JP2953743B2 - 音響振動板及びその製造方法 - Google Patents
音響振動板及びその製造方法Info
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、スピーカ等に用いられる音響振動板及びそ
の製造方法に関するものであり、特にミクロフィブリル
化したセルロースを用いた音響振動板及びその製造方法
に関するものである。
の製造方法に関するものであり、特にミクロフィブリル
化したセルロースを用いた音響振動板及びその製造方法
に関するものである。
本発明は、ミクロフィブリル化したセルロースを抄紙
することにより、ヤング率,引っ張り強度等の物理特性
に優れた音響振動板を提供しようとするものである。
することにより、ヤング率,引っ張り強度等の物理特性
に優れた音響振動板を提供しようとするものである。
さらに、本発明は、ミクロフィブリル化したセルロー
スを抄紙網上に載置した補強部材で補強しながら抄紙す
ることにより、抄造物の湿潤強度が低くとも取り扱い可
能となし、物理特性に優れた音響振動板を生産性良く製
造可能とするものである。
スを抄紙網上に載置した補強部材で補強しながら抄紙す
ることにより、抄造物の湿潤強度が低くとも取り扱い可
能となし、物理特性に優れた音響振動板を生産性良く製
造可能とするものである。
従来より、スピーカ等の音響振動板には、パルプから
作られるコーン紙が広く使用されている。
作られるコーン紙が広く使用されている。
コーン紙は、パルプを叩解する工程や、叩解したパル
プを水中に分散させて膨潤させる工程、水に分散したパ
ルプを必要とする形状に抄紙する工程等を経て作成され
るが、単に木材から得られたパルプを水に分散させて抄
紙したのではパリッとした感じがないばかりか強度も低
く、振動板としての使用には耐えない。これは、パルプ
を構成する繊維と繊維が互いに強固に固着していないた
めである。
プを水中に分散させて膨潤させる工程、水に分散したパ
ルプを必要とする形状に抄紙する工程等を経て作成され
るが、単に木材から得られたパルプを水に分散させて抄
紙したのではパリッとした感じがないばかりか強度も低
く、振動板としての使用には耐えない。これは、パルプ
を構成する繊維と繊維が互いに強固に固着していないた
めである。
固着力は、繊維を柔軟化し、さらには繊維を構成して
いるフィブリルにまで解きほぐす,いわゆるフィブリル
化を行って繊維間の接触点を多くし、水素結合を増加す
ることによって得られる。
いるフィブリルにまで解きほぐす,いわゆるフィブリル
化を行って繊維間の接触点を多くし、水素結合を増加す
ることによって得られる。
このように繊維のフィブリル化を機械的に行うことを
叩解と言い、通常はビーターと称される装置によって行
われる。
叩解と言い、通常はビーターと称される装置によって行
われる。
ところで、音響振動板には縦波伝播速度(音速C)が
大きいことが要求され、したがって音響振動板材料は軽
くてヤング率が大きい材料が有利である。
大きいことが要求され、したがって音響振動板材料は軽
くてヤング率が大きい材料が有利である。
コーン紙のヤング率,引張り強度等の物理特性は、前
述の通り叩解の程度によって決まり、ヤング率が大きい
コーン紙を作成するためには、なるべくフィブリル化が
進んだ叩解度の高いセルロースを使用する必要がある。
すなわち、音響振動板として使用されるコーン紙におい
ては、抄紙に使用するセルロースの叩解度が高ければ高
いほどヤング率が高くなるものと考えられている。
述の通り叩解の程度によって決まり、ヤング率が大きい
コーン紙を作成するためには、なるべくフィブリル化が
進んだ叩解度の高いセルロースを使用する必要がある。
すなわち、音響振動板として使用されるコーン紙におい
ては、抄紙に使用するセルロースの叩解度が高ければ高
いほどヤング率が高くなるものと考えられている。
しかしながら、コーン紙の抄紙に使用するセルロース
の叩解度が高くなると、抄紙時における湿潤状態での強
度が極度に低下するため、ハンドリングや形状維持が難
しく、例えば、抄紙した抄造物を湿潤したまま別の金型
等に移し変えようとすると形が崩れる虞れがある。
の叩解度が高くなると、抄紙時における湿潤状態での強
度が極度に低下するため、ハンドリングや形状維持が難
しく、例えば、抄紙した抄造物を湿潤したまま別の金型
等に移し変えようとすると形が崩れる虞れがある。
また、抄紙網にセルロースが複雑に入り込む傾向にあ
り、乾燥後に抄造物(コーン紙)を抄紙網から引き剥が
そうとすると、前記抄紙網の剛性が高いが故に一度に無
理な力が加わってコーン紙を破損する虞れがある。
り、乾燥後に抄造物(コーン紙)を抄紙網から引き剥が
そうとすると、前記抄紙網の剛性が高いが故に一度に無
理な力が加わってコーン紙を破損する虞れがある。
あるいは、平板状に抄紙を行った後、金型によるプレ
ス加工によって所望の形状に成形しようとすると、やは
り局部的に無理な力が加わって破損が起こる可能性が高
い。
ス加工によって所望の形状に成形しようとすると、やは
り局部的に無理な力が加わって破損が起こる可能性が高
い。
したがって、特性の点では有利であると期待されるも
のの、製造上の問題からあまり高度にフィブリル化が進
んだセルロースを抄紙して音響振動板とするのは難し
く、特に厚さの薄い振動板の実現は非常に困難であると
されている。
のの、製造上の問題からあまり高度にフィブリル化が進
んだセルロースを抄紙して音響振動板とするのは難し
く、特に厚さの薄い振動板の実現は非常に困難であると
されている。
そこで本発明は、前述の従来の実情に鑑みて提案され
たものであって、ヤング率,引っ張り強度等の物理特性
に優れた音響振動板を提供することを目的とする。さら
に本発明は、湿潤強度の低い抄造物であっても取り扱い
可能とし、ミクロフィブリル化したセルロースからなる
ヤング率の高い音響振動板を効率良く製造可能とするこ
とを目的とする。
たものであって、ヤング率,引っ張り強度等の物理特性
に優れた音響振動板を提供することを目的とする。さら
に本発明は、湿潤強度の低い抄造物であっても取り扱い
可能とし、ミクロフィブリル化したセルロースからなる
ヤング率の高い音響振動板を効率良く製造可能とするこ
とを目的とする。
上述の目的を達成するために、本発明の音響振動は、
織布又は不織布に対してミクロフィブリル化したセルロ
ースが抄造され一体化されてなることを特徴とするもの
である。
織布又は不織布に対してミクロフィブリル化したセルロ
ースが抄造され一体化されてなることを特徴とするもの
である。
また、本発明の製造方法は、抄紙網上に湿潤強度を確
保するための補強部材を載置した状態でミクロフィブリ
ル化したセルロースを抄紙した後、上記抄紙によって抄
造された抄造物を上記補強部材とともに抄紙網から取り
外し、振動板形状に成形し乾燥することを特徴とするも
のである。
保するための補強部材を載置した状態でミクロフィブリ
ル化したセルロースを抄紙した後、上記抄紙によって抄
造された抄造物を上記補強部材とともに抄紙網から取り
外し、振動板形状に成形し乾燥することを特徴とするも
のである。
本発明において、抄紙の際に使用するセルロースは、
高度にミクロフィブリル化されたセルロースであって、
ここではカナダ標準濾水度300ml以下のセルロースとす
る。カナダ標準濾水度300ml以下とするのは、カナダ標
準濾水度300mlを超えると、抄紙される音響振動板のヤ
ング率が不足すること、また抄紙に際して湿潤強度によ
る問題も少なくなることによる。
高度にミクロフィブリル化されたセルロースであって、
ここではカナダ標準濾水度300ml以下のセルロースとす
る。カナダ標準濾水度300ml以下とするのは、カナダ標
準濾水度300mlを超えると、抄紙される音響振動板のヤ
ング率が不足すること、また抄紙に際して湿潤強度によ
る問題も少なくなることによる。
上記カナダ標準濾水度が300ml以下のセルロース(以
下、ミクロフィブリルセルロースと称する。)として
は、例えばパルプをビーター等によって機械的に叩解し
たものが挙げられる。この場合、ビーターによる叩解条
件(例えば叩解時間,叩解時に加わる力の強さ等)を適
宜設定することで、容易にカナダ標準濾水度300ml以下
とすることができる。
下、ミクロフィブリルセルロースと称する。)として
は、例えばパルプをビーター等によって機械的に叩解し
たものが挙げられる。この場合、ビーターによる叩解条
件(例えば叩解時間,叩解時に加わる力の強さ等)を適
宜設定することで、容易にカナダ標準濾水度300ml以下
とすることができる。
あるいは、所定の条件下である種のバクテリアを培養
することによって微生物学的に生産されるバクテリアセ
ルロースも好適である。
することによって微生物学的に生産されるバクテリアセ
ルロースも好適である。
上記バクテリアセルロースは、結晶性の高いα−セル
ロースで構成され、非常に表面配向性が強いこと等から
極めて高い強度を有し、またその太さは200〜500Åと極
めて微細なものである。
ロースで構成され、非常に表面配向性が強いこと等から
極めて高い強度を有し、またその太さは200〜500Åと極
めて微細なものである。
バクテリアセルロースを産出するバクテリアとして
は、酢酸菌が代表的であり、例えばアセトバクター・ア
セチ(Acetobacter aceti),アセトバクター・キシリ
ナム(Acetobacter xylinum),アセトバクター・ラン
センス(Acetobacter rancens),ザルチナ・ベントリ
クリ(Sarcina ventriculi),バクテリウム・キシロイ
ジス(Bacterium xyloides),アセトバクター・パスツ
リアヌス(Acetobacter pasteurianus),アグロバクテ
リウム・ツメファシエンス(Agrobacterium tumefacien
s)等が挙げられ、さらにはシュードモナス(Pseudomon
as)属,リゾビウム(Rhizobium)属等が挙げられる。
は、酢酸菌が代表的であり、例えばアセトバクター・ア
セチ(Acetobacter aceti),アセトバクター・キシリ
ナム(Acetobacter xylinum),アセトバクター・ラン
センス(Acetobacter rancens),ザルチナ・ベントリ
クリ(Sarcina ventriculi),バクテリウム・キシロイ
ジス(Bacterium xyloides),アセトバクター・パスツ
リアヌス(Acetobacter pasteurianus),アグロバクテ
リウム・ツメファシエンス(Agrobacterium tumefacien
s)等が挙げられ、さらにはシュードモナス(Pseudomon
as)属,リゾビウム(Rhizobium)属等が挙げられる。
上述のバクテリアセルロースは、培地と空気の界面に
ある程度の厚さをもったゲル状物質として産出させる方
法や、通気撹拌培養法等によって得られるが、得られた
バクテリアセルロースは水中に離解することによって抄
紙することができる。
ある程度の厚さをもったゲル状物質として産出させる方
法や、通気撹拌培養法等によって得られるが、得られた
バクテリアセルロースは水中に離解することによって抄
紙することができる。
抄紙に際しては、前述のミクロフィブリルセルロース
に、補強材として炭素繊維やガラス繊維、さらにはアラ
ミド繊維,ポリオレフィン繊維,超延伸ポリオレフィン
繊維,ポリエステル繊維等の高分子繊維を配合すること
も可能である。また、いわゆるサイジング剤や槇料等の
紙添加剤を必要に応じて添加してもよい。
に、補強材として炭素繊維やガラス繊維、さらにはアラ
ミド繊維,ポリオレフィン繊維,超延伸ポリオレフィン
繊維,ポリエステル繊維等の高分子繊維を配合すること
も可能である。また、いわゆるサイジング剤や槇料等の
紙添加剤を必要に応じて添加してもよい。
一方、抄紙網上に載置される補強部材は、前記ミクロ
フィブリルセルロースからなる抄造物の湿潤強度を補う
ために用いられるもので、100メッシュ程度(孔径200μ
m程度の)の空隙を有しある程度柔軟性を有する織布や
不織布等が好適である。
フィブリルセルロースからなる抄造物の湿潤強度を補う
ために用いられるもので、100メッシュ程度(孔径200μ
m程度の)の空隙を有しある程度柔軟性を有する織布や
不織布等が好適である。
これら織布や不織布の材質,厚さ等は、単に抄造物の
補強として使用する場合には任意であるが、後述のよう
にそのままミクロフィブリルセルロースの抄紙と一体化
して音響振動板とする場合には、目的とする音響振動板
の特性に応じて選択すればよい。なお、前述のように補
強部材を単に抄造物の補強として使用する場合には、当
該補強部材,すなわち織布や不織布はミクロフィブリル
セルロースから剥離し易い材質であることが好ましく、
そのままミクロフィブリルセルロースの抄紙と一体化す
る場合には、ミクロフィブリルセルロースと密着し易く
高強度,高弾性率を有する材質であることが好ましい。
補強として使用する場合には任意であるが、後述のよう
にそのままミクロフィブリルセルロースの抄紙と一体化
して音響振動板とする場合には、目的とする音響振動板
の特性に応じて選択すればよい。なお、前述のように補
強部材を単に抄造物の補強として使用する場合には、当
該補強部材,すなわち織布や不織布はミクロフィブリル
セルロースから剥離し易い材質であることが好ましく、
そのままミクロフィブリルセルロースの抄紙と一体化す
る場合には、ミクロフィブリルセルロースと密着し易く
高強度,高弾性率を有する材質であることが好ましい。
具体的には、炭素繊維、ガラス繊維、ポリエステル繊
維、アラミド繊維、絹等の織布あるいは不織布等が使用
可能であり、これらの中から前記要件を勘案して選定す
ればよい。
維、アラミド繊維、絹等の織布あるいは不織布等が使用
可能であり、これらの中から前記要件を勘案して選定す
ればよい。
本発明において、ミクロフィブリルセルロースを抄紙
するには、先ず、第1図に示すように、抄紙機(1)の
底部に抄紙網(2)を装着するとともに、前述の補強部
材(3)を抄紙網(2)上に載置し、この上にミクロフ
ィブリルセルロースが分散された懸濁液(4)を供給し
て抄造物(5)を抄紙する。
するには、先ず、第1図に示すように、抄紙機(1)の
底部に抄紙網(2)を装着するとともに、前述の補強部
材(3)を抄紙網(2)上に載置し、この上にミクロフ
ィブリルセルロースが分散された懸濁液(4)を供給し
て抄造物(5)を抄紙する。
次いで、抄紙された抄造物(5)を乾燥するために乾
燥工程へ移行されるが、このときミクロフィブリルセル
ロースからなる抄造物(5)は、補強部材(3)と共に
抄紙網(2)上に載置したまま乾燥工程に移行してもよ
いし、抄紙網(2)から補強部材(3)と共に取り出
し、これを別の金型に載せ変えた後に乾燥工程に移行す
るようにしてもよい。後者の場合、ミクロフィブリルセ
ルロースからなる抄造物(5)を補強部材(3)と共に
取り扱うため、抄造物(5)の湿潤強度が低くとも破損
や変形が生ずる虞れは少ない。
燥工程へ移行されるが、このときミクロフィブリルセル
ロースからなる抄造物(5)は、補強部材(3)と共に
抄紙網(2)上に載置したまま乾燥工程に移行してもよ
いし、抄紙網(2)から補強部材(3)と共に取り出
し、これを別の金型に載せ変えた後に乾燥工程に移行す
るようにしてもよい。後者の場合、ミクロフィブリルセ
ルロースからなる抄造物(5)を補強部材(3)と共に
取り扱うため、抄造物(5)の湿潤強度が低くとも破損
や変形が生ずる虞れは少ない。
また、乾燥後は、前記補強部材をミクロフィブリルセ
ルロースの抄紙(コーン紙)から剥離し当該ミクロフィ
ブリルセルロースからなる抄紙のみを音響振動板として
もよいし、そのまま一体化して紙−織布あるいは紙−不
織布複号振動板としてもよい。
ルロースの抄紙(コーン紙)から剥離し当該ミクロフィ
ブリルセルロースからなる抄紙のみを音響振動板として
もよいし、そのまま一体化して紙−織布あるいは紙−不
織布複号振動板としてもよい。
前述の方法によった場合、得られるコーン紙の形状は
抄紙網(2)の形状で決まるが、本発明においては、例
えばミクロフィブリルセルロースを平板状に抄紙した
後、金型等による絞り加工によって所望の形状を付与す
ることも可能である。
抄紙網(2)の形状で決まるが、本発明においては、例
えばミクロフィブリルセルロースを平板状に抄紙した
後、金型等による絞り加工によって所望の形状を付与す
ることも可能である。
なお、いずれの場合にも抄紙網(2)としては通常の
ものが使用でき、例えば金網やパンチングと称される孔
開け加工が施された金属板等が使用される。
ものが使用でき、例えば金網やパンチングと称される孔
開け加工が施された金属板等が使用される。
本発明の音響振動板においては、コーン紙がミクロフ
ィブリル化されたセルロースにより構成されるので、繊
維間の接触点が多くなって水素結合が増加し、ヤング率
や引っ張り強度等の物理特性が高められる。また、補強
部材と積層一体化することで、機械強度はさらに改善さ
れる。
ィブリル化されたセルロースにより構成されるので、繊
維間の接触点が多くなって水素結合が増加し、ヤング率
や引っ張り強度等の物理特性が高められる。また、補強
部材と積層一体化することで、機械強度はさらに改善さ
れる。
一方、本発明の製造方法においては、ミクロフィブリ
ルセルロースは抄紙網上に載置された補強部材上に抄紙
される。ここで、ミクロフィブリルセルロースからなる
抄造物は、湿潤強度の低いものであるが、前記補強部材
によって補強されることから、湿潤状態でも取り扱いが
容易なものとなり、形状も維持される。
ルセルロースは抄紙網上に載置された補強部材上に抄紙
される。ここで、ミクロフィブリルセルロースからなる
抄造物は、湿潤強度の低いものであるが、前記補強部材
によって補強されることから、湿潤状態でも取り扱いが
容易なものとなり、形状も維持される。
また、乾燥後に前記補強部材を抄造物から剥離する際
には、当該補強部材が柔軟性を有することから、抄造物
から徐々に引き剥がすことができ、抄造物(音響振動
板)に不用意に大きな力が加わることがない。
には、当該補強部材が柔軟性を有することから、抄造物
から徐々に引き剥がすことができ、抄造物(音響振動
板)に不用意に大きな力が加わることがない。
以下、本発明を適用した具体的な実施例について説明
する。
する。
実施例1 先ず、酢酸菌が産出したバクテリアセルロースをミキ
サーを用いて離解した後、第2図Aに示すようにポリエ
ステル繊維織布(12)を取りつけた抄紙金網(11)上に
抄紙を行ってセルロース(13)と織布(12)からなる複
合体を作成した。なお、抄紙条件や補強部材であるポリ
エステル繊維織布(12)の種類、乾燥条件は下記の通り
である。
サーを用いて離解した後、第2図Aに示すようにポリエ
ステル繊維織布(12)を取りつけた抄紙金網(11)上に
抄紙を行ってセルロース(13)と織布(12)からなる複
合体を作成した。なお、抄紙条件や補強部材であるポリ
エステル繊維織布(12)の種類、乾燥条件は下記の通り
である。
ミクロフィブリルセルロース :酢酸菌が産出したバクテリアセルロース
の離解物 抄紙濃度 :1g/ ポリエステル繊維織布 :100メッシュ(孔径200μm)NBC工業社
製,NO 120 S 乾燥条件 :型温度140℃,5分間 次いで、第2図Bに示すように、前記セルロース(1
3)と織布(12)からなる複合体に対し、半球状の凹部
を有する金型(14A)と該凹部の形状に対応した凸部を
有する金型(14B)によって絞り成形加工を行い、第2
図Cに示すようなドーム形の複合振動板を得た。
の離解物 抄紙濃度 :1g/ ポリエステル繊維織布 :100メッシュ(孔径200μm)NBC工業社
製,NO 120 S 乾燥条件 :型温度140℃,5分間 次いで、第2図Bに示すように、前記セルロース(1
3)と織布(12)からなる複合体に対し、半球状の凹部
を有する金型(14A)と該凹部の形状に対応した凸部を
有する金型(14B)によって絞り成形加工を行い、第2
図Cに示すようなドーム形の複合振動板を得た。
実施例2 実施例1と同様の条件で抄紙,絞り成形加工を行った
後、ポリエステル繊維織布(12)を剥がし取り、セルロ
ース(13)のみからなるドーム形振動板を得た。
後、ポリエステル繊維織布(12)を剥がし取り、セルロ
ース(13)のみからなるドーム形振動板を得た。
実施例3 針葉樹晒クラフトパルプ(N.B.KP)をホレンダー型ビ
ーターでカナダ標準濾水度300mlまで叩解した後、実施
例1と同様の抄紙,絞り成形加工を行い、セルロースと
ポリエステル繊維織布からなる服号振動板を得た。
ーターでカナダ標準濾水度300mlまで叩解した後、実施
例1と同様の抄紙,絞り成形加工を行い、セルロースと
ポリエステル繊維織布からなる服号振動板を得た。
なお、上述の実施例1及び実施例3においては、セル
ロースとポリエステル繊維織布の接着性を改善するため
に、抄紙前のセルロース懸濁液に対して結着剤(日本ゼ
オン社製,ニポールラテックスLX−300)をセルロース
固形比で10重量%、歩留まり向上剤(湿潤紙力増強剤)
(ディック・ハーキュレス社製,カイメン557−H)を
セルロース固型比で5重量%添加した。
ロースとポリエステル繊維織布の接着性を改善するため
に、抄紙前のセルロース懸濁液に対して結着剤(日本ゼ
オン社製,ニポールラテックスLX−300)をセルロース
固形比で10重量%、歩留まり向上剤(湿潤紙力増強剤)
(ディック・ハーキュレス社製,カイメン557−H)を
セルロース固型比で5重量%添加した。
以上の手法によって得られた振動板について、内部損
失(tanδ)、ヤング率E及び音速Cを振動リード法に
より測定した。結果を次表に示す。なお、一般的な紙振
動板(カナダ標準濾水度560mlのセルロースで抄紙した
振動板)についても比較例として結果測定を次表に示
す。
失(tanδ)、ヤング率E及び音速Cを振動リード法に
より測定した。結果を次表に示す。なお、一般的な紙振
動板(カナダ標準濾水度560mlのセルロースで抄紙した
振動板)についても比較例として結果測定を次表に示
す。
各実施例で得られた振動板と一般的な紙振動板の特性
を比較すると、各実施例で得られた振動板は一般的な紙
振動板に比べて2〜3倍のヤング率を有することがわか
る。
を比較すると、各実施例で得られた振動板は一般的な紙
振動板に比べて2〜3倍のヤング率を有することがわか
る。
また、各実施例で得られた振動板は、これまでの紙振
動板と異なりフィルム状でピンホールも無いことから、
紙振動板において不可欠であった目止めと称される材料
の塗布,含浸が不要であり、厚さ10μm程度の薄膜振動
板を作成することも可能であった。
動板と異なりフィルム状でピンホールも無いことから、
紙振動板において不可欠であった目止めと称される材料
の塗布,含浸が不要であり、厚さ10μm程度の薄膜振動
板を作成することも可能であった。
以上の説明からも明らかなように、本発明の音響振動
板においては、ミクロフィブリル化したセルロースを抄
紙しているので、さらには補強部材と積層一体化してい
るので、物理特性を大幅に改善することができ、ヤング
率,引っ張り強度等に優れた音響振動板を提供すること
が可能である。
板においては、ミクロフィブリル化したセルロースを抄
紙しているので、さらには補強部材と積層一体化してい
るので、物理特性を大幅に改善することができ、ヤング
率,引っ張り強度等に優れた音響振動板を提供すること
が可能である。
また、本発明の製造方法においては、抄紙網上に補強
部材を載置しこの上にセルロースを抄紙するようにして
いるので、ミクロフィブリルセルロースのように湿潤強
度の低いセルロースを抄紙した場合にもその取り扱いを
容易なものとすることができる。したがって、ヤング率
の高い音響振動板を効率良く製造することが可能であ
る。
部材を載置しこの上にセルロースを抄紙するようにして
いるので、ミクロフィブリルセルロースのように湿潤強
度の低いセルロースを抄紙した場合にもその取り扱いを
容易なものとすることができる。したがって、ヤング率
の高い音響振動板を効率良く製造することが可能であ
る。
さらに、本発明の製造方法については、ミクロフィブ
リル化したセルロースに各種の材料を配合した複合材料
からなる振動板を簡単に作成することができ、用途等に
応じて種々の特性の振動板を製造することが可能であ
る。
リル化したセルロースに各種の材料を配合した複合材料
からなる振動板を簡単に作成することができ、用途等に
応じて種々の特性の振動板を製造することが可能であ
る。
第1図はコーン形状の抄紙網を用いた抄紙工程を示す概
略断面図である。 第2図Aないし第2図Cは絞り成形加工によるドーム形
振動板の製造工程を示すもので、第2図Aは平板状のセ
ルロース−織布複合体の概略断面図、第2図Bは絞り成
形加工工程を示す概略断面図、第2図Cはドーム形に成
形されたセルロース−織布複合体の概略断面図である。 2……抄紙網 3……補強部材 5……抄造物(セルロース)
略断面図である。 第2図Aないし第2図Cは絞り成形加工によるドーム形
振動板の製造工程を示すもので、第2図Aは平板状のセ
ルロース−織布複合体の概略断面図、第2図Bは絞り成
形加工工程を示す概略断面図、第2図Cはドーム形に成
形されたセルロース−織布複合体の概略断面図である。 2……抄紙網 3……補強部材 5……抄造物(セルロース)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−88199(JP,A) 特開 昭60−171262(JP,A) 特開 昭62−36467(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04R 7/02 H04R 31/00
Claims (6)
- 【請求項1】織布又は不織布に対してミクロフィブリル
化したセルロースが抄造され一体化されてなる音響振動
板。 - 【請求項2】上記織布又は不織布は、炭素繊維、ガラス
繊維、ポリエステル繊維、アラミド繊維、絹から選ばれ
る少なくとも1種よりなることを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載の音響振動板。 - 【請求項3】上記ミクロフィブリル化したセルロース
は、パルプをカナダ標準濾水度300ml以下になるまで叩
解したセルロースであることを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の音響振動板。 - 【請求項4】上記ミクロフィブリル化したセルロース
は、バクテリアの培養により産出されるバクテリアセル
ロースであることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載の音響振動板。 - 【請求項5】抄紙網上に湿潤強度を確保するための補強
部材を載置した状態でミクロフィブリル化したセルロー
スを抄紙した後、 上記抄紙によって抄造された抄造物を上記補強部材とと
もに抄紙網から取り外し、 振動板形状に成形し乾燥することを特徴とする音響振動
板の製造方法。 - 【請求項6】乾燥後、上記抄造物から補強部材を引き剥
がすことを特徴とする特許請求の範囲第5項記載の音響
振動板の製造方法。
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|---|---|---|---|
| JP2126819A JP2953743B2 (ja) | 1990-05-18 | 1990-05-18 | 音響振動板及びその製造方法 |
| DE69111297T DE69111297T2 (de) | 1990-05-18 | 1991-05-07 | Verfahren zur Herstellung einer akustichen Membran. |
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| JP2126819A JP2953743B2 (ja) | 1990-05-18 | 1990-05-18 | 音響振動板及びその製造方法 |
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| JPH0423597A JPH0423597A (ja) | 1992-01-27 |
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| WO2007105454A1 (ja) | 2006-03-01 | 2007-09-20 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | スピーカ用抄紙部品の生産設備およびこの生産設備を用いて製造されるスピーカ用抄紙部品とそれを用いたスピーカ |
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- 1990-05-18 JP JP2126819A patent/JP2953743B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
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- 1991-05-07 EP EP91304093A patent/EP0457474B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-05-07 DE DE69111297T patent/DE69111297T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1991-05-16 KR KR1019910007921A patent/KR100230673B1/ko not_active Expired - Fee Related
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |