JP2867880B2 - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
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- JP2867880B2 JP2867880B2 JP6135629A JP13562994A JP2867880B2 JP 2867880 B2 JP2867880 B2 JP 2867880B2 JP 6135629 A JP6135629 A JP 6135629A JP 13562994 A JP13562994 A JP 13562994A JP 2867880 B2 JP2867880 B2 JP 2867880B2
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- JP
- Japan
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- refrigerant
- evaporator
- condenser
- refrigerating machine
- horizontal compressor
- Prior art date
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F3/00—Air-conditioning systems in which conditioned primary air is supplied from one or more central stations to distributing units in the rooms or spaces where it may receive secondary treatment; Apparatus specially designed for such systems
- F24F3/12—Air-conditioning systems in which conditioned primary air is supplied from one or more central stations to distributing units in the rooms or spaces where it may receive secondary treatment; Apparatus specially designed for such systems characterised by the treatment of the air otherwise than by heating and cooling
- F24F3/14—Air-conditioning systems in which conditioned primary air is supplied from one or more central stations to distributing units in the rooms or spaces where it may receive secondary treatment; Apparatus specially designed for such systems characterised by the treatment of the air otherwise than by heating and cooling by humidification; by dehumidification
- F24F3/153—Air-conditioning systems in which conditioned primary air is supplied from one or more central stations to distributing units in the rooms or spaces where it may receive secondary treatment; Apparatus specially designed for such systems characterised by the treatment of the air otherwise than by heating and cooling by humidification; by dehumidification with subsequent heating, i.e. with the air, given the required humidity in the central station, passing a heating element to achieve the required temperature
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Air-Conditioning Room Units, And Self-Contained Units In General (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は空気調和機に関するもの
である。
である。
【0002】
【従来の技術】従来、空気調和機用の冷媒としてCFC
系あるいはHCFC系が用いられており、圧縮機の冷凍
機油としてはCFC系あるいはHCFC系の冷媒との相
溶性が高い鉱油など様々な冷凍機油が使用されている。
しかしながらこれらの冷媒はオゾン層の破壊の問題から
近い将来に全廃が決定している。
系あるいはHCFC系が用いられており、圧縮機の冷凍
機油としてはCFC系あるいはHCFC系の冷媒との相
溶性が高い鉱油など様々な冷凍機油が使用されている。
しかしながらこれらの冷媒はオゾン層の破壊の問題から
近い将来に全廃が決定している。
【0003】そこで、近年これらの冷媒に代わる冷媒と
してHFC系の単一あるいは混合冷媒が考えられてお
り、圧縮機の冷凍機油としてグリコール化合物、エステ
ル化合物等が提案(米国特許第4,755,316号明
細書、特開平3−33193号公報等)されており、い
ずれもHFC系の冷媒と冷凍機油とを完全に溶解させる
ことを目的とし、それによって油戻り性を確保してい
る。
してHFC系の単一あるいは混合冷媒が考えられてお
り、圧縮機の冷凍機油としてグリコール化合物、エステ
ル化合物等が提案(米国特許第4,755,316号明
細書、特開平3−33193号公報等)されており、い
ずれもHFC系の冷媒と冷凍機油とを完全に溶解させる
ことを目的とし、それによって油戻り性を確保してい
る。
【0004】図5はHCFC22を用いた空気調和機の
断面図で、21は空気調和機本体、22は圧縮機、23
は蒸発器、24は凝縮器、25は絞り装置、26は送風
機、27は凝縮水を溜める水受け皿、28はドレン口、
29は排水タンク、30は吸い込みグリル、32は吹き
出し口である。圧縮機22によって圧縮された冷媒は凝
縮器24に吐出されるが、この時圧縮機22の潤滑等に
用いられた冷凍機油は若干ではあるが冷媒と共に吐出さ
れる。しかし冷媒と相溶性が非常に高いので凝縮器2
4、絞り装置25、蒸発器23を通って圧縮機22に戻
ってくる。
断面図で、21は空気調和機本体、22は圧縮機、23
は蒸発器、24は凝縮器、25は絞り装置、26は送風
機、27は凝縮水を溜める水受け皿、28はドレン口、
29は排水タンク、30は吸い込みグリル、32は吹き
出し口である。圧縮機22によって圧縮された冷媒は凝
縮器24に吐出されるが、この時圧縮機22の潤滑等に
用いられた冷凍機油は若干ではあるが冷媒と共に吐出さ
れる。しかし冷媒と相溶性が非常に高いので凝縮器2
4、絞り装置25、蒸発器23を通って圧縮機22に戻
ってくる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらグリコー
ル化合物あるいはエステル化合物冷凍機油は従来の鉱油
系に比べ耐摩耗性が不十分であり、かつ抵抗率が低く電
気絶縁性で劣る。また吸湿性も高く、圧縮機構成部品及
び完成品の水分管理のみならず空気調和機の組立時の水
分管理等生産時の課題も多く、また水分がサイクル中に
入ると冷凍機油の分解や圧縮機のメカ摩耗を促進した
り、またそれらの不純物により絞り装置を閉塞し冷却不
良を引き起こすなどの問題点があった。
ル化合物あるいはエステル化合物冷凍機油は従来の鉱油
系に比べ耐摩耗性が不十分であり、かつ抵抗率が低く電
気絶縁性で劣る。また吸湿性も高く、圧縮機構成部品及
び完成品の水分管理のみならず空気調和機の組立時の水
分管理等生産時の課題も多く、また水分がサイクル中に
入ると冷凍機油の分解や圧縮機のメカ摩耗を促進した
り、またそれらの不純物により絞り装置を閉塞し冷却不
良を引き起こすなどの問題点があった。
【0006】本発明は上記の課題を解決するもので、冷
凍機油として冷媒と完全には相溶性はないが電気絶縁性
及び吸湿性の優れる鉱油系あるいは合成油系を使用しか
つ、圧縮機より吐出した冷凍機油が冷凍サイクル中に停
滞することなく確実に圧縮機に戻る冷凍システムを構成
することにより信頼性の高い空気調和機を実現できる。
凍機油として冷媒と完全には相溶性はないが電気絶縁性
及び吸湿性の優れる鉱油系あるいは合成油系を使用しか
つ、圧縮機より吐出した冷凍機油が冷凍サイクル中に停
滞することなく確実に圧縮機に戻る冷凍システムを構成
することにより信頼性の高い空気調和機を実現できる。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明は、圧縮機、蒸発器、凝縮器、絞り装置及び送風
機を有し、冷媒としてHFC系の単一あるいは混合冷媒
を使用し、前記横置き型圧縮機の冷凍機油に冷媒との相
溶性が低い冷凍機油を用い、前記横置き型圧縮機の上方
にそれぞれ上部を入口、下部を出口となる様に構成され
た蒸発器及び凝縮器を配置し、前記横置き型圧縮機に直
接接続される吐出管、吸入管としてらせん状の配管を用
い、冷媒が上向きに流れる部分は細い配管、冷媒が下向
きに流れる部分は太い配管を用いたものである。
本発明は、圧縮機、蒸発器、凝縮器、絞り装置及び送風
機を有し、冷媒としてHFC系の単一あるいは混合冷媒
を使用し、前記横置き型圧縮機の冷凍機油に冷媒との相
溶性が低い冷凍機油を用い、前記横置き型圧縮機の上方
にそれぞれ上部を入口、下部を出口となる様に構成され
た蒸発器及び凝縮器を配置し、前記横置き型圧縮機に直
接接続される吐出管、吸入管としてらせん状の配管を用
い、冷媒が上向きに流れる部分は細い配管、冷媒が下向
きに流れる部分は太い配管を用いたものである。
【0008】また本発明は、横置き型圧縮機、蒸発器、
凝縮器、絞り装置及び送風機を有し、冷媒としてHFC
系の単一あるいは混合冷媒を使用し、前記横置き型圧縮
機の冷凍機油に冷媒との相溶性が低い冷凍機油を用い、
前記横置き型圧縮機の上方にそれぞれ上部を入口、下部
を出口となる様に構成された蒸発器及び凝縮器を配置
し、前記横置き型圧縮機に直接接続される吐出管、吸入
管として波型の配管を用い、冷媒が上向きに流れる部分
は細い配管、冷媒が下向きに流れる部分は太い配管を用
いたものである。
凝縮器、絞り装置及び送風機を有し、冷媒としてHFC
系の単一あるいは混合冷媒を使用し、前記横置き型圧縮
機の冷凍機油に冷媒との相溶性が低い冷凍機油を用い、
前記横置き型圧縮機の上方にそれぞれ上部を入口、下部
を出口となる様に構成された蒸発器及び凝縮器を配置
し、前記横置き型圧縮機に直接接続される吐出管、吸入
管として波型の配管を用い、冷媒が上向きに流れる部分
は細い配管、冷媒が下向きに流れる部分は太い配管を用
いたものである。
【0009】
【作用】上記手段による作用は以下の通りである。
【0010】本発明は、横置き圧縮機、蒸発器、凝縮
器、絞り装置及び送風機を有し、冷媒としてHFC系の
単一あるいは混合冷媒を使用し、前記横置き型圧縮機の
冷凍機油に冷媒との相溶性が低い冷凍機油を用い、前記
横置き型圧縮機の上方にそれぞれ上部を入口、下部を出
口となる様に構成された蒸発器及び凝縮器を配置し、前
記横置き型圧縮機に直接接続される吐出管、吸入管とし
てらせん状の配管を用い、冷媒が上向きに流れる部分は
細い配管、冷媒が下向きに流れる部分は太い配管を用い
ることにより、圧縮機より吐出した冷凍機油が冷凍サイ
クル中に停滞せず確実に圧縮機に戻る。
器、絞り装置及び送風機を有し、冷媒としてHFC系の
単一あるいは混合冷媒を使用し、前記横置き型圧縮機の
冷凍機油に冷媒との相溶性が低い冷凍機油を用い、前記
横置き型圧縮機の上方にそれぞれ上部を入口、下部を出
口となる様に構成された蒸発器及び凝縮器を配置し、前
記横置き型圧縮機に直接接続される吐出管、吸入管とし
てらせん状の配管を用い、冷媒が上向きに流れる部分は
細い配管、冷媒が下向きに流れる部分は太い配管を用い
ることにより、圧縮機より吐出した冷凍機油が冷凍サイ
クル中に停滞せず確実に圧縮機に戻る。
【0011】またさらに、横置き型圧縮機、蒸発器、凝
縮器、絞り装置及び送風機を有し、冷媒としてHFC系
の単一あるいは混合冷媒を使用し、前記横置き型圧縮機
の冷凍機油に冷媒との相溶性が低い冷凍機油を用い、前
記横置き型圧縮機の上方にそれぞれ上部を入口、下部を
出口となる様に構成された蒸発器及び凝縮器を配置し、
前記横置き型圧縮機に直接接続される吐出管、吸入管と
して波型の配管を用い、冷媒が上向きに流れる部分は細
い配管、冷媒が下向きに流れる部分は太い配管を用いる
ことにより圧縮機より吐出した冷凍機油が冷凍サイクル
中に停滞せず確実に圧縮機に戻る。
縮器、絞り装置及び送風機を有し、冷媒としてHFC系
の単一あるいは混合冷媒を使用し、前記横置き型圧縮機
の冷凍機油に冷媒との相溶性が低い冷凍機油を用い、前
記横置き型圧縮機の上方にそれぞれ上部を入口、下部を
出口となる様に構成された蒸発器及び凝縮器を配置し、
前記横置き型圧縮機に直接接続される吐出管、吸入管と
して波型の配管を用い、冷媒が上向きに流れる部分は細
い配管、冷媒が下向きに流れる部分は太い配管を用いる
ことにより圧縮機より吐出した冷凍機油が冷凍サイクル
中に停滞せず確実に圧縮機に戻る。
【0012】
【実施例】以下本発明の第1の実施例について図1、図
2と共に説明する。図1は空気調和機の断面図であり、
図2は圧縮機とそれに接続される配管のみの側面図であ
る。図1において空気調和機本体1の内部には冷凍サイ
クルを構成する横置き型圧縮機2、蒸発器3、凝縮器
4、絞り装置5と送風機6を具備していて、蒸発器4の
下には凝縮水を受ける水受け皿7があり凝縮水はドレン
口を通って排水タンク8に溜る様になっている。また空
気は吸入グリル9から吸い込まれ前記蒸発器3、凝縮器
4を通って吹き出し口10より吹き出される。また前記
横置き型圧縮機2の冷凍機油として従来の冷媒CFC1
2あるいはHCFC22で実績のある鉱物油を用いてい
る。前記空気調和機本体1の内部に設けられた横置き型
圧縮機2の上方に蒸発器3、凝縮器4が設けられてお
り、蒸発器3において冷媒は入り口部11より入り出口
部12より出るように構成され、凝縮器4において冷媒
入り口部13より入り出口部14より出る様に構成され
ている。またこれらの横置き型圧縮機2、蒸発器3、凝
縮器4、及び絞り装置5をつなぐ配管のうち冷媒が上向
きに流れる部分の配管15、17、18は下向きに流れ
る部分の配管16より細くなる様に構成されている。ま
た、前記横置き型圧縮機2より出ていく吐出管15は振
動吸収と冷凍機油の停滞を防ぐためにらせん状の配管を
している。また、前記横置き型圧縮機2に入ってくる吸
入管16も吐出管15と同様にらせん状の配管をしてい
る。この様に凝縮器4を横置き型圧縮機2の上方に配置
することにより凝縮器4への冷凍機油の吐出量を低減で
きかつ、冷媒と共に吐出した若干量の冷凍機油は凝縮器
4の入口を上部、出口を下部とすることにより凝縮器4
に停滞することなく循環し、凝縮器4より出た冷凍機油
は下向きの配管部分は重力により循環し、上向きの部分
は配管を細くし流速を上げた冷媒と共に循環し、蒸発器
3に流入する。蒸発器3に流入した冷凍機油は、蒸発器
3の入口を上部、出口を下部とすることにより蒸発器3
に停滞することなく、蒸発器3より下部に設けた横置き
型圧縮機2にらせん状の配管を通り、途中に停滞するこ
となく確実に戻る。
2と共に説明する。図1は空気調和機の断面図であり、
図2は圧縮機とそれに接続される配管のみの側面図であ
る。図1において空気調和機本体1の内部には冷凍サイ
クルを構成する横置き型圧縮機2、蒸発器3、凝縮器
4、絞り装置5と送風機6を具備していて、蒸発器4の
下には凝縮水を受ける水受け皿7があり凝縮水はドレン
口を通って排水タンク8に溜る様になっている。また空
気は吸入グリル9から吸い込まれ前記蒸発器3、凝縮器
4を通って吹き出し口10より吹き出される。また前記
横置き型圧縮機2の冷凍機油として従来の冷媒CFC1
2あるいはHCFC22で実績のある鉱物油を用いてい
る。前記空気調和機本体1の内部に設けられた横置き型
圧縮機2の上方に蒸発器3、凝縮器4が設けられてお
り、蒸発器3において冷媒は入り口部11より入り出口
部12より出るように構成され、凝縮器4において冷媒
入り口部13より入り出口部14より出る様に構成され
ている。またこれらの横置き型圧縮機2、蒸発器3、凝
縮器4、及び絞り装置5をつなぐ配管のうち冷媒が上向
きに流れる部分の配管15、17、18は下向きに流れ
る部分の配管16より細くなる様に構成されている。ま
た、前記横置き型圧縮機2より出ていく吐出管15は振
動吸収と冷凍機油の停滞を防ぐためにらせん状の配管を
している。また、前記横置き型圧縮機2に入ってくる吸
入管16も吐出管15と同様にらせん状の配管をしてい
る。この様に凝縮器4を横置き型圧縮機2の上方に配置
することにより凝縮器4への冷凍機油の吐出量を低減で
きかつ、冷媒と共に吐出した若干量の冷凍機油は凝縮器
4の入口を上部、出口を下部とすることにより凝縮器4
に停滞することなく循環し、凝縮器4より出た冷凍機油
は下向きの配管部分は重力により循環し、上向きの部分
は配管を細くし流速を上げた冷媒と共に循環し、蒸発器
3に流入する。蒸発器3に流入した冷凍機油は、蒸発器
3の入口を上部、出口を下部とすることにより蒸発器3
に停滞することなく、蒸発器3より下部に設けた横置き
型圧縮機2にらせん状の配管を通り、途中に停滞するこ
となく確実に戻る。
【0013】つぎに第2の実施例について図3、図4と
共に説明する。図3は空気調和機の断面図であり、図4
は圧縮機とそれに接続される配管のみの側面図である。
図3において空気調和機本体1の内部には冷凍サイクル
を構成する横置き型圧縮機2、蒸発器3、凝縮器4、絞
り装置5と送風機6を具備していて、蒸発器4の下には
凝縮水を受ける水受け皿7があり凝縮水はドレン口を通
って排水タンク8に溜る様になっている。また空気は吸
入グリル9から吸い込まれ前記蒸発器3、凝縮器4を通
って吹き出し口10より吹き出される。また横置き型圧
縮機2の冷凍機油として従来の冷媒CFC12あるいは
HCFC22で実績のある鉱物油を用いている。前記空
気調和機本体1の内部に設けられた横置き型圧縮機2の
上方には蒸発器3、凝縮器4が設けられており、蒸発器
3において冷媒は入り口部11より入り出口部12より
出る様に構成され、凝縮器4において冷媒入り口13よ
り入り出口部14より出る様に構成されている。またこ
れらの横置き型圧縮機2、蒸発器3、凝縮器4及び絞り
装置5をつなぐ配管のうち冷媒が上向きに流れる部分の
配管17、18、19は下向きに流れる部分の配管20
より細くなる様に構成されている。また、前記横置き型
圧縮機2より出でいく吐出管19は振動吸収と冷凍機油
の停滞を防ぐために波型の配管をしている。また、前記
横置き型圧縮機2に入ってくる吸入管20も吐出管19
と同様に波型の配管をしている。この様に凝縮器4を横
置き型圧縮機2の上方に配置することにより凝縮器4へ
の冷凍機油の吐出量を低減できかつ、冷媒と共に吐出し
た若干量の冷凍機油は凝縮器4への入口を上部、出口を
下部とすることにより凝縮器4に停滞することなく循環
し、凝縮器4より出た冷凍機油は下向きの配管部分は重
力により循環し、上向きの部分は配管を細くし流速を上
げた冷媒と共に循環し、蒸発器3に流入する。蒸発器3
に流入した冷凍機油は、蒸発器3の入口を上部、出口を
下部とすることにより、蒸発器3に停滞することなく、
蒸発器3より下部に設けた横置き型圧縮機2に波型の配
管を通り、途中に停滞することなく確実に戻る。
共に説明する。図3は空気調和機の断面図であり、図4
は圧縮機とそれに接続される配管のみの側面図である。
図3において空気調和機本体1の内部には冷凍サイクル
を構成する横置き型圧縮機2、蒸発器3、凝縮器4、絞
り装置5と送風機6を具備していて、蒸発器4の下には
凝縮水を受ける水受け皿7があり凝縮水はドレン口を通
って排水タンク8に溜る様になっている。また空気は吸
入グリル9から吸い込まれ前記蒸発器3、凝縮器4を通
って吹き出し口10より吹き出される。また横置き型圧
縮機2の冷凍機油として従来の冷媒CFC12あるいは
HCFC22で実績のある鉱物油を用いている。前記空
気調和機本体1の内部に設けられた横置き型圧縮機2の
上方には蒸発器3、凝縮器4が設けられており、蒸発器
3において冷媒は入り口部11より入り出口部12より
出る様に構成され、凝縮器4において冷媒入り口13よ
り入り出口部14より出る様に構成されている。またこ
れらの横置き型圧縮機2、蒸発器3、凝縮器4及び絞り
装置5をつなぐ配管のうち冷媒が上向きに流れる部分の
配管17、18、19は下向きに流れる部分の配管20
より細くなる様に構成されている。また、前記横置き型
圧縮機2より出でいく吐出管19は振動吸収と冷凍機油
の停滞を防ぐために波型の配管をしている。また、前記
横置き型圧縮機2に入ってくる吸入管20も吐出管19
と同様に波型の配管をしている。この様に凝縮器4を横
置き型圧縮機2の上方に配置することにより凝縮器4へ
の冷凍機油の吐出量を低減できかつ、冷媒と共に吐出し
た若干量の冷凍機油は凝縮器4への入口を上部、出口を
下部とすることにより凝縮器4に停滞することなく循環
し、凝縮器4より出た冷凍機油は下向きの配管部分は重
力により循環し、上向きの部分は配管を細くし流速を上
げた冷媒と共に循環し、蒸発器3に流入する。蒸発器3
に流入した冷凍機油は、蒸発器3の入口を上部、出口を
下部とすることにより、蒸発器3に停滞することなく、
蒸発器3より下部に設けた横置き型圧縮機2に波型の配
管を通り、途中に停滞することなく確実に戻る。
【0014】
【発明の効果】本発明は、上記説明からわかる様に横置
き型圧縮機、蒸発器、凝縮器、絞り装置及び送風機を有
し、冷媒としてHFC系の単一あるいは混合冷媒を使用
し、前記横置き型圧縮機の冷凍機油に冷媒との相溶性は
低いがCFC12あるいはHCFC22で実績があり、
HFC系の冷媒との相溶性が高いグリコール化合物ある
いはエステル化合物系冷凍機油より耐摩耗性、電気絶縁
性に優れかつ吸湿性が少なく使い勝手がよい鉱物油を用
い、前記横置き型圧縮機の上方にそれぞれの上部を入
口、下部を出口とする様に構成された蒸発器及び凝縮器
を配置し、前記横置き型圧縮機に直接接続される吐出
管、吸入管としてらせん状の配管を用い、冷媒が上向き
に流れる部分は細い配管、冷媒が下向きに流れる部分は
太い配管を用いることにより、凝縮器への冷凍機油の吐
出量を低減できかつ、冷媒と共に圧縮機より吐出した若
干量の冷凍機油は、凝縮器において入口が上で出口が下
ゆえ途中で停滞することなく循環し、凝縮器より出た冷
凍機油は、下向きの配管部分は重力により循環し、上向
きの部分は配管を細くし流速を上げた冷媒と共に循環
し、蒸発器に流入する。蒸発器に流入した冷凍機油は蒸
発器において、入口が上で出口が下ゆえ、途中で停滞す
ることなく蒸発器より下部に設けた横置き型圧縮機に、
らせん状の配管を通り途中に停滞することなく確実に戻
る。この様なシステムを構成することにより製造工程で
の水分管理等の課題を解決でき、また従来と同様の製造
設備を使用できるばかりか、システムの信頼性の向上も
実現できる。また、今回は鉱物油系での効果を述べたが
HFC系の冷媒との相溶性が低い合成油系でも同様の効
果がある。
き型圧縮機、蒸発器、凝縮器、絞り装置及び送風機を有
し、冷媒としてHFC系の単一あるいは混合冷媒を使用
し、前記横置き型圧縮機の冷凍機油に冷媒との相溶性は
低いがCFC12あるいはHCFC22で実績があり、
HFC系の冷媒との相溶性が高いグリコール化合物ある
いはエステル化合物系冷凍機油より耐摩耗性、電気絶縁
性に優れかつ吸湿性が少なく使い勝手がよい鉱物油を用
い、前記横置き型圧縮機の上方にそれぞれの上部を入
口、下部を出口とする様に構成された蒸発器及び凝縮器
を配置し、前記横置き型圧縮機に直接接続される吐出
管、吸入管としてらせん状の配管を用い、冷媒が上向き
に流れる部分は細い配管、冷媒が下向きに流れる部分は
太い配管を用いることにより、凝縮器への冷凍機油の吐
出量を低減できかつ、冷媒と共に圧縮機より吐出した若
干量の冷凍機油は、凝縮器において入口が上で出口が下
ゆえ途中で停滞することなく循環し、凝縮器より出た冷
凍機油は、下向きの配管部分は重力により循環し、上向
きの部分は配管を細くし流速を上げた冷媒と共に循環
し、蒸発器に流入する。蒸発器に流入した冷凍機油は蒸
発器において、入口が上で出口が下ゆえ、途中で停滞す
ることなく蒸発器より下部に設けた横置き型圧縮機に、
らせん状の配管を通り途中に停滞することなく確実に戻
る。この様なシステムを構成することにより製造工程で
の水分管理等の課題を解決でき、また従来と同様の製造
設備を使用できるばかりか、システムの信頼性の向上も
実現できる。また、今回は鉱物油系での効果を述べたが
HFC系の冷媒との相溶性が低い合成油系でも同様の効
果がある。
【0015】またさらに、横置き型圧縮機、蒸発器、凝
縮器、絞り装置及び送風機を有し、冷媒としてHFC系
の単一あるいは混合冷媒を使用し、前記横置き型圧縮機
の冷凍機油に冷媒との相溶性は低いがCFC12あるい
はHCFC22で実績があり、HFC系の冷媒と相溶性
が高いグリコール化合物あるいはエステル化合物系冷凍
機油より耐摩耗性、電気絶縁性に優れかつ吸湿性が少な
く使い勝手がよい鉱物油を用い、前記横置き型圧縮機の
上方にそれぞれ上部を入口、下部を出口とする様に構成
された蒸発器及び凝縮器を配置し、前記横置き型圧縮機
に直接接続される吐出管、吸入管として波型の配管を用
い、冷媒が上向きに流れる部分は細い配管、冷媒が下向
きに流れる部分は太い配管を用いることにより、凝縮器
への冷凍機油の吐出量を低減できかつ、冷媒と共に圧縮
機より吐出した若干量の冷凍機油は、凝縮器において入
口が上で出口が下ゆえ、途中で停滞することなく循環
し、凝縮器より出た冷凍機油は下向きの配管部分は重力
により循環し、上向きの部分は配管を細くし流速を上げ
た冷媒と共に循環し、蒸発器に流入する。蒸発器に流入
した冷凍機油は、蒸発器において入口が上で出口が下ゆ
え、途中で停滞することなく蒸発器より下部に設けた横
置き型圧縮機に波型の配管を通り、途中に停滞すること
なく確実に戻る。この様なシステムを構成することによ
り製造工程での水分管理等の課題を解決でき、また従来
と同様の製造設備を使用できるばかりか、システムの信
頼性の向上も実現できる。また、今回は鉱物油系での効
果を述べたがHFC系の冷媒との相溶性が低い合成油系
でも同様の効果がある。
縮器、絞り装置及び送風機を有し、冷媒としてHFC系
の単一あるいは混合冷媒を使用し、前記横置き型圧縮機
の冷凍機油に冷媒との相溶性は低いがCFC12あるい
はHCFC22で実績があり、HFC系の冷媒と相溶性
が高いグリコール化合物あるいはエステル化合物系冷凍
機油より耐摩耗性、電気絶縁性に優れかつ吸湿性が少な
く使い勝手がよい鉱物油を用い、前記横置き型圧縮機の
上方にそれぞれ上部を入口、下部を出口とする様に構成
された蒸発器及び凝縮器を配置し、前記横置き型圧縮機
に直接接続される吐出管、吸入管として波型の配管を用
い、冷媒が上向きに流れる部分は細い配管、冷媒が下向
きに流れる部分は太い配管を用いることにより、凝縮器
への冷凍機油の吐出量を低減できかつ、冷媒と共に圧縮
機より吐出した若干量の冷凍機油は、凝縮器において入
口が上で出口が下ゆえ、途中で停滞することなく循環
し、凝縮器より出た冷凍機油は下向きの配管部分は重力
により循環し、上向きの部分は配管を細くし流速を上げ
た冷媒と共に循環し、蒸発器に流入する。蒸発器に流入
した冷凍機油は、蒸発器において入口が上で出口が下ゆ
え、途中で停滞することなく蒸発器より下部に設けた横
置き型圧縮機に波型の配管を通り、途中に停滞すること
なく確実に戻る。この様なシステムを構成することによ
り製造工程での水分管理等の課題を解決でき、また従来
と同様の製造設備を使用できるばかりか、システムの信
頼性の向上も実現できる。また、今回は鉱物油系での効
果を述べたがHFC系の冷媒との相溶性が低い合成油系
でも同様の効果がある。
【図1】本発明の第1の実施例における空気調和装置の
断面図
断面図
【図2】本発明の第1の実施例における圧縮機及び配管
の側面図
の側面図
【図3】本発明の第2の実施例における空気調和装置の
断面図
断面図
【図4】本発明の第2の実施例における圧縮機及び配管
の側面図
の側面図
【図5】従来例の断面図
2 横置き型圧縮機 3 蒸発器 4 凝縮器 5 絞り装置 6 送風機 15 らせん状吐出管 16 らせん状吸入管 19 波状吐出管 20 波状吸入管
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−157379(JP,A) 実開 昭62−192188(JP,U) 実開 昭60−7532(JP,U) 実開 平4−50368(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F25B 41/00 F24F 1/02 F25B 1/00
Claims (2)
- 【請求項1】横置き型圧縮機、蒸発器、凝縮器、絞り装
置及び送風機を有し、冷媒としてHFC系の単一あるい
は混合冷媒を使用し、前記横置き型圧縮機の冷凍機油に
冷媒との相溶性が低い冷凍機油を用い、前記横置き型圧
縮機の上方にそれぞれ上部を入口、下部を出口となる様
に構成された蒸発器及び凝縮器を配置し、前記横置き型
圧縮機に直接接続される吐出管、吸入管としてらせん状
の配管を用い、冷媒が上向きに流れる部分の配管は細
く、冷媒が下向きに流れる部分の配管は太くした空気調
和機。 - 【請求項2】横置き型圧縮機、蒸発器、凝縮器、絞り装
置及び送風機を有し、冷媒としてHFC系の単一あるい
は混合冷媒を使用し、前記横置き型圧縮機の冷凍機油に
冷媒との相溶性が低い冷凍機油を用い、前記横置き型圧
縮機の上方にそれぞれ上部を入口、下部を出口となる様
に構成された蒸発器及び凝縮器を配置し、前記横置き型
圧縮機に直接接続される吐出管、吸入管として波型の配
管を用い、冷媒が上向きに流れる部分の配管は細く、冷
媒が下向きに流れる部分の配管は太くした空気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6135629A JP2867880B2 (ja) | 1994-06-17 | 1994-06-17 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6135629A JP2867880B2 (ja) | 1994-06-17 | 1994-06-17 | 空気調和機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH085199A JPH085199A (ja) | 1996-01-12 |
| JP2867880B2 true JP2867880B2 (ja) | 1999-03-10 |
Family
ID=15156282
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6135629A Expired - Fee Related JP2867880B2 (ja) | 1994-06-17 | 1994-06-17 | 空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2867880B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20150027160A1 (en) * | 2013-07-23 | 2015-01-29 | Shea Patrick Callahan | Portable Air Conditioning Device for Vehicles |
-
1994
- 1994-06-17 JP JP6135629A patent/JP2867880B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH085199A (ja) | 1996-01-12 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |