JP2914193B2 - 圧延用ロール軸受け箱の旋回防止装置 - Google Patents
圧延用ロール軸受け箱の旋回防止装置Info
- Publication number
- JP2914193B2 JP2914193B2 JP23294394A JP23294394A JP2914193B2 JP 2914193 B2 JP2914193 B2 JP 2914193B2 JP 23294394 A JP23294394 A JP 23294394A JP 23294394 A JP23294394 A JP 23294394A JP 2914193 B2 JP2914193 B2 JP 2914193B2
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- Japan
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- bearing box
- roll
- rotation
- support plate
- synchronous
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- Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、圧延用ロールの軸受け
箱組み替え時において、軸受け箱の旋回を防止する装置
に関するものである。
箱組み替え時において、軸受け箱の旋回を防止する装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】圧延用ロールの軸受け箱は、圧延機によ
ってその寸法及び形状が異なるが、一般には、軸受け箱
の重心は、軸受けの中心あるいは軸受けの中心より下側
に存在することが多い。従って、圧延終了後にロールを
研磨するために、ロールから軸受け箱を取り外したり、
また研磨後のロールに軸受け箱を組み込んだりする際
に、軸受け箱を装着したロールを、軸受け箱組み替え用
のロール置き台上に載置したり、また、ロール置き台上
に載置したロールに軸受け箱を組み込んだりしても軸受
け箱はロールを回転中心として旋回することはない。
ってその寸法及び形状が異なるが、一般には、軸受け箱
の重心は、軸受けの中心あるいは軸受けの中心より下側
に存在することが多い。従って、圧延終了後にロールを
研磨するために、ロールから軸受け箱を取り外したり、
また研磨後のロールに軸受け箱を組み込んだりする際
に、軸受け箱を装着したロールを、軸受け箱組み替え用
のロール置き台上に載置したり、また、ロール置き台上
に載置したロールに軸受け箱を組み込んだりしても軸受
け箱はロールを回転中心として旋回することはない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ロールの軸
受け箱には、図8に示すように、その重心が軸受けの中
心より上側に存在するものがある。このような軸受け箱
1を装着したロール2を、図9(a)に示すように、軸
受け箱組み替え用のロール置き台3上に載置した場合、
軸受け箱1はロール2に対して不安定な状態にあるの
で、安定な状態となるように移動、すなわち、軸受け箱
1の重心が軸受けの中心より下側に移動するような動き
が発生し、図9(b)に示すように、軸受け箱1がロー
ル2を回転中心として旋回する。
受け箱には、図8に示すように、その重心が軸受けの中
心より上側に存在するものがある。このような軸受け箱
1を装着したロール2を、図9(a)に示すように、軸
受け箱組み替え用のロール置き台3上に載置した場合、
軸受け箱1はロール2に対して不安定な状態にあるの
で、安定な状態となるように移動、すなわち、軸受け箱
1の重心が軸受けの中心より下側に移動するような動き
が発生し、図9(b)に示すように、軸受け箱1がロー
ル2を回転中心として旋回する。
【0004】従って、このように軸受け箱がロールを回
転中心として旋回した場合には、旋回した軸受け箱にワ
イヤーを掛け、クレーンを用いてその軸受け箱を元の位
置に戻した後さらに軸受け箱を水平に保たなければ軸受
け箱の組み替え作業を円滑に行うことができず、余分な
工程が追加する。
転中心として旋回した場合には、旋回した軸受け箱にワ
イヤーを掛け、クレーンを用いてその軸受け箱を元の位
置に戻した後さらに軸受け箱を水平に保たなければ軸受
け箱の組み替え作業を円滑に行うことができず、余分な
工程が追加する。
【0005】本発明は、上記した従来の問題点に鑑みて
なされたものであり、軸受け箱の組み替え作業における
軸受け箱の旋回に起因する安全性や作業性の悪化を改善
できる圧延用ロール軸受け箱の旋回防止装置を提供する
ことを目的としている。
なされたものであり、軸受け箱の組み替え作業における
軸受け箱の旋回に起因する安全性や作業性の悪化を改善
できる圧延用ロール軸受け箱の旋回防止装置を提供する
ことを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明の第1の圧延用ロール軸受け箱の旋回防
止装置は、軸受け箱組み替え用のロール置き台の両側に
ガイドロッドに案内されて昇降動自在に配置された軸受
け箱の支持板と、これら支持板の同期昇降機構を備え、
同期昇降機構は、ギアモータと、このギアモータの正逆
回転を減速するギアボックスと、このギアボックスで減
速された正逆回転によりそれぞれの支持板を同期して昇
降動させる同期軸及びねじジャッキとで構成しているの
である。
ために、本発明の第1の圧延用ロール軸受け箱の旋回防
止装置は、軸受け箱組み替え用のロール置き台の両側に
ガイドロッドに案内されて昇降動自在に配置された軸受
け箱の支持板と、これら支持板の同期昇降機構を備え、
同期昇降機構は、ギアモータと、このギアモータの正逆
回転を減速するギアボックスと、このギアボックスで減
速された正逆回転によりそれぞれの支持板を同期して昇
降動させる同期軸及びねじジャッキとで構成しているの
である。
【0007】また、本発明の第2の圧延用ロール軸受け
箱の旋回防止装置は、軸受け箱組み替え用のロール置き
台の両側に、一端を回動支点として所定角度の回転自在
に配置された軸受け箱の支持板と、これら支持板の同期
回動機構を備え、同期回動機構は、エアーシリンダ装置
のロッド端を前記支持板の一方に枢着するとともに、両
支持板の回動支点を連結軸で接続しているのである。
箱の旋回防止装置は、軸受け箱組み替え用のロール置き
台の両側に、一端を回動支点として所定角度の回転自在
に配置された軸受け箱の支持板と、これら支持板の同期
回動機構を備え、同期回動機構は、エアーシリンダ装置
のロッド端を前記支持板の一方に枢着するとともに、両
支持板の回動支点を連結軸で接続しているのである。
【0008】
【作用】本発明の第1の圧延用ロール軸受け箱の旋回防
止装置では、ギアモータを回転させてロール置き台の両
側に配置した支持板を上昇させ、ロール置き台上に載せ
置いたロールに装着された軸受け箱の両側を下方から支
持し、軸受け箱の旋回を防止する。また、本発明の第2
の圧延用ロール軸受け箱の旋回防止装置では、エアーシ
リンダ装置のロッドを出動作させて支持板をその一端を
回動支点として所定角度回転させ、ロール置き台上に載
せ置いたロールに装着された軸受け箱の両側を下方から
支持し、軸受け箱の旋回を防止する。
止装置では、ギアモータを回転させてロール置き台の両
側に配置した支持板を上昇させ、ロール置き台上に載せ
置いたロールに装着された軸受け箱の両側を下方から支
持し、軸受け箱の旋回を防止する。また、本発明の第2
の圧延用ロール軸受け箱の旋回防止装置では、エアーシ
リンダ装置のロッドを出動作させて支持板をその一端を
回動支点として所定角度回転させ、ロール置き台上に載
せ置いたロールに装着された軸受け箱の両側を下方から
支持し、軸受け箱の旋回を防止する。
【0009】
【実施例】以下、本発明の圧延用ロール軸受け箱の旋回
防止装置を図1〜図7に示す実施例に基づいて説明す
る。図1は請求項1に対応する第1の圧延用ロール軸受
け箱の旋回防止装置の正面図、図2は図1の側面図、図
3は図1のA−A断面図、図4は図3のB−B断面図、
図5は請求項2に対応する第2の圧延用ロール軸受け箱
の旋回防止装置の正面図、図6は図5の側面図、図7は
図5の要部斜視図である。
防止装置を図1〜図7に示す実施例に基づいて説明す
る。図1は請求項1に対応する第1の圧延用ロール軸受
け箱の旋回防止装置の正面図、図2は図1の側面図、図
3は図1のA−A断面図、図4は図3のB−B断面図、
図5は請求項2に対応する第2の圧延用ロール軸受け箱
の旋回防止装置の正面図、図6は図5の側面図、図7は
図5の要部斜視図である。
【0010】図1〜図4において、11は軸受け箱組み
替え用のロール置き台3の両側に配置された軸受け箱1
の支持板であり、同じくロール置き台3に立設されたガ
イドロッド12にそれぞれ案内されて昇降動が自在なよ
うに成されている。そして、これら支持板11は、ロー
ル置き台3上に設置された同期昇降機構13により同期
して昇降動し、その上昇限位置において、ロール置き台
3上に載せ置かれたロール2に装着された軸受け箱1の
両側を下方から支持する。
替え用のロール置き台3の両側に配置された軸受け箱1
の支持板であり、同じくロール置き台3に立設されたガ
イドロッド12にそれぞれ案内されて昇降動が自在なよ
うに成されている。そして、これら支持板11は、ロー
ル置き台3上に設置された同期昇降機構13により同期
して昇降動し、その上昇限位置において、ロール置き台
3上に載せ置かれたロール2に装着された軸受け箱1の
両側を下方から支持する。
【0011】前記同期昇降機構13は、例えばギアモー
タ13aの正逆回転を例えばチェーンカップリング13
bを介してギアボックス13cに伝え、ここで減速した
後一方のねじジャッキ13dにはチエーンカップリング
13bを介して、また他方のねじジャッキ13dにはチ
エーンカップリング13b,同期軸13e,チエーンカ
ップリング13bを介してそれぞれのねじジャッキ13
dを同調駆動し、ねじジャッキ13dのねじ軸に取り付
けた前記支持板11をガイドロッド12に沿って昇降動
させる構成である。
タ13aの正逆回転を例えばチェーンカップリング13
bを介してギアボックス13cに伝え、ここで減速した
後一方のねじジャッキ13dにはチエーンカップリング
13bを介して、また他方のねじジャッキ13dにはチ
エーンカップリング13b,同期軸13e,チエーンカ
ップリング13bを介してそれぞれのねじジャッキ13
dを同調駆動し、ねじジャッキ13dのねじ軸に取り付
けた前記支持板11をガイドロッド12に沿って昇降動
させる構成である。
【0012】かかる圧延用ロール軸受け箱の旋回防止装
置を用いて重心が軸受けの中心より上側に存在する例え
ば図8に示す軸受け箱1の組み替えを行うには、ロール
吊り治具によって軸受け箱1の旋回が抑制された状態
で、軸受け箱1を装着したロール2をロール置き台3に
載せ置く。その後、軸受け箱1をロール吊り治具から降
ろす前に、ギアモータ13aを駆動させて両方のねじジ
ャッキ13dを同調駆動し、支持板11をガイドロッド
12に沿って上昇させ、ロール置き台3上に載置したロ
ール2に装着された軸受け箱1の両側を下方から支持
し、軸受け箱1の旋回を防止する。なお、支持板11の
上昇限は例えばガイドロッド12の上端位置にて決定し
ておく。
置を用いて重心が軸受けの中心より上側に存在する例え
ば図8に示す軸受け箱1の組み替えを行うには、ロール
吊り治具によって軸受け箱1の旋回が抑制された状態
で、軸受け箱1を装着したロール2をロール置き台3に
載せ置く。その後、軸受け箱1をロール吊り治具から降
ろす前に、ギアモータ13aを駆動させて両方のねじジ
ャッキ13dを同調駆動し、支持板11をガイドロッド
12に沿って上昇させ、ロール置き台3上に載置したロ
ール2に装着された軸受け箱1の両側を下方から支持
し、軸受け箱1の旋回を防止する。なお、支持板11の
上昇限は例えばガイドロッド12の上端位置にて決定し
ておく。
【0013】次に、通常の組み替え作業を行う。すなわ
ち、軸受け箱1の組み替え用台車4を前進させて軸受け
箱1を台車4上に載せる。ここで、再度ギアモータ13
aを駆動させて支持板11を下降させた後、台車4を後
退させて軸受け箱1をロール2から抜き出す。そして、
研磨後の装着すべきロール2に対して台車4を前進させ
て軸受け箱1をロール2に装着する。
ち、軸受け箱1の組み替え用台車4を前進させて軸受け
箱1を台車4上に載せる。ここで、再度ギアモータ13
aを駆動させて支持板11を下降させた後、台車4を後
退させて軸受け箱1をロール2から抜き出す。そして、
研磨後の装着すべきロール2に対して台車4を前進させ
て軸受け箱1をロール2に装着する。
【0014】次に、ギアモータ13aを駆動させて支持
板11をガイドロッド12に沿って上昇させ、ロール置
き台3上に載置した研磨後のロール2に装着された軸受
け箱1の両側を下方から支持し、軸受け箱1の旋回を防
止した後、台車4を後退させる。
板11をガイドロッド12に沿って上昇させ、ロール置
き台3上に載置した研磨後のロール2に装着された軸受
け箱1の両側を下方から支持し、軸受け箱1の旋回を防
止した後、台車4を後退させる。
【0015】全組み替え作業が終了した後は、ロール吊
り治具によって軸受け箱1の旋回を抑制したところでギ
アモータ13aを駆動して支持板11を下降限まで下降
させ、新たに軸受け箱1を装着した研磨後のロール2を
吊り出す。そして、ギアモータ13aを駆動させて支持
板11を待機位置まで下降させ、一連の作業を終了す
る。
り治具によって軸受け箱1の旋回を抑制したところでギ
アモータ13aを駆動して支持板11を下降限まで下降
させ、新たに軸受け箱1を装着した研磨後のロール2を
吊り出す。そして、ギアモータ13aを駆動させて支持
板11を待機位置まで下降させ、一連の作業を終了す
る。
【0016】図5〜図7において、21はロール置き台
3の両側に配置された軸受け箱1の支持板であり、例え
ばその下端を回動支点21aとして所定角度の回転自在
になされている。そして、これら支持板21は、ロール
置き台3上に設置された同期回動機構22により同期し
て下端を回動支点21aとして回転し、その上昇位置に
おいて、ロール置き台3上に載せ置かれたロール2に装
着された軸受け箱1の両側を下方から支持する。
3の両側に配置された軸受け箱1の支持板であり、例え
ばその下端を回動支点21aとして所定角度の回転自在
になされている。そして、これら支持板21は、ロール
置き台3上に設置された同期回動機構22により同期し
て下端を回動支点21aとして回転し、その上昇位置に
おいて、ロール置き台3上に載せ置かれたロール2に装
着された軸受け箱1の両側を下方から支持する。
【0017】前記同期回動機構22は、例えばロール置
き台3にそのシリンダ22aaを枢支されたエアーシリ
ンダ装置22aのロッド22abの先端を前記支持板2
1の例えば先端側に枢着するとともに、両支持板21の
前記回動支点21aを連結軸22bで連結し、一体的に
回動させる構成である。
き台3にそのシリンダ22aaを枢支されたエアーシリ
ンダ装置22aのロッド22abの先端を前記支持板2
1の例えば先端側に枢着するとともに、両支持板21の
前記回動支点21aを連結軸22bで連結し、一体的に
回動させる構成である。
【0018】かかる圧延用ロール軸受け箱の旋回防止装
置を用いて重心が軸受けの中心より上側に存在する例え
ば図8に示す軸受け箱1の組み替えを行うには、先ず、
エアーシリンダ装置22aにエアーを圧送してそのロッ
ド22abを出動作させ、両支持板21を同期して上昇
限位置まで上昇させる。なお、この上昇限位置はストッ
パー23によっても、またロッドエンドで停止させるも
のであってもよい。
置を用いて重心が軸受けの中心より上側に存在する例え
ば図8に示す軸受け箱1の組み替えを行うには、先ず、
エアーシリンダ装置22aにエアーを圧送してそのロッ
ド22abを出動作させ、両支持板21を同期して上昇
限位置まで上昇させる。なお、この上昇限位置はストッ
パー23によっても、またロッドエンドで停止させるも
のであってもよい。
【0019】次に、ロール吊り治具によって軸受け箱1
の旋回が抑制された状態で、軸受け箱1を装着したロー
ル2をロール置き台3に載せ置く。そして、ロール吊り
治具を解除した後、台車4を用いて通常通りの組み替え
作業を行う。すなわち、台車4を前進させて軸受け箱1
を台車4上に載せた後、台車4を後退させて軸受け箱1
をロール2から抜き出す。そして、その後エアー圧を下
げてロッド22abを退動作させ、両支持板21を同期
して下降限位置まで下降させ、待機させる。
の旋回が抑制された状態で、軸受け箱1を装着したロー
ル2をロール置き台3に載せ置く。そして、ロール吊り
治具を解除した後、台車4を用いて通常通りの組み替え
作業を行う。すなわち、台車4を前進させて軸受け箱1
を台車4上に載せた後、台車4を後退させて軸受け箱1
をロール2から抜き出す。そして、その後エアー圧を下
げてロッド22abを退動作させ、両支持板21を同期
して下降限位置まで下降させ、待機させる。
【0020】次に、研磨後の装着すべきロール2に対し
て台車4を前進させて軸受け箱1をロール2の前に移動
させる。続いて、エアーシリンダ装置22aにエアーを
圧送してロッド22abを出動作させ、両支持板21を
同期して上昇限位置まで上昇させた後、台車4を再度前
進させて軸受け箱1をロール2に装着し、その後、台車
4を後退させる。
て台車4を前進させて軸受け箱1をロール2の前に移動
させる。続いて、エアーシリンダ装置22aにエアーを
圧送してロッド22abを出動作させ、両支持板21を
同期して上昇限位置まで上昇させた後、台車4を再度前
進させて軸受け箱1をロール2に装着し、その後、台車
4を後退させる。
【0021】全組み替え作業が終了した後は、ロール吊
り治具によって軸受け箱1の旋回を抑制した状態で軸受
け箱1を装着したロール2を吊り出す。そして、最後に
エアー圧を下げてロッド22abを退動作させ、両支持
板21を同期して下降限位置まで下降させ、待機位置に
戻して一連の作業を終了する。
り治具によって軸受け箱1の旋回を抑制した状態で軸受
け箱1を装着したロール2を吊り出す。そして、最後に
エアー圧を下げてロッド22abを退動作させ、両支持
板21を同期して下降限位置まで下降させ、待機位置に
戻して一連の作業を終了する。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の圧延用ロ
ール軸受け箱の旋回防止装置では、ギアモータを回転さ
せてロール置き台の両側に配置した支持板を上昇させ、
ロール置き台上に載置したロールに装着された軸受け箱
の両側を下方から支持したり、また、エアーシリンダ装
置のロッドを出動作させて支持板をその一端を支点とし
て所定角度回転させ、ロール置き台上に載置したロール
に装着された軸受け箱の両側を下方から支持したりし
て、軸受け箱が旋回するのを防止するので、重心が軸受
けの中心より上側に存在する軸受け箱の組み替え作業
を、安全かつ迅速に行うことができる。ちなみに、重心
が軸受けの中心より上側に存在する軸受け箱の組み替え
作業に、従来は30分必要であったものが、本発明の装
置を使用すれば15分で行えた。
ール軸受け箱の旋回防止装置では、ギアモータを回転さ
せてロール置き台の両側に配置した支持板を上昇させ、
ロール置き台上に載置したロールに装着された軸受け箱
の両側を下方から支持したり、また、エアーシリンダ装
置のロッドを出動作させて支持板をその一端を支点とし
て所定角度回転させ、ロール置き台上に載置したロール
に装着された軸受け箱の両側を下方から支持したりし
て、軸受け箱が旋回するのを防止するので、重心が軸受
けの中心より上側に存在する軸受け箱の組み替え作業
を、安全かつ迅速に行うことができる。ちなみに、重心
が軸受けの中心より上側に存在する軸受け箱の組み替え
作業に、従来は30分必要であったものが、本発明の装
置を使用すれば15分で行えた。
【図1】請求項1に対応する第1の圧延用ロール軸受け
箱の旋回防止装置の正面図である。
箱の旋回防止装置の正面図である。
【図2】図1の側面図である。
【図3】図1のA−A断面図である。
【図4】図3のB−B断面図である。
【図5】請求項2に対応する第2の圧延用ロール軸受け
箱の旋回防止装置の正面図である。
箱の旋回防止装置の正面図である。
【図6】図5の側面図である。
【図7】図5の要部斜視図である。
【図8】重心が軸受けの中心より上側に存在する軸受け
箱の1例を示す図である。
箱の1例を示す図である。
【図9】(a)は図8に示す軸受け箱をロール置き台上
に載置した斜視図、(b)は軸受け箱がロールを回転中
心として旋回した後の状態を示す斜視図である。
に載置した斜視図、(b)は軸受け箱がロールを回転中
心として旋回した後の状態を示す斜視図である。
1 軸受け箱 2 ロール 3 ロール置き台 11 支持板 12 ガイドロッド 13 同期昇降機構 13a ギアモータ 13c ギアボックス 13d ねじジャッキ 13e 同期軸 21 支持板 21a 回動支点 22 同期回動機構 22a エアーシリンダ装置 22b 連結軸
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 信原 季男 和歌山県和歌山市湊1850番地 住友金属 工業株式会社 和歌山製鉄所内 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B21B 31/02 B21B 31/08
Claims (2)
- 【請求項1】 軸受け箱組み替え用のロール置き台の両
側にガイドロッドに案内されて昇降動自在に配置された
軸受け箱の支持板と、これら支持板の同期昇降機構を備
え、同期昇降機構は、ギアモータと、このギアモータの
正逆回転を減速するギアボックスと、このギアボックス
で減速された正逆回転によりそれぞれの支持板を同期し
て昇降動させる同期軸及びねじジャッキとで構成したこ
とを特徴とする圧延用ロール軸受け箱の旋回防止装置。 - 【請求項2】 軸受け箱組み替え用のロール置き台の両
側に、一端を回動支点として所定角度の回転自在に配置
された軸受け箱の支持板と、これら支持板の同期回動機
構を備え、同期回動機構は、エアーシリンダ装置のロッ
ド端を前記支持板の一方に枢着するとともに、両支持板
の回動支点を連結軸で接続したことを特徴とする圧延用
ロール軸受け箱の旋回防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23294394A JP2914193B2 (ja) | 1994-09-28 | 1994-09-28 | 圧延用ロール軸受け箱の旋回防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23294394A JP2914193B2 (ja) | 1994-09-28 | 1994-09-28 | 圧延用ロール軸受け箱の旋回防止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0890019A JPH0890019A (ja) | 1996-04-09 |
| JP2914193B2 true JP2914193B2 (ja) | 1999-06-28 |
Family
ID=16947289
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23294394A Expired - Lifetime JP2914193B2 (ja) | 1994-09-28 | 1994-09-28 | 圧延用ロール軸受け箱の旋回防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2914193B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103128104A (zh) * | 2013-02-18 | 2013-06-05 | 浙江昌兴铜业有限公司 | 有色金属热轧机机架 |
| CN105437145A (zh) * | 2015-12-30 | 2016-03-30 | 中山市中圣金属板带科技有限公司 | 辊轴轴承装卸装置 |
| CN107008755A (zh) * | 2017-04-25 | 2017-08-04 | 山东钢铁集团日照有限公司 | 一种轧辊轴承座的精准拆卸方法 |
-
1994
- 1994-09-28 JP JP23294394A patent/JP2914193B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0890019A (ja) | 1996-04-09 |
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