JP2964306B2 - 焼却炉と焼却炉雨除けカバー - Google Patents
焼却炉と焼却炉雨除けカバーInfo
- Publication number
- JP2964306B2 JP2964306B2 JP7079695A JP7079695A JP2964306B2 JP 2964306 B2 JP2964306 B2 JP 2964306B2 JP 7079695 A JP7079695 A JP 7079695A JP 7079695 A JP7079695 A JP 7079695A JP 2964306 B2 JP2964306 B2 JP 2964306B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- incinerator
- lid
- opened
- chimney
- rain cover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims description 14
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims description 12
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 7
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 claims description 5
- 235000010724 Wisteria floribunda Nutrition 0.000 claims description 3
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 8
- 239000010813 municipal solid waste Substances 0.000 description 7
- 210000000988 bone and bone Anatomy 0.000 description 4
- 239000010791 domestic waste Substances 0.000 description 2
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 2
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 210000003323 beak Anatomy 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 239000008280 blood Substances 0.000 description 1
- 210000004369 blood Anatomy 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000003912 environmental pollution Methods 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 1
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 239000002910 solid waste Substances 0.000 description 1
- 239000004071 soot Substances 0.000 description 1
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Incineration Of Waste (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は生活廃棄物を家庭単位で
焼却する技術に関する。
焼却する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来からの家庭用焼却炉は、主として乾
燥状の固形廃棄物を焼却するもので、生ゴミまで十分に
焼却できるものではなく、また屋外に露出状態で使用さ
れるため、雨や風雪の天候状態では熱効率が悪く、不完
全燃焼の煤煙で環境公害となる欠点を内在していた。
燥状の固形廃棄物を焼却するもので、生ゴミまで十分に
焼却できるものではなく、また屋外に露出状態で使用さ
れるため、雨や風雪の天候状態では熱効率が悪く、不完
全燃焼の煤煙で環境公害となる欠点を内在していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は生活廃棄物を
家庭単位で、周囲の環境に悪影響を及ぼすことなく、焼
却処理できる焼却炉と焼却炉雨除けカバーを提供するも
のである
家庭単位で、周囲の環境に悪影響を及ぼすことなく、焼
却処理できる焼却炉と焼却炉雨除けカバーを提供するも
のである
【0004】
【課題を解決するための手段】第1発明の焼却炉は、炉
本体の上部前方に開閉蓋を被蓋し、上部後方に煙突を立
設し、前面に前蓋で閉蓋される灰取り口を開口し、融焼
室内にロストルを配設して成る焼却炉において、燃焼室
内のロストルの上方で、側部内壁に逆L字形の支持棒を
垂直軸において回動自在に軸支し、水平軸においては受
け皿を偏心位置で回動自在に軸支するとともに、該受け
皿を自重で転倒回動する一方の回動方向では水平軸に垂
下したストッパーで転倒端を支寺し、他方の回動方向で
は水平軸に張り出した保持アームで水平に保持し、ロス
トルの上面には、外形富士山形に折曲した一対の棒体を
それぞれその頂部において、近接状態で開脚自在に接合
するとともに、両者の下端近傍にストッパーを接合して
成る脚体を着座させ、前蓋には斜め上方に立上がる通気
筒を通気路を貫通して接続するとともに、該通気筒の筒
端下半分を開口部として開口し、上半分を閉塞し、該筒
端には半円部に抜き穴を有し、該抜き穴の円周部の周縁
にバランスウェイトを周設した回動蓋を該筒端の中心部
で回動自在に軸支して成るものである。
本体の上部前方に開閉蓋を被蓋し、上部後方に煙突を立
設し、前面に前蓋で閉蓋される灰取り口を開口し、融焼
室内にロストルを配設して成る焼却炉において、燃焼室
内のロストルの上方で、側部内壁に逆L字形の支持棒を
垂直軸において回動自在に軸支し、水平軸においては受
け皿を偏心位置で回動自在に軸支するとともに、該受け
皿を自重で転倒回動する一方の回動方向では水平軸に垂
下したストッパーで転倒端を支寺し、他方の回動方向で
は水平軸に張り出した保持アームで水平に保持し、ロス
トルの上面には、外形富士山形に折曲した一対の棒体を
それぞれその頂部において、近接状態で開脚自在に接合
するとともに、両者の下端近傍にストッパーを接合して
成る脚体を着座させ、前蓋には斜め上方に立上がる通気
筒を通気路を貫通して接続するとともに、該通気筒の筒
端下半分を開口部として開口し、上半分を閉塞し、該筒
端には半円部に抜き穴を有し、該抜き穴の円周部の周縁
にバランスウェイトを周設した回動蓋を該筒端の中心部
で回動自在に軸支して成るものである。
【0005】第2発明の焼却炉は、第1発明の焼却炉に
おいて、開閉蓋の何れか一方の側方上面に落し棒を昇降
自在に案内し、炉本体の上面の該落し棒の落下位置に嵌
入座を設け、該開閉蓋を開いたとき、自重により落し棒
を嵌入座に嵌入させて倒れ止めして成るものである。
おいて、開閉蓋の何れか一方の側方上面に落し棒を昇降
自在に案内し、炉本体の上面の該落し棒の落下位置に嵌
入座を設け、該開閉蓋を開いたとき、自重により落し棒
を嵌入座に嵌入させて倒れ止めして成るものである。
【0006】第3発明の焼却炉雨除けカバーは、第1発
明の焼却炉を収納するに足る空間を有し、屋根と、前扉
と、左右両側面と後面を囲む周壁とから成る雨除けカバ
ーにおいて、周壁内面に保温材を内張りし、屋根には傾
斜面に沿って水密的に移動自在な摺動部を配設し、該摺
動部のスライド板に水密的に貫通接合した煙突接続管を
垂下して成るものである。
明の焼却炉を収納するに足る空間を有し、屋根と、前扉
と、左右両側面と後面を囲む周壁とから成る雨除けカバ
ーにおいて、周壁内面に保温材を内張りし、屋根には傾
斜面に沿って水密的に移動自在な摺動部を配設し、該摺
動部のスライド板に水密的に貫通接合した煙突接続管を
垂下して成るものである。
【0007】
【作用】焼却炉における脚体はロストル上で、その立設
姿勢を高低自在にして燃焼物に対応して該燃焼物間の空
隙を十分に確保し、ロストル上方の受け皿は生ゴミを載
置して乾燥させ、乾燥時点で受け皿はバランスを崩して
水平軸を中心に回動し、乾燥状態の生ゴミをロストル上
に落下させ、通気筒は上向き開口であるから空気の温度
差による対流を受け入れ易くするものであり、回動蓋は
筒端開口時の開口姿勢を安定的に保持する。また、落し
棒は開閉蓋の開蓋状態で炉本体の嵌入座に嵌入し、倒れ
止めを図る。
姿勢を高低自在にして燃焼物に対応して該燃焼物間の空
隙を十分に確保し、ロストル上方の受け皿は生ゴミを載
置して乾燥させ、乾燥時点で受け皿はバランスを崩して
水平軸を中心に回動し、乾燥状態の生ゴミをロストル上
に落下させ、通気筒は上向き開口であるから空気の温度
差による対流を受け入れ易くするものであり、回動蓋は
筒端開口時の開口姿勢を安定的に保持する。また、落し
棒は開閉蓋の開蓋状態で炉本体の嵌入座に嵌入し、倒れ
止めを図る。
【0008】焼却炉雨除けカバーにおける保温材は、炉
本体よりの輻射熱を該カバー内に効率よく滞留させ、ス
ライド板に一体の煙突接続管は炉本体に立設する煙突の
位置に追従して該カバー内での炉本体との適正な空間の
確保に資する
本体よりの輻射熱を該カバー内に効率よく滞留させ、ス
ライド板に一体の煙突接続管は炉本体に立設する煙突の
位置に追従して該カバー内での炉本体との適正な空間の
確保に資する
【0009】
【実施例】本発明を実施例により説明すると、図1、2
に示すように、炉本体1の上部前方の投入口2に開閉蓋
3を被蓋し、上部後方に煙突4を立設し、前面に前蓋5
で閉蓋される灰取り口6を開口し、燃焼室内にロストル
7を配設して成る焼却炉において、ロストル7は図5に
示すように、五徳状の枠体8の上面に前後方向にそれぞ
れ燃焼室内に収まる寸法の丸棒から成る格子9を所要数
一体に配列し、左右には両側部内壁面に収まるくの字形
の受け座10を相互に対称に一体に配設したものであ
り、燃焼室内のロストル7の上方で左側部には、図3、
図15に示すよ うに、受け皿11をその裏面に一体の軸
受け筒16に軸着する水平軸15と、垂直軸12から成
る逆L字形の支持棒の該垂直軸12において、左側部内
壁面13に一体の軸受け筒14に回動自在に係着して成
る。すなわち、受け皿11は前記軸受け筒16を該受け
皿11の裏面で長手方向中心より炉本体1の後方寄りの
偏心位置に一体とし、かつ、該炉本体1の前方側へ回動
し易いように該受け皿11の裏面前方側に重錘となるT
字状のリム17を垂下して成り、また、水平軸15は軸
受け筒16の左右筒端を挟んで炉本体1の後方に向けて
水平に保持アーム18を一体に張り出し、受け皿11の
左右への移動を規制するとともに、該保持アーム18の
上面で受け皿11の裏面を係止して後方側へ回動しない
ように保持し、かつ、軸端にはストッパー19を一体に
垂下して、受け皿11が炉本体1の前方側へ回動したと
きにその裏面が干渉してその回動姿勢(転倒端)を位置
決めして成り、ロストル7の上面には図6に示すよう
に、両側部から頂部にかけて外形富士山形に折曲した一
対の棒体20をそれぞれその頂部において、所要間隔で
配設する支持板21に近接状態で開脚自在に挿通すると
ともに、一方の棒体20を該支持板21に固定し、下端
近傍の相対向する内面にはそれぞれ左右に渡るストッパ
ー22を一体に接合して成る脚体23を、その各下端を
枠体外で格子9の相互の空間に落とし込むように図7に
示す適宜な開脚状態でストッパー22を枠体8の上面に
載置して着座させ、前蓋5には図8に示すように斜め上
方に立上がる通気筒24を通気路25を貫通して接続す
るとともに、該通気筒24の筒端下半分を開口部26と
して開口し、上半分を閉塞し、該筒端には半円部に抜き
穴27を有し、該抜き穴27の円周部の周縁にはバラン
スウェイトを兼ねたツマミ片28を周設した回動蓋29
をその中心において、回動自在に軸支して成る。また、
開閉蓋3の前部両隅にはそれぞれ対称にL形の取手30
を配設し、右側上面には前後方向(開いた状態では上下
方向)に軸心を向けた案内筒31を一体にし、該案内筒
31に上部をかぎ形に折曲した落し棒32を挿通案内す
るとともに、かぎ形の先端を前記取手30の縦辺の表裏
に接合した案内板33の間に案内して回り止めし、炉本
体1の上面には前記落し棒32の落下位置に嵌入孔34
を貫設した嵌入座35を立設して成る。
に示すように、炉本体1の上部前方の投入口2に開閉蓋
3を被蓋し、上部後方に煙突4を立設し、前面に前蓋5
で閉蓋される灰取り口6を開口し、燃焼室内にロストル
7を配設して成る焼却炉において、ロストル7は図5に
示すように、五徳状の枠体8の上面に前後方向にそれぞ
れ燃焼室内に収まる寸法の丸棒から成る格子9を所要数
一体に配列し、左右には両側部内壁面に収まるくの字形
の受け座10を相互に対称に一体に配設したものであ
り、燃焼室内のロストル7の上方で左側部には、図3、
図15に示すよ うに、受け皿11をその裏面に一体の軸
受け筒16に軸着する水平軸15と、垂直軸12から成
る逆L字形の支持棒の該垂直軸12において、左側部内
壁面13に一体の軸受け筒14に回動自在に係着して成
る。すなわち、受け皿11は前記軸受け筒16を該受け
皿11の裏面で長手方向中心より炉本体1の後方寄りの
偏心位置に一体とし、かつ、該炉本体1の前方側へ回動
し易いように該受け皿11の裏面前方側に重錘となるT
字状のリム17を垂下して成り、また、水平軸15は軸
受け筒16の左右筒端を挟んで炉本体1の後方に向けて
水平に保持アーム18を一体に張り出し、受け皿11の
左右への移動を規制するとともに、該保持アーム18の
上面で受け皿11の裏面を係止して後方側へ回動しない
ように保持し、かつ、軸端にはストッパー19を一体に
垂下して、受け皿11が炉本体1の前方側へ回動したと
きにその裏面が干渉してその回動姿勢(転倒端)を位置
決めして成り、ロストル7の上面には図6に示すよう
に、両側部から頂部にかけて外形富士山形に折曲した一
対の棒体20をそれぞれその頂部において、所要間隔で
配設する支持板21に近接状態で開脚自在に挿通すると
ともに、一方の棒体20を該支持板21に固定し、下端
近傍の相対向する内面にはそれぞれ左右に渡るストッパ
ー22を一体に接合して成る脚体23を、その各下端を
枠体外で格子9の相互の空間に落とし込むように図7に
示す適宜な開脚状態でストッパー22を枠体8の上面に
載置して着座させ、前蓋5には図8に示すように斜め上
方に立上がる通気筒24を通気路25を貫通して接続す
るとともに、該通気筒24の筒端下半分を開口部26と
して開口し、上半分を閉塞し、該筒端には半円部に抜き
穴27を有し、該抜き穴27の円周部の周縁にはバラン
スウェイトを兼ねたツマミ片28を周設した回動蓋29
をその中心において、回動自在に軸支して成る。また、
開閉蓋3の前部両隅にはそれぞれ対称にL形の取手30
を配設し、右側上面には前後方向(開いた状態では上下
方向)に軸心を向けた案内筒31を一体にし、該案内筒
31に上部をかぎ形に折曲した落し棒32を挿通案内す
るとともに、かぎ形の先端を前記取手30の縦辺の表裏
に接合した案内板33の間に案内して回り止めし、炉本
体1の上面には前記落し棒32の落下位置に嵌入孔34
を貫設した嵌入座35を立設して成る。
【0010】このようにして成る焼却炉aは、図2の仮
想線で示すように、開閉蓋3を取手30を介して開き、
炉本体1の上面に立設したストッパー36で後方への倒
れ止めをするとともに、落し棒32を該上面に一体の嵌
入座35の嵌入孔34に落し込むことによって前方への
倒れ止めを図り、安全にその姿勢を保持し、投入口から
家庭内で発生する廃棄物を投入し、落し棒32の上部を
引き上げて倒れ止めを解消して開閉蓋3を閉じ、着火燃
焼させて焼却するものであるが、生ゴミの焼却は受け血
11を水平状態に保持した姿勢で、すなわち、受け皿1
1に生ゴミを載置したときの重心を水平軸15より炉本
体1の後方寄りに位置取りして保持アーム18に保持さ
れた水平状態で炉内で乾燥され、乾燥につれて生ゴミ中
の水分が除去されるから、重量のバランスが崩れて受け
皿11は前方に回動し、乾燥ゴミはロストル7上に落下
し、焼却されるものである。焼却時の燃焼状態を見なが
ら、回動蓋29によって通気筒24の通気状態を調整す
るが、燃焼中では周囲の対流による降下する空気を上向
きの開口部26から吸引できるので、空気の供給が円滑
で完全燃焼が促進されるものであり、焼却後の灰などの
残滓は、灰取り口6から回収されて適宜に処理される。
なお、燃焼中に受け皿11に生ゴミを載置するには、受
け皿11の周縁に開口する引き孔37に引き棒のフック
(図外)を係着して受け面を水平に保持し、前記重心状
態を確認しつつなされるものである。
想線で示すように、開閉蓋3を取手30を介して開き、
炉本体1の上面に立設したストッパー36で後方への倒
れ止めをするとともに、落し棒32を該上面に一体の嵌
入座35の嵌入孔34に落し込むことによって前方への
倒れ止めを図り、安全にその姿勢を保持し、投入口から
家庭内で発生する廃棄物を投入し、落し棒32の上部を
引き上げて倒れ止めを解消して開閉蓋3を閉じ、着火燃
焼させて焼却するものであるが、生ゴミの焼却は受け血
11を水平状態に保持した姿勢で、すなわち、受け皿1
1に生ゴミを載置したときの重心を水平軸15より炉本
体1の後方寄りに位置取りして保持アーム18に保持さ
れた水平状態で炉内で乾燥され、乾燥につれて生ゴミ中
の水分が除去されるから、重量のバランスが崩れて受け
皿11は前方に回動し、乾燥ゴミはロストル7上に落下
し、焼却されるものである。焼却時の燃焼状態を見なが
ら、回動蓋29によって通気筒24の通気状態を調整す
るが、燃焼中では周囲の対流による降下する空気を上向
きの開口部26から吸引できるので、空気の供給が円滑
で完全燃焼が促進されるものであり、焼却後の灰などの
残滓は、灰取り口6から回収されて適宜に処理される。
なお、燃焼中に受け皿11に生ゴミを載置するには、受
け皿11の周縁に開口する引き孔37に引き棒のフック
(図外)を係着して受け面を水平に保持し、前記重心状
態を確認しつつなされるものである。
【0011】一方、焼却炉aを収納する焼却炉雨除けカ
バーbは、図9、10に示すように、枠体40の前面に
は一端を上下で回動自在に該枠体40に接合し、他端を
掛け金41で係止する前扉42を設け、屋根は前面から
後面に向けて下り勾配の片流れ屋根面を形成し、左右両
側面と後面を囲む波トタン板による周壁43の内面には
図11に示すように、それぞれ保温材44を内張りし、
屋根枠45の上部四隅には吊り手46を取着し、前記屋
根面には、下り勾配方向に沿って略中央部から所要幅の
開口部47を所要長さに渡って開口し、該開口部47の
裏面には図12に示すように、開口部47の左右の側縁
にそれぞれの縦辺48を添わせてアングル材の縦骨49
を配設し、該縦骨49の横辺50の上面において、屋根
材51の前記開口部47の左右側縁には全長に渡ってハ
ゼ折りによる接合縁52を配設し、該接合縁52にはス
ライド板53の両端を上方内側にハゼ折りした接合縁5
4を摺動自在に接合し、該スライド板53の中央で下端
から適宜な位置には図13に示すように、所要径の煙突
接続管55を貫通接合し、該煙突接続管55の下降端か
ら屋根下端までには、図14に示すように、煙突接続管
55の接触面を半円に切欠いた閉塞板56を両縦骨49
の横辺50の上面において接着材で接合するとともに、
図13に示すように、上面に前記スライド板53を案内
し、両端を上方内側にハゼ折りした接合縁57をそれぞ
れ左右のスライド板53の接合縁54を包み込むように
屋根材51の接合縁52に接合し、スライド板53を上
下に摺動して煙突接続管55の位置が設定されると、コ
の字形の吊り子58の上辺を開口部47両側縁の屋根材
51の裏面と閉塞板56の接合縁57の上面との間に差
し込み、下辺を縦骨49の横辺50の下面に差し入れ、
下辺に貫設したボルト孔に合致させて下面に溶着したナ
ットにボルト59を螺着し、該ボルト59の軸端を横辺
50の下面に押し当て回動することにより、吊り子58
はネジ軸に沿って下方に引き下げられ、上辺は屋根材5
1の接合縁52と該接合縁52に噛み合うスライド板5
3の接合縁54と閉塞板56の接合縁57とから成るハ
ゼ折り接合部を押しつぶして水密的に仕上げるものであ
り、上方の屋根材51の接合縁52と該接合縁52と噛
み合うスライド板53の接合縁54においても、図12
に示すように、同様に吊り子58によって水密的に接合
されるものである。位置決めされた煙突接続管55の下
端には図11に示すように、接続管60が下方から内嵌
され、該接続管60の下端を焼却炉aの炉本体1の上面
に立設した煙突4に落し込むように外嵌して成るもので
ある。なお、炉本体1に立設する煙突4が長尺で煙突接
続管55と干渉して接続できない場合には、枠体40に
対して屋根枠45を四隅で接合しているボルトを外せ
ば、屋根枠45のみ上方に持ち上げできるから、このよ
うにして煙突接続管55を前記煙突4に接続するもので
ある。また、前扉42を枠体40に係止する掛け金41
は、略垂直位置から外方に向けた水平位置までにその回
動を規制したものであるから、前扉42の表面を不要に
損傷させることがない。
バーbは、図9、10に示すように、枠体40の前面に
は一端を上下で回動自在に該枠体40に接合し、他端を
掛け金41で係止する前扉42を設け、屋根は前面から
後面に向けて下り勾配の片流れ屋根面を形成し、左右両
側面と後面を囲む波トタン板による周壁43の内面には
図11に示すように、それぞれ保温材44を内張りし、
屋根枠45の上部四隅には吊り手46を取着し、前記屋
根面には、下り勾配方向に沿って略中央部から所要幅の
開口部47を所要長さに渡って開口し、該開口部47の
裏面には図12に示すように、開口部47の左右の側縁
にそれぞれの縦辺48を添わせてアングル材の縦骨49
を配設し、該縦骨49の横辺50の上面において、屋根
材51の前記開口部47の左右側縁には全長に渡ってハ
ゼ折りによる接合縁52を配設し、該接合縁52にはス
ライド板53の両端を上方内側にハゼ折りした接合縁5
4を摺動自在に接合し、該スライド板53の中央で下端
から適宜な位置には図13に示すように、所要径の煙突
接続管55を貫通接合し、該煙突接続管55の下降端か
ら屋根下端までには、図14に示すように、煙突接続管
55の接触面を半円に切欠いた閉塞板56を両縦骨49
の横辺50の上面において接着材で接合するとともに、
図13に示すように、上面に前記スライド板53を案内
し、両端を上方内側にハゼ折りした接合縁57をそれぞ
れ左右のスライド板53の接合縁54を包み込むように
屋根材51の接合縁52に接合し、スライド板53を上
下に摺動して煙突接続管55の位置が設定されると、コ
の字形の吊り子58の上辺を開口部47両側縁の屋根材
51の裏面と閉塞板56の接合縁57の上面との間に差
し込み、下辺を縦骨49の横辺50の下面に差し入れ、
下辺に貫設したボルト孔に合致させて下面に溶着したナ
ットにボルト59を螺着し、該ボルト59の軸端を横辺
50の下面に押し当て回動することにより、吊り子58
はネジ軸に沿って下方に引き下げられ、上辺は屋根材5
1の接合縁52と該接合縁52に噛み合うスライド板5
3の接合縁54と閉塞板56の接合縁57とから成るハ
ゼ折り接合部を押しつぶして水密的に仕上げるものであ
り、上方の屋根材51の接合縁52と該接合縁52と噛
み合うスライド板53の接合縁54においても、図12
に示すように、同様に吊り子58によって水密的に接合
されるものである。位置決めされた煙突接続管55の下
端には図11に示すように、接続管60が下方から内嵌
され、該接続管60の下端を焼却炉aの炉本体1の上面
に立設した煙突4に落し込むように外嵌して成るもので
ある。なお、炉本体1に立設する煙突4が長尺で煙突接
続管55と干渉して接続できない場合には、枠体40に
対して屋根枠45を四隅で接合しているボルトを外せ
ば、屋根枠45のみ上方に持ち上げできるから、このよ
うにして煙突接続管55を前記煙突4に接続するもので
ある。また、前扉42を枠体40に係止する掛け金41
は、略垂直位置から外方に向けた水平位置までにその回
動を規制したものであるから、前扉42の表面を不要に
損傷させることがない。
【0012】したがって、焼却炉雨除けカバーbは、焼
却炉aの煙突4の立設状態に応じて煙突接続管55を移
動できるから、量産できる上、内部に輻射熱を滞留させ
ることによって燃焼効率を高めて完全燃焼を促進するも
のである。
却炉aの煙突4の立設状態に応じて煙突接続管55を移
動できるから、量産できる上、内部に輻射熱を滞留させ
ることによって燃焼効率を高めて完全燃焼を促進するも
のである。
【0013】
【発明の効果】以上のように本発明の焼却炉は、安全な
取扱い構造で固形物から生ゴミまでの廃棄物を効率的に
燃焼でき、しかも焼却炉雨除けカバーと協働して完全燃
焼による焼却を達成できるから周囲の環境にもやさしい
ものであり、また、焼却炉雨除けカバーは、焼却炉の煙
突に対して自在に対応できるから量産化を達成できるな
どの効果を奏する。
取扱い構造で固形物から生ゴミまでの廃棄物を効率的に
燃焼でき、しかも焼却炉雨除けカバーと協働して完全燃
焼による焼却を達成できるから周囲の環境にもやさしい
ものであり、また、焼却炉雨除けカバーは、焼却炉の煙
突に対して自在に対応できるから量産化を達成できるな
どの効果を奏する。
【図1】本発明の焼却炉aの平面図。
【図2】該焼却炉aの一部を破断した一側面図。
【図3】受け皿11の斜視図。
【図4】図3のP矢視図。
【図5】ロストル7の斜視図。
【図6】脚体23の斜視図。
【図7】ロストル7上に脚体23を着座した説明図。
【図8】図1のA−A矢視部分拡大断面図。
【図9】焼却炉雨除けカバーbの正面図。
【図10】該焼却炉雨除けカバーbの一側面図。
【図11】焼却炉aを収納した状態の焼却炉雨除けカバ
ーbの縦断面図。
ーbの縦断面図。
【図12】図11のB−B矢視要部拡大断面図。
【図13】図11のC−C矢視要部拡大断面図。
【図14】開口部47の要部平面図。
【図15】 受け皿11長手方向中央縦断面図 。
1 炉本体 2 投入口 3 開閉蓋 4 煙突 5 前蓋 7 ロストル 9 格子 11 受け皿 12 垂直軸 15 水平軸 16 軸受け筒 18 保持アーム 19 ストッパー 20 棒体 21 支持板 22 ストッパー 23 脚体 24 通気筒 27 抜き穴 28 ツマミ片 29 回動蓋 30 取手 31 案内筒 32 落し棒 35 嵌入座 40 枠体 41 掛け金 42 前扉 43 周壁 44 保温材 45 屋根枠 47 開口部 49 縦骨 51 屋根材 52 接合縁 53 スライド板 54 接合縁 55 煙突接続管 56 閉塞板 57 接合縁 58 吊り子 59 ボルト 60 接続管 a 焼却炉 b 焼却炉雨除けカバー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI F23H 13/00 F23H 13/00 A
Claims (3)
- 【請求項1】 炉本体の上部前方に開閉蓋を被蓋し、上
部後方に煙突を立設し、前面に前蓋で閉蓋される灰取り
口を開口し、燃焼室内にロストルを配設して成る焼却炉
において、燃焼室内のロストルの上方で、側部内壁に逆
L字形の支持棒を垂直軸において回動自在に軸支し、水
平軸においては受け皿を偏心位置で回動自在に軸支する
とともに、該受け皿を自重で転倒回動する一方の回動方
向では水平軸に垂下したストッパーで転倒端を支持し、
他方の回動方向では水平軸に張り出した保持アームで水
平に保持し、ロストルの上面には、外形富士山形に折曲
した一対の棒体をそれぞれその頂部において、近接状態
で開脚自在に接合するとともに、両者の下端近傍にスト
ッパーを接合して成る脚体を着座させ、前蓋には斜め上
方に立上がる通気筒を通気路を貫通して接続するととも
に、該通気筒の筒端下半分を開口部として開口し、上半
分を閉塞し、該筒端には半円部に抜き穴を有し、該抜き
穴の円周部の周縁にバランスウェイトを周設した回動蓋
を該筒端の中心部で回動自在に軸支して成る焼却炉。 - 【請求項2】 開閉蓋の何れか一方の側方上面に落し棒
を昇降自在に案内し、炉本体の上面の該落し棒の落下位
置に嵌入座を設け、該開閉蓋を開いたとき、自重により
落し棒を嵌入座に嵌入させて倒れ止めして成る請求項1
記載の焼却炉。 - 【請求項3】 請求項1記載の焼却炉を収納するに足る
空間を有し、屋根と、前扉と、左右両側面と後面を囲む
周壁とから成る雨除けカバーにおいて、周壁内面に保温
材を内張りし、屋根には傾斜面に沿って水密的に移動自
在な摺動部を配設し、該摺動部のスライド板に水密的に
貫通接合した煙突接続管を垂下して成る焼却炉雨除けカ
バー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7079695A JP2964306B2 (ja) | 1995-03-03 | 1995-03-03 | 焼却炉と焼却炉雨除けカバー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7079695A JP2964306B2 (ja) | 1995-03-03 | 1995-03-03 | 焼却炉と焼却炉雨除けカバー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08240307A JPH08240307A (ja) | 1996-09-17 |
| JP2964306B2 true JP2964306B2 (ja) | 1999-10-18 |
Family
ID=13441870
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7079695A Expired - Fee Related JP2964306B2 (ja) | 1995-03-03 | 1995-03-03 | 焼却炉と焼却炉雨除けカバー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2964306B2 (ja) |
-
1995
- 1995-03-03 JP JP7079695A patent/JP2964306B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH08240307A (ja) | 1996-09-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2964306B2 (ja) | 焼却炉と焼却炉雨除けカバー | |
| FR2660049A1 (fr) | Dispositif pour collecter les fumees d'une chambre de combustion dans sa partie superieure pour les evacuer vers le bas. | |
| JP3009887U (ja) | ドラム缶を用いた塵芥焼却装置 | |
| JP3013997U (ja) | 簡易焼却機 | |
| JPH0960832A (ja) | ごみの焼却炉 | |
| JP3026861U (ja) | 生ゴミ.可燃ゴミ併用型焼却炉 | |
| CN223726413U (zh) | 一种柴火灶 | |
| CN220750132U (zh) | 一种焚烧炉 | |
| KR102251182B1 (ko) | 화목 난로 | |
| CN215637187U (zh) | 一种垃圾焚烧炉 | |
| JP3100815U (ja) | 小型焼却用具 | |
| KR100766469B1 (ko) | 보일러 겸용 벽난로 | |
| JP2689245B2 (ja) | 焼却器 | |
| JP2534575B2 (ja) | 焼灰最終処理・移動軸反転燃床式易燃物焼却炉 | |
| JP3029814U (ja) | 家庭用焼却炉 | |
| JPH07280233A (ja) | 焼却器 | |
| US4300529A (en) | Cleanable woodburning stove grate | |
| JP3012919U (ja) | ガスボンベを用いた塵芥焼却装置 | |
| KR100857528B1 (ko) | 고체연료보일러 | |
| JPH064189Y2 (ja) | ペット糞処理用焼却管付き小型焼却炉 | |
| CA1150576A (en) | Cleanable woodburning stove grate | |
| JPH11304121A (ja) | 焼却炉装置 | |
| KR910001059Y1 (ko) | 연탄보일러 | |
| JPH0712720U (ja) | 焼却炉 | |
| NO152292B (no) | Anlegg for behandling av avvann efter den biologiske aktivslammetode |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |