JP2964863B2 - 電気接続箱のジョイントコネクタ取付構造 - Google Patents
電気接続箱のジョイントコネクタ取付構造Info
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Description
易に対応でき、かつ防水性を有する電気接続箱のジョイ
ントコネクタ取付構造に関する。
に分岐接続するのに用いられる電気接続箱、例えばジャ
ンクションブロックにジョイントコネクタを取付ける場
合には、図3(A)(B)に示す第1従来技術のように、ジ
ャンクションブロックJBのアッパーケース1の外面に
ジョイントコネクタ2を一体的に形成し、該ジョイント
コネクタ2に、アッパーケース1とロアケース3との間
に絶縁プレート8を介して収容したバスバー4,…,4か
ら突出したタブ4aを臨ませて、ワイヤハーネス5と接
続した雌コネクタ6を結合するようにしたものがある。
クションボックスのバスバーにとりこまず、図4(A)
(B)に示す第2従来技術のように、ジョイントコネクタ
6にショートピン6aを内蔵し、該ジョイントコネクタ
6を上記ジャンクションブロックJBのアッパーケース
1(又はロアケース3)の外面に突設した外枠2aに内嵌
固定するようにしたものもある。
うに、ジョイントコネクタ2の回路をジャンクションブ
ロックJB内のバスバー4内に取り込んでしまうと、車
種のグレードによってはジョイントコネクタ2が不要な
ものもあり、無駄になることがある。また、上記図4に
示す第2従来技術のように、ジョイントコネクタ用外枠
2aをジャンクションブロックJBのアッパーケース1
に一体的に形成してしまうと、限られた極数のジョイン
トコネクタ6しか結合できず、回路の設計変更等への対
応の自由度が小さくなる。
に、アッパーケース(又はロアケース3)1の外面に、取
付部1aのみ一体的に形成して、該取付部1aには雄コ
ネクタ6−Iと雌コネクタ6−IIとを予め結合したジョ
イントコネクタ6を上方から差し込んで取付けるように
したものがある。
3従来技術では、回路の設計変更等への対応の自由度が
大きくなるものの、防水性が無いので、防水性を必要と
する部位、例えば、エンジンルーム内には採用できず、
また、外力が直接作用する位置にあるため、外力によっ
てジョイントコネクタ6に損傷が発生するおそれがあ
る。
なされたもので、回路の設計変更等への対応の自由度が
大きく、防水性を有し、損傷のおそれもない電気接続箱
のジョイントコネクタ取付け構造を提供することを目的
とするものである。
に、本発明の請求項1で、防水カバー内に収容されてな
る電気接続箱において、上記電気接続箱の外面に、該電
気接続箱の外面と上記防水カバーの内面との間のスペー
スに収容可能なジョイントコネクタを取付ける取付部を
設け、該ジョイントコネクタの取付部は電気接続箱のケ
ースの外面に突出したロック爪からなり、ジョイントコ
ネクタの外壁に形成したロック爪と着脱自在にロックさ
れる構成としている電気接続箱を提供するものである。
はオプション回路とすることが好ましい。
のエンジンルーム内に搭載されて、防水カバー内に収容
されている電気接続箱の外面に取付部を設け、該取付部
に、電気接続箱の外面と防水カバーの内面との間のスペ
ースで収容可能なジョイントコネクタを取付けている。
これにより、ジョイントコネクタは電気接続箱に外付け
できるから、極数を自由に設定でき、回路の設計変更等
への対応の自由度が大きくなる。また、電気接続箱は、
防水カバー内に収容されているから、電気接続箱と同様
にジョイントコネクタも防水されると共に、防水カバー
で保護され、外力によってジョイントコネクタが破損す
るおそれもなくなる。
コネクタのワイヤハーネスのスプライスを防水カバー内
に位置させる設定とできるため、防水スプライス処理の
手間が省け、ショート断線等もなくなり、安全性や信頼
性が向上する。さらにまた、ジョイントコネクタは電気
接続箱の取付部にワンタッチで取付けできるから、取付
け作業性が良好になる。
壁に設けるジョイントコネクタの取付部をロック爪と
し、ジョイントコネクタの外壁に設けたロック爪と着脱
自在にロックすると、ジョイントコネクタの寸法が限定
されず、任意の極数を備えたジョイントコネクタを取り
付けることが出来る。また、ケースに簡単にジョイント
コネクタの取付部を設けることが出来る。
オプション回路とすると、ジャンクションボックスの内
部に収容するバスバーを共用回路とすることができ、バ
スバーの無駄な回路を無くすことが出来るため、バスバ
ーの形状を簡単かつ小型にでき、それに伴ってジャンク
ションボックス自体の小型化が図れる。また、別に取り
付けるジョイントコネクタにオプション回路を設けるた
め、オプションの種類に応じた回路のジョイントコネク
タを取り付けると、オプション回路自体の無駄も省け
る。
明する。図1に示すように、電気接続箱であるジャンク
ションブロックJBは、横長長方形状のケース10を備
え、該ケース10内に、多数の部品や端子を取付けたブ
ロック11をセットして、該ブロック11のカバー12
の外面12aのロック爪12b,…,12bを、ケース1
0の内面10aのロック爪10b,…,10bに係合させ
ることにより、ケース10内に収容するカバー12と共
にブロック11をロックしている。
10に対して、該ケース10の下部に取り付ける下防水
カバー13Bと、上部に取り付ける上防水カバー13A
とが設けられて、上記ケース10は、防水カバー13
(13A,13B)内に収容される。
ションブロックJBは、例えば、自動車のエンジンルー
ム内に搭載されて、防水カバー13により、内部への浸
水及び塵埃の侵入を防止すると共に、ジャンクションブ
ロックJBを外力から保護している。
バー13の内面13aとの間は、後述するジョイントコ
ネクタ20を収容出来るスペースSをあけて隔ててい
る。なお、該スペースSは、防水カバー13を拡大して
設けるのではなく、ケース10の外面10cのブラケッ
ト10d,10d等により自然に発生する空きスペース
を利用するのが好ましい。
0cには、図2にも示すように、外方に突出するロック
爪(取付部)10eが一体的に形成されている。
示した従来のジョイントコネクタ6とほぼ同じ構造であ
り、該ジョイントコネクタ20の雄コネクタ15の中央
部に雌コネクタ16を挿入する差込口15aを有し、該
差込口15aの底面にショートピン17を設けて、差込
口15aより雌コネクタ16を差し込んで結合したと
き、雌コネクタ16のワイヤハーネス18の所要の電線
をショート(接続)している。
15の外壁(図中、上部)には、上記ケース10のロック
爪10eに外方から差し込んだときに係合するロック爪
15bが一体的に形成され、該ロック爪15bを上記ロ
ック爪10eに係合させることにより、ジョイントコネ
クタ0をケース10にロックして取付けることができ
る。
中、下部)には、雌コネクタ16を差込口15aに差し
込んで結合したときに、雌コネクタ16のロック爪16
aが係合するロック爪15cが一体的に形成され、該ロ
ック爪15cに雌コネクタ16のロック爪16aを係合
させることにより、雌コネクタ16を雄コネクタ15に
ロックし、これら雄雌コネクタ15,16を一体に結合
出来るようにしている。
は、オプション回路としており、該オプション回路は車
種により不要なものもあるため、ジャンクションボック
スJBの内部のバスバーにはオプション回路を形成せ
ず、上記ジョイントコネクタ20にオプション回路を設
けて、回路を分けている。
の外面10cのロック爪10eに雄コネクタ15の上部
のロック爪15bを外方から差し込むと、両ロック爪1
0e,15bの係合により、雄コネクタ15がケース1
0にロックして取付けられる。ついで、雌コネクタ16
を雄コネクタ15の差し込み口15aに差し込んで結合
すると、雌コネクタ16のワイヤハーネス18の所要な
電線が雄コネクタ15のショートピン17でショート
(接続)されて回路が形成される。なお、雌コネクタ16
を雄コネクタ15の差込口15aに差し込んで結合して
ジョイントコネクタ20として組みつけた後に、雄コネ
クタ15をケース10にロックして取付けてもよい。
ース10を防水カバー13(13A,13B)内に収容す
ると、ジョイントコネクタ20も防水カバー13の内部
に収容されて防水されるようになる。
ケース10の外面10cのロック爪10eにワンタッチ
で取付けることができるから、取付け作業性が良好にな
る。また、ジョイントコネクタ20は、ケース10の外
面10cに外付けることができるため、スペースSが許
す限り、極数を自由に設定でき、回路の設計変更等への
対応の自由度が大きくなる。
カバー13内に収容されているから、ジャンクションブ
ロックJBと同様に防水されると共に、防水カバー13
で保護されているため、外力が直接ジョイントコネクタ
20に作用せず、外力により損傷が発生するおそれがな
い。
合するワイヤハーネス18のスプライスを防水カバー1
3内に位置させるように設定すると、防水スプライス処
理の手間が省け、ショート断線等もなくなり、安全性や
信頼性が向上する。
の請求項1の電気接続箱のジョイントコネクタ取付構造
は、自動車のエンジンルーム内のように、浸水のおそれ
がある部位に搭載されて、防水カバー内に収容されてい
る電気接続箱の外面の取付け部に、電気接続箱の外面と
防水カバーの内面との間のスペースに、収容可能なジョ
イントコネクタを取付けるようにしたものである。した
がって、ジョイントコネクタは電気接続箱に外付けでき
るから、スペースの許す限り、極数を自由に設定でき、
回路の設計変更等への対応の自由度が大きくなる。
容しているから、電気接続箱と同様にジョイントコネク
タも防水されると共に、防水カバーで保護されて、外力
によってジョイントコネクタが破損するおそれもなくな
る。さらに、ジョイントコネクタに結合する雌コネクタ
のワイヤハーネスのスプライスを防水カバー内に設定で
きるから、防水スプライス処理の手間が省け、ショート
断線等もなくなり、安全性や信頼性が向上する。さらに
また、ジョイントコネクタは電気接続箱の取付け部にワ
ンタッチで取付けできるから、取付け作業性が良好にな
る。
壁に設けるジョイントコネクタの取付部をロック爪とす
ると、ケースにロック爪を付設するだけの簡単な構成で
あるため、容易かつ安価に実施出来る。また、ジョイン
トコネクタの外壁に設けたロック爪をケースのロック爪
に着脱自在にロックだけであるため、ジョイントコネク
タの寸法が限定されず、任意の極数を備えた任意の寸法
のジョイントコネクタを取り付けることが出来る。
オプション回路とすると、ジャンクションボックスの内
部に収容するバスバーを共用回路とすることができ、バ
スバーの無駄な回路を無くすことが出来るため、バスバ
ーの形状を簡単かつ小型にでき、それに伴ってジャンク
ションボックス自体の小型化が図れる。
分解斜視図である。
図である。
クタの正面図、(B)は側面断面図である。
面図、(B)はジョイントコネクタの側面断面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 防水カバー内に収容されてなる電気接続
箱において、 上記電気接続箱の外面に、該電気接続箱の外面と上記防
水カバーの内面との間のスペースに収容可能なジョイン
トコネクタを取付ける取付部を設け、該ジョイントコネ
クタの取付部は電気接続箱のケースの外面に突出したロ
ック爪からなり、ジョイントコネクタの外壁に形成した
ロック爪と着脱自在にロックされる構成としている電気
接続箱のジョイントコネクタ取付構造。 - 【請求項2】 上記ジョイントコネクタに設ける電気回
路はオプション回路である請求項1に記載の電気接続箱
のジョイントコネクタ取付構造。 - 【請求項3】 防水カバー内に収容されてなる電気接続
箱において、上記電気接続箱の外面に、該電気接続箱の外面と上記防
水カバーの内面との間のスペースに収容可能なジョイン
トコネクタを取付ける取付部を設け、該ジョイントコネ
クタに設ける電気回路はオプション回路としている 電気
接続箱のジョイントコネクタ取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5353597A JP2964863B2 (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 電気接続箱のジョイントコネクタ取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5353597A JP2964863B2 (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 電気接続箱のジョイントコネクタ取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
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| JP2964863B2 true JP2964863B2 (ja) | 1999-10-18 |
Family
ID=18431921
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5353597A Expired - Fee Related JP2964863B2 (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 電気接続箱のジョイントコネクタ取付構造 |
Country Status (1)
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| JP (1) | JP2964863B2 (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Family Cites Families (2)
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|---|---|---|---|---|
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-
1993
- 1993-12-28 JP JP5353597A patent/JP2964863B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| JPH07203617A (ja) | 1995-08-04 |
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