JP2903122B2 - 機械警備装置 - Google Patents
機械警備装置Info
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Description
手を要せずに自動的に侵入監視する機械警備装置に関す
る。
平2−162496号公報に示されたものがある。この
場合は、建物の各階にエレベータホール及び廊下が設け
られ1つの階が分割されてエレベータホール等につなが
る占用区画が形成され、それぞれの占用区画にその入居
者の適格者が所持する検定媒体により動作する検定機が
設けられる。
れ、占用区画それぞれの制御装置によりその占用区画の
入居者の最終退出者による検定機の動作によりその占用
区画の監視が開始される。そして、その占用区画の入居
者の最先進入者による検定機の動作によりその占用区画
の監視を終了するようになっている。
械警備装置では、建物の1つの階を1入居者が占用して
占用階を形成する場合に、エレベータホール自体が占用
区画内となるため不適格者の侵入の管理ができなくなる
という問題点があった。
になされたものであり、複数の占用階に対応したエレベ
ータのかご内で、いずれかの特定の占用階に対する適格
者検定を行う機械警備装置を得ることを目的とする。
係る機械警備装置は、建物の1つの階を占用する入居者
それぞれの複数の占用階に対応して設けられた複数台の
エレベータ、これらのエレベータのかごのそれぞれに設
けられてそれぞれの入居者の適格者が所持する検定媒体
により動作する検定機と、特定の占用階に対するエレベ
ータのかご呼びがないときに特定占用階の入居者の最終
退出者による検定機の動作により特定占用階の監視を開
始すると共に特定の占用階へのエレベータのサービスを
カットし、特定占用階の入居者の最先進入者による検定
機の動作により特定占用階のエレベータのサービスカッ
ト及び監視を終了する制御装置とが設けられる。
は、建物の1つの階を占用する入居者それぞれの複数の
占用階に対応して設けられた複数台のエレベータ、これ
らのエレベータのかごのそれぞれに設けられてそれぞれ
の入居者の適格者が所持する検定媒体により動作する検
定機と、特定の占用階の入居者の最終退出者による検定
機の動作後のエレベータの戸閉所要時間に対応した所要
時間経過後に特定占用階の監視を開始すると共に特定の
占用階へのエレベータのサービスをカットし、特定占用
階の入居者の最先進入者による検定機の動作により特定
占用階のエレベータのサービスカット及び監視を終了す
る制御装置とが設けられる。
における機械警備装置は、特定の占用階に対するエレベ
ータのかご呼びがないときの特定の占用階の入居者の最
終退出者による検定機の動作から、特定占用階の入居者
の最先進入者による検定機の動作の間、特定占用階のエ
レベータのサービスカットと監視が行われる。
発明における機械警備装置は、特定の占用階の入居者の
最終退出者による検定機の動作後のエレベータの戸閉所
要時間に対応した所定時間経過後から、特定占用階の入
居者の最先進入者による検定機の動作の間、特定占用階
のエレベータのサービスカットと監視が行われる。
1は機械警備装置が設けられた建物を概念的に示す縦断
面図、図2は図1の要部横断平面図、図3は図2のかご
内の出入口側の拡大透視図、図4は図1の機械警備装置
の電気的接続を示すブロック線図、図5は図4の制御装
置の動作を説明したフローチャートである。各図におい
て、(1)は建物、(2)は建物(1)の1階からなるロビー、
(3)は建物(1)の2階からなる第1占用階、(4)は建物(1)
の3階からなる第2占用階、(5)は建物(1)の4階からな
る第3占用階、(6)は建物(1)の5階からなる第4占用
階、(7)は建物(1)に設けられて、建物(1)の1階〜5階
にそれぞれ戸開検出器(図示しない)が配置された乗場
(8)が設けられた第1エレベータ、(9)は第1エレベータ
(7)のかご、(10)は第1エレベータ(7)と同様な第2エレ
ベータであり、戸開検出器(図示しない)が配置された
乗場(11)、かご(12)が設けられている。
検出器(図示しない)からなる監視手段(14)が配置され
た非常階段、(15)は占用階のそれぞれに設けられて開
放検出器(図示しない)、ガラス破損検出器(図示しな
い)からなる監視手段(16)が配置された窓である。(17)
はかご(9)(12)のそれぞれに設けられたかごの戸、(18)
はかご(9)(12)のそれぞれに設けられたかご内位置表示
器、(19)はかご(9)(12)のそれぞれに設けられてかご呼
び登録釦が配置されたかご操作盤、(20)はかご(9)(12)
のそれぞれに設けられたカードリーダからなる検定器
で、表示装置(21)、カードリーダヘッド(22)が設けられ
ている。(231)〜(234)はかご(9)(12)のそれぞれに設け
られた監視中灯で、(231)は第1占用階(3)に対応した第
1監視中灯、(232)は第2占用階(4)に対応した第2監視
中灯、(233)は第3占用階(5)に対応した第3監視中灯、
(234)は第4占用階(6)に対応した第4監視中灯である。
れた監視手段(14)(16)からなる侵入検出器で、(241)は
第1占用階(3)に対応した第1侵入検出器、(242)は第2
占用階(4)に対応した第2侵入検出器、(243)は第3占用
階(5)に対応した第3侵入検出器、(244)は第4占用階
(6)に対応した第4侵入検出器である。(251)〜(254)は
それぞれの占用階に対するエレベータへのサービス階カ
ット手段で、(251)は第1占用階(3)に対する第1カット
手段、(252)は第2占用階(4)に対する第2カット手段、
(253)は第3占用階(5)に対応した第3カット手段、(25
4)は第4占用階(6)に対する第4カット手段である。(2
6)は制御装置で、検定器(20)に接続された内部バス(26
1)、内部バス(261)に接続されたCPU(262)、内部バス
(261)に接続されたROM(263)、内部バス(261)に接続
されたRAM(264)、内部バス(261)に接続されて侵入検
出器(241)〜(244)が接続された第1インターフェース(2
65)、及び内部バス(261)に接続されて監視中灯(231)〜
(234)とカット手段(251)〜(254)が接続された第2イン
ターフェース(266)により構成されている。(27)は第1
インターフェース(265)に接続された侵入警報手段であ
る。
作を図5に示すフローチャートによって説明する。すな
わち、ステップ(301)で第N占用階(Nは第1占用階
(3)、第2占用階(4)、第3占用階(5)、第4占用階(6)の
いずれかの特定の数であり、以下同様とする。)が制御
装置(26)の動作により監視中であればステップ(310)へ
進み、監視中でなければステップ(302)へ進む。ステッ
プ(302)で、第1エレベータ(7)と第2エレベータ(10)の
少なくとも一方の検定器(20)のカードリーダーヘッド(2
2)によりカード(図示しない)、すなわち検定媒体がリ
ードされなければステップ(302)に戻り、リードされれ
ばステップ(303)へ進む。そして、検定器(20)の検定結
果が第N占用階の適格者であればステップ(304)へ進み
検定器(20)の表示装置(21)に一時適格表示されてステッ
プ(306)へ進む。また、検定器(20)の検定結果が第N占
用階の不適格者であればステップ(305)へ進み検定器(2
0)の表示装置(21)に一時不適格表示されてステップ(30
2)へ戻る。
御装置(26)の動作により監視中に切り換えられ、ステッ
プ(307)により第1エレベータ(7)のかご(9)と第2エレ
ベータ(10)のかご(12)の第N占用階に対応した第N監視
中灯が点灯されてステップ(301)へ戻る。また、ステッ
プ(308)へ進んで第1エレベータ(7)と第2エレベータ(1
0)のサービス階カット手段の内の第Nカット手段が付勢
され、ステップ(309)に示す第1エレベータ(7)と第2エ
レベータ(10)の第N占用階への新規かご呼び登録が不能
になる。これによって、以後、第1エレベータ(7)と第
2エレベータ(10)のいずれかで第N占用階へ行くことが
できなくなる。ステップ(310)において第N占用階の第
N侵入検出器が動作すれば、制御装置(26)の動作により
ステップ(319)へ進み侵入警報手段(27)が付勢されて建
物(1)の管理室、警備会社等へ通報される。また、ステ
ップ(310)において第N占用階の第N侵入検出器が動作
しなければステップ(311)へ進む。
2エレベータ(10)の少なくとも一方の検定器(20)のカー
ドリーダーヘッド(22)によりカード(図示しない)、す
なわち検定媒体がリードされなければステップ(310)に
戻り、リードされればステップ(312)へ進む。そして、
検定器(20)の検定結果が第N占用階の適格者であればス
テップ(313)へ進み検定器(20)の表示装置(21)に一時適
格表示されてステップ(315)へ進む。また、検定器(20)
の検定結果が第N占用階の不適格者であればステップ(3
14)へ進み検定器(20)の表示装置(21)に一時不適格表示
されてステップ(310)へ戻る。
動作により第N占用階の監視が解除され、ステップ(31
6)により第1エレベータ(7)のかご(9)と第2エレベータ
(10)のかご(12)の第N占用階に対応した第N監視中灯が
消灯される。また、ステップ(317)で第1エレベータ(7)
と第2エレベータ(10)のサービス階カット手段の内の付
勢中の第Nカット手段が消勢される。これにより、ステ
ップ(318)に示す第1エレベータ(7)と第2エレベータ(1
0)の第N占用階へのかご呼び登録が可能になり、以後、
第1エレベータ(7)と第2エレベータ(10)のいずれかで
第N占用階へ行くことができる。
による第N占用階の検出媒体の検定器(20)による検定結
果により、第N占用階のエレベータのサービスカット及
び監視が開始されて、また、第N占用階が監視中であれ
ばエレベータのサービスカット及び監視が解除される。
したがって、建物の1つの階を1入居者が占用して占用
階を形成してエレベータホール自体が占用区画内となる
場合であっても不適格者の侵入管理が可能になる。ま
た、第1エレベータ(7)のかご(9)と第2エレベータ(10)
のかご(12)に設けられた検定器(20)によって、複数の占
用階の不適格者の侵入管理が可能であって、効率のよい
装置が得られて設備費を節減することができ安価に製作
することができる。
気、IC、非接触カード以外の例えばテンキー、指紋、
声紋等により動作する検定器からなるものであっても実
施例1と同様な作用が得られることは明白である。ま
た、各種検定器を単独又は併用して装置を構成したもの
であっても、実施例1と同様な作用が得られることは明
白である。
ントビル以外のマンションその他の建物であって、建物
の1つの階を1入居者が占用して占用階を形成してエレ
ベータホール自体が占用区画内となる場合に、実施例1
と同様な作用が得られることは明白である。
得ることができる。すなわち、第N占用階に残った最後
の適格者が第1エレベータ(7)と第2エレベータ(10)の
いずれかに乗る。そして、かごの戸(17)が閉まった後に
かご内の検定器(20)によりカードをリードする。これに
よって、第N占用階の監視が開始されると共に、第1エ
レベータ(7)と第2エレベータ(10)の第N占用階へのか
ご呼び登録ができなくなる。そして、第N占用階の監視
中に第N侵入検出器が動作した場合は、侵入警報手段(2
7)が付勢されて侵入の発生が通報される。次いで、翌朝
最初の適格者が第1エレベータ(7)と第2エレベータ(1
0)のいずれかに乗り、点灯中の第N監視中灯を見ること
により、かご内の検定器(20)によりカードをリードす
る。これによって、第N占用階の監視が解除されると共
に、第1エレベータ(7)と第2エレベータ(10)の第N占
用階へのかご呼び登録が可能になり、第1エレベータ
(7)と第2エレベータ(10)、第N占用階の使用が通常状
態に復帰する。
ール自体が占用区画内となる場合において不適格者の侵
入管理が可能になる。また、第1エレベータ(7)のかご
(9)と第2エレベータ(10)のかご(12)に設けられた検定
器(20)によって、複数の占用階の不適格者の侵入管理が
可能であって、効率のよい装置が得られて設備費を節減
することができて安価に製作することが可能である。ま
た、実施例2において第N占用階の監視が開始されると
共に、第1エレベータ(7)と第2エレベータ(10)の第N
占用階へのかご呼び登録ができなくなる。このため、第
1エレベータ(7)と第2エレベータ(10)によって不適格
者が第N占用階に到達する不具合を未然に防止すること
ができる。
り、図6及び図7の他は前述の図1〜図3と同様に構成
されている。図6はこの実施例の機械警備装置の電気的
接続を示すブロック線図、図7は図6の制御装置の動作
を説明したフローチャートである。各図において図1〜
図5と同符号は相当部分を示し、図6の(267)は制御装
置(26)の一部をなし内部バス(261)に接続された第3イ
ンターフェース、(271)〜(274)は第1エレベータ(7)と
第2エレベータ(10)にそれぞれ設けられた操作盤(19)の
かご呼び登録釦が押されたときに発せられるかご呼び信
号で、(271)は第1かご呼び信号、(272)は第2かご呼び
信号、(273)は第3かご呼び信号、(274)は第4かご呼び
信号である。
作を図7に示すフローチャートによって説明する。すな
わち、ステップ(301)で第N占用階が制御装置(26)の動
作により監視中であればステップ(310)へ進み、監視中
でなければステップ(302)へ進む。ステップ(302)で、第
1エレベータ(7)と第2エレベータ(10)の少なくとも一
方の検定器(20)のカードリーダーヘッド(22)によりカー
ド(図示しない)、すなわち検定媒体がリードされなけ
ればステップ(302)に戻り、リードされればステップ(30
31)へ進む。そして、検定器(20)の検定結果が第N占用
階の適格者であって、第Nかご呼び信号がなければステ
ップ(304)へ進み検定器(20)の表示装置(21)に一時適格
表示されてステップ(306)へ進む。また、検定器(20)の
検定結果が第N占用階の不適格者であるか又は第N占用
階の適格者であっても第Nかご呼び信号があればステッ
プ(305)へ進んで検定器(20)の表示装置(21)に一時不適
格表示されてステップ(302)へ戻る。
御装置(26)の動作により監視中に切り換えられ、ステッ
プ(307)により第1エレベータ(7)のかご(9)と第2エレ
ベータ(10)のかご(12)の第N占用階に対応した第N監視
中灯が点灯されてステップ(301)へ戻る。また、ステッ
プ(308)へ進んで第1エレベータ(7)と第2エレベータ(1
0)のサービス階カット手段の内の第Nカット手段が付勢
され、ステップ(309)に示す第1エレベータ(7)と第2エ
レベータ(10)の第N占用階への新規かご呼び登録が不能
になる。これによって、以後、第1エレベータ(7)と第
2エレベータ(10)のいずれかで第N占用階へ行くことが
できなくなる。ステップ(310)において第N占用階の第
N侵入検出器が動作すれば、制御装置(26)の動作により
ステップ(319)へ進み侵入警報手段(27)が付勢されて建
物(1)の管理室、警備会社等へ通報される。また、ステ
ップ(310)において第N占用階の第N侵入検出器が動作
しなければステップ(311)へ進む。
2エレベータ(10)の少なくとも一方の検定器(20)のカー
ドリーダーヘッド(22)によりカード(図示しない)、す
なわち検定媒体がリードされなければステップ(310)に
戻り、リードされればステップ(312)へ進む。そして、
検定器(20)の検定結果が第N占用階の適格者であればス
テップ(313)へ進み、検定器(20)の表示装置(21)に一時
適格表示されてステップ(315)へ進む。また、検定器(2
0)の検定結果が第N占用階の不適格者であればステップ
(314)へ進み検定器(20)の表示装置(21)に一時不適格表
示されてステップ(310)へ戻る。
動作により第N占用階の監視が解除され、ステップ(31
6)により第1エレベータ(7)のかご(9)と第2エレベータ
(10)のかご(12)の第N占用階に対応した第N監視中灯が
消灯される。また、ステップ(317)で第1エレベータ(7)
と第2エレベータ(10)のサービス階カット手段の内の付
勢中の第Nカット手段が消勢される。これにより、ステ
ップ(318)に示す第1エレベータ(7)と第2エレベータ(1
0)の第N占用階へのかご呼び登録が可能になり、以後、
第1エレベータ(7)と第2エレベータ(10)のいずれかで
第N占用階へ行くことができる。
による第N占用階の検出媒体の検定器(20)検定結果及び
第Nかご呼び信号がなければ、第N占用階のエレベータ
のサービスカット及び監視が開始されて、また、第N占
用階が監視中であればエレベータのサービスカット及び
監視が解除される。したがって、建物の1つの階を1入
居者が占用して占用階を形成してエレベータホール自体
が占用区画内となる場合であっても不適格者の侵入管理
が可能になる。また、第1エレベータ(7)のかご(9)と第
2エレベータ(10)のかご(12)に設けられた検定器(20)に
よって、複数の占用階の不適格者の侵入管理が可能であ
って、効率のよい装置が得られて設備費を節減すること
ができて安価に製作することができる。
N占用階の適格者が、第2エレベータ(10)の状況を知ら
ずに第N占用階のエレベータのサービスカット及び監視
開始を設定し、その後に第2エレベータ(10)が第N占用
階へ到着して戸開すると第N侵入検出器が動作する。こ
の場合に実施例3では、第Nかご呼び信号があれば第N
占用階のエレベータのサービスカット及び監視開始が設
定されることがなく、機械警備装置の無用な動作を未然
に防ぐことができる。なお、第1エレベータ(7)のかご
(9)と第2エレベータ(10)のかご(12)の全てのかご呼び
登録状況を表示して、このかご呼び登録状況に基づいて
検出媒体を検定しその状況によってエレベータのサービ
スカット及び監視開始が設定されないようにしても、機
械警備装置の無用な動作を未然に防ぐことができる。
他は前述の図1〜図4と同様に構成されている。図8は
この実施例の機械警備装置の制御装置の動作を説明した
フローチャートである。
図8に示すフローチャートによって説明する。すなわ
ち、ステップ(301)で第N占用階が制御装置(26)の動作
により監視中であればステップ(310)へ進み、監視中で
なければステップ(302)へ進む。ステップ(302)で、第1
エレベータ(7)と第2エレベータ(10)の少なくとも一方
の検定器(20)のカードリーダーヘッド(22)によりカード
(図示しない)、すなわち検定媒体がリードされなけれ
ばステップ(302)に戻り、リードされればステップ(303
2)へ進む。そして、検定器(20)の検定結果が第N占用階
の適格者であって、検定媒体のリード後所定時間経過し
ていればステップ(304)へ進み検定器(20)の表示装置(2
1)に一時適格表示されてステップ(306)へ進む。また、
検定器(20)の検定結果が第N占用階の不適格者であるか
又は第N占用階の適格者であっても検定媒体のリード後
所定時間経過していなければステップ(305)へ進んで検
定器(20)の表示装置(21)に一時不適格表示されてステッ
プ(302)へ戻る。
御装置(26)の動作により監視中に切り換えられ、ステッ
プ(307)により第1エレベータ(7)のかご(9)と第2エレ
ベータ(10)のかご(12)の第N占用階に対応した第N監視
中灯が点灯されてステップ(301)へ戻る。また、ステッ
プ(308)へ進んで第1エレベータ(7)と第2エレベータ(1
0)のサービス階カット手段の内の第Nカット手段が付勢
され、ステップ(309)に示す第1エレベータ(7)と第2エ
レベータ(10)の第N占用階への新規かご呼び登録が不能
になる。これによって、以後、第1エレベータ(7)と第
2エレベータ(10)のいずれかで第N占用階へ行くことが
できなくなる。ステップ(310)において第N占用階の第
N侵入検出器が動作すれば、制御装置(26)の動作により
ステップ(319)へ進み侵入警報手段(27)が付勢されて建
物(1)の管理室、警備会社等へ通報される。また、ステ
ップ(310)において第N占用階の第N侵入検出器が動作
しなければステップ(311)へ進む。
2エレベータ(10)の少なくとも一方の検定器(20)のカー
ドリーダーヘッド(22)によりカード(図示しない)、す
なわち検定媒体がリードされなければステップ(310)に
戻り、リードされればステップ(312)へ進む。そして、
検定器(20)の検定結果が第N占用階の適格者であればス
テップ(313)へ進み検定器(20)の表示装置(21)に一時適
格表示されてステップ(315)へ進む。また、検定器(20)
の検定結果が第N占用階の不適格者であればステップ(3
14)へ進み検定器(20)の表示装置(21)に一時不適格表示
されてステップ(310)へ戻る。
動作により第N占用階の監視が解除され、ステップ(31
6)により第1エレベータ(7)のかご(9)と第2エレベータ
(10)のかご(12)の第N占用階に対応した第N監視中灯が
消灯される。また、ステップ(317)で第1エレベータ(7)
と第2エレベータ(10)のサービス階カット手段の内の付
勢中の第Nカット手段が消勢される。これにより、ステ
ップ(318)に示す第1エレベータ(7)と第2エレベータ(1
0)の第N占用階へのかご呼び登録が可能になり、以後、
第1エレベータ(7)と第2エレベータ(10)のいずれかで
第N占用階へ行くことができる。
による第N占用階の検出媒体の検定器(20)検定結果及び
検定媒体のリード後所定時間経過していれば、第N占用
階のエレベータのサービスカット及び監視が開始され
て、また、第N占用階が監視中であればエレベータのサ
ービスカット及び監視が解除される。したがって、建物
の1つの階を1入居者が占用して占用階を形成してエレ
ベータホール自体が占用区画内となる場合であっても不
適格者の侵入管理が可能になる。また、第1エレベータ
(7)のかご(9)と第2エレベータ(10)のかご(12)に設けら
れた検定器(20)により、複数の占用階の不適格者の侵入
管理が可能であって、効率のよい装置が得られて設備費
を節減することができて安価に製作することができる。
の適格者が、検定媒体のリード後所定時間経過していな
い状況で、すなわち、エレベータかごが戸開している状
態で検定媒体のリード操作を行うと第N占用階の監視が
開始されて、第N侵入検出器が動作することが考えられ
る。この場合に実施例4では、第N占用階の適格者が検
定媒体のリード操作後の所定時間経過したあとで第N占
用階のエレベータのサービスカット及び監視開始が設定
される。したがって、機械警備装置の無用な動作を未然
に防ぐことができる。なお、検定媒体のリード後所定時
間は、エレベータの戸の戸開放継続時間と全開の戸を全
閉させるのに要する戸閉動作時間の合計時間よりも長い
時間に設定される。そして、検定媒体のリード後この所
定時間経過後に第N占用階のエレベータのサービスカッ
ト及び監視が開始される。また、検定媒体をリードした
ことにより、まずエレベータの戸を閉じる信号を出し、
戸が閉じ終わった時に第N占用階のエレベータのサービ
スカット及び監視を開始するようにしても、第N侵入検
出器の動作を防ぐことができ、機械警備装置の無用な動
作を未然に防止することができる。
とができる。すなわち、エレベータ(7)(10)の保守作業
は全ての乗場(8)(11)について、昇降路機器及び乗場機
器(図示しない)を順次点検する必要がある。このた
め、監視中の占用階にもかご(9)(12)が停止して戸開き
することがあって、これにより侵入検出器(241)〜(244)
が動作する不具合がある。これに対して、エレベータの
保守運転信号が発せられた場合は、そのエレベータのか
ごの停止階の侵入監視を一時中止する手段を設けること
によって、侵入検出器(241)〜(244)が動作することによ
る不具合の発生を防ぐことができる。また、地震や停電
の発生時にエレベータのかごを最寄りの階へ緊急停止さ
せて、かご内の乗客を早くかご外へ脱出させる必要があ
る。このため、監視中の占用階にかごを停止させること
があるが、このような場合にも、地震等により侵入監視
を一時中止する手段を設けることによって、侵入検出器
(241)〜(244)が動作することによる不具合の発生を防ぐ
ことができる。
ように建物の1つの階を占用する入居者それぞれの複数
の占用階に対応して設けられた複数台のエレベータ、こ
れらのエレベータのかごのそれぞれに設けられてそれぞ
れの入居者の適格者が所持する検定媒体により動作する
検定機と、特定の占用階に対するエレベータのかご呼び
がないときに特定占用階の入居者の最終退出者による検
定機の動作により特定占用階の監視を開始すると共に特
定の占用階へのエレベータのサービスをカットし、特定
占用階の入居者の最先進入者による検定機の動作により
特定占用階のエレベータのサービスカット及び監視を終
了する制御装置とを設けたものである。これによって、
特定の占用階に対するエレベータのかご呼びがないとき
の特定の占用階の入居者の最終退出者による検定機の動
作から、特定占用階の入居者の最先進入者による検定機
の動作の間、特定占用階のエレベータのサービスカット
及び監視が行われる。したがって、建物の1つの階を1
入居者が占用して占用階を形成しエレベータホール自体
が占用区画内となる場合であっても不適格者の侵入管理
が可能になる。また、エレベータのかごに設けられた検
定器によって、複数の占用階の不適格者の侵入管理が可
能であって、効率のよい装置が得られて設備費を節減す
る効果がある。さらに、一方のエレベータに乗り込んだ
特定の占用階の適格者が、他方のエレベータの状況を知
らずにその特定の占用階の監視開始を設定し、その後に
他方のエレベータがその特定の占用階へ到着して戸開す
るとその特定階の進入検出器が動作する。しかし、この
ような場合にその特定階のかご呼び信号があればその特
定占用階の監視開始が設定されることがなく、機械警備
装置の無用な動作を未然に防ぐ効果がある。
つの階を占用する入居者それぞれの複数の占用階に対応
して設けられた複数台のエレベータ、これらのエレベー
タのかごのそれぞれに設けられてそれぞれの入居者の適
格者が所持する検定媒体により動作する検定機と、特定
の占用階の入居者の最終退出者による検定機の動作後の
エレベータの戸閉所要時間に対応した所定時間経過後に
特定占用階の監視を開始すると共に特定の占用階へのエ
レベータのサービスをカットし、特定占用階の入居者の
最先進入者による検定機の動作により特定占用階のエレ
ベータのサービスカット及び監視を終了する制御装置と
を設けたものである。これによって、特定の占用階の入
居者の最終退出者による検定機の動作後のエレベータの
戸閉所要時間に対応した所定時間経過後から、特定占用
階の入居者の最先進入者による検定機の動作の間、特定
占用階のエレベータのサービスカット及び監視が行われ
る。したがって、建物の1つの階を1入居者が占用して
占用階を形成しエレベータホール自体が占用区画内とな
る場合であっても不適格者の侵入管理が可能になる。ま
た、エレベータのかごに設けられた検定器によって、複
数の占用階の不適格者の侵入管理が可能であって、効率
のよい装置が得られて設備費を節減する効果がある。 ま
た、エレベータに乗り込んだ特定の占用階の適格者が、
検定媒体のリード後所定時間経過していない状況で、す
なわち、エレベータかごが戸開している状態で検定媒体
のリード操作を行うとその特定占用階の監視が開始され
てその特定階の侵入検出器が動作する。しかし、このよ
うな場合にその特定占用階の適格者が検定媒体のリード
操作後の所定時間経過したあとでその特定占用階の監視
開始が設定されるので、機械警備装置の無用な動作を未
然に防ぐ効果がある。
が設けられた建物を概念的に示す縦断面図。
ク線図。
ト。
気的接続を示すブロック線図。
ト。
御装置の動作を説明したフローチャート。
タ、 9、 12 かご、20 検定機、 26 制御
装置。
Claims (2)
- 【請求項1】 建物の1つの階を占用する入居者、これ
ら入居者の複数の占用階に対応して設けられた複数台の
エレベータ、これらのエレベータのかごのそれぞれに設
けられて上記入居者の適格者が所持する検定媒体により
動作する検定機と、特定の上記占用階に対する上記エレ
ベータのかご呼びがないときに上記特定占用階の入居者
の最終退出者による上記検定機の動作により上記特定占
用階の監視を開始すると共に上記特定の占用階への上記
エレベータのサービスをカットし、上記特定占用階の入
居者の最先進入者による上記検定機の動作により上記特
定占用階の上記エレベータのサービスカット及び監視を
終了する制御装置とを備えた機械警備装置。 - 【請求項2】 建物の1つの階を占用する入居者、これ
ら入居者の複数の占用階に対応して設けられた複数台の
エレベータ、これらのエレベータのかごのそれぞれに設
けられて上記入居者の適格者が所持する検定媒体により
動作する検定機と、特定の上記占用階の入居者の最終退
出者による上記検定機の動作後の上記エレベータの戸閉
所要時間に対応した所定時間経過後に上記特定占用階の
監視を開始すると共に上記特定の占用階への上記エレベ
ータのサービスをカットし、上記特定占用階の入居者の
最先進入者による上記検定機の動作により上記特定占用
階の上記エレベータのサービスカット及び監視を終了す
る制御装置とを備えた機械警備装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21751792A JP2903122B2 (ja) | 1992-07-24 | 1992-07-24 | 機械警備装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21751792A JP2903122B2 (ja) | 1992-07-24 | 1992-07-24 | 機械警備装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06168390A JPH06168390A (ja) | 1994-06-14 |
| JP2903122B2 true JP2903122B2 (ja) | 1999-06-07 |
Family
ID=16705481
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21751792A Expired - Lifetime JP2903122B2 (ja) | 1992-07-24 | 1992-07-24 | 機械警備装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2903122B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6276683B2 (ja) * | 2014-12-15 | 2018-02-07 | 株式会社日立ビルシステム | 集合住宅の防犯装置 |
| WO2019186791A1 (ja) * | 2018-03-28 | 2019-10-03 | 三菱電機株式会社 | ビル設備の制御装置 |
-
1992
- 1992-07-24 JP JP21751792A patent/JP2903122B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06168390A (ja) | 1994-06-14 |
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