JP2962995B2 - 遠隔管理システム - Google Patents

遠隔管理システム

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JP2962995B2
JP2962995B2 JP6055049A JP5504994A JP2962995B2 JP 2962995 B2 JP2962995 B2 JP 2962995B2 JP 6055049 A JP6055049 A JP 6055049A JP 5504994 A JP5504994 A JP 5504994A JP 2962995 B2 JP2962995 B2 JP 2962995B2
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一郎 福岡
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はマイクロコンピュータ等
の制御装置にてその運転が制御される機器とパーソナル
コンピュータ等の中央装置とを通信手段で結び、中央装
置にて前記機器を遠隔管理するシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば複数の洗濯機及び乾燥機を配置
し、コイン又はプリペードカードを用いて有料にてこれ
らを使用し得るランドリ店にあっては、係員を削減し、
及び各店舗への巡回を廃止して管理効率を向上させるべ
く、ランドリ機器の故障,異常の管理及び料金の管理等
を遠隔地にて一元的に管理する管理システムが要求され
ている。
【0003】そのような遠隔管理システムとして特願平
5−1820号に提案されたものがある。各ランドリ店には
洗濯機及び乾燥機等の複数のランドリ機器が配置してあ
る。各ランドリ機器に設けられたモータ,ドラム及び料
金箱等の各部分には回転センサ,サーミスタ,マイクロ
スイッチ等の各センサが配設してあり、センサの出力信
号はマイクロコンピュータに入力するようになってい
る。またランドリ機器には複数のディップスイッチを備
えるスイッチ群が複数設けられており、各ランドリ機器
の状態及びその設置場所に応じ、各スイッチ群のディッ
プスイッチを操作することによってモータ回転の微調整
及び料金金額等の設定が行われる。
【0004】マイクロコンピュータは各センサからの信
号に基づいてランドリ機器の運転を制御すると共に、運
転状態,運転残時間,売上金額等の各データを記憶し、
店舗毎に配置してあるデータコントローラ(以後DTC
という)へそれぞれ送信するようになっている。また各
DTCは、管理会社に備えられパーソナルコンピュータ
を用いてなる中央装置と公衆回線にてそれぞれ結ばれて
いる。
【0005】このような従来の遠隔管理システムおいて
は、中央装置からDTCへ運転状態,運転残時間,売上
金額等のモニタの要求が送信されると、DTCは要求に
係るデータを送信させるべく該当機器のマイクロコンピ
ュータへ送信要求を与える。マイクロコンピュータは送
信要求に係るデータをDTCへ送信し、DTCは受信し
たデータを中央装置へ送信する。一方、機器の故障,異
常又は料金盗難等のトラブルが発生した場合は、当該ラ
ンドリ機器のマイクロコンピュータはその運転を停止す
ると共にDTCへ要求を送信し、DTCから応答がある
とトラブルデータを送信する。DTCは受信したトラブ
ルデータを送信すべく中央装置を発呼し、中央装置から
応答があるとトラブルデータを送信し、中央装置は受信
したトラブルデータに基づいて画面表示及びアラーム等
によってトラブルの発生を知らせる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこのよう
な従来の遠隔管理システムにあっては、料金の改定又は
ランドリ機器の使用状況等によって設定値を変更すべ
く、係員を派遣してディップスイッチによる設定値の変
更操作を行なわなければならいため、管理コストが高
く、また係員は複数あるランドリ機器のディップスイッ
チをそれぞれ操作しなければならず、管理効率が低いと
いう問題があった。本発明はかかる事情に鑑みてなされ
たものであり、その目的とするところはその運転に係る
データが記憶されたメモリ内のデータを中央装置にて変
更する手段を備えることによって、係員を派遣すること
なく前記データの変更を可能とし、管理コストを低減
し、管理効率を向上した遠隔管理システムを提供するこ
とにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明に
係る遠隔管理システムは、その運転に係るデータが予め
記憶されているメモリ、該メモリに記憶されたデータ及
びセンサから読み込んだデータに基づいてその運転を制
御する制御装置、及び前記メモリに記憶されたデータを
変更するスイッチ群を備える複数の洗濯機、乾燥機等の
ランドリ機器と、これらランドリ機器が配置されたラン
ドリ店の遠隔地にあって前記制御装置からデータを送信
させる中央装置とを通信手段を介して結び、中央装置に
送信されたデータに基づいて前記各ランドリ機器を遠隔
管理するシステムにおいて、前記中央装置は、前記メモ
リに記憶されたデータを変更する変更指令を送信するメ
モリデータ変更指令手段と、複数のランドリ機器中の特
定の機器群のデータを一括変更するために特定の機器群
を選択する選択情報を前記変更指令に付加する機器選択
情報付加手段とを備え、前記制御装置は、受信した変更
指令に基づいて、該変更指令に付加された前記選択情報
がそのランドリ機器に該当するか否かを判断する判断手
段と、該当すると判断した場合、そのランドリ機器のメ
モリに記憶されたデータを変更するメモリデータ変更手
段とを備えることを特徴とする。
【0008】
【0009】請求項2に記載の発明に係る遠隔管理シス
テムは、その運転に係るデータが予め記憶されているメ
モリ、該メモリに記憶されたデータ及びセンサから読み
込んだデータに基づいてその運転を制御する制御装置、
及び前記メモリに記憶されたデータを変更するスイッチ
群を具備する複数機種の機器を備える複数の群の洗濯
機、乾燥機等のランドリ機器と、これらランドリ機器が
配置されたランドリ店の遠隔地にあって前記制御装置か
らデータを送信させる中央装置とを通信手段を介して結
び、中央装置に送信されたデータに基づいて前記各ラン
ドリ機器を遠隔管理するシステムにおいて、前記中央装
置は、前記メモリに記憶されたデータを変更する変更指
令を送信するメモリデータ変更指令手段と、複数のラン
ドリ機器中の特定の機種のデータを一括変更するために
特定の機種を選択する選択情報を前記変更指令に付加す
機種選択情報付加手段とを備え、前記制御装置は、受
信した変更指令に基づいて、該変更指令に付加された
選択情報がそのランドリ機器に該当するか否かを判断
する判断手段と、該当すると判断した場合、そのランド
機器のメモリに記憶されたデータを変更するメモリデ
ータ変更手段とを備えることを特徴とする。
【0010】
【0011】
【作用】請求項1に記載の発明の遠隔管理システムにあ
っては、中央装置に備えられたメモリデータ変更指令手
段は、料金改定等に基づいて、選択した特定機器のメ
モリに記憶された回転数,料金の金額等,機器の運転に
係るデータを一括変更すべく、変更指令と共に新データ
を送信し、機器選択情報付加手段は、選択すべき機器群
に関する選択情報を前記変更指令に付加する。制御装置
に備えられた判断手段は、受信した変更指令に付加され
た選択情報に、自己の機器に関する情報が含まれている
か否かを判断し、当該情報が含まれている場合、メモリ
データ変更手段はメモリに記憶されたデータを変更指令
と共に送信された新データに変更し、当該情報が含まれ
ていない場合、メモリデータ変更手段はメモリ内のデー
変更を行わない
【0012】
【0013】請求項2に記載の発明の遠隔管理システム
にあっては、中央装置に備えられたメモリデータ変更指
令手段は、料金改定等に基づいて、機器群に備えられた
各機器のメモリに記憶された回転数,料金の金額等,機
器の運転に係るデータを変更すべく、変更指令と共に新
データを送信する。このとき、特定の機種が選択される
と、これら機種のメモリ内容を一括変更すべく機種選択
情報付加手段は特定された機種の選択情報を前記変更指
令に付加する。制御装置に備えられた判断手段には、当
該機器が属する群,機器ナンバ,機種等の情報が与えら
れており、受信した変更指令に付加された各選択情報
に、自己の機器に関する情報が含まれているか否かを判
断する。そして、その情報が含まれている各機器のメモ
リについてはメモリデータ変更手段はメモリに記憶され
たデータを変更指令と共に送信された新データに変更
し、その情報が含まれていない場合、メモリデータ変更
手段はメモリ内のデータの変更を行わない。
【0014】
【0015】
【実施例】以下本発明をその実施例を示す図面に基づい
て具体的に説明する。図1は本発明に係る遠隔管理シス
テムの構成を示すブロック図であり、図中2はランドリ
店であり、1は複数のランドリ店2,2,…を管理する
管理会社である。ランドリ店2には複数の乾燥機8,
8,…及び洗濯機(図示せず)が配置されており、各乾
燥機8,8,…には乾燥運転を制御するマイクロコンピ
ュータ8a,8a,…及びホームバスシステム(以後HBS
という)に基づくHBS用インタフェース(以後I/F
という)8c,8c,…がそれぞれ設けられている。マイク
ロコンピュータ8a,8a,…は、コイン投下等の料金入力
指示及びスタート指示によって、乾燥運転を開始し、回
転数センサ,温度センサ等の各センサ8b,8b,…からの
信号に基づいて乾燥運転を制御すると共に、料金入力,
スタート指示,回転数,温度,料金入力異常,回転数異
常,温度異常等のデータをHBS用I/F8c,8c,…か
ら送信し得るようになっている。各HBS用I/F8c,
8c,…は1本のツイストペア線9を介してデータをDT
C7に与えるようになっている。ツイストペア線9はD
TC7に備えられたHBS制御部7bに接続されており、
HBS制御部7bにてDTC7から各乾燥機8,8,…へ
のデータ送信要求の送信及び各乾燥機8,8,…からD
TC7へのデータ送信等が制御されている。
【0016】HBS制御部7bは、DTC7の動作を制御
するDTC制御部7aとの間で乾燥機8,8,…に対する
データ送信要求及び受信データを授受する。DTC制御
部7aは、乾燥機8,8,…のマイクロコンピュータ8a,
8a,…へ所定間隔毎にデータ送信要求を送信するための
タイマ7e、該データ送信要求の重複送信防止のための機
器カウンタ7fを備えており、DTC制御部7aには、DT
C7が配置されたランドリ店名及び電話番号等の情報が
設定される入力部7c、乾燥機8,8,…から受信したデ
ータを記憶するメモリ7d、及びRC−232C等のイン
タフェース7gがそれぞれ接続してある。またDTC7に
はDC電源7hが内蔵されており、停電に拘らず遠隔管理
を行えるようになっている。またHBS制御部7bには乾
燥機8,8,…との通信の優先順位が定められており、
DTC7はHBS制御部7bから所定間隔毎に各乾燥機
8,8,…へ、その優先順位に従ってデータ送信要求を
送信し、受信したデータを前記メモリ7dの所定アドレス
に記憶する。
【0017】DTC7のI/F7gはモデム等の回線制御
/データ送受信装置6を介して公衆回線5の一端に接続
されており、公衆回線5の他端は管理会社1側の回線制
御/データ送受信装置4を介してパーソナルコンピュー
タを用いてなる中央装置3に備えられたI/F3dに接続
されている。なおランドリ店2側の回線制御/データ送
受信装置6及び管理会社1側の回線制御/データ送受信
装置4には電話機12,11をそれぞれ接続してあり、通話
連絡用に使用し得るようになしてある。
【0018】中央装置3には、CRT等の表示装置3b,
キーボード等の入力装置3c及びCPU等の制御装置3a等
が備えられており、売上金額要求,運転状態要求等のデ
ータ送信要求を入力装置3cから入力すると制御装置3a
は、I/F3d及び回線制御/データ送受信装置4を介し
てランドリ店2のDTC7へそれを送信し、回線制御/
データ送受信装置4に着信したデータをI/F3dを介し
て読み込んで、表示装置3cに表示する。
【0019】図2はDTCと各乾燥機との間のデータ通
信に用いられるデータフォーマット図であり、HBSの
規格に基づいている。図2の如く、データフォーマット
は通信の優先順位を示す優先コード(PR)領域,自己
アドレス(SA)を示す領域,相手アドレス(DA)を
示す領域,制御コード(CC)を示す領域及び次に続く
データの長さを示すデータ長(BC)領域が、この順に
11ビットずつ、続いてデータ(DATA)を示す領域
が11ビットの整数倍設けられており、更にフレームチ
ェックコード(FCC),ダミー期間(DUMY)の各
領域が11ビットずつ設けられており、最後に肯定応答
(ACK)/否定応答(NAK)を示す領域が11ビッ
ト設けられている。
【0020】表1は乾燥機及びDTCと自己及び相手ア
ドレスとの関係を示すものであり、表2〜表9は乾燥機
とDTCとの間のHBSコマンドを示すものである。乾
燥機を32台設置した場合、表1の如く、上位アドレス
0〜9,A〜F、及び下位アドレス2,A,6,Eの各
組み合わせに応じて、乾燥機及びDTCのアドレスが定
められる。また乾燥機とDTCとの間の通信は、表2〜
表9に示した如きコード(データ)によってDTCから
乾燥機へコマンドが与えられ、同様に乾燥機からDTC
へコマンドに対するレスポンスが与えられる。
【0021】
【表1】
【0022】
【表2】
【0023】
【表3】
【0024】
【表4】
【0025】
【表5】
【0026】
【表6】
【0027】
【表7】
【0028】
【表8】
【0029】
【表9】
【0030】図3は図1に示した乾燥機8の正面図であ
り、図中、81,82は上,下の乾燥室である。乾燥室81,
82はそれぞれ外槽及びこの外槽内に軸支した回転ドラム
(共に図示せず)を備えており、扉を開閉して被乾燥物
を回転ドラム内に収納するようになっている。上,下の
乾燥室81,82を操作する操作部83には、乾燥室81,82を
動作させるためのコイン投入口87,カード挿入口88及び
投入コインの金額又は残り度数を表示する表示器89、投
入コインを格納するコイン箱85、乾燥室81,82のスター
トボタン84,84、残り時間表示器86,86,作動ランプ9
0,90、並びに乾燥室81,82の運転状況,温度,異常の
有無等を表示する表示器91,91,91等が備えられてい
る。
【0031】図4は図3に示した乾燥器8の制御系を示
すブロック図であり、図中8aはマイクロコンピュータで
ある。マイクロコンピュータ8aの入力ポートには、コイ
ンスイッチ回路80b からコイン投入信号が、磁気サンサ
82b からコイン詰まり信号が、またマイクロスイッチ81
b からコイン箱異常信号が与えられる。またフレームロ
ッド83b から着失火信号が、回転ドラムへの空気入口に
設けたサーミスタ85b,回転ドラムからの空気出口に設
けたサーミスタ86b から各温度信号が、ガスバルブセン
サ84b からバルブの開閉信号が、ドラムモータ回転数セ
ンサ87b 及びファンモータ回転数センサ88b から回転数
信号が、ドラムモータサーミスタ89b 及びファンモータ
サーミスタ90b から各モータ温度信号がそれぞれ与えら
れる。
【0032】更にマイクロコンピュータ8aの入力ポート
には、ディップスイッチ96からドラム回転数を微調整す
るための設定信号及び利用料金設定信号等が与えられ
る。またリセットスイッチ93から乾燥運転の中止を解除
するリセット信号が、電源回路98から電源が、クロック
発振回路97からクロックがそれぞれ与えられる。
【0033】図5は図4に示したディップスイッチ96を
示す正面図である。乾燥機には、ドラム回転数の微調整
量及び利用料金等を設定する複数のスイッチ群94,94,
…が設けられており、各スイッチ群94,94,…に備えら
れた複数のディップスイッチ96,96,…をオン/オフす
ることによって所要値を設定し得るようになっている。
そしてこの設定値はマイクロコンピュータ8aの入力ポー
トに与えられ、マイクロコンピュータ8aに備えられた設
定値記憶メモリ82a はそれを記憶する。
【0034】そしてマイクロコンピュータ8aは、入力ポ
ートに与えられた各信号及び記憶した設定値に基づいて
出力ポートから負荷駆動回路99に指令信号を与え、負荷
駆動回路99はドラムモータ、ファンモータ、ガスバルブ
等へ電気信号を出力する。また、マイクロコンピュータ
8aは入力ポートに与えられた各信号に基づいて、投入金
額又はカード残り度数,運転の残り時間,運転状況,温
度,異常の有無等を表示器86,89,91(図3参照)に表
示させると共に、これらのデータを要求によってDTC
7(図1参照)へ送信するようになっている。
【0035】またマイクロコンピュータ8aには、異常を
検知した場合にその種類に応じてフラグをセットするト
ラブル検知フラグ81a が設けられており、入力ポートに
与えられた各信号に基づいて異常と判断した場合、トラ
ブル検知フラグ81a の所定のビットにフラグをセットし
て表示器91に異常を表示させると共に、異常の種類及び
乾燥機の運転状態に応じて、予め定めた手順に従って運
転停止を行うべく指令を出力する。そしてリセットスイ
ッチ93からのリセット信号の取り込み、又は後述する如
く管理会社側の中央装置3から解除指令信号が与えられ
て前記フラグがクリアされるまで、乾燥機の運転を中止
する。またこれら異常に係るデータを前同様にDTC7
へ送信するようになっている。
【0036】表10及び表11は異常,その判断基準及び運
転停止手順の一例を示すものである。
【0037】
【表10】
【0038】
【表11】
【0039】例えば、コインが投入されてスタートボタ
ン84が押されると、マイクロコンピュータ8aは乾燥運転
を開始すべく負荷駆動回路99に指令信号を与えて、ドラ
ムモータ,ファンモータを回転駆動させると共に、ガス
バルブを開にしてガスを通流させた後、着火操作を行わ
せる。このとき、着火操作を行ったにも拘らずフレーム
ロッド83b から着火信号が入力ポートに与えられなかっ
た場合、再び着火操作を行う。そして着火操作を連続5
回行ったにも拘らず着火信号が入力されない場合、マイ
クロコンピュータ8aは着火不良が生じたと判断してトラ
ブル検知フラグ81a のE1の位置にフラグをセットする
と共に、即時にガスバルブを閉じ、前記両モータの駆動
を停止するという基本処理を行うことによって乾燥機の
運転を停止する。
【0040】またマイクロコンピュータ8aが乾燥運転モ
ードであるとき、リントフィルタの詰まり等のために回
転ドラムからの空気出口に設けたサーミスタ86b から入
力した温度信号が異常であった場合、マイクロコンピュ
ータ8aはドラム過熱が生じたと判断してトラブル検知フ
ラグ81a のE4の位置にフラグをセットすると共に、ガ
スバルブを閉じて消火した後、残り時間のあいだ前記両
モータを駆動させることによって外気の風を供給し、ド
ラムを冷却して運転停止する。
【0041】前述した如く、DTC7はデータ送信要求
をマイクロコンピュータ8a,8a,…へ定期的に送信し、
マイクロコンピュータ8a,8a,…から送信された各種デ
ータをメモリ7d内の該当するアドレスに記憶し、管理会
社1の中央装置3からの要求によって記憶したデータを
送信する。またDTC7は、記憶したデータ中に乾燥機
8,8,…の異常又は料金盗難等のトラブル情報が含ま
れている場合は、管理会社1の中央装置3へ発呼し、回
線が結ばれるの待ってトラブル情報を送信する。
【0042】図6,7,8,9,10はDTCと中央装置
との間において公衆回線を利用してデータ通信を行うシ
ーケンス図であり、図11,12,13,14,15,16はDTC
から返送されるデータのフレーム構造図である。各乾燥
機のディップスイッチにて設定された値をモニタする機
器設定要求(j),各乾燥機の売上金額をモニタする売
上金額要求(q),各乾燥機の運転残り時間をモニタす
る運転残時間要求(x),各乾燥機の異常及び料金盗難
等のトラブルの発生の有無をモニタするトラブルモニタ
要求(r)又は生じたトラブルの詳細をモニタするトラ
ブル詳細要求(t)及びデータ終了コード(〜)を中央
装置からDTCへ送信すると、DTCから優先順位の最
も高い乾燥機に係るデータが所定のフレーム構造にて返
送される。そして中央装置からDTCへ送信される次デ
ータ要求(a)及びデータ終了コード(〜)に応じて、
DTCから各乾燥機に係るデータが優先順位に従って返
送され、次データ要求(a)に対してDTCからデータ
終了コード(〜)が返送されたときにデータ通信が終了
する。
【0043】図17〜図23,及び図29〜32は、本発明に係
る遠隔管理システムの中央装置における動作手順を示す
フローチャートである。中央装置は、回線制御/データ
送受信装置にDTCからトラブル発生に基づく着呼の有
無を判断し(ステップS1)、無であれば初期画面を表
示装置に表示する。
【0044】図46は前述した初期画面を示す画像図であ
る。画面の略中央に、DTCが設置された各ランドリ店
名が示されており、キー操作により又は画面下部に表示
された数字をマウス操作によって選択することにより、
適宜にランドリ店を選択することができる。
【0045】ランドリ店選択の入力がある(ステップS
2)と、中央装置は回線制御/データ送受信装置にて選
択されたランドリ店の回線制御/データ送受信装置を発
呼して公衆回線を接続し(ステップS3)、後述するト
ラブルモニタ処理(ステップS4),運転残時間モニタ
処理(ステップS5),売上金額モニタ処理(ステップ
S6),及び機器設定モニタ処理(ステップS7)を行
ってランドリ店に設置されたDTCから該当するデータ
を返送させる。一方ステップS1において、管理会社側
の回線制御/データ送受信装置にランドリ店側のDTC
からトラブル発生に基づく着呼が有った場合は、発呼し
たDTCが設置されたランドリ店の回線制御/データ送
受信装置との回線を接続し(ステップS8)て、トラブ
ルモニタ処理(ステップS9)を行う。
【0046】図24はトラブルモニタ処理の手順を示すフ
ローチャトであり、図25は運転残時間モニタ処理の手順
を示すフローチャトであり、図26は売上金額モニタ処理
の手順を示すフローチャトであり、図27は機器設定モニ
タ処理の手順を示すフローチャトである。なおステップ
S4及びステップS9のトラブルモニタ処理は同様な手
順にて行われるため、まとめて説明する。
【0047】トラブルモニタ処理にあっては、図24の如
く、中央装置からDTCへトラブルモニタ要求コードを
送信し(ステップS41,S91)、DTCからの応答があ
るまで待機する(ステップS42,S92)。DTCからの
応答があると、その応答が終了コードであるかを判断し
(ステップS43,S93)、終了コードでない場合はその
応答データを機器ナンバと共に記憶し(ステップS44,
S94)て次データ要求コードを送信する(ステップS4
5,S95)。次データ要求コードの送信及び応答データ
の記憶を繰返し、応答が終了コードになったとき(ステ
ップS43,S93)、トラブルモニタ処理を終了してリタ
ーンする。
【0048】また運転残時間モニタ処理,売上金額モニ
タ処理,及び機器設定モニタ処理にあっては、図25,2
6,27の如く、中央装置からDTCへ運転残時間モニタ
要求コード,売上金額モニタ要求コード,機器設定モニ
タ要求コードそれぞれを送信し(ステップS51,S61,
S71)、前述したトラブルモニタ処理と同様に、終了コ
ードにてリターンするまで応答データを機器ナンバと共
に記憶する(ステップS52,S53,S54,S55,S62,
S63,S64,S65,S72,S73,S74,S75)。
【0049】トラブルモニタ処理(ステップS4,S
9),運転残時間モニタ処理(ステップS5),売上金
額モニタ処理(ステップS6),及び機器設定モニタ処
理(ステップS7)が終了すると、中央装置は記憶した
データ中にトラブルデータが含まれているかを判断する
(ステップS10)。そしてトラブルデータが含まれてい
なかった場合、中央装置は表示装置に後述するメニュー
選択画面を表示させた(ステップS11)後、DTCとの
回線を切断し(ステップS12)てステップS1へ戻る。
一方、トラブルデータが含まれていた場合、中央装置は
表示装置に後述する運転モニタ画面を表示させた(ステ
ップS13)後、DTCとの回線を切断し(ステップS1
4)てステップS1へ戻る。なおメニュー選択画面又は
運転モニタ画面の表示後に回線を切断することによっ
て、回線の使用度数が可及的に低くなるようになされて
いる。
【0050】図47及び図48はそれぞれ、メニュー選択画
面及び運転モニタ画面を示す画像図である。図47に示し
た如く、メニュー選択画面にあっては、画面上に売上金
額モニタ,運転モニタ及び機器の設定確認の各メニュー
が表示されており、適宜にメニューを選択すると、記憶
したデータに基づいて売上金額モニタ画面,運転モニタ
画面,機器の設定モニタ画面を表示する。
【0051】また図48に示した如く、運転モニタ画面に
あってはトラブルモニタ及び運転残時間モニタに基づい
て、運転・停止を示す運転の状況,運転残り時間,トラ
ブルの有無の各項目についてランドリ店に備えられた乾
燥機毎に表示し、トラブルが生じた乾燥機については、
該乾燥機のトラブル検知フラグにセットされたフラグに
基づいて、そのトラブルの名称(種類)を表示する。そ
してトラブルが生じた乾燥機のナンバを選択し、画面下
部のトラブルの解除を選択することによって、後述する
如く中央装置にて乾燥機にセットされたフラグをクリア
するこができるようになっている。
【0052】そしてメニュー選択画面又は運転モニタ画
面が表示された後、次の各動作がなされる。メニュー選
択画面において入力装置による運転残時間モニタのキー
入力の有無を判断し(ステップS15)、キー入力があれ
ば運転モニタ画面に兼用される運転残時間モニタの画面
を表示し(ステップS16)て、ステップS1に戻る。ス
テップS15においてキー入力がなかった場合は、メニュ
ー選択画面において入力装置による売上金額モニタのキ
ー入力の有無を判断し(ステップS17)、キー入力があ
れば売上金額モニタの画面を表示し(ステップS18)
て、ステップS1に戻る。
【0053】図49及び図50は売上金額モニタの表示画面
を示すものである。メニュー選択画面において売上金額
モニタが選択されると、図49の如く、ランドリ店に備え
られた乾燥機毎にその全売上金額が表示される。そして
その画面にて乾燥機ナンバ及び詳細を見るが選択される
と、図50の如く、上・下乾燥機別にコインに係る売上金
額,カードに係る売上金額等の詳細が表示される。
【0054】ステップS18においてキー入力がなかった
場合は、メニュー選択画面において入力装置による機器
の設定モニタのキー入力の有無を判断し(ステップS1
9)、キー入力があれば機器の設定モニタの画面を表示
し(ステップS20)て、ステップS1に戻る。
【0055】図51は機器の設定モニタの表示画面を示す
ものである。仕様,運転時間,受入れコインの種類等予
め乾燥機に設定された設定値,及び基本料金,ドラム回
転数の微調整等ディップスイッチにて設定された設定値
がランドリ店に備えられた乾燥機毎に表示される。
【0056】前述したステップS13及びステップS16に
おいて運転モニタの画面が表示された場合はステップS
21に行き、運転モニタの画面上でトラブルの解除の選択
の有無を判断し(ステップS21)、トラブルの解除が選
択された場合は、解除選択に係るトラブルの種類が、中
央装置の解除トラブル種記憶部に予め記憶させたトラブ
ル種類(例えば表10及び表11に示したE1及びE2又は
E7)であるどうかの種別判定を行って解除の可否を判
断する(ステップS22)。両者が同一の種類であれば、
即時にDTCへ解除要求を送信すべく回線の接続を行う
(ステップS25)。ステップS22において同一の種類で
ないとき、即ち解除不可と判断された場合は、係員へ解
除確認キーの入力を促すべく画面表示を行ってキー入力
があるまで待機する。(ステップS23)。そしてキー入
力があると、それが解除確認キーであるかを判断し(ス
テップS24)、解除確認キー入力であればステップS25
へ行き、そうでなければステップS1へ戻る。
【0057】ステップS25で回線が接続されると、中央
装置は自己の機器カウンタの数値を1になし(ステップ
S26)て、機器カウンタの数値とトラブル解除が選択さ
れた乾燥機ナンバとが同一であるかを判断し(ステップ
S27)、同一であれば、トラブル解除要求にカウンタの
値を付加してDTCへ送信し(ステップS28)、解除完
了のレスポンスを受信した後に機器カウンタの値を1つ
増加する(ステップS29)。また同一でなければ、ステ
ップS29へスキップして機器カウンタの値を1つ増加す
る。そして機器カウンタの値とランドリ店の乾燥機の総
数とを比較し(ステップS30)、両者が一致するまでス
テップS27からステップS29までの操作を繰り返し、一
致したとき、回線を切断(ステップS31)してステップ
S1ヘ戻る。
【0058】図52はトラブル解除後の中央装置の表示画
面を示す画像図である。図52の如く、中央装置はトラブ
ル解除要求を送信した乾燥機のナンバと解除結果とをレ
スポンスの受信後に表示する。
【0059】図53は中央装置とDTCとの間において公
衆回線を利用してデータ通信を行うシーケンス図であ
り、図54は前述したトラブル解除要求のフレーム構造図
である。図54の如く、第1バイトにトラブル解除要求コ
ード(c)があり、第2バイト及び第3バイトの下位4
ビットにトラブルを解除する乾燥機ナンバの10位,1位
がそれぞれ書き込まれ、第4バイトのデータ終了コード
と共に、図53の如く中央装置からDTCへ送信される。
【0060】一方、ステップS21にてトラブル解除が選
択されない場合はステップS100 へ移り、メニュー選択
画面にて機器の設定変更が選択されてそれが要求された
かを判断し(ステップS100 )、要求がない場合はメニ
ュー選択画面にてマイクロコンピュータの入力/出力ポ
ート(I/Oポート)による故障診断が選択されてそれ
が要求されたかを判断する(ステップS101 )。そして
その要求があった場合は、回線の接続を行って(ステッ
プS102 )、I/Oポートモニタ処理を行う(ステップ
S103 )。
【0061】図28はI/Oポートモニタの処理手順を示
すフローチャートである。中央装置からDTCへI/O
ポートモニタ要求コードを送信し(ステップS1030)、
DTCからの応答があるまで待機する(ステップS103
1)。DTCからの応答があると、その応答が終了コー
ドであるかを判断し(ステップS1032)、終了コードで
ない場合はその応答データを機器ナンバと共に記憶し
(ステップS1033)て次データ要求コードを送信する
(ステップS1034)。次データ要求コードの送信及び応
答データの記憶を繰返し、応答が終了コードになったと
き(ステップS1032)、I/Oポートモニタ処理を終了
してリターンする。
【0062】I/Oポートモニタ処理を終了すると回線
を切断する(ステップS104 )。中央装置には乾燥機に
備えられたマイクロコンピュータのI/Oポートレベル
が正常な場合のパターンが予め設定されており、各乾燥
機から送信されたデータに係るI/Oポートレベルパタ
ーンと設定された正常パターンとを比較することによっ
て、乾燥機に備えられた各装置の異常を診断する(ステ
ップS105 )。例えば、装置を駆動すべく指令信号をマ
イクロコンピュータの出力ポートから出力しているにも
拘らず、その装置に設けたセンサからの信号が入力ポー
トに入力されていない場合、I/Oポートレベルパター
ンは異常であり、異常パターンに係る装置が異常である
と診断する。そして診断結果の画面を中央装置の表示装
置に表示し(ステップS106 )て、ステップS1に戻
る。
【0063】図57及び図58はI/Oポートモニタによる
診断結果の画面を示す画像図であり、図57は装置に異常
がある場合の画面を、また図58は異常がない場合の画面
をそれぞれ示している。図57の如く例えば、マイクロコ
ンピュータの乾燥機のドラム対応する出力レベル及び入
力レベルが正常パターンと異なる場合、ランドリ店名,
乾燥機のナンバ及び出・入力レベルが画面に表示される
と共に、診断リポートとして、装置名,出・入力レベル
の状態,及び点検・確認部位が表示される。一方、図58
の如く、I/Oポートモニタを行ったランドリ店の全乾
燥機において異常なかった場合は、その診断結果が表示
される。
【0064】図55は中央装置とDTCとの間において公
衆回線を利用してI/Oポートモニタに係るデータ通信
を行うシーケンス図であり、図56はI/Oポートモニタ
要求に対するDTCからの返送データのフレーム構造図
である。図55の如く、中央装置からI/Oポートモニタ
要求(z)及びデータ終了コード(〜)が送信される
と、DTCから優先順位が最も高い乾燥機のI/Oポー
トデータが返信される。返信データは、図56の如く、14
バイトから構成されており、第1,第2にて乾燥機のナ
ンバのデータが、第3〜第8バイトにて下乾燥室に係る
I/Oポートの各レベルのデータが、第9〜第14バイト
にて上乾燥室に係るI/Oポートの各レベルのデータが
返送される。そして中央装置からの次データ要求に応じ
て各乾燥機のデータを返送し、DTCからデータ終了コ
ード(〜)のみが返送されると中央装置は通信を終了す
る。
【0065】一方ステップS100 にて機器の設定変更が
要求された場合、中央装置は表示装置に、後述する機器
の設定変更の画面を表示する(ステップS109 )。
【0066】図59は機器の設定変更の画面を示す画像図
である。図59の如く、画面には機器毎の個別設定,機器
の機種別一括設定,及びランドリ店の全機器一括設定の
各メニューが表示され、中央装置に備えられた入力装置
にて任意のメニューを選択する。
【0067】中央装置は、図21の如く、表示画面にて個
別設定が選択されたか(ステップS110 )、機種別一括
設定が選択されたか(ステップS111 )、又は全機器一
括設定が選択されたか(ステップS112 )をそれぞれ判
断し、選択されたメニューに応じて、図29の如く、個別
設定の画面,機種別一括設定の画面,全機器一括設定の
画面をそれぞれ表示する(ステップS1100,1110,112
0)。
【0068】図60,図62及び図64は、前述した個別設定
の画面,機種別一括設定の画面,全機器一括設定の画面
をそれぞれ示す画像図である。図60及び図62の如く、個
別設定の画面,機種別一括設定の画面には、ランドリ店
に備えられた乾燥機ナンバ等,乾燥機の機種名及びその
ナンバ等がそれぞれ表示される。また図64の如く、全機
器一括設定の画面には、設定項目及び設定数字等が表示
される。
【0069】そして個別設定の画面又は機種別一括設定
の画面にて、どの乾燥機ナンバ又は機種が選択されたか
を判断し(ステップS113 ,115 )、選択された乾燥機
又は機種に応じて設定項目等の画面を表示する(ステッ
プS1130, 1150 )。
【0070】図61及び図63はそれぞれ個別設定項目の画
面及び機種別設定項目の画面を示す画像図である。両図
の如く、選択された乾燥機ナンバ又は機種,及び設定項
目等が表示される。中央装置は、個別設定項目の画面,
機種別設定項目の画面,又は全機器一括設定の画面にお
いて、設定すべき数字が選択されたかをそれぞれ判断し
(ステップS114 ,116 ,117 )、数字が選択された場
合は、マイクロコンピュータの設定値記憶メモリ内の値
を変更すべく次の動作を行う。
【0071】図30,図31,図32の如く、入力値を設定と
して一時記憶し(ステップS1140,1160,1170)、入力
値に係る項目が最終項目かを判断し(ステップS1141,
1161,1171)て、最終項目に係る数字入力があるまで設
定値の記憶を繰り返す。最終項目に係る数字入力である
と判断すると、DTCとの回線を接続する(ステップS
1142,1162,1172)。そして、個別設定にあっては設定
要求,個別設定コード,機器ナンバ及び設定値を、また
機種別設定にあっては設定要求,機種別設定コード,機
種コード及び設定値を、更に全機器一括設定にあっては
設定要求,一括設定コード及び設定値をDTCへ送信し
(ステップS1143,1163,1173)、回線を切断し(ステ
ップS1144,1164,1174)てメニュー選択画面を表示し
(ステップS1145,1165,1175)、ステップS1に戻
る。
【0072】図65は中央装置とDTCとの間において公
衆回線を利用して機器の設定に係るデータ通信を行うシ
ーケンス図である。また図66,図67及び図68は機器の設
定要求のフレーム構造図である。図65の如く、個別設定
にあっては設定要求(y),個別設定コード(A),機
器ナンバ(♯1♯2)及び設定値(♯*)を、また機種
別設定にあっては設定要求(y),機種別設定コード
(B),機種コード(♯1)及び設定値(♯*)を、更
に全機器一括設定にあっては設定要求(y),一括設定
コード(C)及び設定値(♯*)を、図66,67,68の如
きフレーム構造にてDTCへ送信する。
【0073】これらの動作が終了すると、図23の如く、
中央装置は終了キーが選択されたかを判断し(ステップ
S120 )、終了キーが選択されない場合はステップS1
へ戻る。一方、ステップS120 にて終了キーが選択され
た場合は、表示装置がメニュー選択画面であれば(ステ
ップS122 )、初期画面を表示させる(ステップS125
)。またステップS122 においてメニュー選択画面で
なければ、表示装置が初期画面かを判断し(ステップS
123 )、初期画面でなければメニュー選択画面を表示さ
せてステップS122 に戻る、ステップS125 にて初期画
面を表示させる。
【0074】図33,図34及び図35は本発明に係る遠隔管
理システムのDTCにおける動作手順を示すフローチャ
ートである。DTC制御部はツイストペア線にて接続さ
れた各乾燥機からそのマイクロコンピュータに記憶され
たデータを定期的に送信させるべく、タイマをクリアし
た後スタートさせる(ステップS200 )。そして管理会
社に備えられた中央装置からの発呼の有無を確認し(ス
テップS201 )つつ、予め設定された時間が経過するま
で待機する(ステップS202 )。設定時間に達すると、
機器カウンタの値を1になし(ステップS203 )、機器
カウンタの値と同一のナンバの乾燥機から料金の入力,
運転有無,運転状況,トラブル等の各データを送信させ
てこれをメモリ内に記憶し(ステップS204 )、機器カ
ウンタの値を1つ増加する(ステップS205 )。そして
機器カウンタの値が乾燥機の全数となるまでこれらの操
作を繰り返す(ステップS206 )。
【0075】全乾燥機からのデータの記憶が完了する
と、記憶したデータ内にトラブルに係るデータが含まれ
ているかを確認し(ステップS207 )、含まれていなけ
ればステップS200 へ戻ってタイマをクリア・スタート
させる。一方トラブルに係るデータが含まれていた場合
は、これを管理会社の中央装置へ送信すべく回線の接続
動作を行い(ステップS208 )、中央装置からトラブル
モニタ要求が送信されるまで待機する(ステップS209
)。そしてトラブルモニタ要求を受信すると、DTC
制御部は機器カウンタの値を1になし(ステップS210
)、機器カウンタの値に対応するナンバの乾燥機に係
るデータを中央装置へ送信し(ステップS211)て、中
央装置からの次データ要求を受信するまで待機する(ス
テップS212 )。
【0076】次データ要求を受信すると、機器カウンタ
の値を1つ増加し(ステップS213)て、機器カウンタ
の値と乾燥機数との比較を行い(ステップS214 )、機
器カウンタの値が乾燥機数になるまでデータの送信を繰
り返す。機器カウンタの値と乾燥機数とが同一になる
と、DTC制御部はデータ終了コードを送信し(ステッ
プS215 )、中央装置にて回線が切断されたのを確認す
る(ステップS216 )と、ステップS200 に戻ってタイ
マをクリア・スタートさせる。
【0077】一方、ステップS201 において中央装置か
らの着呼を確認すると、前述した各乾燥機からのデータ
の記憶に優先して、中央装置からのトラブルモニタ要求
の有無(ステップS220 )、運転残時間モニタ要求の有
無(ステップS230 )、売上金額モニタ要求の有無(ス
テップS240 )、機器の設定モニタ要求の有無(ステッ
プS250 )、トラブル解除要求の有無(ステップS260
)、I/Oポートモニタ要求の有無(ステップS270
)、機器の設定要求の有無(ステップS280 )の各判
断を順に行い、要求があった場合は各要求について次の
ように対応する。
【0078】図36はトラブルモニタ要求に対するDTC
の動作手順を示すフローチャートである。DTC制御部
は機器カウンタの値を1になし(ステップS221 )、機
器カウンタの値に対応するナンバの乾燥機に係るデータ
を収集する(ステップS222)。そして収集したデータ
を中央装置へ送信し(ステップS223 )て、中央装置か
らの次データ要求を受信するまで待機する(ステップS
224 )。次データ要求を受信すると、機器カウンタの値
を1つ増加し(ステップS225 )て、機器カウンタの値
と乾燥機数との比較を行い(ステップS226 )、機器カ
ウンタの値が乾燥機数になるまでデータの送信を繰り返
す。機器カウンタの値と乾燥機数とが同一になると、D
TC制御部はデータ終了コードを送信し(ステップS22
7 )てステップS220 へ戻る。
【0079】図37,図38及び図39はそれぞれ、運転残時
間モニタ要求,売上金額モニタ要求,機器の設定モニタ
要求に対するDTCの動作手順を示すフローチャートで
ある。これらの要求に対する動作手順は、図36に示した
トラブルモニタ要求に対する動作手順と同様であるので
その説明を省略する。
【0080】図40はトラブル解除要求に対するDTCの
動作手順を示すフローチャートである。中央装置からト
ラブル解除要求が送信されるとDTCは、そのトラブル
解除要求コード中に示されているナンバの乾燥機へトラ
ブル解除コマンド(表2参照)を送信し(ステップS26
1 )て、当該乾燥機からのレスポンスがあると、データ
終了コードを送信し(ステップS262 )てステップS22
0 へ戻る。
【0081】図41はI/Oポートモニタ要求に対するD
TCの動作手順を示すフローチャートである。DTC制
御部は機器カウンタの値を1になし(ステップS271
)、機器カウンタの値に対応するナンバの乾燥機に係
るデータを収集する(ステップS272 )。そして収集し
たデータを中央装置へ送信し(ステップS273 )て、中
央装置からの次データ要求を受信するまで待機する(ス
テップS274 )。次データ要求を受信すると、機器カウ
ンタの値を1つ増加し(ステップS275 )て、機器カウ
ンタの値と乾燥機数との比較を行い(ステップS276
)、機器カウンタの値が乾燥機数になるまでデータの
送信を繰り返す。機器カウンタの値と乾燥機数とが同一
になると、DTC制御部はデータ終了コードを送信し
(ステップS277 )てステップS220 へ戻る。
【0082】図42及び図43は機器の設定要求に対するD
TCの動作手順を示すフローチャートである。中央装置
からの設定要求が個別設定の要求かを判断し(ステップ
S281 )、個別設定の要求であれば、該当する機器へ設
定値を送信する(ステップS282 )。また個別設定の要
求でなければ、その機種別設定の要求であるかを判断し
(ステップS283 )、機種別設定の要求でなければ、全
機器一括設定の要求であると判断して次の動作を行う。
【0083】機器カウンタの値を1とし(ステップS28
4 )、機器カウンタで示されているナンバの機器へ設定
値を送信し(ステップS285 )、機器カウンタの値を1
つ増加する(ステップS286 )。そして機器カウンタの
値と機器数とを比較し(ステップS287 )て、機器カウ
ンタの値が機器数となるまで設定値の送信を繰り返し、
機器数になるとステップS200 へ戻る。
【0084】またステップS283 にて機種別設定の要求
であると判断すると、機器カウンタの値を1とし(ステ
ップS288 )て、機器カウンタで示されているナンバの
機器が要求に係る機種であるかを判断し(ステップS28
9 )、そうであれば該当する機器へ設定値を送信する
(ステップS290 )。設定値の送信後、又はステップS
289 にて要求に係る機種でないと判断された場合は、機
器カウンタの値を1つ増加し(ステップS291 )て、機
器カウンタの値と機器数とを比較し(ステップS292
)、機器カウンタの値が機器数となるまで該当する機
種への設定値の送信を繰り返し、機器数になるとステッ
プS200 へ戻る。
【0085】これらの動作が終了すると、図35の如く、
回線の接続状態を判断し(ステップS301 )、中央装置
による回線の切断があった場合は、ステップS200 へ戻
り、なければステップS220 へ戻る。
【0086】図44及び図45は本発明に係る遠隔管理シス
テムの乾燥機における動作手順を示すフローチャートで
ある。乾燥機のマイクロコンピュータは、ディップスイ
ッチにて設定された値を読み込んでそれを記憶する(ス
テップS400 )。そしてDTCからのデータ送信要求の
有無を判断し(ステップS401 )、要求がなければ、乾
燥機運転の制御及び各センサから取り込んだデータの処
理を行って(ステップS402 )、ステップS401 へ戻
る。
【0087】一方、DTCからのデータ送信要求を受信
した場合は、該要求に係るコマンド中に自己のアドレス
が含まれているかを判断する(ステップS403 )。そし
て自己のアドレスが含まれている場合は、そのコマンド
がトラブルモニタ要求か(ステップS404 ),運転残時
間要求か(ステップS406 ),売上金額要求か(ステッ
プS408 ),機器の設定値要求か(ステップS410 )を
判断し、トラブルモニタ要求に対しては、機器の異常及
び盗難等のトラブルの有無,運転中/停止の各データの
送信(ステップS405 )を,運転残時間要求に対しては
その時点の運転残時間データの送信(ステップS407 )
を,売上金額要求に対してはその時点の売上金額データ
の送信(ステップS409 )を,機器の設定要求に対して
は各設定データの送信(ステップS411 )をそれぞれ行
うと共に、送信に係るデータをクリアしてステップS40
2 へ移る。これによってDTCからデータ送信要求がな
される都度、送信したデータをクリアできるため、記憶
容量が小さいマイクロコンピュータを使用することがで
きる。
【0088】また自己のアドレスが含まれたコマンドが
トラブル解除要求であるかを判断し(ステップS412
)、そうであればマイクロコンピュータ内のトラブル
検知フラグにセットされたフラグをクリアし(ステップ
S413 )て乾燥機の運転を再開する(ステップS414
)。ステップS412 においてトラブル解除要求でない
場合は、I/Oポート要求であるかを判断し(ステップ
S415 )、そうであればマイクロコンピュータの各I/
Oポートのレベルデータを送信する(ステップS416
)。一方、ステップS415 においてI/Oポート要求
でない場合は、更に機器の設定要求であるかを判断し
(ステップS417 )、そうであればマイクロコンピュー
タの設定値記憶メモリ内の数値を要求に係る値に書き換
える(ステップS418 )。そしてこれらの動作が完了す
るとステップS401 へ戻る。
【0089】
【発明の効果】以上詳述した如く請求項1及び請求項2
の発明に係る遠隔管理システムにあっては、メモリ内の
データの変更を行うべきランドリ機器を中央装置にて選
定する手段を備え、選定された機器群又は特定機種につ
いては一括してメモリ内のデータを中央装置からの変更
指令にて変更できると共に、管理すべきランドリ機器
応じてデータ変更を行うことも可能となる。
【0090】
【0091】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る遠隔制御装置の構成を示すブロッ
ク図である。
【図2】DTCと各乾燥機との間のデータ通信に用いら
れるデータフォーマット図である。
【図3】図1に示した乾燥機の正面図である。
【図4】図3に示した乾燥機の制御系を示すブロック図
である。
【図5】図4に示したディップスイッチを示す正面図で
ある。
【図6】DTCと中央装置との間において公衆回線を利
用してデータ通信を行うシーケンス図である。
【図7】DTCと中央装置との間において公衆回線を利
用してデータ通信を行うシーケンス図である。
【図8】DTCと中央装置との間において公衆回線を利
用してデータ通信を行うシーケンス図である。
【図9】DTCと中央装置との間において公衆回線を利
用してデータ通信を行うシーケンス図である。
【図10】DTCと中央装置との間において公衆回線を
利用してデータ通信を行うシーケンス図である。
【図11】DTCから返信されるデータのフレーム構造
図である。
【図12】DTCから返信されるデータのフレーム構造
図である。
【図13】DTCから返信されるデータのフレーム構造
図である。
【図14】DTCから返信されるデータのフレーム構造
図である。
【図15】DTCから返信されるデータのフレーム構造
図である。
【図16】DTCから返信されるデータのフレーム構造
図である。
【図17】本発明に係る遠隔管理システムの中央装置に
おける動作手順を示すフローチャートである。
【図18】本発明に係る遠隔管理システムの中央装置に
おける動作手順を示すフローチャートである。
【図19】本発明に係る遠隔管理システムの中央装置に
おける動作手順を示すフローチャートである。
【図20】本発明に係る遠隔管理システムの中央装置に
おける動作手順を示すフローチャートである。
【図21】本発明に係る遠隔管理システムの中央装置に
おける動作手順を示すフローチャートである。
【図22】本発明に係る遠隔管理システムの中央装置に
おける動作手順を示すフローチャートである。
【図23】本発明に係る遠隔管理システムの中央装置に
おける動作手順を示すフローチャートである。
【図24】トラブルモニタ処理の手順を示すフローチャ
ートである。
【図25】運転残時間モニタ処理の手順を示すフローチ
ャートである。
【図26】売上金額モニタ処理の手順を示すフローチャ
ートである。
【図27】機器設定モニタ処理の手順を示すフローチャ
ートである。
【図28】I/Oポートモニタ処理手順を示すフローチ
ャートである。
【図29】本発明に係る遠隔管理システムの中央装置に
おける動作手順を示すフローチャートである。
【図30】本発明に係る遠隔管理システムの中央装置に
おける動作手順を示すフローチャートである。
【図31】本発明に係る遠隔管理システムの中央装置に
おける動作手順を示すフローチャートである。
【図32】本発明に係る遠隔管理システムの中央装置に
おける動作手順を示すフローチャートである。
【図33】本発明に係る遠隔管理システムのDTCにお
ける動作手順を示すフローチャートである。
【図34】本発明に係る遠隔管理システムのDTCにお
ける動作手順を示すフローチャートである。
【図35】本発明に係る遠隔管理システムのDTCにお
ける動作手順を示すフローチャートである。
【図36】トラブルモニタ要求に対するDTCの動作手
順を示すフローチャートである。
【図37】運転残時間モニタ要求に対するDTCの動作
手順を示すフローチャートである。
【図38】売上金額モニタ要求に対するDTCの動作手
順を示すフローチャートである。
【図39】機器設定モニタ要求に対するDTCの動作手
順を示すフローチャートである。
【図40】トラブル解除要求に対するDTCの動作手順
を示すフローチャートである。
【図41】I/Oポートモニタ要求に対するDTCの動
作手順を示すフローチャートである。
【図42】機器の設定要求に対するDTCの動作手順を
示すフローチャートである。
【図43】機器の設定要求に対するDTCの動作手順を
示すフローチャートである。
【図44】本発明に係る遠隔管理システムの乾燥機にお
ける動作手順を示すフローチャートである。
【図45】本発明に係る遠隔管理システムの乾燥機にお
ける動作手順を示すフローチャートである。
【図46】初期画面を示す画像図である。
【図47】メニュー選択画面を示す画像図である。
【図48】運転モニタ画面を示す画像図である。
【図49】売上金額モニタ画面を示す画像図である。
【図50】売上金額モニタ画面を示す画像図である。
【図51】設定モニタ画面を示す画像図である。
【図52】トラブル解除後の中央装置の表示画面を示す
画像図である。
【図53】中央装置とDTCとの間において公衆回線を
利用してデータ通信を行なうシーケンス図である。
【図54】トラブル解除要求のフレーム構造図である。
【図55】中央装置とDTCとの間において公衆回線を
利用してI/Oポートモニタに係るデータ通信を行なう
シーケンス図である。
【図56】I/Oポートモニタに対するDTCからの返
送データのフレーム構造図である。
【図57】I/Oポートモニタによる診断結果の画面を
示す画像図である。
【図58】I/Oポートモニタによる診断結果の画面を
示す画像図である。
【図59】機器の設定変更の画面を示す画像図である。
【図60】個別設定の画面を示す画像図である。
【図61】個別設定項目の画面を示す画像図である。
【図62】機種別一括設定の画面を示す画像図である。
【図63】機種別設定項目の画面を示す画像図である。
【図64】全機器一括設定の画面を示す画像図である。
【図65】中央装置とDTCとの間において公衆回線を
利用して機器の設定に係るデータ通信を行なうシーケン
ス図である。
【図66】機器の設定要求のフレーム構造図である。
【図67】機器の設定要求のフレーム構造図である。
【図68】機器の設定要求のフレーム構造図である。
【符号の説明】
1 管理会社 2 ランドリ店 3 中央装置 3a 制御部 3d インタフェース 4 回線制御/データ送受信装置 5 公衆回線 6 回線制御/データ送受信装置 7 データコントロール装置 7a DTC制御部 7b HBS制御部 7g インタフェース 8 乾燥機 8a マイクロコンピュータ 8b センサ 8c HBS用インタフェース 9 ツイストペア線 81a トラブル検知フラグ部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04M 11/00 301 H04M 11/00 301 H04Q 9/00 311 H04Q 9/00 311W 311J

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 その運転に係るデータが予め記憶されて
    いるメモリ、該メモリに記憶されたデータ及びセンサか
    ら読み込んだデータに基づいてその運転を制御する制御
    装置、及び前記メモリに記憶されたデータを変更するス
    イッチ群を備える複数の洗濯機、乾燥機等のランドリ機
    器と、これらランドリ機器が配置されたランドリ店の
    隔地にあって前記制御装置からデータを送信させる中央
    装置とを通信手段を介して結び、中央装置に送信された
    データに基づいて前記各ランドリ機器を遠隔管理するシ
    ステムにおいて、 前記中央装置は、前記メモリに記憶されたデータを変更
    する変更指令を送信するメモリデータ変更指令手段と、
    複数のランドリ機器中の特定の機器群のデータを一括変
    更するために特定の機器群を選択する選択情報を前記変
    更指令に付加する機器選択情報付加手段とを備え、 前記制御装置は、受信した変更指令に基づいて、該変更
    指令に付加された前記選択情報がそのランドリ機器に該
    当するか否かを判断する判断手段と、該当すると判断し
    た場合、そのランドリ機器のメモリに記憶されたデータ
    を変更するメモリデータ変更手段とを備えることを特徴
    とする遠隔管理システム。
  2. 【請求項2】 その運転に係るデータが予め記憶されて
    いるメモリ、該メモリに記憶されたデータ及びセンサか
    ら読み込んだデータに基づいてその運転を制御する制御
    装置、及び前記メモリに記憶されたデータを変更するス
    イッチ群を具備する複数機種の機器を備える複数の群の
    洗濯機、乾燥機等のランドリ機器と、これらランドリ機
    器が配置されたランドリ店の遠隔地にあって前記制御装
    置からデータを送信させる中央装置とを通信手段を介し
    て結び、中央装置に送信されたデータに基づいて前記
    ランドリ機器を遠隔管理するシステムにおいて、 前記中央装置は、前記メモリに記憶されたデータを変更
    する変更指令を送信するメモリデータ変更指令手段と、
    複数のランドリ機器中の特定の機種のデータを一括変更
    するために特定の機種を選択する選択情報を前記変更指
    令に付加す機種選択情報付加手段とを備え、 前記制御装置は、受信した変更指令に基づいて、該変更
    指令に付加された前記選択情報がそのランドリ機器に該
    当するか否かを判断する判断手段と、該当すると判断し
    た場合、そのランドリ機器のメモリに記憶されたデータ
    を変更するメモリデータ変更手段とを備えることを特徴
    とする遠隔管理システム。
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