JP2881151B1 - 挟み型工具および圧着用工具 - Google Patents

挟み型工具および圧着用工具

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JP2881151B1
JP2881151B1 JP18453997A JP18453997A JP2881151B1 JP 2881151 B1 JP2881151 B1 JP 2881151B1 JP 18453997 A JP18453997 A JP 18453997A JP 18453997 A JP18453997 A JP 18453997A JP 2881151 B1 JP2881151 B1 JP 2881151B1
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JP
Japan
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handle
pinion
mounting hole
rack
action portion
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JP18453997A
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JPH1199482A (ja
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純一 木村
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TOHOKU ESUPARU JUGEN
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TOHOKU ESUPARU JUGEN
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Abstract

【要約】 【課題】挟み込む力を容易に変更できる。 【解決手段】第1ハンドル2および第2ハンドル3が一
端側に柄11,21を有し他端側に作用部12,22を
有する。柄11,21の他端側に取付孔を有する。第1
ハンドル2は取付孔の内側にラック16を有する。各作
用部12,22は、互いに重なり合う圧着面を有する。
ピニオン4が第1ハンドル2の取付孔に挿入され、第2
ハンドル3の取付孔に固定される。ピニオン4は、各柄
11,21を開いたとき第1ハンドル2の作用部12か
ら離れ、各柄11,21を閉じたとき第1ハンドル2の
作用部12に近づくようラック16と噛合する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、2本のハンドルを
開閉して作業を行う挟み型工具および圧着用工具に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の挟み型工具または圧着用工具とし
ては、本発明者による特開平9−29648号公報に記
載のものがある。すなわち、支点の位置を変更して挟み
込む力を複数段階に変更できるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
挟み型工具または圧着用工具では、挟み込む力を変える
ため、作業の度ごとに支点の位置を変更するのが煩に耐
えないという問題点があった。
【0004】本発明は、このような問題点を解決するも
ので、挟み込む力を容易に変更することができる挟み型
工具および圧着用工具を提供することを目的としてい
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る挟み型工具は、第1ハンドルと第2ハ
ンドルとピニオンとを有し;前記第1ハンドルは一端側
に柄を有し他端側に作用部を有し、前記柄と前記作用部
との間に取付孔を有し、前記取付孔の内側にラックを有
し;前記第2ハンドルは一端側に柄を有し他端側に作用
部を有し、前記柄と前記作用部との間に取付孔を有し;
前記ピニオンは前記第1ハンドルの取付孔に挿入されて
各柄を開いたとき前記第1ハンドルの作用部から離れ、
各柄を閉じたとき前記第1ハンドルの作用部に近づくよ
う前記ラックと噛合し、前記第2ハンドルの取付孔に固
定されていることを、特徴とする。
【0006】本発明に係る挟み型工具は、挟み、ペン
チ、ツカミ、万力その他2本のハンドルを開閉して作業
を行ういかなる工具であってもよい。作用部は、挟み型
工具の種類に応じて切断部、圧着部、保持部その他いか
なる作用部であってもよい。柄には、滑り止めが設けら
れていることが好ましい。ラックは、前記第1ハンドル
と一体的に形成されていても、前記第1ハンドルに別部
材を固定して設けられてもよい。本発明において、ラッ
クには、歯が直線上に形成されているもののほか、内歯
車のように湾曲しているものを含む。ピニオンは、ラッ
クと噛合する部分だけ歯を有していても、全体に歯を有
していてもよい。ピニオンは第1ハンドルに対し円滑に
回転するよう円筒状の軸部を有し、第1ハンドルはラッ
クに貫通する軸部の径の幅の長孔を有していてもよい。
第1ハンドルは、ラックからピニオンが抜け落ちないよ
う抜け止めを有することが好ましい。ピニオンには、第
1ハンドルおよび第2ハンドルを挟んで座金が取り付け
られることが好ましい。
【0007】本発明に係る挟み型工具は、第1ハンドル
および第2ハンドルの各柄を開いたとき、ピニオンを支
点として開く。このとき、ピニオンはラックと噛合して
第1ハンドルの作用部から離れた方向に回転し、作用部
を大きく開きやすくなる。第1ハンドルおよび第2ハン
ドルの各柄を閉じたとき、ピニオンはラックと噛合して
第1ハンドルの作用部に近づく方向に回転し、柄の力点
と支点となるピニオンとの距離が長くなり、作用部に大
きな力を加えやすくなる。
【0008】本発明に係る圧着用工具は、第1ハンドル
と第2ハンドルとピニオンとを有し;前記第1ハンドル
は一端側に柄を有し他端側に作用部を有し、前記柄の前
記他端側に取付孔を有し、前記取付孔の内側にラックを
有し;前記第2ハンドルは一端側に柄を有し他端側に作
用部を有し、前記柄の前記他端側に取付孔を有し;前記
第1ハンドルおよび前記第2ハンドルの各作用部は、各
柄を閉じたとき互いに重なり合う圧着面を有し;前記ピ
ニオンは前記第1ハンドルの取付孔に挿入されて各柄を
開いたとき前記第1ハンドルの作用部から離れ、各柄を
閉じたとき前記第1ハンドルの作用部に近づくよう前記
ラックと噛合し、前記第2ハンドルの取付孔に固定され
ていることを、特徴とする。
【0009】本発明に係る圧着用工具は、第1ハンドル
および第2ハンドルの各柄を開いたとき、ピニオンがラ
ックと噛合して第1ハンドルの作用部から離れた方向に
回転し、圧着面を大きく開きやすくなる。第1ハンドル
および第2ハンドルの各柄を閉じたとき、ピニオンはラ
ックと噛合して第1ハンドルの作用部に近づく方向に回
転し、圧着面に、互いに重なり合う方向に大きな力を加
えやすくなる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき本発明の実施
の形態について説明する。図1〜図3は、本発明の実施
の形態を示している。図1〜図3に示すように、圧着用
工具1は、第1ハンドル2と第2ハンドル3とピニオン
4と座金5とから成っている。圧着用工具1は、「ツカ
ミ」と通称される工具であって、例えば、トタン屋根を
葺くとき、複数枚重ねたトタン板を端部で圧着して折り
曲げ、かしめ処理する際に用いられるものである。
【0011】第1ハンドル2は、一端側に柄11を有し
他端側に作用部(圧着部)12を有している。柄11に
は、滑り止め11aが設けられている。作用部12は、
先端側12aの幅が広くなって、内側となる面に圧着面
12bを有している。圧着面12bは、柄11の方向に
伸びる溝孔13に連続している。第1ハンドル2は、柄
11の他端側(圧着部12の側)に溝孔13に臨む突出
部14を有している。突出部14は、取付孔15を有し
ている。取付孔15は、片側15aが長円状の断面を有
し、反対側15bの内側の柄11の側にラック16を有
している。
【0012】第2ハンドル3は、一端側に柄21を有し
他端側に作用部(圧着部)22を有している。柄21に
は、滑り止め21aが設けられている。作用部22は、
先端側22aの幅が広くなって、内側となる面に圧着面
22bを有している。第2ハンドル3は、柄21の他端
側(圧着部22の側)に取付孔23を有している。取付
孔23は、四角形状の断面を有している。
【0013】ピニオン4は、第1ハンドル2の取付孔1
5および第2ハンドル3の取付孔23に挿入され貫通し
て、座金5で固定されている。ピニオン4は、先端側4
aが四角形状の断面を有し、取付孔23に回転しないよ
う固定される。ピニオン4は、各柄11,21を開いた
とき第1ハンドル2の作用部12から離れ、各柄11,
21を閉じたとき図3に示すように第1ハンドル2の作
用部12に近づくようラック16と噛合している。第1
ハンドル2の溝孔13は、各柄11,21を開いた状態
で作用部12の先端側12aから連通して開いている。
各柄11,21を閉じたとき、図3に示すように第1ハ
ンドル2および第2ハンドル3の各圧着面12b,22
bは、互いに重なり合う。
【0014】次に、作用について説明する。圧着用工具
1は、第1ハンドル2および第2ハンドル3の各柄1
1,21を開いたとき、ピニオン4を支点として開く。
このとき、ピニオン4はラック16と噛合して第1ハン
ドル2の作用部12から離れた方向に回転し、圧着面1
2b,22bを大きく開きやすくなる。各柄11,21
を開いた状態で被加工部、例えば、トタン屋根のかしめ
処理を行おうとする端部を作用部12,22の先端側1
2a,22aから溝孔13まで挿入して各柄11,21
を開閉し、処理を行うことができる。被加工部を溝孔1
3まで挿入することにより、被加工部の深い位置で処理
を行うことができる。
【0015】図3に示すように、第1ハンドル2および
第2ハンドル3の各柄11,21を閉じたとき、ピニオ
ン4はラック16と噛合して第1ハンドル2の作用部1
2に近づく方向に回転し、柄11,21の力点(握って
力を加える位置)と支点となるピニオン4との距離が長
くなり、圧着面12b,22bに、互いに重なり合う方
向に大きな力を加えやすくなる。このように、圧着用工
具1は、柄11,21を開閉するごとにラック16と噛
合する支点のピニオン4が移動するので、作業の度ごと
に支点の位置を変更しなくても、圧着面12b,22b
を大きく開きやすくなるとともに、挟み込む力を容易に
変更することができる。こうして、トタン屋根のかしめ
処理を容易に行うことができる。
【0016】
【発明の効果】本発明に挟み型工具および圧着用工具に
よれば、柄を開閉するごとにラックと噛合する支点のピ
ニオンが移動するので、作業の度ごとに支点の位置を変
更しなくても、作用部を開きやすくなるとともに挟み込
む力を容易に変更することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の圧着用工具の分解斜視図
である。
【図2】本発明の実施の形態の圧着用工具の正面図であ
る。
【図3】本発明の実施の形態の圧着用工具の側面図であ
る。
【符号の説明】
1 圧着用工具 2 第1ハンドル 3 第2ハンドル 4 ピニオン 5 座金 11,21 柄 12,22 作用部(圧着部) 12b,22b 圧着面 13 溝孔 14 突出部 15,23 取付孔 16 ラック

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1ハンドルと第2ハンドルとピニオンと
    を有し、 前記第1ハンドルは一端側に柄を有し他端側に作用部を
    有し、前記柄の前記他端側に取付孔を有し、前記取付孔
    の内側にラックを有し、 前記第2ハンドルは一端側に柄を有し他端側に作用部を
    有し、前記柄の前記他端側に取付孔を有し、 前記ピニオンは前記第1ハンドルの取付孔に挿入されて
    各柄を開いたとき前記第1ハンドルの作用部から離れ、
    各柄を閉じたとき前記第1ハンドルの作用部に近づくよ
    う前記ラックと噛合し、前記第2ハンドルの取付孔に固
    定されていることを、 特徴とする挟み型工具。
  2. 【請求項2】第1ハンドルと第2ハンドルとピニオンと
    を有し、 前記第1ハンドルは一端側に柄を有し他端側に作用部を
    有し、前記柄の前記他端側に取付孔を有し、前記取付孔
    の内側にラックを有し、 前記第2ハンドルは一端側に柄を有し他端側に作用部を
    有し、前記柄の前記他端側に取付孔を有し、 前記第1ハンドルおよび前記第2ハンドルの各作用部
    は、各柄を閉じたとき互いに重なり合う圧着面を有し、 前記ピニオンは前記第1ハンドルの取付孔に挿入されて
    各柄を開いたとき前記第1ハンドルの作用部から離れ、
    各柄を閉じたとき前記第1ハンドルの作用部に近づくよ
    う前記ラックと噛合し、前記第2ハンドルの取付孔に固
    定されていることを、 特徴とする圧着用工具。
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