JP2944366B2 - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機

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JP2944366B2
JP2944366B2 JP5166423A JP16642393A JP2944366B2 JP 2944366 B2 JP2944366 B2 JP 2944366B2 JP 5166423 A JP5166423 A JP 5166423A JP 16642393 A JP16642393 A JP 16642393A JP 2944366 B2 JP2944366 B2 JP 2944366B2
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JP
Japan
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frame
front panel
outer case
rib
reinforcing frame
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JP5166423A
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JPH074683A (ja
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達雄 倉上
保朋 阿久津
正雄 小関
健助 松本
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Sanyo Denki Co Ltd
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Sanyo Denki Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、空気調和機,特に吹出
枠を備える空気調和機に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、図3に示すように、空気調和機
1は、図3に示すように空気の吸込口2と吹出口3を備
えており、この空気の吹出口3には、風向変更装置4が
設けられている。この風向変更装置4は、羽根を手動も
しくは自動で回すことによって、送風方向を変えるよう
になっている。
【0003】風向変更装置4の羽根には、横方向(吹出
口3の長手方向)に空気を案内する縦羽根(垂直ルー
バ)5と、縦方向(吹出口3の短手方向)に空気を案内
する水平羽根(水平ルーバ)6とが設けられている。図
3では、2つの水平羽根6を例として示している。
【0004】これらの縦羽根5と水平羽根6を組み合わ
せることにより、右斜め下方向や右斜め上方向等、種々
の吹き出し方向に沿って送風することができるようにな
っている。
【0005】図4は、図3の従来の空気調和機1のA−
A線における断面図であり、空気の吹出口通路3と、グ
リル7の補強枠10、そしてフレーム(外側ケース)8
の嵌合部分を示している。補強枠10には、複数の水平
羽根6が軸11を介してそれぞれ回転可能に取りつけら
れている。
【0006】補強枠10の周囲枠13の取りつけ部分
を、図5に拡大して示す。
【0007】この補強枠10の周囲枠13は、底板9の
嵌め込み穴12に嵌め込んで取りつけられている。すな
わち、周囲枠13が、嵌め込み穴12を画成している外
装ケースの縁部14、及び前面パネルの縁部15に対し
て、かみ合っている。周囲枠13は、空気の吹き出しの
下流側である前面パネル16と、空気の吹き出しの上流
側である外装ケース17と、を有しており、この内の前
面パネル16のみに補強用のリブ18が形成されてい
て、この前面パネル16のリブ18だけで補強枠10の
補強を図っている。また、この基部13の穴19には、
縦羽根5が嵌め込んで固定されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
補強枠10の周囲枠13の嵌合構造では、図5に示すよ
うに、空気の吹出口3とグリル7の補強枠10、または
吹出口3とフレーム8との嵌合部分X,Yにおいて、実
際には、各部品の金型製作上、誤差を見越して多少のガ
タを設けるわけであるが、外観上はグリル7、吹出口3
の補強枠10、そしてフレーム8の嵌合部品が直線的に
見えることが好ましい。
【0009】しかし、従来では外装ケース17にはリブ
がないために、外装ケース17が変形し易く、嵌合部分
Yでは吹出口3の補強枠10とフレーム8との不一致が
表れやすい(ガタが生じる)という問題があった。
【0010】本発明は、上記課題を解消するためになさ
れたものであり、簡単な構成でありながら、吹出口の補
強枠と外装ケースを嵌合の不一致がなく直線的に設定し
て、外観上すっきり見せることができる、空気調和機を
提供することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明は、外装
ケースと、この外装ケースに取り付けられる前面パネル
とで吹出通路を有する機体を構成し、前記外装ケースと
前面パネルとの間に、前記吹出通路の底部を規定するよ
うに配置される周囲枠、及び前記吹出通路を仕切るよう
に当該周囲枠に取り付けられる補強枠を有する吹出枠を
取り付けた空気調和機において、前記周囲枠の上流側部
分に前記外装ケースに係合する第1の凸部を設けると共
に、周囲枠の下流側部分に前記前面パネルに係合する第
2の凸部を設け、前記補強枠の上流側部分に当該補強枠
の厚さよりも厚い第1のリブを設け、補強枠の下流側部
分に当該補強枠の厚さよりも厚い第2のリブを設け、前
記外装ケースと前記第1の凸部間に形成される第2の嵌
合部分を前記第1のリブの端部で挟むと共に、前記前面
パネルと前記第2の凸部間に形成される第1の嵌合部分
を前記第2のリブの端部で挟むように構成したことを特
徴とする。
【0012】
【作用】上記構成では、補強枠の空気の吹き出しの下流
側のみならず、補強枠の空気の吹き出しの上流側にもリ
ブを備えることにより、この補強枠をフレームに対して
確実に取りつけることができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面を参照して
説明する。
【0014】図1において、空気調和機33のケース4
0内には、熱交換器35、送風機37、空気清浄器39
を備えている。また、空気調和機33のケース40の正
面および斜め上方に空気の吸込口31、正面の斜め下側
に空気の吹出通路43が形成されている。
【0015】吹出通路43には、フレーム48の底板5
9とドレンパン97とにより、熱交換後の空気を案内す
る吹出通路99が規定されている。この空気の吹出通路
99には、風向変更装置44が設けられており、この風
向変更装置44は、羽根を回動することによって送風方
向を変えるものである。
【0016】風向変更装置44の羽根には、横方向(吹
出通路43の長手方向)に空気を案内する縦羽根(垂直
ルーバ)45と、縦方向(吹出通路43の短手方向)に
空気を案内する水平羽根(水平ルーバ)46とが設けら
れており、これらの縦羽根45と水平羽根46を組み合
わせることにより、右斜め下方向や右斜め上方向等、種
々の吹き出し方向に送風することができるようになって
いる。
【0017】空気の吹出通路43と、吹出枠47、そし
てフレーム48の嵌合部分において、補強枠50には、
複数の水平羽根46が軸51を中心に、矢印T方向に回
動可能に取りつけられている。
【0018】この補強枠50の周囲枠53の取りつけ部
分を、図2に拡大して示す。
【0019】図2において、外装ケース75と前面パネ
ル74との間に、吹出通路43の底部を規定するように
配置される周囲枠53、及び吹出通路43を仕切るよう
に当該周囲枠53に取り付けられる補強枠50を有する
吹出枠47が取り付けられている。補強枠50の周囲枠
53は、底板59の嵌め込み穴62に嵌め込んで取りつ
けられている。また、この周囲枠53の穴99には、縦
羽根45の基部100が嵌め込んで固定されている。
【0020】周囲枠53の上流側部分には外装ケース7
5に係合する第1の凸部67が形成され、周囲枠53の
下流側部分には前面パネル74に係合する第2の凸部6
6が形成されている。そして、周囲枠53の第2の凸部
66と第1の凸部67が、嵌め込み穴62を画成してい
る前面パネル74と外装ケース75に対して、それぞれ
嵌合されている。すなわち、周囲枠53の第2の凸部6
6と前面パネル74により、第1の嵌合部分81を構成
し、周囲枠53の第1の凸部67と外装ケース75によ
り、第2の嵌合部分82を構成している。この周囲枠5
3の第1の凸部67は吹き出し空気の上流側であり、周
囲枠53の第2の凸部66は吹き出し空気の下流側に相
当する。
【0021】補強枠50の上流側部分には当該補強枠5
0の厚さよりも厚い第1のリブ79が形成され、補強枠
50の下流側部分には当該補強枠50の厚さよりも厚い
第2のリブ78が形成されている。そして、前面パネル
74と外装ケース75との間に、前述した周囲枠53が
嵌合される場合には、第1のリブ79の端部が、外装ケ
ース75と第1の凸部67間に形成される第2の嵌合部
分82を挟み、第2のリブ78の端部が、前面パネル7
4と第2の凸部66間に形成される第1の嵌合部分81
を挟むように構成されている。これらの第1、第2のリ
ブ78,79は、補強枠50の厚みを大きくした部分で
あり、補強枠50の吹き出し空気の下流側のみならず、
上流側をも補強している。
【0022】このように、第1のリブ79の端部が、外
装ケース75と第1の凸部67間に形成される第2の嵌
合部分82を挟み、第2のリブの端部82が、前面パネ
ル74と第2の凸部66間に形成される第1の嵌合部分
81を挟むように構成することによって、前述した周囲
枠53が、前面パネル74と外装ケース75との間に嵌
合されるので、第1の嵌合部分81と第2の嵌合部分8
2において、金型の製作上誤差を見越して多少のガタを
設けたとしても、第1の嵌合部分81と第2の嵌合部分
82との嵌合を補強することができる。このために、
1の嵌合部分81と第2の嵌合部分82において、図2
に示すように、前面パネル74、周囲枠 53、及び外装
ケース75のそれぞれが面一となるので、外観を直線的
に見せることができる。
【0023】本発明は、上記実施例に限定せず、本発明
の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形可能である。たとえ
ば、補強部としてのリブは、図2に示すような第2の凸
部66と第1の凸部67に沿って均一な厚みに形成する
ことに限らず、均一でない他の形状であってもよい。
【0024】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、前
記補強枠の空気の下流側と上流側にそれぞれ第1及び第
2のリブを備え簡単な構成でありながら、吹出口の補強
枠と外装ケースを嵌合の不一致がなく、完全に嵌合して
直線的に設定し、外観上すっきりして見えることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の空気調和機の実施例を示す縦断面図。
【図2】図1の空気調和機における取り付け部材とその
付近の嵌合部分を示す拡大図。
【図3】一般的な空気調和機の正面図。
【図4】図3の従来の空気調和機のA−A線における断
面図。
【図5】図4の取り付け部材とその付近を示す拡大図。
【符号の説明】
43 吹出通路 47 吹出枠 53 周囲枠 50 補強枠 53 周囲枠 66 第2の凸部 67 第1の凸部 74 前面パネル 75 外装ケース 78 第2のリブ(補強部) 79 第1のリブ(補強部)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松本 健助 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三 洋電機株式会社内 (56)参考文献 特開 昭62−223558(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F24F 1/00 401

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外装ケースと、この外装ケースに取り付
    けられる前面パネルとで吹出通路を有する機体を構成
    し、前記外装ケースと前面パネルとの間に、前記吹出通
    路の底部を規定するように配置される周囲枠、及び前記
    吹出通路を仕切るように当該周囲枠に取り付けられる
    強枠を有する吹出枠を取り付けた空気調和機において、
    前記周囲枠の上流側部分に前記外装ケースに係合する第
    1の凸部を設けると共に、前記周囲枠の下流側部分に前
    記前面パネルに係合する第2の凸部を設け、前記補強枠
    の上流側部分に当該補強枠の厚さよりも厚い第1のリブ
    を設け、前記補強枠の下流側部分に当該補強枠の厚さよ
    りも厚い第2のリブを設け、前記外装ケースと前記第1
    の凸部間に形成される第2の嵌合部分を前記第1のリブ
    の端部で挟むと共に、前記前面パネルと前記第2の凸部
    間に形成される第1の嵌合部分を前記第2のリブの端部
    で挟むように構成したことを特徴とする空気調和機。
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