下挿通部遮音筒の
上に着け外し可能に装着された上挿通部遮音筒により形
成されて主索が挿通された挿通部遮音筒とを設けたもの
である。
遮音筒が長手に沿う方向で分解されて下挿通部遮音筒か
ら取り外されて、下挿通部遮音筒に対して主索が挿通さ
れる。そして、主索の交換時後に主索を囲んで上挿通部
遮音筒が組み立てられて下挿通部遮音筒に装着される。
したがって、主索を長さの短い下挿通部遮音筒に挿通す
ることになり、吸音材を損傷することなく容易に主索を
挿通することができ主索の交換等の作業を簡易化して費
用を低減する効果がある。
上説明したように、機械室の床の挿通口に挿通されて機
械室の下方の昇降路に吊設された主索と、挿通口に嵌合
状態に設けられて床に固定された下挿通部遮音筒及び長
手に沿う箇所で分解可能に構成されて下挿通部遮音筒の
上に着け外し可能に装着されると共に分解箇所の締結機
構が一側に集約された上挿通部遮音筒により形成されて
主索が挿通された挿通部遮音筒とを設けたものである。
遮音筒が長手に沿う方向で一側からの操作により分解さ
れて下挿通部遮音筒から取り外されて、下挿通部遮音筒
に対して主索が挿通される。そして、主索の交換時後に
主索を囲んで上挿通部遮音筒が一側からの操作により組
み立てられて下挿通部遮音筒に装着される。したがっ
て、一側からの作業だけで、上挿通部遮音筒の分解、組
立ができ、能率よく上挿通部遮音筒の着け外しができて
主索の交換等の作業を簡易化して費用を低減する効果が
ある。
上説明したように、床を貫通する挿通口が設けられた機
械室の挿通口対応位置に設置された綱止め体と、先端に
テーパー孔の狭口部が配置されたソケットが長手の一側
に他側にロッドが設けられて長手の中間に上記ソケット
のテーパー穴の広口部に接続しソケットの側面を貫通す
る貫通孔が形成されて、挿通口位置に配置されロッドが
綱止め体に連結されると共にソケットが床よりも上方位
置に配置された引き止め具と、ロッドの綱止め体寄りの
端部に設けられてロッドの横断面において長手が互いに
交差する方向に配置された複数のワイヤ孔を有する複数
本の引き止め具に対して、それらの引き止め具それぞれ
の複数のワイヤ孔のいずれかに順次挿通されて引き止め
具の長手軸線を中心とした回転を阻止し、かつ、それぞ
れの引き止め具のソケット側面を貫通する貫通孔の向き
を相互に対向しない位置に配置するワイヤとを設けたも
のである。
のロッドのワイヤ孔に挿通されたワイヤにより引き止め
具の長手軸線を中心とした回転が阻止され、かつ、それ
ぞれの引き止め具のソケット側面を貫通する貫通孔の向
きが相互に対向しない位置に配置される。したがって、
ソケットの脚部相互間の貫通孔のソケット側面開口部、
すなわち、並列に配置された複数の引き止め具それぞれ
のソケットのバビット詰め状況検査孔の向きを、互いに
対向せずそれぞれ機械室の床から見やすいように配置す
ることができる。そして、バビットメタルの充填状況を
容易に確認することができ安全点検の能率を向上する効
果がある。
上説明したように、床を貫通する挿通口が設けられた機
械室の挿通口対応位置に設置された綱止め体と、先端に
テーパー孔の狭口部が配置されたソケットが長手の一側
に他側にロッドが設けられて長手の中間にソケットのテ
ーパー穴の広口部に接続しソケットの側面を貫通する貫
通孔が形成されて、挿通口位置に配置されロッドが綱止
め体に連結されると共にソケットが床よりも上方位置に
配置された引き止め具と、この引き止め具のソケットに
一端が保持されて挿通口に挿通された主索と、上下移動
可能に構成され主索が挿通されて挿通口に嵌合状態に配
置されソケットを囲んで設けられた綱止め遮音筒と、床
に設けられて綱止め遮音筒に係合して常時は綱止め遮音
筒を上昇位置に保持する支持機構と、ロッドの綱止め体
寄りの端部に設けられてロッドの横断面において長手が
互いに交差する方向に配置された複数のワイヤ孔を有す
る複数本の引き止め具に対してそれらの引き止め具それ
ぞれの複数のワイヤ孔のいずれかに順次挿通されて引き
止め具の長手軸線を中心とした回転を阻止し、かつ、そ
れぞれの引き止め具のソケット側面を貫通する貫通孔の
向きを相互に対向しない位置に配置するワイヤとを設け
たものである。
バビット詰め状況検査時に、ソケットを囲んで配置され
ている綱止め遮音筒の支持機構による支持を解除して綱
止め遮音筒が下降される。また、主索を保持した引き止
め具のロッドのワイヤ孔に挿通されたワイヤにより引き
止め具の長手軸線を中心とした回転が阻止され、かつ、
それぞれの引き止め具のソケット側面を貫通する貫通孔
の向きが相互に対向しない位置に配置される。したがっ
て、複数本の引き止め具のバビット詰め状況検査孔の向
きを、互いに対向せずそれぞれ機械室の床から見やすい
配置することができる。これと共にバビットメタルの充
填状況の確認時に綱止め遮音筒を押し下げてソケット、
バビット詰め状況検査孔を露出することができて、バビ
ットメタルの充填状況を一層容易に確認することができ
安全点検の能率を向上する効果がある。
部縦断面図。
た図。
斜視図。
タ装置の要部縦断面図。
Claims (7)
- 【請求項1】 床を貫通する挿通口が設けられた機械室
の上記挿通口対応位置に設置された綱止め体と、先端に
テーパー孔の狭口部が配置されたソケットが長手の一側
に他側にロッドが設けられて上記長手の中間に上記ソケ
ットの上記テーパー穴の広口部に接続し上記ソケットの
側面を貫通する貫通孔が形成されて、上記挿通口位置に
配置され上記ロッドが上記綱止め体に連結されると共に
上記ソケットが上記床よりも上方位置に配置された引き
止め具と、この引き止め具のソケットに一端が保持され
て上記挿通口に挿通された主索と、上下移動可能に構成
され上記主索が挿通されて上記挿通口に嵌合状態に配置
され上記ソケットを囲んで設けられた綱止め遮音筒と、
上記床に設けられて上記綱止め遮音筒に係合して常時は
上記綱止め遮音筒を上昇位置に保持する支持機構とを備
えたエレベーターの主索装置。 - 【請求項2】 床を貫通する挿通口が設けられた機械室
の上記挿通口対応位置に設置された綱止め体と、先端に
テーパー孔の狭口部が配置されたソケットが長手の一側
に他側にロッドが設けられて上記長手の中間に上記ソケ
ットの上記テーパー穴の広口部に接続し上記ソケットの
側面を貫通する貫通孔が形成されて、上記挿通口位置に
配置され上記ロッドが上記綱止め体に連結されると共に
上記ソケットが上記床よりも上方位置に配置された引き
止め具と、この引き止め具のソケットに一端が保持され
て上記挿通口に挿通された主索と、上下移動可能に構成
され上記主索が挿通されて上記挿通口に嵌合状態に配置
され上記ソケットを囲んで設けられた綱止め遮音筒と、
上記床に設けられて上記綱止め遮音筒に係合して常時は
上記綱止め遮音筒を上昇位置に保持する支持機構と、上
記床の固定部及び綱止め遮音筒の両者の一方に設けられ
て上記両者の他方に係合して上記綱止め遮音筒の下降を
所定位置で阻止する係合子とを備えたエレベーターの主
索装置。 - 【請求項3】 床を貫通する挿通口が設けられた機械室
の上記挿通口対応位置に設置された綱止め体と、先端に
テーパー孔の狭口部が配置されたソケットが長手の一側
に他側にロッドが設けられて上記長手の中間に上記ソケ
ットの上記テーパー穴の広口部に接続し上記ソケットの
側面を貫通する貫通孔が形成されて、上記挿通口位置に
配置され上記ロッドが上記綱止め体に連結されると共に
上記ソケットが上記床よりも上方位置に配置された引き
止め具と、この引き止め具のソケットに一端が保持され
て上記挿通口に挿通された主索と、上下移動可能に構成
され上記主索が挿通されて上記挿通口に嵌合状態に配置
され上記ソケットを囲んで設けられた綱止め遮音筒と、
上記床に設けられて上記綱止め遮音筒に係合して常時は
上記綱止め遮音筒を上昇位置に保持する支持機構と、上
記床の上記綱止め遮音筒の周りに設けられ上記綱止め遮
音筒から離れて配置されて上記床上のシンダーコンクリ
ートを堰き止める堰板とを備えたエレベーターの主索装
置。 - 【請求項4】 機械室の床の挿通口に挿通されて上記機
械室の下方の昇降路に吊設された主索と、上記挿通口に
嵌合状態に設けられて上記床に固定された下挿通部遮音
筒及び長手に沿う箇所で分解可能に構成されて上記下挿
通部遮音筒の上に着け外し可能に装着された上挿通部遮
音筒により形成されて上記主索が挿通された挿通部遮音
筒とを備えたエレベーターの主索装置。 - 【請求項5】 機械室の床の挿通口に挿通されて上記機
械室の下方の昇降路に吊設された主索と、上記挿通口に
嵌合状態に設けられて上記床に固定された下挿通部遮音
筒及び長手に沿う箇所で分解可能に構成されて上記下挿
通部遮音筒の上に着け外し可能に装着されると共に上記
分解箇所の締結機構が一側に集約された上挿通部遮音筒
により形成されて上記主索が挿通された挿通部遮音筒と
を備えたエレベーターの主索装置。 - 【請求項6】 床を貫通する挿通口が設けられた機械室
の上記挿通口対応位置に設置された綱止め体と、先端に
テーパー孔の狭口部が配置されたソケットが長手の一側
に他側にロッドが設けられて上記長手の中間に上記ソケ
ットの上記テーパー穴の広口部に接続し上記ソケットの
側面を貫通する貫通孔が形成されて、上記挿通口位置に
配置され上記ロッドが上記綱止め体に連結されると共に
上記ソケットが上記床よりも上方位置に配置された引き
止め具と、上記ロッドの上記綱止め体寄りの端部に設け
られて上記ロッドの横断面において長手が互いに交差す
る方向に配置された複数のワイヤ孔を有する複数本の上
記引き止め具に対して、それらの引き止め具それぞれの
複数のワイヤ孔のいずれかに順次挿通されて上記引き止
め具の長手軸線を中心とした回転を阻止し、かつ、それ
ぞれの上記引き止め具の上記ソケット側面を貫通する上
記貫通孔の向きを相互に対向しない位置に配置するワイ
ヤとを備えたエレベーターの主索装置。 - 【請求項7】 床を貫通する挿通口が設けられた機械室
の上記挿通口対応位置に設置された綱止め体と、先端に
テーパー孔の狭口部が配置されたソケットが長手の一側
に他側にロッドが設けられて上記長手の中間に上記ソケ
ットの上記テーパー穴の広口部に接続し上記ソケットの
側面を貫通する貫通孔が形成されて、上記挿通口位置に
配置され上記ロッドが上記綱止め体に連結されると共に
上記ソケットが上記床よりも上方位置に配置された引き
止め具と、この引き止め具のソケットに一端が保持され
て上記挿通口に挿通された主索と、上下移動可能に構成
され上記主索が挿通されて上記挿通口に嵌合状態に配置
され上記ソケットを囲んで設けられた綱止め遮音筒と、
上記床に設けられて上記綱止め遮音筒に係合して常時は
上記綱止め遮音筒を上昇位置に保持する支持機構と、上
記ロッドの上記綱止め体寄りの端部に設けられて上記ロ
ッドの横断面において長手が互いに交差する方向に配置
された複数のワイヤ孔を有する複数本の上記引き止め具
に対して、それらの引き止め具それぞれの複数のワイヤ
孔のいずれかに順次挿通されて上記引き止め具の長手軸
線を中心とした回転を阻止し、かつ、それぞれの上記引
き止め具の上記ソケット側面を貫通する上記貫通孔の向
きを相互に対向しない位置に配置するワイヤとを備えた
エレベーターの主索装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7676593A JP2848183B2 (ja) | 1993-04-02 | 1993-04-02 | エレベーターの主索装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7676593A JP2848183B2 (ja) | 1993-04-02 | 1993-04-02 | エレベーターの主索装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06286956A JPH06286956A (ja) | 1994-10-11 |
| JP2848183B2 true JP2848183B2 (ja) | 1999-01-20 |
Family
ID=13614697
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7676593A Expired - Fee Related JP2848183B2 (ja) | 1993-04-02 | 1993-04-02 | エレベーターの主索装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2848183B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6394783B2 (ja) * | 2015-03-12 | 2018-09-26 | 三菱電機株式会社 | エレベータ用遮音装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3127676U (ja) | 2005-08-22 | 2006-12-14 | 吉岡食品工業株式会社 | 鮮度保持機能性花器 |
-
1993
- 1993-04-02 JP JP7676593A patent/JP2848183B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3127676U (ja) | 2005-08-22 | 2006-12-14 | 吉岡食品工業株式会社 | 鮮度保持機能性花器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06286956A (ja) | 1994-10-11 |
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