JP2954909B2 - 弾球遊技機の表示制御装置 - Google Patents
弾球遊技機の表示制御装置Info
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Description
ボール機等の弾球遊技機の表示制御装置に関するもので
ある。
コ機において、遊技盤に、複数個の図柄表示部を有する
変動図柄表示手段と、遊技球を検出して変動図柄表示手
段の各図柄表示部の図柄を一定時間変動させる始動ゲー
トとを備え、始動ゲートが遊技球の入球又は通過を検出
した時に、変動図柄表示手段の各図柄表示部の図柄を変
動させて、その変動後の停止図柄が予め定められた当た
り図柄の組み合わせとなった時に、大入賞手段を所定回
数開放するか、又は他の入賞手段に入賞した遊技球がそ
の内部の特別作動領域を通過した後、特定の始動ゲート
に遊技球が入賞することを条件に、その始動ゲートに遊
技球が入賞する毎に他の大入賞手段を所定回数開閉する
等、遊技者に利益を還元するようにしたものがある。変
動図柄表示手段の変動制御に際しては、例えば当たりの
発生確率が1/150と仮定すると、乱数発生手段で0
〜149までの乱数を発生させておき、始動ゲートが遊
技球の入球又は通過を検出した時に、その乱数を読み込
んで乱数処理により変動図柄表示手段の各図柄表示部の
停止図柄を決定し、これに基づいて変動図柄表示手段の
各図柄表示部を一定時間変動させる制御方法を採ってお
り、始動ゲートが遊技球を検出する毎に、これを繰り返
すだけである。
手段を備えたパチンコ機では、通常、変動図柄表示手段
の各図柄表示部の図柄の変動処理を前述の如く乱数処理
によって行っており、予め定められた確率で当たりが発
生するようになっている。このため、パチンコ機によっ
ては、始動ゲートに遊技球が入り易いか否かの差はある
が、始動ゲートが遊技球を検出して変動図柄表示手段の
図柄の変動が続くならば、所定の確率で当たりが発生す
ることになる。従って、変動図柄表示手段の変動動作が
ある程度続き、未だ当たりが発生していなければ、その
パチンコ機は、その後、変動図柄表示手段が数回乃至数
十回の変動動作を繰り返す間に、実際に当たりが発生す
るか否かはともかくとして、確率的には当たりの発生す
る可能性が徐々に高くなってくる。しかし、従来のパチ
ンコ機では、始動ゲートが遊技球を検出した時に、変動
図柄表示手段の各図柄表示部の図柄が一定時間変動する
動作を繰り返すだけであるため、ゲーム中の遊技者は、
ただ当たりの発生を待つだけになり、ゲーム自体が非常
に単調で思考性がなく興趣に欠ける欠点がある。本発明
は、このような従来の課題に鑑み、始動手段が遊技球を
検出した時の発生乱数に応じて液晶式の画像表示手段に
よる表示画像に変化を持たせて、その変化を感知し得る
遊技者の思考性を喚起し、遊技者が思考しながら興趣に
優れたゲームを行うことができる弾球遊技機の表示制御
装置を提供することを目的とする。
遊技球を検出する始動手段14と、この始動手段14が遊技
球を検出した時に乱数処理により複数個の図柄が一定時
間変動する変動図柄表示手段30とを備え、変動図柄表示
手段30の停止図柄が予め定められた組み合わせの当たり
図柄となった時に利益状態を発生させるようにした弾球
遊技機において、遊技盤5 に液晶式の画像表示手段を設
け、変動図柄表示手段30の変動動作毎に、始動手段14が
遊技球を検出した時に発生する発生乱数の内、変動図柄
表示手段30の停止図柄が予め定められた組み合わせの当
たり図柄になる時の当たり乱数と、1個の図柄が当たり
図柄と異なるリーチ図柄となる時のリーチ乱数と、当た
り図柄及びリーチ図柄以外の外れ図柄となる時の外れ乱
数の一部の外れ乱数とを含む特定乱数の有無を判定する
乱数判定手段44と、この乱数判定手段44が特定乱数を判
定した時に、変動図柄表示手段30の変動動作の停止前に
前記液晶式の画像表示手段に特定の画像を表示させる表
示制御手段48とを備えている。
段44による乱数処理によって変動図柄表示手段30の複数
個の図柄が一定時間変動し、その時の乱数に応じた図柄
で停止する。そして、停止図柄が予め定められた組み合
わせの当たり図柄となった時に利益状態を発生させる。
乱数判定手段44は始動手段14が遊技球を検出する都度、
その発生乱数を判定する。そして、その時の発生乱数が
特定乱数、即ち、当たり乱数とリーチ乱数と一部の外れ
乱数とを含む特定乱数であれば、表示制御手段48が働い
て液晶式の画像表示手段に特定の画像表示をさせて、そ
の表示状態を変化させる。
する。図1は本発明を採用したパチンコ機を示す。図1
において、1 は前枠で、パチンコ機本体2 の前面側に開
閉自在に枢着されている。前枠1 にはガラス扉3 及び前
面板4 が装着され、これらの後側に遊技盤5 が着脱自在
に装着されている。前面板4 には上皿6 が装着され、こ
の上皿6 の前縁部に球払いレバーが設けられている。前
枠1 の下部には下皿7 と発射手段8 の操作ハンドル9 と
が設けられ、操作ハンドル9 を操作した時に、上皿6 か
ら遊技球が1個ずつ発射部に供給され、その遊技球を発
射モータの作動により遊技盤5 側に発射するようになっ
ている。前枠1 の上部には大当たり表示ランプ10が設け
られている。遊技盤5 の前面には、発射された遊技球を
案内するガイドレール11が環状に設けられている。そし
て、このガイドレール11の内側には、表示ユニット12、
ランプ風車13、始動ゲート14、入賞口16〜21、特定入賞
手段22、第3種始動手段23、大入賞手段24、コーナーラ
ンプ25等が装着され、またガイドレール11の外側には上
部表示ランプ26及び側部表示ランプ27が装着されてい
る。
され、この表示ユニット12の周辺部分に始動ゲート14、
入賞口16〜21、特定入賞手段22、第3種始動手段23、大
入賞手段24等が配置されている。表示ユニット12は、図
2に示すように、前方に突出する廂部28を有する表示ケ
ース29と、廂部28の下側で表示ケース29に上下に装着さ
れた変動図柄表示手段30と、廂部28に設けられた始動ゲ
ート入賞個数表示ランプ31及びカウント表示ランプ32を
備えている。表示ケース29には、その廂部28に表示ラン
プ34が設けられると共に、変動図柄表示手段30の左右両
側に特定表示ランプ33が設けられている。変動図柄表示
手段30は、左右方向に3個の図柄表示部39,40,41を備
え、始動ゲート14を遊技球が通過して、この始動ゲート
14が遊技球を検出した時に、後述の乱数処理により各図
柄表示部39,40,41の表示図柄が所定時間だけ変動するよ
うに構成されている。なお、各図柄表示部39,40,41は、
例えば0〜9までの数字図柄を表示するようになってい
る。
動手段23、大入賞手段24は、1個又は複数個の表示ラン
プ35〜38を夫々備え、ゲーム中に所定の条件が満たされ
た時に、点滅点灯又は連続点灯するようになっている。
特定入賞手段22は、変動図柄表示手段30の各図柄表示部
39,40,41の停止図柄が「7・7・7」等の所定の組み合
わせの当たり図柄となった時に開放するようになってい
る。そして、この特定入賞手段22の内部は3分割されて
おり、その中央が特別作動領域42となっている。図3は
制御装置のブロック図である。図3において、43は乱数
発生手段で、例えば当たりの発生確率が1/150の時
には、0から149までの乱数を発生するようになって
いる。この乱数発生手段43で発生する乱数には、当たり
乱数と外れ乱数とがあり、その外れ乱数にはリーチ乱数
とリーチ乱数以外の乱数とがある。そして、当たり乱数
は、0〜149までの乱数の内の1個の乱数、例えば7
と定められ、またリーチ乱数は27と47の2個と定め
られている。
球の通過を検出した時に、その検出時点の乱数を乱数発
生手段43から読み込んで、その乱数を判定する機能と、
その乱数が当たり乱数、リーチ乱数及び一定数の外れ乱
数であるか否かを判定する機能とを有する。なお、一定
数の外れ乱数とは、0〜149までの150の乱数から
当たり乱数の7、リーチ乱数の27及び47を除いた1
47個の外れ乱数の内、ある一定数の乱数、例えば1
7、37、57、67、77、及び87の6個の乱数を
言う。そして、この6個の外れ乱数と当たり乱数及びリ
ーチ乱数を特定乱数と言うものとする。
図柄表示手段30の各図柄表示部39,441の停止図柄が予め
指定されているので、乱数判定手段44での判定結果に従
って、その時の乱数によって指定された図柄で各図柄表
示部39,40,41が停止するように、変動図柄表示手段30の
各図柄表示部39,40,41の図柄を一定時間だけ変動させる
ためのものである。また変動処理手段45は、各図柄表示
部39,40,41の図柄を左・右・中の順で停止させるように
なっている。なお、変動処理手段45では、乱数判定手段
44が当たり乱数と判定した時に、変動図柄表示手段30の
各図柄表示部39,40,41の図柄を例えば「7・7・7」等
の予め定められた組み合わせの当たり図柄で停止させ、
リーチ乱数と判定した時に、変動図柄表示手段30の左右
の2個の図柄表示部39,41 の図柄が一致し、中の図柄表
示部40の図柄のみが異なるように3個の各図柄表示部3
9,40,41の図柄を停止させ、更にこれら以外の外れ乱数
の時には、変動図柄表示手段30の各図柄表示部39,40,41
の全てを異なる図柄で停止させるようになっている。46
は図柄判定手段で、変動処理手段45での変動処理時の乱
数から変動図柄表示手段30の各図柄表示部39,40,41の停
止図柄を判定して、各停止図柄が当たり図柄となる当た
り時に特定入賞手段22を開放させるようになっている。
が当たり図柄と判定して特定入賞手段22が開放し、且つ
遊技球がその特別作動領域42を通過した時に、遊技者に
有利な権利状態(大当たり状態)を発生させるようにな
っている。即ち、権利状態発生手段47は、遊技球が特定
入賞手段22の特別作動領域42を通過すれば、その後、第
3種始動手段23に遊技球が入る毎に、大入賞手段24を一
定時間開放し、この大入賞手段24の開閉動作を最大16
回まで繰り返すようになっている。48は表示制御手段
で、始動ゲート14が遊技球を検出した時に、その表示ラ
ンプ35を点灯させる機能と、変動図柄表示手段30の変動
動作中に表示ユニット12の表示ランプ34を点滅点灯させ
る機能と、リーチ時にランプ風車13、コーナーランプ2
5、表示ランプ35〜38等のランプ群50を点滅点灯させる
機能と、乱数が当たり乱数、リーチ乱数及び一定数の外
れ乱数を含む特定乱数の時に、特定表示ランプ33を点滅
点灯させる機能と、権利状態発生手段47により権利状態
が発生した大当たり時に大当たり表示ランプ10を点滅点
灯させる機能とを有する。
説明する。ゲームに際して、発射手段8 の操作ハンドル
9 を操作すると、発射手段8 の発射動作に連動して発射
レールの発射位置に遊技球を1個ずつ供給し、その遊技
球をガイドレール11に沿って順次遊技盤5 の上部側に発
射させる。そして、この遊技盤5 の上部側に発射された
遊技球が遊技盤5 の盤面に沿って落下する間に、その遊
技球が始動ゲート14に入ると、変動処理手段45が働いて
変動図柄表示手段30の各図柄表示部39,40,41の図柄を変
動させ、所定の変動時間が経過した時に各図柄表示部3
9,40,41の図柄を左・右・中の順に停止させる。なお、
図4のA及びBに示すように、始動ゲート14が遊技球を
検出すると、その表示ランプ35が点滅点灯し、また図4
のC及びDに示すように、変動図柄表示手段30が変動動
作をすると、その動作中、表示ランプ34が点滅点灯す
る。
での乱数が発生しており、始動ゲート14が遊技球を検出
すると、その検出時点の乱数を乱数判定手段44が読み込
んで判定し、その乱数の判定結果に従って変動処理手段
45が変動処理を行い、変動図柄表示手段30の各図柄表示
部39,40,41の図柄を一定時間変動させる。そして、変動
後の各図柄表示部39,40,41の停止図柄は、当たり乱数の
時には「7・7・7」となり、リーチ乱数の時には左右
の2個の図柄表示部39,41 の図柄が共に「7」となり、
またリーチ乱数以外の外れ乱数の時には、これら以外の
外れ図柄を表示する。
150であり、リーチの発生確率が2/150であるの
で、始動ゲート14が遊技球を検出して変動図柄表示手段
30が作動しても、殆どの場合、各図柄表示部39,40,41の
停止図柄は外れ図柄となる。そして、遊技盤5 上の各表
示ランプ等の内、始動ゲート14が遊技球を検出した時に
表示ランプ35が、また変動図柄表示手段30の作動中に表
示ランプ34が夫々点滅点灯するだけである。このような
動作を繰り返す間に、乱数発生手段43から例えば乱数5
7が発生すると、この乱数57は当たり乱数、リーチ乱
数及び一定の外れ乱数を含む特定乱数の中の1個である
ので、乱数判定手段44が特定乱数であることを判定し、
この乱数判定手段44からの信号によって表示制御手段48
が働き、変動図柄表示手段30の各図柄表示部39,40,41の
図柄が変動し始めると同時に、図4のEに示すように、
変動図柄表示手段30の左右両側にある各特定表示ランプ
33が点滅点灯して特定表示を行う。
るため、変動図柄表示手段30の各図柄表示部39,40,41が
一定時間変動するだけであって、その停止図柄は外れ図
柄となる。他の乱数17、37等の外れ乱数が発生した
時にも、同様の動作をする。また乱数27、47のリー
チ乱数が発生した時には、乱数判定手段44からの信号で
表示制御手段48が働き、前述と同様に、変動図柄表示手
段30の各図柄表示部39,40,41が変動動作を開始すると同
時に各特定表示ランプ33が点滅点灯をする。ただ、この
時の乱数は、リーチ乱数であるため、変動図柄表示手段
30の左右の図柄表示部39,41 の図柄が共に「7」にな
り、リーチ状態で停止する。そして、左右の図柄表示部
39,41 の図柄がリーチ状態を表示すると同時に、図4の
Fに示すように、コーナーランプ25、表示ユニット12の
表示ランプ34、及びその周辺のランプを含むランプ群50
が点滅点灯を開始して、遊技者の持つ当たり発生への期
待感を高めて行くように演出する。なお、リーチ時には
図柄表示部40は、図4のCに点線で示すように、外れ時
よりも長く変動して停止する。しかし、停止図柄は外れ
である。
時にも、同様にしてランプ群50が点滅点灯をする。そし
て、変動図柄表示手段30の各図柄表示部39,40,41の図柄
が一定時間変動した後、その停止図柄が「7・7・7」
の当たり図柄を表示する。この種のパチンコ機では、乱
数発生手段43の乱数発生のタイミングが一定であり、ま
た発射手段8 により遊技球を発射する間隔が略一定であ
るため、遊技球が始動ゲート14を通過した時点で抽出し
た乱数にも一定の周期性ができる傾向にある。従って、
外れ乱数ではあっても、特定乱数の中のリーチ乱数又は
これに近い乱数が頻繁に出始めると、現実に当たり乱数
が発生するか否かはともかくとして、当たり乱数が発生
する確率が非常に高くなる。そこで、特定乱数が発生す
る都度、変動図柄表示手段30の各図柄表示部39,40,41の
変動中に、表示ユニット12の特定表示ランプ33を点滅点
灯させるようにすれば、常に表示状態の変化に注意を払
いながらゲームを行っている遊技者の場合には、遊技者
の思考性を喚起することができ、遊技者は思考しながら
興趣に優れたゲームを行うことができる。
点灯することの意味合いは全く知り得ないとしても、特
定表示ランプ33の点灯によって何等かの変化が起こりつ
つあることを感知し、その点灯の原因、条件等を色々と
推測し思考して、遊技者自身で当たりの発生に対する期
待感を高めながらゲームを行うことになり、思考性を伴
ないつつゲームを行うことができる。しかし、特定乱数
の中には、当たり乱数以外に、リーチ乱数を含む8個の
外れ乱数があるので、変動図柄表示手段30の作動前に特
定表示ランプ33が点滅点灯し始めても、必ずしも直ちに
当たりが発生するものではなく、殆どの場合には遊技者
の期待感に反して外れとなる。従って、当たり乱数のみ
を特定乱数とする場合、又は当たり乱数とリーチ乱数と
を特定乱数とする場合であれば、遊技者の経験等から、
特定表示ランプ33が点滅点灯する意味合いを遊技者に簡
単に察知されることになるが、特定乱数の中にリーチ乱
数と一定数の外れ乱数を含んでいるので、遊技者の思考
性を喚起させるものの、直ちに察知されることはなく、
却ってゲーム攻略への意欲と期待感を喚起し、興趣に溢
れたゲームを行うことができる。
図柄判定手段46が変動図柄表示手段30の各図柄表示部3
9,40,41の停止図柄を判定する。そして、各図柄表示部3
9,40,41の停止図柄が当たり図柄となる当たり乱数以外
であれば、図柄判定手段46が外れと判定するので、特定
入賞手段22は開放しない。変動図柄表示手段30の各図柄
表示部39,40,41が当たり図柄で停止すると、図柄判定手
段46からの信号によって特定入賞手段22が開放し、遊技
球がその特別作動領域42を通過した時に権利状態発生手
段47が働いて、遊技者に有利な権利状態、即ち、大当た
り状態を発生させる。即ち、遊技球が特定入賞手段22の
特別作動領域42を通過すれば、その後、第3種始動手段
23に遊技球が入る毎に、大入賞手段24が一定時間開放
し、この大入賞手段24が開閉動作を最大16回まで繰り
返すので、大入賞手段24に多数の遊技球が連続して入る
ことになり、遊技者に非常な利益を還元する。一方、こ
の大当たりが発生すれば、表示制御手段48を介して大当
たり表示ランプ10が点滅点灯すると共に、遊技盤5 側の
コーナーランプ25、その他の各表示ランプ33が点滅点灯
する。
明はこの実施例に限定されるものではない。例えば、実
施例では、当たりの発生確率を1/150として、特定
乱数に当たり乱数を1個、リーチ乱数を2個、外れ乱数
を6個設定しているが、その各個数はゲーム構成の全体
の中で適宜決定すれば良い。また特定乱数の時には、変
動図柄表示手段30の各図柄表示部39,40,41の図柄が変動
し始めると同時に、特定表示ランプ33が点滅点灯を開始
することとしているが、変動図柄表示手段30が変動動作
を開始する前に特定表示ランプ33が点滅するように構成
しても良い。要するに、特定乱数の時に、遊技者にイン
パクトを与え得るタイミングで特定表示ランプ33を点滅
させれば十分である。なお、特定表示ランプ33は連続点
灯させるようにしても良い。
近傍の特定表示ランプ33を点滅させるようにしている
が、その位置は特に限定されるものではない。また特定
乱数の時に、特定表示ランプ33を点滅点灯させると同時
に、スピーカーから効果音を発生させるようにして、視
覚と聴覚との双方から遊技者の注意を喚起するようにし
ても良い。実施例では、特定位置の表示手段として、特
定表示ランプ33を例示しているが、変動図柄表示手段30
を兼用する液晶式の画像表示手段を用い、特定乱数が発
生した時に、その画像表示手段に特定の画像、例えば鼠
が走る画像等を表示させるようにしても良い。始動手段
は、遊技球が上から下に通過する始動ゲート14の他、入
球した遊技球を遊技盤5 の後側に通過させる入球口によ
って構成しても良い。
検出する始動手段14と、この始動手段14が遊技球を検出
した時に乱数処理により複数個の図柄が一定時間変動す
る変動図柄表示手段30とを備え、変動図柄表示手段30の
停止図柄が予め定められた組み合わせの当たり図柄とな
った時に利益状態を発生させるようにした弾球遊技機に
おいて、遊技盤5 に液晶式の画像表示手段を設け、変動
図柄表示手段30の変動動作毎に、始動手段14が遊技球を
検出した時に発生する発生乱数の内、変動図柄表示手段
30の停止図柄が予め定められた組み合わせの当たり図柄
になる時の当たり乱数と、1個の図柄が当たり図柄と異
なるリーチ図柄となる時のリーチ乱数と、当たり図柄及
びリーチ図柄以外の外れ図柄となる時の外れ乱数の一部
の外れ乱数とを含む特定乱数の有無を判定する乱数判定
手段44と、この乱数判定手段44が特定乱数を判定した時
に、変動図柄表示手段30の変動動作の停止前に前記液晶
式の画像表示手段に特定の画像を表示させる表示制御手
段48とを備えているので、特定乱数の発生時に、液晶式
の画像表示手段の表示状態に変化を持たせることができ
る。従って、表示状態の変化を感知し得る遊技者に対し
ては、液晶式の画像表示手段に特定の画像を表示するこ
とによって遊技者の思考性を喚起することができ、遊技
者は常に思考しながら興趣に優れたゲームを行うことが
できる。しかも、特定乱数には当たり乱数、リーチ乱数
の他に、一部の外れ乱数とを含ませているので、特定乱
数の発生時に液晶式の画像表示手段に特定の画像を表示
して、その表示状態に変化を持たせているにも拘わら
ず、その液晶式の画像表示手段の表示状態が変化する意
味合いを遊技者に直ちに察知されることがなく、ゲーム
に対する思考性が更に向上する。
ある。
である。
ある。
る。
Claims (4)
- 【請求項1】 遊技盤(5) に、遊技球を検出する始動手
段(14)と、この始動手段(14)が遊技球を検出した時に乱
数処理により複数個の図柄が一定時間変動する変動図柄
表示手段(30)とを備え、変動図柄表示手段(30)の停止図
柄が予め定められた組み合わせの当たり図柄となった時
に利益状態を発生させるようにした弾球遊技機におい
て、遊技盤(5) に液晶式の画像表示手段を設け、変動図
柄表示手段(30)の変動動作毎に、始動手段(14)が遊技球
を検出した時に発生する発生乱数の内、変動図柄表示手
段(30)の停止図柄が予め定められた組み合わせの当たり
図柄になる時の当たり乱数と、1個の図柄が当たり図柄
と異なるリーチ図柄となる時のリーチ乱数と、当たり図
柄及びリーチ図柄以外の外れ図柄となる時の外れ乱数の
一部の外れ乱数とを含む特定乱数の有無を判定する乱数
判定手段(44)と、この乱数判定手段(44)が特定乱数を判
定した時に、変動図柄表示手段(30)の変動動作の停止前
に前記液晶式の画像表示手段に特定の画像を表示させる
表示制御手段(48)とを備えたことを特徴とする弾球遊技
機の表示制御装置。 - 【請求項2】 前記液晶式の画像表示手段に遊技者に対
して思考性を喚起させる特定の画像を表示するようにし
たことを特徴とする請求項1に記載の弾球遊技機の表示
制御装置。 - 【請求項3】 前記液晶式の画像表示手段により変動図
柄表示手段(30)を兼用するようにしたことを特徴とする
請求項1又は2に記載の弾球遊技機の表示制御装置。 - 【請求項4】 変動図柄表示手段(30)の変動動作中に前
記液晶式の画像表示手段が前記特定画像を表示するよう
にしたことを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載
の弾球遊技機の表示制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9309253A JP2954909B2 (ja) | 1997-10-22 | 1997-10-22 | 弾球遊技機の表示制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9309253A JP2954909B2 (ja) | 1997-10-22 | 1997-10-22 | 弾球遊技機の表示制御装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
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1997
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| JPH1094644A (ja) | 1998-04-14 |
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