JP2947543B2 - 陽極酸化装置 - Google Patents
陽極酸化装置Info
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- JP2947543B2 JP2947543B2 JP26709792A JP26709792A JP2947543B2 JP 2947543 B2 JP2947543 B2 JP 2947543B2 JP 26709792 A JP26709792 A JP 26709792A JP 26709792 A JP26709792 A JP 26709792A JP 2947543 B2 JP2947543 B2 JP 2947543B2
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- Japan
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- sample
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- anodizing
- liquid
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体の評価を補助する
ための一手段である陽極酸化装置に関するものである。
ための一手段である陽極酸化装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の陽極酸化装置に用いられる陽極酸
化用試料台について、図5を参照しながら説明する。
化用試料台について、図5を参照しながら説明する。
【0003】陽極酸化を行う試料を、試料台2と陽極酸
化液容器3との間にOリングを介して、取り付ける。9
は、液体を入れる容器を試料と密着させるために固定す
るネジである。ネジ9を3〜4本使用して、試料台2に
試料1を固定して、液が試料1にOリングを介して漏れ
ないように固定する。
化液容器3との間にOリングを介して、取り付ける。9
は、液体を入れる容器を試料と密着させるために固定す
るネジである。ネジ9を3〜4本使用して、試料台2に
試料1を固定して、液が試料1にOリングを介して漏れ
ないように固定する。
【0004】このような構造で、陽極酸化液のNメチル
アセトアミドに硝酸カリウムを加えて、白金電極を液中
に浸して、試料1側をプラス電位として電流を流し、陽
極酸化を行う。
アセトアミドに硝酸カリウムを加えて、白金電極を液中
に浸して、試料1側をプラス電位として電流を流し、陽
極酸化を行う。
【0005】このようにして、試料1の上に酸化膜を形
成することができる。
成することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら前記のよ
うな構成では、ネジ9の締めつけ具合のアンバランスか
ら、試料1の表面から液漏れを生じる。また、この試料
台2に試料1を多数回付け替えて都度用いるが、上記の
試料台2では非常に手間がかかるという問題を有してい
た。また試料1の厚さが異なる場合には、このOリング
の面と一致しないため、そのままでは液漏れなどがおこ
る。このため、試料1の厚さに応じてスペーサー等を用
いて調整する必要がある。また、陽極酸化で試料1に設
けられたPN接合のP型部を陽極酸化しようとすると、
PN接合に対してプラス電位が印加される部分がN型部
となっているために、そのPN接合部が逆バイアスされ
てしまい異常な事態が生じる。
うな構成では、ネジ9の締めつけ具合のアンバランスか
ら、試料1の表面から液漏れを生じる。また、この試料
台2に試料1を多数回付け替えて都度用いるが、上記の
試料台2では非常に手間がかかるという問題を有してい
た。また試料1の厚さが異なる場合には、このOリング
の面と一致しないため、そのままでは液漏れなどがおこ
る。このため、試料1の厚さに応じてスペーサー等を用
いて調整する必要がある。また、陽極酸化で試料1に設
けられたPN接合のP型部を陽極酸化しようとすると、
PN接合に対してプラス電位が印加される部分がN型部
となっているために、そのPN接合部が逆バイアスされ
てしまい異常な事態が生じる。
【0007】本発明はかかる点に鑑み、取り付けが容易
で、試料の厚さにかなりの許容度を持ち、しかも試料の
表面に電極を取ることができる陽極酸化装置を提供する
ことを目的とする。
で、試料の厚さにかなりの許容度を持ち、しかも試料の
表面に電極を取ることができる陽極酸化装置を提供する
ことを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の陽極酸化装置は、陽極酸化する試料を上面に
配置した試料台と、前記試料上にOリングを介して液体
を注ぐ容器を配置し、前記容器に重りを載せている。
に本発明の陽極酸化装置は、陽極酸化する試料を上面に
配置した試料台と、前記試料上にOリングを介して液体
を注ぐ容器を配置し、前記容器に重りを載せている。
【0009】また、前記重りが前記容器と物理的に分離
されている。さらに、前記試料には前記試料台に取り付
けられた金属性電極が接触している。
されている。さらに、前記試料には前記試料台に取り付
けられた金属性電極が接触している。
【0010】
【作用】本発明は前記した構成により、試料を試料台に
設置して必要なら試料表面に電極をとり、またOリング
面の高さと一致するように試料台の高さをネジでもって
調整し、その上にOリングを介して液体を入れる容器を
載せ、その回りにリング状の重りを載せる。その上から
陽極化成に必要な液体を入れる。そして、液体中に白金
電極を浸すことで、取り付けが容易で、試料の厚さにか
なりの許容度を持ち、しかも試料の表面に電極を取るこ
とができる。
設置して必要なら試料表面に電極をとり、またOリング
面の高さと一致するように試料台の高さをネジでもって
調整し、その上にOリングを介して液体を入れる容器を
載せ、その回りにリング状の重りを載せる。その上から
陽極化成に必要な液体を入れる。そして、液体中に白金
電極を浸すことで、取り付けが容易で、試料の厚さにか
なりの許容度を持ち、しかも試料の表面に電極を取るこ
とができる。
【0011】
【実施例】図1は本発明の第1の実施例における陽極酸
化装置の構成図である。
化装置の構成図である。
【0012】以下の図において、1は試料、2は試料
台、3は容器、4は重り、5はOリング、6は陽極酸化
液、7はネジ部、8は金属性電極、9はネジ部である。
台、3は容器、4は重り、5はOリング、6は陽極酸化
液、7はネジ部、8は金属性電極、9はネジ部である。
【0013】シリコン試料1を金属で作成した試料台2
に設置し、陽極酸化用液に対して電気的に絶縁され、か
つ溶剤に溶けない樹脂製の容器3をOリング5を介して
上におく。さらに、その上に重量のある重り4を上に載
せる。このようにして、試料1の一部にOリング5を介
して液体を容器3に入れ、プラス電極を試料台2に接続
する。また、容器3内部の液体中に白金電極を浸してマ
イナス電位とする。これに電界を加えて、試料1の上に
陽極酸化膜を形成する。
に設置し、陽極酸化用液に対して電気的に絶縁され、か
つ溶剤に溶けない樹脂製の容器3をOリング5を介して
上におく。さらに、その上に重量のある重り4を上に載
せる。このようにして、試料1の一部にOリング5を介
して液体を容器3に入れ、プラス電極を試料台2に接続
する。また、容器3内部の液体中に白金電極を浸してマ
イナス電位とする。これに電界を加えて、試料1の上に
陽極酸化膜を形成する。
【0014】すなわち、本実施例は、陽極酸化の試料1
を上面として配置し、その上にゴム製のOリング5を介
して液体を注ぐ容器3を試料1の一部に配置してある。
その容器3を試料1に接するように、重り4でもって液
の漏れを防ぐ構造をしている。また、その重り4がリン
グ状である。重り4が液体の容器3と容易に物理的に分
離することができる構造を持つ。
を上面として配置し、その上にゴム製のOリング5を介
して液体を注ぐ容器3を試料1の一部に配置してある。
その容器3を試料1に接するように、重り4でもって液
の漏れを防ぐ構造をしている。また、その重り4がリン
グ状である。重り4が液体の容器3と容易に物理的に分
離することができる構造を持つ。
【0015】図2に断面構造を示す。ここで試料台2の
試料1を装着する部分の高さを可変とするために、図3
に示したようにネジ部7を形成する。このようにして試
料台2の高さはネジ部7の動きによって調整することが
できる。
試料1を装着する部分の高さを可変とするために、図3
に示したようにネジ部7を形成する。このようにして試
料台2の高さはネジ部7の動きによって調整することが
できる。
【0016】以上のようにこの実施例によれば、高さの
調整を行うことなく、さらに容器3の液体を漏らすこと
なく陽極酸化を行うことができる。また試料1が表面に
P型部が出ており、しかもN型部が下に存在するとき、
試料1を陽極とすることで、逆方向バイアスされ、陽極
酸化がスムーズになされない場合がある。特に接合部の
不純物濃度が薄い場合にはブレークダウン耐圧が高く、
好ましくない。このときに図4に示すように試料1の上
からバネ状の金属性電極8によって試料の表面にコンタ
クトをとることで、陽極酸化できる。
調整を行うことなく、さらに容器3の液体を漏らすこと
なく陽極酸化を行うことができる。また試料1が表面に
P型部が出ており、しかもN型部が下に存在するとき、
試料1を陽極とすることで、逆方向バイアスされ、陽極
酸化がスムーズになされない場合がある。特に接合部の
不純物濃度が薄い場合にはブレークダウン耐圧が高く、
好ましくない。このときに図4に示すように試料1の上
からバネ状の金属性電極8によって試料の表面にコンタ
クトをとることで、陽極酸化できる。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、容易にOリングを用い
て高さを合わせて試料の表面を陽極酸化することがで
き、その実用的効果は大きい。
て高さを合わせて試料の表面を陽極酸化することがで
き、その実用的効果は大きい。
【図1】本発明の第1の実施例における陽極酸化装置の
構成図
構成図
【図2】本発明の第1の実施例における陽極酸化装置の
断面図
断面図
【図3】本発明の試料台の細部を説明するための図
【図4】本発明の電極を試料上部より取る場合の試料台
の細部を説明する図
の細部を説明する図
【図5】従来の陽極酸化装置の構成図
1 試料 2 試料台 3 容器 4 重り 5 Oリング 6 陽極酸化液 7 ネジ部 8 金属性電極 9 ネジ部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭52−137448(JP,A) 特開 平3−231703(JP,A) 実開 昭59−195734(JP,U) 実開 平2−122067(JP,U) 実開 平3−85470(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) C25D 17/00 C25D 11/32
Claims (3)
- 【請求項1】陽極酸化する試料を上面に配置した試料台
と、前記試料上にOリングを介して液体を注ぐ容器を配
置し、前記容器に重りを載せていることを特徴とする陽
極酸化装置。 - 【請求項2】前記重りが前記容器と物理的に分離されて
いることを特徴とする請求項1に記載の陽極酸化装置。 - 【請求項3】前記試料には前記試料台に取り付けられた
金属性電極が接触していることを特徴とする請求項1に
記載の陽極酸化装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26709792A JP2947543B2 (ja) | 1992-10-06 | 1992-10-06 | 陽極酸化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26709792A JP2947543B2 (ja) | 1992-10-06 | 1992-10-06 | 陽極酸化装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06116796A JPH06116796A (ja) | 1994-04-26 |
| JP2947543B2 true JP2947543B2 (ja) | 1999-09-13 |
Family
ID=17440018
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26709792A Expired - Fee Related JP2947543B2 (ja) | 1992-10-06 | 1992-10-06 | 陽極酸化装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2947543B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB0130967D0 (en) * | 2001-12-24 | 2002-02-13 | Hunting Oilfield Services Ltd | Anti galling threaded joint |
| JP6447575B2 (ja) | 2016-05-23 | 2019-01-09 | トヨタ自動車株式会社 | 金属皮膜の成膜方法およびその成膜装置 |
-
1992
- 1992-10-06 JP JP26709792A patent/JP2947543B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06116796A (ja) | 1994-04-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |