JP2946193B2 - マルチキャスト接続経路選択方法 - Google Patents

マルチキャスト接続経路選択方法

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JP2946193B2
JP2946193B2 JP8934396A JP8934396A JP2946193B2 JP 2946193 B2 JP2946193 B2 JP 2946193B2 JP 8934396 A JP8934396 A JP 8934396A JP 8934396 A JP8934396 A JP 8934396A JP 2946193 B2 JP2946193 B2 JP 2946193B2
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CHOKOSOKU NETSUTOWAAKU KONPYUUTA GIJUTSU KENKYUSHO KK
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マルチキャスト接
続経路選択方法に関し、特に複数の交換ノードで構成さ
れる通信ネットワークを介して複数の端末を一斉に接続
/解放するマルチキャスト接続する場合のマルチキャス
ト接続経路選択方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】複数の交換ノードで構成される通信ネッ
トワークを利用して、等しい速度でネットワークにデー
タが送信されるCBR(Constant Bit Rate )のトラフ
ィック特性を有する音声や、短期間に多量のデータがネ
ットワークに送出されるバースト的なトラフィック特性
を有するコンピュータ処理された画像情報などを、複数
の端末に対して一斉に送信する場合、発端末からの仮想
回線(Virtual Channel:VC)接続要求に応じて発端末
と各着端末との間を接続するルートを選択しそれぞれ必
要伝送容量に基づく帯域の予約を行う必要がある。
【0003】従来、このようなマルチキャスト接続経路
を選択する場合、発端末と各着端末とを結ぶ最適な経路
をそれぞれの着端末ごとに求め、これら最適経路のうち
共通して使用されている部分経路を抽出して共用化する
方法が考えられる。図7は、複数の交換ノードから構成
される通信ネットワークの一例を示す説明図であり、R
Tは発端末、LF1,LF2は着端末、a〜gはこれら
発端末RTと各着端末LF1,LF2とをリンクを介し
て網状に交換接続する交換ノードである。
【0004】図7(a)に示すような通信ネットワーク
において、発端末RTと着端末LF1,LF2を接続す
るマルチキャスト接続経路を選択する場合には、まず発
端末RTと各着端末LF1,LF2とをそれぞれ接続す
る最適経路が求められる。着端末LF1については、a
−b−cからなる経路が、最も交換ノード数およびリン
ク数の少ない最適な経路となる。
【0005】また、着端末LF2については、a−d−
eからなる経路が、最も交換ノード数およびリンク数の
少ない最適な経路となる。このようにして、図7(b)
に示すように、各着端末ごとに最適経路を求めた後、こ
れら最適経路が共通して使用している部分経路が抽出さ
れる。この場合には、RT−a以外の交換ノード間接続
するリンクが共通して使用されておらず、リンクの共用
は実施されない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のマルチキャスト接続経路選択方法では、発端
末と各着端末とを結ぶ最適な経路をそれぞれの着端末ご
とに求め、これら最適経路のうち共通して使用されてい
る部分経路を抽出して共用化することから、交換ノード
およびリンクが共用される割合が低くなる傾向があり、
ネットワーク資源を効率よく利用できるマルチキャスト
接続経路を選択することができないという問題点があっ
た。例えば、図7(b)に示したように、前述した従来
の方法により選択されたマルチキャスト接続経路では、
発端末からすべての着端末までの交換ノード数が5、使
用するリンク数が4となる。
【0007】しかし、図7(c)に示すように、例えば
a−b−c−eあるいはa−d−e−cというマルチキ
ャスト接続経路は、部分経路a−b−cあるいはa−d
−eが着端末LF1,LF2で共用できるとともに、交
換ノード数が4、リンク数が3となり、従来のマルチキ
ャスト接続経路選択方法では、このようにネットワーク
資源を効率よく利用するマルチキャスト接続経路を選択
できない場合があるという問題点があった。本発明はこ
のような課題を解決するためのものであり、ネットワー
ク資源を効率よく利用でき、かつ伝搬遅延が少ないマル
チキャスト接続経路を選択することができるマルチキャ
スト接続経路選択方法を提供することを目的としてい
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明によるマルチキャスト接続経路選択方
法は、発端末とすべての着端末とをマルチキャスト接続
するMCツリー候補を経由交換ノード数が少ない順に選
択するMCツリー構成ノード決定処理を実行し、これら
各MCツリー候補について、発端末とこの発端末から最
も離れた着端末とを最も少ない経由リンク数で接続する
アークを決定するMCツリー構成アーク決定処理を実行
するようにしたものである。したがって、発端末とすべ
ての着端末とをマルチキャスト接続するMCツリー候補
を経由交換ノード数が少ない順に選択され、これら各M
Cツリー候補について、発端末とこの発端末から最も離
れた着端末とを最も少ない経由リンク数で接続するアー
クが決定される。
【0009】また、MCツリー構成ノード決定処理で
は、探索中の状態にある各MCツリー候補について、そ
の状態におけるすべてのノード候補を検索し、これらノ
ード候補のうちいずれかの着端末を収容する交換ノード
に到達したものあるいは到達する可能性のあるものを探
索中のMCツリー候補に順次格納することによりMCツ
リーの探索を実行し、探索中MCツリー候補が各着端末
を収容するすべての交換ノードに到達した時点で探索を
終了し、各探索終了ツリーを所望のMCツリー候補とし
て出力するようにしたものである。したがって、MCツ
リー構成ノード決定処理では、探索中の状態にある各M
Cツリー候補について、その状態におけるすべてのノー
ド候補が検索され、これらノード候補のうちいずれかの
着端末を収容する交換ノードに到達したものあるいは到
達する可能性のあるものが探索中のMCツリー候補に順
次格納され、探索中MCツリー候補が各着端末を収容す
るすべての交換ノードに到達した時点で探索が終了さ
れ、各探索終了ツリーが所望のMCツリー候補として出
力される。
【0010】さらに、探索中MCツリー候補の交換ノー
ド数が、各探索終了ツリーの交換ノード数より小さくな
い場合には、探索終了ツリーの数が所定数以上得られて
いるか否か判断し、所定数以上得られている場合には、
MCツリー構成ノード決定処理を終了するようにしたも
のである。したがって、探索中MCツリー候補の交換ノ
ード数が、各探索終了ツリーの交換ノード数より小さく
ない場合には、探索終了ツリーの数が所定数以上得られ
ているか否か判断され、所定数以上得られている場合に
は、MCツリー構成ノード決定処理が終了される。
【0011】また、MCツリー構成アーク決定処理で
は、探索中MCツリーの交換ノードのうち最も着端末よ
りの交換ノードをそれぞれ選択し、MCツリー候補を構
成する交換ノードのうち探索中MCツリーに含まれてい
ない残りの交換ノードから、前記選択された交換ノード
に隣接する交換ノードへのアークを順次選択して探索中
MCツリーに含めるアーク探索を実行し、各着端末を収
容するすべての交換ノードが探索中MCツリーに含まれ
た時点でアーク探索を終了し、そのアーク探索終了ツリ
ーを所望のMCツリーとして出力するようにしたもので
ある。したがって、MCツリー構成アーク決定処理で
は、探索中MCツリーの交換ノードのうち最も着端末よ
りの交換ノードがそれぞれ選択され、MCツリー候補を
構成する交換ノードのうち探索中MCツリーに含まれて
いない残りの交換ノードから、選択された交換ノードに
隣接する交換ノードへのアークが順次選択されて探索中
MCツリーに含められ、各着端末を収容するすべての交
換ノードが探索中MCツリーに含まれた時点でアーク探
索が終了され、そのアーク探索終了ツリーが所望のMC
ツリーとして出力される。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、本発明について図面を参照
して説明する。図1は本発明の一実施の形態であるマル
チキャスト接続経路選択方法の処理手順を示すフローチ
ャートであり、複数の交換ノードで構成されるネットワ
ークにおいて、任意の端末からの所定の接続要求に応じ
てこの発端末(RT)と発端末からの接続要求で指示さ
れた複数の着端末(LF)とを一斉にマルチキャスト
(MC:Multi Cast)接続する場合のマルチキャスト接
続経路を選択するために、通信ネットワークを管理する
所定の交換ノードにて予めまたはその接続要求に応じて
実行される。
【0013】なお、このマルチキャスト接続経路選択処
理を行うにあたって、交換ノードは処理対象となるネッ
トワーク構成、すなわち交換ノード、各交換ノードを接
続するリンク、および各端末を収容する交換ノードなど
の各種接続情報を把握しているものとする。また、ここ
では各リンクを交換接続する手段としてATM交換ノー
ドを例に説明するが、この交換ノードとしては複数の交
換ノードからなるサブネットワークも含められるものと
し、この場合には各サブネットワークを管理するサブネ
ットマネージャによりマルチキャスト接続選択処理が実
行されるものとなる。
【0014】交換ノードでは、所定の発端末と複数の着
端末とを接続するマルチキャスト接続選択処理として、
図1に示すような処理を実行する。まず、発端末とすべ
ての着端末とをマルチキャスト接続する場合に必要な交
換ノード群をMCツリー候補として複数決定するととも
に、これら交換ノード群からなるMCツリー候補を経由
交換ノード数の少ない順に出力するために、MCツリー
構成ノード決定処理(ステップ10)が実行される。な
お、マルチキャスト接続経路の形状が木(ツリー)構造
となることから、以下ではマルチキャスト接続経路の経
路パターンをMCツリーという。
【0015】したがって、ここでは発端末とすべての着
端末とをマルチキャスト接続するためのMCツリーを構
成する交換ノード群が、MCツリー候補として経由交換
ノード数が少ない順に出力されるものとなる。なお、同
数の交換ノードであっても異なる交換ノード群からMC
ツリーを構成可能である場合には、各MCツリーごとに
それぞれ交換ノード群がMCツリー候補として選択され
るものとなる。
【0016】次にMCツリー構成ノード決定処理によ
り、発端末と複数の着端末とを接続するためのMCツリ
ー候補が出力されたか否か判断し(ステップ11)、M
Cツリー候補が出力されなかった場合には(ステップ1
1:NO)、これら発端末と複数の着端末とを接続する
ためのMCツリーなしと判断して(ステップ13)処理
を終了する。
【0017】一方、MCツリー構成ノード決定処理によ
りいずれかのMCツリー候補が出力された場合には(ス
テップ11:YES)、各MCツリー候補について、そ
の交換ノード群を介して発端末とその発端末から最も離
れた着端末とを最も少ない経由リンク数で接続するため
に、MCツリー構成アーク決定処理が実施される(ステ
ップ12)。なお、アークとは木構造における任意の方
路(枝)のことであり、実際には交換ノード間を接続す
るリンクから構成される。
【0018】したがって、ここでは交換ノード数が少な
い各MCツリー候補について、発端末と各着端末とを最
も少ない数の経由リンクでマルチキャスト接続するため
のMCツリーを構成するリンク群が決定されるものとな
る。なお、同じリンク数であっても異なるリンク群から
MCツリーを構成可能である場合には、異なるMCツリ
ーとして選択されるものとなる。
【0019】このように、所定の発端末とすべての着端
末とをマルチキャスト接続するMCツリー候補を経由交
換ノード数が少ない順に選択した後、これら各MCツリ
ー候補について、発端末から最も離れた着端末まで最も
少ない経由リンク数で接続するアークを決定するように
したので、従来のように、発端末と各着端末とを結ぶ最
適な経路をそれぞれの着端末ごとに求め、これら最適経
路のうち共通して使用されている部分経路を抽出して共
用化するものと比較して、交換ノード数および経由リン
ク数が最も少ないマルチキャスト接続経路を確実に選択
することができ、ネットワーク資源を効率よく利用し、
かつ伝搬遅延を低減することが可能となる。
【0020】次に、図2を参照して、本発明によるMC
ツリー構成ノード決定処理について説明する。図2はM
Cツリー構成ノード決定処理を示すフローチャートであ
り、前述(図1)のステップ10に相当する処理の一例
である。ここでは、任意の探索中の状態にあるMCツリ
ー候補について、その状態におけるすべてのノード候補
を検索し、そのうち着端末を収容する交換ノードすなわ
ちLF収容ノードに到達したものあるいは到達する可能
性のあるものをMCツリー候補に順次格納することによ
りツリーの探索を実施する。
【0021】さらに、すべてのLF収容ノードに到達し
た時点で探索を終了し、これら探索終了ツリーのうち交
換ノード数の小さい順に所望のMCツリー候補として出
力するものとなる。なお、以下の説明において、探索処
理対象となるMCツリー候補を示す交換ノード数および
各交換ノードの集合をmtn()とし、mtn()にて
到達していない残りのLF収容ノードからなる集合をl
nとする。
【0022】また、探索中の状態にあるMCツリー候補
を示す交換ノード群mtn()および対応する残りLF
収容ノード群ln()を交換ノード数数順に保持する集
合をQとし、探索終了ツリーを交換ノード数順に保持す
る集合をMTNとする。さらに、任意の探索中の状態に
あるMCツリー候補におけるすべてのノード候補からな
る集合をanとする。
【0023】図3はMCツリー構成ノード決定処理の遷
移を示す説明図であり、前述(図7)のネットワークと
同じ構成となっている。まず、初期化処理として、発端
末を収容する交換ノードすなわちRT収容ノードのみか
らなるMCツリー候補を示す交換ノード群をmtn
(1)としてQに格納し(ステップ20)、そのMCツ
リー候補の残りLF収容ノード群をln(1)としてす
べてのLF収容ノードを格納する(ステップ21)。
【0024】これにより、Qには、探索中MCツリー候
補として、 Q={ mtn(1)={1+2,a},ln(1)={c,e} } が格納される。なお、mtn()において、最初の要素
は任意の探索状態においてそれぞれのMCツリー候補を
構成するのに最低限必要な交換ノード数を示しており、
ここではRT収容ノードaを示す個数「1」と、LF収
容ノードc,eを示す個数「2」との和となる。
【0025】次に、ステップ22〜33により、個々の
MCツリー候補に対するツリー探索処理が実施される。
まず、Qの先頭から探索中MCツリー候補を取り出す
(ステップ22)。この場合、後述するようにQ内のM
Cツリー候補は個々の交換ノード数順に格納されること
から、ここでは常にQのうち最も交換ノード数の小さい
探索中MCツリー候補が選択される。
【0026】取り出された探索中MCツリー候補は、処
理変数mtnおよびlnに格納され、初期化直後ではQ
は空となる。 mtn=mtn(1)={1+2,a} ln=ln(1)={c,e} Q={}
【0027】続いて、mtnの最初要素である交換ノー
ド数が、探索終了ツリー群MTN内の各MCツリー候補
の交換ノード数より小さいか否か、あるいはMTN内に
探索終了ツリーが存在しないか否か判断する(ステップ
23)。ここで、mtnの最初要素である交換ノード数
が、探索終了ツリー群MTN内の各MCツリー候補の交
換ノード数より小さい場合、あるいはMTN内に探索終
了ツリーが存在しない場合には(ステップ23:YE
S)、次のようなノード検索処理および格納判断処理を
開始する。
【0028】最初に、mtnの各交換ノードから任意の
LF収容ノード、および任意のLF収容ノードに到達す
る可能性のある交換ノードのすべてを検索する(ステッ
プ24)。ここで、図4を参照して、このノード検索方
法について説明する。図4はノード検索方法を示す説明
図であり、ND1〜ND18は交換ノードである。特
に、ND1(斜線ハッチング)はRT収容ノード、ND
8,ND9,ND14〜16,ND18(太線)はLF
収容ノードである。
【0029】この場合には、ND1はmtnを構成する
唯一の要素(RT収容ノード)であり、ND1からのす
べてのノード候補を検索するものとする。まず、mtn
内の各要素に隣接するノードのうち、LF収容ノードま
たは所有アーク数が3本以上のノードを選択する(条件
1)。図4の場合では、ND1に隣接するLF収容ノー
ドとしてND15、ND16が選択されるとともに、所
有アーク数が3本以上のノードとしてND2が選択され
る。
【0030】次に、mtn内の各要素に隣接するノード
のうち、所有アーク数が2本であって、かつそのアーク
で接続されるノードのうちmtn内のノード以外のもう
一方のノードを選択するとともに、これを条件1のノー
ドが現れるまで繰り返し選択する(条件2)。図4の場
合では、ND3およびND4、またND13およびND
14が一括してノード候補として選択される。
【0031】また、条件2において、到達ノードがLF
収容ノードでなく、かつ所有アーク数が1本の場合に
は、ノード候補として選択しない(条件3)。図4で
は、ND10と、ND11およびND12とがこれに該
当する。さらに、条件2において、到達ノードがmtn
内の要素として含まれるノードである場合には、ノード
候補として選択しない(条件4)。図4では、ND5お
よびND6がこれに該当する。
【0032】なお、条件2において、LF収容ノードを
介してmtn内の要素であるノードに到達する場合に
は、mtn内の要素からそのLF収容ノードへのアーク
のうち、経由ノード数が小さいアークに対応するノード
を優先して選択する(条件5)。図4では、例えばND
3およびND4がすでにmtnに含まれている場合、N
D4からND7を介してND8へ経由するアークより、
ND4から直接ND8へ行くアークに対応するノードが
選択される。
【0033】このようにして、ステップ24では、mt
nの各交換ノードに接続される任意のLF収容ノード、
および任意のLF収容ノードに到達する可能性のある交
換ノードのすべてが検索される。したがって、図3
(a)では、RT収容ノードaから、an(1)として
b−c、an(2)としてd−eおよびan(3)とし
てf−g−cという3つのノード候補が検索され、ノー
ド候補群集合anに格納される。 an={(b,c),(d,e),(f,g,c)}
【0034】続いて、ノード検索処理により検索された
ノード候補があったかどうか判断され(ステップ2
5)、1つ以上のノード候補が検索された場合には(ス
テップ25:YES)、そのノード候補の中から任意の
ノード候補を順に選択し(ステップ26)、選択した各
ノード候補に対応する交換ノードに対してmtnへ格納
判断処理(ステップ27〜31)が行われる。まず、選
択した任意のノード候補により新たに接続されるノード
がLF収容ノードか否か判断する(ステップ27)。
【0035】ここで、LF収容ノードである場合には、
所望のLF収容ノードの1つに到達したことから、その
LF収容ノードをそのmtnの残り収容ノード群lnか
ら削除する(ステップ28)。さらに、残り収容ノード
がなくなったかどうか判断し(ステップ29)、残り収
容ノードがなくなった場合には、mtnがすべての所望
のLF収容ノードに到達したと判断して、選択したノー
ド候補を含んだmtnを探索終了ツリーとして交換ノー
ド数順にMTNに格納する(ステップ30)。
【0036】一方、ステップ27において、選択した任
意のノード候補により新たに接続されるノードがLF収
容ノードでない場合(ステップ27:NO)、およびス
テップ29において、残り収容ノードがまだある場合
(ステップ29:NO)には、選択したノード候補を含
む新たなmtnを生成して、交換ノード数順にQに格納
する(ステップ31)。
【0037】したがって、図3(a)において、ノード
候補としてan(1)が選択された場合には、lnから
LF収容ノードcが削除され(ステップ28)、新たな
mtnがQに格納される。 an(1)=(b,c) ln=ln−(c)={e} mtn=mtn+an(1)={1+3,a,b,c} Q={ mtn(1)={1+3,a,b,c},ln(1)={e} }
【0038】これら、ステップ30およびステップ31
を実行した後、ノード候補群anに未選択のノード候補
があるか否か判断し(ステップ32)、未選択のノード
候補がある場合には(ステップ32:YES)、前述し
たステップ26に戻る。したがって、次のノード候補と
してan(2)が選択され、 an(2)=(d,e) ln=ln−(e)={c} mtn=mtn+an(2)={1+3,a,d,e} Q={ mtn(1)={1+3,a,b,c},ln(1)={e} mtn(2)={1+3,a,d,e},ln(2)={c} } となる。
【0039】さらに、ノード候補としてan(3)が選
択され、 an(3)=(f,g,c) ln=ln−(c)={e} mtn=mtn+an(3)={1+4,a,f,g,c} Q={ mtn(1)={1+3,a,b,c},ln(1)={e} mtn(2)={1+3,a,d,e},ln(2)={c} mtn(3)={1+4,a,f,g,c},ln(3)={e} } となる。
【0040】また、すべてのノード候補の選択が終了し
た場合には(ステップ32:NO)、Q内に他のmtn
があるか否か判断し(ステップ33)、他のmtnがあ
る場合には(ステップ33:YES)、前述したステッ
プ22に戻る。したがって、Qの先頭からmtn(1)
が選択され、MTNに探索終了ツリーが格納されていな
いことから、図3(b)に示すように、mtn(1)の
ノード候補としてan(1)が選択される。
【0041】 mtn=mtn(1)={1+3,a,b,c} ln=ln(1)={e} Q={ mtn(2)={1+3,a,d,e},ln(2)={c} mtn(3)={1+4,a,f,g,c},ln(3)={e} }
【0042】 an={e} an(1)=(e) ln=ln−(e)={} mtn=mtn+an(1)={1+3,a,b,c,e} MTN={ MTN(1)={1+3,a,b,c,e} }
【0043】続いて、Qの先頭からmtn(2)が選択
される。ここで、その交換ノード数「1+3」が探索終
了ツリー群MTN内の各MCツリー候補の交換ノード数
「1+3」より小さくないことから(ステップ23:N
O)、MTN内に探索終了ツリーが所望の通信品質QO
Sなどにより決定される所定数以上格納されているか否
か判断する(ステップ34)。所定数以上格納されてい
る場合には(ステップ34:YES)、所望する数だけ
MCツリー候補が得られたと判断して一連のツリー構成
ノード決定処理を終了する。
【0044】また、MTN内に探索終了ツリーが所定数
以上格納されていない場合には(ステップ34:N
O)、ステップ24に移行して処理を継続する。したが
って、図3(c)に示すように、mtn(2)のノード
候補としてan(1)が選択される。 mtn=mtn(2)={1+3,a,d,e} ln=ln(2)={c} Q={ mtn(3)={1+4,a,f,g,c},ln(3)={e} }
【0045】 an={c} an(1)=(c) ln=ln−(c)={} mtn=mtn+an(1)={1+3,a,d,e,c} MTN={ MTN(1)={1+3,a,b,c,e} MTN(2)={1+3,a,d,e,c} }
【0046】さらに、Qからmtn(3)が選択された
場合、MTN内に2つのMCツリー候補が格納されてい
るが、所定数を満足していない場合には、ステップ24
に戻って図3(b)と同様のアーク選択処理が実行され
る。 mtn=mtn(3)={1+4,a,f,g,c} ln=ln(3)={e} Q={} an={e} an(1)=(e)
【0047】 ln=ln−(e)={} mtn=mtn+an(1)={1+4,a,f,g,c,e} MTN={ MTN(1)={1+3,a,b,c,e} MTN(2)={1+3,a,b,e,c} MTN(3)={1+4,a,f,g,c,e} }
【0048】この後、ステップ33にて、Qに他のmt
nがないことから(ステップ33:NO)、すでに求め
られている集合MTNを所望のMCツリー候補群とし
て、一連のMCツリー構成ノード決定処理を終了する。
【0049】このように、MCツリー構成ノード決定処
理では、探索中の状態にある各MCツリー候補につい
て、その状態におけるすべてのノード候補を検索し、そ
のうち着端末を収容する交換ノードすなわちLF収容ノ
ードに到達したものあるいは到達する可能性のあるもの
をMCツリー候補に順次格納することによりツリー探索
処理を実施するようにしたものである。
【0050】さらに、すべての着端末に到達した時点で
ツリー探索処理を終了し、これら探索終了ツリーを所望
のMCツリー候補として出力するようにしたものであ
る。したがって、これら探索終了ツリーを交換ノード数
が少ない順にMCツリー候補として出力することによ
り、所定の発端末と複数の着端末とを接続するリンクを
数多く共用してマルチキャスト接続するMCツリー構成
ノードを確実に得ることが可能となる。
【0051】また、Qから取り出した探索中MCツリー
候補の交換ノード数が、探索終了ツリー群MTNの各交
換ノード数より小さくない場合には、MTN内に探索終
了ツリーの数が所定数以上格納されているか否か判断
し、所定数以上格納されている場合には、MCツリー構
成ノード決定処理を終了するようにしたので、例えば所
定数として、所望の通信品質QOSなどにより指定され
るマルチキャスト接続不成功時の繰り返し回数を設定す
ることにより、不要なMCツリー候補の探索処理を省く
ことが可能となるとともに、交換ノード数順に通信品質
を満足する数のMCツリー候補を得ることが可能とな
る。
【0052】また、ノード検索方法として、mtn内の
各要素に隣接するノードのうち、LF収容ノードまたは
所有アーク数が3本以上のノードを選択し(条件1)、
また所有アーク数が2本であって、かつそのアークで接
続されるノードのうちmtn内のノード以外のもう一方
のノードを選択するとともに、これを条件1のノードか
現れるまで繰り返し選択する(条件2)ようにしたの
で、mtn構成に変化がないノードについては一括して
選択することが可能となり、処理に要する時間を短縮す
ることができる。
【0053】また、条件2において、到達ノードがLF
収容ノードでなく、かつ所有アーク数が1本の場合(条
件3)、さらには、条件2において、到達ノードかmt
n内の要素として含まれるノードである場合(条件4)
には、ノード候補として選択せず、また条件2におい
て、LF収容ノードを介してmtn内の要素であるノー
ドに到達する場合には、mtn内の要素からそのLF収
容ノードへのアークのうち、経由ノード数が小さいアー
クに対応するノードを優先して選択する(条件5)よう
にしたので、不要なアークを削除して、その後の選択し
た各ノード候補に対するmtnへの格納判断処理に要す
る時間を短縮することが可能となる。
【0054】次に、図5を参照して、本発明によるMC
ツリー構成アーク決定処理について説明する。図5はM
Cツリー構成アーク決定処理を示すフローチャートであ
り、前述(図1)のステップ12に相当する処理の一例
である。ここでは、前述のMCツリー構成ノード決定処
理(ステップ10)により選択された各MCツリー候補
について、発端末から最も離れた着端末までの経由リン
ク数が最も小さい接続経路を決定するものとなる。
【0055】図6はMCツリー構成アーク決定処理を示
す遷移図であり、(a)はMCツリー構成ノード決定処
理により選択されたMCツリー候補の構成を示してお
り、(b)は一般的な深さ優先探査方法に基づいてアー
クを決定した場合、(c)は本発明の幅優先探査方法に
基づいてアークを決定した場合のMCツリーを示してい
る。図6において、ND1〜ND7は交換ノードであ
り、特にND1は(斜線ハッチング)RT収容ノード、
ND3〜ND5、ND7(太線)はLF収容ノードであ
る。
【0056】まず、初期化処理として、所望のMCツリ
ーにRT収容ノードを格納する(ステップ50)。次
に、MCツリーから最も着端末よりの交換ノード群LN
()を抽出し(ステップ51)、そのうちからいずれか
の交換ノードLN(i)を選択する(ステップ52)。
【0057】続いて、LN(i)に関するアーク探索処
理として、探索中MCツリーに含まれていない残りの交
換ノードのうち、LN(i)にリンクを介して直接接続
される交換ノード群MNL()を抽出し(ステップ5
3)、そのうちからいずれかの交換ノードMLN(k)
を選択する(ステップ54)。ここで、MLN(k)が
存在するか否か判断し(ステップ55)、存在する場合
には(ステップ55:YES)、LN(i)からMLN
(k)へのアーク、ここではリンクおよびMLN(k)
を探索中MCツリーに格納する(ステップ56)。
【0058】この後、ステップ54に戻って、他のML
N(k)を選択し、MLN(k)が存在しなくなった場
合には(ステップ55:NO)、すべてのLN(i)を
選択したか否か判断する(ステップ57)。ここで、他
のLN(i)が存在する場合には(ステップ57:N
O)、ステップ52に戻って、新たなLN(i)を選択
し前述したアーク探索処理を実施する(ステップ53〜
56)。
【0059】一方、すべてのLN(i)を選択した場合
には(ステップ57:YES)、探索中MCツリーに含
まれていない残りの交換ノードが存在するか否か判断し
(ステップ58)、まだ残りの交換ノードが存在する場
合には(ステップ58:YES)、ステップ51に戻っ
て、探索中MCツリーから最も着端末よりの交換ノード
群LN()を新たに抽出するとともに、各LN(i)に
関するアーク探索処理を実施する。
【0060】すべての交換ノードがMCツリーに含ま
れ、残りの交換ノードがなくなった場合には(ステップ
58:NO)、一連のMCツリー構成アーク決定処理を
終了する。したがって、図6(a)のMCツリー候補で
は、最初にRT収容ノードであるND1がNL(i)と
して選択され、ND2およびND6がそれぞれMNL
(k)として選択されて探索中MCツリーに格納され
る。
【0061】続いて、ND2およびND6がNL(i)
として選択され、ND2については、ND3およびND
4がMNL(k)として選択されて探索中MCツリーに
格納されるとともに、ND6については、ND5および
ND7がMNL(k)として選択されて探索中MCツリ
ーに格納され、残りの交換ノードがなくなったことから
処理が終了する。これにより、図3(c)のようなMC
ツリーが決定される。
【0062】一方、一般的な深さ優先探査方法により、
任意に選択したアークがそれ以上アークのないLF収容
ノードに到達するまで、繰り返しアークを選択するよう
にした場合には、図3(b)のようなMCツリーとな
る。すなわち、ND1から例えばND2が選択された場
合には、その先のND3が選択された後、ND2に戻っ
てND4が選択され、さらにその先のアークとして、N
D5,ND6およびND7が選択されるものとなる。
【0063】したがって、この場合のようにND1から
ND7までの経由リンク数が5となるのと比較して、図
3(c)ではすべてのLF収容ノードまでの経由リンク
数が2以内となり、より少ない経由リンク数でマルチキ
ャスト接続することが可能となり、発端末から各着端末
までの伝搬遅延を低減させることができる。
【0064】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、発端末
とすべての着端末とをマルチキャスト接続するMCツリ
ー候補を経由交換ノード数が少ない順に選択するMCツ
リー構成ノード決定処理を実行し、これら各MCツリー
候補について、発端末から最も離れた着端末までを最も
少ない経由リンク数で接続するアークを決定するMCツ
リー構成アーク決定処理を実行するようにしたので、従
来のように、発端末と各着端末とを結ぶ最適な経路をそ
れぞれの着端末ごとに求め、これら最適経路のうち共通
して使用されている部分経路を抽出して共用化するもの
と比較して、交換ノード数および経由リンク数が最も少
ないマルチキャスト接続経路を確実に選択することがで
き、ネットワーク資源を効率よく利用し、かつ伝搬遅延
を低減することが可能となる。
【0065】また、MCツリー構成ノード決定処理で
は、探索中の状態にある各MCツリー候補について、そ
の状態におけるすべてのノード候補を検索し、これらノ
ード候補のうちいずれかの着端末を収容する交換ノード
に到達したものあるいは到達する可能性のあるものを探
索中のMCツリー候補に順次格納することによりMCツ
リーの探索を実行し、探索中MCツリー候補が各着端末
を収容するすべての交換ノードに到達した時点で探索を
終了し、これら各探索終了ツリーを所望のMCツリー候
補として出力するようにしたので、所定の発端末と複数
の着端末とを接続するリンクをより共用してマルチキャ
スト接続するMCツリー構成ノードを確実に得ることが
可能となる。
【0066】さらに、探索中MCツリー候補の交換ノー
ド数が、各探索終了ツリーの交換ノード数より小さくな
い場合には、探索終了ツリーの数が所定数以上得られて
いるか否か判断し、所定数以上得られている場合には、
MCツリー構成ノード決定処理を終了するようにしたの
で、例えば所定数として、所望の通信品質QOSなどに
より指定されるマルチキャスト接続不成功時の繰り返し
数を設定することにより、不要なMCツリー候補の探索
処理を省くことが可能となるとともに、交換ノード数順
に通信品質を満足する数のMCツリー候補を得ることが
可能となる。
【0067】MCツリー構成アーク決定処理では、探索
中MCツリーの交換ノードのうち最も着端末よりの交換
ノードをそれぞれ選択し、MCツリー候補を構成する交
換ノードのうち探索中MCツリーに含まれていない残り
の交換ノードから、選択された交換ノードに隣接する交
換ノードへのアークを順次選択して探索中MCツリーに
含めるアーク探索を実行し、各着端末を収容するすべて
の交換ノードが探索中MCツリーに含まれた時点でアー
ク探索を終了し、そのアーク探索終了ツリーを所望のM
Cツリーとして出力するようにしたので、より少ない経
由リンク数ですべての着端末をマルチキャスト接続する
ことが可能となり、発端末から各着端末までの伝搬遅延
を低減させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態によるマルチキャスト
接続経路選択方法の処理手順を示すフローチャートであ
る。
【図2】 MCツリー構成ノード決定処理を示すフロー
チャートである。
【図3】 MCツリー構成ノード決定処理の遷移を示す
説明図である。
【図4】 ノード検索方法を示す説明図である。
【図5】 MCツリー構成アーク決定処理を示すフロー
チャートである。
【図6】 MCツリー構成アーク決定処理の遷移を示す
説明図である。
【図7】 従来のマルチキャスト接続経路選択方法を示
す説明図である。
【符号の説明】
11…MCツリー構成ノード決定処理、13…MCツリ
ー構成アーク決定処理、RT…発端末、LF1,LF2
…着端末、a〜g,ND1〜ND18…交換ノード。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平8−242226(JP,A) 昭和63年信学秋季大会、B−147、p. B−2−23 1990年信学春季大会、B−587、p. 3−165 1995年信学総合大会、B−825、p. 271 1995年信学総合大会、SB−4−1、 p.639 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04L 12/18

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の交換ノードで構成される通信ネッ
    トワークを介して所定の発端末と複数の着端末とを一斉
    に接続するマルチキャスト接続を行う場合に、その接続
    経路を選択するマルチキャスト接続経路選択方法におい
    て、 発端末とすべての着端末とをマルチキャスト接続するM
    Cツリー候補を経由交換ノード数が少ない順に選択する
    MCツリー構成ノード決定処理を実行し、 これら各MCツリー候補について、発端末とこの発端末
    から最も離れた着端末とを最も少ない経由リンク数で接
    続するアークを決定するMCツリー構成アーク決定処理
    を実行するようにしたことを特徴とするマルチキャスト
    接続経路選択方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のマルチキャスト接続経路
    選択方法において、 MCツリー構成ノード決定処理では、 探索中の状態にある各MCツリー候補について、その状
    態におけるすべてのノード候補を検索し、 これらノード候補のうちいずれかの着端末を収容する交
    換ノードに到達したものあるいは到達する可能性のある
    ものを探索中のMCツリー候補に順次格納することによ
    りMCツリーの探索を実行し、 探索中MCツリー候補が各着端末を収容するすべての交
    換ノードに到達した時点で探索を終了し、各探索終了ツ
    リーを所望のMCツリー候補として出力するようにした
    ことを特徴とするマルチキャスト接続経路選択方法。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のマルチキャスト接続経路
    選択方法において、 探索中MCツリー候補の交換ノード数が、各探索終了ツ
    リーの交換ノード数より小さくない場合には、探索終了
    ツリーの数が所定数以上得られているか否か判断し、所
    定数以上得られている場合には、MCツリー構成ノード
    決定処理を終了するようにしたことを特徴とするマルチ
    キャスト接続経路選択方法。
  4. 【請求項4】 請求項1記載のマルチキャスト接続経路
    選択方法において、 MCツリー構成アーク決定処理では、 探索中MCツリーの交換ノードのうち最も着端末よりの
    交換ノードをそれぞれ選択し、 MCツリー候補を構成する交換ノードのうち探索中MC
    ツリーに含まれていない残りの交換ノードから、前記選
    択された交換ノードに隣接する交換ノードへのアークを
    順次選択して探索中MCツリーに含めるアーク探索を実
    行し、 各着端末を収容するすべての交換ノードが探索中MCツ
    リーに含まれた時点でアーク探索を終了し、そのアーク
    探索終了ツリーを所望のMCツリーとして出力するよう
    にしたことを特徴とするマルチキャスト接続経路選択方
    法。
JP8934396A 1996-04-11 1996-04-11 マルチキャスト接続経路選択方法 Expired - Lifetime JP2946193B2 (ja)

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1990年信学春季大会、B−587、p.3−165
1995年信学総合大会、B−825、p.271
1995年信学総合大会、SB−4−1、p.639
昭和63年信学秋季大会、B−147、p.B−2−23

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