JP2870592B2 - シート材取扱い装置 - Google Patents
シート材取扱い装置Info
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- JP2870592B2 JP2870592B2 JP8346480A JP34648096A JP2870592B2 JP 2870592 B2 JP2870592 B2 JP 2870592B2 JP 8346480 A JP8346480 A JP 8346480A JP 34648096 A JP34648096 A JP 34648096A JP 2870592 B2 JP2870592 B2 JP 2870592B2
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- rollers
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Description
【0001】
【発明の分野】本発明は、シート材取扱い装置、詳細に
は、シート材パスにおいてニップを形成するために、相
互に片寄らされた少なくとも一対のローラを含む装置に
関する。さらに詳細には、本発明は、そのような装置に
おいて使用されるローラの構造に関する。
は、シート材パスにおいてニップを形成するために、相
互に片寄らされた少なくとも一対のローラを含む装置に
関する。さらに詳細には、本発明は、そのような装置に
おいて使用されるローラの構造に関する。
【0002】
【発明の背景】シート材取扱い装置は、印刷機、写真処
理機、用紙形成及び処理機、織物形成及び処理機等の多
数の形態において利用される。そのような装置におい
て、用紙、織物、金属シート又は合成材料シートの如
く、比較的柔軟な材料は、通常、ロールから巻き戻した
ウェブとして又はカットシートの形態において、相互に
片寄らされた一対のローラによって形成されたニップを
通過する。例えば、X線フィルム、前感光板、グラフィ
ック技術フィルム及び紙、オフセット板の如く、写真シ
ート材の処理装置は、現像液、定着液や水洗液の如く、
処理液を含む幾つかの槽を具備する。処理されるシート
材は、これらの槽を通って順次輸送され、その後、随意
に乾燥ユニットに輸送される。
理機、用紙形成及び処理機、織物形成及び処理機等の多
数の形態において利用される。そのような装置におい
て、用紙、織物、金属シート又は合成材料シートの如
く、比較的柔軟な材料は、通常、ロールから巻き戻した
ウェブとして又はカットシートの形態において、相互に
片寄らされた一対のローラによって形成されたニップを
通過する。例えば、X線フィルム、前感光板、グラフィ
ック技術フィルム及び紙、オフセット板の如く、写真シ
ート材の処理装置は、現像液、定着液や水洗液の如く、
処理液を含む幾つかの槽を具備する。処理されるシート
材は、これらの槽を通って順次輸送され、その後、随意
に乾燥ユニットに輸送される。
【0003】そのような機械において組み込まれたロー
ラが、ドライブローラとして作用し、装置を通ってシー
ト材を前進させるために役立つことは、しばしば好都合
である。これらの要求を十分に満たすために、ローラの
弾力性が、重要である。通常、そのようなローラは、例
えば、エラストマー材料の層を有する剛性コアを具備す
る。エラストマー材料が堅すぎるならば、シート材にロ
ーラによって及ぼされた圧力は、一様でないかもしれな
い。さらに、シート材が処理液と接触されている場合
に、シート材の縁を越えるスキージ特性は、最適でない
かもしれず、非許容レベルのキャリオーバを生ずる。一
方、エラストマー材料が柔らかすぎるならば、それは、
磨損により急速に劣化する。磨損は、一方のローラと他
方のローラの間、及び/又は一方のローラとシート材の
間の接触から生ずる。幾つかのシート材は、ローラにお
いて特に磨損し、用紙におけるチタニアの如く充填剤等
の研磨剤を含むシート材では特にそうである。
ラが、ドライブローラとして作用し、装置を通ってシー
ト材を前進させるために役立つことは、しばしば好都合
である。これらの要求を十分に満たすために、ローラの
弾力性が、重要である。通常、そのようなローラは、例
えば、エラストマー材料の層を有する剛性コアを具備す
る。エラストマー材料が堅すぎるならば、シート材にロ
ーラによって及ぼされた圧力は、一様でないかもしれな
い。さらに、シート材が処理液と接触されている場合
に、シート材の縁を越えるスキージ特性は、最適でない
かもしれず、非許容レベルのキャリオーバを生ずる。一
方、エラストマー材料が柔らかすぎるならば、それは、
磨損により急速に劣化する。磨損は、一方のローラと他
方のローラの間、及び/又は一方のローラとシート材の
間の接触から生ずる。幾つかのシート材は、ローラにお
いて特に磨損し、用紙におけるチタニアの如く充填剤等
の研磨剤を含むシート材では特にそうである。
【0004】
【発明の目的】本発明の目的は、動作特性に対する大き
な損失なしに、磨損に耐えることができるローラを組み
込むシート材取扱い装置を提供することである。
な損失なしに、磨損に耐えることができるローラを組み
込むシート材取扱い装置を提供することである。
【0005】
【発明の要約】発明の第一見地により、シート材パスに
おいてニップを形成するために、反応表面に向かって片
寄らされたローラを含むシート材取扱い装置において、
ローラが、エラストマー材料の外側領域を具備し、その
少なくとも一部は、チタン酸カリウムホイスカーを含有
することを特徴とするシート材取扱い装置が提供され
る。
おいてニップを形成するために、反応表面に向かって片
寄らされたローラを含むシート材取扱い装置において、
ローラが、エラストマー材料の外側領域を具備し、その
少なくとも一部は、チタン酸カリウムホイスカーを含有
することを特徴とするシート材取扱い装置が提供され
る。
【0006】ローラがニップを規定するように片寄らさ
れる反応表面は、通常、別のローラの表面であるか、又
は反応表面は、低摩擦係数のベルト又は固定表面の形式
である。この一般説明が2つのローラの使用に言及する
場合に、第二パス規定ローラは、上記のものの如く、任
意の他の反応表面によって置き換えても良いことが理解
される。
れる反応表面は、通常、別のローラの表面であるか、又
は反応表面は、低摩擦係数のベルト又は固定表面の形式
である。この一般説明が2つのローラの使用に言及する
場合に、第二パス規定ローラは、上記のものの如く、任
意の他の反応表面によって置き換えても良いことが理解
される。
【0007】そのような装置は、好ましくは、ローラが
シート材処理液と接触する形式であり、詳細には、ロー
ラ対が組み込まれる少なくとも一つの処理槽を具備する
写真シート材の湿式処理のために適合された装置であ
る。ローラがニップを規定するために片寄らされる反応
表面が、別のローラの表面である場合に、上記のローラ
必要条件は、この第二ローラにも適用されることが好ま
しい。
シート材処理液と接触する形式であり、詳細には、ロー
ラ対が組み込まれる少なくとも一つの処理槽を具備する
写真シート材の湿式処理のために適合された装置であ
る。ローラがニップを規定するために片寄らされる反応
表面が、別のローラの表面である場合に、上記のローラ
必要条件は、この第二ローラにも適用されることが好ま
しい。
【0008】発明の第二見地により、シート材パス(1
20)においてニップを形成するために、反応表面に向
かって片寄らされたローラを含む装置を通ったシート材
パスに沿ってシート材を通過させることにより、写真シ
ート材を処理する方法において、ローラが、エラストマ
ー材料の外側領域を具備し、その少なくとも一部は、チ
タン酸カリウムホイスカーを含有することを特徴とする
方法が提供される。
20)においてニップを形成するために、反応表面に向
かって片寄らされたローラを含む装置を通ったシート材
パスに沿ってシート材を通過させることにより、写真シ
ート材を処理する方法において、ローラが、エラストマ
ー材料の外側領域を具備し、その少なくとも一部は、チ
タン酸カリウムホイスカーを含有することを特徴とする
方法が提供される。
【0009】従来の写真処理装置において、シート材
は、一般に水平の送りパスに沿って輸送され、シート材
は、通常、各処理液の表面の下と槽の間の仕切り壁の上
を通った巡回送りパスを経由して、一方の槽から別の槽
に通過する。
は、一般に水平の送りパスに沿って輸送され、シート材
は、通常、各処理液の表面の下と槽の間の仕切り壁の上
を通った巡回送りパスを経由して、一方の槽から別の槽
に通過する。
【0010】EP−A−410500(Agfa Ge
vaert NV)において開示された形式のアルミニ
ウムリソグラフィック刷版の現像用システムにおいて、
装置は、ハウジングを具備し、ローラシャフトにおいて
軸支された処理ローラ対が、ハウジング内に支持され
る。処理ローラは、相互にほぼ平行に、線接触して位置
付けられる。ローラの間に写真シート材を送るための手
段が、設けられる。ローラシャフトは、相互に片寄らさ
れ、ローラの間を通過する写真シート材に圧力に及ぼ
す。
vaert NV)において開示された形式のアルミニ
ウムリソグラフィック刷版の現像用システムにおいて、
装置は、ハウジングを具備し、ローラシャフトにおいて
軸支された処理ローラ対が、ハウジング内に支持され
る。処理ローラは、相互にほぼ平行に、線接触して位置
付けられる。ローラの間に写真シート材を送るための手
段が、設けられる。ローラシャフトは、相互に片寄らさ
れ、ローラの間を通過する写真シート材に圧力に及ぼ
す。
【0011】略垂直定位を有する処理機械がまた、提案
され、この場合、複数の槽が、互いに重ねて取り付けら
れ、各槽は、シート材出口又は入口として作用する上部
における開口と、シート材入口又は出口として作用する
底部における開口を有する。本文脈において、用語「略
垂直」とは、シート材が、正確に垂直であるか又は水平
成分よりも大きな垂直成分を有する入口から出口へのパ
スに沿って移動することを意味する。装置のための垂直
定位の使用は、多数の利点につながる。特に、装置は、
従来の水平配置によって占められた床面積のわずかな部
分しか占有しない。さらに、垂直向き装置におけるシー
ト輸送パスは、実質的にまっすぐであり、通常水平向き
装置における巡回送りパスと対照される。まっすぐなパ
スの結果として、材料のひっかき感度は、材料の剛性及
び厚さに独立である。
され、この場合、複数の槽が、互いに重ねて取り付けら
れ、各槽は、シート材出口又は入口として作用する上部
における開口と、シート材入口又は出口として作用する
底部における開口を有する。本文脈において、用語「略
垂直」とは、シート材が、正確に垂直であるか又は水平
成分よりも大きな垂直成分を有する入口から出口へのパ
スに沿って移動することを意味する。装置のための垂直
定位の使用は、多数の利点につながる。特に、装置は、
従来の水平配置によって占められた床面積のわずかな部
分しか占有しない。さらに、垂直向き装置におけるシー
ト輸送パスは、実質的にまっすぐであり、通常水平向き
装置における巡回送りパスと対照される。まっすぐなパ
スの結果として、材料のひっかき感度は、材料の剛性及
び厚さに独立である。
【0012】垂直向き装置において、一方の槽から別の
槽への処理液の漏れと、シート材が装置を通過する時の
キャリオーバーを避ける又は少なくとも最小化すること
が、重要である。米国特許US4166689(Sch
ausberger他、AgfaーGevaert A
Gに譲渡)は、液体が下方開口から漏洩し、下方開口と
整列した水平通路の上のタンクにおいて位置する2つの
スキージを具える密封装置のタンクによって遮られる装
置を記載する。槽における一対以上のドライブローラ
は、下方開口を閉じ、そしてまた、槽の開口の間に延び
る垂直パスに沿ってシート材を輸送するために役立つ。
槽への処理液の漏れと、シート材が装置を通過する時の
キャリオーバーを避ける又は少なくとも最小化すること
が、重要である。米国特許US4166689(Sch
ausberger他、AgfaーGevaert A
Gに譲渡)は、液体が下方開口から漏洩し、下方開口と
整列した水平通路の上のタンクにおいて位置する2つの
スキージを具える密封装置のタンクによって遮られる装
置を記載する。槽における一対以上のドライブローラ
は、下方開口を閉じ、そしてまた、槽の開口の間に延び
る垂直パスに沿ってシート材を輸送するために役立つ。
【0013】両形式の処理装置において、ローラは、相
互に片寄らされた対において使用され、それらの間をシ
ート材は通過し、処理装置の処理槽の間のシールとして
作用し、即ち、一つの処理槽から次の槽に通過する時、
シートから余分の処理液を取り除く。これは、処理液の
キャリオーバを低減させ、これにより、汚染と消耗を縮
小する。処理液の良好な除去はまた、最後のプロセス浴
の後のシート材の乾燥時間を縮小し、こうして、エネル
ギー使用を縮小するために必要とされる。
互に片寄らされた対において使用され、それらの間をシ
ート材は通過し、処理装置の処理槽の間のシールとして
作用し、即ち、一つの処理槽から次の槽に通過する時、
シートから余分の処理液を取り除く。これは、処理液の
キャリオーバを低減させ、これにより、汚染と消耗を縮
小する。処理液の良好な除去はまた、最後のプロセス浴
の後のシート材の乾燥時間を縮小し、こうして、エネル
ギー使用を縮小するために必要とされる。
【0014】発明の好ましい実施態様において、外側領
域は、スリーブ部分と、一方又は両端における端部を具
備する。チタン酸カリウムホイスカーは、スリーブ部分
又は一方又は両端部において含有される。ローラが、ロ
ーラの端面と接触した密封表面の間に取り付けられた
時、チタン酸カリウムホイスカーが、外側領域の各端部
において含有されることは特に有益である。
域は、スリーブ部分と、一方又は両端における端部を具
備する。チタン酸カリウムホイスカーは、スリーブ部分
又は一方又は両端部において含有される。ローラが、ロ
ーラの端面と接触した密封表面の間に取り付けられた
時、チタン酸カリウムホイスカーが、外側領域の各端部
において含有されることは特に有益である。
【0015】典型的なローラは、エラストマー材料の被
覆を備えたコアを有するが、ローラが、断面の全体でエ
ラストマーであることも可能である。シート材が所与の
液体処理槽を出る時、シート材上に付着した液体をでき
る限り効率よく取り除くことが必要であり、次の処理槽
への液体のキャリオーバを防止し、スキージの後のシー
ト材上の非均質化学薬品から生ずるエッジ効果を縮小す
る。これは、装置が水平又は垂直構成であってもあては
まる。この作業を適切に行うために、ローラは、シート
材の全幅上に十分な均一圧力を及ぼさなければならな
い。また、エッジ効果を低減させるために、対向ローラ
表面は、シート材の縁を越えて相互に接触していること
が望ましい。この問題に関して、従来の処理装置におい
て使用されたローラは、例えば400mm以上の長さと
24〜60mmの径を有する。シート材は、典型的に、
数ミリメートルから最大2mの幅と0.05mm〜0.
5mmの厚さを有する。エラストマー材料の特質を考慮
すると、ニップを通過する時のシート材の縁におけるロ
ーラ表面の間の間隙を完全に除去することは、実際に不
可能である。ローラ表面は、シート材の縁からできる限
り短い距離内で相互に接触している、即ち、漏れゾーン
のサイズは最小にされる、ことが望ましい。しかし、ロ
ーラの間の力は、シート材が通過していない時の漏れを
防止するために十分であることが、重要である。しか
し、力は、ニップを通過する時、シート材への物理的損
傷を侵すほど高くてはならない。
覆を備えたコアを有するが、ローラが、断面の全体でエ
ラストマーであることも可能である。シート材が所与の
液体処理槽を出る時、シート材上に付着した液体をでき
る限り効率よく取り除くことが必要であり、次の処理槽
への液体のキャリオーバを防止し、スキージの後のシー
ト材上の非均質化学薬品から生ずるエッジ効果を縮小す
る。これは、装置が水平又は垂直構成であってもあては
まる。この作業を適切に行うために、ローラは、シート
材の全幅上に十分な均一圧力を及ぼさなければならな
い。また、エッジ効果を低減させるために、対向ローラ
表面は、シート材の縁を越えて相互に接触していること
が望ましい。この問題に関して、従来の処理装置におい
て使用されたローラは、例えば400mm以上の長さと
24〜60mmの径を有する。シート材は、典型的に、
数ミリメートルから最大2mの幅と0.05mm〜0.
5mmの厚さを有する。エラストマー材料の特質を考慮
すると、ニップを通過する時のシート材の縁におけるロ
ーラ表面の間の間隙を完全に除去することは、実際に不
可能である。ローラ表面は、シート材の縁からできる限
り短い距離内で相互に接触している、即ち、漏れゾーン
のサイズは最小にされる、ことが望ましい。しかし、ロ
ーラの間の力は、シート材が通過していない時の漏れを
防止するために十分であることが、重要である。しか
し、力は、ニップを通過する時、シート材への物理的損
傷を侵すほど高くてはならない。
【0016】ローラによって幅にわたってシート材に加
えられた圧力を等化するために、ローラは、正確に円筒
構成を有さず、むしろ、ローラは、その長さに沿って変
化する放射状寸法プロフィルを備えることが提案され
た。これは、所定のプロフィルをローラに設けるよう
に、エラストマーを研磨することにより達成される。
えられた圧力を等化するために、ローラは、正確に円筒
構成を有さず、むしろ、ローラは、その長さに沿って変
化する放射状寸法プロフィルを備えることが提案され
た。これは、所定のプロフィルをローラに設けるよう
に、エラストマーを研磨することにより達成される。
【0017】チタン酸カリウムホイスカーは、一般に式
K2O.nTiO2によって表されるTISMO、特に、
TISMO D(n=8)として、技術において公知で
ある。それは、0.3〜0.6μmの一般ホイスカー直
径と、10〜20μmのホイスカー長を有する微細ホイ
スカーである。複合プラスチック材料におけるその使用
が提案されたが、シート材取扱い装置のローラのエラス
トマー外側領域において組み込まれた時その有益な特
質、とりわけ、エラストマー磨損の低減と摩擦の低下
は、以前、認められなかった。
K2O.nTiO2によって表されるTISMO、特に、
TISMO D(n=8)として、技術において公知で
ある。それは、0.3〜0.6μmの一般ホイスカー直
径と、10〜20μmのホイスカー長を有する微細ホイ
スカーである。複合プラスチック材料におけるその使用
が提案されたが、シート材取扱い装置のローラのエラス
トマー外側領域において組み込まれた時その有益な特
質、とりわけ、エラストマー磨損の低減と摩擦の低下
は、以前、認められなかった。
【0018】ローラの外側領域は、エチレン/プロピレ
ン/ジエンターポリマー、シリコンゴム、ポリウレタ
ン、熱可塑性ゴム、スチレンブチルゴム、ニトリルブチ
ルゴム、から選択されたエラストマー材料から形成さ
れ、エラストマー材料は、必要に応じて、チタン酸カリ
ウムホイスカーをドープされる。PTFE(ポリテトラ
フルオロエチレン)粒子、炭素繊維、ガラス繊維、ガラ
スビードとそれらの混合物から選択された表面改質材
が、エラストマー材料に含められ、磨損を低減させ、摩
擦を低下させ、自浄させることにより、その表面をさら
に改質する。
ン/ジエンターポリマー、シリコンゴム、ポリウレタ
ン、熱可塑性ゴム、スチレンブチルゴム、ニトリルブチ
ルゴム、から選択されたエラストマー材料から形成さ
れ、エラストマー材料は、必要に応じて、チタン酸カリ
ウムホイスカーをドープされる。PTFE(ポリテトラ
フルオロエチレン)粒子、炭素繊維、ガラス繊維、ガラ
スビードとそれらの混合物から選択された表面改質材
が、エラストマー材料に含められ、磨損を低減させ、摩
擦を低下させ、自浄させることにより、その表面をさら
に改質する。
【0019】チタン酸カリウムは、10%〜20%の如
く、5〜30重量%のレベルにおいてエラストマー材料
において混入される。高レベルの混入は、エラストマー
のたわみ性をかなり低下させる。シート材又は発生する
化学反応に有害な影響を有するほど高いレベルにおいて
混入されないならば、チタン酸カリウムホイスカーは、
炭素繊維と、炭化ケイ素、炭化チタン、炭化ホウ素、ア
ルミナ、ジルコニア、酸化亜鉛、フェライト誘導体、ウ
ォラストナイト、マイカ、粘土材料、窒化ケイ素、窒化
ホウ素とホウ化チタンから形成された繊維から選択され
た一つ以上の代替的なホイスカー材料によって部分的に
置き換えられる。
く、5〜30重量%のレベルにおいてエラストマー材料
において混入される。高レベルの混入は、エラストマー
のたわみ性をかなり低下させる。シート材又は発生する
化学反応に有害な影響を有するほど高いレベルにおいて
混入されないならば、チタン酸カリウムホイスカーは、
炭素繊維と、炭化ケイ素、炭化チタン、炭化ホウ素、ア
ルミナ、ジルコニア、酸化亜鉛、フェライト誘導体、ウ
ォラストナイト、マイカ、粘土材料、窒化ケイ素、窒化
ホウ素とホウ化チタンから形成された繊維から選択され
た一つ以上の代替的なホイスカー材料によって部分的に
置き換えられる。
【0020】各ローラは、さらに、外側領域よりも低い
高度を有するエラストマー材料の内側領域を具備する。
エラストマー材料の2つの領域は、通常、区別可能な層
によって構成されるが、その厚さにわたって硬度が変化
するように形成されたエラストマー材料の単一層を使用
することは、発明のこの実施態様の範囲内にある。
高度を有するエラストマー材料の内側領域を具備する。
エラストマー材料の2つの領域は、通常、区別可能な層
によって構成されるが、その厚さにわたって硬度が変化
するように形成されたエラストマー材料の単一層を使用
することは、発明のこの実施態様の範囲内にある。
【0021】内側領域のショアA硬度は、50よりも小
さく、好ましくは、15〜45であるが、外側領域のシ
ョアA硬度は、25よりも大きく、好ましくは、40〜
90である。内側及び外側領域が、区別可能な層によっ
て構成されるが、内層と外層のショアA硬度の差は、少
なくとも5であり、最も好ましくは、少なくとも10で
ある。低いショアA硬度を有するエラストマー材料は、
低いキャリオーバの目標と一貫的なエラストマー特性を
設けるが、低分子量化合物は、使用時に処理浴に拡散す
る傾向があり、その結果、これらのエラストマー特性は
失われ、化学及び物理的耐摩耗性は低い。高ショアA硬
度を有するエラストマー材料の外側領域の準備は、驚異
的にもキャリオーバをあまり増大させることなく、負効
果を縮小し、所望の表面品質までの研磨を可能にする。
さらに具体的には、エラストマー材料の最適研磨は、そ
の表面粗さを安定化させることにより、材料の親水性を
改良し、そしてまた、その転がり抵抗を減らすことによ
り、ローラを駆動するために必要とされたトルクを低減
させる。比較的高い硬度のエラストマー材料の使用は、
酸素と紫外線への安定性を改良し、表面からエラストマ
ー化合物の蒸発を低下させ、材料を通した処理液の拡散
を低下させる。このため、ローラの性能と有効寿命は、
最適化される。
さく、好ましくは、15〜45であるが、外側領域のシ
ョアA硬度は、25よりも大きく、好ましくは、40〜
90である。内側及び外側領域が、区別可能な層によっ
て構成されるが、内層と外層のショアA硬度の差は、少
なくとも5であり、最も好ましくは、少なくとも10で
ある。低いショアA硬度を有するエラストマー材料は、
低いキャリオーバの目標と一貫的なエラストマー特性を
設けるが、低分子量化合物は、使用時に処理浴に拡散す
る傾向があり、その結果、これらのエラストマー特性は
失われ、化学及び物理的耐摩耗性は低い。高ショアA硬
度を有するエラストマー材料の外側領域の準備は、驚異
的にもキャリオーバをあまり増大させることなく、負効
果を縮小し、所望の表面品質までの研磨を可能にする。
さらに具体的には、エラストマー材料の最適研磨は、そ
の表面粗さを安定化させることにより、材料の親水性を
改良し、そしてまた、その転がり抵抗を減らすことによ
り、ローラを駆動するために必要とされたトルクを低減
させる。比較的高い硬度のエラストマー材料の使用は、
酸素と紫外線への安定性を改良し、表面からエラストマ
ー化合物の蒸発を低下させ、材料を通した処理液の拡散
を低下させる。このため、ローラの性能と有効寿命は、
最適化される。
【0022】好ましくは、ローラは、剛性コアを具備
し、内側領域は、コアの上に位置付けた中間領域であ
る。内側領域は、コア及び外側領域と直接に接触する。
剛性コアの準備は、従来の方式でローラに駆動を伝達さ
せる。しかし、剛性コアの準備は、剛性コアの準備は本
質的ではなく、ローラの外面と分離ドライブローラの如
く適切な駆動手段の間の摩擦接触により、外部的にロー
ラを駆動することが可能である。
し、内側領域は、コアの上に位置付けた中間領域であ
る。内側領域は、コア及び外側領域と直接に接触する。
剛性コアの準備は、従来の方式でローラに駆動を伝達さ
せる。しかし、剛性コアの準備は、剛性コアの準備は本
質的ではなく、ローラの外面と分離ドライブローラの如
く適切な駆動手段の間の摩擦接触により、外部的にロー
ラを駆動することが可能である。
【0023】好ましくは、外側エラストマー材料領域
は、内側エラストマー材料領域の端面の上に広がる。こ
れは、処理液への露呈により、内側領域のエラストマー
材料の劣化を低下又は防止するために好ましい。
は、内側エラストマー材料領域の端面の上に広がる。こ
れは、処理液への露呈により、内側領域のエラストマー
材料の劣化を低下又は防止するために好ましい。
【0024】内側領域の端面の上に広がる外側領域の部
分は、ローラと装置の密封表面の間の密封力の結果とし
て、被覆のエラストマー材料が変形される空間を設ける
ように形状付けられる。
分は、ローラと装置の密封表面の間の密封力の結果とし
て、被覆のエラストマー材料が変形される空間を設ける
ように形状付けられる。
【0025】両方のローラは、比較的低い硬度を有する
エラストマー材料の内側領域と、内側領域の上に位置付
けられた比較的高い硬度を有するエラストマー材料の外
側領域を具備する。事実、2つの同一のローラが使用さ
れるのが、通常である。しかし、第二ローラは、例え
ば、エラストマー被覆のないローラの如く、そのように
構成されなくてもよい。
エラストマー材料の内側領域と、内側領域の上に位置付
けられた比較的高い硬度を有するエラストマー材料の外
側領域を具備する。事実、2つの同一のローラが使用さ
れるのが、通常である。しかし、第二ローラは、例え
ば、エラストマー被覆のないローラの如く、そのように
構成されなくてもよい。
【0026】内側及び外側領域が、区別可能な層によっ
て構成される場合に、内層は、ローラ径の10%〜20
%の如く、5%〜35%の厚さを有し、即ち、40mm
の径を有する典型的なローラに対して、4mm〜8mm
の如く、少なくとも1.0mmである。外側領域は、ロ
ーラ径の1%〜10%の厚さを有し、即ち、典型的なロ
ーラに対して少なくとも0.2mmである。この厚さよ
りも小さいと、エラストマー効果は失われ、所望のプロ
フィルへの研磨は困難又は不可能になる。さらに他の領
域を追加することは可能であるが、通常、他の領域は存
在せず、その結果、内側領域は、コア及び外側領域と直
接と接触する。コアは、エラストマー材料の内側領域と
の良好な結合を保証するために、下塗り又は接着剤で処
理されることが注目される。
て構成される場合に、内層は、ローラ径の10%〜20
%の如く、5%〜35%の厚さを有し、即ち、40mm
の径を有する典型的なローラに対して、4mm〜8mm
の如く、少なくとも1.0mmである。外側領域は、ロ
ーラ径の1%〜10%の厚さを有し、即ち、典型的なロ
ーラに対して少なくとも0.2mmである。この厚さよ
りも小さいと、エラストマー効果は失われ、所望のプロ
フィルへの研磨は困難又は不可能になる。さらに他の領
域を追加することは可能であるが、通常、他の領域は存
在せず、その結果、内側領域は、コア及び外側領域と直
接と接触する。コアは、エラストマー材料の内側領域と
の良好な結合を保証するために、下塗り又は接着剤で処
理されることが注目される。
【0027】好ましくは、コアは、50GPa〜300
GPaの曲げ弾性率を有する。剛性コアのための適切な
材料としては、ステンレス鋼、非鉄合金、チタン、アル
ミニウム又はその複合物の如く、金属である。発明の一
実施態様において、コアは、中空である。代替的に、コ
アは、固形である。
GPaの曲げ弾性率を有する。剛性コアのための適切な
材料としては、ステンレス鋼、非鉄合金、チタン、アル
ミニウム又はその複合物の如く、金属である。発明の一
実施態様において、コアは、中空である。代替的に、コ
アは、固形である。
【0028】発明の好ましい実施態様において、内側領
域の端面の上に広がる外側領域の部分は、ローラと装置
の密封表面の間の密封力の結果として、被覆のエラスト
マー材料が変形される空間を設けるように形状付けられ
る。代替的に、密封表面は、同一目的のための空間を設
けられる。外側領域は、2つの部分において形成され
る。第一部分は、内側領域の端面の上に広がるが、第二
部分は、ローラの外面に沿って広がる。外側領域の2つ
の部分は、分離加硫段階によって形成される。
域の端面の上に広がる外側領域の部分は、ローラと装置
の密封表面の間の密封力の結果として、被覆のエラスト
マー材料が変形される空間を設けるように形状付けられ
る。代替的に、密封表面は、同一目的のための空間を設
けられる。外側領域は、2つの部分において形成され
る。第一部分は、内側領域の端面の上に広がるが、第二
部分は、ローラの外面に沿って広がる。外側領域の2つ
の部分は、分離加硫段階によって形成される。
【0029】使用において、写真シート材処理装置にお
いて、一方のローラは、別のローラと平行に、接触して
位置付けられ、スキージ対を形成する。良好な処理品質
を獲得するために、装置の各槽の出口におけるローラ
は、0.001〜1.0N/mmローラ長、好ましくは
0.025〜0.5N/mm程度の負荷を及ぼし、余分
な処理材を取り除くことは都合が良く、負荷は、実際に
ローラの各端部に加えられる。このために、ローラは、
相互に片寄らされ、エラストマー材料の固有弾性を利用
する。代替的に、ローラシャフトの端部に作用するばね
が、使用される。ばねは、例えば、空気圧又は油圧シリ
ンダーの如く、代替的な等価圧縮手段によって置き換え
られる。
いて、一方のローラは、別のローラと平行に、接触して
位置付けられ、スキージ対を形成する。良好な処理品質
を獲得するために、装置の各槽の出口におけるローラ
は、0.001〜1.0N/mmローラ長、好ましくは
0.025〜0.5N/mm程度の負荷を及ぼし、余分
な処理材を取り除くことは都合が良く、負荷は、実際に
ローラの各端部に加えられる。このために、ローラは、
相互に片寄らされ、エラストマー材料の固有弾性を利用
する。代替的に、ローラシャフトの端部に作用するばね
が、使用される。ばねは、例えば、空気圧又は油圧シリ
ンダーの如く、代替的な等価圧縮手段によって置き換え
られる。
【0030】発明の特定の実施態様において、内側及び
/又は外側領域は、その長さに沿って変化する半径方向
寸法プロフィルをローラに設けるために可変厚を有す
る。これは、所定のプロフィルをローラに設けるため
に、それぞれの領域を研磨することにより達成される。
代替案として、剛性コアは、その長さに沿って変化する
直径を設けられる。ローラ対の両方のローラは、製造の
容易さのために同一の半径方向寸法プロフィルを有する
ことが好ましい。理想的に、各ローラの半径方向寸法プ
ロフィルは、ローラに加えられた押圧力に関して、ロー
ラによって通過するシート材に加えられた力が、その幅
でほぼ一様である如くである。
/又は外側領域は、その長さに沿って変化する半径方向
寸法プロフィルをローラに設けるために可変厚を有す
る。これは、所定のプロフィルをローラに設けるため
に、それぞれの領域を研磨することにより達成される。
代替案として、剛性コアは、その長さに沿って変化する
直径を設けられる。ローラ対の両方のローラは、製造の
容易さのために同一の半径方向寸法プロフィルを有する
ことが好ましい。理想的に、各ローラの半径方向寸法プ
ロフィルは、ローラに加えられた押圧力に関して、ロー
ラによって通過するシート材に加えられた力が、その幅
でほぼ一様である如くである。
【0031】各ローラの半径方向寸法は、理想的には、
その端部に向かって減少する、即ち、凸状プロフィル、
とりわけ、放物状プロフィルである。理想的には、その
ようなローラの半径方向プロフィルは、ローラによって
ニップを通過するシート材に加えられた力が、その幅で
ほぼ一様である如くである。
その端部に向かって減少する、即ち、凸状プロフィル、
とりわけ、放物状プロフィルである。理想的には、その
ようなローラの半径方向プロフィルは、ローラによって
ニップを通過するシート材に加えられた力が、その幅で
ほぼ一様である如くである。
【0032】発明の好ましい実施態様において、ローラ
は、ほぼ等長である。ローラの一方又は両方は、シート
材パスに沿ってシート材を駆動するためのドライブロー
ラを構成する。代替的に、ローラは、自由回転し、代替
的な駆動手段が、装置を通って写真シート材を駆動する
ために設けられる。
は、ほぼ等長である。ローラの一方又は両方は、シート
材パスに沿ってシート材を駆動するためのドライブロー
ラを構成する。代替的に、ローラは、自由回転し、代替
的な駆動手段が、装置を通って写真シート材を駆動する
ために設けられる。
【0033】発明は、ほぼ水平のシート材パスを規定す
るように配置された複数の処理槽を具備する装置と、ほ
ぼ垂直のシート材パスを規定するように配置された複数
の処理槽を具備する装置とに適用可能である。
るように配置された複数の処理槽を具備する装置と、ほ
ぼ垂直のシート材パスを規定するように配置された複数
の処理槽を具備する装置とに適用可能である。
【0034】
【実施例】発明は、発明を限定することを意図しない、
添付の図面を参照して、次の例示の実施態様によって記
載される。
添付の図面を参照して、次の例示の実施態様によって記
載される。
【0035】縮尺されない図1を参照すると、ローラ1
2は、ステンレス鋼剛性コア56、コアの上に位置付け
られたエラストマー材料の内側又は中間領域58、及び
中間領域の上に位置付けられたエラストマー材料の外側
領域60を具備する。他の領域は存在せず、その結果、
中間領域58は、コア及び外側領域60と直接に接触す
る。
2は、ステンレス鋼剛性コア56、コアの上に位置付け
られたエラストマー材料の内側又は中間領域58、及び
中間領域の上に位置付けられたエラストマー材料の外側
領域60を具備する。他の領域は存在せず、その結果、
中間領域58は、コア及び外側領域60と直接に接触す
る。
【0036】記載された例示の実施態様において、コア
56は、25mmの外径と3mmの壁厚を有する中空ス
テンレス鋼シリンダーの形態である。
56は、25mmの外径と3mmの壁厚を有する中空ス
テンレス鋼シリンダーの形態である。
【0037】中間領域58は、(ローラ径の約16%に
等しい)6.5mmの厚さT1を有し、24のショアA
硬度を有するEPDMから形成される。
等しい)6.5mmの厚さT1を有し、24のショアA
硬度を有するEPDMから形成される。
【0038】外側領域60はまた、EPDMから形成さ
れるが、この場合、ショアA硬度は50である。外側領
域60は、その長さに沿って変化する半径方向寸法プロ
フィルをローラに設けるために、可変厚T2を有する。
れるが、この場合、ショアA硬度は50である。外側領
域60は、その長さに沿って変化する半径方向寸法プロ
フィルをローラに設けるために、可変厚T2を有する。
【0039】図1において示されたローラを形成するた
めに、中間領域58は、コアの上に接着剤下塗りを被覆
し、それから、非加硫EPDMを塗布することにより、
剛性コアの上に形成される。それから、プラスチックテ
ープが、余分の空気を押し出すように、EPDMの上に
しっかりと付着される。組立体は、加硫を保証するため
に、硫黄又は過酸化物の存在において6〜7バールの圧
力と160〜180℃の温度において、1〜2時間、オ
ートクレーブに入れられる。オートクレーブから組立体
を取り出し、冷却した後、中間領域58は、所望のプロ
フィルに研磨される。その後、外側領域60は、同様の
プロセスによって形成され、所望のプロフィル、この例
において、外側領域60の厚さがローラの各端部におい
て0.5mmからローラの中心において1.0mmに変
化する放物状プロフィル、を保証するために、機械加工
によって続いて処理され、これにより、端部において3
9mmから中心において40mmまで変化する全ローラ
径を与える。ローラは、一般に、850mmの長さを有
する。
めに、中間領域58は、コアの上に接着剤下塗りを被覆
し、それから、非加硫EPDMを塗布することにより、
剛性コアの上に形成される。それから、プラスチックテ
ープが、余分の空気を押し出すように、EPDMの上に
しっかりと付着される。組立体は、加硫を保証するため
に、硫黄又は過酸化物の存在において6〜7バールの圧
力と160〜180℃の温度において、1〜2時間、オ
ートクレーブに入れられる。オートクレーブから組立体
を取り出し、冷却した後、中間領域58は、所望のプロ
フィルに研磨される。その後、外側領域60は、同様の
プロセスによって形成され、所望のプロフィル、この例
において、外側領域60の厚さがローラの各端部におい
て0.5mmからローラの中心において1.0mmに変
化する放物状プロフィル、を保証するために、機械加工
によって続いて処理され、これにより、端部において3
9mmから中心において40mmまで変化する全ローラ
径を与える。ローラは、一般に、850mmの長さを有
する。
【0040】図1は、発明の2つの可能な実施態様を示
す。図1の右側端に示された如く、外側領域の分離部分
64は、内側領域の端面68の上に広がり、エラストマ
ー材料の外側領域のこの部分は、約15重量%のTIS
MO Dチタン酸カリウムホイスカーを混入するEPD
Mから形成される。部分64は、ローラと装置の密封表
面の間の密封力の結果として、被覆のエラストマー材料
が変形される空間65を設けるように成形される。この
実施態様において、外側領域は、こうして、2つの部
分、即ち、ローラの外面に沿って配設されたスリーブ部
分62と、内側領域58の端面68の上に広がる端部6
4、において形成される。外側領域の2つの部分は、別
個の加硫段階によって形成される。図1の左側端に示さ
れた実施態様において、外側領域60自体は、内側領域
58の端面68の上に広がる。この実施態様において、
外側領域60の全体は、約15重量%のTISMO D
チタン酸カリウムホイスカーを混入するEPDMから形
成される。これらの両実施態様において、シャフト1
6、18は、コア56の端部に適切に溶接されるか、又
は一体的である。どのような構造がローラの端部に対し
て使用されても、ローラが組み込まれた装置において使
用された処理液から中間領域58をマスクし、中間領域
のより化学的に感応性の材料における薬品侵食を減らす
ことは、都合が良い。
す。図1の右側端に示された如く、外側領域の分離部分
64は、内側領域の端面68の上に広がり、エラストマ
ー材料の外側領域のこの部分は、約15重量%のTIS
MO Dチタン酸カリウムホイスカーを混入するEPD
Mから形成される。部分64は、ローラと装置の密封表
面の間の密封力の結果として、被覆のエラストマー材料
が変形される空間65を設けるように成形される。この
実施態様において、外側領域は、こうして、2つの部
分、即ち、ローラの外面に沿って配設されたスリーブ部
分62と、内側領域58の端面68の上に広がる端部6
4、において形成される。外側領域の2つの部分は、別
個の加硫段階によって形成される。図1の左側端に示さ
れた実施態様において、外側領域60自体は、内側領域
58の端面68の上に広がる。この実施態様において、
外側領域60の全体は、約15重量%のTISMO D
チタン酸カリウムホイスカーを混入するEPDMから形
成される。これらの両実施態様において、シャフト1
6、18は、コア56の端部に適切に溶接されるか、又
は一体的である。どのような構造がローラの端部に対し
て使用されても、ローラが組み込まれた装置において使
用された処理液から中間領域58をマスクし、中間領域
のより化学的に感応性の材料における薬品侵食を減らす
ことは、都合が良い。
【0041】図2を参照すると、上記のEP−A−41
0500において記載された形式の写真シート材処理装
置の一部が、示される。処理装置は、装置のいろいろな
区分を支持するために、(明確性のために図2において
不図示の)矩形金属主枠を含む一般矩形ハウジング10
内に取り付けられる。装置は、多数の処理槽を含み、処
理されるシート材は、ドライブローラとして役立つスキ
ージローラ対によって、一つの槽から次の槽に通過され
る。そのような一つのローラ対、即ち、上側スキージロ
ーラ12と下側スキージローラ14が、図2において示
される。上側ローラ12は、図1に示された如く構成さ
れる。下側ローラ14も同様に構成される。ローラ12
と14は、ほぼ平行に、互いに線接触して位置付けられ
る。上側ローラ12は、回転のためにそれぞれのシャフ
ト16と18において固定され、そして下側ローラ14
は、回転のためにそれぞれのシャフト20と22におい
て固定される。ローラシャフト16、18、20、22
は、それぞれの副枠24において保持された軸受けにお
いて各端部に取り付けられる。
0500において記載された形式の写真シート材処理装
置の一部が、示される。処理装置は、装置のいろいろな
区分を支持するために、(明確性のために図2において
不図示の)矩形金属主枠を含む一般矩形ハウジング10
内に取り付けられる。装置は、多数の処理槽を含み、処
理されるシート材は、ドライブローラとして役立つスキ
ージローラ対によって、一つの槽から次の槽に通過され
る。そのような一つのローラ対、即ち、上側スキージロ
ーラ12と下側スキージローラ14が、図2において示
される。上側ローラ12は、図1に示された如く構成さ
れる。下側ローラ14も同様に構成される。ローラ12
と14は、ほぼ平行に、互いに線接触して位置付けられ
る。上側ローラ12は、回転のためにそれぞれのシャフ
ト16と18において固定され、そして下側ローラ14
は、回転のためにそれぞれのシャフト20と22におい
て固定される。ローラシャフト16、18、20、22
は、それぞれの副枠24において保持された軸受けにお
いて各端部に取り付けられる。
【0042】ローラに対する駆動装置26は、該処理ロ
ーラ22を駆動するための機械的伝動装置と、両方のロ
ーラシャフト16、20の同一側の一方の端部に位置す
る協働する歯車のセットとを具備する。上側処理ローラ
12は、装置におけるすべての上側ローラをリンクす
る、駆動シャフト32によってウォームスクリュー34
とウォームホイール36を通して一方の端部において駆
動される。下側処理ローラ14は、別のはすば歯車40
と噛み合うはすば歯車38によって駆動される。駆動シ
ャフト32は、好ましくは、符号化ディスクシステム
(不図示)を有する電気モーターによって駆動され、シ
ート材の速度と漸進水平位置を制御する。
ーラ22を駆動するための機械的伝動装置と、両方のロ
ーラシャフト16、20の同一側の一方の端部に位置す
る協働する歯車のセットとを具備する。上側処理ローラ
12は、装置におけるすべての上側ローラをリンクす
る、駆動シャフト32によってウォームスクリュー34
とウォームホイール36を通して一方の端部において駆
動される。下側処理ローラ14は、別のはすば歯車40
と噛み合うはすば歯車38によって駆動される。駆動シ
ャフト32は、好ましくは、符号化ディスクシステム
(不図示)を有する電気モーターによって駆動され、シ
ート材の速度と漸進水平位置を制御する。
【0043】上側処理ローラ12の座標は、端部軸受け
42と44によって規定される。下側ローラ14は、副
枠24における案内(不図示)において垂直にすべる2
つの軸受け板46において回転し、その結果、下側ロー
ラ14は、上側ローラ12に関して自由に移動する。
42と44によって規定される。下側ローラ14は、副
枠24における案内(不図示)において垂直にすべる2
つの軸受け板46において回転し、その結果、下側ロー
ラ14は、上側ローラ12に関して自由に移動する。
【0044】ローラシャフトは、ローラの間を通過時
に、写真シート材において圧力を及ぼすために、相互に
片寄らされる。圧縮ばね48、50は、約850mmの
ローラ長において最大400Nの力によって、上側ロー
ラの方に下側ローラ14を偏向させる。
に、写真シート材において圧力を及ぼすために、相互に
片寄らされる。圧縮ばね48、50は、約850mmの
ローラ長において最大400Nの力によって、上側ロー
ラの方に下側ローラ14を偏向させる。
【0045】ローラ12のプロフィルは、下側ローラ1
4が同様に構成され、380N/850mmの押圧力が
ばね48、50によって加えられる場合に、ローラの間
を通過する0.1〜0.4mmの厚さを有するアルミニ
ウムリソグラフィックシート材にローラによって加えら
れる力は、その幅でほぼ一様である如くである。
4が同様に構成され、380N/850mmの押圧力が
ばね48、50によって加えられる場合に、ローラの間
を通過する0.1〜0.4mmの厚さを有するアルミニ
ウムリソグラフィックシート材にローラによって加えら
れる力は、その幅でほぼ一様である如くである。
【0046】参照番号28と30によって一般に指示さ
れたローラ変位装置がまた、示される。カム軸52、5
4は、各々、符号化ディスクシステム(不図示)を有す
る同期電気モーターによって駆動され、変位可能な処理
ローラ14の垂直変位を制御する。
れたローラ変位装置がまた、示される。カム軸52、5
4は、各々、符号化ディスクシステム(不図示)を有す
る同期電気モーターによって駆動され、変位可能な処理
ローラ14の垂直変位を制御する。
【0047】図1に示されたローラはまた、垂直処理装
置における使用のために適切であり、その一つの実施態
様が、図3において示される。図3において示された如
く、各槽112は、一般矩形断面のハウジング114を
具備し、上方開口117を有する上部115と、下方開
口118を有する下部116とを設けるように成形され
る。上方開口117は、シート材入口を構成し、そして
下方開口118は、シート材出口を構成する。入口と出
口は、槽112を通った略垂直シート材パス120を規
定し、シート材122は、矢印Aによって指示された如
く、下方向に移動する。シート材は、好ましくは、ニッ
プの長さよりも少なくとも10mm小さな幅を有し、シ
ートの縁とニップの隣接限界の間に少なくとも5mmの
間隙を許容し、これにより、漏れを最小にする。各槽1
12は、処理液124を含み、ハウジング114におけ
る通路126は、処理液124の入口として設けられ
る。下方開口118は、装置において軸支された一対の
回転可能なローラ128、130によって閉じられる。
置における使用のために適切であり、その一つの実施態
様が、図3において示される。図3において示された如
く、各槽112は、一般矩形断面のハウジング114を
具備し、上方開口117を有する上部115と、下方開
口118を有する下部116とを設けるように成形され
る。上方開口117は、シート材入口を構成し、そして
下方開口118は、シート材出口を構成する。入口と出
口は、槽112を通った略垂直シート材パス120を規
定し、シート材122は、矢印Aによって指示された如
く、下方向に移動する。シート材は、好ましくは、ニッ
プの長さよりも少なくとも10mm小さな幅を有し、シ
ートの縁とニップの隣接限界の間に少なくとも5mmの
間隙を許容し、これにより、漏れを最小にする。各槽1
12は、処理液124を含み、ハウジング114におけ
る通路126は、処理液124の入口として設けられ
る。下方開口118は、装置において軸支された一対の
回転可能なローラ128、130によって閉じられる。
【0048】各ローラ128、130は、図1に示され
たスキージ形式であり、内側及び外側エラストマー被覆
59、60を有するステンレス鋼中空コア56を具備す
る。ローラ128、130は、ローラの端面66と接触
した密封表面を構成する端板162の間に取り付けられ
る。ローラ128、130は、通過時に、写真シート材
122の損傷を生ずることなく、耐液シールを施すため
に十分な力で、相互に片寄らされる。ローラ128、1
30の間の接触線は、ニップ136を規定する。ローラ
128、130は、シール材パス120に沿ってシール
材122を駆動するためのドライブローラを構成するよ
うに、駆動手段(不図示)に結合される。
たスキージ形式であり、内側及び外側エラストマー被覆
59、60を有するステンレス鋼中空コア56を具備す
る。ローラ128、130は、ローラの端面66と接触
した密封表面を構成する端板162の間に取り付けられ
る。ローラ128、130は、通過時に、写真シート材
122の損傷を生ずることなく、耐液シールを施すため
に十分な力で、相互に片寄らされる。ローラ128、1
30の間の接触線は、ニップ136を規定する。ローラ
128、130は、シール材パス120に沿ってシール
材122を駆動するためのドライブローラを構成するよ
うに、駆動手段(不図示)に結合される。
【0049】例示の実施態様において、各ローラ12
8、130は、その長さに沿って密封接触し、それぞれ
の定置密封部材138、139は、槽112のハウジン
グ114に固着された密封支持物140において支えら
れ、処理液124は、ローラ128、130と密封部材
138、139によって槽112において保有される。
密封部材138、139は、PTFEから形成され、複
合構造を有する。密封部材138、139は、シリコン
接着剤の如く、適切な耐水及び耐薬品接着剤によって密
封支持物140に固着される。ローラの外側領域60に
対する比較的高い硬度の材料の使用により、ローラ表面
と密封部材138、139の間の耐摩耗性は低下され
る。
8、130は、その長さに沿って密封接触し、それぞれ
の定置密封部材138、139は、槽112のハウジン
グ114に固着された密封支持物140において支えら
れ、処理液124は、ローラ128、130と密封部材
138、139によって槽112において保有される。
密封部材138、139は、PTFEから形成され、複
合構造を有する。密封部材138、139は、シリコン
接着剤の如く、適切な耐水及び耐薬品接着剤によって密
封支持物140に固着される。ローラの外側領域60に
対する比較的高い硬度の材料の使用により、ローラ表面
と密封部材138、139の間の耐摩耗性は低下され
る。
【0050】上側及び下側ハウジング部115、116
は、それぞれ、フランジ119、121を設けられ、図
3において破線で部分的に示された如く、槽112を同
一又は類似の他の槽112’、112”の上又は下に直
接に取り付けることを可能にする。上側ハウジング部1
15は、隣接槽の間に実質的に閉じた連結を設けるよう
に、下側ハウジング部116に関して、形状付けられ
る。こうして、槽112からの処理液は、ローラ12
8、130と密封部材138、139によって下側槽1
12”に落ちるのを防止され、一方、下側槽112”か
らの蒸気は、槽112に侵入する又は環境に漏れるのを
防止される。この構造は、一つの槽112における処理
液が隣接槽の内容物によって汚染されず、処理液が閉シ
ステムにあるために、蒸発、酸化及び炭化が、かなり低
減されるという利点を有する。
は、それぞれ、フランジ119、121を設けられ、図
3において破線で部分的に示された如く、槽112を同
一又は類似の他の槽112’、112”の上又は下に直
接に取り付けることを可能にする。上側ハウジング部1
15は、隣接槽の間に実質的に閉じた連結を設けるよう
に、下側ハウジング部116に関して、形状付けられ
る。こうして、槽112からの処理液は、ローラ12
8、130と密封部材138、139によって下側槽1
12”に落ちるのを防止され、一方、下側槽112”か
らの蒸気は、槽112に侵入する又は環境に漏れるのを
防止される。この構造は、一つの槽112における処理
液が隣接槽の内容物によって汚染されず、処理液が閉シ
ステムにあるために、蒸発、酸化及び炭化が、かなり低
減されるという利点を有する。
【0051】ハウジング114の上部115は、漏洩ト
レイ142を規定するように形状付けられる。次に高い
槽112’のローラニップを通過する処理液が、特に、
シート材122が通過する時、その槽のローラから滴下
し、漏洩トレイ142に落下し、そこから、所望に応じ
て、収集及び再循環される。液体124の表面125と
次の上方の槽112’のローラのニップの間の距離H
は、できる限り小さい。端板162の各々は、ローラ1
28、130のシャフトの回りに周囲線を有するように
形状付けられ、端板をローラの端面66と面対面接触さ
せる。その最下点において、縁166は、ニップ136
のレベルの下にある。ローラの端面66は、ローラの表
面において測定した時、端板とローラの端面の間の2〜
500g/cmの接触力で、端板162に対して片寄ら
される。
レイ142を規定するように形状付けられる。次に高い
槽112’のローラニップを通過する処理液が、特に、
シート材122が通過する時、その槽のローラから滴下
し、漏洩トレイ142に落下し、そこから、所望に応じ
て、収集及び再循環される。液体124の表面125と
次の上方の槽112’のローラのニップの間の距離H
は、できる限り小さい。端板162の各々は、ローラ1
28、130のシャフトの回りに周囲線を有するように
形状付けられ、端板をローラの端面66と面対面接触さ
せる。その最下点において、縁166は、ニップ136
のレベルの下にある。ローラの端面66は、ローラの表
面において測定した時、端板とローラの端面の間の2〜
500g/cmの接触力で、端板162に対して片寄ら
される。
【0052】端板162は、各々、アパーチュア174
を含み、その下縁は、ローラ128、130の頂部の下
に位置付けられ、多量の処理液を各端部において槽から
流出させ、所望に応じて、再循環させる。
を含み、その下縁は、ローラ128、130の頂部の下
に位置付けられ、多量の処理液を各端部において槽から
流出させ、所望に応じて、再循環させる。
【0053】本発明の主なる特徴及び態様は以下のとお
りである。
りである。
【0054】1.シート材パスが延びるニップを形成す
るために、反応表面に向かって片寄らされたローラが位
置する少なくとも一つの処理槽を含む写真シート材の湿
式処理のための写真シート材湿式処理装置において、該
ローラが、エラストマー材料の外側領域を具備し、その
少なくとも一部は、チタン酸カリウムホイスカーを含む
写真シート材湿式処理装置。
るために、反応表面に向かって片寄らされたローラが位
置する少なくとも一つの処理槽を含む写真シート材の湿
式処理のための写真シート材湿式処理装置において、該
ローラが、エラストマー材料の外側領域を具備し、その
少なくとも一部は、チタン酸カリウムホイスカーを含む
写真シート材湿式処理装置。
【0055】2.該外側領域が、スリーブ部分と少なく
とも一つの端部を具備する上記1に記載の装置。
とも一つの端部を具備する上記1に記載の装置。
【0056】3.該チタン酸カリウムホイスカーが、該
スリーブ部分において含有される上記2に記載の装置。
スリーブ部分において含有される上記2に記載の装置。
【0057】4.該チタン酸カリウムホイスカーが、該
少なくとも一つの端部において含有される上記2に記載
の装置。
少なくとも一つの端部において含有される上記2に記載
の装置。
【0058】5.該ローラが、端面と接触している密封
表面の間に取り付けられる上記4に記載の装置。
表面の間に取り付けられる上記4に記載の装置。
【0059】6.該ローラが、該外側領域よりも低い硬
度を有するエラストマー材料の内側領域を具備する上記
1に記載の装置。
度を有するエラストマー材料の内側領域を具備する上記
1に記載の装置。
【0060】7.該外側領域が、該内側領域の端面の上
に広がる上記6に記載の装置。
に広がる上記6に記載の装置。
【0061】8.該内側領域の該端面の上に広がる該外
側領域の部分が、該ローラと該装置の密封表面の間の密
封力の結果として、該被覆の該エラストマー材料が変形
される空間を設けるように成形される上記7に記載の装
置。
側領域の部分が、該ローラと該装置の密封表面の間の密
封力の結果として、該被覆の該エラストマー材料が変形
される空間を設けるように成形される上記7に記載の装
置。
【0062】9.該外側領域が、エチレン/プロピレン
/ジエンターポリマー、シリコンゴム、ポリウレタン、
熱可塑性ゴム、スチレンブチルゴム、ニトリルブチルゴ
ムから選択されたエラストマー材料から形成される上記
1に記載の装置。
/ジエンターポリマー、シリコンゴム、ポリウレタン、
熱可塑性ゴム、スチレンブチルゴム、ニトリルブチルゴ
ムから選択されたエラストマー材料から形成される上記
1に記載の装置。
【0063】10.該反応表面が、さらに他のローラに
よって構成される上記1に記載の装置。
よって構成される上記1に記載の装置。
【0064】11.シート材パスが延びるニップを形成
するために反応表面に向かって片寄らされたローラを含
む装置のシート材パスに沿って写真シート材を通過させ
ることにより、該シート材を湿式処理する方法におい
て、該ローラが、エラストマー材料の外側領域を具備
し、その少なくとも一部は、チタン酸カリウムホイスカ
ーを含む方法。
するために反応表面に向かって片寄らされたローラを含
む装置のシート材パスに沿って写真シート材を通過させ
ることにより、該シート材を湿式処理する方法におい
て、該ローラが、エラストマー材料の外側領域を具備
し、その少なくとも一部は、チタン酸カリウムホイスカ
ーを含む方法。
【図1】水平写真材処理装置における使用のために適切
な処理ローラの断面図である。
な処理ローラの断面図である。
【図2】図1において示された処理ローラを使用して、
本発明による水平写真材処理装置の一部の立面図であ
る。
本発明による水平写真材処理装置の一部の立面図であ
る。
【図3】隣接槽が部分的に破線で示された、発明による
垂直処理装置の一つの槽の実線における断面図である。
垂直処理装置の一つの槽の実線における断面図である。
10 ハウジング 12 ローラ 32 駆動シャフト 56 コア 58 中間領域 60 外側領域 68 端面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平8−114905(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G03D 3/00 - 17/00
Claims (2)
- 【請求項1】 シート材パスが延びるニップを形成する
ために、反応表面に向かって片寄らされたローラが位置
する少なくとも一つの処理槽を含む写真シート材の湿式
処理のための写真シート材湿式処理装置において、該ロ
ーラが、エラストマー材料の外側領域を具備し、その少
なくとも一部は、チタン酸カリウムホイスカーを含む写
真シート材湿式処理装置。 - 【請求項2】 シート材パスが延びるニップを形成する
ために反応表面に向かって片寄らされたローラを含む装
置のシート材パスに沿って写真シート材を通過させるこ
とにより、該シート材を湿式処理する方法において、該
ローラが、エラストマー材料の外側領域を具備し、その
少なくとも一部は、チタン酸カリウムホイスカーを含む
方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE95203467.6 | 1995-12-13 | ||
| EP95203467 | 1995-12-13 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09179270A JPH09179270A (ja) | 1997-07-11 |
| JP2870592B2 true JP2870592B2 (ja) | 1999-03-17 |
Family
ID=8220941
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8346480A Expired - Lifetime JP2870592B2 (ja) | 1995-12-13 | 1996-12-11 | シート材取扱い装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2870592B2 (ja) |
-
1996
- 1996-12-11 JP JP8346480A patent/JP2870592B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH09179270A (ja) | 1997-07-11 |
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