JP2872575B2 - 陳列品取出ユニット - Google Patents
陳列品取出ユニットInfo
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- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 9
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 229920000122 acrylonitrile butadiene styrene Polymers 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 235000013324 preserved food Nutrition 0.000 description 1
- 239000012780 transparent material Substances 0.000 description 1
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、缶詰、びん等の商品を
陳列して、古い商品を前出ししてその取り出しを便利に
した陳列品取出ユニットに関する。
陳列して、古い商品を前出ししてその取り出しを便利に
した陳列品取出ユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から缶詰、びん等の商品を陳列して
取り出す棚は、水平で平面的な棚板から形成されてい
た。
取り出す棚は、水平で平面的な棚板から形成されてい
た。
【0003】この棚板からの商品の取り出しを容易にす
るための提案として、引き出し杆を設けた実開昭62ー
16360号公報、本発明者が提案した前方に向かって
下がり傾斜させた案内板を設けた実開平2ー68753
号公報がある。
るための提案として、引き出し杆を設けた実開昭62ー
16360号公報、本発明者が提案した前方に向かって
下がり傾斜させた案内板を設けた実開平2ー68753
号公報がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、商品が、水
平で平面的な棚板に陳列してあると、この商品を取り出
す場合、一般的には、棚の前方に陳列してあるものから
取り出す。すると、商品が取り出された場所は空間とな
り、棚の奥の方に商品が残るため、美観を損ねるだけで
なく、取り出し難くなり、前方に引き寄せたり、並べか
えたりする必要があり、手数がかかるという問題があっ
た。また、商品を補充する場合にも、上記した棚の奥の
方に残る商品は配列が不揃となるので、並べかえる手間
がかっていた。
平で平面的な棚板に陳列してあると、この商品を取り出
す場合、一般的には、棚の前方に陳列してあるものから
取り出す。すると、商品が取り出された場所は空間とな
り、棚の奥の方に商品が残るため、美観を損ねるだけで
なく、取り出し難くなり、前方に引き寄せたり、並べか
えたりする必要があり、手数がかかるという問題があっ
た。また、商品を補充する場合にも、上記した棚の奥の
方に残る商品は配列が不揃となるので、並べかえる手間
がかっていた。
【0005】また、前述した実開昭62ー16360号
公報に記載されているものは構造が複雑で実用的ではな
いという問題があった。さらに、実開平2ー68753
号公報に記載されたものは、前方から商品を取り出す
と、次の商品が取り出した位置に自動的に前進するもの
の、やや摩擦抵抗が大きく、改良の余地があった。これ
を欠点を解消するための実開昭64ー41367号公報
には、前方に向かって下がり傾斜させて回転ローラ群を
設けたオープンショーケースが開示されている。この場
合であっても、既存の棚板に、改造工事を行って取付し
なければならず、そのまま容易に取りつけることができ
ないものであった。
公報に記載されているものは構造が複雑で実用的ではな
いという問題があった。さらに、実開平2ー68753
号公報に記載されたものは、前方から商品を取り出す
と、次の商品が取り出した位置に自動的に前進するもの
の、やや摩擦抵抗が大きく、改良の余地があった。これ
を欠点を解消するための実開昭64ー41367号公報
には、前方に向かって下がり傾斜させて回転ローラ群を
設けたオープンショーケースが開示されている。この場
合であっても、既存の棚板に、改造工事を行って取付し
なければならず、そのまま容易に取りつけることができ
ないものであった。
【0006】本発明は、諸般の技術をさらに改良したも
ので、商品収容ケースの前方から商品を取り出すと、次
の商品が取り出した位置に自動的に摩擦抵抗が少なく前
進するようにして、常時商品が最前部に配置されるよう
にするとともに、既存の棚板に容易に取付けすることが
できるようにした陳列品取出ユニットを提供することを
目的とする。
ので、商品収容ケースの前方から商品を取り出すと、次
の商品が取り出した位置に自動的に摩擦抵抗が少なく前
進するようにして、常時商品が最前部に配置されるよう
にするとともに、既存の棚板に容易に取付けすることが
できるようにした陳列品取出ユニットを提供することを
目的とする。
【0007】
【問題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の陳列品取出ユニットは、側板が立設
され奥行き方向に商品を並べて収容する商品収容ケース
と、この商品収容ケースの底側に前方に向かって下り傾
斜する状態に架設された多数の回転ローラと、前記商品
収容ケースの前端部に設けられたストッパーとからな
り、前記多数の回転ローラは、前記商品収容ケースの前
記側板に固設され上面から凹欠された多数の軸受穴を有
するローラ支持板と、このローラ支持板の各軸受穴に収
納される回転ローラから突出される支軸と、前記各軸受
穴を塞いで前記ローラ支持板と略同寸法だけ奥行き方向
に延長される案内突条とで支持されてなることを特徴と
する。
め、請求項1記載の陳列品取出ユニットは、側板が立設
され奥行き方向に商品を並べて収容する商品収容ケース
と、この商品収容ケースの底側に前方に向かって下り傾
斜する状態に架設された多数の回転ローラと、前記商品
収容ケースの前端部に設けられたストッパーとからな
り、前記多数の回転ローラは、前記商品収容ケースの前
記側板に固設され上面から凹欠された多数の軸受穴を有
するローラ支持板と、このローラ支持板の各軸受穴に収
納される回転ローラから突出される支軸と、前記各軸受
穴を塞いで前記ローラ支持板と略同寸法だけ奥行き方向
に延長される案内突条とで支持されてなることを特徴と
する。
【0008】さらに、請求項2記載の発明は、請求項1
記載の陳列品取出ユニットにおいて、商品収納ケースの
後端部には、その後端部の上部を切欠する商品挿入部
と、その商品挿入部の下部に形成される表示用取付部と
を備えてなることを特徴とする。
記載の陳列品取出ユニットにおいて、商品収納ケースの
後端部には、その後端部の上部を切欠する商品挿入部
と、その商品挿入部の下部に形成される表示用取付部と
を備えてなることを特徴とする。
【0009】
【作用】請求項1記載の陳列品取出ユニットは、商品収
容ケース内に回転ローラが設けられているので、ユニッ
トを既存の陳列棚に載置するだけで取付けされる。その
ため、必要な場所に必要な個数だけ取付けることがで
き、また、除去するのも容易である。この商品収容ケー
スは、ローラ支持板の軸受穴にローラの支軸を落とし込
みし、案内突条で軸受穴を塞ぐだけで組み立てられる。
そして、商品収容ケースに収容された最前部の商品を取
り出すと、複数のローラが前方に向かって下り傾斜する
状態に設けられているので、取り出した商品の空間部に
後側の商品が順次滑り落ちてこの空間部を埋める。この
際、商品収容ケースの前端部にはストッパーが設けられ
ているので、商品は最前部で停止する。したがって、商
品は常時最前部へと、回転ローラを滑って押し出され
る。また、商品の底部が案内突条に当接する場合、商品
は案内突条に案内されて滑り落ちる。
容ケース内に回転ローラが設けられているので、ユニッ
トを既存の陳列棚に載置するだけで取付けされる。その
ため、必要な場所に必要な個数だけ取付けることがで
き、また、除去するのも容易である。この商品収容ケー
スは、ローラ支持板の軸受穴にローラの支軸を落とし込
みし、案内突条で軸受穴を塞ぐだけで組み立てられる。
そして、商品収容ケースに収容された最前部の商品を取
り出すと、複数のローラが前方に向かって下り傾斜する
状態に設けられているので、取り出した商品の空間部に
後側の商品が順次滑り落ちてこの空間部を埋める。この
際、商品収容ケースの前端部にはストッパーが設けられ
ているので、商品は最前部で停止する。したがって、商
品は常時最前部へと、回転ローラを滑って押し出され
る。また、商品の底部が案内突条に当接する場合、商品
は案内突条に案内されて滑り落ちる。
【0010】請求項2記載の陳列品取出ユニットでは、
たとえば後揃式陳列棚においては商品収容ケース後端部
の表示用取付部の表示によってケース毎の商品区別を行
う。その後、商品挿入部から商品をそのままの姿勢でケ
ース内へ挿入し、品揃えが行われる。
たとえば後揃式陳列棚においては商品収容ケース後端部
の表示用取付部の表示によってケース毎の商品区別を行
う。その後、商品挿入部から商品をそのままの姿勢でケ
ース内へ挿入し、品揃えが行われる。
【0011】
【実施例】図1〜4及び図6は本発明に係わる陳列品取
出ユニットの一実施例を示し、図1は同斜視図、図2は
図1のA−A’線による断面図、図3は図1のB−B’
線による断面図、図4は図3の要部断面図、図6は図1
の陳列品取出ユニットを用いて商品を陳列した陳列戸棚
の部分斜視図である。また、図5は他の実施例の奥行き
方向の断面図を示す。
出ユニットの一実施例を示し、図1は同斜視図、図2は
図1のA−A’線による断面図、図3は図1のB−B’
線による断面図、図4は図3の要部断面図、図6は図1
の陳列品取出ユニットを用いて商品を陳列した陳列戸棚
の部分斜視図である。また、図5は他の実施例の奥行き
方向の断面図を示す。
【0012】図面において陳列品取出ユニット1は、両
側板2a、2aが対設され商品Sを奥行き方向に並べて
収容するために底板2cが形成された商品収容ケース2
と、商品収容ケース2の底側に前方に向かって下り傾斜
する状態に架設された多数の回転ローラ3と、商品収容
ケース2の前端部に設けられたストッパー4とから構成
される。
側板2a、2aが対設され商品Sを奥行き方向に並べて
収容するために底板2cが形成された商品収容ケース2
と、商品収容ケース2の底側に前方に向かって下り傾斜
する状態に架設された多数の回転ローラ3と、商品収容
ケース2の前端部に設けられたストッパー4とから構成
される。
【0013】なお、多数の回転ローラ3は、商品収容ケ
ース2の両側板2a、2aに固設され上面から凹欠され
た多数の軸受穴2gを有するローラ支持板2eと、この
ローラ支持板2eの各軸受穴2gに収納される回転ロー
ラ3の支軸3aと、各軸受穴2gを塞ぐ案内突条2fと
で支持されている。案内突条2fはローラ支持板2eと
略同寸法だけ奥行き方向に延長され、その上面に回転ロ
ーラ3と略同一高さとする案内面2hを有し、下面には
各軸受穴2gを塞ぐために垂設された嵌合片2iを備え
て構成される。
ース2の両側板2a、2aに固設され上面から凹欠され
た多数の軸受穴2gを有するローラ支持板2eと、この
ローラ支持板2eの各軸受穴2gに収納される回転ロー
ラ3の支軸3aと、各軸受穴2gを塞ぐ案内突条2fと
で支持されている。案内突条2fはローラ支持板2eと
略同寸法だけ奥行き方向に延長され、その上面に回転ロ
ーラ3と略同一高さとする案内面2hを有し、下面には
各軸受穴2gを塞ぐために垂設された嵌合片2iを備え
て構成される。
【0014】商品収容ケース2は、両面となる一対の側
板2a、2aと、後面板2bと、必要に応じて設けられ
る底板2cとから構成されている。そして、その前端部
には商品Sが透視できるような透明材からなる窓2dが
配置され、その上部に略コ字状のストッパー4が設けら
れている。なお、ストッパー4はストッパー保持部4a
に保持されている。後面板2bはその上部が側板間隔に
切欠されて商品挿入部に形成され、その下部には表示パ
ネル等を差込可能な表示用取付部2b’が付設されてい
る。
板2a、2aと、後面板2bと、必要に応じて設けられ
る底板2cとから構成されている。そして、その前端部
には商品Sが透視できるような透明材からなる窓2dが
配置され、その上部に略コ字状のストッパー4が設けら
れている。なお、ストッパー4はストッパー保持部4a
に保持されている。後面板2bはその上部が側板間隔に
切欠されて商品挿入部に形成され、その下部には表示パ
ネル等を差込可能な表示用取付部2b’が付設されてい
る。
【0015】商品収容ケース2は、収容される商品Sの
幅に応じた幅L1 を有し、その奥行きは商品Sを複数個
並べることができる所望の長さL2 に形成される。ま
た、多数の回転ローラ3が形成する面から側板2aの上
端までの高さhは、商品Sを回転ローラ3上に並べて置
いても転倒しない高さ、即ち、商品Sの高さの所定割合
以上であって、好ましくは商品Sが見える高さにするの
が好ましく、例えば、商品Sの高さの1/4〜1/3が
好ましい。即ち、商品収容ケース2は、いわゆる上面板
のない、細長い略直方体形状をなしている。
幅に応じた幅L1 を有し、その奥行きは商品Sを複数個
並べることができる所望の長さL2 に形成される。ま
た、多数の回転ローラ3が形成する面から側板2aの上
端までの高さhは、商品Sを回転ローラ3上に並べて置
いても転倒しない高さ、即ち、商品Sの高さの所定割合
以上であって、好ましくは商品Sが見える高さにするの
が好ましく、例えば、商品Sの高さの1/4〜1/3が
好ましい。即ち、商品収容ケース2は、いわゆる上面板
のない、細長い略直方体形状をなしている。
【0016】多数の回転ローラ3の下り傾斜角度θは、
商品Sが回転ローラ3の回動により自然に滑り落ちる角
度を有していればよく、例えば3〜10度にするのが好
ましく、4〜5度にするのがより好ましい。また、回転
ローラ3の本数、長さ、及び径等のサイズは、収容する
商品Sの形状、サイズ、重量等に対応し、任意に選定す
ることができる。さらに、商品収容ケース2を構成する
各部分の材質は、収容する商品の形状、サイズ、重量等
に応じてそれを収容、保持できるものであって、商品を
収容しておく環境、例えば、室温下、冷蔵下、冷凍下等
の環境に応じたものであればよい。その一例として、冷
蔵庫内で使用する場合、回転ローラ3をABS樹脂で形
成すると、低温脆性に対応できるので好ましい。そし
て、ストッパー4は、滑り落ちてくる商品Sを係止する
ことができるとともに、商品Sが見える材質、構成にす
るのが好ましい。さらに、窓2dも商品Sが見える材
質、構成にするのが好ましい。
商品Sが回転ローラ3の回動により自然に滑り落ちる角
度を有していればよく、例えば3〜10度にするのが好
ましく、4〜5度にするのがより好ましい。また、回転
ローラ3の本数、長さ、及び径等のサイズは、収容する
商品Sの形状、サイズ、重量等に対応し、任意に選定す
ることができる。さらに、商品収容ケース2を構成する
各部分の材質は、収容する商品の形状、サイズ、重量等
に応じてそれを収容、保持できるものであって、商品を
収容しておく環境、例えば、室温下、冷蔵下、冷凍下等
の環境に応じたものであればよい。その一例として、冷
蔵庫内で使用する場合、回転ローラ3をABS樹脂で形
成すると、低温脆性に対応できるので好ましい。そし
て、ストッパー4は、滑り落ちてくる商品Sを係止する
ことができるとともに、商品Sが見える材質、構成にす
るのが好ましい。さらに、窓2dも商品Sが見える材
質、構成にするのが好ましい。
【0017】なお、この実施例においては、底板2cを
設け、案内面3の先端部が、ストッパー4から、収容す
る商品S一個分の間隔だけ空けた位置で、底板2cに当
接するように配置した。したがって、最前列の商品S
は、底板2c上に略垂直に保持される。
設け、案内面3の先端部が、ストッパー4から、収容す
る商品S一個分の間隔だけ空けた位置で、底板2cに当
接するように配置した。したがって、最前列の商品S
は、底板2c上に略垂直に保持される。
【0018】また、図5に示すように、底板2cを設け
ず、回転ローラ3の下り傾斜する面を、収容する商品S
一個分の間隔だけ水平にすることもできる。さらに、商
品S一個分の間隔だけ、必要に応じて多数の孔を設けた
底板にしたり、なにも設けず、商品Sが、陳列品取出ユ
ニット1を載置した棚板に直接保持されるようにするこ
ともできる。さらに、最前列の商品を垂直に保持する必
要のない場合や、回転ローラ3の傾斜角度θが小さく、
回転ローラ3上に保持しても商品Sが見た目を損ねるほ
ど傾斜しない場合には、回転ローラ3の先端部をストッ
パー4の下部に当接するように配置してもよい。このよ
うに底板2cを設けない場合、例えば、業務用冷蔵庫の
棚板に載置した際に、冷蔵庫内に循環する冷気が陳列品
取出ユニット1にも循環するので好ましい。
ず、回転ローラ3の下り傾斜する面を、収容する商品S
一個分の間隔だけ水平にすることもできる。さらに、商
品S一個分の間隔だけ、必要に応じて多数の孔を設けた
底板にしたり、なにも設けず、商品Sが、陳列品取出ユ
ニット1を載置した棚板に直接保持されるようにするこ
ともできる。さらに、最前列の商品を垂直に保持する必
要のない場合や、回転ローラ3の傾斜角度θが小さく、
回転ローラ3上に保持しても商品Sが見た目を損ねるほ
ど傾斜しない場合には、回転ローラ3の先端部をストッ
パー4の下部に当接するように配置してもよい。このよ
うに底板2cを設けない場合、例えば、業務用冷蔵庫の
棚板に載置した際に、冷蔵庫内に循環する冷気が陳列品
取出ユニット1にも循環するので好ましい。
【0019】次に、陳列品取出ユニットの使用方法をの
べると、商品収容ケース2に収容された商品Sのうち最
前の位置に整列された商品S1 を取り出せばよい。する
と、商品S1 を取り出すことによって生じた空間に、次
の商品S2 が自重で回転ローラ3を回転させて滑り落ち
ることとない、最前の位置でストッパー4により係止さ
れる。同様にして、例えば商品S1 、S2 の二個を取り
出した場合は、収容された商品Sは、取り出された個数
だけ滑り落ちて、商品S3 が最前の位置で係止される。
なお、図4に示されるように、商品Sの底部が案内突条
2fに当接する場合、商品Sは案内突条2fに案内され
て滑りおちる。
べると、商品収容ケース2に収容された商品Sのうち最
前の位置に整列された商品S1 を取り出せばよい。する
と、商品S1 を取り出すことによって生じた空間に、次
の商品S2 が自重で回転ローラ3を回転させて滑り落ち
ることとない、最前の位置でストッパー4により係止さ
れる。同様にして、例えば商品S1 、S2 の二個を取り
出した場合は、収容された商品Sは、取り出された個数
だけ滑り落ちて、商品S3 が最前の位置で係止される。
なお、図4に示されるように、商品Sの底部が案内突条
2fに当接する場合、商品Sは案内突条2fに案内され
て滑りおちる。
【0020】図6は複数の陳列品取出ユニット1を陳列
戸棚5内の所望の位置に配設されている棚5aに載置
し、商品Sを陳列した一実施例を示している。図6に示
されるように、商品Sは収容ケースに収容されている個
数に差が生じていても、常時最前部のストッパー4に当
接する位置に配置されている。陳列戸棚5は、例えば、
業務用冷蔵庫、業務用冷凍庫等であって、商品Sを陳列
するものであればいずれでもよく、図6に示すように取
手5bを有し、ガラス等からなる扉5cを備えているも
のに限定されるものではない。なお、図6に示されるよ
うに、本考案の陳列品取出ユニット1は、必要な場所に
必要な個数載置するだけで陳列棚を改造することがで
き、また、必要がなくなると容易に除去することができ
る。
戸棚5内の所望の位置に配設されている棚5aに載置
し、商品Sを陳列した一実施例を示している。図6に示
されるように、商品Sは収容ケースに収容されている個
数に差が生じていても、常時最前部のストッパー4に当
接する位置に配置されている。陳列戸棚5は、例えば、
業務用冷蔵庫、業務用冷凍庫等であって、商品Sを陳列
するものであればいずれでもよく、図6に示すように取
手5bを有し、ガラス等からなる扉5cを備えているも
のに限定されるものではない。なお、図6に示されるよ
うに、本考案の陳列品取出ユニット1は、必要な場所に
必要な個数載置するだけで陳列棚を改造することがで
き、また、必要がなくなると容易に除去することができ
る。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の陳列品取
出ユニットでは、商品収容ケース内に多数の回転ローラ
を設けたので、既存の陳列棚に載置するだけで簡単に改
造することができる一方、必要がなくなると簡単に除去
したり、他の場所に移動したりすることができる。ま
た、回転ローラと案内突条とによって商品をガイドしつ
つ前方へ滑り落とすことができ、殊に背の高い缶壜類に
対しては回転ローラ間の谷間でのガタツキを案内突条で
押さえることができる。さらに、多数の回転ローラを下
り傾斜させたので、傾斜角度を小さくしても商品を容易
に滑り落とすことができる等の効果がある。そして、最
前部の陳列商品を取り出した際に生じた空間に、次の商
品が滑り落ちて最前部の位置に係止されるので、棚の奥
の方にある商品を取り出したり、取り出した後の空間を
埋めるために、商品を並べかえる等の手数を省いて商品
の補充も容易に行うことができるし、商品が常時最前列
に並んで陳列され美観的にも優れたものとなる。
出ユニットでは、商品収容ケース内に多数の回転ローラ
を設けたので、既存の陳列棚に載置するだけで簡単に改
造することができる一方、必要がなくなると簡単に除去
したり、他の場所に移動したりすることができる。ま
た、回転ローラと案内突条とによって商品をガイドしつ
つ前方へ滑り落とすことができ、殊に背の高い缶壜類に
対しては回転ローラ間の谷間でのガタツキを案内突条で
押さえることができる。さらに、多数の回転ローラを下
り傾斜させたので、傾斜角度を小さくしても商品を容易
に滑り落とすことができる等の効果がある。そして、最
前部の陳列商品を取り出した際に生じた空間に、次の商
品が滑り落ちて最前部の位置に係止されるので、棚の奥
の方にある商品を取り出したり、取り出した後の空間を
埋めるために、商品を並べかえる等の手数を省いて商品
の補充も容易に行うことができるし、商品が常時最前列
に並んで陳列され美観的にも優れたものとなる。
【0022】さらにまた、請求項2記載の陳列品取出ユ
ニットでは、商品収容ケースの後端の商品挿入部から商
品姿勢を崩さずにそのまま挿入して品揃えすることがで
き、その際に表示用取付部で容易にケース区分けをする
ことができる。
ニットでは、商品収容ケースの後端の商品挿入部から商
品姿勢を崩さずにそのまま挿入して品揃えすることがで
き、その際に表示用取付部で容易にケース区分けをする
ことができる。
【図1】本発明の陳列品取出ユニットの一実施例を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図2】図1のA−A’線による断面図である。
【図3】図1のB−B’線による断面図である。
【図4】図3の要部断面図である。
【図5】本発明の陳列品取出ユニットの他の実施例を示
す断面図である。
す断面図である。
【図6】図1の陳列品取出ユニットを用いて商品を陳列
した陳列戸棚の部分斜視図である。
した陳列戸棚の部分斜視図である。
1 陳列品取出ユニット 2 商品収容ケース 3 回転ローラ 4 ストッパー 5 陳列戸棚 2a 側板 2b 商品挿入部 2b’表示用取付部 2c 底板 2d 窓 2e ローラ支持板 2f 案内突条 2h 上面部 3a 支軸 4a ストッパー保持部 5a 棚 5b 取手 5c 扉 S 商品
Claims (2)
- 【請求項1】側板が立設され奥行き方向に商品を並べて
収容する商品収容ケースと、この商品収容ケースの底側
に前方に向かって下り傾斜する状態に架設された多数の
回転ローラと、前記商品収容ケースの前端部に設けられ
たストッパーとからなり、前記多数の回転ローラは、前
記商品収容ケースの前記側板に固設され上面から凹欠さ
れた多数の軸受穴を有するローラ支持板と、このローラ
支持板の各軸受穴に収納される回転ローラから突出され
る支軸と、前記各軸受穴を塞いで前記ローラ支持板と略
同寸法だけ奥行き方向に延長される案内面を有する案内
突条とで支持されてなる陳列品取出ユニット。 - 【請求項2】商品収納ケースの後端部には、その後端部
の上部を切欠する商品挿入部と、その商品挿入部の下部
に形成される表示用取付部とを備える請求項1記載の陳
列品取出ユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16400394A JP2872575B2 (ja) | 1994-07-15 | 1994-07-15 | 陳列品取出ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16400394A JP2872575B2 (ja) | 1994-07-15 | 1994-07-15 | 陳列品取出ユニット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0824091A JPH0824091A (ja) | 1996-01-30 |
| JP2872575B2 true JP2872575B2 (ja) | 1999-03-17 |
Family
ID=15784918
Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP16400394A Expired - Fee Related JP2872575B2 (ja) | 1994-07-15 | 1994-07-15 | 陳列品取出ユニット |
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|---|---|
| JP (1) | JP2872575B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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Citations (1)
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| JP3113655U (ja) | 2005-06-13 | 2005-09-15 | 株式会社八木 | 扉等開度調整器 |
-
1994
- 1994-07-15 JP JP16400394A patent/JP2872575B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
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|---|---|---|---|---|
| JP3113655U (ja) | 2005-06-13 | 2005-09-15 | 株式会社八木 | 扉等開度調整器 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3022248B2 (ja) | 1995-04-28 | 2000-03-15 | 株式会社アミックス | 商品陳列取出ユニット |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
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